JPS59137510A - 耐炎化熱処理炉 - Google Patents
耐炎化熱処理炉Info
- Publication number
- JPS59137510A JPS59137510A JP926183A JP926183A JPS59137510A JP S59137510 A JPS59137510 A JP S59137510A JP 926183 A JP926183 A JP 926183A JP 926183 A JP926183 A JP 926183A JP S59137510 A JPS59137510 A JP S59137510A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- flame
- hot air
- heat treatment
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な耐炎化熱処理炉に関するものである。
従来、ポリアクリルニトリル、再生セルロース、条を用
いて炭素センイを製造する場合、初期酸化、又は耐炎化
処理と呼ばれる熱処理は不可欠な工程である。
いて炭素センイを製造する場合、初期酸化、又は耐炎化
処理と呼ばれる熱処理は不可欠な工程である。
との耐炎化熱処理は通常、空気界・囲気中で行なわれる
が、高温での熱処理は短時間で処理できる反面、繊維内
部での酸化反、応が急速となシ、反応が暴走し、繊維間
の融着や糸切れが発生する為、融着や糸切れが発生しな
い程度に温度を下げて処理を行なう方法が一般的にとら
れている。そのため、反応終了迄には、長い時間を要し
、炭素繊維製造プロセス中でも最も処理時間がかかる工
程である。
が、高温での熱処理は短時間で処理できる反面、繊維内
部での酸化反、応が急速となシ、反応が暴走し、繊維間
の融着や糸切れが発生する為、融着や糸切れが発生しな
い程度に温度を下げて処理を行なう方法が一般的にとら
れている。そのため、反応終了迄には、長い時間を要し
、炭素繊維製造プロセス中でも最も処理時間がかかる工
程である。
さらに、糸条帯の耐炎化処理温度に差があると、品質斑
を生ずるばかりでなく、部分的に高温にさらされた糸条
は繊維間の融着や、はなはだしいときは糸切れなどの問
題を起こす。
を生ずるばかりでなく、部分的に高温にさらされた糸条
は繊維間の融着や、はなはだしいときは糸切れなどの問
題を起こす。
そのため、耐炎化処理工程はきわめて高い精度で均一な
温度管理が必要とされる工程でもある。
温度管理が必要とされる工程でもある。
従って、従来用いられてきた耐炎化熱処理炉は的に糸条
の温度を処理温度に維持させ、反応の暴走を抑止制御す
る方法が一般的にとられており、その代表的なも・のを
第1図ja)、(b)、(c)に示した。
の温度を処理温度に維持させ、反応の暴走を抑止制御す
る方法が一般的にとられており、その代表的なも・のを
第1図ja)、(b)、(c)に示した。
第1図(a)の炉は熱風を上部ノズル(2)より吹き出
し、下部ノズル(3)に吸い込むように構成されたもの
で、糸条帯と熱風の流れが平行なため、均一な温度は得
やすいが、熱風流速を高くしないと糸条の蓄熱除去効果
が少なく耐炎化暴走反応を起し易い。
し、下部ノズル(3)に吸い込むように構成されたもの
で、糸条帯と熱風の流れが平行なため、均一な温度は得
やすいが、熱風流速を高くしないと糸条の蓄熱除去効果
が少なく耐炎化暴走反応を起し易い。
第1図(b)に示した炉は熱風を糸条の進行方向に直交
するように流すもので、熱風の流速は比較的遅くても糸
条の蓄熱除去効果が高いが、糸条帯によって熱風の流れ
が抵抗を受け、そのだめ糸条帯の出入口で外気が混入し
易く、糸条の処理温度が不均一となる。
するように流すもので、熱風の流速は比較的遅くても糸
条の蓄熱除去効果が高いが、糸条帯によって熱風の流れ
が抵抗を受け、そのだめ糸条帯の出入口で外気が混入し
易く、糸条の処理温度が不均一となる。
又、第1図(c)に示した炉は糸条帯と糸条帯の間の熱
風吹出しダクトが大きくなり、糸条移送のだめのロール
径を太くしなければならず、同−処理長さの装置であれ
ば前述第1図(al 、 (b)の炉に比べ大型の装置
となるなど、いずれも少なからず短所をもっていた。
風吹出しダクトが大きくなり、糸条移送のだめのロール
径を太くしなければならず、同−処理長さの装置であれ
