JPS59136590A - 圧縮機の保護装置 - Google Patents
圧縮機の保護装置Info
- Publication number
- JPS59136590A JPS59136590A JP1206183A JP1206183A JPS59136590A JP S59136590 A JPS59136590 A JP S59136590A JP 1206183 A JP1206183 A JP 1206183A JP 1206183 A JP1206183 A JP 1206183A JP S59136590 A JPS59136590 A JP S59136590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- compressor
- temperature
- turned
- electromagnetic clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/10—Other safety measures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用冷凍サイクル装置において、冷媒を圧
縮する圧縮機の保護装置に関する。
縮する圧縮機の保護装置に関する。
従来、冷媒ガスの不足、あるいは圧縮機摺動部の異常等
により圧縮機の温度が異常に上昇し、圧縮機が焼きつく
という問題があった。
により圧縮機の温度が異常に上昇し、圧縮機が焼きつく
という問題があった。
そこで、圧縮機の温度、例えば圧縮機の吐出ガス温度を
感知し、圧縮機が焼きつく前に、電磁クラッチへの通電
を遮断する第１スイツチを設けることによって圧縮機を
保護していた。しかし、この場合第１スイツチは、圧縮
機の温度上昇の原因が解決されなくても、圧縮機の温度
が設定値以下になると自動的に復帰し、圧縮機は再び作
動する。
感知し、圧縮機が焼きつく前に、電磁クラッチへの通電
を遮断する第１スイツチを設けることによって圧縮機を
保護していた。しかし、この場合第１スイツチは、圧縮
機の温度上昇の原因が解決されなくても、圧縮機の温度
が設定値以下になると自動的に復帰し、圧縮機は再び作
動する。
このように悪条件の元で圧縮機の作動と停止をくり返し
て行うことは、充分な冷房効果を得られないことのみな
らず、圧縮機の耐久性を劣化させ故障の原因となる。
て行うことは、充分な冷房効果を得られないことのみな
らず、圧縮機の耐久性を劣化させ故障の原因となる。
そこで本発明は、前述した原因によって圧縮機が作動と
停止をくり返す場合に、ある所定の回数に達すると圧縮
機の作動を強制的に停止させ、圧縮機の保護を図ること
を目的とする。
停止をくり返す場合に、ある所定の回数に達すると圧縮
機の作動を強制的に停止させ、圧縮機の保護を図ること
を目的とする。
次に、本発明を図に示す実施例によって説明する。
第１図は本実施例の圧縮機保護装置の電気回路図である
。イグニッションスイッチｌは図示しない自動車エンジ
ンの始動回路に電源を供給するスイノチである。エアコ
ンスイッチ２は、イグニッションスイッチ１と直列に接
続されており、電源４から電磁クラッチ３に通電する。
。イグニッションスイッチｌは図示しない自動車エンジ
ンの始動回路に電源を供給するスイノチである。エアコ
ンスイッチ２は、イグニッションスイッチ１と直列に接
続されており、電源４から電磁クラッチ３に通電する。
電磁クラッチ３輪：、図示しない■ベルトで自動車エン
ジンと機械的に接続されており、通電されると圧縮機５
と連゛結し′、圧縮機５を作動さセる。この圧縮機５に
は、圧縮機５の温度が所定の設定温度まで上昇すると、
電磁クラッチ３への通電を遮断し、ｉ磁りラッチ３を圧
縮機５から切り離し、圧縮機ｌを停止さ七る特許請求の
範囲記載の第スイッチの一例である温度スイッチ６か取
り付けられている。第２図は、圧縮機１に取り付けられ
た’ＩＡＡ度スイッチ６の状態を示す構造図であり、圧
縮機５のハウソング５ａ内にサークリップ５ｂで取り付
けられ、温度スイッチ６の感温ケース６ａは圧縮機の吐
