JPS59137636A - 長ストロ−クのエアバネ - Google Patents
長ストロ−クのエアバネInfo
- Publication number
- JPS59137636A JPS59137636A JP1148283A JP1148283A JPS59137636A JP S59137636 A JPS59137636 A JP S59137636A JP 1148283 A JP1148283 A JP 1148283A JP 1148283 A JP1148283 A JP 1148283A JP S59137636 A JPS59137636 A JP S59137636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- bellows
- end plate
- plate
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/04—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
- F16F9/049—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall multi-chamber units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、エアバネ、特に長ストローク伸縮する二了バ
ＡＫ関するものである。
ＡＫ関するものである。
従来のエア、バネは、一般に、ｌ対°の板の間に伸縮可
能なベローズの両端を密Ｎ固定し、このｌ対の板とベロ
ーズ中にエアを圧入してｔｌｋＩｉｉ用とし、又はエア
を圧入したシ抜いたりして伸縮作動の駆動用として使用
されている。そして、従来のエアパふは、伸縮ストロー
クが短い。何故ならば、従来のエアバネは、緩衝用とし
て又は短いストロークの伸縮作動の駆動用としてしか使
用されていないため、伸縮ストロークを長（する必要が
な（、従って短い伸縮ストロークで十分でおると言う理
由からである。このために、従来のエアパ：！＃は、無
騒音に近い状態で伸縮作動を行うことができると言う利
点がある反面、上述の理由から長い伸縮ストロークには
使用できないと言う欠点がある。
能なベローズの両端を密Ｎ固定し、このｌ対の板とベロ
ーズ中にエアを圧入してｔｌｋＩｉｉ用とし、又はエア
を圧入したシ抜いたりして伸縮作動の駆動用として使用
されている。そして、従来のエアパふは、伸縮ストロー
クが短い。何故ならば、従来のエアバネは、緩衝用とし
て又は短いストロークの伸縮作動の駆動用としてしか使
用されていないため、伸縮ストロークを長（する必要が
な（、従って短い伸縮ストロークで十分でおると言う理
由からである。このために、従来のエアパ：！＃は、無
騒音に近い状態で伸縮作動を行うことができると言う利
点がある反面、上述の理由から長い伸縮ストロークには
使用できないと言う欠点がある。
そこで、本出願人は、上述のエアバネの欠点を改善した
長ストロークのエアバネ（特願昭５５−３３４ｔＪ１号
）を先に提案した。
長ストロークのエアバネ（特願昭５５−３３４ｔＪ１号
）を先に提案した。
この長ストロークのエアバネは、２枚の端板の間に７枚
もしくけ複数枚の中間板を配設し、そのコ枚の端板と中
間板との間もしくは中間板と中間板との間にベローズを
伸縮可能に、かつ気密に介装し、前記中間板のベローズ
より内側の箇所に工ア流通用の透孔を設け、前記２枚の
端板とベローズとＫより形成された空気室をエア供給部
に連通させたものである。
もしくけ複数枚の中間板を配設し、そのコ枚の端板と中
間板との間もしくは中間板と中間板との間にベローズを
伸縮可能に、かつ気密に介装し、前記中間板のベローズ
より内側の箇所に工ア流通用の透孔を設け、前記２枚の
端板とベローズとＫより形成された空気室をエア供給部
に連通させたものである。
かかる長ストｏ−りのエアバネは、伸縮ストロークが長
いのでベローズが振れると端板や中間板とそれをガイド
する支柱とが当り、層板や中間板とガイド支柱とが摩耗
や損傷すると百った問題がある。
いのでベローズが振れると端板や中間板とそれをガイド
する支柱とが当り、層板や中間板とガイド支柱とが摩耗
や損傷すると百った問題がある。
本発明は、上述の長ストロークのエアバメの改良に係わ
り、ベローズの振れを防いだ長ストロークのエアバネを
提供せんとするものである。
り、ベローズの振れを防いだ長ストロークのエアバネを
提供せんとするものである。
