JPS5913291B2 - 拡管装置 - Google Patents
拡管装置Info
- Publication number
- JPS5913291B2 JPS5913291B2 JP10160977A JP10160977A JPS5913291B2 JP S5913291 B2 JPS5913291 B2 JP S5913291B2 JP 10160977 A JP10160977 A JP 10160977A JP 10160977 A JP10160977 A JP 10160977A JP S5913291 B2 JPS5913291 B2 JP S5913291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- annular recess
- tube
- tube expansion
- expansion device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
5 〔発明の利用分野〕
本発明は、被加工管を管板などの管取付孔に挿入した後
、拡管して、被加工管を管取付孔に圧着させるために使
用する拡管装置に関するものである。
、拡管して、被加工管を管取付孔に圧着させるために使
用する拡管装置に関するものである。
10〔発明の背景〕
蒸気タービンなどに使用される多管式熱交換器では、伝
熱管を管板に設けた孔に挿入した後に、その端部を拡管
して圧着することにより伝熱管を管板に固定している。
熱管を管板に設けた孔に挿入した後に、その端部を拡管
して圧着することにより伝熱管を管板に固定している。
このような拡管圧着方法に15は例えばエキスパンダ法
、爆発拡管法およびリングラバー圧縮法などの種々の方
法がある。上記エキスパンダ法はテーパ状軸の周囲に配
設した3、4本のローラを回転させると共に、前記軸を
前進させて、ローラを外方向に移動させるこ20とによ
り管板に伝熱管を圧着させるものである。
、爆発拡管法およびリングラバー圧縮法などの種々の方
法がある。上記エキスパンダ法はテーパ状軸の周囲に配
設した3、4本のローラを回転させると共に、前記軸を
前進させて、ローラを外方向に移動させるこ20とによ
り管板に伝熱管を圧着させるものである。
このような方法を繰返し行うと伝熱管が疲労および加工
硬化するので、管端部における強度および耐食性に問題
がある。また爆発拡管法は伝熱管内に爆薬を装備して爆
25発させ、その爆発力を利用して伝熱管を管板に圧着
させるようにしたものである。
硬化するので、管端部における強度および耐食性に問題
がある。また爆発拡管法は伝熱管内に爆薬を装備して爆
25発させ、その爆発力を利用して伝熱管を管板に圧着
させるようにしたものである。
このような方法では爆発が一瞬に行われるため、加工速
度がきわめて速いから伝熱管に割れを生ずる恐れがある
ばかりでなく、作業の安全性に問題がある。30さらに
リングラバー圧縮法は加圧ロッドの外周にリングラバー
を配設し、その加圧ロッドに引張荷重を付加してリング
ラバーに圧縮荷重を付与することにより、リングラバー
を半径方向に拡開させて伝熱管を管板に圧着させるよう
にしたもので35ある。
度がきわめて速いから伝熱管に割れを生ずる恐れがある
ばかりでなく、作業の安全性に問題がある。30さらに
リングラバー圧縮法は加圧ロッドの外周にリングラバー
を配設し、その加圧ロッドに引張荷重を付加してリング
ラバーに圧縮荷重を付与することにより、リングラバー
を半径方向に拡開させて伝熱管を管板に圧着させるよう
にしたもので35ある。
このような方法は前記エキスパンダー法および爆発拡管
法のような問題を生じない利点があるが、その反面、伝
熱管が小径の場合に前記加圧ロツドの大きさが構造上限
定され、かつ加圧ロツドの強度との関連で適用不可能な
範囲を生ずる。
法のような問題を生じない利点があるが、その反面、伝
熱管が小径の場合に前記加圧ロツドの大きさが構造上限
定され、かつ加圧ロツドの強度との関連で適用不可能な
範囲を生ずる。
上記にかんがみ最近は小径管用として第1図に示すよう
に、導入口4,5を有する保持金具3の外周に管状の弾
性13を装着し、この弾性体13の内側に導入口4,5
を経て加圧流体を導入することにより、その弾性体13
を半径方向に膨張させて伝熱管2を管板1の孔内壁に圧
着させる拡管装置が提案されている。このような拡管装
置を伝熱管2に挿入した場合、管板1と伝熱管2及び伝
熱管2と弾性体13、保持金具の間にすき間15,16
,17がそれぞれ生ずるため、弾性体13内に加圧流体
を導入して加圧すれば、第2図に示すように伝熱管2と
保持金具3のすき間17に弾性体13の端部13aが食
い込み取り外しが困難となり、また弾性体13と保持金
具3の接合面に加圧流体が流入してシールすることが不
可能となる恐れがある。
に、導入口4,5を有する保持金具3の外周に管状の弾
