JPS59137316A - 二水石こうの製造方法 - Google Patents
二水石こうの製造方法Info
- Publication number
- JPS59137316A JPS59137316A JP1049283A JP1049283A JPS59137316A JP S59137316 A JPS59137316 A JP S59137316A JP 1049283 A JP1049283 A JP 1049283A JP 1049283 A JP1049283 A JP 1049283A JP S59137316 A JPS59137316 A JP S59137316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum
- acid
- dihydrate
- soln
- produced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F11/00—Compounds of calcium, strontium, or barium
- C01F11/46—Sulfates
- C01F11/466—Conversion of one form of calcium sulfate to another
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高く、また白色度に優れ、かつ繊維状石こうを製造する
に適した原料となる二水石こうを製造するゝ−、 方法に関する。
に適した原料となる二水石こうを製造するゝ−、 方法に関する。
石こうは工業的には、燐鉱石を硫酸により分解して燐酸
を製造する際に副生ずる石こう(以下、リン醜行こうと
いう)あるいは排煙脱硫時に生成する石こう(以下、排
脱石こうという)さらには種々のプラントで発生する石
こうを主成分とするスケール等として得られる。しかし
、これらの副生石こう中には種々の不純物が含まれてお
り、この不純物により、その利用の制限を受ける。例え
ば、特公昭55−18658号公報によれば、リン醜行
こうに含まれる有機不純物,珪フッ化物あるいはその分
解生成物によって有用な焼石こうへの後処理が妨げられ
ると共に凝結時間及び機械的性質が著しく損なわれ、ま
た、二水和物の半水和物への水熱転換による再結晶も妨
げられることが記載されている。
を製造する際に副生ずる石こう(以下、リン醜行こうと
いう)あるいは排煙脱硫時に生成する石こう(以下、排
脱石こうという)さらには種々のプラントで発生する石
こうを主成分とするスケール等として得られる。しかし
、これらの副生石こう中には種々の不純物が含まれてお
り、この不純物により、その利用の制限を受ける。例え
ば、特公昭55−18658号公報によれば、リン醜行
こうに含まれる有機不純物,珪フッ化物あるいはその分
解生成物によって有用な焼石こうへの後処理が妨げられ
ると共に凝結時間及び機械的性質が著しく損なわれ、ま
た、二水和物の半水和物への水熱転換による再結晶も妨
げられることが記載されている。
ことに特開昭52−40494号公報に記載されている
水熱転換によって得られる繊維状のα警手水石こうある
いは、それをさらに300℃以上で焼成して得られる繊
維状■型態水石こうは有機高分子の補強材あるいは紙力
増強材としての利用が期待されているが、この場合、不
純物の存在は機械的強度低下等の原因となるため好まし
くない。
水熱転換によって得られる繊維状のα警手水石こうある
いは、それをさらに300℃以上で焼成して得られる繊
維状■型態水石こうは有機高分子の補強材あるいは紙力
増強材としての利用が期待されているが、この場合、不
純物の存在は機械的強度低下等の原因となるため好まし
くない。
さらに、本発明者らは原料石こうに半水石こうまたは無
水石こうが含まれる場合には、結晶が柱状あるいは塊状
になり繊維状のものが得にくいことに加え、水熱転換す
るに長時間必要とすることなどの弊害がある知見を得た
。
水石こうが含まれる場合には、結晶が柱状あるいは塊状
になり繊維状のものが得にくいことに加え、水熱転換す
るに長時間必要とすることなどの弊害がある知見を得た
。
したがって、本発明者らは、鋭意検討の結果、この様な
欠点を解消して化学的に純度が高く、また、白色度にお
いて優れ、かつ、繊維状布こうを製造するに適した原料
となる二水石こうを製造する方法を見い出し本発明を完
成したものである。
欠点を解消して化学的に純度が高く、また、白色度にお
いて優れ、かつ、繊維状布こうを製造するに適した原料
となる二水石こうを製造する方法を見い出し本発明を完
成したものである。
すなわち、本発明はケイ酸化合物の存在下せたは不存在
下、石こう7il−酸溶液中で加熱しながら溶解し、該
溶解液を洲過した後、冷却して二水石こうを析出させる
