JPS59131331A - 血液などの生理学上の液体採取装置 - Google Patents
血液などの生理学上の液体採取装置Info
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- JPS59131331A JPS59131331A JP58198181A JP19818183A JPS59131331A JP S59131331 A JPS59131331 A JP S59131331A JP 58198181 A JP58198181 A JP 58198181A JP 19818183 A JP19818183 A JP 19818183A JP S59131331 A JPS59131331 A JP S59131331A
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- A61B5/150259—Improved gripping, e.g. with high friction pattern or projections on the housing surface or an ergonometric shape
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の技術分野〉
本発明は、血液などの生理学上の液体採取装置に関し、
詳しくは、血液などの生理学上の液体の少量の試料を採
取するための装置に関する。
詳しくは、血液などの生理学上の液体の少量の試料を採
取するための装置に関する。
〈従来技術およびその欠点〉
採血、特に試料を作るという視点から行なわれる採血は
、注射針を着けた注射器を用いて、そのピストンを引い
て注射器内に血液を吸入すること１こより行われるのが
知られている。
、注射針を着けた注射器を用いて、そのピストンを引い
て注射器内に血液を吸入すること１こより行われるのが
知られている。
採取された血液の分析や試験を行なおうとす２ｔば、公
知のように、注射器内に収容された血液をその分析や試
験の数に合わせた数の容器に移しかえなければならない
。
知のように、注射器内に収容された血液をその分析や試
験の数に合わせた数の容器に移しかえなければならない
。
このような移しかえは、（肝炎の場合を例にとれば）作
業者の伝染性の血液を汚染し、この事態に隠された重大
な結果を招く危険かある。この汚染の危険性は、分析者
の数、つまり容器の数か多ければ多い程高くなる。
業者の伝染性の血液を汚染し、この事態に隠された重大
な結果を招く危険かある。この汚染の危険性は、分析者
の数、つまり容器の数か多ければ多い程高くなる。
加えて、この注射器から各容器への血液の移しかえは特
に少量の場合には誤りか起り易く、むつかしくなる。
に少量の場合には誤りか起り易く、むつかしくなる。
その上、血液分析装置や技術の改善のおかけで、午では
極めて少量（数ｗ”＞の血液から十分満足できる分析や
試験ができる。多くの場合には、毛細管を用いて、（指
先、耳朶等の）毛細管採血法によって十分な量の血液が
採取される。これらの毛細管に採取された血液は、分析
のために他の容器に移しかえられる。正確に少量の血液
を採取し、移しかえるということは極めてむつかしいこ
とであり、極少量の場合には不可能でさえある。
極めて少量（数ｗ”＞の血液から十分満足できる分析や
試験ができる。多くの場合には、毛細管を用いて、（指
先、耳朶等の）毛細管採血法によって十分な量の血液が
採取される。これらの毛細管に採取された血液は、分析
のために他の容器に移しかえられる。正確に少量の血液
を採取し、移しかえるということは極めてむつかしいこ
とであり、極少量の場合には不可能でさえある。
これらの短所を克服するために、欧州特許出願ＥＰ−Ａ
ｌ−００５５６５７号において、当面の分析や試験を行
なうために直接用いられる容器に採取された血液を導入
することによって、簡単に、所要の少量の血液を得るこ
とができ、汚染の危険を限定しようとする（毛細管採血
と静脈採血との両方の）採血装置が開示されている。
ｌ−００５５６５７号において、当面の分析や試験を行
なうために直接用いられる容器に採取された血液を導入
することによって、簡単に、所要の少量の血液を得るこ
とができ、汚染の危険を限定しようとする（毛細管採血
