JPS59136052A - 交流発電機 - Google Patents

交流発電機

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Publication number
JPS59136052A
JPS59136052A JP1101083A JP1101083A JPS59136052A JP S59136052 A JPS59136052 A JP S59136052A JP 1101083 A JP1101083 A JP 1101083A JP 1101083 A JP1101083 A JP 1101083A JP S59136052 A JPS59136052 A JP S59136052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rectifier
winding
excitation
load
compensating
Prior art date
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Pending
Application number
JP1101083A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Shimonishi
下西 喜義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA HATSUDENKI KK
Original Assignee
OSAKA HATSUDENKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OSAKA HATSUDENKI KK filed Critical OSAKA HATSUDENKI KK
Priority to JP1101083A priority Critical patent/JPS59136052A/ja
Publication of JPS59136052A publication Critical patent/JPS59136052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/26Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings
    • H02K19/30Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings for compounding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、自助式の交流発電機に関し、特に、励磁を
補償するための補償励磁巻線を備える交流発電機に関す
る。
(従来技術) 第1図は、従来の交流発電機を示す概略図である。電機
子巻線1の一方の端部は出力端子8に接続されている。
電機子巻線1の他方の端部は、整流器6および7を介し
て補償励磁巻線3および4の一方の端部に接続されてい
る。補償励磁巻線3および4の他方の端部は、共に出力
端子9に接続されている。さらに、電機子巻線1の両端
には、ブリッジを形成している整流器5の交流入力部が
接続されている。整流器5の直°流出力部は、主励磁巻
線2に接続されている。出力端子8および9には、負荷
10が接続される。
整流器5および主励磁巻線2は、周知の自励式励磁回路
を構成する。すなわち、発電機を定格回転数で回転させ
ると、磁極内部の残留磁気により、電機子巻線1には、
数ボルト程度の電圧が発生させられる。この電圧が、整
流器5で直流に変換され、主励磁巻線2を励磁して、電
機子巻線1の誘起電圧を増大させる。以上の動作が繰返
されて出力端子8および9間の電圧が定格電圧に達する
そのような状態で、出力端子8および9の間に負荷10
が接続されていると、負荷10には負荷電流Iが流れ、
その負荷電流■は、整流器6および7の作用により、補
償励磁巻線3および4に交互に半サイクルずつ流れる。
このことを第2図を用いてさらに説明する。第2図は、
第1図の負荷電流を示す図である。負荷電流Iのうちの
正の成分11は、補償励磁巻線3.整流器7および電機
子巻線1の経路で流れる。負荷電流Iのうちの負の成分
I2は、補償励Ii巻線4.整流器6および電機子巻線
1の経路で流れる。それゆえ、出力端子8および9に負
荷10を接続すると、通常は、端子電圧は低下するが、
この場合は、補償励磁巻線3および4に流れる負荷電流
により励磁が補償されるので、端子電圧の低下を防ぐこ
とができる。
したがって、補償励磁巻線3および4のアンペーアター
ンを適当に選定すれば、負荷の大小にかかわらず端子電
圧をほぼ一定に保つことが可能である。
しかしながらそのような従来の交流発電機においては、
補償用の整流器が2個必要であり、さらに補償励磁巻線
も2つ必要であるという欠点があった。特に、このよう
な交流発電機は小形の発電機として製造される場合が多
(、そのような小形の発電機においては価格競争が激し
く、補償用の整流器および補償励磁巻線がそれぞれ2つ
ずつ必要であるということは大きな問題点であった。
(発明の目的) この発明は、そのような従来の交流発電機の欠点を解消
するためになされたものであり、従来の交流発電機と同
等の性能を維持しつつ、補償用の整流器および補償励磁
巻線の数を減らすことができる交流発電機を提供するこ
とを目的とする。
(発明の要約) この発明は、要約すれば、電機子巻線の一方の端部と出
力端子のうちの1つとの間に直列に挿入された補償用の
整流器と、当該整流器の両端に接続された補償励磁巻線
とを備える交流発電機である。
(実施例の説明) 以下この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第3図は、この発明の一実施例を示す概略図である。電
機子巻線1の一方の端部は出力端子8に接続されており
