JPS59133621A - 筐体内情況監視装置 - Google Patents

筐体内情況監視装置

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JPS59133621A
JPS59133621A JP58008247A JP824783A JPS59133621A JP S59133621 A JPS59133621 A JP S59133621A JP 58008247 A JP58008247 A JP 58008247A JP 824783 A JP824783 A JP 824783A JP S59133621 A JPS59133621 A JP S59133621A
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JP
Japan
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fan
housing
temperature
controller
box body
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JP58008247A
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English (en)
Inventor
Tadashi Takao
高尾 忠
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F1/16Constructional details or arrangements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電子計算機システムおよび数値制御装置等に使
用する装置筐体の内部温度の監視と制御を行う筐体内情
況監視装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
計算機システムに使用する筐体はファンを使った強制空
冷装置、サーモスタットによる筐体内温度異常監視機能
、ファンスト、プ検出機能、交流検出機能、直流電圧異
常検出機能、交−流入出力ターミナルとブレーカ、ライ
ンフィルタ等を内部に持りている。
従来は筐体内で温度異常、ファンストップが発生すると
異常信号を中央処理装置(CPU )に送り、さらには
筐体内のプデーを鳴してオペレ−夕に異常を知らせるよ
うにしていた。
このように従来方式では温度異常の検出のみで、各筐体
ごとの温度制御は行っておらず、そのため、すべて、の
ファンは電源投入と同時に回転し、必要以上の電力消費
と騒音を出す欠点があった。
さらに異常検出値も細かく設定していないため、異常が
発生した場合においても設定値によっては不動作領域内
であることもあシ、また動作しても全体の電源を遮断す
るために急激な温度変化を抑制できず、このような場合
、部品に対して温度ストレスを与え、時には機能損失を
与えることもあった。
即ち、筐体内には複数個の装置が混在し、各装置には電
源装置から直流電源が供給され、そのラインの電圧、電
流異常は電源装置で監視し、異常が発生するとシステム
全体の電源断としている。
このように温度、電圧監視についてもシステム全体を一
つとして集中処理を行っているため筐体ごとの細かな制
御が出来ず、しか−も筐体内においてモ・ジュール単位
での切離しが不可能なために稼動率が低下する欠点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、インテリジ
ェント機能を持ち、筐体内の温度監視とファンによる温
度制御をきめ細かく行うことができるようにして省エネ
ルギー化と低騒音化を図るようにすると共に装置・部品
の熱破壊からの保護を図り、さらには交直流電源を監視
し直流に関しては供給を受ける筐体内各装置単位での異
常検出を行い、切離しを行ってシステムダウン時間の短
縮を可能とする筐体内情況監視装置を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は上記目的を達成するため、複数の独立し
た電気装置を収納し、且つ内部の冷却用のファンを有す
