JPS59133110A - 振動力変更装置 - Google Patents

振動力変更装置

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JPS59133110A
JPS59133110A JP58165278A JP16527883A JPS59133110A JP S59133110 A JPS59133110 A JP S59133110A JP 58165278 A JP58165278 A JP 58165278A JP 16527883 A JP16527883 A JP 16527883A JP S59133110 A JPS59133110 A JP S59133110A
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axis
rotation
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movable
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アルバ−ト・マシユ−ト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/10Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy
    • B06B1/16Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of mechanical energy operating with systems involving rotary unbalanced masses
    • B06B1/161Adjustable systems, i.e. where amplitude or direction of frequency of vibration can be varied
    • B06B1/162Making use of masses with adjustable amount of eccentricity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B1/00Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
    • B07B1/42Drive mechanisms, regulating or controlling devices, or balancing devices, specially adapted for screens
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G27/00Jigging conveyors
    • B65G27/10Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
    • B65G27/32Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with means for controlling direction, frequency or amplitude of vibration or shaking movement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18056Rotary to or from reciprocating or oscillating
    • Y10T74/18344Unbalanced weights
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/18Mechanical movements
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 振動式供給または搬送装置1は、永年に亘って産朶用に
利用されている。振動式供給装置の基本的形態のものけ
、米国特許第4089.582号に示されている。同特
許の装置では、材料搬送部材またはトラフに振動運動を
付与する手段として2個買置体歴励起系が使用されてい
る。その振動創生装置は、モータ軸の両端に1個づつ取
付けられた偏各錘りを有する定速モータから戎っており
、モータの作動によって創生される振動力はばね系を介
して材料搬送トラフへ伝達される。振幅は一定であり、
従って一定不変の供給操作が行われる。
米国特許第4358,815号に記載された改良型可変
振動式供給装置においては、電気モータの出力軸の両端
に1個づつホイール状部材を担持させ、ホイール状部材