二水石こうの製造方法を提供するものである。
下、石こう7il−酸溶液中で加熱しながら溶解し、該
溶解液を洲過した後、冷却して二水石こうを析出させる
二水石こうの製造方法を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の原料となる石こうは、リン醜行こう。
排脱石こうあるいは石こうを主成分とするスケール等伺
ら制約を受けることなく利用でき、また、三水、半水あ
るいは無水石こういずれの形態のものでも良い。溶解に
使用する酸は効率の点から石こうの溶解度の高い塩酸ま
たは硝酸が好ましいが格別制限がある訳でなく、種々の
プラントから発生あるいは副生ずる酸を含む廃液も利用
できる。
ら制約を受けることなく利用でき、また、三水、半水あ
るいは無水石こういずれの形態のものでも良い。溶解に
使用する酸は効率の点から石こうの溶解度の高い塩酸ま
たは硝酸が好ましいが格別制限がある訳でなく、種々の
プラントから発生あるいは副生ずる酸を含む廃液も利用
できる。
そして、使用される酸の濃度は5重量%以上のものを用
いるものである。5重量%未満では効率の点から工業的
に不利となり好ましくない。しかし、酸の濃度があまり
高くなると装置の材質の腐食の問題を提起し、その選択
の範囲が非常に狭くなるため、通常は10〜60重量%
の範囲が好ましい。
いるものである。5重量%未満では効率の点から工業的
に不利となり好ましくない。しかし、酸の濃度があまり
高くなると装置の材質の腐食の問題を提起し、その選択
の範囲が非常に狭くなるため、通常は10〜60重量%
の範囲が好ましい。
そして、加熱する温度は70℃以上、好ましくは70℃
〜沸点の範囲が望ましい。温度が70℃未満では石こう
の溶解度が小さい為好ましくない。
〜沸点の範囲が望ましい。温度が70℃未満では石こう
の溶解度が小さい為好ましくない。
酸溶液に加える原料石こうは加熱する温度におい′て未
溶解分が残る以上であれば効率がよく、また、滞在時間
は1〜60分程度程度分である。
溶解分が残る以上であれば効率がよく、また、滞在時間
は1〜60分程度程度分である。
加熱の後、濾過によシ未溶解の石こうおよび有機物等の
不純物が戸別されるが、これら不純物は微細なものが多
いので濾過機としてはプリコート弐濾過機の様な清澄濾
過機を用いることが好ましい。
不純物が戸別されるが、これら不純物は微細なものが多
いので濾過機としてはプリコート弐濾過機の様な清澄濾
過機を用いることが好ましい。
得られた涙液は自然放冷あるいは強制冷却によって冷却
する。この際、溶解度の差により二水石こうが析出する
。冷却後の液温は半水石こうに転換する温度以下であれ
ばよい。この場合、低温になる程二水石こうが多量に生
成するが引き続き固液分離によシ分離された酸溶液を石
こうの溶解に再使用する時には加熱に多量の熱エネルギ
ーを必要とする事から常温から50℃程度の範囲が効率
上好ましい。
する。この際、溶解度の差により二水石こうが析出する
。冷却後の液温は半水石こうに転換する温度以下であれ
ばよい。この場合、低温になる程二水石こうが多量に生
成するが引き続き固液分離によシ分離された酸溶液を石
こうの溶解に再使用する時には加熱に多量の熱エネルギ
ーを必要とする事から常温から50℃程度の範囲が効率
上好ましい。
次いで析出した二水石こうは、分離操作によって酸溶液
から分離される。分離操作に用いられる装置は濾過機、
遠心分離機、シックナー等通常工業的に固液分離に使用
されるあらゆる装置の利用が可能であるが、脱水性の点
から遠心分離機が好ましい。さらに必要に応じて、水ま
たはアルコールによって該二水石こうを洗浄しても良い
。分離された酸溶液は次の石こうの溶解に循還使用する
ことができる。本発明によシ得られる二水石こうは焼成
して焼石こうとして、捷だ、特開昭52−40494号
公報に記載のある如く、水スラリーとなし加圧下である
いは塩酸もしくは硝酸液中で常圧下で水熱転換させて繊
維状のα警手水石こうを得る為の原料として極めて有効
である。
から分離される。分離操作に用いられる装置は濾過機、
遠心分離機、シックナー等通常工業的に固液分離に使用
されるあらゆる装置の利用が可能であるが、脱水性の点
から遠心分離機が好ましい。さらに必要に応じて、水ま
たはアルコールによって該二水石こうを洗浄しても良い
。分離された酸溶液は次の石こうの溶解に循還使用する
ことができる。本発明によシ得られる二水石こうは焼成
して焼石こうとして、捷だ、特開昭52−40494号
公報に記載のある如く、水スラリーとなし加圧下である
いは塩酸もしくは硝酸液中で常圧下で水熱転換させて繊
維状のα警手水石こうを得る為の原料として極めて有効
である。
さらに原料石こうを酸溶液中で加熱溶解する過程でケイ
酸化合物、たとえば珪藻土、活性白土等を添加した後、
p過冷却して得る二水石こうを原料として用いて、水熱
