JPS59135898A - 抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法 - Google Patents

抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法

Info

Publication number
JPS59135898A
JPS59135898A JP58006604A JP660483A JPS59135898A JP S59135898 A JPS59135898 A JP S59135898A JP 58006604 A JP58006604 A JP 58006604A JP 660483 A JP660483 A JP 660483A JP S59135898 A JPS59135898 A JP S59135898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human
cell
cells
immunoglobulin
antigen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58006604A
Other languages
English (en)
Inventor
秀昭 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
University of California
Original Assignee
University of California
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by University of California filed Critical University of California
Priority to JP58006604A priority Critical patent/JPS59135898A/ja
Priority to PH28943A priority patent/PH23031A/en
Publication of JPS59135898A publication Critical patent/JPS59135898A/ja
Priority to PH32453A priority patent/PH21344A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明+d、f、を投グロブリン生産ijL;” k異
しこする二種のヒトB−セル、とくしこ、免疫グロブリ
ン生産frp ’f(−何するヒトB−セル(,4)と
免疫グロブリン生産能を実′U的に欠損しているヒl−
B−セル(B)との新しいタイプの融合細胞のクローン
紮ヒトII外で産生じ、該クローンから前記ヒトB−セ
ル(A)と同形質の免疫グロブリン含有物質又V」免疫
グロブリン?採取する抗原特異的ヒト免疫グロブリンの
生産方法に関する。生産されるヒト免疫グロブリン(L
J、例えば、人の抗原性病気の予防、治療、診断などの
医学及び薬学分野や生化学的試薬、生体高分子の精製試
薬など2−理学分野、生化学分野等の如き広い分野に於
て有用である。 更に詳しくは、本発明は (1)  免疫グロブリン生産能紮有するヒトB−セル
(A)k含イ■するヒト細胞群と、 (2)クイ)適当な培地中で自己増殖性忙ηし、(ロ)
!持重の試薬の會在「又シま′1−「カーの成分の不存
在Y°で噌噴停止1.又に1死滅”J−1,感受性シー
11し、ト1一つ (ハ) 免役グロブリン牛ν(t i]luケ爽′P1
的シ′こ欠4〔1シている ヒトB−セル(B )ゲ含有するヒト細胞!1[と牙、
(3)  人間の庫外で融合し′CヒトB−セルf、4
)とヒ) B  + ル(B ) トノt61I1合+
%IIIJ泡k x生し、?!fら′Iする融合・II
III It説ケ、J−、記filのヒトi′111月
己7ノ「及びJ二記(2)のヒト細胞群は増jd停止n
又は夕り滅するが該融合細胞は増殖し1↓・する培地中
で」8謄1. T: +d’ll曾細胞クローンを取得
(〜、 (4)  この#11! f# H旧i;3Bクローン
かtつ前記!♂−十ルセル)と同形質の免疫グロブリン
パ有゛吻、7f又t」免Jぐグロプリンケ採取する こと全特徴とする抗原特′J4的ヒト免疫グロブリンの
生産方法V(関する。 従来、抗原により′C感作されたマウスB−セルと骨1
j病性白血病(m、ysloma )マウスからのマウ
ス1♂−セルとの融合イ用胞をマウス体外で形成し、上
記抗原に対するマウス免疫グロブリン生産能ゲ有し且つ
自己増殖性をイ1するマウス/マウス融合細胞全形成し
/で、報告は知られている(I+lJえばNa、tur
e 、 Vol、  256.1975年、495〜4
97頁: Proc、  Natl、 Acad、 S
ci、USA。 Vol、75.A7. 1978年、3405〜340
9画、等)。又、抗原によって感作されたヒトB−セル
と・4隨性白血病マウスからのマウスB−セ/Lとの融
合細胞全体外で形成し、上記抗jμに対するヒト免疫グ
ロブリン生産hF、’c七しくtつ自己増殖性ケイイす
るヒト/マウス融合細胞を形成した報告も知られテt、
−+る(1イ・11えば、Proc、 Natt。 Acad、   Sci、   USA  、  Vo
l、   7 7  、I;;1. 1  。 198 oat:、6841〜68450: The 
Jo7Lr−nal   of  Imm?bn、ot
ogy、  Vol、   1 2 5  、&319
80年、1037〜104311’i、吟)。 しかしながら、ヒト免疫グロブリン生産卵紮有する融合
細胞を取得し7ようという上)1】後バの試みVこ於て
tま、経時的Vこ染色体欠落ケ中い、前、+(4ヒト免
疫グロブリン生産能が経時的に喪失し、免疫グロブリン
生産7iヒが極めて不安定でめる数品的な欠陥ケ■する
。 ヒト免役グロブリン生産能?alイするヒト/ヒト融合
m111胞を形成する試みとし2て、抗jうξとJ2.
−’C−・・ンカ、ヒールス父&、1)7−テ7 (h
apte、?tl (2、4−ノニトロフェニル〕によ
って感作されたヒトlイーセルゲドナーとじC便用し、
これと骨11+N l’lF白血病患者からのヒト免疫
グロブリン生p”V能4有するセル・う・Iy<ヒトB
−セル)(親1株)とのPyl!IIf−¥細胞ケヒト
庫外で形成し、上記抗)帆VCズ・1−するヒト免疫グ
ロブリン生産能忙イ1しはつ自己増殖性を・有するヒト
/ヒト融合細胞を形成1〜だ報告が知られている(Na
、ttt、re、 Vol、 288 、1980年、
483〜4 8 3  @  :  Proc、  N
atl、  Acad、  Sci、  L) SA。 Vol、’lT、篇9,1980年、5429−543
1臼)。 しかしながら、この報文の方法V
【二よれば、r差渚の
親2株でr+’)るセル・ライン(ヒトB−セル)が前
者のドナーであるヒトB−セルとは異なるヒト免疫グロ
ブリン生産能を有する/ζめに、↑(事られるヒト/ヒ
ト融合細胞は両者のヒ14−セルの免疫グロブリン形質
