JPS59139584A - 白熱電球用ソケツト - Google Patents
白熱電球用ソケツトInfo
- Publication number
- JPS59139584A JPS59139584A JP1313983A JP1313983A JPS59139584A JP S59139584 A JPS59139584 A JP S59139584A JP 1313983 A JP1313983 A JP 1313983A JP 1313983 A JP1313983 A JP 1313983A JP S59139584 A JPS59139584 A JP S59139584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- incandescent
- light
- bulb
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、白熱′区球用ソケットに関するっ一般に、交
流電源、特に商用電源を利用する白熱電球の寿命は、大
体1,000時間前後と極めて短命である。その原因は
、d王位が正弦的に変化する交流醒源固有の性質に由来
するとか、フィラメントwB質の昇華に由来するとか言
われている。そして、このように寿命が短かいことは、
常時点灯を必要とする照明設備においては、断線電球の
取換えに多くの手数を要すると共に相応の出費をもたら
し、照明コストの上昇をまねいている。
流電源、特に商用電源を利用する白熱電球の寿命は、大
体1,000時間前後と極めて短命である。その原因は
、d王位が正弦的に変化する交流醒源固有の性質に由来
するとか、フィラメントwB質の昇華に由来するとか言
われている。そして、このように寿命が短かいことは、
常時点灯を必要とする照明設備においては、断線電球の
取換えに多くの手数を要すると共に相応の出費をもたら
し、照明コストの上昇をまねいている。
また、白が電球は、寿命以外にも、エネルギー変換効率
、消費は力、光量の点で螢光灯に劣ることが立証されて
おシ、以前はど多用されなくなりつつある。
、消費は力、光量の点で螢光灯に劣ることが立証されて
おシ、以前はど多用されなくなりつつある。
しかし、ホテルのロビーなどでは止むを得ない車状から
白熱電球が使用される場合75=多くあり、早急な白熱
電球の寿命延長、消費電力のイ氏減、そして光量の増加
を計る方法の確立が強く望まれている。
白熱電球が使用される場合75=多くあり、早急な白熱
電球の寿命延長、消費電力のイ氏減、そして光量の増加
を計る方法の確立が強く望まれている。
本発明者は、このような課題を解決するだめ鋭意挽割し
たところ、白熱電球に整流した交流電源を供給すること
に着目し、ソケット本体にチョーク人力型両波整流回路
を組込むことにより、本発明を完成した。
たところ、白熱電球に整流した交流電源を供給すること
に着目し、ソケット本体にチョーク人力型両波整流回路
を組込むことにより、本発明を完成した。
そして、本発明は、白熱電球の寿命を延長するばかりか
、その光量を増加することのできる白熱電球用ソケット
を提供するものである。
、その光量を増加することのできる白熱電球用ソケット
を提供するものである。
また、本発明は、従来ソケ7)をたやすく改良すること
ができ、或は従来ソケットと置き換えて使用することの
できる白熱電球用ソケットを提供するものである。
ができ、或は従来ソケットと置き換えて使用することの
できる白熱電球用ソケットを提供するものである。
即ち、本発明の白熱′電球用ソケットは、ソケノト本体
内部にチョーク入力型両波整流回路を収容し、交流電流
をそのまま白熱電球に印加するのではなく、整流回路に
より整流して、得られる平滑電流を印加し、白熱電球を
点灯するものである。
内部にチョーク入力型両波整流回路を収容し、交流電流
をそのまま白熱電球に印加するのではなく、整流回路に
より整流して、得られる平滑電流を印加し、白熱電球を
点灯するものである。
本発明において、チョーク入力型両波整流回路を使用す
ることは、白熱゛電球に印加される電圧が定格を越える
のを防ぐとともに、より平滑かつ安定な出力電流を供給
することができる。
ることは、白熱゛電球に印加される電圧が定格を越える
のを防ぐとともに、より平滑かつ安定な出力電流を供給
することができる。
本発明の白熱電球用ソケットによシ白熱・電球の寿命が
著るしく延び、かつ高い光量が得られるのは、常に一定
電圧の直流電流が供給されることから、フィラメント温
度が常に一定の温度に保たれることによるものと推定さ
れる。
著るしく延び、かつ高い光量が得られるのは、常に一定
電圧の直流電流が供給されることから、フィラメント温
度が常に一定の温度に保たれることによるものと推定さ
れる。
本発明の白熱電球用ソケットに収容するチョーク入力型
両波整流回路で用いるチョーク、コンデンサー及び整流
器の定格、インダクタンス、キャパシタンスは、交流電
流の電圧、周波数及び使用する白熱電球の定格と、必要
とされる光量を考慮し、この種の整流回路の通常用途の
場合と同様に設計することができる。
両波整流回路で用いるチョーク、コンデンサー及び整流
器の定格、インダクタンス、キャパシタンスは、交流電
流の電圧、周波数及び使用する白熱電球の定格と、必要
とされる光量を考慮し、この種の整流回路の通常用途の
場合と同様に設計することができる。
また、本発明において、チョーク入力型両波整流回路を
収容するソケット本体は、レセプタクル型、取付型など
整流回路を収容できるものの中から、適宜選択すること
ができる。
収容するソケット本体は、レセプタクル型、取付型など
