JPS59130121A - 疑似魚餌 - Google Patents
疑似魚餌Info
- Publication number
- JPS59130121A JPS59130121A JP58003707A JP370783A JPS59130121A JP S59130121 A JPS59130121 A JP S59130121A JP 58003707 A JP58003707 A JP 58003707A JP 370783 A JP370783 A JP 370783A JP S59130121 A JPS59130121 A JP S59130121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- bait
- odor
- shell
- simulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、魚具における疑似魚餌に関する。
従来、魚釣りの用に供されるため、各種の疑似魚餌が開
発された。これ等の内、疑似前では、一般にルアーと呼
称され、疑似魚餌では、ゴカイ、イソメ等海水魚を対象
とするプラスチックス等で形成された軟性体形に付番さ
れた疑似魚餌等が供給されている。其の他、これ等の疑
似魚餌は、釣りの対象魚が好餌とするような様々な形態
に成形されている。
発された。これ等の内、疑似前では、一般にルアーと呼
称され、疑似魚餌では、ゴカイ、イソメ等海水魚を対象
とするプラスチックス等で形成された軟性体形に付番さ
れた疑似魚餌等が供給されている。其の他、これ等の疑
似魚餌は、釣りの対象魚が好餌とするような様々な形態
に成形されている。
本発明は、これ等の疑似魚餌の改善に関するものである
。
。
魚族の性情は、周知の如く、煎餅の好適な餌臭餌味、形
態の外、音、光、色、温度、臭い等に敏感に反応を示す
ものであり、この内、好餌臭が最たるものである。とれ
等を適宜な手段により利用する事で集魚と求餌効果を増
進せしめる。従って魚果も必然的に多くなる。
態の外、音、光、色、温度、臭い等に敏感に反応を示す
ものであり、この内、好餌臭が最たるものである。とれ
等を適宜な手段により利用する事で集魚と求餌効果を増
進せしめる。従って魚果も必然的に多くなる。
そこで、本発明では、好適な疑似魚餌の形態と魚族が最
も好む煎餅と感触するための強力な放臭と好味と水中拡
散性を有する放臭好餌剤からなる魚釣用の疑似魚餌を提
供せんとするものである。
も好む煎餅と感触するための強力な放臭と好味と水中拡
散性を有する放臭好餌剤からなる魚釣用の疑似魚餌を提
供せんとするものである。
特に、本発明では、疑似魚餌の殻体が水溶性の素材で形
成され、該殻体の中空部には、先に出願人が開発した強
力な集魚力を有する香剤組成物を主体とした油性の放臭
好餌剤が内蔵された事を特徴とするものである。
成され、該殻体の中空部には、先に出願人が開発した強
力な集魚力を有する香剤組成物を主体とした油性の放臭
好餌剤が内蔵された事を特徴とするものである。
以下、本発明になる具体例を図面に従って説明する。
第１図に示すように、魚釣用の煎餅は、釣りの対象魚に
応じエビｆｉ＋、イカ（２）、タコ（３）、カニ（４）
。
応じエビｆｉ＋、イカ（２）、タコ（３）、カニ（４）
。
小魚＋５１ （６１等の同族が用いられると共に、イナ
ゴ（７）等の昆虫類、ミミズ（８）、ゴカイ（９）、ム
シ（ＩＩＩＩＩの成虫類、サシαＤ、カイコサナギａ■
等の踊類が用いられる。これ等の小動物類が疑似魚餌と
して形成されるものである。
ゴ（７）等の昆虫類、ミミズ（８）、ゴカイ（９）、ム
シ（ＩＩＩＩＩの成虫類、サシαＤ、カイコサナギａ■
等の踊類が用いられる。これ等の小動物類が疑似魚餌と
して形成されるものである。
第２図に示すものは、本発明になる具体例の切断面図で
、輛体に形似された殻体ｌは、オブラート素材で形成さ
れ、該殻体１の中空部には、線状の油性放臭杆部剤３が
密封状態で内蔵された疑似魚餌の態様を示す。
、輛体に形似された殻体ｌは、オブラート素材で形成さ
れ、該殻体１の中空部には、線状の油性放臭杆部剤３が
密封状態で内蔵された疑似魚餌の態様を示す。
第３図は、その構成において、前記とはｙ同様にミミズ
体が、第４図は、イクラ卵体が、第５図は、カプセル状
にした煎餅体が形成されている。
体が、第４図は、イクラ卵体が、第５図は、カプセル状
にした煎餅体が形成されている。
第６図に示すものは、＠記イクラ卵体の殻体１の中空部
２に液状の油性放臭杆部剤３が注入密封された疑似魚餌
の態様を示し、第７図に示すものは、油性放臭杆部剤３