る筐体に設けられ前記各装置の動作によるエネルギー消
費に基づく情報の比較基準値を前記各装置別に設定する
だめの設定用スイッチと、前記筐体内の温度情報を検出
する手段と、前記筐体内に収納される前記各装置の前記
エネルギー消費に基づく情報を受けこれらを前記設定さ
れた各々対応する比較基準値と比較すると共にその比較
結果に応じ前記装置別のオン・オフ指令を発生し、また
、前記筐体内の検出温度情報に応じて前記ファンのオン
・オフとファンの適正回転数の制御出力を発生する制御
手段と、このファン用の制御出力に応動してファンの駆
動制御を行う手段と、前記筐体内収納の各電気装置にそ
れぞれ対応して設けられ、該当する前記電気装置別のオ
ン・オフ指令によりオン・オフ動作する電源開閉用のス
イッチと、前記筐体に設けられ前記各電気装置の状態を
表示する表示器と、を具備して構成し、筐体内の温度を
検出してその検出温度のレベルに応じてファンのオン・
オフ及びファン回転数の制御を行うようにすると共に筐
体内収納の各電気装置の動作時におけるエネルギー消費
に基づく情報を該各電気装置各々について検出し、これ
らを前記設定用スイッチによシ各々の電気装置別に設定
した前記情報の比較基準と比較し、その比較結果に応じ
て前記電気装置別のオン・オフ指令を発生し、各電気装
置の電源開閉用のスイッチの開閉を制御すると共に筐体
内各装置の状態を表示器によシ表示させるようにして、
前記設定用スイッチにより各電気装置別に該装置に合っ
た異常検出のための比較基準値を正確且つ容易に設定で
きるようにし、これによって各電気装置別に適切な異常
監視を行えるようにし、異常発生時には異常発生のあっ
た装置を電気的に切離すことによシ、異常発生による部
品の熱ストレスや破壊から保護できるようにすると共に
筐体内の各装置の動作状態を表示器に表示して異常発生
時の復旧をし易くし、且つ部品の破壊等の波及を抑えた
こと及び異常装置を切離すようにしたことでシステムダ
ウンの時間を短縮し、またこれらのことで保守や管理を
行い易くする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明装置の構成を示す斜視図であシ、図中1
は筐体、2は電源投入スイッチ、3は電源遮断スイッチ
、4は操作パネル、5は交流電圧計、6は交流電流計、
7は温度・電圧設定用(必要によっては電流設定用も加
えても良い)のスイッチ群、8は筐体1内のステータス
(状態)を表示する表示器群、9はマイクロコンピュー
タ等による電子制御回路を内蔵した制御装置、10は異
常信号を計算機システムのCPU (中央処理装置)に
送るコネクタである。
第2図は本発明による筐体内温度監視制御部の構成を示
すブロック図であシ、図中21は筐体1内の温iを検出
するサーモセンサ、9は前述の制御装置、22はこの制
御装置9の出力によシフアンのオン・オフと回転数を制
御するファン制御器、23はこのファン制御器22にょ
シ制御される筐体1内冷却用のファンである。
この温度監視制御部はサーモセンサ21の検出温度信号
に応じて制御装置9によシ筐体内温度に応じた冷却制御
を行うべくファンのオン・オフ信号及び回転数指令を発
生してファン制御器22に与え、ファン23を制御しモ
筐体内温度を適値に保つようにする。
第、3図は本発明による筐体内電源監視制御部の構成を
示すブロック図であり、図中31は筐体1内の独立した
各収納電気装置に与える電源のおおもととなる交流入力
の開閉を行う交流サーキットブレーカ、32はこの交流
サーキットブレーカ31の後段に設けられたノイズ除去
用のラインフィルタ、5及び6は交流サーキットブレー
カ31の後段側に設けられた前述の交流電圧計及び交流
電流計である。33a、33bは前記ラインフィルタ3
2の後段側に設けられ直流電源への交流電力供給をオン
・オフするスイッチ、34h 、34bは交流電力を所
要の直流電圧に変換して出力する直流電源であり、直流
電源34aは前記スイッチ33gの後段側に、また直流
電源34、bは前記スイッチ33bの後段側に接続され
ていて各々、これらスイッチ33a、33bを介して交
流電力の供給を受ける構成となっているわ 35a、35*’、35b 、3511/は直流出力を
オン・オフするための例えば半導体スイッチ等によるス