出室５Ｇに接しており、Ｏリング５ｄにより圧縮機ｌと
の気密を保っている。つまり、１品度スイッチ６は本例
では圧縮機５の吐出ガス温度を感知する位置に取りイー
１けられている。
ジンと機械的に接続されており、通電されると圧縮機５
と連゛結し′、圧縮機５を作動さセる。この圧縮機５に
は、圧縮機５の温度が所定の設定温度まで上昇すると、
電磁クラッチ３への通電を遮断し、ｉ磁りラッチ３を圧
縮機５から切り離し、圧縮機ｌを停止さ七る特許請求の
範囲記載の第スイッチの一例である温度スイッチ６か取
り付けられている。第２図は、圧縮機１に取り付けられ
た’ＩＡＡ度スイッチ６の状態を示す構造図であり、圧
縮機５のハウソング５ａ内にサークリップ５ｂで取り付
けられ、温度スイッチ６の感温ケース６ａは圧縮機の吐
出室５Ｇに接しており、Ｏリング５ｄにより圧縮機ｌと
の気密を保っている。つまり、１品度スイッチ６は本例
では圧縮機５の吐出ガス温度を感知する位置に取りイー
１けられている。
第３図はｌ晶度スイ、・チ５の一例を示す図であり、黄
銅製感温ケース６ａ内底部には、樹脂製のベース６ｂに
よってバイメ、タル６ｃおよびセラミックピン６ｄが＆
１１み付けられている。また固定接点６ｅと可動接点６
ｆは、絶縁部材６ｇによってケース６ａと絶縁され、リ
ード線６ｈに接続されている。ここで、温度スイッチ６
の感知温度が設定温度より低い時は、固定接点６ｅと可
動接点６ｆは接しており、温度スイッチ６はオン状態で
ある。
銅製感温ケース６ａ内底部には、樹脂製のベース６ｂに
よってバイメ、タル６ｃおよびセラミックピン６ｄが＆
１１み付けられている。また固定接点６ｅと可動接点６
ｆは、絶縁部材６ｇによってケース６ａと絶縁され、リ
ード線６ｈに接続されている。ここで、温度スイッチ６
の感知温度が設定温度より低い時は、固定接点６ｅと可
動接点６ｆは接しており、温度スイッチ６はオン状態で
ある。
また感知温度が設定温度に達すると、バイメタル６Ｃが
変形してセラミックピン６ｄを押し十げ、セラミ・／ク
ピン６ｄは可動接点６ｆを押し１−＋ｉ ゛ｃ可動接点
６「は固定接点６ｅがら離れることにより、ｌ温度スイ
ッチ６はオフ状態になるように構成されている。
変形してセラミックピン６ｄを押し十げ、セラミ・／ク
ピン６ｄは可動接点６ｆを押し１−＋ｉ ゛ｃ可動接点
６「は固定接点６ｅがら離れることにより、ｌ温度スイ
ッチ６はオフ状態になるように構成されている。
本実施例の制御装置１２はカウンタ７と、駆動回路８よ
り構成されている。前記温度、スイッチ６のオン、オフ
信号は、カウンタ７のトリガ入力端子７ａに入力される
。温度スイッチ６がオンのときは、トリガ入力端子７ａ
には電源４の電圧が印加されており、温度スイッチ６が
オフとなると、トリガ入力端子７ａの印加電圧は零とな
り、カランタフ内部でこれをカウントする。
り構成されている。前記温度、スイッチ６のオン、オフ
信号は、カウンタ７のトリガ入力端子７ａに入力される
。温度スイッチ６がオンのときは、トリガ入力端子７ａ
には電源４の電圧が印加されており、温度スイッチ６が
オフとなると、トリガ入力端子７ａの印加電圧は零とな
り、カランタフ内部でこれをカウントする。
ここで、温度スイッチ６とカウンタ７を接続する接続線
の接続部１０と電磁クラッチ３の間には他の圧縮機の制
御スイッチ１１ （例えば、冷媒ガス不足を感知して、
電磁クラッチ３への通電を遮断するもの等ｒが設けられ
ているが、この制御スイッチ１１がオン、オフしてもト
リガ入力端子７ａの電圧は変化しないので、制御スイッ
チ■１のオン、オフはカラン］・されず、温度スイ、チ
ロがオフとなる回数のみカウントされる。
の接続部１０と電磁クラッチ３の間には他の圧縮機の制
御スイッチ１１ （例えば、冷媒ガス不足を感知して、
電磁クラッチ３への通電を遮断するもの等ｒが設けられ
ているが、この制御スイッチ１１がオン、オフしてもト
リガ入力端子７ａの電圧は変化しないので、制御スイッ
チ■１のオン、オフはカラン］・されず、温度スイ、チ
ロがオフとなる回数のみカウントされる。
このようにして、温度スイッチ６のオフとなる回数をカ
ウントし、所定の設定回数に達すると、カウンタ７の出