ば前述第1図(al 、 (b)の炉に比べ大型の装置
となるなど、いずれも少なからず短所をもっていた。
本発明は前述の如き熱風循環方式の耐炎化熱処理炉の欠
点を改良し、熱処理炉内の糸条処理温度の均一性を損な
うことなく、糸条の蓄熱を効果的に除去し、もって従来
より短時間の熱処理で耐炎化を行ないうる熱風循環方式
の耐炎化熱処理炉を提供するものである。
点を改良し、熱処理炉内の糸条処理温度の均一性を損な
うことなく、糸条の蓄熱を効果的に除去し、もって従来
より短時間の熱処理で耐炎化を行ないうる熱風循環方式
の耐炎化熱処理炉を提供するものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、多数の糸条か
らなる糸条帯をロール群にかけまわし移送しながら、耐
炎化繊維を製造する熱風循環方式の熱処理炉において、
熱風が糸条帯の走行方向に対して、ジグザグに流れるよ
うに、糸条帯と糸条帯の間に気体流路案内板を設けたこ
とを特徴とする耐炎化熱処理炉にある。
らなる糸条帯をロール群にかけまわし移送しながら、耐
炎化繊維を製造する熱風循環方式の熱処理炉において、
熱風が糸条帯の走行方向に対して、ジグザグに流れるよ
うに、糸条帯と糸条帯の間に気体流路案内板を設けたこ
とを特徴とする耐炎化熱処理炉にある。
以下に本発明の1実施例について、図を用いて詳細な説
明を行なう。
明を行なう。
第2図は本発明による耐炎化熱処理炉の概略構成を示す
縦断側面図であり、気体流路案内板(1)は糸条帯(6
)と糸条帯(6)の間に取り付けられている。
縦断側面図であり、気体流路案内板(1)は糸条帯(6
)と糸条帯(6)の間に取り付けられている。
熱風は、吹き出しノズル(2)より出て、流路案内板(
1)で糸条帯(6)に対してジグザグに流れ、吸い込み
ノズル(3)へ吸い込まれ、第2図中にては省略した循
環ファンと加熱器を通って、再び吹き出しノズル(2)
よシ吹出す。
1)で糸条帯(6)に対してジグザグに流れ、吸い込み
ノズル(3)へ吸い込まれ、第2図中にては省略した循
環ファンと加熱器を通って、再び吹き出しノズル(2)
よシ吹出す。
一方、糸条帯(6)はロール(4)と(5)にがけまわ
され、前記熱風による熱処理と蓄熱除去を同時にうけな
がら移送される。
され、前記熱風による熱処理と蓄熱除去を同時にうけな
がら移送される。
第3図(a)は気体流路案内板(1)、吹出しノズル(
2)、吸い込みノズル(3)と糸条帯(6)の位置関係
を示す部分斜視図である。
2)、吸い込みノズル(3)と糸条帯(6)の位置関係
を示す部分斜視図である。
又、第3図(b)は前記流路案内板(1)と糸条帯(6
)の関係を示す図であって、気体流路案内板(1)の凸
部斜交角θ、すなわち糸条帯(6)に対する熱風の角度
はこのθによって支配され、その範囲は、600〜12
0°の範囲が最も有効であシ、望ましくは900〜11
0°がよい。
)の関係を示す図であって、気体流路案内板(1)の凸
部斜交角θ、すなわち糸条帯(6)に対する熱風の角度
はこのθによって支配され、その範囲は、600〜12
0°の範囲が最も有効であシ、望ましくは900〜11
0°がよい。
又、ゐ終業内板(1)の凸部と糸条帯(6)との間隙δ
は5〜20−7mの範囲のときが最も有効で、好ましく
は9〜13 m/mが良い。前記、流路案内板(1)は
耐熱性のもので変形しにくい剛性のあるものであれば何
でもよいが、加工性にすぐれたステンレス鋼が好ましい
。
は5〜20−7mの範囲のときが最も有効で、好ましく
は9〜13 m/mが良い。前記、流路案内板(1)は
耐熱性のもので変形しにくい剛性のあるものであれば何
でもよいが、加工性にすぐれたステンレス鋼が好ましい
。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例
気体流路案内板としてその凸部の角度θが100’のも
のを用い、この案内板の熱風温度を260 ’C;にコ
ントロールして、θが00、δが10−/−の凸部と糸
条群との間隔δが1oWII++となるようにステンレ
ス製の気体流路案内板を設けた第2図の如き熱処理炉を
作り糸条帯をロールかけによって移送゛しなから耐炎化
処理した。用いた糸条帯は、ポリアクリルニトリルを出
発原料とする密度が1.18f/ccの有機重合体単繊
維12000本からなる集束された1本の糸条を帯状に
