JPS59130999A - 岩石の破砕方法及び装置 - Google Patents
岩石の破砕方法及び装置Info
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- JPS59130999A JPS59130999A JP58190601A JP19060183A JPS59130999A JP S59130999 A JPS59130999 A JP S59130999A JP 58190601 A JP58190601 A JP 58190601A JP 19060183 A JP19060183 A JP 19060183A JP S59130999 A JPS59130999 A JP S59130999A
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21C—MINING OR QUARRYING
- E21C37/00—Other methods or devices for dislodging with or without loading
- E21C37/06—Other methods or devices for dislodging with or without loading by making use of hydraulic or pneumatic pressure in a borehole
- E21C37/12—Other methods or devices for dislodging with or without loading by making use of hydraulic or pneumatic pressure in a borehole by injecting into the borehole a liquid, either initially at high pressure or subsequently subjected to high pressure, e.g. by pulses, by explosive cartridges acting on the liquid
Landscapes
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分明)
こr7)発明は岩石1の破砕に関し、特にトンネルを掘
る際にヘッド壁(headwell)から岩石を破砕す
ること、更に詳しくは化学的なりゼにを用いずにヘッド
壁から岩石を破砕することに関する。
る際にヘッド壁(headwell)から岩石を破砕す
ること、更に詳しくは化学的なりゼにを用いずにヘッド
壁から岩石を破砕することに関する。
(従来技術の説明)
従来の採掘やトンネル押りf□;t、一般に捷ずトンネ
ルを1屈るべき岩石の表面に多シ(の穴イcあけること
によって達成されている。これらの穴は、所定の/IP
ターンに従ってあけられることもあれば、そうでないこ
ともある。次いで各穴の中に化学的な爆薬が入れられ、
目的に応じ一定の方法又はランダノ・な方法で爆発され
る。爆薬が爆発すると、岩石は破砕する。破砕した岩石
が敗り除かれ、以後この過程がル°イ・り返される。こ
の方法が安全性と汚染の点で不利なことは、すでに周知
である。
ルを1屈るべき岩石の表面に多シ(の穴イcあけること
によって達成されている。これらの穴は、所定の/IP
ターンに従ってあけられることもあれば、そうでないこ
ともある。次いで各穴の中に化学的な爆薬が入れられ、
目的に応じ一定の方法又はランダノ・な方法で爆発され
る。爆薬が爆発すると、岩石は破砕する。破砕した岩石
が敗り除かれ、以後この過程がル°イ・り返される。こ
の方法が安全性と汚染の点で不利なことは、すでに周知
である。
穴をあけ爆発させる方法が不利なことから、機械的な採
掘手段も提案されている。この種の機械は、シールP装
置f4jと機械的な穴あけ装置から成る。
掘手段も提案されている。この種の機械は、シールP装
置f4jと機械的な穴あけ装置から成る。
しかしこれまでのところ、このような]パ171’<i
d高コストであるプζめ、多くの状況tでし」吐わJl
でも成功していない。
d高コストであるプζめ、多くの状況tでし」吐わJl
でも成功していない。
さらに、岩石の表面に穴をあける別の方法も提案されで
いる。この方法では、穴に対してir:f角又はわ1か
な角11t′をもたせて向けり矛1.介(俊オ戒的なカ
ッター又は高圧の水ノエツトを用い、穴に対して直交す
る一連のノツチがカットされる。このように形成された
スロットは、次にその片側にある岩石へ力が加えられグ
ヒとき、クラックの発生点として使われる。この方法の
変形として、スロットの片側で穴をシールし、スロット
のカットに111コわ?した水ジェツトのノズルを通じ
水を強制的に供給してスロットを加圧する方法も4)、
郵谷されている。しかしこれまでのところ、硬い岩石中
て1iIイかれた(幾械的手段へ岩石を破砕するために
加えねしl:ならない力は非當に犬きく、又岩石の浸透
性及び前から存在°″4−るクラックのため加圧水が吸
収されてし神うという理由から、上記した方法(1い3
゛れも商g(5的に広く利用されるに至っていない。
いる。この方法では、穴に対してir:f角又はわ1か
な角11t′をもたせて向けり矛1.介(俊オ戒的なカ
ッター又は高圧の水ノエツトを用い、穴に対して直交す
る一連のノツチがカットされる。このように形成された
スロットは、次にその片側にある岩石へ力が加えられグ
ヒとき、クラックの発生点として使われる。この方法の
変形として、スロットの片側で穴をシールし、スロット
のカットに111コわ?した水ジェツトのノズルを通じ
水を強制的に供給してスロットを加圧する方法も4)、
郵谷されている。しかしこれまでのところ、硬い岩石中
て1iIイかれた(幾械的手段へ岩石を破砕するために
加えねしl:ならない力は非當に犬きく、又岩石の浸透
性及び前から存在°″4−るクラックのため加圧水が吸
収されてし神うという理由から、上記した方法(1い3
゛れも商g(5的に広く利用されるに至っていない。
(発明の要旨)
本発明は、−人の作・〕1′穎員で岩石の株間にトンネ
ルを掘iする1洋済的で安全な方法を提供する。本発明
の方法では、lv発′吻や危険な化芋1〃J′1勾を使
用4しない。
ルを掘iする1洋済的で安全な方法を提供する。本発明
の方法では、lv発′吻や危険な化芋1〃J′1勾を使
用4しない。
本発明の方法は、捷す水ジェツト又は従来の任意な手段
で穴?、(fsける段IFWを含む。次に、スロットが
穴の一部からカット形成される。スロットは岩石からは
yyJ′イスク状の部分を除去した形状を持つ。次いで
、加圧液体のIJテーパから爆発と似た方法で、スロッ
トが急、・拮に加圧さゴ′Lる。この結果、故万7」?
