JPS5913848A - 逆平板型太陽熱集熱装置 - Google Patents
逆平板型太陽熱集熱装置Info
- Publication number
- JPS5913848A JPS5913848A JP57123853A JP12385382A JPS5913848A JP S5913848 A JPS5913848 A JP S5913848A JP 57123853 A JP57123853 A JP 57123853A JP 12385382 A JP12385382 A JP 12385382A JP S5913848 A JPS5913848 A JP S5913848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunlight
- inverted flat
- solar heat
- heat collector
- flat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/70—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
- F24S23/74—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors with trough-shaped or cylindro-parabolic reflective surfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は太陽熱エネルギーを集熱し、この熱エネルギー
を熱媒体に伝達して発電設備、ユーティリティーへ供給
する太陽熱利用グランドに使用される逆平板型太陽熱集
臓装置に関する。
を熱媒体に伝達して発電設備、ユーティリティーへ供給
する太陽熱利用グランドに使用される逆平板型太陽熱集
臓装置に関する。
近年、太陽熱利用プラントにおいては、太陽エネルギー
を利用して熱媒体に熱を伝達し、その熱を利用して発電
設備、ユーティリティーへの熱供給を行なう逆平板型太
陽熱集熱装置が考えられている。
を利用して熱媒体に熱を伝達し、その熱を利用して発電
設備、ユーティリティーへの熱供給を行なう逆平板型太
陽熱集熱装置が考えられている。
第1図は、現在考えられているこの種の逆平板型太陽熱
集熱装置の一例を示すものである。図において、本集熱
装置は透明体としてのガラス窓11円弧状の反射鏡2.
逆平板集熱器3.断熱材4および取付架台5から構成さ
れ、ガラス窓1を通して入射される太陽光を反射鏡2に
て反射し、この反射光の熱エネルギーを下向きに設置さ
れた逆平板集熱器3で集熱して熱媒体へ伝達し、発電設
備、ユーティリティーに供給するようになっている。
集熱装置の一例を示すものである。図において、本集熱
装置は透明体としてのガラス窓11円弧状の反射鏡2.
逆平板集熱器3.断熱材4および取付架台5から構成さ
れ、ガラス窓1を通して入射される太陽光を反射鏡2に
て反射し、この反射光の熱エネルギーを下向きに設置さ
れた逆平板集熱器3で集熱して熱媒体へ伝達し、発電設
備、ユーティリティーに供給するようになっている。
かかる逆平板型太陽熱集熱装置において、ガラス窓1を
通して入射する太陽光の水平面に対する入射角度は季節
によって変化し、光軸がガラス窓1に対して垂直となっ
た時に、ガラス窓1を通して入射する太陽光の量が最大
となる。
通して入射する太陽光の水平面に対する入射角度は季節
によって変化し、光軸がガラス窓1に対して垂直となっ
た時に、ガラス窓1を通して入射する太陽光の量が最大
となる。
第2図は夏季における太陽光の入射状態を、第3図は冬
季における太陽光の入射状態を夫々示したものである。
季における太陽光の入射状態を夫々示したものである。
然乍ら、かかる逆平板型太陽熱集熱装置においては、図
からも明らかなように固定式であるために、四季を通し
ての大陽光の入射角度変化に対応することが困難であシ
、最大の受光量を得るように太陽光の受光量を調節する
ことができないという問題がある。また、ユーティリテ
ィー側のS合によシ太陽熱を必要としない場合、かかる
集熱装置では装置が空焚き状態となり、これを防止する
ためにはガラス窓1全シート等で覆う等の手段が必要で
あるが、かようにすることは遠隔操作に不向きであシ、
手間ばかりかかって非能率的である。
からも明らかなように固定式であるために、四季を通し
ての大陽光の入射角度変化に対応することが困難であシ
、最大の受光量を得るように太陽光の受光量を調節する
ことができないという問題がある。また、ユーティリテ
ィー側のS合によシ太陽熱を必要としない場合、かかる
集熱装置では装置が空焚き状態となり、これを防止する
ためにはガラス窓1全シート等で覆う等の手段が必要で
あるが、かようにすることは遠隔操作に不向きであシ、
手間ばかりかかって非能率的である。
本発明は上記のような事情に鑑みて成されたもので、そ
の目的は四季を通しての太陽光の入射角度の変化に対し
て最大の受光量を得るように太陽光受光量を調節するこ
とが可能な逆平板型太陽熱集熱装置を提供することにあ
る。
の目的は四季を通しての太陽光の入射角度の変化に対し
て最大の受光量を得るように太陽光受光量を調節するこ
とが可能な逆平板型太陽熱集熱装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために本発明では、前述した逆平板
型太陽熱集熱装置において、反射体の一部を移動可能な
構成とし、太陽光の水平面に対する入射角度の変化に応
じて、反射体の反射面積を変え太陽光の受光量を調節可
能にしたことを特徴とする。
型太陽熱集熱装置において、反射体の一部を移動可能な
構成とし、太陽光の水平面に対する入射角度の変化に応
じて、反射体の反射面積を変え太陽光の受光量を調節可