と静脈採血との両方の）採血装置が開示されている。
この血液などの生理学上の液体採取装置は、例えば注射
器のようなシリングと針とを有する手動または自動の吸
引手段を備え、注目すべきことに、少なくとも１つの小
径の管状容器を、シリングに支持させた保持手段で、そ
の管状容器の底部が上記針で気密状に遮断される状態に
そのシリングと整列させられ、かつ、取り外し可能に保
持させ、その容器には針と反対側の端部な閉じるキャッ
プと液を採取するための採液用共とが設けられる。
器のようなシリングと針とを有する手動または自動の吸
引手段を備え、注目すべきことに、少なくとも１つの小
径の管状容器を、シリングに支持させた保持手段で、そ
の管状容器の底部が上記針で気密状に遮断される状態に
そのシリングと整列させられ、かつ、取り外し可能に保
持させ、その容器には針と反対側の端部な閉じるキャッ
プと液を採取するための採液用共とが設けられる。
この装置では、容器が保持手段に保持されている間はそ
の針が容器と吸引手段とを連通連結させるので、容器の
径か小さいにもかかわらず、吸引手段が容器内の空気を
吸引して、採液用具によってもたらされる上記液体を容
器内ｉこ強制的に入り込ませる二のかで・きる。
の針が容器と吸引手段とを連通連結させるので、容器の
径か小さいにもかかわらず、吸引手段が容器内の空気を
吸引して、採液用具によってもたらされる上記液体を容
器内ｉこ強制的に入り込ませる二のかで・きる。
このように、この装置によれば、患者から直接に必要な
分析や試験に用いられる容器に採取血液か入れられるの
で、汚染の危険は避けらｊする。
分析や試験に用いられる容器に採取血液か入れられるの
で、汚染の危険は避けらｊする。
もちろん、吸引手段で血液かそのシリング内に引入れら
れる間、その吸引手段の針によって容器の底部が気密状
に遮断されることか必要て゛ある。
れる間、その吸引手段の針によって容器の底部が気密状
に遮断されることか必要て゛ある。
加えて、分析のために吸引手段から取り外されたときに
その容器の底部は水密にされる必要がある。
その容器の底部は水密にされる必要がある。
換言すれは、その容器内に収容された血液が漏泄させら
れてはならない。
れてはならない。
このために、容器の底部には、吸引手段の針を挿通でき
る大きさの細孔を有する隔壁を容器の下端から凹入させ
て設（乞この隔壁の外側にこれに対向させてゴムなとの
弾性体で作った弾性薄膜を針で刺し通せるように設け、
その薄膜は針の刺通により形成された開口をその針を取
り除けば閉じるのに十分な程度の弾性を有するように構
成される。
る大きさの細孔を有する隔壁を容器の下端から凹入させ
て設（乞この隔壁の外側にこれに対向させてゴムなとの
弾性体で作った弾性薄膜を針で刺し通せるように設け、
その薄膜は針の刺通により形成された開口をその針を取
り除けば閉じるのに十分な程度の弾性を有するように構
成される。
このようにして、吸引手段の針をその薄膜に通したとき
と、容器と吸引手段とが外され、その針刃弓１抜かれた
ときとの両方の場合の密封性が得ら２する。
と、容器と吸引手段とが外され、その針刃弓１抜かれた
ときとの両方の場合の密封性が得ら２する。
しかしなから、このＥＰ−Ａ １−００ Ｓ ５６５７
号：こ記述された装置は慎重に取扱わなければならない
ことかわかった。実際には、管状容器を低く位置させて
吸引手段を作動させると、吸引手段か容器から空気を吸
引するにとど−まらずに、容器を血液で満たして、血液
をその吸引手段の中にも入り込ませ、その装置がもはや
池の採血作業に使えなくなるということが見受けられる
。吸引手段の作動が電気アークを放つ場合のように、急
に行なわれる場合、吸引手段の針と容器に取り付けられ
たキャップの採血用具との開に直接、がっ、定常的な血
液の流れを形成することさえある。そして、供与者から
採取された血液のほとんど全部が吸引手段に直接入って
しまう。
号：こ記述された装置は慎重に取扱わなければならない
ことかわかった。実際には、管状容器を低く位置させて
吸引手段を作動させると、吸引手段か容器から空気を吸
引するにとど−まらずに、容器を血液で満たして、血液
をその吸引手段の中にも入り込ませ、その装置がもはや
池の採血作業に使えなくなるということが見受けられる
。吸引手段の作動が電気アークを放つ場合のように、急
に行なわれる場合、吸引手段の針と容器に取り付けられ
