JPS59132802A - 稲の湛水覆土直播方法 - Google Patents
稲の湛水覆土直播方法Info
- Publication number
- JPS59132802A JPS59132802A JP58005623A JP562383A JPS59132802A JP S59132802 A JPS59132802 A JP S59132802A JP 58005623 A JP58005623 A JP 58005623A JP 562383 A JP562383 A JP 562383A JP S59132802 A JPS59132802 A JP S59132802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- fertilizer
- seed
- rice
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
Landscapes
- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、稲の湛水覆土直播方法に関するも○のであ
る。
る。
直播栽培の手段としては、乾田に作溝してこれに種籾を
直播する乾田直播と、過酸化石灰などの腐敗防止剤層を
コーアンダ（７た種籾を湛水田に直播する湛水直播とが
ある。
直播する乾田直播と、過酸化石灰などの腐敗防止剤層を
コーアンダ（７た種籾を湛水田に直播する湛水直播とが
ある。
従来より乾田直播の場合は、播種後に前向に土が流入し
て籾にかかると出芽不良が生じた９、播種時期の降雨で
土壌水分が過多になると、播種後の浸冠水とともに著し
い出芽苗立ちの悪化が生じたり、播種期の気温を１２°
Ｃ〜１３°Ｃを必要とするので湛水直播より地域的限界
が狭くなるという欠点がある。
て籾にかかると出芽不良が生じた９、播種時期の降雨で
土壌水分が過多になると、播種後の浸冠水とともに著し
い出芽苗立ちの悪化が生じたり、播種期の気温を１２°
Ｃ〜１３°Ｃを必要とするので湛水直播より地域的限界
が狭くなるという欠点がある。
また、湛水直播のうち、圃場面に直接＋＊ｌｉ籾を描く
方式にあっては、風や作業機の走行によって波立ちや土
壌撹乱が生じ、種籾の浮遊及び埋没程度が均一に、なら
ないという欠点がある。また作溝に播種した後、溝の両
側の半線状の水分の多い代掻き土を覆土にする方式では
、半線状の水分の多い代掻き土を覆土に使用するため、
種籾全土中に塗シ込め密封状態となシ、種子が出芽する
のに必要な空気（酸素）が不足Ｌ７、発芽を抑制若１．
りは窒息させるという欠点があった。
方式にあっては、風や作業機の走行によって波立ちや土
壌撹乱が生じ、種籾の浮遊及び埋没程度が均一に、なら
ないという欠点がある。また作溝に播種した後、溝の両
側の半線状の水分の多い代掻き土を覆土にする方式では
、半線状の水分の多い代掻き土を覆土に使用するため、
種籾全土中に塗シ込め密封状態となシ、種子が出芽する
のに必要な空気（酸素）が不足Ｌ７、発芽を抑制若１．
りは窒息させるという欠点があった。
一方、湛水直播栽培での収量安定確保の要点は、穂数を
多くすることによって必要籾数を一確保することと登熟
歩合全向上させることである。このためには稲の生育に
あわせた施肥を行なうことが、重要なファクターとなる
。
多くすることによって必要籾数を一確保することと登熟
歩合全向上させることである。このためには稲の生育に
あわせた施肥を行なうことが、重要なファクターとなる
。
一般的に湛水直播栽培では元肥（初期肥料）、追肥、穂
側（中期肥料）等に時期を分けて施肥（７ているが、こ
のため多くの労力を必要とする。また元肥は表層散布や
全層施肥よシやや深い層に局所施肥するほうが肥効が傷
く、種籾の表土剥ｍを防ぐことのできる優れた方法であ
るが、この方法は多方なｆＪＦ−業を伴なう。また、追
肥、穂側等を表層散布すると肥料の流口が多くなシ、さ
らに湛水時に施肥を行なうので、水層に肥料が分散［−
て肥効の低下をきたす欠点がある。
