JPS59131117A - オリフイスメ−タ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧力ベント及び均等化安全装曾を備えるオリ
フィスメーターに関する。

天然ガスは一般的に体積ｉ−によって販売され、そして
その流れるガスの体積を計量する１つの方法に、ガスを
既知寸法のオリフィスに通して流し、そこを通過すると
きの圧力の低下を測定するという方法がある。オリフィ
スメーターはハウジング内にオリフィスをもったディス
クを収納し、これをガスパイプライン中に支持すること
で構成され、そのハウジングに圧カタツデが殿付けられ
てオリフィスの直ぐ上流側と下流側の圧力を測定する。

オ１１フイスはガス流内の砂、スケール、その他の異物
粒子の截突によって都赦し易いから、測定の正確を期す
るためひんばんに交換しなければならない。

より精巧な型式の竹りフイスメーターでは、オリフィス
ディスクを′９振している間もガスを流し続けていられ
るようにするため、オリフィスディスクのキキリャがハ
ウジング内の、流れ通路から緘封匙断されるような場所
へ動かされる。オリフィスディスクの補修または交換を
できるようにするため、メーターハウジングの壁の接近
開口を覆う蓋が取外されるよりになっている。しかし体
部隔室内に未だ圧力がある内に蓋を赳ｔたり取外したり
すれば、重・大なあるいは破壊的でさえあるような結果
を招くこともある。

本発明の目的は、オリフィスディスクを収納している室
内の圧力が減圧されない限り、オリフイスディスク補修
用接近ドアを取外せないようなオリフィスメーターを提
供することである。

本発明の他の目的は、オリフィスディスクの補修または
交換用の隔離室に外部から接近する前にその室の圧力を
抜き、それから弁体部の残余部と圧力を平衡にした稜で
その弁体部を作用位置へ戻すことができるようなオリフ
ィスメーターを提供することである。

本発明のその他の目的と長所は、特に添付図面と関連す
る後の説明から更に明らかになろう。

本発明のオリフィスメーターのハウジングは１対の平行
なプレートを有し、これらプレートの間ＫＮ−ト状のオ
リフィスディスクキャリヤが摺動できるようになってい
る。１つの位置において、キャリヤの両側の弾性シール
リングが流れ通路の周りを緘刺し、そして第２の位置に
おいて、一方の側のシールリングが接近開口の周りを緘
封すると共に使方のシールリングが反対側の壁に対し緘
封し、これによって接近開口に１呈する隔離室が形成さ
れる。この隔離室はこれの近傍で一方の平行プレートを
貫通する流れ通路ニ、トランスファダクトによって結合
される。、ｔ１１方向に可動な弁プラグが通常軸方向引
戻し位置にあり、この位置において均等化口が開かれ、
これによって隔離室と体部室の残余部との中の圧力がト
ランスファダクトを通して均等にされる。弁プラグが内
方へ動かされると均等化口を閉じ、そしてベントロを開
く。

これによって隔離室の圧力はトランス７アダクトを通し
て大気へ抜ける。接近開口の蓋は例えば体部プレートに
螺着することにより、開く場合に少なくとも部分的に回
わさなければならず、そしてその蓋上の腕が、通常の引
戻し圧力平衡位置にあるときだけの軸方向可動弁プラグ
に係合する。従って軸方向可動弁が内方向へ動かされて
圧力ベント位置へ達しない限り、蓋のねじを回して開く
ことはできない。

第１図に示されるように本発明のオリフィスメーター１
０は１対の平行な鋼製体部プレート１２と１４を備え、
これらプレートは檜数個のボルト１６により一緒に結合
され、そしてナツト１７に１ よって長円形体部パンｌ−”１８の縁部に対して締付け
られる。体部バンド１８に相持された弾性シールリング
２０が体部プレート１２と１４の間に緘封された休部囲
い空Ｗｒ２１を形成する。

