JPS59134095A - 船舶における機器潤滑油サ−ビスラインのフラツシング方法 - Google Patents

船舶における機器潤滑油サ−ビスラインのフラツシング方法

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JPS59134095A
JPS59134095A JP773783A JP773783A JPS59134095A JP S59134095 A JPS59134095 A JP S59134095A JP 773783 A JP773783 A JP 773783A JP 773783 A JP773783 A JP 773783A JP S59134095 A JPS59134095 A JP S59134095A
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lubricating oil
oil
tank
line
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JP773783A
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Takuzo Suzuki
鈴木 拓三
Shizuo Umehara
梅原 静夫
Junichi Takeshita
竹下 淳一
Kenji Murata
賢二 村田
Yasushi Kikuchi
康 菊池
Terumitsu Yamada
山田 照光
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 不発明は船舶における機器潤滑油サービスラインのフラ
ッシング方法に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
船舶の主恢、減速機1発電機等の各種機器C二3を 潤滑油を供給する潤滑油サービスラインは、一般に、機
器の潤滑に使用されて井ンプタンクに回収された潤滑油
を再び機器(二供粘°する循環方式となっている。
第1図は一般的な潤滑油・ナービスライン乞ボしたもの
で1図中Aは主機l側の潤滑油サービスライン、Bは減
速機2側の潤滑油サービスラインであり、これら潤滑油
サービスラインA。
Bはいずれもポンプ3と、ポンプ吸入側こし器4及びポ
ンプ出口側こし器5と、潤滑油クーラ6と7a/b石え
ている。Inは主機1の潤滑(クランクケースの潤滑)
(二使用された潤滑油を回収する潤滑油サンプタンク、
2aは減速機2の潤消・(二使用された潤滑油を回収す
る潤滑油サンプタンクであり、これらチンプタンクIa
、2aには潤滑油ちンク7から潤滑油補給ライン8を通
して潤滑油が補給されるようになっている。
そして、主<I zの潤滑は、チンプタンクZa内の潤
滑油をポンプ3の昶転により主機側潤滑油−サービスラ
インAX!a/通して主′慨Iに供給することによって
行なわれ、主機Iの潤滑に使用された潤滑油はサンプタ
ンクZa(二澗下回収されて再び潤滑油サービスライン
A乞向り主MU zへと循環される。また、減速機2の
潤滑も上記と同様(ユ潤滑油サービスラインBによつ℃
チンブランク2aから紘速機2へと潤滑油を循環させる
ことによって行なわれる。前記潤滑油サービスラインA
、Bi二帥えられているこし器4.5は。
潤滑油サービスラインA、BY流れる潤滑油から不純物
等を除去する定めに設けられている。
またクーラ6は、潤1F4’油が潤滑油サービスライン
A、bを撤れる過電、で摩擦熱により昇高したときに潤
滑油乞冷却するために設けられているもので、藺滑油が
昇温すると油温検知器9によって三方切換弁10がり換
えられ、潤滑油をり一う6に通して油温を降下させるよ
うになっている。6aは前記クーラ6の冷却管である。
また、ZZ、Z、?は前記各サンプタンクI a、2 
a(二それぞれ接続された潤滑油清浄機であり、この清
浄機11.12は、こし器4.5(−よって除去しきれ
ない不純物等による潤滑油の汚れがある程度になったと
