JPS59130907A - 防舷装置 - Google Patents
防舷装置Info
- Publication number
- JPS59130907A JPS59130907A JP58003315A JP331583A JPS59130907A JP S59130907 A JPS59130907 A JP S59130907A JP 58003315 A JP58003315 A JP 58003315A JP 331583 A JP331583 A JP 331583A JP S59130907 A JPS59130907 A JP S59130907A
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- JP
- Japan
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- impaction
- support part
- receiver
- fender
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/20—Equipment for shipping on coasts, in harbours or on other fixed marine structures, e.g. bollards
- E02B3/26—Fenders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は港湾ないしCま海洋におけろ船舶や浮遊構造物
の衝撃を緩衝てろための防舷装置に関てるものである。
の衝撃を緩衝てろための防舷装置に関てるものである。
第1図ないし第4図に図示f^ように1従来の防舷[a
においては、受衝部すは中実の四角錐形状で、支衝部C
は中空の四角錐形状からなっている。そして支衝部Cは
第2図に図示てろ如く、内面、外面ともに略平行で、か
つ一様な傾斜を有してい石。
においては、受衝部すは中実の四角錐形状で、支衝部C
は中空の四角錐形状からなっている。そして支衝部Cは
第2図に図示てろ如く、内面、外面ともに略平行で、か
つ一様な傾斜を有してい石。
したかつて、船舶の■舷時、田縮カン受け6際σ)力学
的現象Oま次σ)よ5にな/−、。
的現象Oま次σ)よ5にな/−、。
第3嗟において、支衝部四+1111 、!I(dの)
すぎ1< ・四隅角部θの厚コte とてると、各
部の断面二次モーメント球 、Ie &まそれぞれミI
f2 %工。
すぎ1< ・四隅角部θの厚コte とてると、各
部の断面二次モーメント球 、Ie &まそれぞれミI
f2 %工。
久tc’ どなり板厚上の4来に比例でる。
ところで、圧縮力Pが働いた場合、圧縮力Pが比較的小
さい間は受衝部すおよび支衝部Cいずゎ。
さい間は受衝部すおよび支衝部Cいずゎ。
も弾性変形をでるが、圧縮力Pが大さくなると支衝部c
&ま座屈変形へと変わることになる。この場合、座屈応
力碌αE工となり\座屈応力Gま断面二次モーメント砿
、工e にそれぞれ比例でる。そり、テtt >、
tct ゆえ、断面二次モーメントエ、 >>堀 と
なる。
&ま座屈変形へと変わることになる。この場合、座屈応
力碌αE工となり\座屈応力Gま断面二次モーメント砿
、工e にそれぞれ比例でる。そり、テtt >、
tct ゆえ、断面二次モーメントエ、 >>堀 と
なる。
したがって支衝部四側部dに比軟して四隅角部eは、け
るかに座屈変形をハエにくくなる。そり〕結果、周囲を
形成でる四1llt部d &)みが序屈変形を1己こて
ことになる。
るかに座屈変形をハエにくくなる。そり〕結果、周囲を
形成でる四1llt部d &)みが序屈変形を1己こて
ことになる。
そして、こσ〕座屈変形は四隅角部θが直角を保つよう
にして変形7起こてことが最も四側M d、 v)四隅
角部θ近傍σ)変位量が少なくなるため、第41叉VC
lツ1示1−る如くそれぞれ相74向てろ部側は外側へ