平行なプレート１２と１４の間にゲート状のキャリヤ２
２が摺動自在に担持される。このキャリヤ２２はこれを
貫通する開口２４を有する環状を成し、セして２６の個
所にカウンタボアが加工され、これによって内肩部２８
が形成され、この肩部に対しオリフィスディスク３０が
支持される。

このディスクはこれを貫通する所定寸法のオリフィス３
２を有する。オリフィスディスク３０上の゛環状軸方向
フランジ３４が、オリフィスディスク周囲の漏洩を防止
するシールリング３６を相持する。軸方向フランジ３４
の内径及び開口２４の内径は流れ管３Ｂの内径と実質的
に等しく、従って流れ管３Ｂと整合する仮想線で示され
る作動位置忙おいてそれらフランジ３４と開口２４は流
れ管３Ｂと連続的忙なる。

流れ管３８は、流量を左右する様々なファクタ２ によって決められる所定直径のパイプの七りションによ
って構成されよう。流れ管３８は装架リング４１内に４
０のように溶接される。装架リング４１と流れｖ３８は
４２の所をシールで緘封さへそして弁プレート１２と１
４に例えばキャップねじ４３によって固定される。キャ
リヤ２２が仮想線で示される作動位置にあるときのオリ
フィス３２における圧力低下を測定するため、オリフィ
スディスク３０の上流側と下流側の一定距離の個所に圧
力タップ４４と４５が明けられる。

弾性外側シール４８と弾性主シール５０を相持するシー
トリング４６が環状オリフィスディスクキャリヤ２２の
両側に担持される。キャリヤ２２０両側の主シール５０
は常に弁プレート１２と１４との緘封係合！維持し、従
ってキャリヤ２２が流れ管３８から外れた如伺なる位置
においても、そのキャリヤの主シールリング５０の半径
方向内側の部分は、弁体部空所２１の残余部から緘封遮
断された隔Ｍ字５１を形成する。

オリフィスキャリヤ２２はこれと一体のなべ把千秋のス
テム５２を備え、とのステムは５４の個所でクランク腕
５６に枢着結合され、この腕は緘封された回転可能軸５
８に担持されている。このｌ１ｌ（５８は角形端部６０
を有し、これに適当なレンチ（図示せず）を掛けて部分
的に回わすことができる。

流れ通路３８から外れて補修や交換作業用の接近開口６
２が設けられる。キャリヤ２２が第１図の実線で示され
るようにその間口６２と整合する位置に動かされると、
その開口６２を通してオリフィスディスク３０の補修ま
たは交換を行うことができる。接近開口６２は通常蓋部
材６４によって閉じられている。これは例えば開口６２
とその蓋６４とに相補的に係合するアクタねじ６６を備
えることによって行われよう。これらねじ６６における
漏洩を防ぐため０リング６８のような適当なシール装置
が備えられる。蓋６４と一体形成されるか、あるいはそ
れに取付けられるステム７２の角形端部７０にレンチを
掛けて回わすことにより、蓋６４を開口６２から外すこ
とができる。

接近開口６２に近く離間し、１つこれにトランスファダ
クト７３により接続されてベント及び均等化弁組立体７
４が設けられる。この弁組女体７４は軸方向に可動な弁
プラグ７６を備える。これの繰作は後述される。接近開
口蓋６４に連光な装置７７によって錠止腕７８が固定さ
れ、この腕は軸方向可動弁プラグ７６の端部の上に位置
する凹部またはヨーク８０（第１Ａ図）を有する。そこ
で圧力ペント−均等化弁７６が第１図に仮想線で示され
る通常の引戻し位置にある場合には、その弁７６の端部
をヨーク８０が挾さむので弁蓋６０を同わして開口６２
から外すことはできない。