きC二運転されるよう一ロなっている。また、I3は潤
滑停止時(主機Iや紘速截2の停止時)や潤滑油を新し
い潤滑油と父換する際に潤滑油を潤滑油澄タンク7に回
収するために設けられた潤滑油回収ラインであり、ポン
プ3を継続して運転しながらバルブz4Q開き。
潤滑油サービスラインAIJのバルブI5をしJじてや
れは潤滑油は潤滑油澄タンク2に回収される。なお、図
中16は、減速機側の潤滑油嶽カタンク、17はオーバ
ーフローラインである。
ところで、上記潤滑油サービスラインは、七の配管工事
を終った段階では工事中に発生したゴミや不純物等が配
管内に残っているために。
配管工事を終った後はまずこのゴミや不純物を取り除く
フラッシング娶行なうことが必要である。
この潤滑油サービスラインのフラッシングは、サービス
ラインにフラッシング油な循環させること(二よって行
なわれるが、従来は次の手順(二よってフラッシングを
行なっている。
(a)フラッシング準備 1a−J)主機側サンプタンク1a及び減速機%11+
ノブタング2a円を清掃し、内部(二異物や発錆等の異
常がないこ とを確認する。
(a−23潤滑油サービスラインA、Bのポンプ3及び
クーラ6、サンプタン クZaa2ai二接続した潤a佃清浄 機Z1.12等が運転可能な状態(二 あることを確認する。
(a−33潤滑油サービスラインA、Hのこし器4.5
内に仮フィルタやマグ ネット馨装備する。
(a−4)d滑油澄タンク7≦ユフラツシング油を注入
する。
(b)フラッシング (b−1)主機側潤滑油サービスラインAのフラッシン
グは、潤滑油補給ライ ン8のバルブI 8 ai開いて澄タンク7内のフラッ
シング油を主機サン プタンク1a≦二補給しながらポンプ 3乞運転し、フラッシング油をサン プタンク1B−*訣滑油す−ビスライ ンA→主機Iのクランクケース→サ ンプタンク1aの経過で循環させる ことによって行なう。なお、澄タン ク7からサンプタンクZaへのフラ ッシング油の補給は循環油量が所定 数になったところで停止する。この ようにフラッシング油を循環させる と、潤滑油サービスライン中のゴミ や不純物等はフラッシング油と共(二 流れ、こし器4.sy:r#nる際(二仮フィルタやマ
グネットC二より除去され る。なお、このフラッシングにおい ては、フラッシング油のフラッシン グ効果な高めるため(二、クーラ6の 冷却管6a(二蒸気乞通し、フラッシ ング油をクーラ6(二]山してフラッシング油を加温す
ると共に、潤滑油m 浄機ZZV連続運転してサンプタン クZa内のフラッシング油馨連続的 にl^−浄する。ま茫フラッシング終了後は、パルプ1
47a/開き、パルプ 157:I:閉じてフラッシング油を酸タンク7に回収
する。
(b−2)Ma機側潤滑油サすビスラインHのフラッシ
ングは、パル’j”18 bを開いて酸タンク7内のフ
ラッシン ク油乞減速オ幾サンプタンク2a(二子市給しなからポ
ンプ3を運転し、フラ ッシング油なサンプタンク2a→潤 滑油サービスラインB→減M +lZ2→サンプタンク
2aの経路で循環させ ることによって行なう。
〔背景技術の間戒点〕
しかしながら、上記従来のフラッシング方法は、主機I
や減速機2等の機器及びサンプタンク1a+2ak経て
潤滑油サービスラインA。
Bにフラッシング油を循環させる方法であるために、ポ
ンプ3(二空気を吸入させないようにするC二は常にサ
ンプタンクI a + 2a内にある程度のフラッシン
グ油が残る状態でフラッシング油を循環させる必要があ
り、従って多量のフラッシング油が必要であるし、また
フラッシング中にフラッシング油と共にサンプタンクZ
a・zb円ζ二人ってサンプタンク底部に溜ったゴミや
不純物等をフラッシング終了後フラッシング曲を酸タン
ク7に回収した後(二a掃除去しなければならないため
に、サンプタンクI a * 2 a内の清掃をフラッ
シング準備段階とフラッシング終了後と(二行なわれな
けれはならず、このように2回のサン1タンク清掃を行
なうのではフラッシング完了までC二長期聞の作業日数
