JPS5913614U - 油圧式ラツシユアジヤスタへの作動油供給通路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はラッシュアジャスタに供給すべき油圧が機関の
回転数の変化に対してどのような範囲内になければなら
ないかを図示した特性図、第２図は本発明に係る油圧式
ラッシュアジャスタへの作動油供給通路の一実施例を備
えた自動二輪車用口サイクル四気筒ガソリンエンジンの
一部縦断側面図、第３図はその縦断背面図、第４図は第
２図の要部拡大縦断面図、第５図は第２図の■−■矢視
図、第６図は同実施例のオイルチューブの斜視図、′　
　第７図は第５図の要部縦断側面図、第８図は同実施例
における脱泡装置の縦断側面図、第９図６１第８図のＩ
Ｘ−ＩＸ線に沿って截断した横断側面図、第１０図は第
８図の断面方向に対して直角な方向に截断した縦断正面
図である。 １・・・自動二輪車用口サイクル四気筒ガソリンエンジ
ン、２・・・シリンダヘッド、３・・・吸気ポート、４
・・・排気ポート、５・・・吸気弁、６・・・排気弁、
７・・・圧縮コイルスプリング、８・・・カム、９・・
・クランクシャフト、１０・・・チェ７．１１・・・ス
プロケット、１２・・・ロッカーアーム、１３・・・ラ
ッシュアジャスタ挿入筒、１４・・・ラッシュアジャス
タ、１５・・・アジャスタボディ、１６・・・プランジ
ャ、１７・・・先端球面軸受部、１Ｂ・・・リテイナー
キャップ、１９・・・チェックボールケース、２０・・
・プランジャスプリング、２１・・・チェックボール、
２２・・・チェックボールスプリング、２３・・・連絡
開口、２４・・・水平オイル供給路、２５・・・傾斜オ
イル供給路、２６・・・ラッシュアジャスタオイル供給
通路、２７・・・空気抜き孔、２Ｂ・・・上端開口、２
９・・・カムシャフトホルダー、３０・・・オイル連通
路、３１・・・上端開口、３２・・・オイルチューブジ
ヨイント、３３・・・ラッシュアジャスタオイルチュー
ブ、３４・・・カムジャーナル、３５・・・傾斜オイル
供給路、３６・・・水平オイル供給路、３７・・・オイ
ル連通路、３Ｂ・・・カムジャーナルオイル供給通路、
３９・・・上端開口、４０・・・オイルチューブジヨイ
ント、４１・・・カムジャーナルオイルチューブ、４２
・・・アッパークランクケース、４３・・・カムジャー
ナルオイル供給パイプ、４４・・・二叉分岐パイプ、４
５・・・オイルパイプジヨイント、４６・・・脱泡装置
オイル供給パイプ、４７・・・脱泡装置、４８・・・脱
泡装置ケーシング、４９・・・仕切板、５０・・・上部
脱泡室、５１・・・下部脱泡室、５２・・・蓋部材、５
３・・・オリフィス、５４・・・オイル噴出ノズル、５
５・・・連通孔、５６・・・開口、５７・・・ガイド板
、５８・・・ラッシュアジャスタオイル供給パイプ、５
９・・・二叉分岐パイプ、６０・・・オイルパイブジヨ
イント、６１・・・ベントオイル通路、６２・・・オリ
フィス、６３・・・上部ベントオイル排出管、６４・・
・下部ベントオイル排出管、６５・・・オリフィス、６
６・・・ベントパイプ、６７・・・オイルパイプジヨイ
ント、６８・・・リリーフ弁、６９・・・弁本体、７０
・・・キャップ、７１・・・弁室、７２・・・リリーフ
室、７３・・・スリーブ、７４・・・プランジャ、７５
・・・ピン、７６・・・圧縮コイルスプリング、７７・
・・オイルシール、７８・・・リリーフパイプ。 補正昭５＆　１０．１１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１９頁第１２〜１３行の「３・・・吸気ポート
、４・・・排気ポート、５・・・吸気弁、６・・・排気
弁」を１・・・排気ポート、４・・・吸気ポート、５・
・・排気弁、６　　　−・・・吸気弁」と補正する。　
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Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機関の回転数に応動するオイルポンプによって、給油通
   路途中に設けられる脱泡室を介して機関の動弁機構に用
   いられる油圧式ラッシュアジャスタへ作動油を供給する
   油圧式ラッシュアジャスタへの作動油供給通路において
   、前記ラッシュアジャスタへの供給油圧を所定設定圧に
   調圧する油圧調圧弁を介して、前記オイルポンプより脱
   泡室へ連通ずる供給通路と、前記機関のクランクケース
   内室とを導通させたこメを特徴とする油圧式ラッシュア
   ジャスタへの作動油供給通路。