JPS59135477U

JPS59135477U - 零電流検出装置

Info

Publication number: JPS59135477U
Application number: JP2864183U
Authority: JP
Inventors: 勲渡部
Original assignee: 株式会社東芝
Priority date: 1983-02-28
Filing date: 1983-02-28
Publication date: 1984-09-10

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は零電流検出装置の引用例を示すブロック図、第
２図は負荷電流の変化の様子を例示する　　　　・グラ
フ、第３図は本考案装置の実施例を示すブロック図、第
４図は負荷電流の変化の様子とレベル２、レベル１の関
係を例示するグラフ、第５図は本考案装置における各部
の信号波形図である。１・・・電源線、２・・・遮断器、３・・・変圧器、４
・・・整流器、５・・・電流検出器、６・・・負荷、７
ａ、　７ｂ・・・電流制御器、８・・・電流設定器、９
ａ、　　９ｂ・・・加算器、１０・・・零電流検出器、
１１．　１２．　１９・・・比較器、１３・・・″ＮＯ
Ｔ回路、１４．２０・・・ＡＮＤ回路、１５．１８・・
・アナログスイッチ、１６・・・積分器、１７・・・分
圧器。補正　昭５８．　８．１９実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。Ｏ実用新案登録請求の範囲１　負荷電流が、電流検出器の検出精度を確認できる最
低レベル以上の電流値ＩＤのｎ倍（ｎは１よりも大きな
任意の数）の値ｎｌ、に低下したことを検出する第１の
検出回路と、前記負荷電流が前記ＩＤに低下したことを検出する第２
の検出回路と、前記負荷電流が前記ｎＩｏから■。になるまでの時間を
測定する測定手段と、この測定手段の測定時間に所定の係数を乗じた時間後に
零電流検出信号を出力する出力回路と　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　−から成る零電流
検出装置。２　前記第１の検出回路は、前記電流検出器５からの信
号が前記ｎＩｏ以下になると出力を生ずる第１の比較器
１１から成り、前記第２の検出回路は、前記電流検出器５からの信号が
前記■低下になると出力を生ずる第２の比較器１２から
成り、　　　　　　　　−前記測定手段は、前記第２の
比較器１２の出力を反転するＮＯＴ回路１′３−と、前
記第１の比較器１１の出力と前記ＮＯＴ回路１３の出力
を入力するＡＮＤ回路１４と、このＡＮＤ回路１４の出
力によって閉路する第１のスイッチ１５と、前記電流検
出器５からの信号が前記ｎＩ、−５−ＩＤの間にあると
きに前記第１のスイッチ１５を通してプラス電源または
マイナス電源に接続されて正または負の方向に積分を行
なう積分器１６とから成り、前記出力回路は、前記第２の比較器１２の出力によって
閉路する第２のスイッチ１８と、前記電流検出器５から
の信号が前記■。よりも低下したときに前記積分器１６
を、前記第２のスイッチ１８を通してマイナス電源また
はプラス電源に接続して前記積分器１６に負または正の
方向の積分を行なわせる手段と、前記積分器１６の出力
が所定値になると出力を生ずる第３の比較器１９と、こ
の第３の比較器１９の出力と前記第２の比較器１２の出
力を入力するＡＮＤ回路２０とから成っている　　　　
　　　　　　、ことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第１項記載に記載の零電流検出装置。３　前記出力回路は前記マイナス電源またはプラス電源
と前記積分器１６の間に分圧比を調整するための分圧器
１７を介挿していることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第２項に記載の零電流検出装置。図面の簡単な説明を次のように補正する。明細書第１０頁下から４行目の「引用例」を−「従来例
」と訂正する。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】１　負荷電流が、電流検出器の検出精度を確認できる最
低レベル以上の電流値Ｉ。の１倍（ｎは１よりも大きな
任意の数）の値ｎＩＤになったことを検出する回路と、
前記負荷電流がＩミになったことを検出回路と、前記負
荷電流が前記ｎｌＤから′■ｏになるまでの時間を検出
する回路と、この検出時間に所定の係数を乗じた時間後
に零電流検出信号を出力する回路とから成る零電流検出
装置。 ′　２　電流検出器５からの信号がｎＩＤ以下になると
出力を生ずる比較器１１と、電流検出器からの信号がＩ
Ｄ以下になる′生出力を生ずる比較器１２と、この比較
１２の出力を反転するＮＯＴ回路１３と、前記比較器１
１の出力とＮＯＴ回路１３の出力を入力するアンド回路
１４と、このアンド回路の出力によって閉路するスイッ
チ１５と、前記比較器１２の出力によって閉路するスイ
ッチ１８と、これらのスイッチ１５゜１Ｂを通してプラ
ス電源またはマイナス電源に接続され、−電流検出器５
からの信号がｎＩＤ〜Ｉ。の間は正または負方向の積分を行ない、電流検、　　　
　出器５からの信号がＩＤよりも低下したときは負また
は正方向の積分を行なう積分器１６と、この積分器の出
力が所定値になると出力を生ずる比較器１９と、この比
較器１９の出力と前記比較器１２の出力を入力するアン
ド回路とから成ることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第１項に記載の零電流検出装置。３　プラスまたはマイナス電源と積分器１６の間に分圧
比を調整できる分圧器が介挿されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第２項に記載の零電流検出装
置。