が必要となるという問題もあった。さらに、上記従来の
フラッシング方法では、フラッシング油?主機Iや減速
機2を通して循1環させてい名が、このフラッシング油
はフラッシング効果を上げるために昇温されていること
から、主イ戊l内や減速機2内で結露して錆を発生させ
る1堺因となり。
そのために主機Iや減速機2内のギヤC:発錆をみるこ
とがあるという欠点もあった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、その目的とするところは、フラッシング油OJ
使用童が少な(てすみ、しかもせンプタンク内に不純物
等が入ったり慎器内でフラッシング油が結露するような
こともな(して、フラッシング後のサンプタンク内の清
掃乞不要とし、フラッシング期間の短縮をはかると共(
二、後器内での発錆もなくすことができるようにした船
舶C二おける機器潤滑油サービスラインのフラッシング
方法を提供すること(二ある。
〔発明の4既要〕 すなわち1本発明のフラッシング方法は、潤滑油澄タン
クからサンプタンクに潤滑油配管系する潤滑油補給ライ
ンと潤滑油サービスラインの機器接続側及びサンプタン
ク接続側を仮配管によって接続し、潤滑油澄タンクに入
れたフラッシング油を潤滑油補給ラインから直接潤滑油
サービスライン(:供給して、フラッシング油な機器及
びサンプタンクを通さず(二側滑油サービスラインに循
環させるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例〉第2図を参照して説明する。
なお、第2図において第1図と同じものについては、図
面(二同符号を付して七の説明を省略する。
まず、このフラッシング方法を実施するためになさねた
潤滑油配管系の笈更(二つい″CC開明ると、潤滑油サ
ービスラインA、HJP潤滑油泄タンク7からの潤滑油
補給ライン8及び潤Y片浦回収ライン13.減速機側の
オーバーフローラインノア等は従来と同じであるが、従
来各サンプタンクIm*2ai−接続されていた潤滑油
清浄機Iなくし、代りC二潤滑油澄タンク7 C潤滑油
清浄機19を接続して、潤滑停止時【主機Iや減速機2
の停止時)1:澄タンク7に潤滑油を回収したとき(:
I閏滑油清浄機19f運転し℃潤滑油′48r:渭浄す
るようにしている。
次にフラッシングの実施時期について説明すると、フラ
ッシングは、潤滑油サービスラインA 、 B、潤滑油
佃給ライン8及び回収ラインI3、オーバーフローライ
ンI7の配管工事が。
図に二点鎖線でボT管路(主機1、減速機2゜サンプタ
ンクIa、2a、減速機側潤滑油舷力タンクI6との接
続管路)の配管工事を残すだけに進行した時点で実施す
る。
しかして、潤滑油サービスラインA、Hのフラッシング
C二ついて説明すると、フラッシングは次の手順C二よ
って行なわオC゛る。
(alフラッシング準備 (a−1)潤滑油サービスラインA、Bのポンプ3及び
クーラ6、潤滑油漬タ ンク7に接続した潤滑油清浄機19 等が運転可能な状態にあることな確 認する。
ta−2)潤滑QチービスラインA、Hのこし器4.5
内に仮フィルタやマグ ネットな装置aする。
(a−3)主機側潤滑油サービスラインAの主機接続側
及び井ンブタンク接続 側と潤滑油補給ライン8とrxGに破 線でポした仮配管20aによって接 続し、減速機側潤滑油サービスライ ンBの減速機接続側及びサンプタン ク接続側と潤滑油補給ライン8と2 図(二破線で示した仮配管20bによ つ″C接醜し、さらじ減速機側潤滑油 サービスラインBとオーバーフロー ラインI7との直カタンク接続側同 志乞因に破線で示した仮破管20c によって接続する。なお、仮配管 20a 、20b 、20cとしてはパイプまたはホー
ス乞使用する。
(a −a ) 潤滑油&タンク7にフラッシング油を
注入する。
(b)フラッシング (b−])主機側潤滑油サービスラインAのフラッシン
グは、潤滑油清浄機イ ン8のバルブ18a’ifz開いて澄タンク7円のフラ