ンドのり(向きの力が岩石に加わる。こうして生じた力
は、岩石をその表面に寸で破砕するのに充分で?:”+
”+o+・1ヴ砕された白石片は、自ら落下するかある
いは容易にjlVす1(1zける。
で穴?、(fsける段IFWを含む。次に、スロットが
穴の一部からカット形成される。スロットは岩石からは
yyJ′イスク状の部分を除去した形状を持つ。次いで
、加圧液体のIJテーパから爆発と似た方法で、スロッ
トが急、・拮に加圧さゴ′Lる。この結果、故万7」?
ンドのり(向きの力が岩石に加わる。こうして生じた力
は、岩石をその表面に寸で破砕するのに充分で?:”+
”+o+・1ヴ砕された白石片は、自ら落下するかある
いは容易にjlVす1(1zける。
本発明の4i、tri、(は、ドリル穴にスロットをあ
けるための工具を含むように改1めさね、た岩石穴あけ
4ξ置を有する。さらに、極めてU時間でスロット付の
ドリル穴を力1圧するだめの手段も水装置’l<に含−
まれる。又木1杉11“′月−↓、作ヨヘ、○へ危害を
加える可能性を除くための安全手段も刊11りている。
けるための工具を含むように改1めさね、た岩石穴あけ
4ξ置を有する。さらに、極めてU時間でスロット付の
ドリル穴を力1圧するだめの手段も水装置’l<に含−
まれる。又木1杉11“′月−↓、作ヨヘ、○へ危害を
加える可能性を除くための安全手段も刊11りている。
本発明の装置は、すでに明り出された岩石を分割するの
にも使對−る。この場合には、まず分v;1]すべき岩
石に穴があけられる。次に、分割したい方向に沿って穴
からスロットがカット形成される。
にも使對−る。この場合には、まず分v;1]すべき岩
石に穴があけられる。次に、分割したい方向に沿って穴
からスロットがカット形成される。
その後、ドリル穴とスロットが面圧t′代体によって急
激に加圧さ第1、スロットに21)つてひび苗1れを発
生させる。この急激な加圧によって、岩石が分割される
。
激に加圧さ第1、スロットに21)つてひび苗1れを発
生させる。この急激な加圧によって、岩石が分割される
。
(好適実施例の説明)
玖/図は、本発明の方法を示すブロック図である。神ず
lで、破6′1・すべき岩石(C穴があけらhる。
lで、破6′1・すべき岩石(C穴があけらhる。
この穴あけは、〒;イ、気的、’B5圧旧又は空気的に
1斤1)作される従来の岩石ドリルで実l崩できるーあ
るいけ、水出1j’+1人の回時出鮪であるアメリカ特
許出願番号R,2gO,797号に紀1μUさhたよう
な水ジエツトドリルを用いて穴をあけてもよい。あける
冗の深づけ、用1ケ及び必聾なりラックl侍を土にイイ
<存する。
1斤1)作される従来の岩石ドリルで実l崩できるーあ
るいけ、水出1j’+1人の回時出鮪であるアメリカ特
許出願番号R,2gO,797号に紀1μUさhたよう
な水ジエツトドリルを用いて穴をあけてもよい。あける
冗の深づけ、用1ケ及び必聾なりラックl侍を土にイイ
<存する。
典型的な穴の直径(ま、5zg〜13,7..インチで
ある。9〜l1gインチの深さの穴を便って、成功が認
められた。次に2で、あけた穴の底部近くにディスク孔
がカット形成される。ディスク孔は穴に対し直角でもよ
いし、又は30乃至/左、θ0の角度を成し前方又は後
方へ向かうディスク状の柴所としてもよい。このディス
ク孔は、回転高圧水ジェット又は水出g!!′i人の土
:弓出願に記載されたよう外水ジェットドリル等、その
目的用の工具でカットできる。杷械的カッターを使′つ
てディスク孔をカットしてもよい。ディスク孔の目的は
、応力上昇部又はノツチ状態を生成し、クラックの発生
を助けその初期方向をコントロールすることにある。
ある。9〜l1gインチの深さの穴を便って、成功が認
められた。次に2で、あけた穴の底部近くにディスク孔
がカット形成される。ディスク孔は穴に対し直角でもよ
いし、又は30乃至/左、θ0の角度を成し前方又は後
方へ向かうディスク状の柴所としてもよい。このディス
ク孔は、回転高圧水ジェット又は水出g!!′i人の土
:弓出願に記載されたよう外水ジェットドリル等、その
目的用の工具でカットできる。杷械的カッターを使′つ
てディスク孔をカットしてもよい。ディスク孔の目的は
、応力上昇部又はノツチ状態を生成し、クラックの発生
を助けその初期方向をコントロールすることにある。
テーイスク孔の角1ら−を還択することで、ひび割れの
初期方向を匍制御できろ。ディスク孔がディスク面で側
ってドリル穴の深さのり倍以下の直径を持つ拘束さt)
でいない岩石中に形成されると、クラックはディスク孔
の而にI’0つて伝播し、穴の深さの約g倍の「「1径
地点でディスク孔の面に直角な自由表面に丹する。穴が
