JPS59130999A - 岩石の破砕方法及び装置 - Google Patents

岩石の破砕方法及び装置

Info

Publication number
JPS59130999A
JPS59130999A JP58190601A JP19060183A JPS59130999A JP S59130999 A JPS59130999 A JP S59130999A JP 58190601 A JP58190601 A JP 58190601A JP 19060183 A JP19060183 A JP 19060183A JP S59130999 A JPS59130999 A JP S59130999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
rock
liquid
drill
deforming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58190601A
Other languages
English (en)
Inventor
ト−マス・エイ・オ−ハンロン
ジヤツク・コ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Flow Industries Inc
Original Assignee
Flow Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Flow Industries Inc filed Critical Flow Industries Inc
Publication of JPS59130999A publication Critical patent/JPS59130999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C37/00Other methods or devices for dislodging with or without loading
    • E21C37/06Other methods or devices for dislodging with or without loading by making use of hydraulic or pneumatic pressure in a borehole
    • E21C37/12Other methods or devices for dislodging with or without loading by making use of hydraulic or pneumatic pressure in a borehole by injecting into the borehole a liquid, either initially at high pressure or subsequently subjected to high pressure, e.g. by pulses, by explosive cartridges acting on the liquid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分明) こr7)発明は岩石1の破砕に関し、特にトンネルを掘
る際にヘッド壁(headwell)から岩石を破砕す
ること、更に詳しくは化学的なりゼにを用いずにヘッド
壁から岩石を破砕することに関する。
(従来技術の説明) 従来の採掘やトンネル押りf□;t、一般に捷ずトンネ
ルを1屈るべき岩石の表面に多シ(の穴イcあけること
によって達成されている。これらの穴は、所定の/IP
ターンに従ってあけられることもあれば、そうでないこ
ともある。次いで各穴の中に化学的な爆薬が入れられ、
目的に応じ一定の方法又はランダノ・な方法で爆発され
る。爆薬が爆発すると、岩石は破砕する。破砕した岩石
が敗り除かれ、以後この過程がル°イ・り返される。こ
の方法が安全性と汚染の点で不利なことは、すでに周知
である。
穴をあけ爆発させる方法が不利なことから、機械的な採
掘手段も提案されている。この種の機械は、シールP装
置f4jと機械的な穴あけ装置から成る。
しかしこれまでのところ、このような]パ171’<i
d高コストであるプζめ、多くの状況tでし」吐わJl
でも成功していない。
さらに、岩石の表面に穴をあける別の方法も提案されで
いる。この方法では、穴に対してir:f角又はわ1か
な角11t′をもたせて向けり矛1.介(俊オ戒的なカ
ッター又は高圧の水ノエツトを用い、穴に対して直交す
る一連のノツチがカットされる。このように形成された
スロットは、次にその片側にある岩石へ力が加えられグ
ヒとき、クラックの発生点として使われる。この方法の
変形として、スロットの片側で穴をシールし、スロット
のカットに111コわ?した水ジェツトのノズルを通じ
水を強制的に供給してスロットを加圧する方法も4)、
郵谷されている。しかしこれまでのところ、硬い岩石中
て1iIイかれた(幾械的手段へ岩石を破砕するために
加えねしl:ならない力は非當に犬きく、又岩石の浸透
性及び前から存在°″4−るクラックのため加圧水が吸
収されてし神うという理由から、上記した方法(1い3
゛れも商g(5的に広く利用されるに至っていない。
(発明の要旨) 本発明は、−人の作・〕1′穎員で岩石の株間にトンネ
ルを掘iする1洋済的で安全な方法を提供する。本発明
の方法では、lv発′吻や危険な化芋1〃J′1勾を使
用4しない。
本発明の方法は、捷す水ジェツト又は従来の任意な手段
で穴?、(fsける段IFWを含む。次に、スロットが
穴の一部からカット形成される。スロットは岩石からは
yyJ′イスク状の部分を除去した形状を持つ。次いで
、加圧液体のIJテーパから爆発と似た方法で、スロッ
トが急、・拮に加圧さゴ′Lる。この結果、故万7」?