軸方向可動弁７６が実線で示されるベント位置へ延ばさ
れ、これによりキャリヤシール５０内の隔離空所５１内
の圧力がトランスファダクトＴ３を通して大気へ逃がさ
れた後で初めて、ねじ付き蓋６４を回わし、空所５１と
オリフィスディスク３０を接近開口６２に露呈すること
ができる。

第２図において圧力ベント−均等化弁７４は、弁キャリ
ヤ２２が第１図の仮想線で示されるよう５ に流れ管３８と整合している場合の通常位置にある。圧
力ペント−均等化弁７４け、体部空所２１より壁プレー
ト１２の内（Ｉｌｌから開口するポア８０、及びそのプ
レート１２の外壁から開口する同軸心のカウンタポア８
２を備える。このカウンタボア８２は８４に示されるよ
うにタップが立てられ、スリーブ８６がねじ込まれる。

このスリーブ周りの漏洩を防ぐためＯリング８Ｂのよう
なシールが添えられる。スリーブ８６の内側から大気へ
と通じる全体的に半径方向のベント通路９０が備えられ
る。

軸方向可動弁体部プラグＴ６の周囲に環状溝または四部
１００が形成され、これの中にベントシールＯＩＪソン
グ０２が相持される。この０リング１０２はスリーブ８
６の内面１０４に係合し、そしてその０リジグ１０２が
スリーブ８６内に係合している限り、体部空所２１と限
定空所５１とのいずれからも圧力が通路９０を通って抜
けることはできｔｃい。弁プラグ７６とスリーブ８６と
の上Ｋ　ｉＯけられる相補的なねじ１０６により、端部
ソ６ ケラ）１０８に適当なレンチを差込んで弁プラグ７６を
回わせばこの弁プラグは軸方向に動かされる。

第２図の通常位置において弁プラグＴ６は完全に引戻さ
れた位置にあり、この位置において、弁プラグ７６上の
延長部１１０はポア８０から部分的に引出され、干して
ｌ１ｌ　１４内に担持された均等化Ｑ　ＩＪソング１２
はポア８０との緘封係合から離れている。スリーブ８６
の端部に対するカラー１１５の係合によって確定される
上記位置において、体部空所２１と隔離空所５１との間
には圧力均等化連通が成立する。凹部１１４は、プラグ
７６にビン１１６によって留められ、そしてそのプラグ
から延出する延長部１１０と、そのプラグ７６自体の環
状端部１１８とによって形成される。

この環状端部１１８上に作られたりツブ１２０と軸方向
逃がしダクト１２とは、後述のよりに両方が共同してＯ
リングの保持を助ける。

第３図において圧力ペントー均等化弁シラグア６は中間
位置にあり、この位置において前延長部１１０と先行０
リングシール１１２とはボア８０内に入り、体部内部２
１からの連通を緘封辿断する。留意すべきこととして、
０リング１１２によるボア８０の緘封は、ペント０リン
グ１０２がスリーブ８６の内面１０４から出る前に行わ
れる。従って圧力がスリーブ８６０牛径方向通路９０を
通して大気へ抜けることかで鍍るようになる前に、ボア
８０と休部壁ｒ９ｒ２１とは緘封貼炒される。

第４図において軸方向可動プラグ７６は、カラー１１５
がカウンタボア８２の底部に係合し、ベント０リング１
０２がスリーブ８６の内面１０４から完全に出ている位
置へと動かされている。弁プラグ７６のこの位置におい
て、隔離空所５１はベントダクト７３と９０を通して大
気へ開かれている。０リング１０２がスリーブ８６から
出るちょうどそのときＯＩＪソング０２はスリーブ内面
１０４にくつつくようになり、そしてそれと同時に圧力
のラッシュがベントダクト９０の方へ奔流し、０リング
１０２を凹部１００から吹出すようＫなる。もしＯＩｌ
ソング０２の一部分でも凹部１ｎｏｏｒｉｓに出たまま
になっていれば、弁プラグがスリー″７’８Ｂ内に再び
引戻されるときそのＯ１１ングは剪トされてしまう。こ
れを防ぐたぬ、スリーブ８６の端部か１２４のように面
地すされ、これによって作ら才する円錐内面によってＯ
リング１０２の外方半径方向ＦＭ！３張を制限する。更
に外面１２４に一定の間隔、例えば９０＃ことにＶ形溝
１２６が備えられ、これにより外イＶ・、ダクト９０の
方へ抜ける流体の最初の流れの迂回路を形成して圧力を
均等化することにより、０リング１０２を第５図に示さ
れる先走位置にすることができる。