能にしたことを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第4図は、本発明による逆平板型太陽熱集熱装置の構成
例を示すもので、第1図と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。
例を示すもので、第1図と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。
つまり、本装置はガラス窓1と反射鏡2を一体とせず、
反射鏡2の一部2′を円弧に沿って移動可能な構成とし
、太陽光の水平面に対する入射角度の変化に応じて、反
射鏡2.2′の反射#i積を変化させ得るようにしたも
のである。
反射鏡2の一部2′を円弧に沿って移動可能な構成とし
、太陽光の水平面に対する入射角度の変化に応じて、反
射鏡2.2′の反射#i積を変化させ得るようにしたも
のである。
かかる構成の逆平板型集熱装置とすれば、反射fQ2の
一部2′が移動(スライド)可能であるため、四季を通
しての太陽光の水平面に対する入射角度変化に対応する
ことが容易となり、四季を通して最大の太1匂光受光潰
を得るように太陽光の受光量を調節することができる。
一部2′が移動(スライド)可能であるため、四季を通
しての太陽光の水平面に対する入射角度変化に対応する
ことが容易となり、四季を通して最大の太1匂光受光潰
を得るように太陽光の受光量を調節することができる。
また、本装置においてはユーティリティー(1υの都合
により太陽熱を必要としない場合、反射@2,2’を受
光量が最小となる方向へ移動させることにより、従来の
ようにガラス窓1をシートで情ったりすることなく、極
めて容易にしかも能率的に空焚きを防止することが可能
となる。
により太陽熱を必要としない場合、反射@2,2’を受
光量が最小となる方向へ移動させることにより、従来の
ようにガラス窓1をシートで情ったりすることなく、極
めて容易にしかも能率的に空焚きを防止することが可能
となる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次
のようにしても実施することができる。
のようにしても実施することができる。
上記実施例では反射鏡2.2′を手動で移動させる場合
を述べたが、例えば第5図(a) (b)に示す如く、
移動可能な反射鏡2′の外周部分に大歯車6等を取付け
、これをその回転軸ヘモータ8が接続された小歯車7で
、遠隔操作により移動させるように構成してもよい。
を述べたが、例えば第5図(a) (b)に示す如く、
移動可能な反射鏡2′の外周部分に大歯車6等を取付け
、これをその回転軸ヘモータ8が接続された小歯車7で
、遠隔操作により移動させるように構成してもよい。
また、上記大歯車6.小歯車7以外の各種の機構を使用
して、反射伜2の円弧に沿ってその一部2′を自動的に
スライドさせるようにし7.でもよい。
して、反射伜2の円弧に沿ってその一部2′を自動的に
スライドさせるようにし7.でもよい。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することができるものである。
変形して実施することができるものである。
以上説明したように本発明によれば、太陽光の入射角度
の変化に応じて反射体を太陽光に対し移動させ反射面積
を変えるようにしたので、四季を通しての太陽光の入射
角度の変化に対して最大の受光量を得るように太陽光受
光量を調節することができる極めて信頼性の高い逆平板
型太陽熱集熱装置が提供できる。
の変化に応じて反射体を太陽光に対し移動させ反射面積
を変えるようにしたので、四季を通しての太陽光の入射
角度の変化に対して最大の受光量を得るように太陽光受
光量を調節することができる極めて信頼性の高い逆平板
型太陽熱集熱装置が提供できる。
第1図は従来の逆平板型太陽熱集熱装置の一例を示す図
、第2図および第3図は夏季および冬季における太陽光
の入射状態を示す図、第4図は本発明の一実施例を示す
構成図、第5図(a)(b)け本発明の他の実施例を示
す構成図である。 1・・・ガラス窓、2.2′・・・反射鏡、3・・逆平
板集熱器、4・・断熱材、5・・取付架台、6・・・大
歯車、7・・・小歯車、8・・・モータ。 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 関矢英士 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 守田政信 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 下材克己 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 石井英正 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 願 人 東京芝浦電気株式会社 川崎市幸区堀川町72番地
、第2図および第3図は夏季および冬季における太陽光
の入射状態を示す図、第4図は本発明の一実施例を示す
構成図、第5図(a)(b)け本発明の他の実施例を示
す構成図である。 1・・・ガラス窓、2.2′・・・反射鏡、3・・逆平
板集熱器、4・・断熱材、5・・取付架台、6・・・大
歯車、7・・・小歯車、8・・・モータ。 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 関矢英士 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 守田政信 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 下材克己 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 0発 明 者 石井英正 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 願 人 東京芝浦電気株式会社 川崎市幸区堀川町72番地