イッチであシ、これらのうち35a。
35a′は前記直流電源34gの出力側に、また、35
b 、35klは前記直流電源33bの出力側に設けら
れる。36.37.38.39は筐体1内に収納される
計算機システムの構成要素となる各独立した電気装置で
あシ、図ではこれら各装置は36がスイッチ35g 、
37がスイッチ35 a’ 、 3 Bがスイッチ35
b 、39がスイッチ35b′を介して直流出力の供給
を受ける構成としである。
9は前述の制御装置であシ、この制御装置9は筐体内電
源監視制御部に対しては各装置36゜〜39の温度及び
電圧/電流値の監視を行い、異常時は装置36.〜39
の切離しを判断し、切離す必要のある場合はその対象と
なる装置の対応するスイッチ35a、35m’、36b
 rs s +1にオフ指令を与えてオフさせ、また異
常の内容によってはスイッチ33h 、33bにもオフ
指令を与えて対応する直流電源34tL。
sabへの交流電力の入力を遮断させ、また、交流入力
の監視を行って異常時には警報出力とサーキットブレー
カ31のトリップを行い、まり、リモートノ臂ワーオン
/オフ指令によって31.33m 、33b 、35m
 + 35t1.35b。
35t/のオン・オフ制御を行う。
次に上記構成の本装置の動作について説明する。
本装置は第1図に示す如き外観にまとめられた装置で、
そのノ臂ネル面は計算機システムにおける各種装置の収
納された筐体1の正面に来るように該筐体1に取シ付け
られる。
/fネル面には交流用の電圧計5.電流計6や温度・電
圧・電流の各警報動作基準となる値の設定を行うための
設定用スイッチ7が筐体1内収納装置別に設けである。
従って、外部よシ各基準値の設定を正確且つ容易に行う
ことができ、また、交流入力の電圧。
電流値を確認できる。
本装置においては筐体1内各装置に対する直流電源の投
入遮断はtJ?ネル面のスイッチ2,3で行うが、計算
機システムのCPUからの遠隔操作によっても可能であ
る。また、筐体1内部の各種ステータスはパネル面の表
示器8によって外から確認できる。このステータスは計
算機から読み取ることも可能である。
このような構成において、スイッチ2を手動操作するか
或いはCPUからの指令にょシ、リモートパワーオン指
令が制御装置9に与えられると、制御装置9拡スイッチ
33h、33b+35 a 、 35 m’ 、 35
 b 、 35 b’にオン指令を与え、これら各スイ
ッチをオンさせる。これによシ、交流電源からの入力は
サーキットプレニカ31.ラインフィルタ32及びスイ
ッチ33&。
33bを介して直流電源34a、34bに与えられ、こ
こで直流化されて所要の電圧に変換された後、各々の直
流電源34a、34bの対応するスイッチ35 a 、
 35 a’ 、 35 b 、 35ゾを介して筐体
1内の各装置36.37.38139に直流電源として
供給され、これら装置を作動させる。
これによシ各装置36.〜39からは回路の動作にども
なって熱が発生するので、筐体1の内部温度は上昇する
一方、温度設定用のスイッチにより或は予め別の手段に
より内部温度の最適値が設定されておシ、[7かも筐体
1内に設けられたサーモセンサ21により内部温度は検
出されて制御装置9に与えられるので、制御装置9は前
記設定値をもとにサーモセンサ21の検出出力を比較し
、温度が高い場合にはその差に応じ内部温度が前記設定
値によシ定まる温度となるようなファン制御用の指令を
発生してファン制御器22に与える。従って、ファン制
御器22はその指令に応じた回転数のファン駆動出力を
ファン23に与え)Tン23を回転させて冷却を行う。
また、内部温度が冷却によって低下し、前記設定値に対
応する温度に下ったならば制御装置9はファンの停止を
指令し、ファン制御器22はこれを受轄てファン23の
駆動を停止させる。
もちろん、この間には温度の降下に伴ってサーモセンサ
21の出力が低下するので、制御装置9はファンの回転
数を温度に対応した回転数に下げるようにして最適な冷
却効果が得られるようにし、省エネルギー化を図る。
また、前記装置36.〜39からは各々電圧と電流、温
度のレベルが検出されて制御装置9に入力されておシ、
これら検出出力を受けて制御装置9は各々の装置36.