この安定位置において圧７１は連続的に半径方向通路９
０から大気へ逃げていく。また留意すべきこととして、
第５図の位置において軸方向可動シラグア６が腕７８か
ら離れるので、オリフィスディスク３０の補修を行うた
ぬ接近開口蓋６４を回わして外すことがで知る。

第７図は、弁Ｔ６が引戻され、前部０１Ｊング１１２が
ボア８（］からちょうど出てくるところを９ 示している。ここでも０リング１１２が面８０にくっつ
き、そして通路γ３を通って隔離中Ｗｒ５１と均等にな
ろうとする体部空所２１からの圧力の急激なラッシュに
より、０リング１１２はこれの溝１１４から吹出される
ようになる。０リング１１２が溝１１４から吹出される
のを防ぐため、ボア８０の内端部に制限面取り１２８が
設けらへそしてベント通路１２２が流体なＯリング１１
２に迂回させて、とのＯリングが第２図に示される位置
に安定できるようにする。史に凹部１１４周りのリッジ
１２０が０リング１１２を機械的に保持する。ベント通
路１２２は、延長部１１０周囲の間隙１１０ａより数倍
大きい全面積を有する。

このことは０リングにおける差圧力を著しく手さくシ、
これによって０リングはこれ自体の弾性によって溝１１
４内へはね返ることができる。

ここに本発明を好適な実施例と関連して説明してきたが
、本発明の精神から逸脱せずになおいろいろな変化形が
可能なことは環核技術に明らかであろ・う。

０

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の特徴を備えるオリフィスメーターの垂
直ＶＪｒ面図、 第１Ａ図は本発明の安全錠正装餘の部分拡大立面図、 第２図は通常圧力均等化位置に安定した軸方向可動弁の
拡大−・面図、 第３図は中間位置の弁の拡大断面図、 第４図は圧力ベント位置へ動かされる弁の拡大断面図、 第５図は圧力ベント位Ｗｖｃ安定した弁の拡大断面図、 第６図は第５図の６−６＃ｉｌによるＩＦｆｒ　ｉｆｉ
　Ｉｇ、第７図は圧力均等化位置へ戻る弁の拡大断面図
である。 １０・・・オリフィスメーター、１２．１４・・・体部
プレート、１８・・・体部バンド、２１・・体部空所、
２２・・・オリフィスディスクキャリヤ、３０・・・オ
リフィスディスク、３２・・・オリフィス、３８・・・
流れ９．４４．４５・・・圧カタツデ、５０・・・キャ
リャシ−ル、５１・・・隔離空ル「、５８・・・キャリ
ヤ駆動軸、６２・・・オリフィスディスク接近開口、６
４・・・同憂、７３・・・トランスファダクト、７４・
・・圧力ペント及び均等化弁組立体、“１６・・・弁体
部プラグ、７Ｂ・・・錠止腕、８０・・・ボア、８２・
・・カウンタポア、８６・・・スリーブ、９０・・・圧
力ベント通路、１０２・・・圧力ペントＯリング、１０
４・・・スリーブ内面、１１０・・・プラグ延長部、１
１２・・・１力均等化０リング、１１５・・・カラー、
１１８・・・ゾラグ猿状端部、１２０・・・リップ、１
２２・・・ベント通路、１２４．１２８・・・面取り、
１２６・・・■形溝。 代理人　浅　村　　　皓 ３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）整合した円形の流れ通路が貫通する１対の壁を含
   むゲート弁型体部、 両該壁の間で可動なキャリヤ、 該キャリヤをこれが該流れ通路に整合する第１位置とそ
   こから外れる第２位置との間に動かす装置、 該キャリヤ上に増外し可能に相持されるオリフィスディ
   スク、 該第２位置と整合して一方の該壁を貫通するオリフィス