側（中期肥料）等に時期を分けて施肥（７ているが、こ
のため多くの労力を必要とする。また元肥は表層散布や
全層施肥よシやや深い層に局所施肥するほうが肥効が傷
く、種籾の表土剥ｍを防ぐことのできる優れた方法であ
るが、この方法は多方なｆＪＦ−業を伴なう。また、追
肥、穂側等を表層散布すると肥料の流口が多くなシ、さ
らに湛水時に施肥を行なうので、水層に肥料が分散［−
て肥効の低下をきたす欠点がある。
湛水直播栽培における従来の施肥方法には以上のような
欠点があるため、実用的な施肥方法の開発が望まれてい
た。
欠点があるため、実用的な施肥方法の開発が望まれてい
た。
本発明は、このような従来の直播栽培の欠点を改良する
もので、地域的限界を広め、酸素の供給を容易に１２、
種籾の出芽育成を最適条件下で行なうことのできる稲の
湛水覆土直播方法を提供するとともに、直播覆土と同時
に、種籾用溝の横に形成Ｉ７た側条及び種籾用溝の茶間
に形成１７た適宜深さの溝に下層施肥を機械的に行なう
ことにより、労力もみからす、また環境条件、栽培条件
等、稲の生育に適（７た肥効の高い施肥方法をも提供す
ることを目的とする。
もので、地域的限界を広め、酸素の供給を容易に１２、
種籾の出芽育成を最適条件下で行なうことのできる稲の
湛水覆土直播方法を提供するとともに、直播覆土と同時
に、種籾用溝の横に形成Ｉ７た側条及び種籾用溝の茶間
に形成１７た適宜深さの溝に下層施肥を機械的に行なう
ことにより、労力もみからす、また環境条件、栽培条件
等、稲の生育に適（７た肥効の高い施肥方法をも提供す
ることを目的とする。
即ち、本発明は、湛水直播により播種期の地温全乾田直
播と比較して３〜４°Ｃ程高め、地域的限界を広めると
ともに、湛水ｉｉＬ：’ｆｔｉによって生じる上記欠点
は、圃場表面に作溝（７、かつ覆土の密封化を防止する
ため空隙率が３０〜６０％の団粒状の乾燥砕土に過酸化
石灰などの腐敗防止剤及び土壌酸度を矯正す−ろ水酸化
石灰などの土壌改良剤を混和［７た土、並びに粉砕（７
た籾殻、藁屑等の有機質資材を含有させて覆土すること
によって酸素の供給全容易に（２、直播栽培に最適の条
件を与え、種籾の出芽育成を良好に行うとともに、この
直播覆土と同時に機械的に、種籾溝の横１１ａ数センチ
′に３〜６劇の深さの施肥用小溝（側条）をつけ、また
、種籾溝間のはｙ中間部に深さ十数センチの施肥用の大
溝（茶間溝）全つけ、これらの施肥用溝に下層施肥を行
なうものである。
播と比較して３〜４°Ｃ程高め、地域的限界を広めると
ともに、湛水ｉｉＬ：’ｆｔｉによって生じる上記欠点
は、圃場表面に作溝（７、かつ覆土の密封化を防止する
ため空隙率が３０〜６０％の団粒状の乾燥砕土に過酸化
石灰などの腐敗防止剤及び土壌酸度を矯正す−ろ水酸化
石灰などの土壌改良剤を混和［７た土、並びに粉砕（７
た籾殻、藁屑等の有機質資材を含有させて覆土すること
によって酸素の供給全容易に（２、直播栽培に最適の条
件を与え、種籾の出芽育成を良好に行うとともに、この
直播覆土と同時に機械的に、種籾溝の横１１ａ数センチ
′に３〜６劇の深さの施肥用小溝（側条）をつけ、また
、種籾溝間のはｙ中間部に深さ十数センチの施肥用の大
溝（茶間溝）全つけ、これらの施肥用溝に下層施肥を行
なうものである。
深さ３〜６（１）の側条に施肥された肥料は比較的浅い
ため分けつの発生や生育に必要な元肥（初期肥料）とし
て働き、深さ十数αの茶間溝に施肥された肥料は、深い
ため肥効の発現が遅れ、追肥、穂側（中期肥料）として
働く。
ため分けつの発生や生育に必要な元肥（初期肥料）とし
て働き、深さ十数αの茶間溝に施肥された肥料は、深い
ため肥効の発現が遅れ、追肥、穂側（中期肥料）として
働く。
このように本発明による施肥方法によれば、初期分けつ
を促進し、幼穂形成期以後の養分供給葡行なうことがで
きる。
を促進し、幼穂形成期以後の養分供給葡行なうことがで
きる。
従って、多くの労力金髪し、ややもすれば肥効の悪い従
来の施肥方法を大幅に改良できるものである。
来の施肥方法を大幅に改良できるものである。
