JPS59139263A - サウナ浴装置 - Google Patents

サウナ浴装置

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JPS59139263A
JPS59139263A JP1497383A JP1497383A JPS59139263A JP S59139263 A JPS59139263 A JP S59139263A JP 1497383 A JP1497383 A JP 1497383A JP 1497383 A JP1497383 A JP 1497383A JP S59139263 A JPS59139263 A JP S59139263A
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JP
Japan
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air
pipe
clothes
sauna
sauna bath
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Pending
Application number
JP1497383A
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English (en)
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千鶴 渡辺
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入浴中、ある範囲内で自由に移動して桶々の行
動や作業を行うととカIできるようにしたサウナ浴装置
に関するものである。
従来、上記サウナ浴装置をしては日本特開11%第53
−35288号公報に記載されたように、長袖のジャケ
ットに股下の長いパンツが一体と″なって続き、lタロ
、袖口及び裾口が身体のくひ、てくび及びあしくびにそ
れぞ゛れ密着するように絞られ、前記朽口、前記袖]コ
、if++記1居口及び熱風を謂c人できるように胴部
に設けた熱風入口を除いては気密にできるようにした衣
服と、地上に配atされた熱風発生装置と、前記熱風発
生装置の熱風出口と前記衣服の熱風入口とを連通した可
撓性の熱風I#とからILるものが知られているが、前
記熱風管は前記衣服を着用した苔が自由に移動して種々
の行動や作業を行うためにはかIぷりの長さを必要とす
るので、熱風発生装置?[を出だ熱風が衣服内に入ると
きには、その熱風の温度が著しく低下し、このため熱風
発生器で発生する熱風温度を大巾に高める必要かあるが
、熱エネルギーを多岨に消費し、また耐熱温度の高いi
J撓性熱風管を使用しILけれは。
なら7Lい欠点があった。
本発明の目的は、熱損失を無視しうる程度に少くするこ
とかできると共に比較的少ない熱エネルギーでサウナ浴
用衣服内に熱風を供給できるようにしたサウナ浴装置を
提供するものである。本発明の他の目的は以下の本発明
の詳細な説明の記述及び添付図面から明らかにIIる。
」二記目的に従い、本発明は、くひまわりを囲むことが
できるようにした樗口と、てくび又は腕まわりを囲むこ
とができるようにした袖口と、あしくび父はすねまわり
を囲むことができるようにした裾口と、空気を流入でき
るようにした空気入口とがそれぞれ設けられ、前記衿口
、前記袖口、rJfl記裾口及び前記空気入口を除いて
気密にすることができるようにしたサウナ浴用衣服と、
地上に配置1′(された空気圧縮装置nと、iiJ記を
服の空気入口と前記空気圧縮装置の圧縮空気の吐出口と
の間を連通するijJ撓性逆性送気管前記を服の空気入
口に流入する前記圧縮空気を加熱することができるよう
にした空気加熱装置aとをUnitえたことを特徴とラ
ーるサウナ浴装置を開示するものである。
本発明において、サウナ浴用N服は、前述した日本特開
昭第53−35288号公報に記載されたN服のほか、
本発明者がさきにり8誦出願した特願昭第57−187
148号、特願昭第57−199425号、特願昭第5
7−215682号、特願昭第57−215683号、
特願昭第5°l−215684号及び特願昭第57−2
15685号にそれぞれ記載されたN服などにも適用さ
れるものである。また、前記サウナ浴用衣服において、
fjタロはカラー又はネックラインが形成する穴をいい
、裾口はズボン、パンツロン、スラックス等のパンツの
裾口のほか41崎状袋の底部の一対の穴からなる裾口も
含まれる。空気圧縮装置は、吸込み側の空気圧力を吐出