、他方の端部は整流器6を介して出力端子9に接続され
ている。電機子巻線1の両端には、第1図の場合と同様
に、整流器5が接続されており、整流器5には主励磁巻
7m2が接続されている。″l流器6の両端には、補償
励磁巻線3が接続され【いる。出力端子8およa9の間
には負荷10が接続される。
整流器5および主励磁谷線2により自励式の励磁回路が
形成されるのは第1図の場合と同様である。しかしなが
ら、この実施例においては、負荷10に流れる負荷電流
Iは、補償励磁巻線3と整流器6とを半ザー(’jルず
つ交互に流れる。このことを第4図を用いてざらに説明
づる。第4図は、第3図の負荷電流を示ター図で・ある
。負荷電流1のうちの正成分■、は、補償励磁巻線3お
よび電機子巻線1の経路で流れる。負荷電流Iのうちの
負の成分■2は、整流器683よび電機子巻線1の経路
で流れる。したがって、この実施例においても補償励磁
@線3に流れる負荷電流i、により、励磁が補償される
ので、出力端子8および9間に負荷10を接続すること
による端子電圧の低下を補償することができる。この場
合、第1図に示した従来の交流発電機にd5いては、負
荷電流■の全サイクルにおいて励磁が補償されたが、こ
の実施例においては、負荷電流■の半サイクルにおいて
励磁が補償される。しかしながら半サイクルずつでても
励磁の補償の機能が充分に達成されることが確認されて
いる。したがって、?li償励磁励磁巻線30アンペア
ターン当に選定すれば、負荷の大小にかかわらず端子電
圧をほぼ一定に保つことが可能である。
第5図および第6図は、補償励磁巻線を流れる電流を説
明するための図である。一般に、第3図に示したように
、整流器6の両端に補償@磁巻線3を接続した場合、補
償励1i巻絵3に流れる負荷電流11は、第5図に示す
ようなものになると考えられていた。すなわち、電流(
、rのような負、  方向の成分が流れ、補償励磁巻線
3を交流励磁することになり、励磁補償の機能は達成さ
れないと考えられていた。しかしながら、第3図に示し
たような交流発電機を実際に試験したところ、補償励磁
巻線3に流れる負荷電流■、は、第6図に示すように、
負方向の成分を持たない完全な半波整流波形のものであ
り、これにより補償励磁巻線3は直流励磁され、励磁補
償の機能が充分に達成されることが確認された。これは
、整流器6の順方向のインピーダンスが補償励磁巻線3
のインピーダンスより充分に小さいことによるしのと考
えられる。なお、補償励磁巻線3での電圧降下の方が整
流器6ての順方向の電圧降下よりも大ぎいが、負荷電流
Iが補償励磁巻線3を流れる半サイクルにおいて励磁補
償が行なわれるため、出力端子8および9間の端子電圧
としては正負成分の大きさのほぼ揃った正弦波に近いも
のが得られる。それゆえ、この発明にかかる交流発電機
も、第1図に示した従来の交流発電機と同等に様能する
(発明の効果) この発明の主たる効果は、励磁を補償し端子電圧をほぼ
一定に制御するために従来は2個の補償用の整流器と2
つの補償励磁巻線とを必要としていたのに対して、この
発明によれば1つの補償用の整流器と1つの補償励磁巻
線とで済むことである。この発明の他の効果は、補1貨
用の整流器の数および補償励磁巻線の数を減少すること
ができたので、性能が従来の交流発電機と同等であるに
もかかわらず小形かつ安価な交流発電機が得られること
である。このことは、価格競争の激しい小形発電機にお
いては非常に重要な利点となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の交流発電機を示ta略図である。第2
図は、第1図の負荷電流を示す図である。 第3図は、この発明の一実施例を示す概略図である。第
4図は、第3図の負荷電流を示す図である。 第5図および第6図は、補償励磁巻線を流れる電流を説
明するための図である。 図において、1は電機子巻線、3は補償励r!主巻線、
6は補償用の整流器、8および9は出力端子である。 第1図 −0 毛3図 ]〕 0 某4図 第5図 躬6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自助式の交流発電機であって、 M様子巻線と、 前記電機子巻線に発生される電りを出力するための複数
    の出力端子と、 前記電機子巻線の一方の端部と前記出力端子のうちの1
    つとの間に直列に挿入された整流器と、前記整流器の両
    端に接続されていて、励磁を補償するための補償励磁巻
    線とを備える、交流発電)幾。
JP1101083A 1983-01-25 1983-01-25 交流発電機 Pending JPS59136052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1101083A JPS59136052A (ja) 1983-01-25 1983-01-25 交流発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1101083A JPS59136052A (ja) 1983-01-25 1983-01-25 交流発電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59136052A true JPS59136052A (ja) 1984-08-04

Family

ID=11766145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1101083A Pending JPS59136052A (ja) 1983-01-25 1983-01-25 交流発電機

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JP (1) JPS59136052A (ja)

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