以下この発゛明の実施例全図面に基づいて説明する。
第１図（は本発明全実施するための一実施例装置の側面
構造図である。
構造図である。
牽引車体１後部には、フレーム３が連結部２を介して連
結され、このフレーム３に覆土供給装置４と種子供給装
置５並びにそり状接地体７とが装着されている。
結され、このフレーム３に覆土供給装置４と種子供給装
置５並びにそり状接地体７とが装着されている。
覆土供給装置４は、第４図に示すように、覆土Ａを収容
し下部に開閉弁１５を備えたホッパ４ａと、覆土穴を定
量づつ送り出すだめの四部８ａを周囲に有する覆土繰出
しロー／Ｉ／８が内蔵された覆土繰出し装置ｆＳ、と、
繰出された覆土Ａを溝Ｂ内に案内するシュート９とから
構成されている。また繰出しロー）ｖ ＢＯ回動は牽引
車体１の駆動力の回転軸から■ベルシト１３によって伝
達される。
し下部に開閉弁１５を備えたホッパ４ａと、覆土穴を定
量づつ送り出すだめの四部８ａを周囲に有する覆土繰出
しロー／Ｉ／８が内蔵された覆土繰出し装置ｆＳ、と、
繰出された覆土Ａを溝Ｂ内に案内するシュート９とから
構成されている。また繰出しロー）ｖ ＢＯ回動は牽引
車体１の駆動力の回転軸から■ベルシト１３によって伝
達される。
この繰出し装置８及びシュート９はそれぞれ二個並列に
配列され、ホッパ４ａより一度に第２図に示すように二
条のＩＡ’ｔ Ｂに覆土できるように構成されている。
配列され、ホッパ４ａより一度に第２図に示すように二
条のＩＡ’ｔ Ｂに覆土できるように構成されている。
捷だ、はぼ同様に、種子供給装置５は、種子ホッパ５ａ
と、その下部に設けた種子繰出し装置５ｂと、先端が上
記そり状接地体７に遠するシュート１０と○から構成さ
れ駆動される。
と、その下部に設けた種子繰出し装置５ｂと、先端が上
記そり状接地体７に遠するシュート１０と○から構成さ
れ駆動される。
一方、肥料供給装置６は第５図に示すように、肥料Ｆを
収容しその底部にかきまぜにより肥料の固結を防止し流
動性をよくし肥料を押し出す羽根車】４と下部に開閉弁
２０を備えたホッパ６ａと、押し出された肥料Ｆを３本
のシュート１１へ任意の割合に分配するためその取付位
置全可変できる２ケの受筒１８と、肥料を定量づつ送９
出すための肥料繰出しロー／Ｉ／１９および繰り出され
た肥料Ｆを外部に案内するシュート１１とから構成され
、この繰出し装置ロール１９およびシュート１１はそれ
ぞれ三個が並列に配列され、ホッパ６ａよシ一度に第２
図に示すように三条の溝り、Ｄ、Ｅに施肥できるように
構成されている。
収容しその底部にかきまぜにより肥料の固結を防止し流
動性をよくし肥料を押し出す羽根車】４と下部に開閉弁
２０を備えたホッパ６ａと、押し出された肥料Ｆを３本
のシュート１１へ任意の割合に分配するためその取付位
置全可変できる２ケの受筒１８と、肥料を定量づつ送９
出すための肥料繰出しロー／Ｉ／１９および繰り出され
た肥料Ｆを外部に案内するシュート１１とから構成され
、この繰出し装置ロール１９およびシュート１１はそれ
ぞれ三個が並列に配列され、ホッパ６ａよシ一度に第２
図に示すように三条の溝り、Ｄ、Ｅに施肥できるように
構成されている。
なお第２図に示すｉｌ／Ｉ）Ｄは初期用肥料溝（側条）
であシ溝Ｅは中期用肥料？／ｌ♀（条・ＩＩ １＋’／
； ）である。
であシ溝Ｅは中期用肥料？／ｌ♀（条・ＩＩ １＋’／
； ）である。
そり状接地体７は、覆土供給装置４の前方に位置し、前
部をチェーン１６でフレーム３にユΔ当に吊り下げ支持
するとともに、後部からも適宜箇所に連設のゾラケツ）
１２ｉ上下一対のバネ１２ａを介して○フレーム３に支
承させたものであり、接地体７の後部が適当圧力で圃場
面Ｇにならって上下可能に弾力性を有するように構成さ
れている。
部をチェーン１６でフレーム３にユΔ当に吊り下げ支持
するとともに、後部からも適宜箇所に連設のゾラケツ）
１２ｉ上下一対のバネ１２ａを介して○フレーム３に支
承させたものであり、接地体７の後部が適当圧力で圃場
面Ｇにならって上下可能に弾力性を有するように構成さ