本発明は、２枚の端板シよび中間板の中心にがイド支柱
を通しもしくは固定し、その中間板の前記ガイド支柱の
近辺に前記エア流通用の透孔を設けたことを特徴とする
。
を通しもしくは固定し、その中間板の前記ガイド支柱の
近辺に前記エア流通用の透孔を設けたことを特徴とする
。
以下、本発明の長ストロークのエアバネの一実施例を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
この実施例における本発明の長ス）ｅｒ−りのエアバネ
は、所謂！連成であって、円形状の上端板ｌおよび下端
板コと、その上下両端板／およびコと同径の円形状をな
すＶ枚の中間板３と、ゴムなどの弾性部材よシなりグ条
の蛇腹形状をなす！個のべｈ−ｘ’ ａと、クッション
リングよと、上端板ｌおよび中間＆３の往復移動をがイ
ドする７本の主支柱２と、同じ（上端板／および中間板
３の往復移動をガイドし、かつ上下両端板／、Ｊおよび
中間板３０間隔を等間隔に保つｑ本の補助支柱７と、上
下両端板１１．２および中間板３０間隔を等間隔に保つ
連結部材としてのスプリングｔとを備える。
は、所謂！連成であって、円形状の上端板ｌおよび下端
板コと、その上下両端板／およびコと同径の円形状をな
すＶ枚の中間板３と、ゴムなどの弾性部材よシなりグ条
の蛇腹形状をなす！個のべｈ−ｘ’ ａと、クッション
リングよと、上端板ｌおよび中間＆３の往復移動をがイ
ドする７本の主支柱２と、同じ（上端板／および中間板
３の往復移動をガイドし、かつ上下両端板／、Ｊおよび
中間板３０間隔を等間隔に保つｑ本の補助支柱７と、上
下両端板１１．２および中間板３０間隔を等間隔に保つ
連結部材としてのスプリングｔとを備える。
前記上端板ｌの下面、下端板λの上面、中間板３の上下
両面にベローズμの上下両端部を気密に係合する係合爪
１０ 、 ＆ 、 ３０を、同一径に環状に突設する。
両面にベローズμの上下両端部を気密に係合する係合爪
１０ 、 ＆ 、 ３０を、同一径に環状に突設する。
この下端板λシよび中間板３の中心に主支柱乙の外径と
同一径もしくはそれより若干大きい径の透孔コ／ 、
、３／を設けると共に、その下端コシよび中間板３の透
孔コ／ 、 ３／の周囲の近辺にエア流通用の小透孔Ｊ
、Ｚ 、 Ｊコをμ個設ける。前記下端板へ下端板コ、
中間板３の外周辺にμ枚の取付板／Ｊ 。
同一径もしくはそれより若干大きい径の透孔コ／ 、
、３／を設けると共に、その下端コシよび中間板３の透
孔コ／ 、 ３／の周囲の近辺にエア流通用の小透孔Ｊ
、Ｚ 、 Ｊコをμ個設ける。前記下端板へ下端板コ、
中間板３の外周辺にμ枚の取付板／Ｊ 。
３．３３を十字方向に一体に突設し、その取付板／Ｊ。
３．３３の白下端板コおよび中間板３の取付板３゜３３
に１前記補助支柱″、１の外径より大きくかつ前記スプ
リングｔの内径より小さい径の透孔２Ｑ 、 ３Ｑを設
ける。前記下端板コの下面にその下端板−のエア流通用
の小透孔−を完全に包囲し得る大きさのエア給排筒Ｊの
上端を固定する。このエア給排筒コの長さは、本発明の
長ストロークのエアバネが蛾短に縮んだ際に、主支柱乙
の下端板λより突出した長さより長く、主支柱６が当ら
ない程度の長さである。
に１前記補助支柱″、１の外径より大きくかつ前記スプ
リングｔの内径より小さい径の透孔２Ｑ 、 ３Ｑを設
ける。前記下端板コの下面にその下端板−のエア流通用
の小透孔−を完全に包囲し得る大きさのエア給排筒Ｊの
上端を固定する。このエア給排筒コの長さは、本発明の
長ストロークのエアバネが蛾短に縮んだ際に、主支柱乙
の下端板λより突出した長さより長く、主支柱６が当ら
ない程度の長さである。
かくして、前記上端板／と下端板コとを係合爪１０、〃
を内側にして適宜間隔をおいて対向はせ、その上端板／
と下端板−との間にｑ枚の中間板３を配すると共に１そ
の中間板３と中間板３との間および中間板３と上端板ｌ
、下端板コとの間に５個のベローズブを配し、そのベロ
ーズμの両端を上下両端板／、２の係合爪ｉｏ 、 ｚ
と中間板３の係合爪３０と、および中間板３の係合爪３
ｏと中間板３の係合爪３０とにそれぞれ気密係合し、そ
のベローズμの谷部にクッションリンダｊを嵌合する。
を内側にして適宜間隔をおいて対向はせ、その上端板／
と下端板−との間にｑ枚の中間板３を配すると共に１そ
の中間板３と中間板３との間および中間板３と上端板ｌ
、下端板コとの間に５個のベローズブを配し、そのベロ
ーズμの両端を上下両端板／、２の係合爪ｉｏ 、 ｚ
と中間板３の係合爪３０と、および中間板３の係合爪３
ｏと中間板３の係合爪３０とにそれぞれ気密係合し、そ