?有するものの混8・体となる。このため’vCかかる
ヒト/ヒト融合細胞から採取される免疫グロブリンは幾
つかの形質の免疫グロ7” リンの混合体となり、リン
・9球(A)と同形質の免疫グロブリンが一定の特異的
形質全維持し7ながらかつ牟−抗体として産生されるこ
とが不可能となる。 この結果、1flJえげリンパ球(,4)と同形゛nの
抗原t1ケ異的ヒト免役グロブリンヶ用いようとしても
、他の形質の免疫グロブリンが干渉することとなり、目
的とする治療、予防、回前、硝嫂等の1蓼行が困綽とな
る。 その上、」−:記の報文で用い1〕t1だ親5株である
セ/l・ライン(ヒf−B−セル)は・浴剤感受性が可
逆的であつ℃、IXl\受性を喪失j−る頻度が篩く、
−且このLうな現象が生じると所望の融合、rm胞ケド
ナー及び親株としC用いたヒトB−セルが1分Njlf
L、、仔11ゾするこ々が14・イ呻となる。さら!/
C,親株で4りるセル・ラインの培養中V(凝集塊を・
形r1.4 (、鳩く、その結呆融合M11胞奮産/イ
:−するイ弼率がイj(いという何り点もある。 イぐ発IJJ、i者t−)−1+°ナーとして用いるヒ
ドリン・ぐ球のB−セル〔以FB−セル(A)ともいう
〕と同形質の411:原物異的ヒト免疫グロブリン令−
その−・定の形′f1盆hm、持しつつ生産ijl’1
屯のヒト/ヒ) Ml!i合卸1合金1砲生し、こtl
から単一形質の免疫グロブリンを生産する目的でall
’l’iなで行った。 −を−の結果、免疫グロブリン牛産卵′に有するヒトB
−セル(A)と、免疫グロブリン生産能を実ノu的に欠
損しているヒトB−セル(B)とを人間の体外で融合j
ることバーより新規なヒト/ヒト融合にli1胞を産生
ずることができること、−含して産生されたこのヒト/
ヒト融合細胞は該ヒトB−セル(,4)の免疫学的形質
ケイイし月、っぞのような形質全安定に持続し得ること
をg3蟻した。史に、この新(〜いタイプのヒト/ヒト
融合細胞ケ効率よく産生ずることが容易であって、且つ
融合細胞形成確率も商く、そして体外でヒト免疫グロブ
リンの大ml生産金可能とするユニークなヒト/ヒト融
合細胞であることを知った。 上記の新しい諸知見に基いて咀にイ+)f究金進l)た
結果、本発明によれば、 (1)  免3更グロブリン生yrRi1@ lニイ■
するヒトB−セJし〔以下ヒトB−セル(A)ともいつ
〕紮含有するヒト細胞イi1ミと、 (2)  (イ)虐当な培地中で自己増殖性孕イAし、
(ロ)特定の試檗の存イを1父は特定の成分の不イI在
下で増殖停止又は死滅−4“る感受性奮有し、目つ (/う 免疫グロブリン生ノソP萌ゲ実質的Vこ欠損し
。 ている ヒトB−セルCL−,を下ヒト13−セル(1) )と
もいう)k含有するヒトイ出回群 とケ人10」の体外で1tllt合して、ヒトB−Tセ
ノt(A )とヒトB−セル[j’)との融合細胞ケJ
■生じ、得られる融合ポ111n説を、上記(1)のヒ
ト細胞群及び」二114(2)のヒト細胞群Vま増殖停
止又は死滅−するが該融合細胞e」、増殖しイ4jる培
地中で培養して融合細胞クローンを取得し、この融合細
胞クローンからの前記B−セル(A)と同形質の抗原特
異的ヒト免疫グロブリン含有物貿又C」免疫グロブリン
ケ採取することによって、所望の目、つ一定の免疫形質
全音するヒト免疫グロブリンを再現性よく11ゾ得でき
ることケ発見し/こ。 かくして、−人の患者から採られたリン・ぐ球音用い゛
4本発明により生産した抗体がその本人(Autolo
gous )の抗原及びこれと同形質のヒト抗原PC対
して特異的に反応することが実験的に判明した。 本発明者の知る限り、^1■記(1)のヒトB−セルを
ドナーとしで用い、これケ内1目己(2)のヒトB−セ
ルの知く免疫グロブリン生産能を実フイ的に欠損し、て
いるイは株と、人間の体外で、1蝕介してヒト/ヒト融
合に+II胞を産生きせることりこIノに功し、た例−
これ寸で全く知られていない。加えて、この融合細胞か
ら生産されるヒト免疫グロブリンが本人(患者)および
本人以外の−そ”れど同形質の抗原(組織)と特異的(
q−反応することf、1、未だ報告さtL’11いない
。 しか4)に本発明者&j: F¥il記(1)の過当な
ヒトB−セルケドナーとして用い、これケ前4山2)の
免疫グロブリン生産「Iヒ?r実′e1的に欠損してい
るヒトH−セル(親株)と、人間の体外で融合すること
により融合細胞ケ戸V生ノーることかできること、−′
C’ I−、−C産生された融合細胞は親株のB−セ/
LとVま試隋又は培地成分11(T対する感受1′1:
が異7717、しかもドナーで・bるB−セルt」増殖
r4?が乏しいためP4之等のB−セルと分離すること
がiJ能であること、さらに分離された融合細胞を・別
の培地で培促fるとイニの多くのものは増殖が停止し又
は死滅−)゛るが、−その一部VCは安’xl ll(
−増殖してクローン>J出戊するものが、イりること、
ナし−fこのクローン治・形成)る融合細胞!d長れ1
1間嶋4、代増殖が用能であることを発μするV′c芋
つ/こ。 従って、本発明の14的&J、 s lai Lいタイ
プの融合イ11(胞のクローン1.0用いて抗原性異的
ヒト炎免疫グロブリンケ生産するユニークな方法ケ提供
するVCある。 本発明に於て、融合細胞のイr牛に用いる免疫グロブリ
ン生産能ケ自するヒトB−セル(A ) t:j:、任
、はの抗原によって感作され/(ヒドリン・1球の免疫
グロブリン生産能ケ有するヒトツノ−セルであることが
で入る。このようなヒトB−セル(A)は人間の体外で
d継代的自己増殖性全実質的に有I〜ないものが好−ま
しい。該抗原は病原性抗原であってもよいし、或は又、
非病原性抗原であってもよい。又、ヒドリン・9球の採
取源は適宜に顆択でき、たと乏−ば、ヒドリン・5節、
ヒトリンノぞ腺、ヒト肝臓、ヒト血液、ヒト骨肺などを
挙げることができる。 本発明1/Cl15では、ヒトB−セル(li )とシ
テ免疫グロブリン生産能ゲ実質的に欠4J(L、−(い
るヒトB−セル(1])?r−用い、ヒトlゴーセルt
A>とじて免疫yロブリン生賄能rイ1するヒトフィー
士ルfA)をr用いるので、こノLが1つ生産され/ヒ
釧8沼11胞のクローンから上記ヒトB−セル(A)の
生産−J゛るヒト免ノヂグロプリンの形質ケ適宜A択す
るこトvc裏す、 I’9rfJの抗原特異的ヒト免役
グロブIJ 7を生産することができる利点がある。 本発明をて於て、用いる13i1 、′+1″、ヒトB
−十ル(A、 )とし、7−Cけ、・ぐりj゛リ−A′
、菌’l111、カビl皓 ビールス、寄生虫、自己4
>’CIい、ガン細胞)lの病原1′F抗原し1丁よっ
て感作さり、たヒt・リンパ節、ヒドリン・ぞ腺、ヒト
朋!I+威父はヒト血液中のリンパ1求のB−セル;及
び酵素、yle ’Jベグチド、蛋白質、1帖脂tす、
多イ病り飢核酸、ハゲテン又は変性ハプテン−(()交
作又は−結合抗原性物質、に111胞膜抗原性物質暮の
非病原件抗ハフtcよつ−C感作されたヒトリンパ節、
ヒドリン・(腺、ヒト朋ミ;絨父はヒト血液中のリン・
9球のB−セルを何4′1」示することができる。 本発明Vこ於て、ヒトB−セル(,4)は、前記1?!