が軸と共に回転するようになされている。各ホイール状
部材には、固定偏心錘りに近い第1位置から該固定錘り
とは反対側の第2位置へ円弧状の径路に沿って変位させ
ることができる錘りが付設されている。この錘りとして
は、圧力を変えることによって容易に変位させることが
できる水銀のような流動体であることが好ましいとされ
【いる。しかしながら、水銀は、汚染源となる場合もあ
るので、水銀型の可変振動式供給装置は広範には受は入
れられていない。
本出願の原発明である特願昭57−49260号には、
上記本出願人の米国特許第435&815号に記載され
たものと類似してはいるが、金属製の可動錘りを使用し
、かつ、その錘りをホイール状部材の回転軸線の周りの
湾曲路に沿ってではなく、回転軸線から半径方向に延び
る直線径路に沿って移動させるようにした点で上記特許
のものとは異る装置が提案されている。
更に、原発明においては、コイルばねを用いて可動錘り
をホイール状部材の回転軸線の、固定偏心錘りのある側
と同じ側の第1位置から該回転軸線の反対側の第2位置
へ移動さぜる。コイルばねは、最初圧縮した状態で作動
して可動錠りを回転軸線を越えて移動させ、その後引張
状態で作動し、可動錘りの遠心力による外方への移動に
抵抗はするが、阻止はしない。可動錘りは、流体圧によ
って制御されるピストンを有しており、流体圧と可動錘
りの移動量との比は、上述のばねの作用のおかげで直線
的となるので、制御を大幅に容易にし、簡略化する。
第1〜4図は、原発明の特願昭57−49260号の振
動式供給装置を示す。第1図を参照して説明すると、こ
の振動式供給装置10は、ベース14と、ベースから直
立した脚15上に支持された隔離ばね12と、隔離ばね
上に取付けられたトラフ(溝f!F)11の形の材料搬
送部材を備えている。振動創生装置は、定速電気モータ
16を含む励起手段15を有している。モータ16は、
トラフ11に固定されたフレーム部材17に本出願人の
米国特許第4089.582号および第4558゜81
5号に示されているようなゴム製せん断ばね18を介し
て連結されている。このように、モータ16は、ばね系
を介して7レ一ム部材17に連結されており、そのばね
系の固有振動数に近い定速度で作動する。
モータ16はモータ軸2oを有しており、該モータ軸の
両端に1つづつ同じ構造のホイール状部材21がモータ
軸と共に回転するように固定されている。図には一方の
ホイール状部材だけが示されている。軸20の回転軸線
の一方の側において各ホイール状部材21に偏心固定錠
り22が固定されている。各ホイール状部材21には、
また、軸20の半径方向両側に延長するシリンダ25が
固定されている。シリンダ23の一端24は固定鍾り2
2の重心の近くにあり、他端25は、軸20の回転軸線
の、錘り22のある側とは反対側にある。シリンダ23
の端部24はキャップ26によって閉鎖し、シリンダ内
にコイルばね27を配設してその一端をキャップ26に
固定する。シリンダ23内には更にピストン29を摺動
自在に装着し、ピストン29にそれと共に移動するよう
に錘り28を固定する。ピストン29と錘り28とは、
協同してシリンダ23内で移動する司動錘りを構成する
シリンダ23の他端25はキャップ5oによって閉鎖し
、キャップ30とピストン29との間に圧力室31を形
成する。ばね27の他端はピストン29に固定する。圧
力流体導管32の一端を圧力室31に接続し、他端を軸
2oに取付けられた回転自在のコネクタ33(第1図)
に接続する。
このコネクタに流体圧力導管34の一端を接続し、他端
を圧縮空気などの圧力流体源に接続する。
休止時においては、可動錘り28.29と第2図でみて
回転軸線の右側にあるばね27の部分36とを加えたも
のの重心35は、第2図に示される位置にある。始動後
モータがその通常作動速度に達すると、ピストン29お
よび錘り28は回転軸線から外方へ第5図に示される位
置へ移動する。ばね27は、回転により伸張され、ピス
トンおよび錘り28に作用する遠心力に抵抗する。第3
図に示された位置では、固定鏡り22およびばね27の
、第3図でみて回転軸線より左側の部分によって創生さ
れる振動力は、錘り2B、ピストン29および回転軸線
より右側のばね部分36によって創生される振動力に等
しく、かつそれに対向している。従って、励起手段15
によってトラフ11へ振動力は付与されない。しかしな
がら、導管34、コネクタ33、導管32を通して圧力
室31へ圧力流体を導入すると、ピストンおよび錘り2
8を第3図でみて左方へ移動させる。その際最初伸張状
態にあるばね27は、流体圧によって及ぼされる左方へ
の力を助成するが、そのばねによる助成力は、ピストン
および錘り28が回転軸線の方に向って半径方向内方へ
移動するにつれて(従って、ピストンおよび錘りによる
遠心力が減少するにつれて)減少する。ピストンおよび