大きな岩石中又は岩石の表面近くに形成されると、クラ
ックは捷ずドリル穴の深さにはソ揄しい半径方向W1門
ト寸でディスク孔の面に沿って伝播し、次いで自由表面
の方ヘカーブしていく。ディスク孔は、できるだけ穴の
畢に近づけてカントずべきである。ディスク孔が穴の、
l、jjj近くに形成されないと、初;、+1クラツク
が穴の端か−ら生し始め、′イー・ましいクラック形状
になるの全妨ける。カットされるディスク孔、のirj
tf’、げ、比佇的小さいイ直つ寸り3zフインチから
7−シインチ寸でり二化可i1テである。大径のディス
ク((、はカットに時間を要するが、応力の」」、さ中
間を犬きくさせる。
初期方向を匍制御できろ。ディスク孔がディスク面で側
ってドリル穴の深さのり倍以下の直径を持つ拘束さt)
でいない岩石中に形成されると、クラックはディスク孔
の而にI’0つて伝播し、穴の深さの約g倍の「「1径
地点でディスク孔の面に直角な自由表面に丹する。穴が
大きな岩石中又は岩石の表面近くに形成されると、クラ
ックは捷ずドリル穴の深さにはソ揄しい半径方向W1門
ト寸でディスク孔の面に沿って伝播し、次いで自由表面
の方ヘカーブしていく。ディスク孔は、できるだけ穴の
畢に近づけてカントずべきである。ディスク孔が穴の、
l、jjj近くに形成されないと、初;、+1クラツク
が穴の端か−ら生し始め、′イー・ましいクラック形状
になるの全妨ける。カットされるディスク孔、のirj
tf’、げ、比佇的小さいイ直つ寸り3zフインチから
7−シインチ寸でり二化可i1テである。大径のディス
ク((、はカットに時間を要するが、応力の」」、さ中
間を犬きくさせる。
ドリル穴にディスク孔を設けた仏、8で加圧されクラッ
クを生せしめる。穴へに高1、仁で加圧するのが望ま[
−2いことが認めらf+、ている。この加11−は、水
等の/lV体をディスク孔へ高速注入することによって
行われる。ドリル孔と発生するクランクの両方を62・
:すたど)、光分な11り作が注入さh々けitはなら
ない。液体が光分1)、速で注入さhないと、初IUl
の注入4で体が7jh岩舌多イ1.性屑石の孔中VC吸
II<さノ1てし甘う。液体が1114収さiすると、
ひび割ねを発生するのに充分な力勾配がデ・イスク孔て
得られない。
クを生せしめる。穴へに高1、仁で加圧するのが望ま[
−2いことが認めらf+、ている。この加11−は、水
等の/lV体をディスク孔へ高速注入することによって
行われる。ドリル孔と発生するクランクの両方を62・
:すたど)、光分な11り作が注入さh々けitはなら
ない。液体が光分1)、速で注入さhないと、初IUl
の注入4で体が7jh岩舌多イ1.性屑石の孔中VC吸
II<さノ1てし甘う。液体が1114収さiすると、
ひび割ねを発生するのに充分な力勾配がデ・イスク孔て
得られない。
従来の提案はこの点を畑イ見してよやり、ル”’<If
!<がn′4められない非多孔性の岩石でテストされて
きた。砂岩等の岩石を35,000p、s。1.の圧力
までゆっくり加圧しても、破砕は生じない。一方加圧を
充分高速で行えば、/00p、s、i。という低い圧力
でも破砕が生じる。ディスク孔を充分満尺す液体ωユ入
の曜捷しい時間は、7秒の/15θ以下である。又、ク
ラックが伝播するにつれ充分な液体を注入して、クラッ
クを満たさなければならない。
!<がn′4められない非多孔性の岩石でテストされて
きた。砂岩等の岩石を35,000p、s。1.の圧力
までゆっくり加圧しても、破砕は生じない。一方加圧を
充分高速で行えば、/00p、s、i。という低い圧力
でも破砕が生じる。ディスク孔を充分満尺す液体ωユ入
の曜捷しい時間は、7秒の/15θ以下である。又、ク
ラックが伝播するにつれ充分な液体を注入して、クラッ
クを満たさなければならない。
さもないと、ひび割れの進行が停止してし1う。
液体容量の典型的な条件は、少くとも/フォートである
。液圧式の増圧機で加圧され、水カツト用ジェットオリ
フィスを通じた加圧を採用した従来の提案では所望の流
量に達することができないので、別の加圧方法が用いら
れねばならない。簡単な1つの方法は、充分な液体容に
金持ち且つ窒素等の気体で満たされた液圧式アキュムレ
ータを加圧する方法である。これによって、充分なgM
と流速を持つ重圧液体の発生源が得られる。そして、迅
速開弁バルブを介し、て管がアキュムレータに接続され
、さらに瞬間硬化セメントやグラウトによってドリル穴
中に1暦封さt]2る。jρが1111かれると、ドリ
ル穴のディスク孔部分では、黒巴火々・等I#¥j、l
、、1桑の発火似た現象が生じる。このような、jq、
1発&:jg、(ニトログリセリン等の高燥ミ贋でイ!