   交換開口、 該キャリヤが該第２位置にあるとき該交換開口の周りを
   緘封する装置、及び、 該交換開口を通常的に覆う蓋部材 を備えるオリフィスメーターにおいて、該蓋部材の取外
   しのために該蓋部の少なくとも部分的な回転を可能とす
   るように該蓋部材と該一方の壁とに設けられる相互保合
   装置、 該交換開口の近傍で該一方の壁を貫通する弁通路、 該通路から該弁体部の外部へ通じるベントロ、該通路か
   ら該交換開口より外れた該弁体部の内部へ通じる均等化
   口、 該交換開口から該通路の該ベントロと該均等化口との中
   間部へ通じるトランスファダクト、該通路内に軸方向に
   可動に装架され、その、第１位置において該ベントロを
   緘封閉鎖し且つ該均等化口を開き、そして第２位置にお
   いて該均等化口を緘封閉鎖し且つ該ベントロを開くよう
   に操作する弁部材、及び、 該弁部材が該第１位置にあるときにのみ該蓋部材と該弁
   部材とを相互に併合させて該蓋部材の回転を防ぐように
   該蓋部材と該弁部材とに設けられる装置 を備えることを特徴とするオリフィスメーター。 （２、特許請求の範囲第１項のオリフィスメーターにお
   いて、 両該壁が平らで月つ相互に平行であり、これら平らな壁
   に対し緘封係合を維持するように掃作する、該流れ通路
   より直径の大きいり状緘封装置が該キャリヤの両ｆｌｌ
   ＩＫ備えられ、該キャリヤが該第２位置にあるとき該環
   状緘封装置が該交換開口の周りを緘封するように、該交
   捗開口は該オリフィスディスクより大きな直径を有する
   が、訪珍状緘封装置より／Ｊ％さい直径を有するものと
   される ことを特徴とするオリフィスメーター。 （３）％許請求の範囲第１項のオリフィスメーターにお
   いて、 該弁部材が、該第１位置から該第２位置へ動かされると
   鍍、該ベントロを開く前に該均等化口を糾・封閉釦する ことを特徴とするオリフィスメーター。 （４）特許請求の範囲第１項のオリフィスメーターにお
   いて、 該蓋部材上に固定されてこれから全体的に半径方向に該
   通路上へ延びる腕、及び、 この腕に設けられ該第１位置にあるときの該弁部材を受
   ける受け を備えることを特徴とするオリフィスメーター。 （５）特許請求の範囲第１項のオリフィスメーターにお
   いて、 該弁通路が、 該一方の壁の内面から開口する該均等化口を形成するボ
   ア、 該一方の壁の外面から開口する、拡大された同軸心のカ
   ウンタボア、 とのカウンタボア内に取付けられ、そして該ボアから離
   間した環状内端部を有するスリーブを備え、 該ベントロは該スリーブの内部から開口し、また該弁部
   材が、 該スリーブ内に軸方向に可動に装架され、そして該ボア
   内で摺動可能な内延長部を有する全体的に円筒形の弁プ
   ラグ、 このプラグの周囲に嵌められ該スリーブの内面に対し緘
   封する第１シールリング、及び、該内延長部上に設けら
   れ該ボアの内壁に対し緘封する第２シールリング を備える ことを特命とするオリフィスメーター。 （６）特許請求の範囲第５項のオリフィスメーターにお
   いて、 該プラグが通常該スリーブから突出する第１引戻し位置
   にあり、この位置において該第１シールリングは該内面
   と緘封係合し、そして該第２シールリングは該ボアから
   引出され、 該プラグは第２位置へ動くことができ、この位置におい
   て該第２シールリングは該内壁と緘封係合し、そして該