の液体が発泡スチロール等の浸潤性素材４に含浸烙れた
ものがイクラ部体の殻体ｌに内蔵された疑似魚餌の態様
が示されている。
２に液状の油性放臭杆部剤３が注入密封された疑似魚餌
の態様を示し、第７図に示すものは、油性放臭杆部剤３
の液体が発泡スチロール等の浸潤性素材４に含浸烙れた
ものがイクラ部体の殻体ｌに内蔵された疑似魚餌の態様
が示されている。
前記油性放臭杆部剤３は、魚類の臭覚性情を利用するも
ので、これ等の人造疑似煎餅においては、この油性放臭
杆部剤が内蔵された餌体周辺の水中に臭気を放散せしめ
る事により魚類の臭覚を刺激し、部体の存在を速やかに
感知木部せしむるものであるから、確実な集魚効果と釣
果が期待され得る。尚、前記油性放臭杆部剤に替えこの
種の粉餌を利用する事も出来る。
ので、これ等の人造疑似煎餅においては、この油性放臭
杆部剤が内蔵された餌体周辺の水中に臭気を放散せしめ
る事により魚類の臭覚を刺激し、部体の存在を速やかに
感知木部せしむるものであるから、確実な集魚効果と釣
果が期待され得る。尚、前記油性放臭杆部剤に替えこの
種の粉餌を利用する事も出来る。
次に、本発明になる疑似魚餌が魚釣りに用いられる時は
、各々の図面に示すように、釣りの対象魚に適したこれ
等の疑似魚餌に釣針５が突刺されると、疑似魚餌の殻体
工に突刺された釣針５による突刺孔６・６′付近より殻
体ｌ内の放臭杆部剤３が滲み出て水中に拡散放臭する。
、各々の図面に示すように、釣りの対象魚に適したこれ
等の疑似魚餌に釣針５が突刺されると、疑似魚餌の殻体
工に突刺された釣針５による突刺孔６・６′付近より殻
体ｌ内の放臭杆部剤３が滲み出て水中に拡散放臭する。
従って、魚類はこの好臭に誘引され、疑似魚餌の所在を
つきとめ、蝟集し、求餌するので、確実に釣果を挙げる
事が出来る。尚、より効果的に使用するため、前記部体
を指先で押え、前記英刺孔６より部体に内蔵された放臭
杆部剤３を殻体外側により多く滲み出させるが、部体の
殻体に釣針の先で複数個の突刺孔を開孔して置けば、臭
気の拡散を多くし、魚類の誘引効果を早める事が出来る
。また、これ等の疑似魚餌の細長い態様のものは、当初
、部体を水に漬けてやわらかくシ、つまみ切りして用い
ても充分に其の効果を発揮し得るものである。然かも殻
体１は、オブラート素材で形成されているが、放臭杆部
剤３が油性剤なるがため、該殻体を溶解損傷するような
事なく、水中に投入され、始めて、殻体Ｉを形成するオ
ブラート素材が外側より遂次、生魚餌に形似し水分を得
て軟化し軟性体となり、適当ｉ時間迄、原形を止めて水
中に存在し、殻体１に内蔵されている油性の拡散作用に
より放臭杆部剤３が漸次、水中に放散する。次に、時間
の経過と共に鉤掛ねより脱落し、部体は、水中に雲散無
油する。使いよい方法として、この部体を水に浸漬し、
好みのやわらか味をおびた状態にして用いる。斯ように
して、より一層の集魚効果が現出され、魚類は、この疑
似魚餌を杆部と感触し、求餌するので、喰いつきが誠に
、良好である。
つきとめ、蝟集し、求餌するので、確実に釣果を挙げる
事が出来る。尚、より効果的に使用するため、前記部体
を指先で押え、前記英刺孔６より部体に内蔵された放臭
杆部剤３を殻体外側により多く滲み出させるが、部体の
殻体に釣針の先で複数個の突刺孔を開孔して置けば、臭
気の拡散を多くし、魚類の誘引効果を早める事が出来る
。また、これ等の疑似魚餌の細長い態様のものは、当初
、部体を水に漬けてやわらかくシ、つまみ切りして用い
ても充分に其の効果を発揮し得るものである。然かも殻
体１は、オブラート素材で形成されているが、放臭杆部
剤３が油性剤なるがため、該殻体を溶解損傷するような
事なく、水中に投入され、始めて、殻体Ｉを形成するオ
ブラート素材が外側より遂次、生魚餌に形似し水分を得
て軟化し軟性体となり、適当ｉ時間迄、原形を止めて水
中に存在し、殻体１に内蔵されている油性の拡散作用に
より放臭杆部剤３が漸次、水中に放散する。次に、時間
の経過と共に鉤掛ねより脱落し、部体は、水中に雲散無
油する。使いよい方法として、この部体を水に浸漬し、
好みのやわらか味をおびた状態にして用いる。斯ように
して、より一層の集魚効果が現出され、魚類は、この疑
似魚餌を杆部と感触し、求餌するので、喰いつきが誠に
、良好である。
以上、記述したように、本発明になる疑似魚餌は、釣り
の対象魚として淡水魚用に、特に海水魚用には最適で、
その構成が至極簡単であり、素材が安価なるため、量産
によ抄、一般には、廉価な疑似魚餌を提供する事が出来
る。然かも、体形はオブラート等の素材で形成され、放