たキャップの採血用具との開に直接、がっ、定常的な血
液の流れを形成することさえある。そして、供与者から
採取された血液のほとんど全部が吸引手段に直接入って
しまう。
〈本発明の目的〉
本発明の目的は、このような欠点を伴わずに少量の血液
採取をでトるよう：こすることである。
採取をでトるよう：こすることである。
〈本発明の構成〉
このために、本発明は、吸引手段と、その吸引手段に一
端を密封状、かつ、取り外し可能に接続される少なくと
も１つの容器とを備え、上記容器の吸引手段に接続され
る端部またはその近傍に２リフイスを有する横断隔壁を
設け、該容器の吸引手段と反対側の他端に血液などの生
理学上の液１べを採取するための採液用具を取り外し可
能に接続し、容器３の上記採液用具１１を接続する箔部
１０と上記横断隔壁８との開の部分で、この部分に挿入
されフリーピストンを形成する摺動スレ、バ１２に対す
るシリンダを形反する。
端を密封状、かつ、取り外し可能に接続される少なくと
も１つの容器とを備え、上記容器の吸引手段に接続され
る端部またはその近傍に２リフイスを有する横断隔壁を
設け、該容器の吸引手段と反対側の他端に血液などの生
理学上の液１べを採取するための採液用具を取り外し可
能に接続し、容器３の上記採液用具１１を接続する箔部
１０と上記横断隔壁８との開の部分で、この部分に挿入
されフリーピストンを形成する摺動スレ、バ１２に対す
るシリンダを形反する。
〈本発明の作用および効果〉
上記フリーピストンは、最初は採液用共か接続される端
部に位置させられ、吸引手段か作動させられたときに、
上記オリアイスを介して吸引されるに連れ、横断隔壁に
向って後退する。後退に際して、フリーピストンが採液
用具によって得られる液体な吸引上容器に充ｅＪさせる
。その後、容器を吸引手段、採液用具などから外し、採
液用共を取り付ですていた端部を上にして立てると、こ
の容器は横断隔壁と摺動ストッパとで底か形成された簡
単な管となる。この管は、そのまま分析や試験、または
その準備のために用いることができる。
部に位置させられ、吸引手段か作動させられたときに、
上記オリアイスを介して吸引されるに連れ、横断隔壁に
向って後退する。後退に際して、フリーピストンが採液
用具によって得られる液体な吸引上容器に充ｅＪさせる
。その後、容器を吸引手段、採液用具などから外し、採
液用共を取り付ですていた端部を上にして立てると、こ
の容器は横断隔壁と摺動ストッパとで底か形成された簡
単な管となる。この管は、そのまま分析や試験、または
その準備のために用いることができる。
したかって、血液なとの移しかえか不要となり、その移
しかえ：こ伴なう汚染を避けることができる。
しかえ：こ伴なう汚染を避けることができる。
また、充填中、フリーピストンは容器の内壁のシールと
なり、液体か吸引手段に通しる二とかでたなくなる。吸
引が終ると、フリーピストンは横断隔壁（の吸引手段と
反対側）に当接させられ、その横断隔壁のオリフィスを
気密状に閉しる。したがって、採取成体の吸引手段への
浸入シこより吸引手段か再使用不能になるおそれがなく
なる。しかも、この効果は吸引か急に行なわれても発輝
される。
なり、液体か吸引手段に通しる二とかでたなくなる。吸
引が終ると、フリーピストンは横断隔壁（の吸引手段と
反対側）に当接させられ、その横断隔壁のオリフィスを
気密状に閉しる。したがって、採取成体の吸引手段への
浸入シこより吸引手段か再使用不能になるおそれがなく
なる。しかも、この効果は吸引か急に行なわれても発輝
される。
なお、吸引手段が公知の注射器で・構成される場合、そ
の注射器か注射針を介在させずに接続されるように容器
を構成することが有利である。
の注射器か注射針を介在させずに接続されるように容器
を構成することが有利である。
さらに、上記容器の上記採液用具を接続する端部と上記
横断隔壁との間の部分の容積を注射器のシリンダ内容積
よりもて゛きるた゛け小さくすることか°考えらｎる。
横断隔壁との間の部分の容積を注射器のシリンダ内容積
よりもて゛きるた゛け小さくすることか°考えらｎる。
このようにすれ；ユ、現代の試験方法の傾向に適応て′
きるように容器を小径にて゛さ、採血中にその容器っ・
注射器の一部分の妬（に取扱うことかて′きる９ 摺動スト、バは弾性体て゛形成されることが好まし一一
。
