JPS59136713A - 集光装置 - Google Patents
集光装置Info
- Publication number
- JPS59136713A JPS59136713A JP58010762A JP1076283A JPS59136713A JP S59136713 A JPS59136713 A JP S59136713A JP 58010762 A JP58010762 A JP 58010762A JP 1076283 A JP1076283 A JP 1076283A JP S59136713 A JPS59136713 A JP S59136713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reflecting plates
- converging device
- side wall
- reflecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S11/00—Non-electric lighting devices or systems using daylight
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は太陽光等を集光して建物内へ導くための集光製
置に関する。
置に関する。
光ファイバ等を用いて屋外の太１＠光を室内へ導く装置
が提案されているが、これらのうち集光部を有するもの
は円錐形であり効率が低い。また高効率とするためには
複雑な構造となったり、太陽光への追尾膓構が必要とな
る。
が提案されているが、これらのうち集光部を有するもの
は円錐形であり効率が低い。また高効率とするためには
複雑な構造となったり、太陽光への追尾膓構が必要とな
る。
本発明は簡単な構造で、効率良く集光できる集光装置を
得ることが目的である。
得ることが目的である。
本発明に係る集光装置では、複数枚の反射板を放射状に
配置し、これらの反射板の一端から入射した光を反射さ
せなから他端の集光部へと導き、大きな入光面積を有し
て効率の良い集光を行うよう例なっている。
配置し、これらの反射板の一端から入射した光を反射さ
せなから他端の集光部へと導き、大きな入光面積を有し
て効率の良い集光を行うよう例なっている。
第１図に示される本発明の第１実施例では、集光装置１
０が建物の側壁１２へ取りつけられて屋外１４の自然光
を室内１６へ導くようになっている。
０が建物の側壁１２へ取りつけられて屋外１４の自然光
を室内１６へ導くようになっている。
集光装置１０は水平反射板１８、この水平反射板工８と
垂直で側壁１２に沿った垂直反射板２０゜これらの反射
板１８．２０間へ配置される傾斜反射板２１．２２とを
有している。
垂直で側壁１２に沿った垂直反射板２０゜これらの反射
板１８．２０間へ配置される傾斜反射板２１．２２とを
有している。
これらの反射板１８，２０，２１．２２は第１図に示さ
れる如く、側壁１２の窓２４へ固定された一端から放射
状に配置されている。これによって集光装置１０は集光
部１０Ａとされ、他端は屋外１４に向けて突出した入党
部１０Ｂとなっておシ、これらの反射板１８，２０．．
２１，２２の挟角は入党部１０Ｂから集光部１０Ａにが
けて′次第に狭くなるテーパ状となっている。またこの
挟角は３０度程度が好ましく、４５度以内とする必要が
ある。なお、入党部１０Ｂはガラス等の透明保護板２５
で覆われている。
れる如く、側壁１２の窓２４へ固定された一端から放射
状に配置されている。これによって集光装置１０は集光
部１０Ａとされ、他端は屋外１４に向けて突出した入党
部１０Ｂとなっておシ、これらの反射板１８，２０．．
２１，２２の挟角は入党部１０Ｂから集光部１０Ａにが
けて′次第に狭くなるテーパ状となっている。またこの
挟角は３０度程度が好ましく、４５度以内とする必要が
ある。なお、入党部１０Ｂはガラス等の透明保護板２５
で覆われている。
このように構成された本実施例の集光装置では、太陽光
が入党１１ｏＢから反射板間へ入シ込み、反射板間で複
数回反射した後に果１ｉ１ＯＡ、窓２４會通って室内１
６へと至る。入党部１０Ｂの開口面積が大きいので集光
部１０Ａからは多くの光を室内へ送シ出すことができる
。
が入党１１ｏＢから反射板間へ入シ込み、反射板間で複
数回反射した後に果１ｉ１ＯＡ、窓２４會通って室内１
６へと至る。入党部１０Ｂの開口面積が大きいので集光
部１０Ａからは多くの光を室内へ送シ出すことができる
。
特に、反射板１８，２０，２１，２２は異る方向からの
太陽光を効率良く室内１６へ供給するので、太陽の位置
変化に対する追尾装置が不要である。また窓２４の外側
へ取シつけることができるので、建物が防音構造となっ
ている場合にも、建物に開放部を設けて騒音が洩れ出す
不具合が解消され、窓面積も小さくてよいのでこの点に
おいても防音と有利である。
太陽光を効率良く室内１６へ供給するので、太陽の位置
変化に対する追尾装置が不要である。また窓２４の外側
へ取シつけることができるので、建物が防音構造となっ
ている場合にも、建物に開放部を設けて騒音が洩れ出す
不具合が解消され、窓面積も小さくてよいのでこの点に
おいても防音と有利である。
第２図には本発明の第２実施例が示されており、集光装
置１０が建物のベランダ２６の天井部へ設けられた構成