1示の如き採取源から分離採取されたヒドリン・ぐ球の
B−セルであって胸よいし、或Vま又、採j収されたヒ
トリンノZ球のB−セル金、ヒト体外で、例えば、増殖
性因子によっ7 jvI焔及び/又は抗11.I、性物
質で感作する、などの手法ケ利用してイ坪られる免疫グ
ロブリン生産能が増強されたヒトH−セルであってもよ
い。このような増殖性因子のし11としてtit、  
リポポリサッカライド1本  レクチン類なトに例示で
き、又、抗原性物質とし−こり、ヒトB−セル(,4)
紮感作芒ぜる抗原として前に例示したような抗原性物質
ケリけることが′Cさる。 上記生産能増強の操作に11+lIえばF目1シ文献V
cよりヂ[1られており、本発明において利用−)−る
ことができる。Proc、 Natl、  Acad、
 Sci、 0. S、 A。 Vol、  77、ppH39−1143(1980)
、Michagl lloffm、an ; ”Nat
ure ”、t’Ol、282、(1979)、1Xo
binん、 C’allardo好チしい−ip、;’
i )峡VCL i[ば、上記の如き増殖性因子にとえ
ば/jZ’A/l−164OfIO%仔牛匍清倉−5)
♀A−有する。夜体陪地で、Mit記の如き採取諒から
分離採取さノしたヒ[・B−セル(/I)’に培養し、
仄いで該培′讐条件とし′7dまたとえ、ば、37゛C
で約5〜7[1の如き条件奮1+l示できる。 本〉ネ明に於て用いる前記ヒトB−セル(H) il、
−F7″1ii(イ)〜(ハ)の沙件をl凶足するヒ1
.13−セルで4)れは如何なるイ)のでもよく、〕ノ
ζ宜VC・′)■11〈利用することができる。 (イ)11電当な培111L中で自己増51へ性ケf1
シ2、(ロ)特定の試楽の付在F又口、 % ’?の成
分の不存在トで増殖停止又は死滅ず4)11べ・ψ目・
含−f−4t、、目、り (ハ)免役グロブリン生産能イ実質的V(欠](オして
い6゜ 一ト、う己ヒ ト Iメーセル (B)t、j、j灼尚
な(呆取源、 /?−とえばピトリンパ1≧白、ヒドリ
ン・ぞ11V、ヒトIIQj d、ヒト血液、ヒト骨;
I11イ、などのリン・′e球かl−14A9Fゾし、
又e、1こ扛ヶヒト体外で増り11<、L、<N増殖が
ひ分化したものから選択することができる。上記(イ)
、(ロ)及び(ハ)の要件ケ満足するヒ14−セルlB
)’(r直接1ぺ択一)′ることかできるが、操作上の
見地からVユ、上記(イ)、(ロ)及び(ハ)の要件中
、−″′)I11シ〈は二つの°易性のみ紮41¥4足
するヒトB−セル全最初に採取し、欠如している他の要
件ケ満足する壕で、増殖又は分化等の処理ケ施すのが好
兼しい。 例えば、(イ)適当な培地中で自己増殖性ゲ勺し目つ(
ハ)免疫グロブリン生産能?実゛P(的に欠411シて
いるが(ロ)の性′m紮イ1(7ないヒト#−セルケP
1月ゾし、こhに(ロ)憤定の試薬の存在下又1t」、
”l’+宇の成分の不存在Fで増殖停[ト父Qま死滅す
る感受性ケ、ヒト体外で賦与することができる。この1
ei1様の実施に際しては、例えば下記文献により公知
の手法全利用することができる。Iiybridom、
a in CancgrDiagnosis an、d
 Trgatm、en、t cd、 M、 S、 Mi
t−ahell and 11. F、Oettgen
 Ra、vgn PressNew York (19
82)、p71125−132゜たとλば、上記文献V
C紀截の手法を利用して、和1【康なヒト)11セ1)
藏からパイオグシ−(BiopsV )により、リンパ
芽球、骨髄性白血病患者のリン・ぞ球などの如きリン・
セ系細胞をとり、イの中の免疫グロブリン生PC能ケ笑
′1り的しこ有しないBセルリン・ぐ球ゲ選別分離し、
たとえば6−チオグアニン、8−7fグーγニン、5−
プロモデオキンウリソンの如きm宋変異原含有堵地で培
誉すると、適当な培地中で自己増殖性ケイ」し、免疫グ
ロブリンケ産生せずfT4.1iAT培地中でtま死滅
する感受性分有するヒトH−セルl)?11−1%るこ
とができる。1列λば、後記実施例で利用したヒトBセ
ルUに729−61上記リン・ぞ芽球を用いて6−チオ
グアニン含有培地で培養して得ることができる。 上記ヒトBセルUC729−6は下梁技術院微生物工業
技術研究所長発行の寄iL営託拒否iff!知書ケ蛍け
た。 又、例えば、(イ)適当な培地中で自己増殖性分有E〜
、←)及び(ハ)の性質含有しないヒトB−セルを採取
し、これに上記と同様な手法で←)の性質を賦与したの
ち、それケ培養増殖させ、増殖物?それ自体公知のサブ
・クローニングの手法によりスクリーニングして0うの
性質を満足するヒトB−セルケえらび出すことができる
。 ヒトB−セル(B )の要件(イ)の自己増殖性1ま、
ヒトB−セル(,4)とヒトB−セル(1−1) トの
融合+1lII胞に受部がれる形質でのるので、できる
限り長期間の自己増殖性、好ましくは実1べ的に永久的
な自己増殖性孕イ1′するヒトB−セルfB)k選択す
るのが好捷しい。工業的には、少なくとも100回、よ
り好ft、<tま少なくとも2001す11と(VCは
少なくと1,500回以上の自己増殖ケ繰りかえすもの
?選択するのがよい。 史に、−特性(イ)の自己増殖性VC関連し1ハ 自記
増殖の倍加時間(ダブリング・タイム)が約48時間以
下、2 vにtま約20時曲以下で、+−)るような自
己増殖性を刊するヒ)B−セル(B)の利ハ」が好まし
い。この倍加時間が小で、つるという性71も、ヒトB
−セル(A)とヒトB−セル(B)との融合細胞に蛍継
がれる形質であるので、融合+rll胞のクローンの生
産する所望のヒト免疫グロブ+)ン(7)生産i1の増
大全達成できることになる。従って、4iJ記自己増殖
性が長期1(11維持され目、つ上記倍加時1141ニ
ア6.1、T66M ) B−ty。(B ) f 、
’j。、−j、’pc、!:[’よって1、とくに浸れ
たヒト免疫グロブリンの生産方法全提供することができ
る。 父、特性(ロ)の%定の試・餌の存在下で又V、↓特定
の□ 成分の不存在下で増殖停止又は死滅する感受性eま、f
麦Vこ詳しく・ホベるJ有望の融合11fl J抱りロ
ーン全取得するグξめのスクリーニングケ可能とするた
めVC必9fr件+(74である。J:身3特定の試薬
の1列どしてC」、アミノグチリン、アラノシン、ウア
バインなど會l+ll承−することかできる。 −」二配感受Fl: 6:)、ヒトB−セル(A)とヒ
トB−セル(B )と力・ら産生されたF、I O、;
→;)胞VC於て、可逆的に要件(ロ)を満柚1−.な
い状911に戻るJy+謂“バラ     1り・ミュ
ーテインヨン″(?M帰突然変異)?生ずる場ばがある
ので、本発明においては、特5Iの試薬の存在下で又C
−1特定の成分の不存在下てJW 51i停止又は死滅
する非FjJ逆的な感受性k 4i−jるヒトB−セル
CBVk選ぶのがH利で4りる。 本発明で融廿細胞()・イブリドーマ)を産生ずるのV
こ用いる上述のヒトB−セル(B ) iJ%適当な培
地及び培養条件下でシングルセルと17て増殖可能なも
の、ずな71−)ちセル凝集塊を・形成しないことが望
ましい。ヒトB−セル(B)の培1也と1〜では、例え
ば、仔牛血イR、ヒト血清、新生仔牛血清、’77血m
fx トノ如き血清含有RPh31−1640培地など
をB’ll示できる。父、培養榮件として0−ま、例え
ば、5%CO,の存在下、a 7 Cの条件ゲド11示
できる。 本発明ノj法VC於−CrJ 、上述の如き免疫グロブ
リン生産能を有するヒトB−セル(,4)k含有するヒ
ト贅I胞イj「と、」二連の如き(イ)、(ロ)及び(
ハ)を満足するヒトB−セルl)ケ邑゛有するヒト11
川川Ui「とを二、人間の体外で副(合(2−ζヒトB
−セル(/i)とヒトB−−セル(B)とのlA’a 
f層′’ll l包り: rifj生J−る。 この融合細胞ケ産生ずる融合操作に1公知の如何なる方
法でもよい。融74.操作Pi、溶媒中、融合促進剤の
存在−トに、ヒトB−セル(A)とヒトB−セルIB)
とな・接触させて行うことができる。このような融合促
進剤の例と()Cは、仙台ビールス(HVJ)、ポリエ
チレングリコールなどを例示することができる。例えば
、水性媒体中、上記例示の如き融合回進剤の<:p(′
iE l;−1所竿V(よりおだやかな↑W、拌を加え
て系全均一にし、次いで、ヒトB−七〕((A)の1ケ
とjニドB−セル(B)の1ケから成る融合A111胞
が産生逼れる時間、たとえば数分間のオーダーで静置す
ることにより、19[望の融合細胞が産生できる。液媒
の例としては水、生理食塩水、5%ツメチルスルホキシ
ド水溶i、5%グリセロール水心液などk 1+!l示
することができる。 1)r望のla合細胞がpt:狙された系を、例えば、
遠心分離して、rxH++:樋fifを・採取し、再び
適当な培地V(、たと乏ば前記例示の如き血清代有RP
Mi−L640液体培地中に前記i&lJ示の!yuき
試薬ケ加え、採11′Iした該A’tll I胞群奮分
1枚7\ぜ、この分数液ケ例えばマイクロ・lイターパ
fレートの穴VC1夫々、一定1昔ずつつ分散注入し、
例え(・、V、5%GO7の合作下、37゛Cで培養ゲ
行う。各穴中の陪僅液〒、1伺えば3目毎に1五しい′
J@俣液と11ゾりか乏−1汐l」えば2週間培養ケ続
け/このち、S1皓散1見下で融合細胞の有無を倹べ、
コロニーの認められ/と試料の培養液を採11Vし、ヒ
ト免疫グロブリンの11・煙ケ、例えば+i″) >、
−Inいたラシ゛オ・イミュノ・アッセイによりイ寅出
することができる。 このようにし−G、ヒト免疫グロブリンの牛I)なの認
められたコロニー金、新しい培lt液に移して培養し、
融合イ11胞を増殖させることにより融合41411包
クローン紮取イ(Jすることができる。史I/C1必要
に応じて、ヤブ・クローニングし2て、ノー91gのヒ
トB−セル(,4)と同J1そ實の抗原特異的ヒト免疫
グロブリン生産性クローンh−イυすることができる。 本4ら明方法VCよtlば、上述のようにしで??)ら
れる融合細胞クローン業適当な培地、たとえば1゜チ血
清會有11.PMI −1640培地で培養し、培養液
ケ採取−JることV(よりヒトB−セル(A)と同形質
の抗原特異的免疫グロブリン含有′F/lIJ質を得る
ことができる。史に、H1望により、精製して精製免疫
グロブリンとすることもできる。精製は、たとえは、硫
安分画法、アフイニディークロマトグラフイー、グルp
過、イオン交換クロマトグラフィー、電気泳!l]/J
法などの如き生体液から免疫グロブリンを採取、精製す
る1県に利用できると同様な精製手段を利用rることが
できる。 本発明I/(−よれば、i’(iJ述しk 1.’+!
