JPS59136045A - 積層鉄心製造用順送り金型装置におけるスキユ−イング装置 - Google Patents
積層鉄心製造用順送り金型装置におけるスキユ−イング装置Info
- Publication number
- JPS59136045A JPS59136045A JP973683A JP973683A JPS59136045A JP S59136045 A JPS59136045 A JP S59136045A JP 973683 A JP973683 A JP 973683A JP 973683 A JP973683 A JP 973683A JP S59136045 A JPS59136045 A JP S59136045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- transmission mechanism
- power transmission
- skewing
- die portion
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、積層鉄心製造用順送り金型装置において、積
層鉄心のスロットを斜めに形成する所謂スキューを生じ
させるためのスキューイノグ装置に関するものである。
層鉄心のスロットを斜めに形成する所謂スキューを生じ
させるためのスキューイノグ装置に関するものである。
周知のように、積層鉄心を構成する鉄心構成片はプログ
レッシブダイを使用して製造されることが多い。プログ
レッシブダイの使用により微細な凹凸のある鉄心構成片
の成形も可能となるが、ストリップから抜いた鉄心構成
片を重ね合わせ、ボルトとナツトやリベットあるいは浴
接などの手段によって結合するとなると、これKiする
労力は莫大となり、製品価格の高騰をまねく一因となる
。
レッシブダイを使用して製造されることが多い。プログ
レッシブダイの使用により微細な凹凸のある鉄心構成片
の成形も可能となるが、ストリップから抜いた鉄心構成
片を重ね合わせ、ボルトとナツトやリベットあるいは浴
接などの手段によって結合するとなると、これKiする
労力は莫大となり、製品価格の高騰をまねく一因となる
。
そこで、鉄心構成片となるストリップの所定位置に、板
厚を超えない突出量のかしめ用突子を形成し、外形抜き
に際してダイ内にある先行の鉄心構成片と、これに続い
て抜き込まれてくる後続の鉄心構成片とを、上記突子の
形成により生じた孔への後続の鉄心構成片の突子の圧入
によって一体結合し、ダイ内における積層を可能にした
技術が開発され℃いる。
厚を超えない突出量のかしめ用突子を形成し、外形抜き
に際してダイ内にある先行の鉄心構成片と、これに続い
て抜き込まれてくる後続の鉄心構成片とを、上記突子の
形成により生じた孔への後続の鉄心構成片の突子の圧入
によって一体結合し、ダイ内における積層を可能にした
技術が開発され℃いる。
第1図には、その順送り金型装置の一例が縦断図示され
ている。図中符号1で示されるストリップは、モータの
回転子用積層鉄心材であって、ストリッパプレート2と
ダイプレー上3間に供給され、第1ステーシヨンエにお
いてポ/チ4,5によって第2図に示すスキュー用逃げ
丸孔6とパイロット孔7が穿設される。さらに第2ステ
ーシヨ/■では、ポ/チ8,9によって軸孔10とスロ
ット11が穿設され、第3ステーシヨン■では前記逃げ
丸孔6VFr−1連14す、る切起し突起孔12と切起
し突起13 (第3図(a) 、 (g)参照)がかし
め用突子の一例として設けられる。さらに、この第3ス
テーシヨンではボッチ14によって、所定数毎に第4図
(a)。
ている。図中符号1で示されるストリップは、モータの
回転子用積層鉄心材であって、ストリッパプレート2と
ダイプレー上3間に供給され、第1ステーシヨンエにお
いてポ/チ4,5によって第2図に示すスキュー用逃げ
丸孔6とパイロット孔7が穿設される。さらに第2ステ