ンドのり(向きの力が岩石に加わる。こうして生じた力
は、岩石をその表面に寸で破砕するのに充分で?:”+
”+o+・1ヴ砕された白石片は、自ら落下するかある
いは容易にjlVす1(1zける。
本発明の4i、tri、(は、ドリル穴にスロットをあ
けるための工具を含むように改1めさね、た岩石穴あけ
4ξ置を有する。さらに、極めてU時間でスロット付の
ドリル穴を力1圧するだめの手段も水装置’l<に含−
まれる。又木1杉11“′月−↓、作ヨヘ、○へ危害を
加える可能性を除くための安全手段も刊11りている。
本発明の装置は、すでに明り出された岩石を分割するの
にも使對−る。この場合には、まず分v;1]すべき岩
石に穴があけられる。次に、分割したい方向に沿って穴
からスロットがカット形成される。
その後、ドリル穴とスロットが面圧t′代体によって急
激に加圧さ第1、スロットに21)つてひび苗1れを発
生させる。この急激な加圧によって、岩石が分割される
(好適実施例の説明) 玖/図は、本発明の方法を示すブロック図である。神ず
lで、破6′1・すべき岩石(C穴があけらhる。
この穴あけは、〒;イ、気的、’B5圧旧又は空気的に
1斤1)作される従来の岩石ドリルで実l崩できるーあ
るいけ、水出1j’+1人の回時出鮪であるアメリカ特
許出願番号R,2gO,797号に紀1μUさhたよう
な水ジエツトドリルを用いて穴をあけてもよい。あける
冗の深づけ、用1ケ及び必聾なりラックl侍を土にイイ
<存する。
典型的な穴の直径(ま、5zg〜13,7..インチで
ある。9〜l1gインチの深さの穴を便って、成功が認
められた。次に2で、あけた穴の底部近くにディスク孔
がカット形成される。ディスク孔は穴に対し直角でもよ
いし、又は30乃至/左、θ0の角度を成し前方又は後
方へ向かうディスク状の柴所としてもよい。このディス
ク孔は、回転高圧水ジェット又は水出g!!′i人の土
:弓出願に記載されたよう外水ジェットドリル等、その
目的用の工具でカットできる。杷械的カッターを使′つ
てディスク孔をカットしてもよい。ディスク孔の目的は
、応力上昇部又はノツチ状態を生成し、クラックの発生
を助けその初期方向をコントロールすることにある。
テーイスク孔の角1ら−を還択することで、ひび割れの
初期方向を匍制御できろ。ディスク孔がディスク面で側
ってドリル穴の深さのり倍以下の直径を持つ拘束さt)
でいない岩石中に形成されると、クラックはディスク孔
の而にI’0つて伝播し、穴の深さの約g倍の「「1径
地点でディスク孔の面に直角な自由表面に丹する。穴が
大きな岩石中又は岩石の表面近くに形成されると、クラ
ックは捷ずドリル穴の深さにはソ揄しい半径方向W1門
ト寸でディスク孔の面に沿って伝播し、次いで自由表面
の方ヘカーブしていく。ディスク孔は、できるだけ穴の
畢に近づけてカントずべきである。ディスク孔が穴の、
l、jjj近くに形成されないと、初;、+1クラツク
が穴の端か−ら生し始め、′イー・ましいクラック形状
になるの全妨ける。カットされるディスク孔、のirj
tf’、げ、比佇的小さいイ直つ寸り3zフインチから
7−シインチ寸でり二化可i1テである。大径のディス
ク((、はカットに時間を要するが、応力の」」、さ中
間を犬きくさせる。
ドリル穴にディスク孔を設けた仏、8で加圧されクラッ
クを生せしめる。穴へに高1、仁で加圧するのが望ま[
−2いことが認めらf+、ている。この加11−は、水
等の/lV体をディスク孔へ高速注入することによって
行われる。ドリル孔と発生するクランクの両方を62・
:すたど)、光分な11り作が注入さh々けitはなら
ない。液体が光分1)、速で注入さhないと、初IUl
の注入4で体が7jh岩舌多イ1.性屑石の孔中VC吸
II<さノ1てし甘う。液体が1114収さiすると、
ひび割ねを発生するのに充分な力勾配がデ・イスク孔て
得られない。
従来の提案はこの点を畑イ見してよやり、ル”’<If
!<がn′4められない非多孔性の岩石でテストされて
きた。砂岩等の岩石を35,000p、s。1.の圧力
までゆっくり加圧しても、破砕は生じない。一方加圧を
充分高速で行えば、/00p、s、i。という低い圧力
でも破砕が生じる。ディスク孔を充分満尺す液体ωユ入
の曜捷しい時間は、7秒の/15θ以下である。又、ク
ラックが伝播するにつれ充分な液体を注入して、クラッ
クを満たさなければならない。
さもないと、ひび割れの進行が停止してし1う。
液体容量の典型的な条件は、少くとも/フォートである
。液圧式の増圧機で加圧され、水カツト用ジェットオリ
フィスを通じた加圧を採用した従来の提案では所望の流
量に達することができないので、別の加圧方法が用いら
