JPS59137225A - 脱着ボデ−車 - Google Patents
脱着ボデ−車Info
- Publication number
- JPS59137225A JPS59137225A JP1008483A JP1008483A JPS59137225A JP S59137225 A JPS59137225 A JP S59137225A JP 1008483 A JP1008483 A JP 1008483A JP 1008483 A JP1008483 A JP 1008483A JP S59137225 A JPS59137225 A JP S59137225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- crosshead
- cargo handling
- handling arm
- chassis frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/64—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load supporting or containing element being readily removable
- B60P1/6418—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load supporting or containing element being readily removable the load-transporting element being a container or similar
- B60P1/6463—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load supporting or containing element being readily removable the load-transporting element being a container or similar fitted with articulated beams for longitudinal displacement of the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャシフレーム上に荷役用アームを前後回動自
在に搭載し、この荷役用アームを回動させてボデーをシ
ャシフレーム上より地上へ、又地上よりシャシフレーム
上にそれぞれ積卸しできるようにした脱着ボデー車に関
するものである。
在に搭載し、この荷役用アームを回動させてボデーをシ
ャシフレーム上より地上へ、又地上よりシャシフレーム
上にそれぞれ積卸しできるようにした脱着ボデー車に関
するものである。
一般に、シャシフレームと荷役用アーム間に介在された
油圧シリンダの伸長により、荷役用アームヲ後方に回動
して、シャシフレーム上のボテ−を地上へ卸し、又前記
とは逆に油圧シリンダの縮小により荷役用アームを前方
に回動して地上のボデーをシャシフレーム上へ積込むこ
とができるようにした脱着ボデー車において、前記油圧
シリンダには、1本の油圧シリンダを使う場合と2本の
油圧シリンダを使う場合があるが、特に大型の脱着ポデ
ー車においては、1本の油圧シリンダでは、油圧シリン
ダ全体が大きくなり、収納スペースが大となる。収納ス
ペースを小さく、コンパクトにまとめるには2本の油圧
シリンダを使う必要がある。しかし、2本の油圧シリン
ダを使用すると、各油圧シリンダに各々クロスヘッドが
つけられる。
油圧シリンダの伸長により、荷役用アームヲ後方に回動
して、シャシフレーム上のボテ−を地上へ卸し、又前記
とは逆に油圧シリンダの縮小により荷役用アームを前方
に回動して地上のボデーをシャシフレーム上へ積込むこ
とができるようにした脱着ボデー車において、前記油圧
シリンダには、1本の油圧シリンダを使う場合と2本の
油圧シリンダを使う場合があるが、特に大型の脱着ポデ
ー車においては、1本の油圧シリンダでは、油圧シリン
ダ全体が大きくなり、収納スペースが大となる。収納ス
ペースを小さく、コンパクトにまとめるには2本の油圧
シリンダを使う必要がある。しかし、2本の油圧シリン
ダを使用すると、各油圧シリンダに各々クロスヘッドが
つけられる。
その為にクロスヘッドを荷役用アームに軸支したシャフ
トが長くなり、クロスヘッドに大きな荷重がかかるとク
ロスヘッドを軸支しているシャフトが曲がることがあっ
た。その為第3図に示す如く荷役用アームの左右に設け
られ、2個のクロスヘッドの中間部すなわちシャフトの
中間部を支える強度部材(A)が必要であった。
トが長くなり、クロスヘッドに大きな荷重がかかるとク
ロスヘッドを軸支しているシャフトが曲がることがあっ
た。その為第3図に示す如く荷役用アームの左右に設け
られ、2個のクロスヘッドの中間部すなわちシャフトの
中間部を支える強度部材(A)が必要であった。
しかし、この強度部材の取付スペースが大きい為、荷役
用アーム回動時、ダンプフレーム等に強度部材が当たる
不具合があった。
用アーム回動時、ダンプフレーム等に強度部材が当たる
不具合があった。
本発明は前記強度部材を不要としたもので、2本の油圧
シリンダのピストンロッド先端のクロスヘッドを2個よ
り唯一のものとして強度を上げ、クロスヘッドを軸支し
ているシャフトの最も曲がりやずいところ、すなわち曲
げモーメント最大のところであるシャフトの中心部を強
度を上げた唯一のクロスヘッドで支えることによ1’l
11部材を不要にしたものである。
シリンダのピストンロッド先端のクロスヘッドを2個よ
り唯一のものとして強度を上げ、クロスヘッドを軸支し
ているシャフトの最も曲がりやずいところ、すなわち曲
げモーメント最大のところであるシャフトの中心部を強