し側(圧縮空気出口)において昇圧できるファン、ブロ
ア、コンプレッサーがすべて含まれる。gJ′撓性過性
送気管主として1■撓性のあるゴム管又は合成樹脂管か
らなり、折りたたみ伸縮できるものも含まれる。また、
前記送気管は空気加熱装置uに電力を供給する電線を設
けているものが好ましい。前記電線は前記送気管の管の
内面上、外面上又は層中に配線される。空気加熱装置は
、チタン酸バリウム系半導体、ニクロム線等を発熱素子
として使用した電気ヒータが主と゛して使用される。前
記電気ヒータは通常、前記送気管に着脱可能に取りつけ
られ前記送気管から圧縮空気の供給を受け、これをN脳
内に放出できるようにした連結譬内に配置され、前記連
結管は前記サウナ浴用衣服の空気入口の内側に挿入又は
取りはずしi7r figに取りつけられるか或は空気
入口の外側に取りはずし11口じに取りつけられる。
以下、本発明の実施例に基いて図示説明する。
本発明サウナ浴装置は、サウナ浴用N服10と空気圧縮
装置20と可撓性送気管30と空気加熱装置FI4aと
からなっている。サウナ浴用衣服10は、くひ1まわり
を囲むことができるようにした4go 111とてくび
2又は腕3まわりを囲むことができるようにした袖口1
21をもった袖12とをそれぞれ設けたジャケット部分
Aとあしくび4又はすね5−!、わりを囲むことができ
るようにした一対の床穴から7Lる裾口131と後記空
気人口141とをそれぞれ設けた単簡袋Bが一体となる
ように結合したもので、前記汚口111、前記袖口12
1、前記裾口131及び後記空気入口141を除いて気
密にすることができるようになっている。また、サウナ
浴用を服10は、防水した内面を有する裏地15と断熱
保温できるようにした表地16を有すると共に着脱のた
めに開閉するスライダー171と空気人口141のため
に開閉するスライダー172とをもったファスナー17
と、衣服内の熱気流通を促進するため熱風出口122を
開閉するスライダー181を有するファスナー18とを
それぞれ設けている0史に、袖12は、裏地15と表地
16との間に1個ヌは2個以上のリング19が張られて
腕を曲けても屑カlら袖先まで空気がよく流通できるよ
うに形成されている。空気圧縮装置20は電動機(図示
しない)に直結した公知の遠心多翼形送風機(図示しな
い)からなり、ケーシング21の吐出口(圧縮空気出口
)211から圧縮空気を吐出するものである。ijJ撓
性送気管30は、ゴム又は合成樹脂製のもので、一端は
空気圧縮装置20の吐出口211に取りはすし口■龍に
連結され、他端はスライダー172で開1」シたファス
ナー17の空気人口141に挿入され、空気圧縮装置2
0で発生した圧縮空気全空気加熱装置40に4人するも
のである。また、送気管30は、空気圧縮装置20を紅
で空気加熱装置i”+40にilL力を供給する’i+
L線50全501の内面」二に沿って配線している。空
気加熱装jk’140は、送気管30の1)1」記他端
に取りはずしijl +1しに連結゛されて送気管30
の前記他端から流出する圧(副空気をA60”0・〜約
12060前後に加熱するもので、を服10からの抜は
止め用の7ランジ40付の連結−#41と、空気圧縮装
置20から送気管30を介して配線された?(ffi線
50に並列結線され、連結拮′41内で直列に2個並べ
て配置された、正の抵抗11=81に係数を有するブ・
タン版バリウム系半導体〕1ニカ人形磁器(図示しない
)の電気ヒータ(図示しない)と、連結管41の出口に
取りつけられた皮IN火傷防止用の耐熱布製フィルター
42とからなっている。
従って本発明ザウナ浴装置Mを使用する場合は、N服1
0の7アスナ17をスライダー171で開閉してを服1
0を着用したのち、一端を空気圧縮装置20の吐出口2
11に連結し、他端を空気加熱装置40に連結した送気
管3oの先端を衣服1oのファスナ17をスライダ−1
72で開いた空気人口141に挿入し、空気圧縮装置2
oと空気加熱装置40とを同時に作動すれば、熱気が衣
服1o内に充満して衣服着用名はサウナ浴をすることが
でき、サウナ浴中にある範囲内を自由に移動して稲々の
行動や作業を行うことができる。
本発明サウナ浴装置によれば、可撓′VAD送気9は、
空気を何ら加熱することなくヤウナ浴用衣服に送ればよ
いので、その間に熱エネルギーの損失がなく、また送気
管は耐熱温度カ2低く安価、イ□□□■α\っ薄肉の合
成樹脂管か使用できる、更に送気管又は送気中の空気の
温度は低いので、これに治って型録を配線しても安全上
問題はないなどの利点がある上に、サウナ浴に必要な熱
風は送気管先Z15からサウナ浴用N服丙に流入する圧