れねばならない。簡単な1つの方法は、充分な液体容に
金持ち且つ窒素等の気体で満たされた液圧式アキュムレ
ータを加圧する方法である。これによって、充分なgM
と流速を持つ重圧液体の発生源が得られる。そして、迅
速開弁バルブを介し、て管がアキュムレータに接続され
、さらに瞬間硬化セメントやグラウトによってドリル穴
中に1暦封さt]2る。jρが1111かれると、ドリ
ル穴のディスク孔部分では、黒巴火々・等I#¥j、l
、、1桑の発火似た現象が生じる。このような、jq、
1発&:jg、(ニトログリセリン等の高燥ミ贋でイ!
(らハるような)破砕で寿ぐクラックを発生させる。こ
れC」、−1,)速に、投入(heavlng)作用と
呼d:ハ5ている。’jPjl;l−全Δらに注入ずれ
は、クラックが目出表(111匠:違し圧力損が生じる
寸でクラックの進行が継続する。グラウトがイA1化す
るのに必枝な時間を除く/Cめ、特グ]、の注入工具(
パッカー)を便って散体全7七人することもできる。、
fツカ−からのj]E人点はディスク孔にできるたけ近
つけ、ドリル穴からクラックが伝播する可能を最小限に
抑えなければならない。
クラックの伝播が終了すると、l’−1(i(I形の岩
石片がその表面から割れでイ(1られる。岩石片し」、
通常岩石の表面から洛ドしてこないが、小昭のノミをク
ラックへ挿入ずiLば「11)単VC敗り除ける。この
結果、岩石片を4で容易に除去可能と々る。その後工程
Vi、トンネルtlaiりへと続く。
上記2の代りに、5でドリル穴にスロット孔を設けても
よい。スロット八〇で佃1、ドリル穴に対してiFi角
−C且つ回−−′17而内の、21[・1・1のスロッ
ト孔を形成する。スロット孔の形5(ζは、ドリル穴の
中を、(5動する水ジエツトカッター又は機械的なスロ
ットオ]げ磯で実施できる。上述したように3でスロッ
ト孔が加圧されると、そのスロット孔の面内でひび割れ
が生じる。そしてこのクラックは、自由表向に、パへす
る寸で4・咀びる。こうし汁スIIット形成法は、分n
1[シた丸石の破砕fY:町11目とする。この方法に
よるひび割れは岩石の畳面にだけ用いてもよいが、ディ
スク孔(=Jのドリル穴状と組合せれば、非常に大きな
ブロックのoツ?、I’l:fとトンネル周域の形成が
用11ヒと、グツ“18 第2図は、本発明による装置の概略構成図である。液圧
式増圧()苓の水:I?ンプ゛1】が、木Pi灯の動力
汎iとなる。yJ9ンゾll&:j2、水ジェツト(り
断で一肖iにf史われるような」冒FJ:i、:”:で
4[・1わi「い。月9ンプ11の出力+1!IIにi
+:1、MtJ折!バルブ12がヨ片続される。
水ジェット式ブ゛イスク孔あけ土よ−1−13が、切換
バルブ12σ)一方の出力端に播f71i”;Jねる。
水ジエツト式ディスク孔あけ王、F]、]8i:j水出
I″′11人の同時用toN−cンhルーrメリフ”l
”l’t+’!出、1自冗:号qvrフ’go、797
刊に肖シ市(このものを使ってもよいし7、ディスク孔
の力・ント(り1月1に1没言トされプζ−]に−F1
、をイ患ってもよい。甲J換バルブ12の−fltx方
の出力端t:1、気体/水アキュムレーク]4に’i’
:’(rjFさ)する。アキュムレータ1/I・は、充
分な圧力と容−■能力を4゛Cつた°アキュJ、レーク
疫らどんなものでもよ(、初期のテストで口。
3+000p、s、1.に充加さ’hfc/Mayの容
;βライ1する袋型N2アキュムレータが用いられて。
アギュト1/−夕14には、高速開弁バルブ川6の入口
側が接〔I〕さりする。初期のテストで柑1、ピエゾ電
気式のモニターt、−j:能を(ijtiえた1PHi
速開弁ボール型)々ルブが使われグγ。バルブ16のI
ft+−]1[111F・1)やツカ−(?E入t−:
’、)17へ1う!冗さノ′1、ノやソカ−17(弓、
プノツトディスク’JLl<1を含むドリル穴]8内に
挿入さね−る。
このよう斥装置+’+゛を動作させるに−1、まずポン
プ11が始動さね、切換バルブJ2が工1,13へ高圧
水を与えるようにrLW’I台きノ1.ろ。1次いで、
岩石の表面21に穴があけられた後、その穴が工具13
でディスク加工され、ドリル穴18の先端にディスク孔
]9が形成される。次に、切換バルブ12がアキュムレ
ータ14から汲み上げを行うように切り既えられる。パ
ッカー17をドリル穴18へ挿入した後、バルブ16が
開かれ、パッカー17をt’14:Iじ高速度でlIZ
体を流してディスク孔]9を加圧し、岩石表+Gi”、
21へと向かうクラック22を発生させる。次いでノミ
がクラック22中に挿入され、岩石24の残部から円錐