ーシヨ/■では、ポ/チ8,9によって軸孔10とスロ
ット11が穿設され、第3ステーシヨン■では前記逃げ
丸孔6VFr−1連14す、る切起し突起孔12と切起
し突起13 (第3図(a) 、 (g)参照)がかし
め用突子の一例として設けられる。さらに、この第3ス
テーシヨンではボッチ14によって、所定数毎に第4図
(a)。
(b)に示すように、切起し突起13を抜き落した切落
し突起相当の通し孔12aが所定の時期に形成される。
し突起相当の通し孔12aが所定の時期に形成される。
第4ステーシヨノ■は遊びステーションであって、加工
は行われず、第5−ステーション■に達したときポンチ
15および回転ダイ部分16によってロータラミネーシ
ョンとなる鉄心構成片17の外形抜きとかしめおよびス
キュー加工が施され、ダイ部分16内に抜き込まれた鉄
心構成片17は第5図に示したように、先行の鉄心構成
片の切起し突起孔12に後続の鉄心構成片の切起し突起
13が嵌合さ゛れ一体に結合される。
は行われず、第5−ステーション■に達したときポンチ
15および回転ダイ部分16によってロータラミネーシ
ョンとなる鉄心構成片17の外形抜きとかしめおよびス
キュー加工が施され、ダイ部分16内に抜き込まれた鉄
心構成片17は第5図に示したように、先行の鉄心構成
片の切起し突起孔12に後続の鉄心構成片の切起し突起
13が嵌合さ゛れ一体に結合される。
なお、ダイ16内に抜き込まれ、1個ずつに分離されて
いる鉄心構成片は、ダイ部分16内に圧入されている受
は台18に支えられた状態で所定数個に達したとき、エ
アシリンダ19の動作で下降される受は台18が、突起
孔に接触して傾斜することによりシュート21上に放出
される。
いる鉄心構成片は、ダイ部分16内に圧入されている受
は台18に支えられた状態で所定数個に達したとき、エ
アシリンダ19の動作で下降される受は台18が、突起
孔に接触して傾斜することによりシュート21上に放出
される。
上記スキュー加工は、第6図〜第8図に示したスキュー
イノグ装置によって行なわれ℃いる。この装置のダイ部
分16はダイプレート3およびダイホルダ〃にベアリ/
グ器、24を介して回転可能に支持され、その外周にス
プロケット5が取付けられている。スプロケット6に懸
けられたリンクチェーン26はダイホルダn内に設けら
れた溝22a。
イノグ装置によって行なわれ℃いる。この装置のダイ部
分16はダイプレート3およびダイホルダ〃にベアリ/
グ器、24を介して回転可能に支持され、その外周にス
プロケット5が取付けられている。スプロケット6に懸
けられたリンクチェーン26はダイホルダn内に設けら
れた溝22a。
22bを通って、ダイホルダ外に設置されたインデック
ス手段nの出力軸に取付けられたスプロケットあに懸け
られている。インデックス手段苔は第8図に示すように
ローラカムインデックス装置四と減速装置間とから成っ
ている。一方プレスのクランクシャフトの端部31には
、プーリ32が取付けられており、クランクシャフトの
回転が、プーリ32、ベルトお、ブーり讃、3!5、ベ
ルト36、プーリ37、ユニバーサルジョイン)38を
介してローラカムインデックス装置290入力軸29
aに1対1で伝達される。
ス手段nの出力軸に取付けられたスプロケットあに懸け
られている。インデックス手段苔は第8図に示すように
ローラカムインデックス装置四と減速装置間とから成っ
ている。一方プレスのクランクシャフトの端部31には
、プーリ32が取付けられており、クランクシャフトの
回転が、プーリ32、ベルトお、ブーり讃、3!5、ベ
ルト36、プーリ37、ユニバーサルジョイン)38を
介してローラカムインデックス装置290入力軸29
aに1対1で伝達される。
このスキューイ/グ装置では、プレスの1ストロークに
おいてクランクシャフトの上死点を含む180°の範囲
で、所定小角度がローラヵムイ/デックス装置四によっ
て割り出される。これに応じてリンクチェーンあがスキ