   第１シールリングは該環状内端部より突出する　　　゛ ことを特徴とするオリフィスメーター。 （７）特許請求の範囲第６項のオリフィスメーターにお
   いて、 該蓋部材上に固定されてこれから全体的に半径方向に該
   スリーブ上へ延びる腕、及び、この腕に設けられ、該第
   １引戻し位置にあるととだけの該弁プラグの外端部を受
   ける受は装置を備えることを特徴とするオリフィスメー
   ター。 （８）特許請求の範囲第６項のオリフィスメーターにお
   いて、 該第１シールと第２シールの中間で該弁プラグの周囲に
   設けられ、該カウンタボアの内壁と併合して該第２位置
   を決めるカラー を備えることを４！徴とするオリフィスメーター。 （９）特許請求の範囲第５項のオリフィスメーターにお
   いて、 該第１及び第２シールリングが０リング型のものであり
   、そして、 該弁プラグの周囲に設けられて該シールリングを受ける
   第１及び第２環状溝、及び、 該第１シールリングが該通常位置から該第２位置へと動
   いていくとき該第１シールリングが該スリーブから児全
   に出る前に該第１シールリングの該内面との緘封係合を
   断つために該スリーブの該環状内端部に設けられる小さ
   な全体的に半径方向の溝 を備えることを特徴とするオリフィスメーター。 ｇｏ＋　　特許請求の範囲第５項のオリフィスメーター
   において、 該第１及び第２シールリングがＱ　ＩＪソングのもので
   あり、そして、 該弁プラグの周囲に設けられて該シールリングを受ける
   第１及び第２環状溝、及び、 該第１及び第２シールリングの間で該第２環状溝の圧部
   から該弁プラグの外側まで該弁プラグ延長部に設けられ
   る小さな圧力均等化ベントダクトを備えることを特徴と
   するオリフィスメーター。 （１１）％許請求の範囲第１０項のオリフィスメーター
   において、 該ベントダクトの流れ容量が該プラグ延長部と該内壁と
   の間の間隙より大きい ことを特徴とするオリフィスメーター。 （＋２１　　特許請求の範囲第５項のオリフィスメータ
   ーにおいて、 該第１及び第２シールリングがＯリング型のものであり
   、そして、 該弁プラグの周囲に設けられて該シールリングを受ける
   第１及び第２環状溝、 該第１及び第２シールリングの間で該第２環状溝の底部
   から該弁プラグの外側まで該弁プラグ延長部に設けられ
   る小さな圧力均等化ベントダクト、及び、 該第２現状溝の外方外縁部周囲に設けられ該第２環状溝
   の側方の外縁部の方へ延びるリップを備えろことを特徴
   とするオリフィスメーター。 （［３１圧力管のためのベント弁において、壁を貫通す
   る通路、 この通路内に取付けられるスリーブ、 このスリーブ内で柳方向に可動な全体的に円筒形の弁グ
   ラブ、 このプラグの周囲の環状溝、 この溝内ｊＦＪめられて該スリーブの内面に対し緘封す
   る０リング を備え、 該弁プラグは該０１７ングが該スリーブの環状内端部を
   超えて持っていかれるベント位置へと動くことがで六、
   そして、 該スリーブの環状内端部に設けられ、該０リングが該ス
   リーブから完全に出る前に該圧力管から流体が該Ｏリン
   グを迂回できるようにする小さな全体的に半径方向の溝
   を備える ことを特徴とするペント弁。 （１４）　　特許請求の範囲第１３項のペント弁におい
   て、該スリーブの環状内端部が、該０リングの半径方向
   膨張を制限する円錐内面を形成するように面取りされる ことを特徴とするペント弁。