状の岩28を除去可能とする。
筆3図(は、ディスク孔付の穴へ挿入されたパッカーの
断面図である。供給管31げ、高圧液1本の供給!(1
−への取付は用コネクタ82を備オている。
又供給管81は、コネクタ82の対向位tt&にテーノ
や一状端部88を有する。コネクタ32に近い側の供給
管31の表面には、外ネジ山84が形成される。内ネジ
山部87を有する固定管86が供給管81ヘネジ込み後
枕される。2個の固定具88.39が、ネジ切部87と
反対側の賀86端部ヘピン41で旋回自在に接4介され
る1、これら固定具38.89は、両者間に接続され7
ヒ、Jネ4.2によって所定位置に保持される。スロッ
ト4,8が固定管86に設けられる。パッカーは、スロ
ット孔46と段部47を含むドリル穴44・へ4111
人された状態で示しである。スロット孔46と段fit
(4・7は、水ジェツト又は機械的なカッターでカット
形成烙れる。動作時には、パッカーがドリル穴4・4内
へ挿入され、固定管86が供給管81に対して回転され
る。これによって供fii’j”f8]の而敗り面33
が固定具88.39と接触して押し広げるため、両固定
具88.89は段)ホ4・7に係合する。次いで、コネ
クタ82を通じて供給ゞ1テ3]が加圧され、スロット
孔46から岩石にクラックを発生させる。
固定管86の直径は、ドリル穴44の直径と充分近い値
とし、ドリル穴44の比較的長い長さ及び管46と穴4
4の間の密なりす゛アランスによって密封に近い状態が
生じるようにする。管86と穴44の間のクリアランス
の1lJr!(ii積は、供給管81の内部断面積より
小とし、ディスク孔46が急x4i4に力1団゛され、
γ):(、hが生じる前にひび割れが始するようrしな
け)1け2ンら力い。11;1定几RR1R9は、穴4
,4内が加圧さ牙1.るとき・やツカ−に外向きの力が
加わるたM)、パッカーが穴44から吹き飛ばされるの
を防ぐ役割1を果−1″、、破砕後、固定管86が供給
’Ia’n1に対して再び回転され、バネ4.2の作用
で固定よ1゜8R1R’lを1!11じ、パッカーが容
易にドリル穴4,4.から引き出せるようにする。
PrLll、図は、別のパッカーを示す、断面図である
このパッカーは合金(1’(11,(4の供給管51を
イn:ifi、’%供給管51(d一端に高圧液体の供
給洲へt+X付けるためのコネクタ52を右し、典つ:
:4にテーパー状のネジ山部53をイTする。テーノ9
−状のネジ山部56を(fflIえ、3個の部片に分割
されたり、豆軸の合金侍製の管54・が、供給管51に
ネジ止めさね、る。従って、゛百54・には3個のスロ
ット57が形成され、又その外周面にはffl1i58
が切らえしている。シール50が供給管51の先端にネ
ジ止めされ、管54・に対しI′lii・I+141在
に4にK・元される。そ(7て、供給管51がドリル穴
の中へ挿入さ11、管54.に対して回転さJする。こ
の結果、哲54・の(+111分とシール59が外向き
に拡張し、ドリル穴σ)内周1■11と1:?TQ1!
する。これで、ツヤツカ−はコ2.クタ、52をil’
i!、じ加圧可能となる。
以上鰭、明した;!F−発明については上配り、外σ)
′、i4栴例が考えられるため、本発明の屯゛I、間は
’l”FIf”7青求の範囲によってのみ限可され、上
献1σ)す4−1f、T1例によっては限定されたい。
従って、本発明の完全な年へ1用を決定する際には、特
許Ntt求の11へ囲が勾照さね、るべきである。
j図1面の簡j、%’Hな醒明 第1図は本発明の方法を示すブロック図;第2図は本発
明の装面を示す11r(、略キ11成1ン1:第3図は
木装Uへで用いる/ぐツカ−の断面図1;及び 第り図は木ゲ:’1ij(で用いる別の〕ぐツカ−の断
[酌図1である。
1]・・・水ポンプ(動力手段)、18・・・ディスク
孔あけ工具(大変fし手段)、14・・・アキュムレー
タ(加圧注入」・段)、】6・・・重速υ)1すrノぐ
ルフ゛(放山手IR)、17・・・パッカー(注入閉じ
込め手段)、J8.4・4.・・・ドリル穴、19・・
・ディスク札、21・・・岩石光ir+i、2’;!、
・・・クラック、23・・・円り1(゛状破砕岩、24
・・・岩石、88.89.54・・・固定手段、46・
・・スロット孔、59・・・シール。
FIG。2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)破砕すべき岩石中に穴を才)ける段1y8:該ド
    リル穴を変形し、この変形点からひび割れが発生可゛能
    とする段階ニ トリル穴を液体で急速に加圧し、破砕すべき岩石から岩