′ふくらみ、他方σ)相対部てろ部材は内1目11にへ
こむという様な変形状態が生じ易く、変位量の低下の要
因となった。
にして変形7起こてことが最も四側M d、 v)四隅
角部θ近傍σ)変位量が少なくなるため、第41叉VC
lツ1示1−る如くそれぞれ相74向てろ部側は外側へ
′ふくらみ、他方σ)相対部てろ部材は内1目11にへ
こむという様な変形状態が生じ易く、変位量の低下の要
因となった。
また、支衝部Cσ〕而而面面様であるため、座屈変形を
おこて際6ま、支衝部Cは長柱の座屈とほぼ支衝部Cの
長ぎlの2乗に逆比+4=!lてろことになろ。
おこて際6ま、支衝部Cは長柱の座屈とほぼ支衝部Cの
長ぎlの2乗に逆比+4=!lてろことになろ。
したかつて弾性変形領域から座屈変ハぞ領域へ遷移でろ
境界点におけろ応力低下が顕著となった。
境界点におけろ応力低下が顕著となった。
本発明はこのような欠点を除去した防舷装置の改良に係
り、ゴム弾性体からなる中空テーバ筒状体σ)小径側を
受衝部となし、大径側ヶ取付は端となした防舷装置にお
いて、前記筒状体σ〕肉厚を取付は端側より9往「端側
に向かって次第に肉厚となし、該筒状体外周σ)受衝端
側所定位置vc yjt4を形成し、該筒状体の内面お
よび外面のいずれか画万または両方乞多角緋体となした
ことを特徴とてるもので、その目的とてる処は、変位量
が大きく、安定した変形が得られろ紗衝性に優ハ、た防
舷装置を供1−ろ点にある。
り、ゴム弾性体からなる中空テーバ筒状体σ)小径側を
受衝部となし、大径側ヶ取付は端となした防舷装置にお
いて、前記筒状体σ〕肉厚を取付は端側より9往「端側
に向かって次第に肉厚となし、該筒状体外周σ)受衝端
側所定位置vc yjt4を形成し、該筒状体の内面お
よび外面のいずれか画万または両方乞多角緋体となした
ことを特徴とてるもので、その目的とてる処は、変位量
が大きく、安定した変形が得られろ紗衝性に優ハ、た防
舷装置を供1−ろ点にある。
不発H14においてCま、前記したようにゴム弾性体か
らなる中空テーバ筒状体σ〕小径側を受衝端となし、大
径側を取付は嬬となした防舷kmにおいて、前記輪状体
の肉厚を取付けV#側より受往工端側に向かって次第に
肉厚となしたため、中、後部より受衝端までσ〕断面積
が比較的太きく、歪例の比較的小ざい領域(弾性変形領
域) VCおけろ圧縮反力の増加が大きくなる。なお、
圧縮反力とは圧縮力に抗てろ力をいうもσ〕と¥6゜ また不発明では、筒状体ダを周σ)受衝端1則所定1)
7置VC溝を形成したため、該溝部にて座屈変形を起こ
し易く、座屈反力(揶屈荷重Il?″抗て^力をい5F
+ <7)とてろ)は口11記したように該溝より受衝
端までσ〕柱杆長の2来に逆比例でろことVCT、Cす
1取付は端側より受衝端側に一様な形状で形成したもσ
)に比較して(一様な形状σ)もσ)では取付は端から
受働端末でが杆長lとなる)飛躍的に大きくてろことが
できる。したがって前記骨性変形領域での圧縮反力の増
加と相まって座屈変形領域においても座屈反力σ)増]
J[lを6まかろことかでさ、弾性変形領域より座屈変
形領域への遷移領域における反力の増加をはかることが
できろ。
らなる中空テーバ筒状体σ〕小径側を受衝端となし、大
径側を取付は嬬となした防舷kmにおいて、前記輪状体
の肉厚を取付けV#側より受往工端側に向かって次第に
肉厚となしたため、中、後部より受衝端までσ〕断面積
が比較的太きく、歪例の比較的小ざい領域(弾性変形領
域) VCおけろ圧縮反力の増加が大きくなる。なお、
圧縮反力とは圧縮力に抗てろ力をいうもσ〕と¥6゜ また不発明では、筒状体ダを周σ)受衝端1則所定1)
7置VC溝を形成したため、該溝部にて座屈変形を起こ
し易く、座屈反力(揶屈荷重Il?″抗て^力をい5F
+ <7)とてろ)は口11記したように該溝より受衝
端までσ〕柱杆長の2来に逆比例でろことVCT、Cす
1取付は端側より受衝端側に一様な形状で形成したもσ
)に比較して(一様な形状σ)もσ)では取付は端から