きるように容器を小径にて゛さ、採血中にその容器っ・
注射器の一部分の妬（に取扱うことかて′きる９ 摺動スト、バは弾性体て゛形成されることが好まし一一
。
〈実施例の説明〉
以下、本発明を図示の実施例に基つき詳細に説明する。
図は本発明の一実施例の縦断面図である。
図示された本発明に係る血液採取装置１は、注射器より
なる吸引手段２と、これ：二公知の接続手段４により接
続された管状の容器３とを備える。
なる吸引手段２と、これ：二公知の接続手段４により接
続された管状の容器３とを備える。
注射器２には、公知のように、シリンダ６内で摺動させ
られ、操作口／ドアを固着されたピストン５か設けられ
る。本発明の装置では、注射器２カ・′釧を備えること
を必要としないことが注目されよう８ 」二足管状の容器３はそれを取扱う手段として用いられ
る注射器２と整列するように位置させられる。゛本例て
゛は図：こ示すように、容器３の径が注射器２の径より
も実質的に小さく形成される。
られ、操作口／ドアを固着されたピストン５か設けられ
る。本発明の装置では、注射器２カ・′釧を備えること
を必要としないことが注目されよう８ 」二足管状の容器３はそれを取扱う手段として用いられ
る注射器２と整列するように位置させられる。゛本例て
゛は図：こ示すように、容器３の径が注射器２の径より
も実質的に小さく形成される。
容器３には、たとえば゛、注射器２側にこれを装λｉす
る端から四人させて、貫通オリフィス９を有する横断隔
壁δか設けられる。二の横断隔壁８は゛３器３の円Δｂ
空間をオリフィス９で連通させら２ｔた２つのキャビテ
ィ３ａ ・３ｂに区分する。
る端から四人させて、貫通オリフィス９を有する横断隔
壁δか設けられる。二の横断隔壁８は゛３器３の円Δｂ
空間をオリフィス９で連通させら２ｔた２つのキャビテ
ィ３ａ ・３ｂに区分する。
キャビティ３ａよりも小さいキャビティ３ｂは横断隔壁
６と注射器２との間に位置させられ、キャビティ３ａは
その横断隔壁と反注射器４側の容器３の端部に取り外し
可能に装着されるキャンプ１ｔ）との間：こ位置させら
れる。針１１は、例えば患者の血管に入れるために、公
知の方法でキャップ１（月こ装着される。
６と注射器２との間に位置させられ、キャビティ３ａは
その横断隔壁と反注射器４側の容器３の端部に取り外し
可能に装着されるキャンプ１ｔ）との間：こ位置させら
れる。針１１は、例えば患者の血管に入れるために、公
知の方法でキャップ１（月こ装着される。
キャビティ３ａ内には、例えは弾性体で形成されたフリ
ーピストン１２か挿入され、キャビティ３ａの周壁がそ
のピストン１２：ご対するシリンダとなるように形成さ
れる。 □キャビティ３ａの容積は、ピストン
１２を考慮に入れて、所望の分析を行なうために必要な
血液量に相当するように設定さｊ％る。
ーピストン１２か挿入され、キャビティ３ａの周壁がそ
のピストン１２：ご対するシリンダとなるように形成さ
れる。 □キャビティ３ａの容積は、ピストン
１２を考慮に入れて、所望の分析を行なうために必要な
血液量に相当するように設定さｊ％る。
本発明に係る血液なとの生理学上の成木採取装置の各要
素は、融通性や互換性を考慮して、互、・：：取Ｉ）外
し可能に接続さｉ’ｉる。
素は、融通性や互換性を考慮して、互、・：：取Ｉ）外
し可能に接続さｉ’ｉる。
次に、この血液なとの主理学上シつ成木採取装置１の１
１−万を説明する８ 採血作業者１よます容器３をざ射器２に取り１寸：す、
その容器３にキャップ］０と採血ユｊ１１を１寸ける。
１−万を説明する８ 採血作業者１よます容器３をざ射器２に取り１寸：す、
その容器３にキャップ］０と採血ユｊ１１を１寸ける。
注射器２のピストン５を完全に注射器２内に押し込めて
、フリーピストン１２をキャップ１０に近いキャビティ
３ａの端に位置させる（図示の位置プ。 そして、患者
の血管に針１１を入れてから注射器２のピストン５を口
／ドアを介して引くことによりキャビティ３ａ ・３ｂ
から空気を吸い出す。こｈにより、フリーピストン１２
が横断隔壁８に向って移動し、血液がキャビティ３ａに
引き込ま７する。フリーピストン１２がシールの役を果
すので、血液がオリフィス９を通ってキャビティ３ｂに
入ることはできない。吸引か終れば、フリーピストン１
２は１２′の位置を占め、オリフィス９を遅閉する。キ
ャビティ３ａは、こうして血液が満ださ２ｔだ後に必要