    石片を破砕する段階;及び ひび割れた破砕片を岩石から取り除く段階から成る岩石
    の破砕方法。 (2)特irRri求の範囲第fi1項に記載の岩石破
    砕方法において、上記加圧段階が: 上記変形孔中に液体を注入し、ひび割れを発生させる段
    階;及び クラックが岩石のSITIIに達する捷で、液体の注入
    を川ζHeする段1’)?+を更に含む方法。 (3)特許請求の範囲第+21mに記載の岩石破砕方法
    においで、ひび割れの発生開始地点に対する上記?、I
    t人が、7秒の/15θ以下で達成される方υぐ。 (4;特許請求の範囲第f11項に記〒1・yの岩石破
    砕方法において、上記変形段階が: 上記ドリル穴から破砕すべき方向にスロット孔をカット
    形成する段階を含むガ法。 (5)特許請求の範囲第fi+項に記載の岩石破砕方法
    において、上記変形段階が; 上記ドリル穴の破砕すべき地点にディスク孔をカット形
    成する段階を含む方法。 (61特許請求の範囲第(5)項に記載の岩石破砕方法
    において、上記ディスク孔がドリル穴に対し73θ0乃
    4色/500の角度でカット形成される方法。 (力装置に動力を与える」b力手段: 該動力手段に接続され、破砕すべき岩石中に穴をあける
    ためのドリル手段; 該市j1力手段に接続され、ドリル手段によってあけら
    れた穴を変形するためのドリル穴変形手段:及び 該動力手段に接続され、ドリル穴変形手段によって変形
    された穴を急速に加圧するための加圧手段;から成る岩
    石の破砕装置。 (8)特許請求の範囲第(7)項に記載の岩石破砕装置
    べにおいて、十紀ドリル手トケが水ジエツトドリルであ
    る装置。 (9)特n′l−請求(7)l[’5.囲m(71項二
    記6(’l]装置tK第17−、テ、上記ドリル穴変形
    手段がドリル穴の端にディスク孔をカット形成するため
    の工具である装置。 00特許請求の範囲第(7)項に記載の装置e、°にお
    いて、上記加圧手段が: 上記動力手段に接続され、液体イr・ドリル穴へ注入す
    るための液体注入手段;及rノ・該液体注入手段に接続
    され、液体の注入時ドリル穴内へ液体を閉じ込めるため
    の閉じ込め手段;を更に含む装h′イ。 01)特許′[請求の範囲tバ(111拍に記載の装置
    f’<において、上記注入手段が; 上記!動力手段に接続され、高圧液体流を与えるための
    アキュムレータ手段; 該アキュノ・レータ手段に接続され、アキュムレータ手
    段から液体を高速度で放出させるための放出手段;及び 該放出手段及び上記シール手段に接6)、さfl、液体
    をドリル穴へ注入充填するための・や′ツカ一手段:を
    史に含む装置ii1.。 αa特許請求の範囲第U■項に記載の装置4において、
    上記放出手段が高速動作・々ルブである装置he。 (13特許請求のfliα囲第α2項に記載の装置にお
    いて、上記/ぐツカ一手段が液体の注入時Aツカ一手段
    をドリル穴内に固定するための手段を含む≠11t0
JP58190601A 1982-10-12 1983-10-12 岩石の破砕方法及び装置 Pending JPS59130999A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43377282A 1982-10-12 1982-10-12
US433772 1982-10-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59130999A true JPS59130999A (ja) 1984-07-27

Family

ID=23721479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58190601A Pending JPS59130999A (ja) 1982-10-12 1983-10-12 岩石の破砕方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0108519A3 (ja)
JP (1) JPS59130999A (ja)
AU (1) AU1997583A (ja)
NO (1) NO833683L (ja)
ZA (1) ZA837482B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11510244A (ja) 1995-08-04 1999-09-07 ボリナス テクノロジーズ インコーポレイテッド ドリル穴の底面の爆発性加圧による硬岩及びコンクリートの制御された少装薬発破のための方法及び装置
