JPS59133916A - プレス成形におけるスプリングバツク矯正方法及び該方法に使用する装置 - Google Patents
プレス成形におけるスプリングバツク矯正方法及び該方法に使用する装置Info
- Publication number
- JPS59133916A JPS59133916A JP977483A JP977483A JPS59133916A JP S59133916 A JPS59133916 A JP S59133916A JP 977483 A JP977483 A JP 977483A JP 977483 A JP977483 A JP 977483A JP S59133916 A JPS59133916 A JP S59133916A
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- JP
- Japan
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- cam
- flange
- cutting
- bending
- panel
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D19/00—Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes
- B21D19/08—Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes by single or successive action of pressing tools, e.g. vice jaws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレス成形においてスプリングバンクによシ鋼
板等の金属板に発生するそりを除去する方法および該方
法に使用する装置に関するものである。
板等の金属板に発生するそりを除去する方法および該方
法に使用する装置に関するものである。
自動車工業等の製造業においてプレス成形により鋼板等
をプレス加工し端部を曲げ加工して例えばドア用外板（
ドアアウタノくネル）などを製作する際、鋼板端部を曲
げる曲げ７ランジ加工によりフランジ部を形成し、更に
該加工板に対してフランジ部を圧縮する方向に圧力を加
える成形（縮みフランジ成形）を行うことが必要な場合
が多い。この成形を行った後成形板をプレス装置より外
すと、加えられていた外力に対する反発力（スプリング
バンク）が働き、歪み等の変形（そシ）を生ずる。この
そシは最終製品である自動車を組み立てた際、例えば窓
ガラスの昇降が重くなるとかデザイン線の通シネ良等の
不具合が生ずる。従来このそシを矯正するため、縮み７
ランジ成形に続く曲げ工程（寄曲工程）で内部に隠れる
部分の鋼板に一定間隔で凹所を形成する（背切り）か、
またはそり発生部位の金型に予めそりによる変形量を見
込んだ凹凸（オーバークラウン）をつけるなどの方法を
取っている、 しかしながら、これらの従来法は各々問題点を有する。
をプレス加工し端部を曲げ加工して例えばドア用外板（
ドアアウタノくネル）などを製作する際、鋼板端部を曲
げる曲げ７ランジ加工によりフランジ部を形成し、更に
該加工板に対してフランジ部を圧縮する方向に圧力を加
える成形（縮みフランジ成形）を行うことが必要な場合
が多い。この成形を行った後成形板をプレス装置より外
すと、加えられていた外力に対する反発力（スプリング
バンク）が働き、歪み等の変形（そシ）を生ずる。この
そシは最終製品である自動車を組み立てた際、例えば窓
ガラスの昇降が重くなるとかデザイン線の通シネ良等の
不具合が生ずる。従来このそシを矯正するため、縮み７
ランジ成形に続く曲げ工程（寄曲工程）で内部に隠れる
部分の鋼板に一定間隔で凹所を形成する（背切り）か、
またはそり発生部位の金型に予めそりによる変形量を見
込んだ凹凸（オーバークラウン）をつけるなどの方法を
取っている、 しかしながら、これらの従来法は各々問題点を有する。
すなわち、背切９による方法では全体的なそシは矯正で
きるものの背切形状を形成する際背切り部周辺に歪を生
ずるため最終製品の表面に表われる面（−設面）にまで
歪を生じ、外板鋼板としては問題が生ずる。また一方、
オーバークラウンによる場合には、最終製品に到る全工
程の金型のそシが発生する箇所に変形を見込んだ修正を