It f36′il砲りcl−ン又けその培養液からヒ
トB−セル(/i)と同形質の抗原qb異的ヒト免疫グ
ロブリン含有物質又は該免疫グロブリンケ取得する場合
、抗原が分離できる場B p(tよその抗原と反応する
ヒト免疫グロブリン(抗体)♀探し出し5、また抗原が
分qトでき汽い場Ovc tま抗原性組織(例えば癌組
織)f−IB−1免疫物質生産卵紮欠如1゛るか若しく
は極めて弱い生体例え−はヌ−ト−マウス(n、tbd
e mou、se )等に植えつけ組織ケイイ(:持し
7た鏝、その組織に対して或いは培1を系にもどされた
組織VC対し一〇反応するヒト免疫グロブリン(抗体)
♀1ffiL出し、こシLを分離するのが慣利でりる。 本発明によれば、かくすることり(−より、抗原、殊に
病原性tA 7J旧・(−ゾ・4して!]イ異的ヒ) 
rqx−免疫グロブリンを・生産することができる。 本発明方法の′実施VC際して、ヒl−B−セル<、4
)tj:、既述のようVC1任意の抗原Vこよって感作
されfr ヒ) l)ン・ぐ球の免疫グロブリン生産能
をイずするB−セルでめつCもよい。 このようなヒトB−セル(A ) ii人1■lの体夕
1でeま自己増殖性を一′鵠質的VC7ドさす、/(と
えば、1)事々敬回の分裂定行う場合がある471B−
の<)のがIfま(〜い。 しかしながら、本発明に於−C目、ヒトB−セル(A)
として、体外で自己増殖性k]するヒトB−セル(A)
、たとえば骨髄性日血病患背のリンパ球のB−セルも利
用できる。このような用台には、例えはヒトB−セル(
A ) &(m対する抗血清で且つヒト13−セル(1
3)とtユ結合しない抗血清をさらに含有する上記培地
ケ用いて、上記と同様に行うことができる。 本発明の好適態様によれば、前記(1)として抗原特異
的免疫グロブリン生産能をイJ゛するヒトB−セル(A
)を含有するヒト細胞群?用いる。このようなヒトl)
−セル(,4)はヒト体外でti実′η的な自己増殖性
を示さないものが11利である。該抗原r↓病原性(4
,原でべ一1′−)でも非病原性抗原でΔ)−ジてもよ
い。このような好適態様の一例とし−しF記の如き方法
に++!l示することができる。 (1)′抗原特異的、&−,F −ffi L <は病
原性抗原II′コf昼的、さらに好′fl、<rま腫瘍
(癌を包含する最も広義の意味である)特醍的免疫グロ
ブリン生産能を角するヒトB−セル(A、 )を沈自J
−るヒト細胞群さ、 (2)′(イ)′適当な培[(IL中でH4しくは、昆
期出1自己増殖性好まり、 < P、j実質的に水続的
な自己1曽殖性ケ有し、 (ロ)′好ましくid特定の試薬の存在士で増殖停止F
又は死滅する感受性をイイし、且つ(ハ)′免疫グロブ
リン生産能全実質的に欠損している ヒトB−セル(B)k含有するヒト細胞1年と(3)′
 人間の体外で崎に1してヒトB−セル(,4)とヒト
B−セル(B)とのi?Vl!!1コ細胞を1′)1″
生し、イLIられる融合^′(II胞’fh上記(【)
 ’の特定の試薬を3)jする培地中で培養して融合細
胞クローンを取得(〜、 (4)  この融合細胞り11−ンから前記B−セル(
/1)と同形質の抗原71テ異的ヒト免疫グロブリンハ
イ1物質又tまかかるヒト免疫グロブリン金採11vす
る ことヲ!1ヶ徴と−J゛るヒト免疫グロブリンの生産方
法。 木光明方法に於て、前記ヒ) B−セル(,4)てヒト
B−セル(B)とを人間の体外で融合して産生される融
合細胞(ハイブリドーマ)の例と(〜て、f麦に実)商
例(lC示すとヒドンヒトバイブリドニマ(Human
 hybrirloma ) CLN / S UZI
I 5株及びヒト/ヒトバイブリド−マCLN/5UZ
ii 11株Off、llI胞学的併′tノ1.孕L1
下しC示す。 ヒト/ヒトノーイブリ ドーマCL N / 、8U 
Z If s ニー(1)  染色体数92 (2)ヒト中1投グロブリンM (I g M )分泌
(生産)f3)  倍加時間(ダブリング・タイム)3
7時間+4+  IJン/ξ球糸ンングルセルヒト/ヒ
トハイブリ ドー マCLN/5UZIil 1 ニー
(1)染色体数92 (2)  ヒト免疫グロブリンG(IgG)分泌(牛1
ゝR)(3)  倍加時間371Q間 (4)  リンノソ球系ンングルセル 上記両渚のヒ]・・ノ・イブリドーマt、′、r 、工
“省技術院倣生物工業技術IJr長発行の寄託受iL中
否通知卦を受けたJ辿知1b’号:57微寄文第637
号及び第638号]。 本発明方法KCよれば、臨床及び、、!ル礎I宍学分野
をrよじめ製薬及び・薬理学的分野、生11ツ学分野そ
の曲の広い分野においてユニークf![」一つ注目すベ
キ41用件ケ有するヒト免疫グロブリンを、とくにj9
i 窒の11つ一定形質の抗原14♀畏的ヒト免疫グロ
ブリンケ、体外に於て工業的に有利シこUtu倍するこ
とができる。 かくして、本発明方法しこ従って、ヒト/ヒト・ハイブ
リドーマから牛7)72される単一抗体(モノクロナル
抗体)は、例えば痛に代表されるような人fill k
c起る治療附雌な疾患の部首および治療を包含する製薬
、医学、薬」41j学、生化学その他の広い分!lJf
 Itc−お・いて1訂規1つ注目すべきイ1用性ケイ
]する。 +−>++ *−ハ、マウス/マウス・モノクロナル抗
1本では、人間にマウス抗体金投轢することe(なるか
ら、当然、アレルギ症状やショック症状ケ併う危険が予
^iされるし、又、ヒト/マウス・モノクロナル抗体で
は、上記と同イ子の危険のほかVこ)・イブリドーマの
安定性vcH,点があるため、均一の標品ヲ侵期にわた
って生ν四S観ること(,1できない。中に、ヒト/ヒ
ト・モノクロナル抗体の場Rしこ於−ても、細胞17I
11!汁に用いる親株で45るヒトB−セル(B)VC
該当するB−セルが抗体生1狛h1(ゲ有する場合&C
t、1、そ−のような抗体金光分l/C除去するのが好
f t=い。しか1〜ながヒト/′ヒトモノクロナール
抗体でめるので、他人VC11り少りしこもその抗原性
Vま低く、[)IJ記のマウス/マウスモノクロナール
抗1.ll:+tcおりるような重大な危険&、1ない
。 最も望まれるl[¥性は、患者本人のリン・ぐ糸が牛p
νする抗体と同−形・νfの抗原’l’l:異的抗B(
免疫グロブリン)ケヒト1本夕L−でtri産さぜ、内
ひ本人の1水内Vこ、何等の則作用の危1↓−(なしに
戻すことを+’J’ fiヒとすることである。士して
、本発明ツノ法にして二)てO」しめて、そのようk・
抗原’t4f異的免)をグ【1プリン4・ヒト体外で王
斜的ン(牛産さ(−(ることが可能どなった。 本〜1“、明方法i・cjjlld:、1り11えは、
以ト−に例示するような広汎な分野vC二おいて利用で