ッシング油を仮配管 20a馨弁して直接潤滑油サービス ラインAに供給しながらポンプ3を 運転し、フラッシング油ン潤滑油サ ービスラインAに循環させる。この フラッシング7由は、ポンプ3→クー ラ6→ポンプ出口側こし器5→仮配 會20 a→ホンプ3の経路で主機I 及びサンブタνり1871通らずに潤 滑油サービスラインAg循環する。
なお、直タンク7からl蘭滑油せ−ビ スラインAへのフラッシング油の供 給は、潤滑油サービスライン八及び 仮配管20a全体にフラッシング油 が行きわたったところでバルブ18a を閉じることC二よって停止してもよ い(この場合はライン中のフラッシ ング油の循環でフラッシングが行な われる)が、前記バルブ18aと潤 滑油回収ライン13のバルブ14を 微開状態としておくと共C:潤滑油清 浄機19’l連続運転しておけは、循 環するフラッシング油の一部が筺タ ンク2に回収されて清浄されたフラ ッシング油が潤滑油サービスライン A&二補給されるから、フラッシング 油を入れ替えながらフラッシングを 行なうことができる。
(b−23主機側潤滑油サービスラインAのフラッシン
グヲ終了した後は、)( ルプ14な開き、バルブI5を閉じ てフラツンング曲ヲ痘タンク7(二回 収し、潤滑油清浄機Z 91:より℃〕ラッンング油を
清浄した後に減速機 側潤滑油サービスラインBのフラッ シングン開始する。
(b−3)減速機側潤滑油サービスラインB9ノフラツ
シングは、バルブI8b を開いて濠タンク7内のフラッシン グ油を仮配管20by2介して潤滑油 サービスラインBに供給すること(二 より上記主機側潤滑油サービスライ ンAのフラッシングと同様にし1行 なえはよく、この減速機側潤滑油サ ービスラインBのフラッシングにお いてはオーバーフローラインI7も 同時(ニフラツシングされる。そして、この減速機側潤
滑油サービスライン B及びオーバーフローライン17の フラッシングにおいても、フラッシ ング油は仮1己管20b 、20cにより、減速機2及
びサンプタンク2a や猷カタンク16を通ることなく潤 滑油サービスラインB及びオーバー フローラインI2な循環する。
(b−4)減速機側潤滑油サービスラインBのフラッシ
ングを終了した後はフ ラッシング油を澄タンク7に回収し てこの澄タンク7から抜き取る。
以上のように、このフラッシング方法は、仮配%t’ 
20 a 、 20 b 、 20 c f用いて主機
I。
減速j14z、−1−ンブタンクIaa2a、直カタン
クI6にはフラッシング油な通さずにフラッシング油を
循環させるようにしているから、主観Iや減速機2及び
サンプタンクIm、2aにもフラッシング油を循環させ
ている従来のフラッジy’r万wに比べてはるかにフラ
ッシングNkJ l/J使用篇か少なくてテみ、従って
経済的に有利である。また、従来のフラッシング方法で
は、フラッシング油が潤滑油サービスラインヲ流れる過
程で摩擦熱で昇温しても主@rや減速機2及びチンブタ
ンクZm、2a内で冷えてしまうから、フラッシング効
果を高く保つためC二はり一う6によってフラッシング
油を〃0温する必要力1あったが、上記フラッシング方
法では主機Iや減速機2及びサンプタンクIm、2aに
はフラッシング油が流れないためCニフ巧・ソシング油
カi降温することはないから、クーラ6によるフラッシ
ング油の加温は必要かないか、ある1/)は補助的に行
なう程朗でよ<、椋っでクーラ6(:供゛ 給する蒸気
を節約できるという利点もある。しかも、上記フラッシ
ング方法では、フラジ2シング油を主機Iや減速機2の
サンプタンクZa+2a及び直カタンクX6には迎さな
l/)ようにしているためC二、これらタンクがフラッ
シングによって汚れることはな(、従ってフラッシング
後に再1蔓タンク内を清掃する必要はないから、フラッ
シング期fi+の電線をはかることかできる。
なお、タンク内の清掃を求工畢終了(汝(二1回たけ行
なえはよい。また、土様Iや減速機2はメーカーでフラ
ッシングされたフラッシング済のものであるから、これ
らのフラッシングは不要である。さらに、上記フラッシ