ATE253685T1 (de) * 1995-08-07 2003-11-15 Rocktek Ltd Verfahren zum kontrollierten zerbrechen von hartem gestein und beton, mittels kombinierten verwendungen von schlaghammern und kleinen sprengladungen
AUPP209498A0 (en) * 1998-03-02 1998-03-26 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Hydraulic fracturing of ore bodies
AU720498B2 (en) * 1998-03-02 2000-06-01 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Hydraulic fracturing of ore bodies
US6339992B1 (en) 1999-03-11 2002-01-22 Rocktek Limited Small charge blasting apparatus including device for sealing pressurized fluids in holes
AUPQ591000A0 (en) 2000-02-29 2000-03-23 Rockmin Pty Ltd Cartridge shell and cartridge for blast holes and method of use
CN103883303A (zh) * 2014-04-23 2014-06-25 重庆市能源投资集团科技有限责任公司 一种煤矿井下定向喷射压裂开采煤层气的方法
CN116255124B (zh) * 2023-03-03 2024-03-12 平顶山天安煤业股份有限公司 一种co2自动错位致裂的煤层增透装置及瓦斯强化抽采方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB897879A (en) * 1959-05-28 1962-05-30 Hugh Wood And Company Ltd Improvements relating to the getting of coal or other materials naturally occurring in the form of a solid mass
DE1219887B (de) * 1962-01-26 1966-06-30 Glueckauf Guenther Klerner Mas Vorrichtung zum Sprengen des Abbaustosses mittels Druckwasser und Druckluft
US3507540A (en) * 1968-04-05 1970-04-21 Pan American Petroleum Corp Method and apparatus for cutting large diameter bore holes
US4047580A (en) * 1974-09-30 1977-09-13 Chemical Grout Company, Ltd. High-velocity jet digging method
US4050529A (en) * 1976-03-25 1977-09-27 Kurban Magomedovich Tagirov Apparatus for treating rock surrounding a wellbore
US4394051A (en) * 1981-06-03 1983-07-19 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Interior Method of hydrospalling

Also Published As

Publication number Publication date
EP0108519A3 (en) 1985-12-04
ZA837482B (en) 1985-02-27
NO833683L (no) 1984-04-13
AU1997583A (en) 1984-04-19