Claims (1)
- その一部が移動可能に構成され透明体を介して入射され
る太陽光を反射する反射体と、この反射体にて反射され
る太陽光の熱エネルギーを集熱して熱媒体に伝達する逆
平板集熱器とから構成され、前記太陽光の水平面に対す
る入射角度の変化に応じて前記移動可能反射体を太陽光
に対し移動させるようにしたことを特徴とする逆平板型
太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123853A JPS5913848A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 逆平板型太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123853A JPS5913848A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 逆平板型太陽熱集熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913848A true JPS5913848A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14871012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123853A Pending JPS5913848A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 逆平板型太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913848A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013162038A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Ikehata:Kk | 集光式太陽光発電システム |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP57123853A patent/JPS5913848A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013162038A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Ikehata:Kk | 集光式太陽光発電システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4003638A (en) | Radiant energy collection | |
US4284839A (en) | Internal refractor focusing solar energy collector apparatus and method | |
US4427838A (en) | Direct and diffused solar radiation collector | |
US4297521A (en) | Focusing cover solar energy collector apparatus | |
US4088116A (en) | Radiant energy collector | |
US4723826A (en) | Lens type solar collector requiring no orientation system | |
JP5337961B2 (ja) | 太陽追尾モジュール装置 | |
JP2008546195A (ja) | 太陽光線集中装置 | |
MA24762A1 (fr) | Mecanisme de chauffage a l'aide d'energie solaire | |
US20070199563A1 (en) | Apparatus for concentration and conversion of solar energy | |
US4150663A (en) | Solar energy collector and concentrator | |
MX2008012901A (es) | Dispositivo para convertir energia solar. | |
US4434787A (en) | Solar powered reactor | |
US4136673A (en) | Multimode solar energy collector and process | |
US4269168A (en) | Focusing reflector solar energy collector apparatus and method | |
US4184479A (en) | Greenhouse with stored solar energy capability | |
US4089594A (en) | Sun screen structure | |
JP2004271063A (ja) | 太陽光発電装置 | |
JPS5913848A (ja) | 逆平板型太陽熱集熱装置 | |
JPS5848477A (ja) | 集光型太陽光発電装置 | |
TW201026998A (en) | Static concentrator | |
JPH10112208A (ja) | 太陽光採光装置 | |
WO2017206140A1 (zh) | 跟日太阳能系统 | |
JPS6073248A (ja) | 太陽位置追従装置 | |
JPS5981444A (ja) | 太陽熱の集熱器 |