な分析や試験を行なうために注射器２から外される。
、フリーピストン１２をキャップ１０に近いキャビティ
３ａの端に位置させる（図示の位置プ。 そして、患者
の血管に針１１を入れてから注射器２のピストン５を口
／ドアを介して引くことによりキャビティ３ａ ・３ｂ
から空気を吸い出す。こｈにより、フリーピストン１２
が横断隔壁８に向って移動し、血液がキャビティ３ａに
引き込ま７する。フリーピストン１２がシールの役を果
すので、血液がオリフィス９を通ってキャビティ３ｂに
入ることはできない。吸引か終れば、フリーピストン１
２は１２′の位置を占め、オリフィス９を遅閉する。キ
ャビティ３ａは、こうして血液が満ださ２ｔだ後に必要
な分析や試験を行なうために注射器２から外される。
容器３を注射器２、キャンプ１０および針１１から外し
てから、この容器３はその内部の血液に対して行なわれ
る分析や試験の準備に使われる。
てから、この容器３はその内部の血液に対して行なわれ
る分析や試験の準備に使われる。
キャビティ３ａかキャビティ３ｂの上になるよう：こし
でこの容器３を立てると、この容器２はまさ：二横断隔
壁８とフリーピストン１２とで底が形成さ２尤だ簡単な
管となる。
でこの容器３を立てると、この容器２はまさ：二横断隔
壁８とフリーピストン１２とで底が形成さ２尤だ簡単な
管となる。
採血用具１１に対するストッパー１２の端部位置は、例
えば、キャップ１０に固着された制限具（図示略）によ
って制限し、その端部がらス） ｙバーを四人させてお
くことが有利である。こうすることによって、キャビテ
ィ３ａの最大容積よりも僅かに少ない所定量の血液を吸
引し、オーバーフロー下る危険をなくせる。
えば、キャップ１０に固着された制限具（図示略）によ
って制限し、その端部がらス） ｙバーを四人させてお
くことが有利である。こうすることによって、キャビテ
ィ３ａの最大容積よりも僅かに少ない所定量の血液を吸
引し、オーバーフロー下る危険をなくせる。
図は本発明の一実施例の縦断面図て゛ある。
２・・・吸引手段、２・・・容器、ε・・・？英断隔壁
、９・・・万リフイス、１１・・・採該用具、１２・・
・櫂鮎スト。 バ２ 特許 と 穎７″１、 ソンニテ、ア、／スエ／π
二゛ノテ、１ノミテ、デノ テル、マチリニル、こデ Ｚノ゛ディカル 代 理 ！、 北 谷 か 、巳パ
°゛プ゛パ ノ′
、９・・・万リフイス、１１・・・採該用具、１２・・
・櫂鮎スト。 バ２ 特許 と 穎７″１、 ソンニテ、ア、／スエ／π
二゛ノテ、１ノミテ、デノ テル、マチリニル、こデ Ｚノ゛ディカル 代 理 ！、 北 谷 か 、巳パ
°゛プ゛パ ノ′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、吸引手段２と、その吸引手段２に一端を密封状、か
つ、取り外し可能に接続される少なくとも１つの容器３
とを備え、上記容器３の吸引手段２に接続される端部４
王たはその近傍；こオリフィス９を有する横断隔壁８を
設け、該容器３の吸引手段２と反対側のｆｊｊ、端１０
に血液などの生理学上の液体を採取するたＳ＞の採液用
具Ｘ１を取り外し可能に接続し、容器３の上記採液用具
］１を接続する端部１０と上記横ｉ１ｉ隔壁８との間の
部分で、二の部分：二挿入されフリーピストンを形成す
る摺動ストッパ１２に対するシリンダを形成してなる、
血液などの生理学上の液体採取装置 ２、特許請求の範囲第１項に記載された血液なとの生理
学上の液体採取装置において、上記吸引手段２を注射器
で構成し、上記容器３が注射針を取り除いた状態の上記
注射器２に装着される、血液などの生理学上の液体採取
装置 ３、特許請求の範囲＄２項に記載された血液などの生理
学上の液体採取装置において、上記容器３の採液用具１
１を接続する端部１０と上記横断隔壁８との開の部分の
容積を注射器２のシリンダ内容積よりも小さくした、血
液などの生理学上の液体採取装置 、ｉ、特許請求の範囲第１項に記載された血液などの生
理学上の液体採取装置において、上記摺動スト／バー２
を弾性体で形成した、血液なとの生理学上の液体採取装
置
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8217633A FR2534810A1 (fr) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | Systeme de prelevement de liquide physiologique, tel que du sang |