のベローズμの谷部にクッションリンダｊを嵌合する。
前記上端板／の下面の中心に前記主支柱ｔの上端を固定
し、その主支柱６を前詰中間板３の透孔３：ｌｂよび下
端板コの透孔ｕＫ通すと共に、その主支柱乙の下端をエ
ア給排筒コ中に収納する。前記上端板／の取付板１３の
下面に前記補助支柱７の上端を固定し、その補助支柱７
を前記中間板３の透孔評シよび下端板−の透孔Ｊに通す
と共に１その補助支柱７の下端にストッパー７０を一体
に設ける。前記中間板３と中間板３との間および中間板
３と下端板コとの間忙スプリング♂を介装する。すなわ
ち、スプリングｌを補助支柱７に外から遊嵌し、そのス
プリングｌの両端を中間板３の取付板３３と中間板３の
取付板３３とに、および中間板３の取付板３３と下端板
コの取付板３とにそれぞれ係合させる。前記エア給排筒
コの下端にエア供給ｙ！、（図示せず）からのエアホー
スやエア管ムヲパルプコ７を介して接続する。
し、その主支柱６を前詰中間板３の透孔３：ｌｂよび下
端板コの透孔ｕＫ通すと共に、その主支柱乙の下端をエ
ア給排筒コ中に収納する。前記上端板／の取付板１３の
下面に前記補助支柱７の上端を固定し、その補助支柱７
を前記中間板３の透孔評シよび下端板−の透孔Ｊに通す
と共に１その補助支柱７の下端にストッパー７０を一体
に設ける。前記中間板３と中間板３との間および中間板
３と下端板コとの間忙スプリング♂を介装する。すなわ
ち、スプリングｌを補助支柱７に外から遊嵌し、そのス
プリングｌの両端を中間板３の取付板３３と中間板３の
取付板３３とに、および中間板３の取付板３３と下端板
コの取付板３とにそれぞれ係合させる。前記エア給排筒
コの下端にエア供給ｙ！、（図示せず）からのエアホー
スやエア管ムヲパルプコ７を介して接続する。
この実施例における本発明の長ストロークのエアバネは
、以上の如き構成よりなシ、以下その作動について説明
する。
、以上の如き構成よりなシ、以下その作動について説明
する。
下端板−を固定板とし、他の上端板／シよび中間板３を
昇降板とする。まず、エア供給源よりエアホースやエア
管２乙およびパルプコクを経てエア給排筒コ中にエアを
供給する。すると、エア給排筒３中に供給されたエアは
下端板２のエア流通用の小透孔２２を通って下から１段
目のベローズｊの中に入り込み、下から７段目の中間板
３を押上げながら、その下から１段目の中間板３のエア
流通用の小透孔３コを通って下から２段目のベローズｔ
の中に入り込む。以下、同様にして各ベローズｔの中に
エアが入り込み、上端板ｌおよび中間板３が上昇し、本
発明のエアバネは最長に伸長する。このとき、上端が上
端板／に固定式れた補助支柱７の下端のストッパー７０
が下端板コに当接するので、本発明のエアバネはそれ以
上伸長せず、しかも中間板３と中間板３との間および中
間板３と下端板コとの間にスプリングｒを介装したので
、上端板ｌと中間板３との間の間隔、中間板３と中間板
３との間の間隔、中間板３と下端板−との間の間隔をほ
ぼ等間隔に保つことができ、従って上述の間隔が大き過
ぎてしまいクッションリングｊがベローズ弘より外れ、
ベローズμがバンクすると言った虞れはない。
昇降板とする。まず、エア供給源よりエアホースやエア
管２乙およびパルプコクを経てエア給排筒コ中にエアを
供給する。すると、エア給排筒３中に供給されたエアは
下端板２のエア流通用の小透孔２２を通って下から１段
目のベローズｊの中に入り込み、下から７段目の中間板
３を押上げながら、その下から１段目の中間板３のエア
流通用の小透孔３コを通って下から２段目のベローズｔ
の中に入り込む。以下、同様にして各ベローズｔの中に
エアが入り込み、上端板ｌおよび中間板３が上昇し、本
発明のエアバネは最長に伸長する。このとき、上端が上
端板／に固定式れた補助支柱７の下端のストッパー７０
が下端板コに当接するので、本発明のエアバネはそれ以
上伸長せず、しかも中間板３と中間板３との間および中
間板３と下端板コとの間にスプリングｒを介装したので
、上端板ｌと中間板３との間の間隔、中間板３と中間板
３との間の間隔、中間板３と下端板−との間の間隔をほ
ぼ等間隔に保つことができ、従って上述の間隔が大き過
ぎてしまいクッションリングｊがベローズ弘より外れ、
ベローズμがバンクすると言った虞れはない。
次に、エアを抜くと上端板ｌ、中間板３．ｆ、支柱ｔ、
補助支柱７の自重やスプリングｒの弾性復帰力により、
上端板／および中間板３は下降して本発明のエアバネは
最短Ｋｍひ。以下、上端板ｌ。
補助支柱７の自重やスプリングｒの弾性復帰力により、
上端板／および中間板３は下降して本発明のエアバネは