性13を装着し、この弾性体13の内側に導入口4,5
を経て加圧流体を導入することにより、その弾性体13
を半径方向に膨張させて伝熱管2を管板1の孔内壁に圧
着させる拡管装置が提案されている。このような拡管装
置を伝熱管2に挿入した場合、管板1と伝熱管2及び伝
熱管2と弾性体13、保持金具の間にすき間15,16
,17がそれぞれ生ずるため、弾性体13内に加圧流体
を導入して加圧すれば、第2図に示すように伝熱管2と
保持金具3のすき間17に弾性体13の端部13aが食
い込み取り外しが困難となり、また弾性体13と保持金
具3の接合面に加圧流体が流入してシールすることが不
可能となる恐れがある。
弾性体13の端部の食い込み防止策として第3図に示す
ように、弾性体14を中間部の軟質弾性体(例えばシリ
コンゴム)14aと両端部の硬質弾性体(例えばウレタ
ンゴム)14bにより構成し、この弾性体14を導入孔
4,5を有する保持金具3の外周面に装着したものが提
案されている。このように構成すれば、第4図に示すよ
うに弾性体14を加圧した場合、中間の軟質弾性体14
aは両端の硬質弾性体14bによりシールされるため、
軟質弾性体14aが前記すき間17へ食い込むのを防止
することができる。しかし拡管の際に弾性体14a,1
4bと保持金具3の接合面に加圧流体が侵入するため、
そのシールが不可能となるから安全上および品質上の面
から問題がある。〔発明の目的〕本発明の目的ぱ、軟質
弾性体が管と保持金具間のすき間に食い込むのを防止し
、かつ、加圧流体の漏洩防止効果が高い拡管装置を提供
することにある。
ように、弾性体14を中間部の軟質弾性体(例えばシリ
コンゴム)14aと両端部の硬質弾性体(例えばウレタ
ンゴム)14bにより構成し、この弾性体14を導入孔
4,5を有する保持金具3の外周面に装着したものが提
案されている。このように構成すれば、第4図に示すよ
うに弾性体14を加圧した場合、中間の軟質弾性体14
aは両端の硬質弾性体14bによりシールされるため、
軟質弾性体14aが前記すき間17へ食い込むのを防止
することができる。しかし拡管の際に弾性体14a,1
4bと保持金具3の接合面に加圧流体が侵入するため、
そのシールが不可能となるから安全上および品質上の面
から問題がある。〔発明の目的〕本発明の目的ぱ、軟質
弾性体が管と保持金具間のすき間に食い込むのを防止し
、かつ、加圧流体の漏洩防止効果が高い拡管装置を提供
することにある。
〔発明の概要]
本発明は、保持金具の外周に、外周面の巾が小さく内側
底部の巾が大きい断面台形状の第1の環状凹部を設け、
該凹部に嵌合し、更にその外周に前記第1の環状凹部と
ほぼ相似形の第2の環状凹部を有する硬質弾性体を配設
し、前記第2の環状凹部に嵌合する筒状の軟質弾性体を
設け、硬質弾性体と軟質弾性体の間に高圧流体を注入し
、軟質弾性体を外側に向けて膨出させて拡管するもので
ある。
底部の巾が大きい断面台形状の第1の環状凹部を設け、
該凹部に嵌合し、更にその外周に前記第1の環状凹部と
ほぼ相似形の第2の環状凹部を有する硬質弾性体を配設
し、前記第2の環状凹部に嵌合する筒状の軟質弾性体を
設け、硬質弾性体と軟質弾性体の間に高圧流体を注入し
、軟質弾性体を外側に向けて膨出させて拡管するもので
ある。
本発明の構成では、保持金具に形成した第1の環状凹部
は、その内面に密着した硬質弾性体でほぼ全面が覆れて
いるために、高圧流体が保持金具と硬質ゴムとの接合面
から漏れにくく、かつ、軟質弾性体の両端は、軟質弾性
体に形成した断面台形状の環状凹部に嵌合しているため
軟質弾性体の膨出によつて、硬質弾性体の内側にオーバ
ー・・ングした部分が管内壁に密着するまで変形し、軟
質弾性体の食い込みを防止することができる。
は、その内面に密着した硬質弾性体でほぼ全面が覆れて
いるために、高圧流体が保持金具と硬質ゴムとの接合面
から漏れにくく、かつ、軟質弾性体の両端は、軟質弾性
体に形成した断面台形状の環状凹部に嵌合しているため
軟質弾性体の膨出によつて、硬質弾性体の内側にオーバ
ー・・ングした部分が管内壁に密着するまで変形し、軟
質弾性体の食い込みを防止することができる。
〔発明の実施例〕以下本発明の実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第5図において、1は管板、2は管板1に設けられた孔
1aを貫通する伝熱管、3は伝熱管2内に挿入された保
持金具で、その内部に加圧流体の導入口4,5、外周面
に断面台形状の環状凹部6、先端にテーパ面7がそれぞ
れ設けられている。8は硬質弾性体8bと軟質弾性体8
aからなる管状弾性体で、一方の硬質弾性体8bは保持
金具3の環状凹部6にかん入され、かつ接着剤により保
持金具3に密着されている。
1aを貫通する伝熱管、3は伝熱管2内に挿入された保
持金具で、その内部に加圧流体の導入口4,5、外周面