施さなければならず、金型の加工、仕上げ等で多大な製
作工程数を費やさなければならず、また要する費用も巨
額々ものとなる。
きるものの背切形状を形成する際背切り部周辺に歪を生
ずるため最終製品の表面に表われる面（−設面）にまで
歪を生じ、外板鋼板としては問題が生ずる。また一方、
オーバークラウンによる場合には、最終製品に到る全工
程の金型のそシが発生する箇所に変形を見込んだ修正を
施さなければならず、金型の加工、仕上げ等で多大な製
作工程数を費やさなければならず、また要する費用も巨
額々ものとなる。
本発明は上記従来技術の問題点を解決するためのもので
ある。
ある。
その目的とするところは寄曲工程において部分的背切り
を行うことによシそシを矯正する方法および該方法に使
用する装置を提供することにある。
を行うことによシそシを矯正する方法および該方法に使
用する装置を提供することにある。
すなわち本発明のプレス成形におけるスプリングバック
矯正方法は縮みフランジ成形後に金属板フランジ部に生
ずるそシを、寄曲工程において該フランジ部に一定間隔
で曲げ開始端よシ開放端に向って所定距離はなれた位置
よシ凹所を形成することにより矯正することを特徴とし
、また本発明の装置は寄曲部材と、該寄曲部材間に上下
動可能に装着され弾発手段によって下方に附勢されてい
る背切シ出し曲刃と、ダイスに装着され前記加工カムの
前進に応じて該曲刃を押し上げる固定カムよりなること
を特徴とする。
矯正方法は縮みフランジ成形後に金属板フランジ部に生
ずるそシを、寄曲工程において該フランジ部に一定間隔
で曲げ開始端よシ開放端に向って所定距離はなれた位置
よシ凹所を形成することにより矯正することを特徴とし
、また本発明の装置は寄曲部材と、該寄曲部材間に上下
動可能に装着され弾発手段によって下方に附勢されてい
る背切シ出し曲刃と、ダイスに装着され前記加工カムの
前進に応じて該曲刃を押し上げる固定カムよりなること
を特徴とする。
以下に本発明の構成を述べる。
寄曲工程で発生するそシは、曲げ部の曲率が一定であれ
ば曲７ランジ部の長さく以下ａと略す。）のみによって
定まり、ａが短くなればそ一部は少なくなる。また自動
車工業において扱う通常の成形品のａの値は種々に変化
するが約％の長さ以下のところでそシが許容範囲に入る
ことが経験的にわかっているため、シ２の長さのところ
まで背切シ加工を行えば全体としてそりは許容できるも
のとなり、結果的に引張シフランジ成形を行った場合と
同じことになる。このように背切シをフランジ部の一部
に施すためには従来の寄曲加エカムで行う場合にはフラ
ンジの背切り部を成形する部分が凸状となった寄曲力■
エカムを用いて寄曲を行ないフランジ端部に凹所を形成
する。この方法では寄曲加エカムの進行方向の角度の調
整が必要となる。このような調整を行わすにフランジ部
の背切シを行うためには、本発明の装置を使用する。本
装置は例えば、寄曲加エカム先端に一定間隔で上下に移
動可能な背切シ出し曲刃を取り付け、保持案内部材であ
るスライドプレートによって保持し、コイルはね等の弾
性体で通常は曲刃を下方に押圧しておき、また曲刃下部
には斜面を設ける。他方寄曲加エカム前進方向の対向面
に位置する夕゛イスに斜面を設けた固定カムを取り付け
る。寄曲加エカムを前進させ寄曲を行っている間は背切
υ出し曲刃はコイルばねによって押し下げられているた
め背切シ部の加工は行われない。寄曲フランジ加工が完
了したとき、加工カムにはまだストロークの余裕を５な
いし１０−程度持たせておき、引き続き前進させると、
背切シ出し曲刃と固定カム相互の斜面が接触し、曲刃は
スライドプレートによシ定められた方向に上昇し背切り
出し加工を開始する。そして寄曲加エカムの動きの停止
と共に背切り出し加工を終了する。加工終了後Ω寄曲フ
ランジの加工型からの取シ出しは寄曲加エカムの先端に
取シ付けた引き出し爪をフランジ端に引掛けて寄曲加エ
カムを戻す際に引張り出す。このとき背切り形状部が引
き出し方向に対して負角となるため、この部分に対応す
る寄抽用の型逃しを設けておき、製品を変形させずに取
シ出すことができるようにする。
ば曲７ランジ部の長さく以下ａと略す。）のみによって
定まり、ａが短くなればそ一部は少なくなる。また自動
車工業において扱う通常の成形品のａの値は種々に変化
するが約％の長さ以下のところでそシが許容範囲に入る
ことが経験的にわかっているため、シ２の長さのところ
まで背切シ加工を行えば全体としてそりは許容できるも