EP0108519A2 (en) 1984-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5355802A (en) Method and apparatus for perforating and fracturing in a borehole
RU2310067C2 (ru) Способ и устройства для создания в стволе скважины состояния переходного давления
US4289275A (en) Method and device for breaking a hard compact material
US4160412A (en) Earth fracturing apparatus
RU2081313C1 (ru) Устройство для разрушения материалов твердых плотных скальных пород и бетона и способ разрушения материалов твердых плотных скальных пород и бетона
US7165614B1 (en) Reactive stimulation of oil and gas wells
US3988037A (en) Method of breaking a hard compact material, means for carrying out the method and application of the method
MX2007010283A (es) Metodo y dispositivo para estimular pozos con propulsores.
JP2008533341A (ja) 削岩機および岩石破砕方法
US6102484A (en) Controlled foam injection method and means for fragmentation of hard compact rock and concrete
NO313017B1 (no) Apparat og fremgangsmåte for utforming av et vindu eller et omriss av samme i et utfôret borehulls fôringsrör
RU2393340C1 (ru) Способ и система для управления давлением в подземных формациях
CN101397899A (zh) 提供动态瞬时压力条件以改善射孔特性的方法
US10858922B2 (en) System and method of delivering stimulation treatment by means of gas generation
US4049056A (en) Oil and gas well stimulation
US6375271B1 (en) Controlled foam injection method and means for fragmentation of hard compact rock and concrete
JPS59130999A (ja) 岩石の破砕方法及び装置
US20020162662A1 (en) System for lifting water from gas wells using a propellant
JPH10500745A (ja) 発破穴の穴尻加圧による硬質岩石の制御破砕
JPS6015800B2 (ja) 硬質材料破壊方法
US2913959A (en) Penetrating and fracturing tool
RU2329374C2 (ru) Устройство для обработки призабойной зоны скважины и способ обработки призабойной зоны скважины
US20240247564A1 (en) Toolstring and method for inner casing perforating, shattering annulus cement, and washing the first annulus in a second casing
US4394051A (en) Method of hydrospalling
RU2334873C2 (ru) Способ обработки призабойной зоны пласта скважины и погружной генератор импульсов давления для его осуществления