(らハるような)破砕で寿ぐクラックを発生させる。こ
れC」、−1,)速に、投入(heavlng)作用と
呼d:ハ5ている。’jPjl;l−全Δらに注入ずれ
は、クラックが目出表(111匠:違し圧力損が生じる
寸でクラックの進行が継続する。グラウトがイA1化す
るのに必枝な時間を除く/Cめ、特グ]、の注入工具(
パッカー)を便って散体全7七人することもできる。、
fツカ−からのj]E人点はディスク孔にできるたけ近
つけ、ドリル穴からクラックが伝播する可能を最小限に
抑えなければならない。
。液圧式の増圧機で加圧され、水カツト用ジェットオリ
フィスを通じた加圧を採用した従来の提案では所望の流
量に達することができないので、別の加圧方法が用いら
れねばならない。簡単な1つの方法は、充分な液体容に
金持ち且つ窒素等の気体で満たされた液圧式アキュムレ
ータを加圧する方法である。これによって、充分なgM
と流速を持つ重圧液体の発生源が得られる。そして、迅
速開弁バルブを介し、て管がアキュムレータに接続され
、さらに瞬間硬化セメントやグラウトによってドリル穴
中に1暦封さt]2る。jρが1111かれると、ドリ
ル穴のディスク孔部分では、黒巴火々・等I#¥j、l
、、1桑の発火似た現象が生じる。このような、jq、
1発&:jg、(ニトログリセリン等の高燥ミ贋でイ!
(らハるような)破砕で寿ぐクラックを発生させる。こ
れC」、−1,)速に、投入(heavlng)作用と
呼d:ハ5ている。’jPjl;l−全Δらに注入ずれ
は、クラックが目出表(111匠:違し圧力損が生じる
寸でクラックの進行が継続する。グラウトがイA1化す
るのに必枝な時間を除く/Cめ、特グ]、の注入工具(
パッカー)を便って散体全7七人することもできる。、
fツカ−からのj]E人点はディスク孔にできるたけ近
つけ、ドリル穴からクラックが伝播する可能を最小限に
抑えなければならない。
クラックの伝播が終了すると、l’−1(i(I形の岩
石片がその表面から割れでイ(1られる。岩石片し」、
通常岩石の表面から洛ドしてこないが、小昭のノミをク
ラックへ挿入ずiLば「11)単VC敗り除ける。この
結果、岩石片を4で容易に除去可能と々る。その後工程
Vi、トンネルtlaiりへと続く。
石片がその表面から割れでイ(1られる。岩石片し」、
通常岩石の表面から洛ドしてこないが、小昭のノミをク
ラックへ挿入ずiLば「11)単VC敗り除ける。この
結果、岩石片を4で容易に除去可能と々る。その後工程
Vi、トンネルtlaiりへと続く。
上記2の代りに、5でドリル穴にスロット孔を設けても
よい。スロット八〇で佃1、ドリル穴に対してiFi角
−C且つ回−−′17而内の、21[・1・1のスロッ
ト孔を形成する。スロット孔の形5(ζは、ドリル穴の
中を、(5動する水ジエツトカッター又は機械的なスロ
ットオ]げ磯で実施できる。上述したように3でスロッ
ト孔が加圧されると、そのスロット孔の面内でひび割れ
が生じる。そしてこのクラックは、自由表向に、パへす
る寸で4・咀びる。こうし汁スIIット形成法は、分n
1[シた丸石の破砕fY:町11目とする。この方法に
よるひび割れは岩石の畳面にだけ用いてもよいが、ディ
スク孔(=Jのドリル穴状と組合せれば、非常に大きな
ブロックのoツ?、I’l:fとトンネル周域の形成が
用11ヒと、グツ“18 第2図は、本発明による装置の概略構成図である。液圧
式増圧()苓の水:I?ンプ゛1】が、木Pi灯の動力
汎iとなる。yJ9ンゾll&:j2、水ジェツト(り
断で一肖iにf史われるような」冒FJ:i、:”:で
4[・1わi「い。月9ンプ11の出力+1!IIにi
+:1、MtJ折!バルブ12がヨ片続される。
よい。スロット八〇で佃1、ドリル穴に対してiFi角
−C且つ回−−′17而内の、21[・1・1のスロッ
ト孔を形成する。スロット孔の形5(ζは、ドリル穴の
中を、(5動する水ジエツトカッター又は機械的なスロ
ットオ]げ磯で実施できる。上述したように3でスロッ
ト孔が加圧されると、そのスロット孔の面内でひび割れ
が生じる。そしてこのクラックは、自由表向に、パへす
る寸で4・咀びる。こうし汁スIIット形成法は、分n
1[シた丸石の破砕fY:町11目とする。この方法に
よるひび割れは岩石の畳面にだけ用いてもよいが、ディ
スク孔(=Jのドリル穴状と組合せれば、非常に大きな
ブロックのoツ?、I’l:fとトンネル周域の形成が
用11ヒと、グツ“18 第2図は、本発明による装置の概略構成図である。液圧