のとなり、結果的に引張シフランジ成形を行った場合と
同じことになる。このように背切シをフランジ部の一部
に施すためには従来の寄曲加エカムで行う場合にはフラ
ンジの背切り部を成形する部分が凸状となった寄曲力■
エカムを用いて寄曲を行ないフランジ端部に凹所を形成
する。この方法では寄曲加エカムの進行方向の角度の調
整が必要となる。このような調整を行わすにフランジ部
の背切シを行うためには、本発明の装置を使用する。本
装置は例えば、寄曲加エカム先端に一定間隔で上下に移
動可能な背切シ出し曲刃を取り付け、保持案内部材であ
るスライドプレートによって保持し、コイルはね等の弾
性体で通常は曲刃を下方に押圧しておき、また曲刃下部
には斜面を設ける。他方寄曲加エカム前進方向の対向面
に位置する夕゛イスに斜面を設けた固定カムを取り付け
る。寄曲加エカムを前進させ寄曲を行っている間は背切
υ出し曲刃はコイルばねによって押し下げられているた
め背切シ部の加工は行われない。寄曲フランジ加工が完
了したとき、加工カムにはまだストロークの余裕を５な
いし１０−程度持たせておき、引き続き前進させると、
背切シ出し曲刃と固定カム相互の斜面が接触し、曲刃は
スライドプレートによシ定められた方向に上昇し背切り
出し加工を開始する。そして寄曲加エカムの動きの停止
と共に背切り出し加工を終了する。加工終了後Ω寄曲フ
ランジの加工型からの取シ出しは寄曲加エカムの先端に
取シ付けた引き出し爪をフランジ端に引掛けて寄曲加エ
カムを戻す際に引張り出す。このとき背切り形状部が引
き出し方向に対して負角となるため、この部分に対応す
る寄抽用の型逃しを設けておき、製品を変形させずに取
シ出すことができるようにする。
本発明の方法および装置は縮みフランジ成形後にスプリ
ングバックによシそシが生ずる部位に一般的に適用でき
る。成形材は通常鋼板であるがステンレス、アルミニウ
ム、真鍮等の他の金属板でもよい。背切シの長さ、幅、
相互の間隔、数等は各成形部材によってそシを最少とす
るよ２に最適に選択する。このために背切シ出し装置の
曲刃の数や各部の寸法、形状も任意に変えることができ
る。
ングバックによシそシが生ずる部位に一般的に適用でき
る。成形材は通常鋼板であるがステンレス、アルミニウ
ム、真鍮等の他の金属板でもよい。背切シの長さ、幅、
相互の間隔、数等は各成形部材によってそシを最少とす
るよ２に最適に選択する。このために背切シ出し装置の
曲刃の数や各部の寸法、形状も任意に変えることができ
る。
以下に図面にしたがって本発明の方法およびそれに使用
する装置の一実施例を従来例と比較しながら説明する。
する装置の一実施例を従来例と比較しながら説明する。
第１図は脊面工程で従来の背切シ加工をした自動車のド
アアウタパネル１０角度を変えた２つの斜視図を示す。
アアウタパネル１０角度を変えた２つの斜視図を示す。
図中、斜線を施した部分■は背切シ加工によって生じた
歪の残った部分を示す。このように従来の背切り加工に
おいては、縮み加工を施した部分のそりを除くことはで
きるが、背切り加工によシ生じた歪がパネル１の表面部
分にまでおよぶ。
歪の残った部分を示す。このように従来の背切り加工に
おいては、縮み加工を施した部分のそりを除くことはで
きるが、背切り加工によシ生じた歪がパネル１の表面部
分にまでおよぶ。
第２図に本発明に係る部分的背切り加工をしたドアアウ
タパネル乙の斜視図を示す。
タパネル乙の斜視図を示す。
図中、斜線部■は第１図の場合と同じ意味を表わす。第
１図と第２図の斜線部を比較すれば明らかなように、本
発明の部分的背切シにおいては歪がパネル表面にまでお
よぶことは々い。
１図と第２図の斜線部を比較すれば明らかなように、本
発明の部分的背切シにおいては歪がパネル表面にまでお
よぶことは々い。
また曲げ部分の途中より背切シを行うために背切シ部分
は更に内側に曲げられる。
は更に内側に曲げられる。
第３図は第２図に示した本発明に係る部分的背切シ加工
をカム角度を大きくして脊面加エカムを使用して行う方
法を示す断面図である。
をカム角度を大きくして脊面加エカムを使用して行う方
法を示す断面図である。
縮みフランジ加工をしたドアアウタパネル５をダイス６
およびパッド７で挾持し、一定間隔で凸状となった先端
形状を有する背切シ出し刃８を取シ付けた脊面加エカム
９によシ図中Ａ方向よシ押圧して脊面を行うと同時に部
分的背切シを行う。
およびパッド７で挾持し、一定間隔で凸状となった先端