最短Ｋｍひ。以下、上端板ｌ。
下端板コ、ベローズ４ｔ、エア給排筒コにより形成るこ
とができる。このとき、中間稜３シよび下端板２の中心
にガイドとしての主支柱ｔが通っているので、上端板／
シよび中間板３が昇降する際に、その主支柱ｔが上端板
／シよび中間板３の昇降のがイドとなり、従って上端板
ｌおよび中間板３は昇降の除振れると言った虞れはない
。また、中間板３および下端板コの中心の近くにエア流
通用の小透孔３２．ココを設けたので、エアが各ベロー
ズμ中に流入したり流出したシする際に、そのエア流通
用の小透孔３２．二より外側Ｋ１１ｌｌれて配設したベ
ローズμに影響を与えず、従ってベローズμは振れると
言った虞れはない。このベローズ弘の振れおよび上述の
上端板ｌ、中間板３の振れを防く°ことにより、上端板
ｌ、中間板３と主支柱６．補助支柱７との摩耗や損傷を
防ぐことができる。
とができる。このとき、中間稜３シよび下端板２の中心
にガイドとしての主支柱ｔが通っているので、上端板／
シよび中間板３が昇降する際に、その主支柱ｔが上端板
／シよび中間板３の昇降のがイドとなり、従って上端板
ｌおよび中間板３は昇降の除振れると言った虞れはない
。また、中間板３および下端板コの中心の近くにエア流
通用の小透孔３２．ココを設けたので、エアが各ベロー
ズμ中に流入したり流出したシする際に、そのエア流通
用の小透孔３２．二より外側Ｋ１１ｌｌれて配設したベ
ローズμに影響を与えず、従ってベローズμは振れると
言った虞れはない。このベローズ弘の振れおよび上述の
上端板ｌ、中間板３の振れを防く°ことにより、上端板
ｌ、中間板３と主支柱６．補助支柱７との摩耗や損傷を
防ぐことができる。
第μ図は本発明の長ストロークのエアノぐネを砂杭造成
装置に使用した状態の一部断面図である。
装置に使用した状態の一部断面図である。
この砂杭造成装置は、所謂２重管であって、架台りの上
面に支柱９０の下端を固定し、その支柱９０に昇降台９
／を昇降可能に装着し、その昇降台ｑ／上に起振機ｑコ
を搭載する。前記架台りの下面に外ケーシングデ３の上
端を固定し、前記昇降台９１の下面に内ケーシング９弘
の上端を固定し、この内ケーシングｑ弘を架台りの中央
に通して外ケーシング９３中に垂下させる。前記外ケー
シング９３の上端部に砂投入用のホッパー９ｓを設け、
一方前記内ケーシング９弘の上端部にストツノ（−９６
を設け、ると共に、その内ケーシング９弘の下端に砂を
排出するためのジエツＦノズルｑ７や砂の突き固め体９
ｇなどを設け、前記支ｆ１９０をショックアブソー／々
−９９を介して吊下するものである。
面に支柱９０の下端を固定し、その支柱９０に昇降台９
／を昇降可能に装着し、その昇降台ｑ／上に起振機ｑコ
を搭載する。前記架台りの下面に外ケーシングデ３の上
端を固定し、前記昇降台９１の下面に内ケーシング９弘
の上端を固定し、この内ケーシングｑ弘を架台りの中央
に通して外ケーシング９３中に垂下させる。前記外ケー
シング９３の上端部に砂投入用のホッパー９ｓを設け、
一方前記内ケーシング９弘の上端部にストツノ（−９６
を設け、ると共に、その内ケーシング９弘の下端に砂を
排出するためのジエツＦノズルｑ７や砂の突き固め体９
ｇなどを設け、前記支ｆ１９０をショックアブソー／々
−９９を介して吊下するものである。
しかして、本発明の長ストロークのエア／ぐネを前記昇
降台ｑｉと架台りとの間に２台介装する。すなわち、上
端板ｌを昇降台デｌの下面に固定し、−男子端板２を架
台りの上面に固定する。なお、内ケーシング悼にストッ
パー９６を設けたので、補助支柱７の下端のストッパー
７０を取除いても良い。
降台ｑｉと架台りとの間に２台介装する。すなわち、上
端板ｌを昇降台デｌの下面に固定し、−男子端板２を架
台りの上面に固定する。なお、内ケーシング悼にストッ
パー９６を設けたので、補助支柱７の下端のストッパー
７０を取除いても良い。
この本発明の長ストロークのエアバネを使用し坊
た￥杭造成装置は、内ケーシング悼を長ストローク昇降
きせることができ、従って砂を確実に、かなお、上述の
実施例においては、下端板コを固定板とし、上端板／に
よび中間板３を昇降板としたものであるが、上端板ｌを
固定板とし、または中間板３を固定板としても良いし、
金板を昇降板としても良い。
きせることができ、従って砂を確実に、かなお、上述の
実施例においては、下端板コを固定板とし、上端板／に
よび中間板３を昇降板としたものであるが、上端板ｌを
固定板とし、または中間板３を固定板としても良いし、
金板を昇降板としても良い。
また、連結部材としては補助支柱７とスプリングｔを使