ング方法≦二おし1ては、主機Iや減速機2にはフラッ
シング油を通さないから、フラッシング油の結蕗による
主機1’p減fA機2内の発錆の心配も全(ない。また
上記フラッシングヲ完了した後は、仮配管20a。
2 cab 、 20cを取外し、図に二点鎖線でボア
管路の−C管工争ン行なうが、これら管路の配管は管内
ン清掃して刀)ら配管すればよいから、これら管路のフ
ラッシングは不要である。
なお、上記実施例では図に二点鎖線で示した管路を配管
しないで3いてフラッフフグ9行なうようC二している
が、フラッシング前シニこれら管路の配管を行なう場合
でも、これら管路にバルブを設けておけは上記と同様な
フラッシングを行なうことができる。まだ、仮配管20
a。
20b、20cはフラッシング後も七〇ノまま残してお
いてもよく、その場合はこの仮配管にバルブ乞設(アで
おいて潤滑時(:仮配管(−潤滑油が旨すれないよう区
二丁れはよい。
〔@明の効果〕
本発明は上記のようなものであるから、従米法(二比べ
てフラッシング油の使用量が少なくて丁み、しかもサン
プタンク内(−不純物が入ったり・哉器内でフラッシン
グ油が結露するようなことも口:くなるから、フラッシ
ングi& (IIJ−1−ンブタンク内の清掃ン不要と
してフラッシング期間の短縮乞はかることができると共
に1機器内での発錆もなくすことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はjdQ舶の王様及び減速機の潤滑油せ一ビヌラ
インを示す配′び凶、第2図は本先明の一冥施例乞示す
配管図である。 A・・・王機側l閏泪油サービスライン、B・・・褪遅
磯側潤滑油廿−ピスライン、I・・・主機、2・・・−
m機、Ia+2a・・・サンプタンク、3・・・ポンプ
、4.5・・・こし−像、6・・・クーラ、7・・・晶
滑l田澄タンク、8・・・潤滑油補給ラインー13・・
・潤滑油回収ライン、I6・・・l閏滑油恵カタンク、
I7・・・オーバーフローライン、I9・・・潤滑油消
浄峨、2 0  a   I’  2 0  b   
、   2 0  c  −・仮me管 。 出り人代理人 弁理士 鈴江 武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボソッとクーラ及びこし器ヲ媚え1機器の潤滑(二便用
    された潤滑油な回収するサンプタンクから前記機器へと
    潤滑油を循環させろ潤滑油サービスラインのフラッシン
    グ方法であって、潤滑油漬タンクから削記せンブタンク
    ζ二潤滑油を補給する潤滑油桶泡ラインと前記潤滑油サ
    ービスラインの機器接続側及びチンブタンク按続側を仮
    配管によって接続し、前記潤?1j°油澄タングに入れ
    たフラッシング油を潤滑油クーライン刀・ら直接潤滑油
    サービス巧インー二供給して、フラッシング油ン様6紋
    びせンプタンクを通さ1h二潤滑油せ−ビスライン≦:
    循環させることを特徴とする船舶における機器潤滑油サ
    ービスラインのフラッシング方法。
JP773783A 1983-01-20 1983-01-20 船舶における機器潤滑油サ−ビスラインのフラツシング方法 Granted JPS59134095A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150143055A (ko) * 2014-06-13 2015-12-23 현대중공업 주식회사 선박 엔진에 대한 비상 윤활유공급장치
KR20160015637A (ko) * 2014-07-31 2016-02-15 대우조선해양 주식회사 감속기의 비상중력윤활공급관의 유량조절장치 및 이를 가지는 선박
WO2024079927A1 (ja) * 2022-10-13 2024-04-18 株式会社日本製鋼所 給油ユニット及び押出機

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