受働端末でが杆長lとなる)飛躍的に大きくてろことが
できる。したがって前記骨性変形領域での圧縮反力の増
加と相まって座屈変形領域においても座屈反力σ)増]
J[lを6まかろことかでさ、弾性変形領域より座屈変
形領域への遷移領域における反力の増加をはかることが
できろ。
ざらに不発明においては、筒状体の内面および外面σ〕
いずj、か−万または両方を多角錐体となしたため、圧
縮力を受けた場合、角錐面の全面が外側へふくらむ変形
χし、その結果大きな変位をさせろごとができへため、
緩衝性が優れた防舷装置となる。しかもAil記したよ
うに角錐面の全面が外側へふくらむ変形をし、安定した
変形となり、各部に均一に圧縮力を分散させることがで
さるため、応力集中を避けることができろ。
いずj、か−万または両方を多角錐体となしたため、圧
縮力を受けた場合、角錐面の全面が外側へふくらむ変形
χし、その結果大きな変位をさせろごとができへため、
緩衝性が優れた防舷装置となる。しかもAil記したよ
うに角錐面の全面が外側へふくらむ変形をし、安定した
変形となり、各部に均一に圧縮力を分散させることがで
さるため、応力集中を避けることができろ。
ざらにまた不発UNでは、Mi状体を多角錐体としたた
め、断面二次モーメントエの増加となり、座屈応力σ)
増加を【まかろことができろ。
め、断面二次モーメントエの増加となり、座屈応力σ)
増加を【まかろことができろ。
以下第5図ないし第7図に図示ぎわ、た本発明の一実施
例について説明てろ。
例について説明てろ。
ゴム製弾性体からなろ防舷装w1は、受衝部2と、それ
に平行な取付部3と、同取付部3から受衝m2に向かつ
て内向きU〕軸傾斜(−で立Rされた支衝部4から4A
成ぎれ、同文1+lii部4は第5図ないし第61功に
図示ぎjろように内部が中空でかつ内外面いずハ、もへ
角帷σ〕角錐向を有して形成されている。
に平行な取付部3と、同取付部3から受衝m2に向かつ
て内向きU〕軸傾斜(−で立Rされた支衝部4から4A
成ぎれ、同文1+lii部4は第5図ないし第61功に
図示ぎjろように内部が中空でかつ内外面いずハ、もへ
角帷σ〕角錐向を有して形成されている。
ifI記防舷何1σ)外+aiは、取付部3σ〕底16
1から受衝部2の上向までの高ざをHとでろと、取付部
3より$−受受衝上下部5向がって内7¥1へ・所定の
一様な傾斜θ′1(鉛直NVc対して90工2 ’63
有して形成ぎれ同受衝部下部5より受衝部2上田fへは
垂直に形成されている。なお受衝部下部5の位置は、9
使「部2上面より略0.IH/−なってぃゐ。
1から受衝部2の上向までの高ざをHとでろと、取付部
3より$−受受衝上下部5向がって内7¥1へ・所定の
一様な傾斜θ′1(鉛直NVc対して90工2 ’63
有して形成ぎれ同受衝部下部5より受衝部2上田fへは
垂直に形成されている。なお受衝部下部5の位置は、9
使「部2上面より略0.IH/−なってぃゐ。
また受衝部2上面より略0.2H(J)位置には、上溝
6か全周に亘り形成ざnており、同°上溝6は半円弧状
−’C71f i; 2 n、、その半径は0.01〜
O,,015H(1) 範囲内の所定の寸法に設定ご旧
、てぃゐ。ぎらに数例部3底面より略0. I H(1
) 範囲内の位置に下溝7が全周に亘り形成ぎnでおり
)同下溝7も前記上溝6と同様の形状および寸法vCC
字足nている。
6か全周に亘り形成ざnており、同°上溝6は半円弧状
−’C71f i; 2 n、、その半径は0.01〜
O,,015H(1) 範囲内の所定の寸法に設定ご旧
、てぃゐ。ぎらに数例部3底面より略0. I H(1
) 範囲内の位置に下溝7が全周に亘り形成ぎnでおり
)同下溝7も前記上溝6と同様の形状および寸法vCC
字足nている。
一方、防舷装置1の内面は\取付部3底面より略0.3
H付近の支衝部中1東部8まで内方へ所定σ)一様な傾
斜角02(鉛直線に?I’ して01+3〜4°)を有
して形成1ぎわ、ており、ぎらに同支衝部中腹部8より