式増圧()苓の水:I?ンプ゛1】が、木Pi灯の動力
汎iとなる。yJ9ンゾll&:j2、水ジェツト(り
断で一肖iにf史われるような」冒FJ:i、:”:で
4[・1わi「い。月9ンプ11の出力+1!IIにi
+:1、MtJ折!バルブ12がヨ片続される。
水ジェット式ブ゛イスク孔あけ土よ−1−13が、切換
バルブ12σ)一方の出力端に播f71i”;Jねる。
バルブ12σ)一方の出力端に播f71i”;Jねる。
水ジエツト式ディスク孔あけ王、F]、]8i:j水出
I″′11人の同時用toN−cンhルーrメリフ”l
”l’t+’!出、1自冗:号qvrフ’go、797
刊に肖シ市(このものを使ってもよいし7、ディスク孔
の力・ント(り1月1に1没言トされプζ−]に−F1
、をイ患ってもよい。甲J換バルブ12の−fltx方
の出力端t:1、気体/水アキュムレーク]4に’i’
:’(rjFさ)する。アキュムレータ1/I・は、充
分な圧力と容−■能力を4゛Cつた°アキュJ、レーク
疫らどんなものでもよ(、初期のテストで口。
I″′11人の同時用toN−cンhルーrメリフ”l
”l’t+’!出、1自冗:号qvrフ’go、797
刊に肖シ市(このものを使ってもよいし7、ディスク孔
の力・ント(り1月1に1没言トされプζ−]に−F1
、をイ患ってもよい。甲J換バルブ12の−fltx方
の出力端t:1、気体/水アキュムレーク]4に’i’
:’(rjFさ)する。アキュムレータ1/I・は、充
分な圧力と容−■能力を4゛Cつた°アキュJ、レーク
疫らどんなものでもよ(、初期のテストで口。
3+000p、s、1.に充加さ’hfc/Mayの容
;βライ1する袋型N2アキュムレータが用いられて。
;βライ1する袋型N2アキュムレータが用いられて。
アギュト1/−夕14には、高速開弁バルブ川6の入口
側が接〔I〕さりする。初期のテストで柑1、ピエゾ電
気式のモニターt、−j:能を(ijtiえた1PHi
速開弁ボール型)々ルブが使われグγ。バルブ16のI
ft+−]1[111F・1)やツカ−(?E入t−:
’、)17へ1う!冗さノ′1、ノやソカ−17(弓、
プノツトディスク’JLl<1を含むドリル穴]8内に
挿入さね−る。
側が接〔I〕さりする。初期のテストで柑1、ピエゾ電
気式のモニターt、−j:能を(ijtiえた1PHi
速開弁ボール型)々ルブが使われグγ。バルブ16のI
ft+−]1[111F・1)やツカ−(?E入t−:
’、)17へ1う!冗さノ′1、ノやソカ−17(弓、
プノツトディスク’JLl<1を含むドリル穴]8内に
挿入さね−る。
このよう斥装置+’+゛を動作させるに−1、まずポン
プ11が始動さね、切換バルブJ2が工1,13へ高圧
水を与えるようにrLW’I台きノ1.ろ。1次いで、
岩石の表面21に穴があけられた後、その穴が工具13
でディスク加工され、ドリル穴18の先端にディスク孔
]9が形成される。次に、切換バルブ12がアキュムレ
ータ14から汲み上げを行うように切り既えられる。パ
ッカー17をドリル穴18へ挿入した後、バルブ16が
開かれ、パッカー17をt’14:Iじ高速度でlIZ
体を流してディスク孔]9を加圧し、岩石表+Gi”、
21へと向かうクラック22を発生させる。次いでノミ
がクラック22中に挿入され、岩石24の残部から円錐
状の岩28を除去可能とする。
プ11が始動さね、切換バルブJ2が工1,13へ高圧
水を与えるようにrLW’I台きノ1.ろ。1次いで、
岩石の表面21に穴があけられた後、その穴が工具13
でディスク加工され、ドリル穴18の先端にディスク孔
]9が形成される。次に、切換バルブ12がアキュムレ
ータ14から汲み上げを行うように切り既えられる。パ
ッカー17をドリル穴18へ挿入した後、バルブ16が
開かれ、パッカー17をt’14:Iじ高速度でlIZ
体を流してディスク孔]9を加圧し、岩石表+Gi”、
21へと向かうクラック22を発生させる。次いでノミ
がクラック22中に挿入され、岩石24の残部から円錐
状の岩28を除去可能とする。
筆3図(は、ディスク孔付の穴へ挿入されたパッカーの
断面図である。供給管31げ、高圧液1本の供給!(1
−への取付は用コネクタ82を備オている。
断面図である。供給管31げ、高圧液1本の供給!(1
−への取付は用コネクタ82を備オている。
又供給管81は、コネクタ82の対向位tt&にテーノ
や一状端部88を有する。コネクタ32に近い側の供給
管31の表面には、外ネジ山84が形成される。内ネジ