転換させると結晶のC軸方向の成長が促進される為、得
られる繊維状の半水石こうのアスペクト比(長さ/径)
は2〜6倍大きくなる上半水石こうにケイ酸化合物の不
純物が混入しないという特異的な現象を呈する。
酸化合物、たとえば珪藻土、活性白土等を添加した後、
p過冷却して得る二水石こうを原料として用いて、水熱
転換させると結晶のC軸方向の成長が促進される為、得
られる繊維状の半水石こうのアスペクト比(長さ/径)
は2〜6倍大きくなる上半水石こうにケイ酸化合物の不
純物が混入しないという特異的な現象を呈する。
添加するケイ酸化合物は溶解する石こうに対して0.1
重量%以上用いるものである。0.1重量%未満では、
その効果は少なく好ましくない。しかし、その経済性お
よび効率を考慮すれば添加量は1〜10重量%の範囲が
望ましい。
重量%以上用いるものである。0.1重量%未満では、
その効果は少なく好ましくない。しかし、その経済性お
よび効率を考慮すれば添加量は1〜10重量%の範囲が
望ましい。
次に本発明を実施例により詳しく説明する。
なお、本実施例中におけるチは重量%を表わすものとす
る。
る。
実施例1
PO,tl、、21%、AIo、025%、FeO,0
15%、5in21.2%、Fo、74%、Mg101
%、結晶水196%、白色度76.9チで結晶の長さ5
0〜450μ、径10〜40μのリン酸石こう50gと
15%硝酸溶液500解を内容積1j’のフラスコに入
れ、指押しながら沸点(104℃)にて5分間加熱した
後、G−4グラスフイルターにて沖過した。得られるp
液を自然放冷によって40℃に冷却した後、G−4グラ
スフイルターにて濾過し、さらに100−の水および3
0Mのエチルアルコールで洗浄した後、該半水石こうを
70℃にて1時間乾燥し、1a29の二水石こうを得た
。この二水石こうの組成、形状を表−1に示す。
15%、5in21.2%、Fo、74%、Mg101
%、結晶水196%、白色度76.9チで結晶の長さ5
0〜450μ、径10〜40μのリン酸石こう50gと
15%硝酸溶液500解を内容積1j’のフラスコに入
れ、指押しながら沸点(104℃)にて5分間加熱した
後、G−4グラスフイルターにて沖過した。得られるp
液を自然放冷によって40℃に冷却した後、G−4グラ
スフイルターにて濾過し、さらに100−の水および3
0Mのエチルアルコールで洗浄した後、該半水石こうを
70℃にて1時間乾燥し、1a29の二水石こうを得た
。この二水石こうの組成、形状を表−1に示す。
実施例2
実施例1において用いたリン酸石こうと共に珪藻±[1
5)(昭和化学工業株式会社製商品名NFP)を添加し
た他は、実施例1と同様の操作を杓い、1a39の二水
石こうを得た。
5)(昭和化学工業株式会社製商品名NFP)を添加し
た他は、実施例1と同様の操作を杓い、1a39の二水
石こうを得た。
この二水石こうの組成、形状を表−1に示す。
実施例3
燐鉱石および硫酸から燐酸を製造するプラントで発生す
るC!aso、81%、PO40,27%、 Al01
080qb、Fe[1056%、 Eli41.52%
、Fα07%、Mg0.21%、結晶水16.6チ、白
色度71.2%の組成の径10〜20酩の塊状のスケー
ル709を用い20分間加熱した以外は実施例1と同様
の操作を行い1部3gの二水石こうを得た。
るC!aso、81%、PO40,27%、 Al01
080qb、Fe[1056%、 Eli41.52%
、Fα07%、Mg0.21%、結晶水16.6チ、白
色度71.2%の組成の径10〜20酩の塊状のスケー
ル709を用い20分間加熱した以外は実施例1と同様
の操作を行い1部3gの二水石こうを得た。
この二水石こうの組成、形状を表−1に示す。
実施例4
実施例1において7%塩酸溶液を用い13℃にまで冷却
水を用いて強制冷却した以外は実施例1と同様の操作を
行い18.Elの二水石こうを得た。
水を用いて強制冷却した以外は実施例1と同様の操作を
行い18.Elの二水石こうを得た。
この二水石こうの組成、形状を表−1に示す。
実施例5
湿式リン酸(P205濃朋 32%)1部と17%の塩
酸を含有するn−ブタノール7部を16段の抽出装置で
向流接触させて得られる抽残液を充填塔(直径1 m
、高さ8m)に流量3 n? /hrで供給し、0.5
t/hrの水蒸気と向流接触させることによシn−ブタ
ノール回収後に底阪から排出される95℃の廃液に塩酸
を添加して得られるPo、 1.5%。
酸を含有するn−ブタノール7部を16段の抽出装置で
向流接触させて得られる抽残液を充填塔(直径1 m
、高さ8m)に流量3 n? /hrで供給し、0.5
t/hrの水蒸気と向流接触させることによシn−ブタ
ノール回収後に底阪から排出される95℃の廃液に塩酸
を添加して得られるPo、 1.5%。
HC!110%、Fo0.70 +%、 Al 0.6
%、 Ti 2501)PI。