きる抗1ji llい°)宣1り1ヒト免疫グロブリン
イ1−・ヒト体外で生1〉kすることがでさる。 1ノ・11λ−ハ、ウィルス、バクテリア、寄生虫など
の外来の抗原に対する抗体をヒト体夕1で生産すること
かできる。史Vこ、癌などの自己体内で変化し/てg4
J’g、 (altgred 5elf’ )に対する
抗体ヲヒト体外で生産することができ、また史に、アレ
ルギー性疾患Vcみられるような低分子乃至高分子イし
学物質(ケミカル・メゾ・fエータ−)で惹き起される
アレルギー性疾患に対して、それら物質の作用を抑制す
る抗体?ヒト体外で生産することが可能となる。 苦に対する((QJ Vcついて、県に詳しく例示する
々、ヒト体外で堝産されたIM lrヶ異的抗体それ自
体の作用で尚細胞の増殖抑制、癌細胞の死載金行わせた
り、ヒト体外でh″L芹さ〕[た涌組織d、−1とわ)
、体VCC棒体しくQ」7°−リン・9球の助kj紮か
りて尚・)用11攬の1曽殖抑制や%’vi #ltl
胞死滅のe、またらきケさげ/こりすることができる。 史に−また、ヒト1本外で、1部され/ヒ癌!1イ異的
11t体合!キャリーr−とじて利用してl+IJλは
化学療法剤結f干= ヒト・モノクロナル抗体、インタ
ーフェロン結−t′i−ヒト・モノクロナル抗14’ 
+ +97i 分子毒素結む−ヒト・モノクロナル抗体
、薬物入りy+rソーム結台−ヒト・モノクロナル4A
 147’Z トの形で癌細胞の増殖抑制や死滅のti
khさ1′さぜたりするのeこイ1用である。捷だ、本
発明方法でイ(すられるヒトモノクロナール抗体をギヤ
リアーとして利用し、これに放射線感受性物質ケ結付さ
せて患KVC投与E−5(1y1細胞に選択的しこ集捷
る性質会−利用(−で、qA部を検知し、放射線療法?
C利用することができる。このような痛e(対する利用
((際しては、ヒト・モノクロナル抗体として冗全な抗
体音用いてもよいし7、抗体全化学的な手法で特異的抗
原認識部位ケ含むより小さな分子V(切断して用いたり
、或Viそのような小さな分子もしくは特異的抗原認識
部位のみケ他の抗体の非背〜゛6的抗原認識部分と結合
させて1、rり有効性のある修飾ヒト・モノクロナル抗
体ケ化学的手法で創製することもできる。 さらV(、イ(発明方法で得ることのできるヒト免疫グ
ロブリンケ利用して人の抗原性疾患の診断、予防などし
こ利用することができる。この利用や■様VCよれば、
病原体あるいは疾、供VC(1′−っで牛体内げ現われ
る生体高分子Vこ対するl侍異的抗体ケ本発明方法によ
り作製し、得られた抗1本に列えはアイソトープ°もし
くは類似の追跡物質(感受性物質)を結はをぜ、1咳抗
体の存在牙瑛出でさるようVcシておき、こね全体内し
こrE人してぞの結1−1」扇pJtケ1−出すること
eこより庫内の病果、病源体紮倹J11シ、l(す、体
内で、fi[1織の抽出液の中(′(存在する抗原金+
すs出定11tl、、 fjすする方法で病気の診j9
i、予防VC利用することができる。このようなノj法
VCより゛こ、同えは禎、智者の手術イ々の転移の様子
ケ七二i−1,,f(’、、す、癌の1−4期発’ji
、 II(利用したり、或はまた崩の治ゆの桿1++”
k確認し〕こりすることができる。 まfこ、組織培養されたヒト細11説e(一対して、本
発明に上り范することのできるヒト/ヒト単−抗昨かど
のような作用紮示すかを調べることQ仁よつ一〇。 抗体の医療への応用に役立つ基礎知識、たとえば#Il
l l泡の増シ1αや分化にあ・よぼす因子の解明、+
11tl ha構成成分の重性とv絹などのTi1l 
@生物学的基礎知識の1管明にイj用で4うり、さらに
、酵素、蛋白□IL核目ツの精・↓・、2、牛体畠分子
の+j”I 1反とt攪f屯の)1111斤、I)NA
、RNAの抽出などν、いtt三(ヒ学’iiQ域Vこ
おいて刊J士rることもできる。 以下、実が(jI+1Ie(より、本発明方法実施の数
列ヤさらに詳しく述べる。 実  ]崩  1列  1 子宮頚部しこ(扁平−4ユ皮釉紮イ)つ)忠渚から、を
官本全体」7・よ()・リン・ぐ節イ嫡出j′−る十a
llの1祭に、癌組織およびリンノセ質゛1倉人11シ
八一つ後−/1の9779節4−ハザミで細く切りきき
み、内部のリンノぐ球金培養液(IdPMI−164o
f中しく分散させ、続いて2 firのガーゼ?j1]
いてp過をイイい、脂肪層を除いた後1./?lp液中
の細胞(リンノソ球ン80チ)全遠心法eこよって、小
める〔ヒトH−Cellドナーケ含むヒト9フフ9球分
両(ドナーB−セル)L−t(7)?&このリン・ぞ球
分画全IO%仔牛血清および10%のグリセロール分含
むRPA(1−164o培地中で凍結(−70’C)t
、、細胞融合全行う日壕で保存した。 ドナーリン・ぐ球と免疫グロブリン生産能を実質的に欠
「R1ノている親ヒトB−セル(UCT29−6)のそ
jしぞれ全txio’個および5X10’個混合し、3
5%ポリエヂレングリコールの存在下IC10%の仔牛
血清ケ含むIdPMI −1640培」世中で融むゲ完
j′させる。その後、800 G、10分間の俺心処理
紫行ってポリエチレングリコール奮除き、新たに10多
仔牛血清♀a゛む/? 7’ A41−1640および
ヒポギサンヂン/−rミノグチリン/チミソン(Ii 
A i’ )葡含む培地を・加える。この細胞群ケ含む
培養液200μt(この中に−1、、5X 10 ’ 
!l”ifのし’all f含む) ッツy、<y 9
6個の穴ケもつミクロプ゛レートVC5+注L、約2岡
間37′G、5%CO2インキュベータで培養L7i。 この間、HA T r、−含む10%仔牛血清−RPM
I−L640培地ケ3日Vc1回交替した。qB−セル
(UO329−6) Fiアミノグチリン台在で&、i
ヒ、I?キサンチンホスホリボシールトランスフェラー
ゼr欠損しているに、め、生きることが出来ない。1/
(、リン・9球(A ) r:j通常の培地たとえばI
I!P /lグI−16404−10%仔子牛血清中は
永4・左曲に増殖し生きのびることができない。よって
、IIAT′fj:3゛む培地で永続的建増殖し/こに
IH胞釘1リン/ぐ球(,4)とB−Cell  (B
)の融合した細胞である。2個間培養の後、96個のミ
クログレート6個にハイブリドーマのクローンが見られ
た。この6個のハイブリドーマのうち2個のハイブリド
ーマ(そttぞれ、CLN/SUZ  H5及びCLN
/SUZ Hりと称す)がヒト免疫グロブリン(〃u、
Iv)k産生していることケ固定化うソオイムノアッセ
イおよび固定化酵素抗体法を用いて確めた。以下その方
法を説明する。 ガラスフィルターの上に、ハイブリドーマの培養液ケ?