| FR8217633 | 1982-10-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131331A true JPS59131331A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=9278458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58198181A Pending JPS59131331A (ja) | 1982-10-21 | 1983-10-21 | 血液などの生理学上の液体採取装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0107578A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59131331A (ja) |
| FR (1) | FR2534810A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015518571A (ja) * | 2012-05-04 | 2015-07-02 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドＳｉｅｍｅｎｓ Ｈｅａｌｔｈｃａｒｅ Ｄｉａｇｎｏｓｔｉｃｓ Ｉｎｃ． | サンプル導入システム |
| JP2016527939A (ja) * | 2013-06-26 | 2016-09-15 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーＢｅｃｔｏｎ， Ｄｉｃｋｉｎｓｏｎ Ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙ | 一体化された閉鎖型ｉｖライン吸引システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8714238U1 (ja) * | 1987-10-26 | 1989-02-23 | Ballies, Uwe, Dr. Med., 2300 Kiel, De |
Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-10-21 FR FR8217633A patent/FR2534810A1/fr not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-10-13 EP EP83401998A patent/EP0107578A3/fr not_active Withdrawn
- 1983-10-21 JP JP58198181A patent/JPS59131331A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2015518571A (ja) * | 2012-05-04 | 2015-07-02 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドＳｉｅｍｅｎｓ Ｈｅａｌｔｈｃａｒｅ Ｄｉａｇｎｏｓｔｉｃｓ Ｉｎｃ． | サンプル導入システム |
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| US10281373B2 (en) | 2012-05-04 | 2019-05-07 | Siemens Healthcare Diagnostics Inc. | Sample introduction system |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2534810A1 (fr) | 1984-04-27 |
| EP0107578A3 (fr) | 1984-10-03 |
| EP0107578A2 (fr) | 1984-05-02 |
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