度を上げた唯一のクロスヘッドで支えることによ1’l
11部材を不要にしたものである。
以下実施例を図面にて説明すると、(1)ばシャシフレ
ーム、(2)はシャシフレーム上に固定したザブフレー
ム、(3)はサブフレーム(2)後端部に軸支し、後方
傾動できるダンプフレーム、(4)はダンプフレーム(
3)先端部に軸支し、前後回動できるL字状の荷役用ア
ームである。
ーム、(2)はシャシフレーム上に固定したザブフレー
ム、(3)はサブフレーム(2)後端部に軸支し、後方
傾動できるダンプフレーム、(4)はダンプフレーム(
3)先端部に軸支し、前後回動できるL字状の荷役用ア
ームである。
このN段用アーム(4)はダンプフレーム(3)に基部
を軸支した一対の水平部材(4a) (4a)と、水
平部材(4a) (4a)の先端部に屈折自在に軸支
され、先端にボデー(5)の前面に設けた掛金に係止で
きるフックを取付けた垂直部材(4b)で構成されてい
る。
を軸支した一対の水平部材(4a) (4a)と、水
平部材(4a) (4a)の先端部に屈折自在に軸支
され、先端にボデー(5)の前面に設けた掛金に係止で
きるフックを取付けた垂直部材(4b)で構成されてい
る。
(5)はシャシフレーム(11上に搭載できるホゾ−1
(6) (6)はシャシフレーム(1)上に固定したサ
ブフレーム(2)の前部と荷役用アーム(4)の水平部
材(4a) (4a)間に連結した2本の油圧シリン
ダで、この油圧シリンダ(61(61の作動により荷役
用アーム(4)を軸支部(7)を中心として回動させる
ことができる。
(6) (6)はシャシフレーム(1)上に固定したサ
ブフレーム(2)の前部と荷役用アーム(4)の水平部
材(4a) (4a)間に連結した2本の油圧シリン
ダで、この油圧シリンダ(61(61の作動により荷役
用アーム(4)を軸支部(7)を中心として回動させる
ことができる。
(81(8)はピストン口・7ドでヘッド部(91(9
1は円柱形状をなしている。θ0)は2本の油圧シリン
ダ(61(61のピストンロッド(8) (8)先端に
取付られた唯一のクロスヘッドで、前記円柱形状に見合
う切欠部(11) (11)を設けである。(12)
、 (12)は油圧シリンダ(61(61のピストンロ
ッド(81(81とクロスヘッド(9)とを連結するピ
ンで、第6図に示す如<ヒストン口・ノド(8) (8
1のヘッド部(91(9)とクロスヘッド00)の切欠
部(11) (11)を合わせ、ピン(12) (
12)を下方より回り止め(13) <13)に合わ
せて挿入し、プレー1− (14) (14)及びボ
ルト(15) (15)・・・・・・で締付ける。こ
れらの構成により油圧シリンダ(61(61の左右の揺
動を可能にしている。(16)はクロスヘッド00)を
荷役用アーム(4)に軸支するシャフトである。
1は円柱形状をなしている。θ0)は2本の油圧シリン
ダ(61(61のピストンロッド(8) (8)先端に
取付られた唯一のクロスヘッドで、前記円柱形状に見合
う切欠部(11) (11)を設けである。(12)
、 (12)は油圧シリンダ(61(61のピストンロ
ッド(81(81とクロスヘッド(9)とを連結するピ
ンで、第6図に示す如<ヒストン口・ノド(8) (8
1のヘッド部(91(9)とクロスヘッド00)の切欠
部(11) (11)を合わせ、ピン(12) (
12)を下方より回り止め(13) <13)に合わ
せて挿入し、プレー1− (14) (14)及びボ
ルト(15) (15)・・・・・・で締付ける。こ
れらの構成により油圧シリンダ(61(61の左右の揺
動を可能にしている。(16)はクロスヘッド00)を
荷役用アーム(4)に軸支するシャフトである。
本発明は上記の如き構成で、次に作用について説明する
とシャシフレーム(1)」二に固定したサブフレーム(
2)と荷役用アーム(4)間に介在させた2本の油圧シ
リンダ(61(61を伸長させると、荷役用アーム(4
)は軸支部(7)を中心にして後方に回動しこれにより
シャシフレーム(illのボデー(5ンを地上に卸すこ
とができる。又前記とは逆に2本の丸圧シリンダ(6)
(61を縮小させると、荷役用アームば軸支部(7)
を中心にして前方に回動し、地」二のボデー(5)をシ
ャシフレーム(1)上に積むことができる。
とシャシフレーム(1)」二に固定したサブフレーム(
2)と荷役用アーム(4)間に介在させた2本の油圧シ
リンダ(61(61を伸長させると、荷役用アーム(4
)は軸支部(7)を中心にして後方に回動しこれにより
シャシフレーム(illのボデー(5ンを地上に卸すこ
とができる。又前記とは逆に2本の丸圧シリンダ(6)
(61を縮小させると、荷役用アームば軸支部(7)
を中心にして前方に回動し、地」二のボデー(5)をシ
ャシフレーム(1)上に積むことができる。
ところでボデー(5)の積卸し途中において、2本の油
圧シリンダ(61(61に荷重が加わってもクロスヘッ
ド(101を唯一にして強度を上げている為、クロスヘ
ッド00)を軸支しているシャフト(16)の曲げモー
メントの最大のところであるシャフト(16)の中心部
を強度を上げた唯一のクロスヘッド00)が支えること
により、シャフト(16)は曲がることはない。又2本
の油圧シリンダ(61(61とクロスヘッド00)とは
ピン(12) (12)で連結して揺動可能となって
いるので、ボデー(5)の積卸し途中に捩れが生じても
、2本の油圧シリンダ(61(61が揺動するのでシャ
ツ)(16)に集中荷重がかかることはないし、曲がる
こともない。
圧シリンダ(61(61に荷重が加わってもクロスヘッ
ド(101を唯一にして強度を上げている為、クロスヘ
ッド00)を軸支しているシャフト(16)の曲げモー
メントの最大のところであるシャフト(16)の中心部
を強度を上げた唯一のクロスヘッド00)が支えること