9往1部下端部9に向かってM記傾斜角θ2よりぎらに
内方に傾斜した傾斜角θ3(鉛直線に対してOL+4〜
5°)を有して形成、されている。そして前記受動部下
端部9よr)受衝部2上面までは垂直に影戒ぎれている
。なお、第6文に図示でるように、耐久性に関しては内
面にRをつけた万が好ましく、′Eた圧縮性能に対して
は四隅隅部σ〕肉厚か厚てぎても変形鍬が小ごくなる。
H付近の支衝部中1東部8まで内方へ所定σ)一様な傾
斜角02(鉛直線に?I’ して01+3〜4°)を有
して形成1ぎわ、ており、ぎらに同支衝部中腹部8より
9往1部下端部9に向かってM記傾斜角θ2よりぎらに
内方に傾斜した傾斜角θ3(鉛直線に対してOL+4〜
5°)を有して形成、されている。そして前記受動部下
端部9よr)受衝部2上面までは垂直に影戒ぎれている
。なお、第6文に図示でるように、耐久性に関しては内
面にRをつけた万が好ましく、′Eた圧縮性能に対して
は四隅隅部σ〕肉厚か厚てぎても変形鍬が小ごくなる。
したがって、Rの前J1囲としてG′i小ぎ丁ぎると削
欠%IEが悪く、太さてぎても前述のごとく変位量不足
7生ずるため、適正範囲は0.08 H≦R≦0.12
Hである。
欠%IEが悪く、太さてぎても前述のごとく変位量不足
7生ずるため、適正範囲は0.08 H≦R≦0.12
Hである。
した“かつて防I+装置lは取付部3より受衝部2に向
かって次第に肉厚に形成ざη、ることになる。
かって次第に肉厚に形成ざη、ることになる。
第5図ないし第6図に図示ぎfl、ろ実施例は口11記
したように構成されてい^σ)で、防舷稜間1に船舶等
σ)衝撃荷重が21[1わ6と第71’?<1に1ツ1
示ぎn、るように、同防舷装随−1番ま変形−f7−、
ことになる。1−なわち第7図Oま防舷装置1の変形状
態2博示したもσ)であり、同防叶装置1の圧縮荷重を
9番すたとさα)変位量をΔHとし、歪εを百分率で表
ねてことVC−”r’ n、は、E = −、x+o
a%)と1.cす、(A)図は2 = o 、 (B
)1文16まε=10s(c)1ツ1はと−2(J、(
D)1更はと =36、(3月又はE−40、(F相図
はE−50、(G)図はε=55σ〕状態をそnぞれ表
わて。第7図スン)ら明らかなように、歪か極めて小ぎ
い間(ε=io)cま、上溝6σ)処でつぶハ、て相互
に密着’fろことはないが、所定グ)歪以上となるとく
(C)図に示’f2=20以上)、上溝6Lまつぶれて
相互に密着?ろことになる。こσ)とき支衝部8は外方
へふくらむ変形欠なて。
したように構成されてい^σ)で、防舷稜間1に船舶等
σ)衝撃荷重が21[1わ6と第71’?<1に1ツ1
示ぎn、るように、同防舷装随−1番ま変形−f7−、
ことになる。1−なわち第7図Oま防舷装置1の変形状
態2博示したもσ)であり、同防叶装置1の圧縮荷重を
9番すたとさα)変位量をΔHとし、歪εを百分率で表
ねてことVC−”r’ n、は、E = −、x+o
a%)と1.cす、(A)図は2 = o 、 (B
)1文16まε=10s(c)1ツ1はと−2(J、(
D)1更はと =36、(3月又はE−40、(F相図
はE−50、(G)図はε=55σ〕状態をそnぞれ表
わて。第7図スン)ら明らかなように、歪か極めて小ぎ
い間(ε=io)cま、上溝6σ)処でつぶハ、て相互
に密着’fろことはないが、所定グ)歪以上となるとく
(C)図に示’f2=20以上)、上溝6Lまつぶれて
相互に密着?ろことになる。こσ)とき支衝部8は外方
へふくらむ変形欠なて。
ざらに歪を大きくて旧、ば(EJ図、ω) IIJに示
でように、上溝6よ)l取付部3側の支衝部4はざらに
外方へふくらむ変形をなし、−万上溝6より上方σ)受
衝部2は外方へふくらむ変形はしないため、上溝6の処
で次第に座屈を起こし始め、上溝61より上方の受衝部
2は次第に外方へ膨出した支衝部4内に陥没していく変
形をなす。そして(G)図に示てように歪6−55にな
ると、受軸部4の外壁と受衝部2が接触1−ることにな
^。このとき上溝6より受衝部下部5までが所定σ)傾