山部87を有する固定管86が供給管81ヘネジ込み後
枕される。2個の固定具88.39が、ネジ切部87と
反対側の賀86端部ヘピン41で旋回自在に接4介され
る1、これら固定具38.89は、両者間に接続され7
ヒ、Jネ4.2によって所定位置に保持される。スロッ
ト4,8が固定管86に設けられる。パッカーは、スロ
ット孔46と段部47を含むドリル穴44・へ4111
人された状態で示しである。スロット孔46と段fit
(4・7は、水ジェツト又は機械的なカッターでカット
形成烙れる。動作時には、パッカーがドリル穴4・4内
へ挿入され、固定管86が供給管81に対して回転され
る。これによって供fii’j”f8]の而敗り面33
が固定具88.39と接触して押し広げるため、両固定
具88.89は段)ホ4・7に係合する。次いで、コネ
クタ82を通じて供給ゞ1テ3]が加圧され、スロット
孔46から岩石にクラックを発生させる。
や一状端部88を有する。コネクタ32に近い側の供給
管31の表面には、外ネジ山84が形成される。内ネジ
山部87を有する固定管86が供給管81ヘネジ込み後
枕される。2個の固定具88.39が、ネジ切部87と
反対側の賀86端部ヘピン41で旋回自在に接4介され
る1、これら固定具38.89は、両者間に接続され7
ヒ、Jネ4.2によって所定位置に保持される。スロッ
ト4,8が固定管86に設けられる。パッカーは、スロ
ット孔46と段部47を含むドリル穴44・へ4111
人された状態で示しである。スロット孔46と段fit
(4・7は、水ジェツト又は機械的なカッターでカット
形成烙れる。動作時には、パッカーがドリル穴4・4内
へ挿入され、固定管86が供給管81に対して回転され
る。これによって供fii’j”f8]の而敗り面33
が固定具88.39と接触して押し広げるため、両固定
具88.89は段)ホ4・7に係合する。次いで、コネ
クタ82を通じて供給ゞ1テ3]が加圧され、スロット
孔46から岩石にクラックを発生させる。
固定管86の直径は、ドリル穴44の直径と充分近い値
とし、ドリル穴44の比較的長い長さ及び管46と穴4
4の間の密なりす゛アランスによって密封に近い状態が
生じるようにする。管86と穴44の間のクリアランス
の1lJr!(ii積は、供給管81の内部断面積より
小とし、ディスク孔46が急x4i4に力1団゛され、
γ):(、hが生じる前にひび割れが始するようrしな
け)1け2ンら力い。11;1定几RR1R9は、穴4
,4内が加圧さ牙1.るとき・やツカ−に外向きの力が
加わるたM)、パッカーが穴44から吹き飛ばされるの
を防ぐ役割1を果−1″、、破砕後、固定管86が供給
’Ia’n1に対して再び回転され、バネ4.2の作用
で固定よ1゜8R1R’lを1!11じ、パッカーが容
易にドリル穴4,4.から引き出せるようにする。
とし、ドリル穴44の比較的長い長さ及び管46と穴4
4の間の密なりす゛アランスによって密封に近い状態が
生じるようにする。管86と穴44の間のクリアランス
の1lJr!(ii積は、供給管81の内部断面積より
小とし、ディスク孔46が急x4i4に力1団゛され、
γ):(、hが生じる前にひび割れが始するようrしな
け)1け2ンら力い。11;1定几RR1R9は、穴4
,4内が加圧さ牙1.るとき・やツカ−に外向きの力が
加わるたM)、パッカーが穴44から吹き飛ばされるの
を防ぐ役割1を果−1″、、破砕後、固定管86が供給
’Ia’n1に対して再び回転され、バネ4.2の作用
で固定よ1゜8R1R’lを1!11じ、パッカーが容
易にドリル穴4,4.から引き出せるようにする。
PrLll、図は、別のパッカーを示す、断面図である
。
。
このパッカーは合金(1’(11,(4の供給管51を
イn:ifi、’%供給管51(d一端に高圧液体の供
給洲へt+X付けるためのコネクタ52を右し、典つ:
:4にテーパー状のネジ山部53をイTする。テーノ9
−状のネジ山部56を(fflIえ、3個の部片に分割
されたり、豆軸の合金侍製の管54・が、供給管51に
ネジ止めさね、る。従って、゛百54・には3個のスロ
ット57が形成され、又その外周面にはffl1i58
が切らえしている。シール50が供給管51の先端にネ
ジ止めされ、管54・に対しI′lii・I+141在
に4にK・元される。そ(7て、供給管51がドリル穴
の中へ挿入さ11、管54.に対して回転さJする。こ
の結果、哲54・の(+111分とシール59が外向き
に拡張し、ドリル穴σ)内周1■11と1:?TQ1!