1所下(50ul)l、、乾燥することにJ、りて、培
養液中の蛋白預金固定化する。その後、+0 J結合抗
ヒト免疫グロブリン血清(ラグオイムノアツセイ法)あ
るいi、lニー<ルオキシダーゼ結合4ノtヒト免jケ
グロブリン面端ケ1両ト(50wlンし−C(+酵素抗
体法)、唱償l仮中しし七)、イ)べさヒトIQと結行
さぜるっ室tlAで30分間反応1−・4、生理91嘉
水でよく、元ったGソ、ラソオイムノγツセイの」t)
台はグラスフィルターの上に残9/ζ1251の枚射叱
奮γ−カウンターでボはすることV(よって、ハイブリ
ドーマ;汀僕液中に代4)しるヒトIgの1i台−Jf
lる。一方、酵素抗体法の褐片C7↓、さらに過嘴イじ
水素とO−フェニレンジアミン棒金む基質l′i′4液
ケ力11え、暗′室で30分間反応させる。も1〜グラ
スフイルターの上Vこベルオギシダ−ゼ結合抗ピトIq
血清が残っている噛合、ずlわちグラスフィルターの上
でヒトIσ、抗ヒトIg血清が反応し/こ揚台には1吸
)’tlL490nηlで1屯川さIする黄色の基m反
応物が生産される。この1dケ吸lit計ゲ用いること
Vこよって測定し、・・イブリドーマ培#液中VC含れ
るヒトIgのW、 k ’i、’l]る。ハイブリドー
マ培養液中にヒトIgが存Z’EL、ないP;A台にに
j、抗ヒトIg血清は洸・滌の段階でグラスフィルター
’c 1fe、 L ’C(kい流される。 以上の測定方法音用いた結果、CLN/5UZH5はヒ
ト1gA417生産し1.おり、CLN/SUZ#11
はヒトI OG7.(生産していることが分った(ドナ
ーB−、−+ルと1ぽ1形竹のIv)。2週間両VC3
CLN/5(IZ li5及び(:LN/、’;UZ/
111のイーれぞれ倉24イ固の穴を−もつミクログレ
ート(2−/穴)に植えかえた後さらにト1引H1培か
を続&フた。(湖合後3週間目に、培養液のと清孕採取
、(11ihの株化細胞?標的細胞としてヒト/・・イ
ブリドーマから生産されるIgの特異性f lV4べた
(一定の形′−1孕もつ19寸たけ!1ヶ市の形′目ケ
もつIg)。 −1の方法を以下税、明する。 人間の撞々の株化培養細胞(これらはA 1’ CCよ
り入手可能)ゲDME:F“−12=に1の合成培地K
to%仔牛血(Mヶ加えた培地で培養する。 細胞の級が5X10’ 〜lX10’17こなった段階
で、トリグンンク二用いずVC屏IJ11ペケンヤーレ
の)条面から剥がし、底部Q(、ガラスフィルターケも
つ96穴のミクロタイターグレー トを用いて一定数(
約5X10’)iグラスフィルレターの一トC(載せ、
乾燥I7て、細胞ケグラスフィルターの上ptH11?
l定化する。ぞの後、CLN/SUZ HsおよびCL
N/SUZ li I 1のそれぞれについて、培養土
r’+’t (5゜ul)ケ細j處の上pc ン1冷下
し、室1品で反応させた優、12′I−結合ヒト1g血
7ft * 4:vるいvfペルオキシダーゼ結合ヒト
Ig血Iffケ滴トし、て室温で反−いせる。光分しC
洸滌金訃こなった後、先述のラジオイムノアッセイ法お
よび酵素抗体法で祁べた方法によって細胞VC結付した
培a液中のヒト1リν月i(音測定する。 以下の方法によってCLN/5UZlisのIgMの標
的Il′I’d u、 %異1′1′、1.−よt、j
−CLN/ S t7 Z Il 11のIgGの標的
両+i11胞特異性忙攬れぞれ61.1ぺた結果、CL
N/SUZ Hsの」音誓計中のIg)IJ、およびC
LN / 5IIZ l−111の培養液中のIgG目
、いずれも子宮頚部癌由来の株化細胞11elσおよび
Ca5kV(一対して結合力をイjしており、本発明者
の険討によれば子は頚部癌以外の株化細胞A、 4 a
 1(肺゛j酌)、リンパ性帥瘍およびWl・38(正
常ヒト線維芽州Jl1m)等とは結合力全イ】してぃな
かった。 −rなわち、ドナーB−セルは、14に内に子宮頚部尚
孕もつ患者から採取されたものでa5るので、細胞融合
法によって作り出された自己増殖性分もつハイブリドー
マのクローンがうit 、ドナーB−セルと同形質のか
つ特足の抗原決定部位ケもつモノクローナル(単一)抗
体全生産していることケ示し、ている。一般に、痛紮も
っ患者の体内で癌組織し1、抗りルとして1φIJき、
回想にの免Jt ’i!:=ず伯ぶ、宿Fjよって、j
tVi特異的抗l−ド会・生ν(Sしうる能力かりるこ
と4・しめしている。 同、轍−賃より、採取し/こ局組、誠ケ培養に怪し/C
■1ハζ1ヶ標的細胞として11]いて、CLN/SU
Z II 5及びCLN/SUZ #11のt持異+′
1.牙ヒ記と同1虫の方法で調べた結4↓、結合力を有
し、ていることが分つ女−0 約3 ji、i1曲後しく−、ハイブリドーマの培地か
ら1JATを除き1lPAll−L640+LO%仔牛
血清で培養1倍力(1時間37時間でCLN/5UZ1
1 5 fi  2. 4  tt  Y のIgM(
lluMo  I  gAi  )  /  1 0’
セル/ゴ/dayのlでヒトI 1g、ルfi生産し続
けてオリ、CLN/SUZ  #t 1ir、12.6
 μ?0)I (7(J−(11uAfo I gG 
) / 10’ セル/m1./ dayO団でヒトI
QG介・牛Iapし続けている。 ハイグリドーマの多kH培養液ケ50%のII!l 1
m安−rンモニウムで沈殿させ、j′11g分画を集め
た。得(−)れた沈殿を生理食亀7kにfr;かし、I
OGはヒツジの4)“[5ヒトIgG而7H中のIgG
ケ用い、IgMはヒツジの抗ヒトIgM血清中のIQG
ゲ結合させたセファロ−スケ用いてアフィニイティクロ
マトグラフイーの手法で精製さt)だ。収率はCLN/
 S U Z H5t7) 培’N液1tか622m2
のIQM。 CLN/SUZ l111 (D培養液lt力)ら3.