力端子７ｂから出力パルスを発生し、駆ｖＪ回路８の入
力端子８ａに入力するように構成されている。また、カ
ウンタ４のリセットはイグニションスイッチｌをオフす
ることにより行なわれる。つまり、イグニションスイッ
チ１をオフとすると、電源４から第２入力端子７ｃに入
力されているカウンタ作動電圧がオフとなり、カウンタ
７の内部は初期状態、すなわち、カウント数０の状態に
戻る。
ウントし、所定の設定回数に達すると、カウンタ７の出
力端子７ｂから出力パルスを発生し、駆ｖＪ回路８の入
力端子８ａに入力するように構成されている。また、カ
ウンタ４のリセットはイグニションスイッチｌをオフす
ることにより行なわれる。つまり、イグニションスイッ
チ１をオフとすると、電源４から第２入力端子７ｃに入
力されているカウンタ作動電圧がオフとなり、カウンタ
７の内部は初期状態、すなわち、カウント数０の状態に
戻る。
士
駆動回路８では、イグニションスイノ＋１を通じて、電
源４から駆動回路８の第２入力端子８ｂに作動電圧が入
力されており、カウンタ７からの出力パルスが駆動回路
の入力端子８ａを通じて入力されると、駆動回路８はリ
レーコイル９ａに通電を行うように構成されている。リ
レー９は、リレーコイル９ａに通電されると温度スイッ
チ６と直列に接続されている第２スイツチであるリレー
スイッチ９ｂを開くように構成されている。なお、駆動
回路８のリセットはイグニションスイッチ１をオフする
ことにより第２入力端子８ｂの入力電圧が消滅し、リレ
ーコイル９ａの通電は遮断される。
源４から駆動回路８の第２入力端子８ｂに作動電圧が入
力されており、カウンタ７からの出力パルスが駆動回路
の入力端子８ａを通じて入力されると、駆動回路８はリ
レーコイル９ａに通電を行うように構成されている。リ
レー９は、リレーコイル９ａに通電されると温度スイッ
チ６と直列に接続されている第２スイツチであるリレー
スイッチ９ｂを開くように構成されている。なお、駆動
回路８のリセットはイグニションスイッチ１をオフする
ことにより第２入力端子８ｂの入力電圧が消滅し、リレ
ーコイル９ａの通電は遮断される。
以上の構成における本発明の作動について説明する。
通常圧縮機１の温度が低い時は、第１スイツチである温
度スイッチ６および第２スイツチであるリレースイッチ
９ｂは閉している。従って、圧縮機１は制御スイッチ１
１の断続を受けて制御されている。設定温度以上になる
と、温度スインチロはオフとなり、電磁クラッチ３への
通電が遮断され、圧縮機５は停止する。同時にカウンタ
７のトリガ入ツノ端子７ａに温度スイッチ６のオフ信号
が入力され、カランタフ内部でこれをカウントする。
度スイッチ６および第２スイツチであるリレースイッチ
９ｂは閉している。従って、圧縮機１は制御スイッチ１
１の断続を受けて制御されている。設定温度以上になる
と、温度スインチロはオフとなり、電磁クラッチ３への
通電が遮断され、圧縮機５は停止する。同時にカウンタ
７のトリガ入ツノ端子７ａに温度スイッチ６のオフ信号
が入力され、カランタフ内部でこれをカウントする。
圧縮機５のＷ！度が設定温度より低くなると、再び温度
スイツチ６はオンとなり、圧縮機５は作動する。ここで
、以上の温度スイツチ６の開閉、ずなわら圧縮機５のオ
ン、オフが何度かくり返され、温度スイッチ６のオフの
回数が所定の設定回数に達すると、その設定回数をカウ
ントしたカウンタ７の出力端子７ｂから駆動回路８の人
ツノ端子８ａに出力パルスが発生し、駆動回路８は、リ
レーコイル９ａに通電し、リレースイッチ９ｂは開き、
電磁クラッチ３への通電を遮断する。従って、再び圧縮
機５の温度か低下して設定温度より低（なり温度スイッ
チ６か閉じても、電磁クラッチ３には通電されず、圧縮
機１は作動しない。
スイツチ６はオンとなり、圧縮機５は作動する。ここで
、以上の温度スイツチ６の開閉、ずなわら圧縮機５のオ
ン、オフが何度かくり返され、温度スイッチ６のオフの
回数が所定の設定回数に達すると、その設定回数をカウ
ントしたカウンタ７の出力端子７ｂから駆動回路８の人
ツノ端子８ａに出力パルスが発生し、駆動回路８は、リ
レーコイル９ａに通電し、リレースイッチ９ｂは開き、