れている。
また、接地体７の底面には第２図及び第３図に示すよう
に、播種溝Ｂ、Ｂを作成する二本の突条７ａ、７ａ及び
肥料溝り、Ｄ、Ｅを構成する三本の断面楔状の突条７７
、７６．７Ｃが設けられている。７ｔは７ｄにボルトで
支持され、締める位置を変えることによシ支持位置が任
意に変えられるようになっている。また突条７ｂは高さ
が４〜８ｃＩＫであり、初期用肥料溝（側条）を作成し
、突条７Ｃは高さ８〜１５αであゃ中期用肥料溝を条間
に作成する。
に、播種溝Ｂ、Ｂを作成する二本の突条７ａ、７ａ及び
肥料溝り、Ｄ、Ｅを構成する三本の断面楔状の突条７７
、７６．７Ｃが設けられている。７ｔは７ｄにボルトで
支持され、締める位置を変えることによシ支持位置が任
意に変えられるようになっている。また突条７ｂは高さ
が４〜８ｃＩＫであり、初期用肥料溝（側条）を作成し
、突条７Ｃは高さ８〜１５αであゃ中期用肥料溝を条間
に作成する。
更に、そり状接地体７の後部には、肥料溝Ｄ、Ｅへ掘シ
起こした土を再び戻し、覆土するための埋戻し金属板１
７が設けられている。
起こした土を再び戻し、覆土するための埋戻し金属板１
７が設けられている。
上記実施例装置によって溝Ｂ、ＢＫ播かれた種籾の上に
覆土されるが、この覆土は植物、微生物、昆虫などによ
って団粒構造を有する自然状態の乾燥砕土に、膨軟性を
付加し団粒構造を積極的に維持するための有機質資材（
粉砕籾殻など）全施し０たシ、石灰を施したりし、更に
過酸化石灰などの腐敗防止剤及び水酸化石灰々どの土壌
改良剤ｉ０．５〜３％昆羽１したものから構成されてい
る。
覆土されるが、この覆土は植物、微生物、昆虫などによ
って団粒構造を有する自然状態の乾燥砕土に、膨軟性を
付加し団粒構造を積極的に維持するための有機質資材（
粉砕籾殻など）全施し０たシ、石灰を施したりし、更に
過酸化石灰などの腐敗防止剤及び水酸化石灰々どの土壌
改良剤ｉ０．５〜３％昆羽１したものから構成されてい
る。
また土壌安定剤としてポリアクリル酸のナトリウム塩を
添加することによって、団粒構造をよυ安定させること
ができる。
添加することによって、団粒構造をよυ安定させること
ができる。
一方、溝り、Ｄ、Ｅに施肥され覆土された肥料は、接地
体７の突条７ｂ、７ｂ、７ｄの大きさの違いによ°９、
二種の深さの異なる１１１＋￥に施肥されるため、異な
る時期に肥効を発現させることができる。
体７の突条７ｂ、７ｂ、７ｄの大きさの違いによ°９、
二種の深さの異なる１１１＋￥に施肥されるため、異な
る時期に肥効を発現させることができる。
従って、本発明方法を用いることにより、直描きされｆ
？：、種籾の上に前記のような団粒構造を有する乾燥砕
土を覆土するので、イ束子を出芽させるのに必要な空気
（酸素）を充分に供給でき出芽不良を起すことはなく、
全体的に均一良好な出芽状態が得られる。また覆土に土
壌酸度を矯正する土壌改良剤及び苗腐敗病を予防する防
止剤等が混和されているので、１００％に近い出芽が床
障される。
？：、種籾の上に前記のような団粒構造を有する乾燥砕
土を覆土するので、イ束子を出芽させるのに必要な空気
（酸素）を充分に供給でき出芽不良を起すことはなく、
全体的に均一良好な出芽状態が得られる。また覆土に土
壌酸度を矯正する土壌改良剤及び苗腐敗病を予防する防
止剤等が混和されているので、１００％に近い出芽が床
障される。
更に、播種と同時に機械的に、種籾ｌ’／’７の１ｔｌ
ｌ１条及び条間に初期及び中期用肥料の下層施肥を効率
よＯく行なうので、以後の施肥が不要となり、本発明方
法を実施後は主に水の管理のみでよいことになる。
ｌ１条及び条間に初期及び中期用肥料の下層施肥を効率
よＯく行なうので、以後の施肥が不要となり、本発明方
法を実施後は主に水の管理のみでよいことになる。
第１図及び第２図は本発明実施例方法による覆土作業及
び施肥作業の実ｔＭ態様を示し、第１図は実施のための
・一実施例装置を示す側面構造図、第２図は播種溝部及
び施肥溝部の実施状態を説明する図、第５図はそり状接
地体７の背面斜視図、第４図は覆土供給装置４の一部断