錘りが第2図に示される位置を越えて更に左方へ移動す
ると、コイルばね27は、圧縮され、流体圧と遠心力と
により左方へ移動しようとするピストンおよび錘りのそ
れ以上の移動に抵抗する。
このように、可動鏡り28およびピストン29による遠
心力が第3図に示されるように最大限となり、錘りおよ
びピストンをはね27の伸張に抗して第3図の位置へ移
動させるのに十分であるときは、この伸張状態にあるば
ねは、圧力流体が錘りおよびピストンを左方へ移動させ
るのを助成する。ばねの助成力は、ピストンおよび錘り
が第2図の位置に達したとに−y口に減少し、ピストン
および錘りが第2図−の位置から更に左方へ移動すると
(このピストンおよび錘り固定鏡り22の方に向っての
左方移動は遠心力により助成される)、ばね27が圧縮
され、流体圧力に対向する。
第4図は、モータおよびホイール状部材21の回転を開
始させる前の段階で静止状態にあるときの可動鏡りの重
心35を示す。
これに対して本発明によれば、静止状態におかれている
ときは、上記可動鏡りが回転軸線の、上記偏心固定鏡り
のある側と同じ側の第1位置に上記ばねによって保持さ
れるように構成する。上記ホイール状部材を回転させる
と、可動鏡りが遠心力に応答して移動しそれにつれて上
記ばねにす1張負荷がかけられる。ばねは、可動鏡りの
外方への移動に抵抗はするが、可動鏡りがその最外側位
置に達するまで可動鏡りの外方移動を阻止しない。
最外側位置に達した可動鏡りと、偏心固定鏡りとが組合
わさって最大限の不平衡力を生じ、従って最大限の振動
運動を創生ずる。可動鏡りは、その遠心力が上記ばねの
伸張力(即ち戻りカ)に等しくなる時点で最外側位置に
達する。この状態で上記ピストンの、上記ばねのある側
とは反対側のシリンダ室へ加圧流体を導入することによ
り可動鏡りを遠心力に抗して、がっ、伸張したばねの戻
り力によって助成されるようにして半径方向内方へ移動
させ、可動鏡りの重心を元の静止時の位置に戻すことが
できる。引続き、加圧流体によりピストンおよび可動鏡
りを移動させれば、ばねが圧縮され、可動鏡りの重心が
上記軸の回転軸線を通り過ぎる。可動鏡りおよびピスト
ンを更に移動さぜれば、重心が回転軸線を越えて移動し
、可動鏡りは遠心力により移動せしめられる。ばねの圧
縮力がこの可動鏡りの遠心力による外方移動に抵抗する
が、それを阻止はしない。可動鏡りが最外方位置に位置
すると、可動鏡りの力が固定鏡りの力と平衡し、従って
ホイール状部拐が平衡状態となり、振動力を創生じない
。流体の圧力と可動鏡りの移動餘との比率は、比例関係
であるから、制御が簡単であり、計算することができる
固定鏡りに対してホイール状部材および可動鏡りを18
0°回動することにより、装置をゼロ圧でゼシ振動力の
系からゼ田圧で最大振動力の系にまで変更することがで
きる。
本発明の値上およびその他の目的、特徴ならびに利点は
、添付図の第5〜13図を参照して記述した以下の説明
から一層明瞭になろう。
以下に述べる本発明の振動装置は、第2〜4図の振動装
置と同様の態様で第1図の振動式供給装置10に組入れ
ることができる。
第5〜8図に示される本発明の一実施例による振動装置
は、定速モータ(図示せず)と、該モータの出力軸であ
るモータ軸120の両端に1つづつ該モータ軸と共に回
転するように固定された2つの同じ摺造のホイール状部
材121を備えている。図には一方のホイール状部材だ
けが示されている。軸120の回転軸線の一方の側にお
いて各ホイール状部材121に偏心固定錘り122が固
定されている。各ホイール状部材には、また、軸120
の半径方向両側に延長するシリンダまたはキャリア12
3が固定されている。シリンダ125の長手軸線は固定
錘り122の重心を通り、かつ、軸120の回転軸線を
通る平面内に位置する。シリンダ123の一端部分12
5は固定錘り122の重心の近くにあり、他端部分12
4は、軸120の回転軸線の、端部分125のある側と
は反対側にある。シリンダの端部分124は端部キャッ
プ26によってffi &!し、シリンダ内にコイルは
ね127を配設してその一端をキャップ126に固定す
る。キャップ126の中心部分を貫通してシリンダの端
部分124内へ第1のねじ付停止部材またはバンパー1
40を突出させる。シリンダ123内には更にピストン
129を摺動自在に装着し、ピストン129にそれと共
に移動するように錘り128を固定する。錘り128!
:J、ピストン129内に装着されており、ピストンと
共にシリンダ123内で移動する可動鏡りである。ピス
トン129の一端中心部から第1停止部14140の方
に向って第2のねじ付停止部材141を突設する。ばね
127の両端は、停止部材140,141または端部キ
ャップ126とピストン12Bの一端に固定する。停止
部材140と141の相互の位R関係を1lifaする