ュー量に対応する量だけ駆動され、スプロケット5と共
にダイ部分16がスキュー相当角だげ回動される。既に
タ゛イ部分16内に打ち抜かれて相互にかしめられてい
る鉄心構成片17は、ダイ部分16の内周に密に接して
いるのでダイ部分16と共に一体に(ロ)動される。従
ってボッチ15がストリップ1を打抜くm前においては
スキユーイ/グのための強制回転が既に終了しており、
新たに打抜かれる鉄心構成片と、既にダイ部分16内に
打抜かれている最上部の鉄心構成片17との間にはスキ
ュー量に相当する角度だけ位相ずれが生じている。これ
により、新たにダイ部分16内に打抜かれた鉄心構成片
は、スキュー設定された状態で、既に打抜かれている鉄
心構成片にかしめられる。
おいてクランクシャフトの上死点を含む180°の範囲
で、所定小角度がローラヵムイ/デックス装置四によっ
て割り出される。これに応じてリンクチェーンあがスキ
ュー量に対応する量だけ駆動され、スプロケット5と共
にダイ部分16がスキュー相当角だげ回動される。既に
タ゛イ部分16内に打ち抜かれて相互にかしめられてい
る鉄心構成片17は、ダイ部分16の内周に密に接して
いるのでダイ部分16と共に一体に(ロ)動される。従
ってボッチ15がストリップ1を打抜くm前においては
スキユーイ/グのための強制回転が既に終了しており、
新たに打抜かれる鉄心構成片と、既にダイ部分16内に
打抜かれている最上部の鉄心構成片17との間にはスキ
ュー量に相当する角度だけ位相ずれが生じている。これ
により、新たにダイ部分16内に打抜かれた鉄心構成片
は、スキュー設定された状態で、既に打抜かれている鉄
心構成片にかしめられる。
ところで、上記したスキューイ/グ装置では、ダイ部分
16を回転させるための動力をクランクシャフトから得
ているために、動力伝達距離が長くなり、したがって動
力伝達機構が大型化し、かつスキュー量精度が出し難く
、さらにクランクシャフトの全回転域の一部のみをダイ
部分160回転に供するべく、即ち少なくともポンチ1
5の降下区間ではダイ部分16の回転を停止させるべく
ローラカムインデックス装置を備えており、したがって
装置がコストアップとなっていた。
16を回転させるための動力をクランクシャフトから得
ているために、動力伝達距離が長くなり、したがって動
力伝達機構が大型化し、かつスキュー量精度が出し難く
、さらにクランクシャフトの全回転域の一部のみをダイ
部分160回転に供するべく、即ち少なくともポンチ1
5の降下区間ではダイ部分16の回転を停止させるべく
ローラカムインデックス装置を備えており、したがって
装置がコストアップとなっていた。
本発明の目的は、このような問題点に鑑みて、装置の小
型化、コストダウンおよびスキュー量の精度向上を図っ
たスキューイング装置を提供することにある。
型化、コストダウンおよびスキュー量の精度向上を図っ
たスキューイング装置を提供することにある。
この目的を達成するため本発明では、動力伝達機構を下
型を含む下部固定体内に収め、その入力を上型を含む上
部移動体に突設した操作片によって与えるようにしてい
る。
型を含む下部固定体内に収め、その入力を上型を含む上
部移動体に突設した操作片によって与えるようにしてい
る。
以下、第、9図に示した実施例を参照しながら本発明を
説明する。同図では、主として動力伝達装置40を示し
℃おり、この動力伝達装置は下型(ダイプレート3)を
含む下部固定体、例えばダイホルダn内に収納されてい
る。なお、ポンチ15およびダイ部分16は、第1図に
示したよう−にスライド39およびダイプレート81.
ダイホルダ四にそれぞれ設置され又いる。
説明する。同図では、主として動力伝達装置40を示し
℃おり、この動力伝達装置は下型(ダイプレート3)を
含む下部固定体、例えばダイホルダn内に収納されてい
る。なお、ポンチ15およびダイ部分16は、第1図に
示したよう−にスライド39およびダイプレート81.