〜39に異常が発生したか否かを監視し続ける。この監
視は前記パネル面の設定用スイッチ7により各々の装置
36、〜39毎に且つ各々の装置36.〜39の持つ条
件などに照らして最適に設定された電圧、電流、温度設
定値との比較によって行う。
そして、その結果、設定値を超える検出出力が得られた
装置があったときは制御装置9は該装置の切離しをすべ
きか否かを判断して切離す時は該装置と直流電源34m
 、34bとの間に介在するスイッチ35m 、35a
’、35b 。
s5dのうちの該当するスイッチに対し、オフ指令を発
生する。これにより、当該異常発生の装置が切離される
ことになる。
更にこのときの異常の内容によっては該異常装置に電力
を供給している直流電源34aまたは34bをも遮断す
べく該直流電源の入力側にあるスイッチ33aまたは3
3bにもオフ指令を与えてこれを遮断する。
また、交流入力そのものの過電圧、過電流などの異常に
対しては制御装置9で監視させ、異常発生時には制御装
置9は警報出力の発生とサーキットブレーカ31のトリ
ップを行う。そして警報出力によって警報音を発生させ
、異常発生を知らせる。
また、制御装置9は筐体内各装置の検出電圧、電流値及
び筐体内温度その他の情報をコネクタ10を介して計算
機システムのCPUに送ることもできる。また、ファン
ストラフ0の検出も必要に応じて加えるようにしても良
い。尚、ファンの起動・停止、各電気装置36.〜39
の電源の開・閉状態などのステータスはこれらの印加電
圧を受けるか或いは制御装置9の出力によって表示器8
を動作させ、例えば発光表示式であれば点灯・消灯させ
ることによって行えば良い。
このようにした結果、次のような効果が得られる。即ち
、 (1)筐体前面に表示・母ネルを取り付けたことによシ
筐体単位で内部の各状態を外部よシ目視し監視できるよ
うになシ、保守、管理が行い易くなる。
(2)監視のだめの基準となる各種の設定値は筐体前面
に設けたA?ネル上の設定用スイッチによシ与えるため
、設定は容易且つ正確に行え、また、筐体内各装置個別
に監視を行うようにしたため、きめの細かい適正な監視
が可能となる。
従って、筐体内各装置の異常が早期に検知でき、この異
常装置を電気的に切離すことで装置の異常による部品の
温度ストレスや機能損失の発生を未然に防ぐことができ
る。
(3)  ファンのオン・オフ及び回転数を筐体内温度
に対応して制御するようにしたので、筐体内温度に対応
した適正な冷却を行うことができ、省エネルギー化を図
ることができる。
(4)  ファンのオン・オフ及び回転数の制御によシ
適正な冷却状態が得られるように制御されるので、ファ
ンによる騒音が緩和できる。
(5)・やネルに交流電圧計及び交流電流計を設けたこ
とにより筐体単位での電力消費が目視可能となる。
(6)制御装置としてマイクロコンピュータを利用する
ことにより、インテリジェント機能を持った制御装置と
することができ、とれによってシーケンシャルに情報を
集め、高度で複雑な判断を適確に行って異常発生に対し
対処できるようになり、故障に対する情報も提供できる
ように々る。
(7)ステータス表示が行えるので、故障の情況が把握
でき、また、故障による他の部品等に対しでの影響を最
小限に抑えることができるので、故障の復旧も短時間に
行うことができ、故障装置を切離して他は利用できるこ
とからシステムダウンの時間を最小限に抑えることがで
きる他、保守や管理も行い易くなる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
となく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実
施し得るものであり、例えば制御装置9と計算機システ
ムのCPUとの連けいによってオンライン保守も可能と
なる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は、複数の独立した電気装置
を収納し、且つ内部の冷却用のファンを有する筐体に設
けられ前記各装置の動作によるエネルギー消費に基づく
情報の比較基準値を前記各装置別に設定するだめの設定
用スイッチと、前記筐体内の温度情報を検出する手段と
、前記筐体内に収納される前記各装置の前記エネルギー
消費に基づく情報を受けこれらを前記設定された各々対
応する比較基準値と比較すると共にその比較結果に応じ
前記装置別のオン・オフ指令τ発生し、また、前記筐体
内の検出温度情報に応じて前記ファンのオン・オフとフ
ァンの適正回転数の制御出力を発生する制御手段と、こ
のファン用の制御出力に応動してファンの駆動制御を行