ことができるように調節ナツト142.143をそれぞ
れ停止部材14o1141に螺着する。第5および6図
に示されるように、ホイール状部材121が休止即ち静
止状態にあるときは、可動鏡り128の重心135は、
回転軸線(軸120の軸線)の右側に偏っている。
換言すれば、可動鏡り128の重心135は、ホイール
状部材121の回転中心(軸120の軸m>の外側で、
圧縮も、伸張もされていない中立状態にあるばね127
のある側とは反対側に変位している。このように可動鏡
り128の重心はホイール状部材の回転軸線の外側にあ
るので、ホイール状部材が回転すると、可動鏡り128
に遠心力が働く。
シリンダ125の他端125はキャップ150によって
Mml、、シリンダ内のキャップ130とピストン12
9の一端との間に圧力室151を影成する。圧力流体導
管132の一端を圧力室131に接続し、他端を軸12
0に取付けられた回転自在のコネクタ155(第6〜7
図)に接続する。
このコネクタ133に流体圧力導管134の一端を接続
し、他端を空気また社液体などの圧力流体源に接続する
休止時においては、可動鏡り128の重心135は、第
5および6図に示された位置にある。この状態で圧力室
131内に圧力流体を導入せずに始動させれば、モータ
がその通常作動速度に達するにつれて、ピストン129
および錘り128は回転軸線から半径方向外方へ第7図
に示される位置へ移動する。ばね127は、ホイール状
MI ?4の回転により、ピストンおよび錘り128に
作用する遠心力に抵抗しつつ伸張され、モーターの定格
回転速度において平衡位置に達する。即ち、可動鏡り1
28およびピストン129の遠心力がばね127の引張
力と等しくなる。第7図に示された平衡位置において、
モータがその定格速度で回転している状態では、固定錘
り122(第5図)に作用する遠心力F2が、可動鏡り
128およびピストン129の遠心力F、に加わり、こ
の励起手段即ち振動装置によってトラフ11(第1図)
へ伝達するための最大限の振動力(Fx+Ft=最大限
)を創生する。
導管154、コネクタ133、導管132を通して圧力
室131へ圧力流体を導入すると、ピストンおよび錘り
128を第8図に示されるように左方へ移動させる。そ
の際最初伸張状態にあるばね127は、流体圧によって
及ぼされる左方への力を助成するが、そのばねによる助
成力は、ばねの引張力がゼロに到達するにつれて、順次
ゼνにまで減少する。また、ピストンおよび錘り128
によって及ぼされる遠心力は、該ピストンおよび帥りの
重心135が軸120の回転軸線に到達するにつれて漸
次ゼロにまで減少する。室131内の流体圧力を更に増
大させると、ピストンおよび可動錠り128の重心13
5が回転軸線を越えて移動し、その結果、遠心力が可動
挿りに作用し、室131内の圧力と協同してばね127
を圧縮する。圧縮されるばね127は、室131内の圧
力によつ′〔創生される力と、可動錠り128およびピ
ストン129に作用する遠心力とに抵抗するが、それら
の力を無力化することはない。第8図にみられるように
、可動錠り12Bおよびピストン129の力F!は、固
定鏡り122によって創生される振動力F2と釣合うま
で振動力F、を減少させつづける。FlとF、とが釣合
い、平衡となると、この振動装置によりトラフ11へ伝
えられる振動力はゼロになる。
モータが作動され、ホイール状部材が回転している状態
では、第2〜4図に示された米国特H’F ’IM第2
50,112号の装はにおいては、ばね27の−a部分
は、軸20の回転軸線を越えて延長しており、従って、
系内の力の平衡に寄与する。即ち、ばね27の、回転軸
線の右側の部分に作用する遠心力は、該ばねの、回転軸
線の左側の部分に作用する遠心力を部分的に平衡させる
働きをする。従って、ばね27が伸張または圧縮するに
つれて、糸に及ぼすばねの作用が変化する。これに対し
て、本発明においては、第5〜8図に示される実施例か
ら明らかなように、ばね127は、実質的にその全部が
常に、回転軸線の左側に位置しているので、その遠心作
用は、常に、固定鏡り122の遠心力を平衡させようと
する方向に働く。第7図に示されるようにばね127が
完全に伸張した状態においては、ばねの重心は、回転軸
線に近くなるので、ばねが系に与える遠心力は、ばねが
第8図に示されるように外方位置に圧縮されているとき
に比べて小さい。
室131に導入する静圧は、空気圧、ガス圧、水圧、油
圧など任意の流体圧であってよい。0〜56−2 ’9
7cm” (0〜80 l b/i n”)の圧力の流
体を用いて良好に機能させることができることが判明し
ている。可動錠り128.129の位置は、常に、遠心
力とばねカとの組合せである圧力バランスによって定め
られる。第9図のグラフは、室131においてピストン