0+11ii’+7)IgGが1!すられ/こ。これら
のアフィニイディクロマトグラフィケ用いて精製した、
Iaji@品をSI) S−電気泳1!IjJ法で分析
した結呆、ヒトIgと同形’+’rの分子晴15万のI
 gG I CLN/SUZ!i 5 ) b−よび分
子1118万(単量体)のIgAf(CLN/SUZ 
// lt )を生産していることが確めらhた。葦だ
、両ヒトハイブリドーマtま、Nude  m、ous
eの物腔内で増殖させることがiiJ能であり、腹水5
ml中Vこ;3〜1omyのヒトIQゲ生戸fミさせる
ことかでtjる。 実姉′向2 子宮頚部v【二上皮性腺尚ケもつ患者から、手術の際に
リンパ節を一人・に、実姉IJII lでハJいた方法
と同様の方法でリンパ球ケ調lし/仁。本実hili 
I’llでに:L l)ン・ぞ球を凍結保存することな
しV(II!P M I −1640+10%仔牛血/
に中で1日培養した侍、親B−セル(UC729−6>
紮用いて、夷メ1iti汐111と同様の方法で+1(
ll III!’、融↑−14・行′)だ。イの結果、
96穴のりI−)16個にハイブリドーマのり17−ン
が認められ、うジオイムノアッセイを用いる検出方法V
よテ−りて16個のうち5個がヒト1gM−q生#::
してお゛す、1611ノ11のうち2個がヒト1gGr
生産していることが(、’(t: a7′)らノ)、た
。 実  ツバ(18シ11 3 子ざ頚部P(: l桶平上皮癌イ・もつ患者からヘパリ
ン台在下末梢血(50m/りケ採11ソし、フイコール
レ(よ一つ′C未梢血中のリン/F球を・分離し、実/
4jけ111で述べたノjVノミによって、イqtl 
l1ii fA’l!f千日斗で凍糸吉1呆イf介・イ
ーrつ/こ。  mlt fr  日 V(−、+Ai
! +1イf し て ノ?P  1141 − 1 
 6 4 0でドナーB−セルを・2回続′て)だ仔、
”J(hflitな111と同村での方法でイ叱1謂r
、t+l ff14・T−1)/チー。マの結果96昭
のミクロタイター/ル− トL7)うち41固()(:
ハイブリドーマのクローンが4F、出され、4個のうち
1イ1^1(〆(−ヒト1σA4の牛J)vが検出さr
lた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  fil  免疫グロブリン生顔能含イjするヒ
    トB−セル(A)′にてG ’fiするヒトボ1旧l:
    !1群と、(2)  (イ)適当な培地中で自己1曽殖
    性を・有し2、(ロ) 特定の試薬の存在−ト又i−1
    %定の成分の不存任−トでl’+C+I、1α停市又は
    死(威する感受性ケ↑fシフ、且つ (ハ) 免疫グロブリン生産能イ実(−1的に欠損して
    いる ヒトB−セル(B)2訝11するヒト細)3.4群とを
    、 (3)人間の体外で融合してヒトB−セル(,4)とヒ
    トB−セル(/j’)との融で1細胞牙産生し、得1っ
    れる融合細胞を、上4二;(1)のヒト細胞1群及び−
    に記(2)のヒト細胞群は増殖停市又は死滅するが該融
    合細胞Qま増殖し得る培地中で培養して融合細胞クロー
    ン全取得し、 (4)  このj触合細胞クローンから前記B−セル(
    A)と同形ノEの免疫グロブリン含有物質又は免疫グロ
    プリンケ採取する こと’c W C&とするヒト免疫グロブリンの生産方
    法。 2 該ヒトB−セル(A)tユ、抗原によって感& 該
    ヒトB−セル(,4)は、病原性抗原によって感作され
    たヒドリン・ぐ節、1壬トリン・(腺、ヒト骨腫又はヒ
    ト)拌1減に奮発されているB−セルである特許請求の
    範12旧])1項記載の方法。 4 該ヒトB−セル(A)は、病原性抗原によって感作
    されたヒト血液中のリン・9球の8−+ルである特許請
    求のll1lχl1lχ囲第1)叔の方法。 5. 該ヒトB−セルf A ) t;↓、非病原性抗
    原V〔=よって感作されたヒドリン・ぞ節、ヒトリンパ
    節腺、ヒト朋1臓、ヒト・冴1j后又eまヒト血液中の
    B−セルである特許、清水のilr>、囲第1項記載の
    方法。 6、 該ヒトB−セル(,4)i、i、バクテリヤ、菌
    類、カビ類、ビーノ【、ス、寄生虫、自己抗原ノρびガ
    ン細胞から成る群から顆ばJしる少くとも1伸の病原ゼ
    1抗原にJ:、9てW作されたヒトリンパ節、ヒトリン
    ノぐ腺、ヒトIP!! II藏、ヒト骨胚父はヒト面前
    中のリン・ぞ球のB−セルである特許請求の佃)ljl
    l第1伯dC載の方法。 7、該ヒトB−セル(A)目、酵素、71?リベグチド
    、蛋白質、糖脂′凡、多糖類、核酸、ハゲテン又は変性
    ハゲテン−71&作又は−結合抗原tIf:物′LA及
    び細胞膜抗原性物質から成る群から選ばれる少くと13
    1種の非病原性抗原eこよつ′C感作さiしたヒドリン
    ・ぐ節、ヒドリン・ぐ腺、ヒト11″lj Ii先  
    ヒト骨111n又Q」ヒ) JrIl液中のリン・ぞ球
    のB−セル[でAj、る特許請求の範囲第1 ’14 
    iii、4載の方法。 g、該ヒトB−セル(A l &、1、ヒトリンノぞ球
    のB−セル飢 ヒト体外で、増殖外因fによって増殖及
    (少/又(・ユ抗原性物實で1・・N作することV(よ
    り免疫グロブリン生産I止が増強さJl−たヒトB−−
    一−ヒルで必る特π1−請求Gり・ti+j囲、、’j
    % l項記載の方法。 9、 該ヒトB−セル(B ) kJ:、ヒトリンノぞ
    節、ヒトリフ Aj 腺、ヒ) 1ffj+itf、?
     l−刊・1lii′71−1 ヒ) −1’+4中の
    リンパ球から採取し、又Q、[これケヒト体外で増殖し
    ブこものから選択したものでめる特許請求の範囲第1 
    In記載の方法。 10、  酸ヒトB−セルl)をま、 (イ) 適当な培地中で増殖の倍加時間(ダブリング・
    タイム)が48時間以内、好−f L、 <け20時間
    以内の自己増殖性に:イイし7、(ロ)  ’11’j
    ポの試薬の任在下で又v1臂定のノ戎分の不存在下で増
    殖停止又C」、死滅する実′iツ的に非1り辿的な感受
    性に’OL、且つ (ハ) 免疫グロブリン生産【′jヒ?実質的VC欠損
    している ヒトB−セルで、F)るll−1K′「請求C壇1i1
    j、囲亀11M *iiコ載の方法。 11、  該ヒトB−セル(ll)t、jl】IV′1
    当な培地及び培養条件下で単一、fil旧1へ(ンング
    ル十ル)トシテ、増殖可能なものであるQ、r豹:、請
    求の叩間第1項記載の方法。 1z ヒトB−セル(,4)とヒトB−セル(B)とヲ
    、仙台ビールス或I/、Jポリ、I−ヂレングリコール
    の存(f−Fで1■ll1合して、ヒトB−セル(A)
    とヒトB−セル(B)との融合細胞()・イブリ ドー
    マ)を陀狙する特許請求のiii+)間第1墳記載の方
    法。 13、  ヒトB−−ヒル(,4)とヒトB−セルCB
    )ト’ffi、仙9ビールス或はポリエチレングリコー
    ル及び血清の存在下で融合してヒ)B−セル(A)とヒ
    ト1l−−−ヒル(B)との[埼虫a九(11月視紮ハ
    婬嵐する特許請求の範囲第1項記載の方法。 14、fll  腫゛瘍を含む病原性抗原特異的免疫グ
    ロブリン生産能葡儒するヒトB−セル(A)1月1する
    ヒト細胞群と、 (2)(イ)適当な培地中で自己増殖+’t IK有し
    、 (ロ)特定の試薬の存在下又は特定の 成分の不存在下で増殖停止又Cま死滅する感受性を有し
    、且つ (ハ)免疫グロブリン生産能?実質的 に欠損している ヒトB−セル(B)k、含有するヒト細胞群を、 (3)  人間の体外で融合してヒトB−セル(,4)
    とヒト1ノーセルtB>との融R廁IJ胞含ノη−ソ[
    シ、1瞳られるFMIII台尉1:I 11己会二、]
    二す己(1)のヒト翁Ill抱群及び上記]2)のヒト
    細ルス群汀増幼停止F父は死滅するが該1触合削胞は増
    り1αし得る培地中で培養して融介卸j胞りローンケI
    t’j14ナシ、 【4)  この#、II! s un ss、りD −
    7かr 1)iJ tta B−セルFA、lと同形質
    の免役グロブリン含有物質又t、J′免疫グロブリンを
    採収すること全特徴とする病原性抗原特昇的ヒト免疫グ
    ロブリン汗有物′n又rJ該ヒト免投グロブリンの生産
    力法。 15、  (J)  1p1!磨ケ會む病原性抗原性異
    的免疫グロブリン生産能紮有するヒ)B−セル(A)を
    汁有1゛るヒト細胞/II’と、 (2)(イ)適当な培地中で自己増りi[性イイ1し、 (1−1)  +iテ定の試薬の存在下又は勤゛足のノ
    攻分の不イ1任下で増殖停止又(d死滅する感受性を有
    し、月つ (ハ) 免疫グロフ゛リン生産能全実情的に欠損してい
    る ヒト/)−セル(B )を含自するヒ日(o胞群全、 (3)  人間の体外で融合してと)B−セル(,4)
    とヒトB−セル(B )七の融合に(11胞を1)!・
    生(2、イ与られる1ゴ゛1虫介イ](1胞乞゛、」二
    I己i11のヒト細胞Lf及び上tピ12)のヒト卸ノ
    胞群は増頌停止又Vま死滅するが該融合細胞は増+11
     L ?i#る培地中で培jtシて融合;r’、III
    胞クローンを二取イ″峯 し、 +41  、、乞漕台細胞クローン又はその培養液から
    、前記病原性抗原が分野できる場合しこはその病原性抗
    九支と反応する前141ffiヒトB−セル(A)と同
    形質のヒト免疫グロブリンケ探し出し、1だ前記病原性
    抗原が分離できない場合にV′J、その病原性抗原組織
    ケ免役忙P′1勿′肖生産目1シケイn(,7xい勺U
    イ(しこ11[1えつけ、該組織ゲ((I持し/こイ々
    、その組織に対し−C或は培養系にもどされたxil域
    に対して反応する前記ヒトB−セル(A、 )と同形質
    のヒト免疫グロブリンケ陳し出し1.M亥ヒト免疫グロ
    ブリン全171÷取する前記’I”J’ r’f 1i
    1〜求のφ1)、間第14珀記載の病原性抗原1)鴇的
    ヒト単−免投グロブリンの生産力法。 1G、  前記ヒ) B−セル(A ) It、L、’
    I* IGj 思8、殊に尚患者のリン・ぐ市、リン・
    ξ腺、Il’l’ 1区、骨肺父は血液から採取された
    病原性わL原111異的免疫グロブリン生産能を・有す
    るヒ1. B−セルで、()る特7I−請求の仲、間第
    14珀又は第15珀記載の方法。