う手段と、前記筐体内収納の各電気装置にそれぞれ対応
して設けられ、該当する前記電気装置別のオン・オフ指
令によりオン・オフ動作する電源開閉用のスイッチと、
前記筐体に設けられ前記各電気装置の状態を表示する表
示器とを具備して構成し、筐体内の温度を検出してその
検出温度のレベルに応じてファンのオン・オフ及びファ
ン回転数の制御を行うようにすると共に筐体内収納の各
電気装置の動作時におけるエネルギー消費に基づく情報
を該各電気装置各々について検出し、これらを前記設定
用スイッチによシ各々の電気装置別に設定した前記情報
の比較基準と比較し、その比較結果に応じて前記電気装
置別のオン・オフ指令を発生し、各電気装置の電源開閉
用のスイッチの開閉を制御すると共に筐体内各装置の状
態を表示器によシ表示させるようにしたことによシ、前
記設定用スイッチによシ各電気装置別に該装置に合りた
異常検出のための比較基準値を正確且つ容易に設定でき
るようになシ、これによって各電気装置別に適切な異常
監視を行え、:)ようになシ、また異常発生時には異常
発生のあった装置を電気的に切離すことによシ、異常発
生による部品の熱ストレスや破壊から保護できるように
なシ、また筐体内の各装置の動作状態を表示器に表示し
て異常発生時Φ復旧をし易くし、且つ部品の破壊等の波
及を抑えたこと及び異常装置を切離すことでシステムダ
ウンの時間を短縮し、またこれらのことで保守や管理が
行い易くなる他、筐体内の温度に合わせて冷却用のファ
ンのオン・オフ及び回転数を制御するようにしたことに
より筐体内温度に合わせた適正なファンの運転を行うこ
とができ、省エネルギー化と低騒音化を図ることができ
るなどの特徴を有する筐体内情況監視装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の外観を示す斜視図、第2図は本発明の
筐体内温度温度制御監視部の構成を示すブロック図、第
3図は筐体内電源監視制御部の構成を示すブロック図で
ある。 1・・・筐体、2・・・電源投入スイッチ、3・・・電
源遮断スイッチ、4・・・操作パネル、5・・・交流電
圧計、6・・・交流電流計、7・・・温度・電圧設定用
スイッチ群、8・・・表示器群、9・・・制御装置、1
0・・・コネクタ、2ノ・・・ザーモセンザ、22・・
・ファン制御器、23・・・ファン、31・・・ザーキ
ットブレーカ、32・・・ラインフィルタ、33a、3
3b、  ”35 a + 35 a’ + 35 b
 * 35 b’−−−スイッチ、36.37.38.
39・・・電気装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の独立した電気装置を収納し、且つ内部の冷却用の
    ファンを有する筐体に設けられ前記各装置の動作による
    エネルギー消費に基づく情報の比較基準値を前記各装置
    別に設定するための設定用スイッチと、前記筐体内各部
    の温度情報を検出する手段と、前記筐体内に収納される
    前記各装置の前記エネルギー消費に基づく情報を受けこ
    れらを前記設定された各々対応する比較基準値と比較す
    ると共にその比較結果に応じ前記装置別のオン・オフ指
    令を発生し、また、前記筐体内の検出温度情報に応じて
    前記ファンのオン・オフとファンの適正回転数の制御出
    力を発生する制御手段と、このファン用の制御出力に応
    動じてシアンの駆動制御を行う手段と、前記筐体内収納
    の各電気装置にそれぞれ対応して設けられ、該当する前
    記電気装置別のオン・オフ指令によジオン・オフ動作す
    る電源開閉用のスイッチと、前記筐体に設けられ前記各
    電気装置の状態を表示する表示器とを具備してなる筐体
    内情況監視装置。
JP58008247A 1983-01-21 1983-01-21 筐体内情況監視装置 Pending JPS59133621A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104460743A (zh) * 2014-11-11 2015-03-25 南京钢铁股份有限公司 升降式周期浸渍/干燥循环腐蚀实验温度均匀性控制方法

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JPS56137417A (en) * 1980-03-31 1981-10-27 Fujitsu Ltd Control system for power supply

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