する。これで、ツヤツカ−はコ2.クタ、52をil’
i!、じ加圧可能となる。
イn:ifi、’%供給管51(d一端に高圧液体の供
給洲へt+X付けるためのコネクタ52を右し、典つ:
:4にテーパー状のネジ山部53をイTする。テーノ9
−状のネジ山部56を(fflIえ、3個の部片に分割
されたり、豆軸の合金侍製の管54・が、供給管51に
ネジ止めさね、る。従って、゛百54・には3個のスロ
ット57が形成され、又その外周面にはffl1i58
が切らえしている。シール50が供給管51の先端にネ
ジ止めされ、管54・に対しI′lii・I+141在
に4にK・元される。そ(7て、供給管51がドリル穴
の中へ挿入さ11、管54.に対して回転さJする。こ
の結果、哲54・の(+111分とシール59が外向き
に拡張し、ドリル穴σ)内周1■11と1:?TQ1!
する。これで、ツヤツカ−はコ2.クタ、52をil’
i!、じ加圧可能となる。
以上鰭、明した;!F−発明については上配り、外σ)
′、i4栴例が考えられるため、本発明の屯゛I、間は
’l”FIf”7青求の範囲によってのみ限可され、上
献1σ)す4−1f、T1例によっては限定されたい。
′、i4栴例が考えられるため、本発明の屯゛I、間は
’l”FIf”7青求の範囲によってのみ限可され、上
献1σ)す4−1f、T1例によっては限定されたい。
従って、本発明の完全な年へ1用を決定する際には、特
許Ntt求の11へ囲が勾照さね、るべきである。
許Ntt求の11へ囲が勾照さね、るべきである。
j図1面の簡j、%’Hな醒明
第1図は本発明の方法を示すブロック図;第2図は本発
明の装面を示す11r(、略キ11成1ン1:第3図は
木装Uへで用いる/ぐツカ−の断面図1;及び 第り図は木ゲ:’1ij(で用いる別の〕ぐツカ−の断
[酌図1である。
明の装面を示す11r(、略キ11成1ン1:第3図は
木装Uへで用いる/ぐツカ−の断面図1;及び 第り図は木ゲ:’1ij(で用いる別の〕ぐツカ−の断
[酌図1である。
1]・・・水ポンプ(動力手段)、18・・・ディスク
孔あけ工具(大変fし手段)、14・・・アキュムレー
タ(加圧注入」・段)、】6・・・重速υ)1すrノぐ
ルフ゛(放山手IR)、17・・・パッカー(注入閉じ
込め手段)、J8.4・4.・・・ドリル穴、19・・
・ディスク札、21・・・岩石光ir+i、2’;!、
・・・クラック、23・・・円り1(゛状破砕岩、24
・・・岩石、88.89.54・・・固定手段、46・
・・スロット孔、59・・・シール。
孔あけ工具(大変fし手段)、14・・・アキュムレー
タ(加圧注入」・段)、】6・・・重速υ)1すrノぐ
ルフ゛(放山手IR)、17・・・パッカー(注入閉じ
込め手段)、J8.4・4.・・・ドリル穴、19・・
・ディスク札、21・・・岩石光ir+i、2’;!、
・・・クラック、23・・・円り1(゛状破砕岩、24
・・・岩石、88.89.54・・・固定手段、46・
・・スロット孔、59・・・シール。
FIG。2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)破砕すべき岩石中に穴を才)ける段1y8:該ド
リル穴を変形し、この変形点からひび割れが発生可゛能
とする段階ニ トリル穴を液体で急速に加圧し、破砕すべき岩石から岩
石片を破砕する段階;及び ひび割れた破砕片を岩石から取り除く段階から成る岩石
の破砕方法。 (2)特irRri求の範囲第fi1項に記載の岩石破
砕方法において、上記加圧段階が: 上記変形孔中に液体を注入し、ひび割れを発生させる段
階;及び クラックが岩石のSITIIに達する捷で、液体の注入
を川ζHeする段1’)?+を更に含む方法。 (3)特許請求の範囲第+21mに記載の岩石破砕方法
においで、ひび割れの発生開始地点に対する上記?、I
t人が、7秒の/15θ以下で達成される方υぐ。 (4;特許請求の範囲第f11項に記〒1・yの岩石破
砕方法において、上記変形段階が: 上記ドリル穴から破砕すべき方向にスロット孔をカット
形成する段階を含むガ法。 (5)特許請求の範囲第fi+項に記載の岩石破砕方法
において、上記変形段階が; 上記ドリル穴の破砕すべき地点にディスク孔をカット形
成する段階を含む方法。 (61特許請求の範囲第(5)項に記載の岩石破砕方法
において、上記ディスク孔がドリル穴に対し73θ0乃
4色/500の角度でカット形成される方法。 (力装置に動力を与える」b力手段: 該動力手段に接続され、破砕すべき岩石中に穴をあける
ためのドリル手段; 該市j1力手段に接続され、ドリル手段によってあけら
れた穴を変形するためのドリル穴変形手段:及び 該動力手段に接続され、ドリル穴変形手段によって変形
された穴を急速に加圧するための加圧手段;から成る岩
石の破砕装置。 (8)特許請求の範囲第(7)項に記載の岩石破砕装置
べにおいて、十紀ドリル手トケが水ジエツトドリルであ
る装置。 (9)特n′l−請求(7)l[’5.囲m(71項二
記6(’l]装置tK第17−、テ、上記ドリル穴変形
手段がドリル穴の端にディスク孔をカット形成するため
の工具である装置。 00特許請求の範囲第(7)項に記載の装置e、°にお
いて、上記加圧手段が: 上記動力手段に接続され、液体イr・ドリル穴へ注入す
るための液体注入手段;及rノ・該液体注入手段に接続
され、液体の注入時ドリル穴内へ液体を閉じ込めるため
の閉じ込め手段;を更に含む装h′イ。 01)特許′[請求の範囲tバ(111拍に記載の装置
f’<において、上記注入手段が; 上記!動力手段に接続され、高圧液体流を与えるための
アキュムレータ手段; 該アキュノ・レータ手段に接続され、アキュムレータ手
段から液体を高速度で放出させるための放出手段;及び 該放出手段及び上記シール手段に接6)、さfl、液体
をドリル穴へ注入充填するための・や′ツカ一手段:を
史に含む装置ii1.。 αa特許請求の範囲第U■項に記載の装置4において、
上記放出手段が高速動作・々ルブである装置he。 (13特許請求のfliα囲第α2項に記載の装置にお
いて、上記/ぐツカ一手段が液体の注入時Aツカ一手段
をドリル穴内に固定するための手段を含む≠11t0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US43377282A | 1982-10-12 | 1982-10-12 | |