整流回路を収容できるものの中から、適宜選択すること
ができる。
本発明の白熱電球用ソケットの使用によシ、同じ定格の
白熱電球でも、得られる光量が著しく増加することから
、整流出力電圧を低めに設計しても、必要にして十分な
光量を得ることができるので、定格より低めの電圧を印
カロすることにより、白熱電球の寿命を更に引延ばすこ
とができるので好都合である。
白熱電球でも、得られる光量が著しく増加することから
、整流出力電圧を低めに設計しても、必要にして十分な
光量を得ることができるので、定格より低めの電圧を印
カロすることにより、白熱電球の寿命を更に引延ばすこ
とができるので好都合である。
一般には、チョーク入力型両波整流回路の性質上、負荷
電流の最小値を回路の限界電流より大きくとるようイン
ダクタンス値及びキャパシタンス値を設定するのがよい
。
電流の最小値を回路の限界電流より大きくとるようイン
ダクタンス値及びキャパシタンス値を設定するのがよい
。
以下、好ましい実施態様の一例として、100ボルト商
用電源を用いる白熱電球を用いて説明するが、本発明の
白熱電球用ソケットは、ここで説明する特定の交流電源
の電圧や周波数に限定されるものでは無い。
用電源を用いる白熱電球を用いて説明するが、本発明の
白熱電球用ソケットは、ここで説明する特定の交流電源
の電圧や周波数に限定されるものでは無い。
図において、第1図は、本発明による白熱電球用ンケ、
トに収容する回路を例示したものである。
トに収容する回路を例示したものである。
40ワット白熱電球を使用し、回路定数をそれぞれチョ
ークL−2(H)、コンデンサーC= 200−500
(μF)に設定した。白熱電球Tを流れる電流は、略直
流であったっこの回路をレセプタクル型ソケットに収容
した状態を第2図に示した。
ークL−2(H)、コンデンサーC= 200−500
(μF)に設定した。白熱電球Tを流れる電流は、略直
流であったっこの回路をレセプタクル型ソケットに収容
した状態を第2図に示した。
このような本発明の白熱電球用ソケツトを加脂と、従来
の白熱電球用ソケットを20m(対照)を用意し、比較
実験したところ、フィラメントの断線率は統計的に後者
の方が痕かに高かった0また、本発明の白熱電球用ソケ
ツトと従来の白熱電球用ソケットとに対し、40ワツト
の白熱電球を交互にはめ換えて点灯し、一定距離の光量
を照度計で測定したところ、一定の照度を得るために印
加されなければならない電圧は、前者の方が低かった。
の白熱電球用ソケットを20m(対照)を用意し、比較
実験したところ、フィラメントの断線率は統計的に後者
の方が痕かに高かった0また、本発明の白熱電球用ソケ
ツトと従来の白熱電球用ソケットとに対し、40ワツト
の白熱電球を交互にはめ換えて点灯し、一定距離の光量
を照度計で測定したところ、一定の照度を得るために印
加されなければならない電圧は、前者の方が低かった。
この時、同一照度にも拘わらず、本発明の白熱電球用ン
ケ、トで点灯した白熱電球は、ちらつきによる目の疲れ
がなく、良好な照明が得られた。
ケ、トで点灯した白熱電球は、ちらつきによる目の疲れ
がなく、良好な照明が得られた。
図において、第1図は本発明の白熱電球用ソケツトに収
容するチョーク入力型両波整流回路の一例を示す回路図
、第2図は本発明のチョーク入力型両波整流回路を収容
したレセプタクル型ソケットの側面図である。 図中の符号及び記号を説明すれば、次の通りある。 Dはダイオード (1)は電球コードCはコンデン
サー (2)はンケ、ノド本体′Pは白熱電球
(3)は受 口りはチョーク 特許出願人 手続補正書 5、 昭和58年7月15日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第13139号 2、発明の名称 白熱電球用ソケット 3、補正をする者 4 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の項 補正の内容 (1) 明細書第4頁第19〜20行記載の「限定さ
れるものでは無い。」を、次文のように補正します。 [限定されるものではなく、電球を長時間付は放なしに
する街灯、門灯、ホテルなどの建築物におけるロビーな
どの光源に対し、また石灰ガラスやホウケイ酸ガラス管
球などに封入された動植物の生理状態制御用光源、例え
ば養鶏の産卵時期調節用光源、植物の開花時期調節用光
源(lζ対して、さらには高速度カメラによる撮影用光
源、顕微鏡の光源、自動車などの車輛における各種光源
、広告灯、信号灯々ど各種用途の光源に対して自由に使
用できる。」
容するチョーク入力型両波整流回路の一例を示す回路図
、第2図は本発明のチョーク入力型両波整流回路を収容
したレセプタクル型ソケットの側面図である。 図中の符号及び記号を説明すれば、次の通りある。 Dはダイオード (1)は電球コードCはコンデン
サー (2)はンケ、ノド本体′Pは白熱電球
(3)は受 口りはチョーク 特許出願人 手続補正書 5、 昭和58年7月15日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第13139号 2、発明の名称 白熱電球用ソケット 3、補正をする者 4 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の項 補正の内容 (1) 明細書第4頁第19〜20行記載の「限定さ
れるものでは無い。」を、次文のように補正します。 [限定されるものではなく、電球を長時間付は放なしに
する街灯、門灯、ホテルなどの建築物におけるロビーな
どの光源に対し、また石灰ガラスやホウケイ酸ガラス管