ダイホルダ四にそれぞれ設置され又いる。
動力伝達装置は、レバー4]、水平$142 、43
、44および垂直軸柘をダイホルダ乙のフレーム22a
等にそれぞれ支承させ、レバー41と水平軸42間に
ラチェット機構46、水平軸42と水平軸43間に平歯
車減速機構47、水平軸43と水平軸44間に平歯車減
速機構48、水平軸Iと垂直軸45間に傘歯車減速機構
49および垂直軸45とダイ部分16間にチェーン駆動
機構個がそれぞれ配設されている。ラチェット機構46
は、レバー4Jに配設した爪51と水平軸42に固着し
た爪型52と該爪型を係止させる係止爪53と移動量規
制ブロック父等からなり、上記両爪51 、53はスプ
リング55 、56によって常に爪型52に係合されて
いる。また平歯車減速機構47 、48は水平軸42に
固着した小平歯車57と水平軸43に固着した大平態止
羽を互に噛合させ、さらに水平軸43に固着し定率平歯
車59と水平軸封に固着した太平歯車60とを互に噛合
させたものである。さらにまた、傘歯車減速機構49は
水平軸44に固着した小傘歯車6】と垂直軸45に固着
した大傘車62とを噛合させたものであり、チェー/駆
動機構j)は垂直軸45に固着した小スプロケット63
とダイ部分16に固層した大スプロケツト5間にチェー
ンかを巻掛けたものである。7なお、第9図において、
符号64は爪51のストッパ、符号65はローラである
。また符号70は上型を含む上部移動体、例えばスライ
ド39から下方に突設させた操作片である。
、44および垂直軸柘をダイホルダ乙のフレーム22a
等にそれぞれ支承させ、レバー41と水平軸42間に
ラチェット機構46、水平軸42と水平軸43間に平歯
車減速機構47、水平軸43と水平軸44間に平歯車減
速機構48、水平軸Iと垂直軸45間に傘歯車減速機構
49および垂直軸45とダイ部分16間にチェーン駆動
機構個がそれぞれ配設されている。ラチェット機構46
は、レバー4Jに配設した爪51と水平軸42に固着し
た爪型52と該爪型を係止させる係止爪53と移動量規
制ブロック父等からなり、上記両爪51 、53はスプ
リング55 、56によって常に爪型52に係合されて
いる。また平歯車減速機構47 、48は水平軸42に
固着した小平歯車57と水平軸43に固着した大平態止
羽を互に噛合させ、さらに水平軸43に固着し定率平歯
車59と水平軸封に固着した太平歯車60とを互に噛合
させたものである。さらにまた、傘歯車減速機構49は
水平軸44に固着した小傘歯車6】と垂直軸45に固着
した大傘車62とを噛合させたものであり、チェー/駆
動機構j)は垂直軸45に固着した小スプロケット63
とダイ部分16に固層した大スプロケツト5間にチェー
ンかを巻掛けたものである。7なお、第9図において、
符号64は爪51のストッパ、符号65はローラである
。また符号70は上型を含む上部移動体、例えばスライ
ド39から下方に突設させた操作片である。
このスキューイノグ装置の作用を以下に説明する。ボッ
チ15が降下すると、それに伴って操作片7G・も降下
し、該操作片はローラ65を押下してレバー41を矢印
A方向へ回動させる。レバー41が矢印A方向へ回動す
ると、それに伴って爪51も移動するが、その際爪型5
2は爪53によって係止されているため、爪51は型車
52上を遊動する。したがって、ボッチ15の下降に際
しては、その運動はダイ部分16に伝達されない。次い
で、ポンチ15が上昇する際には、該ボッチとともに操
作片7oも上昇する。
チ15が降下すると、それに伴って操作片7G・も降下
し、該操作片はローラ65を押下してレバー41を矢印
A方向へ回動させる。レバー41が矢印A方向へ回動す
ると、それに伴って爪51も移動するが、その際爪型5
2は爪53によって係止されているため、爪51は型車
52上を遊動する。したがって、ボッチ15の下降に際
しては、その運動はダイ部分16に伝達されない。次い
で、ポンチ15が上昇する際には、該ボッチとともに操
作片7oも上昇する。
すると、レバー41の抱束が解除されるので、該レバー
41はスプリング55の付勢力によって矢印B方向に回
動し、それに伴って爪51も移動する。その際、爪型5
2は爪51に係合した状態に保持され、爪51とともに
矢印方向に回転する。この型車520回転は、爪51か
ブロック54に当接することによって停止される。なお
、爪型52が矢印方向に回転した場合には、爪53は爪
s、52との保合が解除される。
41はスプリング55の付勢力によって矢印B方向に回
動し、それに伴って爪51も移動する。その際、爪型5
2は爪51に係合した状態に保持され、爪51とともに
矢印方向に回転する。この型車520回転は、爪51か
ブロック54に当接することによって停止される。なお
、爪型52が矢印方向に回転した場合には、爪53は爪
s、52との保合が解除される。
このようにして、爪型52がC方向に回転すると、軸4
2を介して歯車57が矢印方向に回転され、その回転力
は歯車58に伝達されて該歯車を矢印方向に回転させ、
さらにその回転力は軸43.歯甫59を介して歯車60
に伝達され、歯車60を矢印方向に回転させる。このよ