US433772 | 1982-10-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130999A true JPS59130999A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=23721479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58190601A Pending JPS59130999A (ja) | 1982-10-12 | 1983-10-12 | 岩石の破砕方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0108519A3 (ja) |
JP (1) | JPS59130999A (ja) |
AU (1) | AU1997583A (ja) |
NO (1) | NO833683L (ja) |
ZA (1) | ZA837482B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11510244A (ja) | 1995-08-04 | 1999-09-07 | ボリナス テクノロジーズ インコーポレイテッド | ドリル穴の底面の爆発性加圧による硬岩及びコンクリートの制御された少装薬発破のための方法及び装置 |
ATE253685T1 (de) * | 1995-08-07 | 2003-11-15 | Rocktek Ltd | Verfahren zum kontrollierten zerbrechen von hartem gestein und beton, mittels kombinierten verwendungen von schlaghammern und kleinen sprengladungen |
AUPP209498A0 (en) * | 1998-03-02 | 1998-03-26 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Hydraulic fracturing of ore bodies |
AU720498B2 (en) * | 1998-03-02 | 2000-06-01 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Hydraulic fracturing of ore bodies |
US6339992B1 (en) | 1999-03-11 | 2002-01-22 | Rocktek Limited | Small charge blasting apparatus including device for sealing pressurized fluids in holes |
AUPQ591000A0 (en) | 2000-02-29 | 2000-03-23 | Rockmin Pty Ltd | Cartridge shell and cartridge for blast holes and method of use |
CN103883303A (zh) * | 2014-04-23 | 2014-06-25 | 重庆市能源投资集团科技有限责任公司 | 一种煤矿井下定向喷射压裂开采煤层气的方法 |
CN116255124B (zh) * | 2023-03-03 | 2024-03-12 | 平顶山天安煤业股份有限公司 | 一种co2自动错位致裂的煤层增透装置及瓦斯强化抽采方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB897879A (en) * | 1959-05-28 | 1962-05-30 | Hugh Wood And Company Ltd | Improvements relating to the getting of coal or other materials naturally occurring in the form of a solid mass |
DE1219887B (de) * | 1962-01-26 | 1966-06-30 | Glueckauf Guenther Klerner Mas | Vorrichtung zum Sprengen des Abbaustosses mittels Druckwasser und Druckluft |
US3507540A (en) * | 1968-04-05 | 1970-04-21 | Pan American Petroleum Corp | Method and apparatus for cutting large diameter bore holes |
US4047580A (en) * | 1974-09-30 | 1977-09-13 | Chemical Grout Company, Ltd. | High-velocity jet digging method |
US4050529A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-27 | Kurban Magomedovich Tagirov | Apparatus for treating rock surrounding a wellbore |
US4394051A (en) * | 1981-06-03 | 1983-07-19 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Interior | Method of hydrospalling |
-
1983
- 1983-10-06 ZA ZA837482A patent/ZA837482B/xx unknown
- 1983-10-07 AU AU19975/83A patent/AU1997583A/en not_active Abandoned
- 1983-10-10 NO NO833683A patent/NO833683L/no unknown
- 1983-10-11 EP EP83306141A patent/EP0108519A3/en not_active Withdrawn
- 1983-10-12 JP JP58190601A patent/JPS59130999A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0108519A3 (en) | 1985-12-04 |
ZA837482B (en) | 1985-02-27 |
NO833683L (no) | 1984-04-13 |
AU1997583A (en) | 1984-04-19 |
EP0108519A2 (en) | 1984-05-16 |
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