50本ならべるものである。この糸条帯を60 m7時
で耐炎化処理したところ処理した糸は、すべて繊維間の
融着や糸切れがなく、密度は平均で1.37 f/cc
と均質でがっ充分に耐炎化されたものであった。
のを用い、この案内板の熱風温度を260 ’C;にコ
ントロールして、θが00、δが10−/−の凸部と糸
条群との間隔δが1oWII++となるようにステンレ
ス製の気体流路案内板を設けた第2図の如き熱処理炉を
作り糸条帯をロールかけによって移送゛しなから耐炎化
処理した。用いた糸条帯は、ポリアクリルニトリルを出
発原料とする密度が1.18f/ccの有機重合体単繊
維12000本からなる集束された1本の糸条を帯状に
50本ならべるものである。この糸条帯を60 m7時
で耐炎化処理したところ処理した糸は、すべて繊維間の
融着や糸切れがなく、密度は平均で1.37 f/cc
と均質でがっ充分に耐炎化されたものであった。
比較例
実施例に用いた耐炎化熱処理炉の流路案内板を 熱全
て取り外し、第1図(a)に示す如き熱処理炉とし、
の実施例と同一条件で耐炎化処理したところ、糸切れ
が多発し、満足な耐炎化センイを得られ々かっ 及た
。
ル又、この熱処理炉で充分な耐炎化センイを得るために
温度を240°Cに下げて処理し、得られる耐炎化糸の
密度が実施例とほぼ同じ1.37 f17ccになるよ
うにするには処理速度を20 rn/hr迄落とさなけ
ればならなかった。
て取り外し、第1図(a)に示す如き熱処理炉とし、
の実施例と同一条件で耐炎化処理したところ、糸切れ
が多発し、満足な耐炎化センイを得られ々かっ 及た
。
ル又、この熱処理炉で充分な耐炎化センイを得るために
温度を240°Cに下げて処理し、得られる耐炎化糸の
密度が実施例とほぼ同じ1.37 f17ccになるよ
うにするには処理速度を20 rn/hr迄落とさなけ
ればならなかった。
以上、実施例に記した如く、本発明による耐炎化熱処理
炉は第1回の如き、従来型の耐炎化熱処理炉より、処理
速度を3倍以上に上げることができ、極めて生産性のす
ぐれた熱処理炉であることがわかる。
炉は第1回の如き、従来型の耐炎化熱処理炉より、処理
速度を3倍以上に上げることができ、極めて生産性のす
ぐれた熱処理炉であることがわかる。
尚、本発明は熱処理炉が図の如く竪型熱処理炉に限らず
、横型熱処理炉としても有効である。
、横型熱処理炉としても有効である。
第1図(a)、(b)、(c)は従来型の耐炎化熱処理
炉の断面図であり、第2図は本発明による実施例の耐炎
化処理炉の断面図を、第3図は本発明の熱処理炉部分詳
細図である。 第3図(a)は糸条帯と吹き出し、吸い込みノズル流路
案内板の、(1)流路案内板、(2)吹き出しノズ、(
3)吸い込みノズル、(4)、(5)ロール、(6)糸
条帯。 特許出願人 三菱レイヨン株式会社代理人・弁理士
1)村 武 敷 用1図 81− 手 続 補 正 書 (自発)(1)昭和58
年4り/?日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 対炎化熱処理炉 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区京橋二丁目3番19号 (603)三菱レイヨン株式会社 取締役社長 金 澤 脩 三 4、代理人 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号 自発補正 6、補正の対象 明 細 書 明細書筒6頁7行〜9行目 「この案内板の熱風温度を・・・・・・δが10 rp
y’mの凸部」を「この案内板の凸部」に訂正明細書第
6頁12行目 「しながら」の次に「熱風温度260℃で」を挿入する
。 以上
炉の断面図であり、第2図は本発明による実施例の耐炎
化処理炉の断面図を、第3図は本発明の熱処理炉部分詳
細図である。 第3図(a)は糸条帯と吹き出し、吸い込みノズル流路
案内板の、(1)流路案内板、(2)吹き出しノズ、(
3)吸い込みノズル、(4)、(5)ロール、(6)糸
条帯。 特許出願人 三菱レイヨン株式会社代理人・弁理士
1)村 武 敷 用1図 81− 手 続 補 正 書 (自発)(1)昭和58