用したが、その他ワイヤなどを使用しても良い。
用したが、その他ワイヤなどを使用しても良い。
さらに、本実施例は中間板３がμ枚の所１ｊｌ ｊ段式
のものではあるが、その他例えば中間板３が１枚の所間
コ段式のものであっても良い。また、本発明のエアバネ
は、上下の昇降運動以外に、左右の単なる往復運ＩＥ１
１に使用しても良い。
のものではあるが、その他例えば中間板３が１枚の所間
コ段式のものであっても良い。また、本発明のエアバネ
は、上下の昇降運動以外に、左右の単なる往復運ＩＥ１
１に使用しても良い。
以上勺実施例からも明らかなように１本発明の長ストロ
ークのエアパふは、２枚の端板シよび中間板の中心にガ
イド用の支柱を通しもしくは固定したので、昇降する端
板および中間板の振れを防ぐことがでキ、シかも端板お
よび中間板の中心のガイド支柱の近辺にエア流通用の透
孔を設けたので、エアがベローズに流入したり流出した
シする際に、ベローズはそのエアの流入、流出の際のエ
アの流れの影響を受けず、もしくは受けたとしても極め
て小すく、従ってベローズの振れを防ぐこｈができる。
ークのエアパふは、２枚の端板シよび中間板の中心にガ
イド用の支柱を通しもしくは固定したので、昇降する端
板および中間板の振れを防ぐことがでキ、シかも端板お
よび中間板の中心のガイド支柱の近辺にエア流通用の透
孔を設けたので、エアがベローズに流入したり流出した
シする際に、ベローズはそのエアの流入、流出の際のエ
アの流れの影響を受けず、もしくは受けたとしても極め
て小すく、従ってベローズの振れを防ぐこｈができる。
この結果、端板および中間板とガイド支柱との摩耗や損
傷を防ぐことができる。
傷を防ぐことができる。
なお、当然のことながら、本発明の長ストロークのエア
バネは、上述の実施例にのみ隈定されるものでは々い。
バネは、上述の実施例にのみ隈定されるものでは々い。
添付図面は本発明の長ストロークの１７バ８の一実施例
を示し、第１図は伸長した状態の断面図、第２図は縮ん
だ状態の断面図、第３図は第１図におけるｍ−ｍ線断面
図、第１図ｄ本発明のエアパふを砂杭造成装置に使用し
た状態の一部断面図である。 ｌ・・・上端板、−・・・下端板、３・・・中間板、弘
・・・ベローズ、！・・・クッションリング、６・・・
主支柱、７メ ・・・補助支柱、！・・・スプリング、ｌθ、〃、３θ
・・・係合爪、２／ 、 、？／・・・透孔、ｕ 、
ｊＪ・・・エア流通用の小透孔、／３ 、 Ｑ？ 、
、３３・・・取付板、ｌダ、評、３ダ・・・透孔、コ・
・・エア給排筒、ム・・・エアホース、エア管、２７・
・・パＡ／７”、７０・・・ストッパー。 特許出息人 栗 本 中 富 栗 本 雅 史
を示し、第１図は伸長した状態の断面図、第２図は縮ん
だ状態の断面図、第３図は第１図におけるｍ−ｍ線断面
図、第１図ｄ本発明のエアパふを砂杭造成装置に使用し
た状態の一部断面図である。 ｌ・・・上端板、−・・・下端板、３・・・中間板、弘
・・・ベローズ、！・・・クッションリング、６・・・
主支柱、７メ ・・・補助支柱、！・・・スプリング、ｌθ、〃、３θ
・・・係合爪、２／ 、 、？／・・・透孔、ｕ 、
ｊＪ・・・エア流通用の小透孔、／３ 、 Ｑ？ 、
、３３・・・取付板、ｌダ、評、３ダ・・・透孔、コ・
・・エア給排筒、ム・・・エアホース、エア管、２７・
・・パＡ／７”、７０・・・ストッパー。 特許出息人 栗 本 中 富 栗 本 雅 史
Claims (1)
- ２枚の端板の間に７枚もしくけ複数枚の中間板を配設し
、その２枚の端板と中間板との間もしくは中間板と中間
板との間にベローズを伸ｍ＝ｒａに、かつ気密に介装し
、前記中間板のベローズより内側の箇所にエア流通用の
透孔を設け、前記コ枚の端板とベローズとによシ形成ぢ
れた空気室にエアを注入したり抜いたりすることＫより
長ストロークβ伸縮する長ストロークのエアバネにおい
て、前記一枚の端板および中間板の中心にガイド支柱を
通しもしくは固定し、前記中間板の前記ガイド支柱の近
辺に前記エア流通用の透孔を設けたことを苧徴とする長
ストロークのエアバネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148283A JPS59137636A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 長ストロ−クのエアバネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148283A JPS59137636A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 長ストロ−クのエアバネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137636A true JPS59137636A (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=11779267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148283A Pending JPS59137636A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 長ストロ−クのエアバネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59137636A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760996A (en) * | 1986-06-12 | 1988-08-02 | Honeywell Inc. | Damper and isolator |
| WO1989002793A1 (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-06 | Smedberg Kenneth L | Power press with improved cushioning system |
| US4930336A (en) * | 1987-01-22 | 1990-06-05 | Kenneth L. Smedberg | Single action cylinder |
| US20180238355A1 (en) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | Ka Group Ag | Pneumatic linear actuator for a vehicle component |
| US11111980B1 (en) * | 2021-03-30 | 2021-09-07 | United States Of America As Represented By The Administrator Of Nasa | Unidirectional damping system |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1148283A patent/JPS59137636A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760996A (en) * | 1986-06-12 | 1988-08-02 | Honeywell Inc. | Damper and isolator |
| US4930336A (en) * | 1987-01-22 | 1990-06-05 | Kenneth L. Smedberg | Single action cylinder |
| WO1989002793A1 (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-06 | Smedberg Kenneth L | Power press with improved cushioning system |
| FR2642491A1 (fr) * | 1989-01-30 | 1990-08-03 | Smedberg Kenneth | Cylindre a simple effet notamment pour amortisseur de machine-outil |
| US20180238355A1 (en) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | Ka Group Ag | Pneumatic linear actuator for a vehicle component |
| US11111980B1 (en) * | 2021-03-30 | 2021-09-07 | United States Of America As Represented By The Administrator Of Nasa | Unidirectional damping system |
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