に断面台形状の環状凹部6、先端にテーパ面7がそれぞ
れ設けられている。8は硬質弾性体8bと軟質弾性体8
aからなる管状弾性体で、一方の硬質弾性体8bは保持
金具3の環状凹部6にかん入され、かつ接着剤により保
持金具3に密着されている。
更に、硬質弾性体8bの外周面には断面台形状の環状凹
部9が形成されている。他方の軟質弾性体8aは硬質弾
性体8bの外周面に設けられた環状凹部9に挿入されて
いる。10は保持金具3の導入孔5に連通するように、
硬質弾性体8aに設けられた導入孔である。
部9が形成されている。他方の軟質弾性体8aは硬質弾
性体8bの外周面に設けられた環状凹部9に挿入されて
いる。10は保持金具3の導入孔5に連通するように、
硬質弾性体8aに設けられた導入孔である。
硬質弾性体8bの両端8dは、環状凹部9を形成するた
め、互に内側に向つてオーバーハングしており、軟質弾
性体8aの内側寄りの端部8cは、前記オーバーハング
した端部8dの内側にきつく入り込んで、軟質弾性体8
aが高圧流体により変形させられた場合にも、凹部9よ
り抜け出さないようになつている。次に上記構造からな
る本実施例の作用について説明する。
め、互に内側に向つてオーバーハングしており、軟質弾
性体8aの内側寄りの端部8cは、前記オーバーハング
した端部8dの内側にきつく入り込んで、軟質弾性体8
aが高圧流体により変形させられた場合にも、凹部9よ
り抜け出さないようになつている。次に上記構造からな
る本実施例の作用について説明する。
加圧流体を導入孔4,5,10を経て筒状の軟質弾性体
8aと硬質弾性体8bの接合面すなわち軟質弾性体8a
の内側に導入すると、軟質弾性体8aは半径方向に拡大
して第6図に示すように伝熱管2の内周面に圧着される
。
8aと硬質弾性体8bの接合面すなわち軟質弾性体8a
の内側に導入すると、軟質弾性体8aは半径方向に拡大
して第6図に示すように伝熱管2の内周面に圧着される
。
この場合、軟質弾性体8aの両端部8cと硬質弾性体8
bの両端部8dは互にかみ合い状態にあるので、外側の
硬質弾性体の端部8dは内側の軟質弾性体の端部8cに
より拡開されるため、外側の端部8dは伝熱管2の内周
面に密着されて密封状態となるから軟質弾性体8aが管
2と保持金具3の間隙に食い込むことがない。更に、硬
質弾性体は加圧流体により金具3に押し付けられるので
加圧流体を完全にシールすることができる。上記軟質弾
性体8aと硬質弾性体8bは同質材例えばウレタンゴム
により製作されているoこのように両弾性体8a,8b
を同質材にすれば、前記両弾性体8a,8bの両端部8
c,8dを接着剤を介して結合する際に接着性を著しく
向上させることができ、軟質弾性体8aと硬質弾性体8
bの間から加圧流体が洩れるのを防止することができる
。
bの両端部8dは互にかみ合い状態にあるので、外側の
硬質弾性体の端部8dは内側の軟質弾性体の端部8cに
より拡開されるため、外側の端部8dは伝熱管2の内周
面に密着されて密封状態となるから軟質弾性体8aが管
2と保持金具3の間隙に食い込むことがない。更に、硬
質弾性体は加圧流体により金具3に押し付けられるので
加圧流体を完全にシールすることができる。上記軟質弾
性体8aと硬質弾性体8bは同質材例えばウレタンゴム
により製作されているoこのように両弾性体8a,8b
を同質材にすれば、前記両弾性体8a,8bの両端部8
c,8dを接着剤を介して結合する際に接着性を著しく
向上させることができ、軟質弾性体8aと硬質弾性体8
bの間から加圧流体が洩れるのを防止することができる
。
これに反し従来のように異材質の場合には接着効果をほ
とんど期待することができない。また硬質弾性体8bの
両端部8dの外周面の長さ1を第6図に示す如く、軟質
弾性体8aの変形により、変形しやすい長さに設定して
おけば拡開時にその端部8dを伝熱管2により緊密に密
着させることができる。第7図および第8図は他の実施
例を示したもので、前者は上述した一対の拡管装置Aを
連絡管11により直列に接続して構成され、後者は任意
数(図では4個)の拡管装置Aを連絡管12により並列
に接続して構成されている。
とんど期待することができない。また硬質弾性体8bの
両端部8dの外周面の長さ1を第6図に示す如く、軟質
弾性体8aの変形により、変形しやすい長さに設定して
おけば拡開時にその端部8dを伝熱管2により緊密に密
着させることができる。第7図および第8図は他の実施
例を示したもので、前者は上述した一対の拡管装置Aを
連絡管11により直列に接続して構成され、後者は任意
数(図では4個)の拡管装置Aを連絡管12により並列
に接続して構成されている。
前者(第7図)は1本の伝熱管2内で複数個の個所を同
時に拡管して管板1に密着させる場合に最適であり、後
者(第8図)ぱ複数個の伝熱管2を同時に拡管して管板