年4り/?日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 対炎化熱処理炉 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区京橋二丁目3番19号 (603)三菱レイヨン株式会社 取締役社長 金 澤 脩 三 4、代理人 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号 自発補正 6、補正の対象 明 細 書 明細書筒6頁7行〜9行目 「この案内板の熱風温度を・・・・・・δが10 rp
y’mの凸部」を「この案内板の凸部」に訂正明細書第
6頁12行目 「しながら」の次に「熱風温度260℃で」を挿入する
。 以上
Claims (2)
- (1) 多数の糸条からなる糸条帯をロール群にかけ
まわし移送しながら熱処理し、耐炎化繊維を製造する熱
風循環方式の熱処理炉において、熱風が糸条帯の走行方
向に対して、ジグザグに流れるように、糸条帯と糸条帯
の間に気体流路案内板を設けたことを特徴とする耐炎化
熱処理炉。 - (2)気体流路案内板として、斜交角θが60°〜12
0°の範囲にある凸部を備えたものであり、該気体流路
案内板の凸部と糸条帯との間隙δが5〜20m/mの範
囲にあるように設けられた特許請求範囲第1項記載の耐
炎化熱処理炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP926183A JPS59137510A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 耐炎化熱処理炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP926183A JPS59137510A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 耐炎化熱処理炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137510A true JPS59137510A (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=11715482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP926183A Pending JPS59137510A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 耐炎化熱処理炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59137510A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236467A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 熱処理炉及び物品の熱処理方法 |
WO2012028260A1 (de) * | 2010-09-03 | 2012-03-08 | Eisenmann Ag | Oxidationsofen |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP926183A patent/JPS59137510A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236467A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 熱処理炉及び物品の熱処理方法 |
WO2012028260A1 (de) * | 2010-09-03 | 2012-03-08 | Eisenmann Ag | Oxidationsofen |
CN103080391A (zh) * | 2010-09-03 | 2013-05-01 | 艾森曼股份公司 | 氧化炉 |
JP2013542331A (ja) * | 2010-09-03 | 2013-11-21 | アイゼンマン アクチェンゲゼルシャフト | 酸化炉 |
US9303921B2 (en) | 2010-09-03 | 2016-04-05 | Eisenmann Ag | Oxidation furnace |
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