斜角θ、[て形成されているり〕で、前記した圧、ll
lll重荷重して反力を大きく1−るイ匈能を果たして
いる。てなわチ、受衝部下部5と上溝6聞σ〕傾斜部工
が圧縮変形を受ける過程で受軸部2に対し直角になる。
でように、上溝6よ)l取付部3側の支衝部4はざらに
外方へふくらむ変形をなし、−万上溝6より上方σ)受
衝部2は外方へふくらむ変形はしないため、上溝6の処
で次第に座屈を起こし始め、上溝61より上方の受衝部
2は次第に外方へ膨出した支衝部4内に陥没していく変
形をなす。そして(G)図に示てように歪6−55にな
ると、受軸部4の外壁と受衝部2が接触1−ることにな
^。このとき上溝6より受衝部下部5までが所定σ)傾
斜角θ、[て形成されているり〕で、前記した圧、ll
lll重荷重して反力を大きく1−るイ匈能を果たして
いる。てなわチ、受衝部下部5と上溝6聞σ〕傾斜部工
が圧縮変形を受ける過程で受軸部2に対し直角になる。
このような強制変形を与える過程で、その反作用として
反力が増大でろ。仮に傾斜部工が垂直なら1(縮反力6
ま受衝部2の曲げσ)みによって生ずるため圧縮反力σ
〕低下はあるが、変形は安定でろ。
反力が増大でろ。仮に傾斜部工が垂直なら1(縮反力6
ま受衝部2の曲げσ)みによって生ずるため圧縮反力σ
〕低下はあるが、変形は安定でろ。
このように本実施例において番ま、取付?flS3より
受衝部2Vc向かつて次第に支衝部4を肉厚に形成した
ため、支衝部中復部8近傍より受軸部2までの断面積が
比較的大きく、歪量の比較的小ぎい領域(弾性変形領域
)における圧縮反力の増加か大きくなる。
受衝部2Vc向かつて次第に支衝部4を肉厚に形成した
ため、支衝部中復部8近傍より受軸部2までの断面積が
比較的大きく、歪量の比較的小ぎい領域(弾性変形領域
)における圧縮反力の増加か大きくなる。
また不実施例では、防舷装置1の外周に上溝6を形成し
、同上溝6の処で座屈変形を起こてようにしたため、口
上溝6より9禅f部2上端までが杆長lとなって巨1柱
長lを短くてろことができ、座屈反力を極わめて大!<
−fろことかできる。したがって、Rii Nr’、
した弾性変形領域でσ)圧縮反力σ)増加とともに、座
屈変形領域VCおいても座屈反力シン増加をはかること
ができる。
、同上溝6の処で座屈変形を起こてようにしたため、口
上溝6より9禅f部2上端までが杆長lとなって巨1柱
長lを短くてろことができ、座屈反力を極わめて大!<
−fろことかできる。したがって、Rii Nr’、
した弾性変形領域でσ)圧縮反力σ)増加とともに、座
屈変形領域VCおいても座屈反力シン増加をはかること
ができる。
ざらに本実施例においては、支衝部4をへ角錐体とした
ため、第71功に図示てろよ5に角鎖面全…1が外側へ
ふくらむ変形乞な、し、変位量も太きく安定した変形と
なり、緩衝性が極わめて餘ハ、た防舷装置となる。しか
もこの安定した変形により各部に均一に圧縮カケ分散ぎ
せろことができろため・応力集中を避けろことかできる
。
ため、第71功に図示てろよ5に角鎖面全…1が外側へ
ふくらむ変形乞な、し、変位量も太きく安定した変形と
なり、緩衝性が極わめて餘ハ、た防舷装置となる。しか
もこの安定した変形により各部に均一に圧縮カケ分散ぎ
せろことができろため・応力集中を避けろことかできる
。
ざらにまた本実施例では・取付部3近傍σ)外INに下
溝7を設けたため、田縮カン受けた際、同下溝7σ)処
でつぶ1.て相互に密附し、同下溝7近傍における歪量
は内面σ)歪量に比較して大きくなり、支衝部4の内外
面の歪量の差により同支衝部4 Q)外面が外側へ傾斜
し、この点からも角錐面全面を外側へふくらむ変形をさ
せることができろ。
溝7を設けたため、田縮カン受けた際、同下溝7σ)処
でつぶ1.て相互に密附し、同下溝7近傍における歪量
は内面σ)歪量に比較して大きくなり、支衝部4の内外
面の歪量の差により同支衝部4 Q)外面が外側へ傾斜
し、この点からも角錐面全面を外側へふくらむ変形をさ