縮空気を加熱すれば足りるので熱エネルギーは少くてよ
く消費電力が安くなるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明装置全
体の正面図、第2図は可撓性送気管の拡大断面図、第3
図は空気加熱装置の側面図である0 1・・・・くび、 2・・・・てくひ、 3・・・・腕
。 4°・・・あしくび、 5・・・・すね。 10°・・°サウナ浴用N服、111・・°・衿口。 121・・・・袖口、131°°゛・裾口。 141・・・・空気入口、  2G・・・・空気圧縮装
置。 211・・・・吐出口、  30・・・・可撓性送気管
。 40−−−−空気加熱装置、41・・・・連結管。 50・・・・′ffL線 発明首 波辺千鶴 特詐出願人 渡辺千鶴 ヒ35 手続補正書(方式) 昭訂158年5月23日 昭和58年特許願第14973号 λ 発明の名称 サウナ浴装置 3 補正をする苔 事件との関係 特計出M1人 住所  大阪府茨木市西駅前町5番11号り flff
 iE命令の日付 昭和58年4月6日(発送日昭和58年4月26目)5
 補正の対象 明細書及び図面(全図) 乙 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l。〈ひまわりを囲むことができるようにした杵]」と
    、てくび又はIMIまわりを囲むことができるようにし
    た袖口と、あしくび又はすねまわりを囲むことができる
    ようにした裾口と、空気を流入できるようにした空気入
    口とがそれぞれ設けられ、))11記朽口、前記袖口、
    前記裾口及び前記空気入口を除いて気密にすることがで
    きるようにしたサウナ浴用を服と、地上に配置された空
    気圧縮装置と、前記ヲj坂の空気人口と前記空気圧縮装
    置の圧縮空気の吐出口との間を連通するtjJ撓性送気
    汁と、前、f[(を服の背気人口に流入する前記圧縮空
    気を加熱することができるようにした空気加熱装置aと
    を11:aえ/こことを特徴とするサウナ浴装置。 2゜+jiJ記+、+J焼性送気管が、前記空気加熱に
    置に4力を供給する′1「線を設けている特許請求の範
    囲第1項記載のサウナ浴装置+″1.’ 03、前記空
    気加熱装置Fが、前記tiJ撓性送気゛計に/7+脱+
    J■Oしに連結されると共に01記送気管から圧縮空気
    の供給を受けてこれを前記衣服内に放出できるようにし
    た連結管と、前記連結管内に配置された電気ヒータとか
    らなっている特許請求の範囲第1項記載のサウナ浴装置
JP1497383A 1983-01-31 1983-01-31 サウナ浴装置 Pending JPS59139263A (ja)

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JP1497383A JPS59139263A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 サウナ浴装置

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JP1497383A JPS59139263A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 サウナ浴装置

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JPS59139263A true JPS59139263A (ja) 1984-08-10

Family

ID=11875915

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1497383A Pending JPS59139263A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 サウナ浴装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008295545A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Takako Takahashi モップの拭布取付台

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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