1に密着させる場合に最適である。〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば加圧流体を完全に
シールし、かつ弾性体が金具と管との隙間に食い込むこ
とがなく繰返し使用に対して十分な耐久性を発輝させ、
しかも拡管作業の効率を向上させることができる。
時に拡管して管板1に密着させる場合に最適であり、後
者(第8図)ぱ複数個の伝熱管2を同時に拡管して管板
1に密着させる場合に最適である。〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば加圧流体を完全に
シールし、かつ弾性体が金具と管との隙間に食い込むこ
とがなく繰返し使用に対して十分な耐久性を発輝させ、
しかも拡管作業の効率を向上させることができる。
第1図は従来の拡管装置の断面図、第2図は第1図の部
拡大詳細図、第3図は従来の別の拡管装置の断面図、第
4図は従来の拡管状態を示す要部断面図、第5図は本発
明の拡管装置の断面図、第6図は拡管状態を示す要部断
面図、第7図および第8図は本発明に係わる他の実施例
を示す断面図である。 3・・・・・・保持金具、6,9・・・・・・環状凹部
、8・・・・・・筒状弾性体、8a・・・・・・軟質弾
性体、8b−・・・・・硬質弾性体、A・・・・・・拡
管装置。
拡大詳細図、第3図は従来の別の拡管装置の断面図、第
4図は従来の拡管状態を示す要部断面図、第5図は本発
明の拡管装置の断面図、第6図は拡管状態を示す要部断
面図、第7図および第8図は本発明に係わる他の実施例
を示す断面図である。 3・・・・・・保持金具、6,9・・・・・・環状凹部
、8・・・・・・筒状弾性体、8a・・・・・・軟質弾
性体、8b−・・・・・硬質弾性体、A・・・・・・拡
管装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に加圧流体の導入孔を、外周面に外周部の巾が
せまく内周側の巾が広い断面台形状の第1の環状凹部を
設けた保持金具と、前記第1の環状凹部に嵌着して設け
られ外周面に前記第1の環状凹部とほぼ相似形であつて
第1の環状凹部より小さい第2の環状凹部を有する硬質
弾性体と、前記第2の環状凹部に嵌着された筒状の軟質
弾性体と、前記硬質弾性体と軟質弾性体の間に加圧流体
を導入するための孔とを備え、前記軟質弾性体の両端は
、硬質弾性体の内側に向つてオーバーハングした端部の
内側に侵入したかみ合状態に構成したことを特徴とする
拡管装置。 2 上記硬質弾性体および軟質弾性体をウレタンゴムに
より形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の拡管装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の拡管装置
を直列または並列に任意数接続し、これらの各拡管装置
に加圧流体を同時に供給するようにしたことを特徴とす
る拡管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10160977A JPS5913291B2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 拡管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10160977A JPS5913291B2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 拡管装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5435860A JPS5435860A (en) | 1979-03-16 |
JPS5913291B2 true JPS5913291B2 (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=14305129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10160977A Expired JPS5913291B2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 拡管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913291B2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-26 JP JP10160977A patent/JPS5913291B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5435860A (en) | 1979-03-16 |
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