せることができろ。
第4図ないし第7図に図示した実施例においては、角錐
面の各内面を直線で結んだが、第8図ないし軍91ンN
C図示ざn、るよ5に、角錐…iσ)内面の西側部用を
内方へふくらませて円孤状としてf)よい。こσ)よう
にてればぎらに圧縮反力σ)増加ンにか石ことかできろ
。
面の各内面を直線で結んだが、第8図ないし軍91ンN
C図示ざn、るよ5に、角錐…iσ)内面の西側部用を
内方へふくらませて円孤状としてf)よい。こσ)よう
にてればぎらに圧縮反力σ)増加ンにか石ことかできろ
。
:!た第10図ないし第111ン(に図示イろよ5に、
支衝部4σ〕外面乞ふくらませて円孤状としてもよい。
支衝部4σ〕外面乞ふくらませて円孤状としてもよい。
こQ)ように¥j、ば中立1111M−=Yは、外方へ
蕾曲でろこととなり\圧縮力が働いた場合\必然的に外
方へ変形−rにとになろ。
蕾曲でろこととなり\圧縮力が働いた場合\必然的に外
方へ変形−rにとになろ。
第4図ないし第11図に制御示した実施例では、支衝部
2にフランジを一体に形成し、同7ランジがゴム本体か
ら外方に出ていたが、第121稀に図示1−ろごとく\
フランジを除いてもよい。こび)場合、支衝部2[鉄板
11を埋設し、同鉄板11は受衝部2σ)外壁と同−而
にしてもよいし、同受衝部2内に完全に埋めこんでもよ
い。そして同鉄板11に袋ナツト12を一体に固着でる
かボルトを固着して受衝板(図示せず)を取りつけろ、
J:うにてろ。
2にフランジを一体に形成し、同7ランジがゴム本体か
ら外方に出ていたが、第121稀に図示1−ろごとく\
フランジを除いてもよい。こび)場合、支衝部2[鉄板
11を埋設し、同鉄板11は受衝部2σ)外壁と同−而
にしてもよいし、同受衝部2内に完全に埋めこんでもよ
い。そして同鉄板11に袋ナツト12を一体に固着でる
かボルトを固着して受衝板(図示せず)を取りつけろ、
J:うにてろ。
こσ〕ように、第12図Vc閘1ボした実施例において
は、7ランジを除いたため、7ランジが膨出したゴム本
体に接触でろことかないため、圧縮反力が急激に上昇イ
ろことがなくなり、船舶の従紗時等における緩衝性が向
上でる。
は、7ランジを除いたため、7ランジが膨出したゴム本
体に接触でろことかないため、圧縮反力が急激に上昇イ
ろことがなくなり、船舶の従紗時等における緩衝性が向
上でる。
第1図は従来σ)防舷装」1ヅ1示した平面図、寧21
蜀&まその横断11而図、第3図はそのIIJ l m
繰に沿って截断した断面1ン1、第4図はそQ)圧縮状
態を1史示した平面図、第51vNi不発明に係る一実
施例を1如示した横断側面図、第61’Zl 4ゴその
Vt −Vt線に沿って截断した断面1図、第71蜀C
まそり)圧縮状態を図示した説明図、第8図は本発明に
係る他の実施 □例ン図示した横断側面図、第9)
ス1はそのIX −1’X 線に沿って截断したFT面
1文1、第10図はざらに他θJ実施例におけろ横断側
面図、第11図はそのxh−xI線に沿って截断した断
面図、第12図6まぎらにまた池の実施例における横断
IIIU而1如面ある。 1・・・防舷装置、2・・・受衝部、3・・・取付部、
4・・・支衝部・5・・・受衝部下部、6・・・上溝、
7・・・下溝、8・・・支衝部中復部、9・°・9衝部
下端部、10・・・西側部、11・・・鉄板、12・・
・袋ナツト。 第2図 篤3図 ヱ5図 第6図 篤7図 第7図 篤7圀 篤9図 篤11図 沌12図 手続補正書 昭和58年3月23日 特許庁長官 若杉和 夫殿 1、事件の表示 昭和 58年特 許 願第 003315号2、発明の
名称 防舷装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、 補正により増加する発明の数 な し7、
補正の対象 明細書中 第9頁第19行目の「同上溝6より受衝部2上端までが
」ヲ「同上溝6より取付部3までが」と補正します。 図面中 出願当初の図面中篇9図2別紙添付図面に差し換えます