により、シャフト(16)は曲がることはない。又2本
の油圧シリンダ(61(61とクロスヘッド00)とは
ピン(12) (12)で連結して揺動可能となって
いるので、ボデー(5)の積卸し途中に捩れが生じても
、2本の油圧シリンダ(61(61が揺動するのでシャ
ツ)(16)に集中荷重がかかることはないし、曲がる
こともない。
以上の如く本発明によれば、2本の油圧シリンダ(6ン
のピストンロッド先端に取付られたクロスヘ・7Fを唯
一のものとして強度を上げ、クロスヘッドを軸支してい
るシャフトの最も曲がりやすいところ、すなわち曲げモ
ーメント最大のところであるシャフトの中心部を強度を
上げた唯一のクロスヘッドで支えることにより、シャツ
)・の曲がりをなくした。
のピストンロッド先端に取付られたクロスヘ・7Fを唯
一のものとして強度を上げ、クロスヘッドを軸支してい
るシャフトの最も曲がりやすいところ、すなわち曲げモ
ーメント最大のところであるシャフトの中心部を強度を
上げた唯一のクロスヘッドで支えることにより、シャツ
)・の曲がりをなくした。
又荷役用アームの左右に設けられ、2個のクロスヘッド
の中間部を支える強度部材も不要となり、荷役用アーム
回動時、強度部材がダンプフレーム等に当たる不具合が
なくなった。
の中間部を支える強度部材も不要となり、荷役用アーム
回動時、強度部材がダンプフレーム等に当たる不具合が
なくなった。
第1図はボデーの積卸し状態を示す脱着ボデー車の全体
側面図、第2図は従来の油圧シリンダの取付状態を示す
斜視図、第3図は従来の油圧シリンダの取付状態を示す
平面図、第4図本発明の油圧シリンダの取付状態を示す
平面図、第5図は本発明のクロスヘッドとピストンロン
ドとの取付状態を示す拡大平面図、第6図は第5図の側
面図、(1)はシャシフレーム、(4)は荷役用アーム
、(5)はボデー、(6)は油圧シリンダ、(8)はピ
ストンロンド、00)はクロスロソl−°、(12)は
ビン、(16)ばシャフト。 出願人 極東開発工業株式会社
側面図、第2図は従来の油圧シリンダの取付状態を示す
斜視図、第3図は従来の油圧シリンダの取付状態を示す
平面図、第4図本発明の油圧シリンダの取付状態を示す
平面図、第5図は本発明のクロスヘッドとピストンロン
ドとの取付状態を示す拡大平面図、第6図は第5図の側
面図、(1)はシャシフレーム、(4)は荷役用アーム
、(5)はボデー、(6)は油圧シリンダ、(8)はピ
ストンロンド、00)はクロスロソl−°、(12)は
ビン、(16)ばシャフト。 出願人 極東開発工業株式会社
Claims (1)
- シャシフレーム上に荷役用アームを前後回動自在に搭載
し、この荷役用アームを回動させてボデーをシャシフレ
ーム上より地上へ、又地上よリシャシフレーム上にそれ
ぞれ積卸しできるよ1.うにした脱着ボデー車において
、前記シャシフレームと荷役用アーム間には、2本の油
圧シリンダが介在され、この2本の油圧シリンダのピス
トンロッド%JAは、荷役用アームにシャフトにより軸
支された唯一のクロスヘッドに対してそれぞれピンにて
左右揺動可能に連結し、前記2本の油圧・シリンダの基
部はシャシフレーム上に軸支してなる脱着水デー車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1008483A JPS59137225A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 脱着ボデ−車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1008483A JPS59137225A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 脱着ボデ−車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137225A true JPS59137225A (ja) | 1984-08-07 |
JPS6250330B2 JPS6250330B2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=11740474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1008483A Granted JPS59137225A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 脱着ボデ−車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59137225A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0993986A3 (en) * | 1998-10-15 | 2003-05-14 | A.T.I.B. S.r.l. | Equipment for dumper or tipping trucks |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP1008483A patent/JPS59137225A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0993986A3 (en) * | 1998-10-15 | 2003-05-14 | A.T.I.B. S.r.l. | Equipment for dumper or tipping trucks |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6250330B2 (ja) | 1987-10-23 |
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