面側面図、第５は１は肥料供給装置６の一部断面側面図
である。 １・・・牽引車体 ４・・・借上供給装置 ５・・・柚
子供給装置 ６・・・肥料供給装置 ７・・・そり状接
地体８・・・操出し装置 ９・・・シュート第 ３ 図
び施肥作業の実ｔＭ態様を示し、第１図は実施のための
・一実施例装置を示す側面構造図、第２図は播種溝部及
び施肥溝部の実施状態を説明する図、第５図はそり状接
地体７の背面斜視図、第４図は覆土供給装置４の一部断
面側面図、第５は１は肥料供給装置６の一部断面側面図
である。 １・・・牽引車体 ４・・・借上供給装置 ５・・・柚
子供給装置 ６・・・肥料供給装置 ７・・・そり状接
地体８・・・操出し装置 ９・・・シュート第 ３ 図
Claims (1)
- １）代掻き整地した圃場面に種籾用の溝をつけ、枝溝に
種籾を直播し、前記溝内の種籾に腐敗防止剤および土壌
改良剤を混和した団粒構造を有する有機資材を含む乾燥
砕土全覆土Ｌ７て出芽育成する稲の湛水覆土直播方法に
おいて、上記種籾用溝の形成と同時にその横近くに深さ
数センチの施肥用小滴をつけ、更に上記種籾用溝間隔の
ほぼ中間部にも深さ十数センチの施肥用大渦を同時につ
け、上記種籾の直播および覆土と同時にこれら施肥用溝
にも同時に施肥全行なうことにより、肥料の吸収を促１
２、出芽後の生育保進を図ること全特徴とする水稲の湛
水覆土直播方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005623A JPS59132802A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 稲の湛水覆土直播方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005623A JPS59132802A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 稲の湛水覆土直播方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59132802A true JPS59132802A (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=11616288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58005623A Pending JPS59132802A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 稲の湛水覆土直播方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59132802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508520A (ja) * | 2005-10-20 | 2009-03-05 | 大韓民国農村振興庁 | 直播機 |
| RU213797U1 (ru) * | 2021-07-05 | 2022-09-29 | Федеральное государственное бюджетное образовательное Учреждение высшего образования "Воронежский государственный аграрный университет имени императора Петра 1" (ФГБОУ ВО Воронежский ГАУ) | Пневматическая сеялка для двустрочного ленточного посева овощных культур |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58005623A patent/JPS59132802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508520A (ja) * | 2005-10-20 | 2009-03-05 | 大韓民国農村振興庁 | 直播機 |