。
蜀&まその横断11而図、第3図はそのIIJ l m
繰に沿って截断した断面1ン1、第4図はそQ)圧縮状
態を1史示した平面図、第51vNi不発明に係る一実
施例を1如示した横断側面図、第61’Zl 4ゴその
Vt −Vt線に沿って截断した断面1図、第71蜀C
まそり)圧縮状態を図示した説明図、第8図は本発明に
係る他の実施 □例ン図示した横断側面図、第9)
ス1はそのIX −1’X 線に沿って截断したFT面
1文1、第10図はざらに他θJ実施例におけろ横断側
面図、第11図はそのxh−xI線に沿って截断した断
面図、第12図6まぎらにまた池の実施例における横断
IIIU而1如面ある。 1・・・防舷装置、2・・・受衝部、3・・・取付部、
4・・・支衝部・5・・・受衝部下部、6・・・上溝、
7・・・下溝、8・・・支衝部中復部、9・°・9衝部
下端部、10・・・西側部、11・・・鉄板、12・・
・袋ナツト。 第2図 篤3図 ヱ5図 第6図 篤7図 第7図 篤7圀 篤9図 篤11図 沌12図 手続補正書 昭和58年3月23日 特許庁長官 若杉和 夫殿 1、事件の表示 昭和 58年特 許 願第 003315号2、発明の
名称 防舷装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、 補正により増加する発明の数 な し7、
補正の対象 明細書中 第9頁第19行目の「同上溝6より受衝部2上端までが
」ヲ「同上溝6より取付部3までが」と補正します。 図面中 出願当初の図面中篇9図2別紙添付図面に差し換えます
。
Claims (1)
- ゴム弾性体からなる中空テーパ筒状体の小径側を受存「
端となし、大径(ul)を取付は端となした防舷装wに
おいて、Wit記面状面状体厚を取付は端側より受衝端
側に向かって次第に肉厚となし、該筒状体外周の受?!
に、i端側所定位置に溝を形成し、該筒状体の内向およ
び外面のいずれか一万′f:たGま両方を多角錐体とな
したことを時機とてろ防舷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58003315A JPS59130907A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 防舷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58003315A JPS59130907A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 防舷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130907A true JPS59130907A (ja) | 1984-07-27 |
JPH041129B2 JPH041129B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=11553919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58003315A Granted JPS59130907A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 防舷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130907A (ja) |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58003315A patent/JPS59130907A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041129B2 (ja) | 1992-01-10 |
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