形状を有する背切シ出し刃８を取シ付けた脊面加エカム
９によシ図中Ａ方向よシ押圧して脊面を行うと同時に部
分的背切シを行う。
第４図に上記の部分的背切シ加工を行うだめの本発明に
係る装置の前進端における断面図を示す。本装置は脊面
加エカム９と脊面部材１０と背切シ出し曲刃１１とコイ
ルばね１２とスライドプレート１３および固定カム１４
よシなる。
係る装置の前進端における断面図を示す。本装置は脊面
加エカム９と脊面部材１０と背切シ出し曲刃１１とコイ
ルばね１２とスライドプレート１３および固定カム１４
よシなる。
この装置の使用方法は部分的背切シ加工を施すドアアウ
タパネル５をダイス６．１５．によって構成されるダイ
ス部分とノくソド７の間に挾持し、脊面加エカム９を下
型本体１６上に沿って前進、後退させるだけでよい。
タパネル５をダイス６．１５．によって構成されるダイ
ス部分とノくソド７の間に挾持し、脊面加エカム９を下
型本体１６上に沿って前進、後退させるだけでよい。
第５図に第３図に示す脊面加エカムおよび上記装置を使
用して部分的背切シ加工を施した直後のドアアウタパネ
ル３の断面図を示す。
用して部分的背切シ加工を施した直後のドアアウタパネ
ル３の断面図を示す。
ダイス乙に型逃し１７を設けであるため、図中Ｂ方向に
引き出すのみで簡単に取り出すことができる。
引き出すのみで簡単に取り出すことができる。
上述のように本発明の方法および装置を用いることによ
り以下のような効果を得ることかできる。
り以下のような効果を得ることかできる。
すなわち、オーバークラウンを行う必要がなくなったた
め、製品の生産準備段階における型製作工程数および現
製作に要する費用を大幅に削減できる。壕だ、 脊面工程での部分的背切り量の調整のみでそりの矯正値
を制御できるため、そりを増加または減少させる種々の
変動に迅速に対応して最終製品の品質を安定させるのが
容易である。更に、部分的背切シ加工を行うことによシ
容易に外板部品の表面の歪を除去することができるため
、最終製品である自動車のデザイン線の通シを車体全体
でよシ綺麗にすることができるのみならずドアのガラス
板の昇降もよシ滑らかにすることができる。
め、製品の生産準備段階における型製作工程数および現
製作に要する費用を大幅に削減できる。壕だ、 脊面工程での部分的背切り量の調整のみでそりの矯正値
を制御できるため、そりを増加または減少させる種々の
変動に迅速に対応して最終製品の品質を安定させるのが
容易である。更に、部分的背切シ加工を行うことによシ
容易に外板部品の表面の歪を除去することができるため
、最終製品である自動車のデザイン線の通シを車体全体
でよシ綺麗にすることができるのみならずドアのガラス
板の昇降もよシ滑らかにすることができる。
第１図は従来の背切シ加工をした自動車のドアアウタパ
ネルを示す斜視図、第２図は本発明の部分的背切り加工
をした同様のドアアウタパネルを示す斜視図である。ま
た、 第３図は従来の脊面加エカムを使用して本発明の部分的
背切り加工を行う方法を示す断面図、第４図は本発明の
装置を使用した同様の場合の断面図、第５図は加エバネ
ルの取り出し方を示す断面図である。 図中、 １・・・背切シ加工をしたドアアウタパネル ２・−・
背切シ部分■・・・背切シまたは部分的背切シに＜、６
歪が発生した箇所３・・・部分的背切シ加工をしたドア
アウタパネル。 ４・−・部分的背切シ部分 ５・・・縮みフランジ加工をしたドアアウタパネル６−
・・ダイス ７・・・バッド ８・・・背切り出し
刃９・・・脊面加エカム １０・・・谷面部材 １１
背切シ出し曲刃１２・・・コイルはね １３・・・スラ
イドプレート １４・−・固定カム１５・・・ダイス
１６・・・下型本体 １７・・型逃し特許出願人
トヨタ自動車株式会社 財・２図 第３図
ネルを示す斜視図、第２図は本発明の部分的背切り加工
をした同様のドアアウタパネルを示す斜視図である。ま
た、 第３図は従来の脊面加エカムを使用して本発明の部分的
背切り加工を行う方法を示す断面図、第４図は本発明の
装置を使用した同様の場合の断面図、第５図は加エバネ
ルの取り出し方を示す断面図である。 図中、 １・・・背切シ加工をしたドアアウタパネル ２・−・
背切シ部分■・・・背切シまたは部分的背切シに＜、６
歪が発生した箇所３・・・部分的背切シ加工をしたドア
アウタパネル。 ４・−・部分的背切シ部分 ５・・・縮みフランジ加工をしたドアアウタパネル６−