129に加えられる圧力と、不平衡力(トラフ11に伝
達される振動力)との比例関係を表わす。室131に加
えられる圧力(l b/i n” )は、直接不平衡力
に変換される。
第9図のグラフの直@Aは、モータが定格速度で作動さ
れている状態で室131内に加えられる圧力に反比例し
て装置の不平衡カ即ち振動力が減少することを示す。室
131内の圧力が0のときは、最大限の不平衡力が得ら
れる。室131内の圧力が401b/ln” (28,
1kg/c+++”)のときは、不平衡力は半分になり
、s o lb/s n” (56,2fry/cm”
)の圧力では不平衡力はゼpとなる。即ち、トラフへ伝
えられる振動力がゼロとなる。直iBは、第2〜4図1
に示される米国特許願第250.112号の装置の圧力
対不平衡力の正比例関係を示す。この装置では、モータ
を定格速度で作動させた状態で室51内に801 b/
 i n” (56,2kg/1M”)の圧力を加えた
とき最大限の不平衡力が生じ、最大限の振動力がトラフ
11へ伝えられる。40.1 b/ln”(28,1k
g7cmx )の圧力では、不平衡力は半分になり、圧
力ゼロのときは不平衡力もゼロになる。
第10〜15図に示される本発明の別の実施例において
は、固定鏡りに対する可動錠りの位置を逆転自在とした
ことを特徴とする装置が提供される。即ち、固定銭りと
可動錠りを一方の位置関係にセットすれば、圧力室の圧
力と不平衡力との関係が第2〜4図の装置と同様な正比
例関係に設定され、他方の位置関係にセットすれば、第
5〜8図と同様な反比例関係に設定される。
第10〜13図の実施例においては、ホイール状部材2
21は、3つの部品250.252および254から成
るものとして示されている。端部部品250と25゛4
とは互いに鏡像関係をなす部品であり、ボルト256に
よって相互交換可能に中央部品252にボルト止めされ
ている。中央部品252は、端部部品250.254の
凹部260に整合する軸方向の孔258を有している。
シリンダまたはキャリア264を栴戒する円筒形スリー
ブ262を軸方向の孔25B内に嵌合固定し、スリーブ
の一端を端部部品250の凹部260内へ挿入する。シ
リンダ264内に可動鏡り228を摺動自在に装着し、
錘り228の、シリンダ264の閉鎖端268の側の端
面にピストン266を付設し、ピストンとシリンダの閉
鎖端268との間に圧力室231を画定する。
シリンダ264および端部部品254の凹部260内に
コイルはね227を配設し、該ばねの−1271をボル
ト/ナツト270によって四部260の底壁に固定し、
ばねの他端275は、該他端に通した通しボルト272
およびナツト274によって可動鏡り228およびピス
トン266に固定する。
ホイール状部材221は、モータ軸220の両端に1つ
づつ固定され、モータ軸によって回転駆動される。ホイ
ール状部材221は、ボルト276によって固定鏡り2
22に固定し、後者をモータ軸220に固定する。固定
鏡り222は、その重心が軸220の回転軸線の外方(
第10図でみて下方)に位置するように配置する。シリ
ンダ264の長手軸線は、固定鏡り2200重心および
軸220の回転軸線を通る平面内に位置させる。
圧力流体導管232の一端を圧力室231に接続し、他
端を回転自在のコネクタ235に接続する。コネクタ2
33は加圧流体源に接続する。流体は、空気、ガスまた
は液体であってよい。
第10.11図に示される休止状態においては、固定鏡
り222の重心は、軸220の回転軸線の下方にあり、
可動鏡り228の重心は、ばね227により回転軸線の
反対側即ち上方に位置づけされている。第10〜11図
の構成の装置の作動原理は、第2〜4図の装置のそれと
同じである。即ち、モータが定格速度で回転している状
態では、室231内の圧力がゼロの場合、可動鏡りは、
伸張状態のばね227の力と、固定鏡りとによってバラ
ンスされ、振動°男は創生されない。案131内の圧力
を最大にすると、可動鏡りがばねの圧縮力に抗して移動
せしめられ、最大限の振動力を創生ずる。
ボルト276を外し、ホイール状部材221を固定鏡り
222に対して180°回転させて再び固定鏡り222
にボルト止めすれば、第12〜13図に示される構成が
得られる。この構成では、可動鏡り228の重心は、軸
220の回転軸線の、固定鏡り222のある側と同じ側
に位置する。この構成は、第5〜8図の装置と機能的に
は同じとなる。即ち、モータがその定格速度で回転して
いる状態で室131内の圧力をゼpとすれば、最大限の
振動力が得られ、室131内の圧力を最大限にすれば、
振動力はゼロとなる。
第10〜13図の装置は、単に、ホイール状部材を固定
鏡りに対して180°向きを変えることによって2つの
作動モードのどちらで選択的に作動させることができる
コイルばね127.227の使用は、コイルばねの伸張