| RU213797U1 (ru) * | 2021-07-05 | 2022-09-29 | Федеральное государственное бюджетное образовательное Учреждение высшего образования "Воронежский государственный аграрный университет имени императора Петра 1" (ФГБОУ ВО Воронежский ГАУ) | Пневматическая сеялка для двустрочного ленточного посева овощных культур |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2328102C2 (ru) | Способ внесения удобрений одновременно со вспашкой почвы и устройство для его осуществления | |
| EP1076481B1 (en) | Agricultural water retention and flow enhancement mixture | |
| CN101617618A (zh) | 一种用于水稻精量穴直播的同步开沟起垄施肥播种方法 | |
| CN104521355A (zh) | 一种小麦深松旋耕分层施肥分带撒播机 | |
| CN207531317U (zh) | 一种水稻施肥播种机 | |
| US3811387A (en) | Method and apparatus for minimum tillage farming | |
| CN107295836A (zh) | 一种分层深施肥播种装置及方法 | |
| US5649495A (en) | Agricultural water retention mixture and application technique | |
| CN109511326A (zh) | 玉米同步侧位深施肥免耕播种机 | |
| CN104541630A (zh) | 一种分层深施肥及等深撒施肥机 | |
| CN108513874A (zh) | 一种矸石山边坡抗侵蚀植被恢复方法 | |
| CN106856737A (zh) | 播种机开沟分层施肥器 | |
| CN104584824A (zh) | 一种小麦等深撒播及种下等深撒肥方法 | |
| CN207135462U (zh) | 一种小麦窄行线耕播种机 | |
| CN206821193U (zh) | 一种小麦精位施肥免耕播种机 | |
| KR100583385B1 (ko) | 이랑파종과 물관리에 따른 무제초제 벼건답직파재배법 | |
| JPS59132802A (ja) | 稲の湛水覆土直播方法 | |
| CN209609136U (zh) | 荒漠播种机 | |
| CN209449187U (zh) | 玉米同步侧位深施肥免耕播种机 | |
| CN106961859B (zh) | 一种小麦精位施肥免耕播种机 | |
| CN206118373U (zh) | 一种播种施肥一体机 | |
| RU2748807C1 (ru) | Способ посева зерновых культур с локальным внесением влагосорбирующих мелиорантов, жидких удобрений и устройство для его осуществления | |
| JPS6335201B2 (ja) | ||
| CN219352333U (zh) | 一种玉米疏密施肥播种机具 | |
| CN214852724U (zh) | 小麦宽幅垂直分层种肥同播专用耧腿 |