うにして歯車60に伝達された回転力は、軸44 、
@歯車61 、62を介して垂直軸45に伝達され、さ
らにスプロケット63、チェーン’M?介し℃スプロケ
ツ)25に伝達され、ダイ部分16を矢印方向に回転さ
せる。この間、操作片70によって作動されるレバー4
10回動量は、各減速機構によって減速される。したが
ってダイ部分16では小角度(スキュー量相当角)の回
転になる。なお、ダイ部分16の回転角を調整したい場
合に(ま、移動量規制ブロック54す移動することによ
って行なう。
2を介して歯車57が矢印方向に回転され、その回転力
は歯車58に伝達されて該歯車を矢印方向に回転させ、
さらにその回転力は軸43.歯甫59を介して歯車60
に伝達され、歯車60を矢印方向に回転させる。このよ
うにして歯車60に伝達された回転力は、軸44 、
@歯車61 、62を介して垂直軸45に伝達され、さ
らにスプロケット63、チェーン’M?介し℃スプロケ
ツ)25に伝達され、ダイ部分16を矢印方向に回転さ
せる。この間、操作片70によって作動されるレバー4
10回動量は、各減速機構によって減速される。したが
ってダイ部分16では小角度(スキュー量相当角)の回
転になる。なお、ダイ部分16の回転角を調整したい場
合に(ま、移動量規制ブロック54す移動することによ
って行なう。
例えば、ブロック潟を矢印方向に移動させると、爪51
の#動量はブロック54によって小さく規制され、それ
だけ爪型520回転量も規制される。したがって、ダイ
部分16の回転角も小さく抑えられる。
の#動量はブロック54によって小さく規制され、それ
だけ爪型520回転量も規制される。したがって、ダイ
部分16の回転角も小さく抑えられる。
なお、その場合、レバー41の復殉亀(矢印B方向の回
動量)も小さくなる。
動量)も小さくなる。
なお、上記実施例では、動力伝達機構として、レバー4
1、ラチェット機構46、平歯車減速a147゜48、
傘歯車減速機$49およびチェーン駆動機構犯を組合わ
せたものを採用しているが、本発明では、操作片70の
往復動を回転動に変換する動力伝達機構であれば、如何
る機構の組合わせであってもよ(ゝ。
1、ラチェット機構46、平歯車減速a147゜48、
傘歯車減速機$49およびチェーン駆動機構犯を組合わ
せたものを採用しているが、本発明では、操作片70の
往復動を回転動に変換する動力伝達機構であれば、如何
る機構の組合わせであってもよ(ゝ。
ふ
上記しように、本発明に係る積層鉄心製造用順送り金型
装置におけるスキューイノグ装置は、動力伝達機構を下
型を含む下部固定体に収容し、その伝達機構を土製を含
む上部移11体の操作片によって作動させるようにして
いるので、動力伝達機構をコンパクトにすることができ
、かつスキュー量0fAf&も向上することができ、し
かもコストダウンが図れる。
装置におけるスキューイノグ装置は、動力伝達機構を下
型を含む下部固定体に収容し、その伝達機構を土製を含
む上部移11体の操作片によって作動させるようにして
いるので、動力伝達機構をコンパクトにすることができ
、かつスキュー量0fAf&も向上することができ、し
かもコストダウンが図れる。
第1図〜第8図は従来の@層鉄心製造用順送り金型装置
を示しkもので、第1図はその全体を示し1こ縦断面図
、第2図はモータの回転子用成層鉄心材の平面図、第3
1M:(al t (b)は切起し突起部分を示した平
面図および縦断面図、第4図(al 、 (b)は切起
し突起孔を示した平面図および縦断面図、第5図はポン
チの圧下によって外形抜き、かしめおよびスキューイン
グが行なわれている状態を示した縦断面図、菓6図は回
転ダイ部分およびインデックス手段を示した平面図、第
7図は回転ダイ部分の縦断面図、第8図は動力伝達機構
を示した斜視図、第9図は本発明に係るスキューイ7グ
装置の要部を示した斜視図である。 1・・・積層鉄心材、3・・・ダイプレート、6・・・
スキュー用逃げ丸孔、12・・・切起し突起孔、13・
・・切起し突起、15・・・ポンチ、16・・・回転ダ
イ部分、17・・・鉄心構成片、乙・・・ダイホルダ、
5・・・スプロケット、あ・・・チェーン、39・・・
スライド、40・・・動力伝達機構、41・・・レバー
、42 、43 、44・・・水平軸、45・・・垂@
軸、46・・・ラチェット機構、47 、48・・・半
画車減速機構、49−・・傘歯車減速機構、閣・・・チ
ェー/駆動機構、51・・・爪、52・・・型車、53
・・・爪、シ・・・移動量規制ブロック、55.56・
・・スプリング、57 、58 、59 、60・・・
平歯車、61 、62・・・傘歯車、63・・・スプロ
ケット、64・・・ストッパ、65・・・ローラ、70
・・・操作片。 第8図 − 第9図
を示しkもので、第1図はその全体を示し1こ縦断面図
、第2図はモータの回転子用成層鉄心材の平面図、第3
1M:(al t (b)は切起し突起部分を示した平
面図および縦断面図、第4図(al 、 (b)は切起
し突起孔を示した平面図および縦断面図、第5図はポン
チの圧下によって外形抜き、かしめおよびスキューイン