方向および圧縮方向のどちらの撓みも、加えられる力に
対して比例関係、即ち直線関係にあるので、創生ずべき
振動力の制御を正確かつ容易にするという点で特に有利
である。
本出願の発明の振動力変更装置は、本発明の振動力変更
装置と目的を−にするものであり、装置の構成部品も実
質的に同様のものであるが、本出願の第9図のグラフに
示されるように、原発明の装置においては圧力室の圧力
を増大させるにつれて不平衡力(振動力)が増大するの
に対して本願発明は、装置の構成部品の位置関係を変え
ることにより圧力室の圧力を増大させるにつれて不平衡
力が減少するように構成したという点で原発明とは作動
原理を異にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は振動式供給装置の立面図、第2図は原発明の振
動装置の断面図、第3図および4図は第2図の一部分の
図であり、可動錘りが異る位置へ移動されたところを示
す。第5図は本発明の一実施例の振動装置の断面図、第
6〜8図は、第5図の水平軸線に沿ってみた断面図であ
り、それぞれ異る作動段階を示す。第9図は、圧力室に
導入される圧力と不平衡力との比例的関係を示すグラフ
、第10図は本発明の別の実施例による振動装置の断面
図、第11図は第10図の装置の端面図、第12図は第
10図の装置の別の設定とした場合の断面図、第13図
は第12図の装置の端面図である。 11:トラ7(材料搬送部材) 120:モータ軸 121:ホイール状部材 122:固定錘り 125ニジリング 127:コイルばね 128:可動錘り 126.130:キャップ 13f:EE、刃室 132:導管 代理人の氏名  倉 内 基 弘 同       倉  橋     暎手続補正τ14
(方式) 昭和59年 2月 7日 特許庁長官 若 杉 相 夫 殿 事件の表示 昭和58年 特願第165278号発明の
名称 4JA動装置n 補正をする者 事件との関係           特許出願人名称 
  ジェネラル・キネマティクス・コーポレイション代
理人 〒103 1−:・ 補正命令通知の日付  昭和59年1月31日=1〒1
1胛マ潮77、 補正の対象 補正の内容  別紙の通り (1)本出願の明細書第26頁第9行の「追加の特許の
関係」を「4.追加の関係」と訂正する。 (2)同書第26頁第10行の「本発明」を「原発明」
と訂正する。 (3)同書第27頁第1行の[4、図面の簡単な説明−
1を「51図面の簡単な説明」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)回転質量体によって創生される振動力を変更させる
    ための装置において、 回転自在に取付けられた軸と、該軸に固定されており、
    該軸の1転軸線から偏倚した位置に重心を有する固定針
    りと、該軸によって担持されており、該軸の回転軸線の
    両側に牛径方向に延長し、該固定針りの重心を通る長手
    軸線を有する午ヤリアと、該キャリアによって移動自在
    に担持された可動錘りと、該可動錘りを前記軸の回転軸
    線の一方の側の位置から回転軸線の他方の側の位置に向
    って移動させるための手段とから成り、該可動錘りは、
    軸の回転軸線の、固定針りのある側と同じ側にあるとき
    は回転質量体によって創生される振動力を増大させ、軸
    の回転軸線の、固定針りのある側とは反対側にあるとき
    は回転質量体によって創生される振動力を減少させるよ
    うにしたことを特徴とする振動力変更装置。 2)前記キャリア内に弾性部材を配設し、該弾性部材が
    、前記可動錘りの重心を前記軸の回転軸線の、該弾性部
    材のある側とは反対側の位置に位置づけするようにした
    特許請求の範囲第1項記載の振動力変更装置。 3)前記固定針りの重心と、可動錘りの重心とは、作動
    前の初期状態においては前記軸の回転軸線の同じ側に位
    置するようになされている特許請求の範囲第1項または
    2項記載の振動力変更装置。 4)可動錘りを移動させるための前記手段は、前記キャ
    リア内に配設され、可動錘りに連結されたピストンであ
    り、該ピストンに流体圧を加えることにより、可動錘り
    を前記軸の回転軸線の、該ピストンのある側と同じ側か
    ら回転軸線の反対側へ移動させるようになされている特
    許i1R求の範囲第3項記載の振動力変更装置。 5)回転質量体によって創生される振動力を変更させる
    ための装置において、 回転自在に取付けられた軸と、該軸を回転させるための
    回転手段と、該軸によって担持されたホイール状部材と
    、重心が前記軸の回転軸線の一方の側の固定位置に位置
    するようにして前記ホイール状部材に取付けられた固定