球などに封入された動植物の生理状態制御用光源、例え
ば養鶏の産卵時期調節用光源、植物の開花時期調節用光
源(lζ対して、さらには高速度カメラによる撮影用光
源、顕微鏡の光源、自動車などの車輛における各種光源
、広告灯、信号灯々ど各種用途の光源に対して自由に使
用できる。」
Claims (1)
- ソケット本体にチョーク入力型両波整流回路を収容し、
白熱電球に交流電流を整流して供給することを特徴とす
る白熱電球用ソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313983A JPS59139584A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 白熱電球用ソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313983A JPS59139584A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 白熱電球用ソケツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139584A true JPS59139584A (ja) | 1984-08-10 |
Family
ID=11824824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313983A Pending JPS59139584A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 白熱電球用ソケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4988923A (en) * | 1986-09-30 | 1991-01-29 | Ken Hayashibara | Lighting equipment for providing bright illumination with limited surge |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921837U (ja) * | 1972-05-29 | 1974-02-23 |
-
1983
- 1983-01-29 JP JP1313983A patent/JPS59139584A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921837U (ja) * | 1972-05-29 | 1974-02-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4988923A (en) * | 1986-09-30 | 1991-01-29 | Ken Hayashibara | Lighting equipment for providing bright illumination with limited surge |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8198831B2 (en) | LED lamp-lighting circuit and LED lamp as well as an LED lamp-lighting conversion socket | |
WO2011010591A1 (ja) | 照明装置 | |
US11071183B2 (en) | Lighting apparatus | |
CN107071957B (zh) | 基于编码信号的led调光装置及系统 | |
JPS59139584A (ja) | 白熱電球用ソケツト | |
KR910004069A (ko) | 조명장치 | |
KR900005848A (ko) | 조명장치 | |
DE69123507D1 (de) | Vorschaltgerät für eine Glühlampe | |
GB2219150A (en) | Boosted d.c. supply circuit for lamp | |
US4496880A (en) | Fluorescent lamp ballast | |
CN208210364U (zh) | 一种非隔离高pf蓝牙智能调光电路结构 | |
CN208210363U (zh) | 一种高集成度高pf智能调光电路结构 | |
JPS59130085A (ja) | 電球用電流の直流化装置 | |
US20230363064A1 (en) | Lighting apparatus | |
CN219395085U (zh) | 一种开关控制的调光电路 | |
CN2454901Y (zh) | 冷阴极电子节能灯 | |
JPS5861598A (ja) | 放電灯調光装置 | |
CN212970191U (zh) | 一种60-100w超薄恒压带pwm调光接口电源 | |
CN208094842U (zh) | 一种感光信号接收led电源 | |
CN218217736U (zh) | 一种宽电压wifi控制的调光调色led电路 | |
EP3890443B1 (en) | Lighting apparatus | |
CN207939798U (zh) | 一种驱动电路 | |
JPS6240490Y2 (ja) | ||
JPS60175358A (ja) | 白熱電球の寿命延長装置 | |
JPS59194395A (ja) | 交流波高値電圧用電球点燈装置 |