電磁クラッチ３への通電を遮断する。従って、再び圧縮
機５の温度か低下して設定温度より低（なり温度スイッ
チ６か閉じても、電磁クラッチ３には通電されず、圧縮
機１は作動しない。
なお、イグニションスイッチ１をオフとするとカウンタ
７および駆動回路はり七ノドされ、駆動回路８は再びイ
グニションスイッチｌをオンとしても、カウンタ７から
出力パルスを受けない限り、リレーコイル９ａには通電
しないため、リレースイッチ９ｂは閉じている。
７および駆動回路はり七ノドされ、駆動回路８は再びイ
グニションスイッチｌをオンとしても、カウンタ７から
出力パルスを受けない限り、リレーコイル９ａには通電
しないため、リレースイッチ９ｂは閉じている。
本実施例の制御袋Ｒ１２の駆動回路８は、カウンタ７の
出力パルス信号によって出力するとしているが、カウン
タの出力信号が連続して通電される場合には、駆動回路
は、トランジスタ等の増幅器等によって構成される。
出力パルス信号によって出力するとしているが、カウン
タの出力信号が連続して通電される場合には、駆動回路
は、トランジスタ等の増幅器等によって構成される。
また、本実施例の制御装置１２は、カウンタ７と駆動回
路８とから構成されているが、第１スイツチのオン、オ
フとなる回数をカウントし、設定回数に達すると第２ス
イツチを駆動させるもの、例えばマイクロコンピュータ
を使用してもよいことは言うまでもない。
路８とから構成されているが、第１スイツチのオン、オ
フとなる回数をカウントし、設定回数に達すると第２ス
イツチを駆動させるもの、例えばマイクロコンピュータ
を使用してもよいことは言うまでもない。
また本実施例では、第１スイツチは温度スイッチ６のみ
によって構成されるが、第４図に示すように第１スイツ
チを温度スイッチ６と、リレー１３から構成されるよう
にしてもよい。つまり、圧縮機５の温度が低いときは、
温度スイ・ノチ６はオン状態で、リレーコイル１３ａは
通電されており、リレースイッチ１３ｂは閉じている。
によって構成されるが、第４図に示すように第１スイツ
チを温度スイッチ６と、リレー１３から構成されるよう
にしてもよい。つまり、圧縮機５の温度が低いときは、
温度スイ・ノチ６はオン状態で、リレーコイル１３ａは
通電されており、リレースイッチ１３ｂは閉じている。
圧縮機５の温度が設定温度以上では温度スイ・ノチ６は
オフとなり、リレーコイル１３．ＩＩの通電は遮断され
るため、リレースイッチ１３ｂは開く。なお、この場合
、接続部１０は制御装置１２がリレースイ・ノチ１３ｂ
が開く回数をカウントする位置に設けられている。
オフとなり、リレーコイル１３．ＩＩの通電は遮断され
るため、リレースイッチ１３ｂは開く。なお、この場合
、接続部１０は制御装置１２がリレースイ・ノチ１３ｂ
が開く回数をカウントする位置に設けられている。
また、制御装置１２の出力側のリレーコイル９ａと並列
にランプ等の表示装置を接続し、この表示装置を自動車
運転席の計器盤に設置して、使用者に圧縮機５の異常温
度上昇を知らせることも可能である。
にランプ等の表示装置を接続し、この表示装置を自動車
運転席の計器盤に設置して、使用者に圧縮機５の異常温
度上昇を知らせることも可能である。
本発明の実施例では、温度スイッチ６は圧縮機５の吐出
温度を検出しているが、他に圧縮Ｒ５の表面温度等の圧
縮機５の温度上昇を感知する場所ならば、どの位置に設
置しても本発明は同様に実施できる。
温度を検出しているが、他に圧縮Ｒ５の表面温度等の圧
縮機５の温度上昇を感知する場所ならば、どの位置に設
置しても本発明は同様に実施できる。
また、本考案の圧縮機保護回路のリセ・ノトスイソチは
イグニションスイッチ１を使用してｌ、Ｍるが、イグニ
ションスイッチ１とエアコンスイ・ノチ２の間に他のリ
セットスイッチを設けてもよい。
イグニションスイッチ１を使用してｌ、Ｍるが、イグニ
ションスイッチ１とエアコンスイ・ノチ２の間に他のリ
セットスイッチを設けてもよい。
以上述べたように、本発明は、圧縮機５の温度が設定値
以上で電磁クラ・ノチ３への通電を遮断し圧縮機５を停
止させる第１スイ・ノチ６を有し、この第１スイツチ６