グが行なわれている状態を示した縦断面図、菓6図は回
転ダイ部分およびインデックス手段を示した平面図、第
7図は回転ダイ部分の縦断面図、第8図は動力伝達機構
を示した斜視図、第9図は本発明に係るスキューイ7グ
装置の要部を示した斜視図である。 1・・・積層鉄心材、3・・・ダイプレート、6・・・
スキュー用逃げ丸孔、12・・・切起し突起孔、13・
・・切起し突起、15・・・ポンチ、16・・・回転ダ
イ部分、17・・・鉄心構成片、乙・・・ダイホルダ、
5・・・スプロケット、あ・・・チェーン、39・・・
スライド、40・・・動力伝達機構、41・・・レバー
、42 、43 、44・・・水平軸、45・・・垂@
軸、46・・・ラチェット機構、47 、48・・・半
画車減速機構、49−・・傘歯車減速機構、閣・・・チ
ェー/駆動機構、51・・・爪、52・・・型車、53
・・・爪、シ・・・移動量規制ブロック、55.56・
・・スプリング、57 、58 、59 、60・・・
平歯車、61 、62・・・傘歯車、63・・・スプロ
ケット、64・・・ストッパ、65・・・ローラ、70
・・・操作片。 第8図 − 第9図
Claims (1)
- ダイプレートのスキューイングを行なうべきステーショ
ンにおけるダイ部分を回転可能とし、このダイ部分をス
キュー相当角だけ強制回転させる積層鉄心製造用順送り
金型装置におけるスキューイ/グ装置において、上型を
含む上部移動体に操作片を突設するとともに、下型な含
む下部固定体に、人力させた往復動を回転動に変換して
出力する勢力伝達機構を配設し、上部移動体の1ストロ
ーク毎の上記操作片の往復動を上記動力伝達機構に入力
させ、該動力伝達機構の出力で上部ダイ部分を回転させ
るようにしたことを特徴とする積層鉄心製造用順送り金
型装置におけるスキューイング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP973683A JPS59136045A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 積層鉄心製造用順送り金型装置におけるスキユ−イング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP973683A JPS59136045A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 積層鉄心製造用順送り金型装置におけるスキユ−イング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136045A true JPS59136045A (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=11728593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP973683A Pending JPS59136045A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 積層鉄心製造用順送り金型装置におけるスキユ−イング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136045A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102611257A (zh) * | 2011-01-20 | 2012-07-25 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 电机转子斜槽制造装置、电机制造装置及电机制造方法 |
CN106100249A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-11-09 | 浙江迪贝电气股份有限公司 | 一种旋转自铆成型电机转子铁芯的制造方法 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP973683A patent/JPS59136045A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102611257A (zh) * | 2011-01-20 | 2012-07-25 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 电机转子斜槽制造装置、电机制造装置及电机制造方法 |
CN106100249A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-11-09 | 浙江迪贝电气股份有限公司 | 一种旋转自铆成型电机转子铁芯的制造方法 |
CN106100249B (zh) * | 2016-06-13 | 2019-04-05 | 浙江迪贝电气股份有限公司 | 一种旋转自铆成型电机转子铁芯的制造方法 |
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