    鏡りと、前記ホイール状部材に取付けられており、前記
    軸の回転軸線の両側に半径方向に延長し、前記固定鏡り
    の重心を通る長手軸線を有するシリンダと、該シリンダ
    内に軸方向に移動自在に装着された可動鏡りと、該シリ
    ンダ内に配設されており、該可動鏡りを前記軸の回転軸
    線の一方の側の位置に向って押しつけるばねと、前記可
    動鏡りを前記軸の回転軸線の他方の側の位置に向って移
    動させる働きをする流体圧応動手段と、該流体圧応動手
    段を圧力流体源に接続する手段とから成り、該可動鏡り
    を前記軸の回転軸線の、前記固定鏡りのある側と同じ側
    の位置から反対側の位置へ移動させることができるよう
    にしたことを特徴とする振動力変更装置。 6)回転質量体によって創生される振動力を変更させる
    ための装置において、 回転自在に取付けられた軸と、該軸を回転させるための
    回転手段と、該軸によって担持されたホイール状部材と
    、重心が前記軸の回転軸線の一方の側の固定位置に位置
    するように前記ホイール状部材に取付けられた固定鏡り
    と、前記ホイール状部材に取付けられており、前記軸の
    回転軸線の両側に半径方向に延長し、該固定鏡りの重心
    を通る長手軸線を有するシリンダと、該シリンダ内に軸
    方向に移動自在に装着された可動鏡りと、該シリンダ内
    に配設されており、一端をシリンダの一端に固定され、
    他端を可fi6錘りに固定されたコイルはねてあって、
    前記軸が静止しているときは可動鏡りを該軸の回転軸線
    の該コイルばねのある側とは反対側の位置へ前記シリン
    ダを押しつける作用をし、該軸が回転しているときは該
    回転軸線から外方に向っての可動鏡りの移動を阻止はし
    な−・が、該移動に弾性的に抵抗するコイルはねと、前
    記シリンダ内で前記可動鏡りに固定されており、流体圧
    に応答して該可動鏡りを前記軸の回転軸線の方に向って
    、かつ、回転軸線を越えて移動させる慟きをするピスト
    ンと、圧力流体源と、前記ピストンを移動させるために
    該圧力流体源を該ピストンに接続する手段とから成る振
    動力変更装置。 7)前記固定鏡りの重心と、可動鏡りの重心とは、作動
    前の初期状態においては前記軸の回転軸線の同じ側に位
    置し、該可動鏡りは遠心力により前記コイルばねの張力
    に抗して最大限の振動力創生位置へ移動されるようにな
    されている特許請求の範囲第6項記載の振動力変更装置
    。 8) 回転質量体によって創生される振動力を変更させ
    るための装置において、 回転自在に取付けられた軸と、該軸を回転させるための
    回転手段と、該軸によって担持されたホイール状部材と
    、重心が前記軸の回転軸線の一方の側の固定位置に位置
    するように前記ホイール状部材に取付けられた固定鏡り
    と、前記ホイール状部材に取付けられており、前記軸の
    回転軸線の両側に半径方向に延長し、固定鏡りの重心を
    通る長手軸線を有するシリンダと、該シリンダ内に軸方
    向に移動自在に装着された可動鏡りと、該シリンダ内に
    配設されており、該口」!II錘りを前記軸の回転軸線
    の一方の側に位置づけするためのばねと、該可動鏡りを
    回転軸線の他方の側の佐賀、に向って移動させる働きを
    する流体圧応動手段と、該流体圧応動手段を圧力流体源
    に接続する手段と、前記ホイール状部材を、前記可動鏡
    りを前記軸の回転軸線の、前記固定鏡りのある側と同じ
    側に位置させる第1位置と、可動鏡りを該回転軸線の、
    該固定鏡りのある側とは反対側に位置させる第2位置と
    のどちらか一方の位置に選択的に取付けるための手段と
    から成る振動力変更装置。
JP58165278A 1982-09-20 1983-09-09 振動力変更装置 Granted JPS59133110A (ja)

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US420602 1982-09-20

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JPH026295B2 JPH026295B2 (ja) 1990-02-08

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DE (1) DE3328077A1 (ja)
FR (1) FR2533146B2 (ja)
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