%、 Ti 2501)PI。
Zr 200ppyr 、 Fo、15%の組成の酸溶
液を用いて92℃にて20分間加熱した板、濾過しP液
を自然放冷によって28℃に冷却した以外は実施例1と
同様の操作を行い258りの二水石こうを得た。この二
水石こうの組成、形状を表−1に示す。
液を用いて92℃にて20分間加熱した板、濾過しP液
を自然放冷によって28℃に冷却した以外は実施例1と
同様の操作を行い258りの二水石こうを得た。この二
水石こうの組成、形状を表−1に示す。
実施例6
実施例1においてリン酸石こうと共に活性白土08ノ(
和光純薬工業株式会社製)を15%塩酸溶液中に添加し
た後、沸点(107℃)にて20分間加熱後、G−4グ
ラスフイルターにて濾過し得られるP液を自然放冷によ
って35℃に冷却した以外は実施例1と同様の操作を行
い16.69の二水石こうを得た。この二水石こうの組
成、形状を表−1に示す。
和光純薬工業株式会社製)を15%塩酸溶液中に添加し
た後、沸点(107℃)にて20分間加熱後、G−4グ
ラスフイルターにて濾過し得られるP液を自然放冷によ
って35℃に冷却した以外は実施例1と同様の操作を行
い16.69の二水石こうを得た。この二水石こうの組
成、形状を表−1に示す。
表−1
参考例
実施例1および2により得られた二水石こうおよびリン
醜行こうを用いて水熱転換させた参考例を表−2に示す
。表−2は14チ硝酸溶液を媒液として、該溶液に対し
て1oo9/lの割合で石こうを添加した後、沸点(1
04℃)にて水熱転換を行い、転換完了後G−4グラス
フィルターにて半水石こうを炉別し、該半水石こう全姿
らに温水およびエチルアルコールで洗浄した後、70°
Cにて1時m]乾燥させて得られた半水石こうの性状を
示したものである。
醜行こうを用いて水熱転換させた参考例を表−2に示す
。表−2は14チ硝酸溶液を媒液として、該溶液に対し
て1oo9/lの割合で石こうを添加した後、沸点(1
04℃)にて水熱転換を行い、転換完了後G−4グラス
フィルターにて半水石こうを炉別し、該半水石こう全姿
らに温水およびエチルアルコールで洗浄した後、70°
Cにて1時m]乾燥させて得られた半水石こうの性状を
示したものである。
表−2
※1 実施例1で用いた原料石こう(結晶長さ50〜4
50μ、径10〜40μ) ※2 FO,αI B %、AI0.016 %lI
’ e Q、 [105%1>Ox (192%。
50μ、径10〜40μ) ※2 FO,αI B %、AI0.016 %lI
’ e Q、 [105%1>Ox (192%。
F 0.61%T Mg 1101%+ 結晶水6.4
11色度7a5@tva型半水石こう(結晶長さ30〜
200μ、径10〜30μ)特許出願人 東洋曹達工業
株式会社
11色度7a5@tva型半水石こう(結晶長さ30〜
200μ、径10〜30μ)特許出願人 東洋曹達工業
株式会社
Claims (1)
- 1、 ケイ酸化合物の存在下または不存在下、石こうを
酸溶液中で加熱しながら溶解し、該溶解液を沖過した後
、冷却する事を特徴とする二水石こうの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049283A JPS59137316A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 二水石こうの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049283A JPS59137316A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 二水石こうの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137316A true JPS59137316A (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=11751676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1049283A Pending JPS59137316A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 二水石こうの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59137316A (ja) |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1049283A patent/JPS59137316A/ja active Pending
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