である。この集光装置工０の集光部１０Ａにはダクト２
８の一端が連結されており、このダクト２８の他端は側
壁１２を貫通して室内１６の天井２９上、へ至っている
。このダクト２８の両端へガラスを取りつけて埃よけと
することもできる。
置１０が建物のベランダ２６の天井部へ設けられた構成
である。この集光装置工０の集光部１０Ａにはダクト２
８の一端が連結されており、このダクト２８の他端は側
壁１２を貫通して室内１６の天井２９上、へ至っている
。このダクト２８の両端へガラスを取りつけて埃よけと
することもできる。
従ってこの実施例ではデッドスペースとなっているベラ
ンダ天井部を有効に使って室内の天井部へ太陽光を導く
ことができる。
ンダ天井部を有効に使って室内の天井部へ太陽光を導く
ことができる。
次に第３図には本発明の第３実施例が示されており、集
光装置１０が建物屋根３０北へ取りつけられた構造であ
る。
光装置１０が建物屋根３０北へ取りつけられた構造であ
る。
屋根３０）：にはヂソクス状の透明箱体３２が設置され
ており、この箱体３２内へ収容された集光装置１０の集
光部１０Ａは屋根３０の開口へ取りつけられたガラス３
４と対応している。
ており、この箱体３２内へ収容された集光装置１０の集
光部１０Ａは屋根３０の開口へ取りつけられたガラス３
４と対応している。
従ってこの実施例では集光装置１０が太陽の広い範囲の
位置変化に対しても効率良く集光できるようになってい
る。
位置変化に対しても効率良く集光できるようになってい
る。
次に第４，５図には本発明の第４実施例が示され、第３
実施例と同様に屋根３０上へ取９つけるようになってい
る。しかしこの集光装置では入光部１０Ｂが水平面とな
っておシ、反射板１８，２０゜２１は同心的な角錐形状
であり、建物側壁等へも容易に取付けられる。
実施例と同様に屋根３０上へ取９つけるようになってい
る。しかしこの集光装置では入光部１０Ｂが水平面とな
っておシ、反射板１８，２０゜２１は同心的な角錐形状
であり、建物側壁等へも容易に取付けられる。
本発明に用いる反射板の形状、大きさ、枚数は上記構造
に限らない。
に限らない。
なお、本発明は上記各実施例の＃牙かに、建物の庇、ト
ンネル、地下道等の各種の場所へ取シうけ可能である。
ンネル、地下道等の各種の場所へ取シうけ可能である。
また、本発明の集光装置は、集光のみでなく集熱装置と
しての利用も可能であるが、集熱不要の場合には放熱効
果を付与するために反射板へスリットを形成したり水等
を用いた強制冷却装置を設けてもよい。
しての利用も可能であるが、集熱不要の場合には放熱効
果を付与するために反射板へスリットを形成したり水等
を用いた強制冷却装置を設けてもよい。
本発明は以上説明した如く、挟角を４５度以内とした複
数の反射板を用いる５のみの構造であるので、簡単で効
率の良い集光が可能となる。
数の反射板を用いる５のみの構造であるので、簡単で効
率の良い集光が可能となる。
第１図は本発明の第１実施例を示す断面図、第２〜４図
はそれぞれ本発明の第２〜４実施例を示す断面図、第５
図は第４実施例の斜視図でおる。 １０・・・集光装置、１８，２０，２１，２２・・・反
射板代理人 弁理士 中 島 淳
はそれぞれ本発明の第２〜４実施例を示す断面図、第５
図は第４実施例の斜視図でおる。 １０・・・集光装置、１８，２０，２１，２２・・・反
射板代理人 弁理士 中 島 淳
Claims (1)
- （１＞ 複数枚の反射板を放射状に配置して一端を入
光部、他端を集光部とし、これらの反射板の隣接挟角を
４５度以内としたことを特徴とする集光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58010762A JPS59136713A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 集光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58010762A JPS59136713A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 集光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136713A true JPS59136713A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11759335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58010762A Pending JPS59136713A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 集光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136713A (ja) |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP58010762A patent/JPS59136713A/ja active Pending
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