・・ダイス ７・・・バッド ８・・・背切り出し
刃９・・・脊面加エカム １０・・・谷面部材 １１
背切シ出し曲刃１２・・・コイルはね １３・・・スラ
イドプレート １４・−・固定カム１５・・・ダイス
１６・・・下型本体 １７・・型逃し特許出願人
トヨタ自動車株式会社 財・２図 第３図
Claims (2)
- （１）縮みフランジ成形後に金属板フランジ部に生ずる
そシを、寄曲玉程において該フランジ部に一定間隔で曲
げ開始端より開放端に向って所定距離はなれた位置よシ
凹所を形成することによシ矯正することを特徴とするプ
レス成形におけるスプリングバンク矯正方法。 - （２） 寄曲加エカムと、該カムの先端に装着された
寄曲部材と、該寄曲部材間に上下動可能に装着され弾発
手段によって下方に附勢されている背切り出し曲刃と、
ダイスに装着され前記加工カムの前進に応じて該曲刃を
押し上げる固定カムよりなることを特徴とするプレス成
形におけるスプリングバンクヲ矯正できる加工７ランジ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP977483A JPS59133916A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | プレス成形におけるスプリングバツク矯正方法及び該方法に使用する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP977483A JPS59133916A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | プレス成形におけるスプリングバツク矯正方法及び該方法に使用する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133916A true JPS59133916A (ja) | 1984-08-01 |
| JPH0330447B2 JPH0330447B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=11729592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP977483A Granted JPS59133916A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | プレス成形におけるスプリングバツク矯正方法及び該方法に使用する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59133916A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2998817A1 (fr) * | 2012-12-03 | 2014-06-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de realisation d'une gorge etroite par protuberances sur une piece en tole |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736339U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP977483A patent/JPS59133916A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736339U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2998817A1 (fr) * | 2012-12-03 | 2014-06-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de realisation d'une gorge etroite par protuberances sur une piece en tole |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330447B2 (ja) | 1991-04-30 |
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