JP58006604A 1982-05-21 1983-01-20 抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法 Pending JPS59135898A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58006604A JPS59135898A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法
PH28943A PH23031A (en) 1982-05-21 1983-05-20 Human-human hybridomas for cervical carcinoma
PH32453A PH21344A (en) 1982-05-21 1985-06-25 Human-human hybridomas for cervical carcinoma

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58006604A JPS59135898A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59135898A true JPS59135898A (ja) 1984-08-04

Family

ID=11642944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58006604A Pending JPS59135898A (ja) 1982-05-21 1983-01-20 抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59135898A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0178891A2 (en) * 1984-10-15 1986-04-23 The Regents Of The University Of California Human-human hybrid cell lines that produce antibodies against antigenic determinants on cancer cells
EP0218158A2 (en) * 1985-09-30 1987-04-15 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Human monoclonal antibody, B-cell line for producing this antibody and method for preparing this B-cell line and antibody.
JPS6299332A (ja) * 1985-10-26 1987-05-08 Hagiwara Yoshihide 悪性腫瘍用ヒトモノクロナル抗体複合剤
WO1992020799A1 (en) * 1991-05-22 1992-11-26 Hagiwara, Yoshihide Amino acid sequence of anticancer human monoclonal antibody and dna base sequence coding for the same
US5589573A (en) * 1993-10-06 1996-12-31 Yoshihide Hagiwara Amino acid sequences of anti-idiotypic antibodies against anti-cancer human monoclonal antibody, and DNA base sequences encoding those sequences

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6459878A (en) * 1987-08-31 1989-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Semiconductor laser protective circuit
JPH05168343A (ja) * 1991-12-26 1993-07-02 Oji Paper Co Ltd ハタケシメジの栽培法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6459878A (en) * 1987-08-31 1989-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Semiconductor laser protective circuit
JPH05168343A (ja) * 1991-12-26 1993-07-02 Oji Paper Co Ltd ハタケシメジの栽培法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0178891A2 (en) * 1984-10-15 1986-04-23 The Regents Of The University Of California Human-human hybrid cell lines that produce antibodies against antigenic determinants on cancer cells
JPS61204134A (ja) * 1984-10-15 1986-09-10 ザ・リ−ジエンツ・オブ・ザ・ユニバ−シテイ−・オブ・カリフオルニア 癌細胞に対する抗体を産生するヒト−ヒトハイブリド−マ細胞系
EP0218158A2 (en) * 1985-09-30 1987-04-15 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Human monoclonal antibody, B-cell line for producing this antibody and method for preparing this B-cell line and antibody.
JPS6299332A (ja) * 1985-10-26 1987-05-08 Hagiwara Yoshihide 悪性腫瘍用ヒトモノクロナル抗体複合剤
WO1992020799A1 (en) * 1991-05-22 1992-11-26 Hagiwara, Yoshihide Amino acid sequence of anticancer human monoclonal antibody and dna base sequence coding for the same
US5589573A (en) * 1993-10-06 1996-12-31 Yoshihide Hagiwara Amino acid sequences of anti-idiotypic antibodies against anti-cancer human monoclonal antibody, and DNA base sequences encoding those sequences

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Pape et al. High-affinity memory B cells induced by SARS-CoV-2 infection produce more plasmablasts and atypical memory B cells than those primed by mRNA vaccines
Taniguchi et al. Antigen-specific suppressive factor produced by a transplantable IJ bearing T-cell hybridoma
Lake et al. Production and characterization of cytotoxic Thy‐1 antibody‐secreting hybrid cell lines Detection of T cell subsets
Milstein Monoclonal antibodies
JPH0159878B2 (ja)
CN103534352A (zh) 浆细胞或成浆细胞的选择方法、靶抗原特异性抗体的制备方法、新的单克隆抗体
CN107074936A (zh) 抗半乳糖凝集素9并且是调节性t细胞抑制活性的抑制剂的抗体
CN100430049C (zh) 分子表达功能抑制剂
Seidl et al. Predominant VH genes expressed in innate antibodies are associated with distinctive antigen-binding sites
CN108265027A (zh) 基于非天然糖代谢工程的肿瘤特异性t细胞及其构建方法
JPS58500366A (ja) 単一クロ−ン抗体
JPS595121A (ja) モノクロナル抗体
CN109890805A (zh) 用于造血干细胞和祖细胞的产生、增殖和分化的取代的唑衍生物
JPS59135898A (ja) 抗原特異的ヒト免疫グロブリンの生産方法
CN107849134A (zh) 用抗ccr4抗体介导细胞因子表达的方法
Cooper Exploring lymphocyte differentiation pathways
CN106188298B (zh) 一种Vsig4纳米抗体及其抗原表位鉴定方法和应用
CN101466828B (zh) 融合伴侣细胞
BE1001517A5 (fr) Heterohybridomes produisant des anticorps monoclonaux anti-rhesus d humains.
JP3212987B2 (ja) ヒト―ヒトハイブリドーマの製造方法並びに該ハイブリドーマからモノクローナル及びポリクローナル抗体を製造する方法
EP0090343A2 (de) Zell-Hybrid, Verfahren zu seiner Herstellung sowie seine Verwendung
US4659663A (en) Methods for isolating cell fusion products
de Lima Fontes et al. Multiple Tolerization Subtractive Immunization (MTSI) Protocol: Effects on Mice and Monoclonal Antibody Specificity
JPH03503844A (ja) Lak細胞サイトトキシン
JPH06153979A (ja) 魚類イリドウイルスに対するモノクローナル抗体並びに該抗体を製造するためのハイブリドーマ及び方法