が投波回数オン、オフをくり返した場合、この第１スイ
・ノチ６と直列に接続された第２スイツチ９ｂをオフさ
せるため、再び第１スイツチ６がオンとなっても圧縮機
５は作動しない。従って冷媒不足等の異常において圧縮
機５の作動と停Ｗのくり返しによる圧縮機５の劣化を確
実に防止できる効果がある。
以上で電磁クラ・ノチ３への通電を遮断し圧縮機５を停
止させる第１スイ・ノチ６を有し、この第１スイツチ６
が投波回数オン、オフをくり返した場合、この第１スイ
・ノチ６と直列に接続された第２スイツチ９ｂをオフさ
せるため、再び第１スイツチ６がオンとなっても圧縮機
５は作動しない。従って冷媒不足等の異常において圧縮
機５の作動と停Ｗのくり返しによる圧縮機５の劣化を確
実に防止できる効果がある。
第１図は、本発明の実施例を示す電気回路図、第２図は
本発明の第１スイツチである温度スイ・ノチ６の圧縮機
５ぺの取り付は状態を示す構造図、第３図は本発明の第
１スイ・ノチである温度スイ・ノチ６の構造の一例を示
す構造断面図、第４図（ま本発明の他の実施例を示す電
気回路図である。 ３・・・電磁クラッチ、５・・・圧縮機、６・・・第１
スイツチである温度スイノーチ、９ｂ・・・第２スイツ
チであるリレースイノヂ、１２・・・制御装置。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 第４図
本発明の第１スイツチである温度スイ・ノチ６の圧縮機
５ぺの取り付は状態を示す構造図、第３図は本発明の第
１スイ・ノチである温度スイ・ノチ６の構造の一例を示
す構造断面図、第４図（ま本発明の他の実施例を示す電
気回路図である。 ３・・・電磁クラッチ、５・・・圧縮機、６・・・第１
スイツチである温度スイノーチ、９ｂ・・・第２スイツ
チであるリレースイノヂ、１２・・・制御装置。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動車エンジンによって電磁クラッチを介して駆動され
る圧縮機を有する自動車用冷凍サイクル装置において、
この圧縮機の温度に対応して前記電磁クラッチへの通電
を断続する第１スイツチと、この第１スイツチと直列接
続された第２スイツチと、前記第１スイツチが前記電磁
クラッチへの通電を遮断する回数をカウントし、設定回
数に達すると前記第２スイツチを開く信号を発生ずる制
御℃ 装置を具備することを特徴とする圧縮機の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206183A JPS59136590A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 圧縮機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206183A JPS59136590A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 圧縮機の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136590A true JPS59136590A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11795080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1206183A Pending JPS59136590A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 圧縮機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136590A (ja) |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP1206183A patent/JPS59136590A/ja active Pending
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