臭杆部剤は、全て、食品衛生法に基き認可された食品添
加物で合成形成された亀のであるから、全く、人畜無害
である。生魚餌は、現在非常に高価で、死亡により容易
に腐敗し、悪臭を放つので放きのやむなきに至り、誠に
不経済で、保存保管も面倒である。
の対象魚として淡水魚用に、特に海水魚用には最適で、
その構成が至極簡単であり、素材が安価なるため、量産
によ抄、一般には、廉価な疑似魚餌を提供する事が出来
る。然かも、体形はオブラート等の素材で形成され、放
臭杆部剤は、全て、食品衛生法に基き認可された食品添
加物で合成形成された亀のであるから、全く、人畜無害
である。生魚餌は、現在非常に高価で、死亡により容易
に腐敗し、悪臭を放つので放きのやむなきに至り、誠に
不経済で、保存保管も面倒である。
本発明になる疑似魚餌は、携帯至便で、取扱い、運搬、
保存等も容易で、使用残りと難えども、再三使用に耐え
得るもので、水気のみ排除すれば長期間変質する事ηく
保存し得る。且つ、其の効果としても、生餌の放散す体
臭以上に魚類の好む強烈な放臭を行うので、誠に好適な
疑似魚餌である。
保存等も容易で、使用残りと難えども、再三使用に耐え
得るもので、水気のみ排除すれば長期間変質する事ηく
保存し得る。且つ、其の効果としても、生餌の放散す体
臭以上に魚類の好む強烈な放臭を行うので、誠に好適な
疑似魚餌である。
第１図は、各種疑似魚餌の形態を示し、第２図、加第３
図、第４図、第５図、第６図および第７図は、本発明に
なる疑似急落の態様の切断面図と、その使用状態の説明
図を米水したものである。 ■・・・・・・殻体、２ ・・・・中亜部、３・・・・
・・放臭杆部剤、４・・・・・・浸潤性素材、５・・・
・・・釣針、６・・・・・・実態孔。
図、第４図、第５図、第６図および第７図は、本発明に
なる疑似急落の態様の切断面図と、その使用状態の説明
図を米水したものである。 ■・・・・・・殻体、２ ・・・・中亜部、３・・・・
・・放臭杆部剤、４・・・・・・浸潤性素材、５・・・
・・・釣針、６・・・・・・実態孔。
Claims (1)
- １ 煎餅用の成魚、昆虫、成虫、１ｇ１Ｖｉ、部体等の
形像殻体を水溶性の素材で形成し、該殻体の中仝部に放
臭好餌剤を充填内蔵した疑似魚餌が形つつ溶解されると
共に、内蔵された前記放臭好餌剤が水中に放臭拡散する
ように［７た事を特徴とする魚釣用の疑似魚餌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003707A JPS59130121A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 疑似魚餌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003707A JPS59130121A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 疑似魚餌 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130121A true JPS59130121A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11564818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58003707A Pending JPS59130121A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 疑似魚餌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011221752A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Mitsui Kinzoku Act Corp | 回動レバーの位置保持装置 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP58003707A patent/JPS59130121A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011221752A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Mitsui Kinzoku Act Corp | 回動レバーの位置保持装置 |
| US8448537B2 (en) | 2010-04-08 | 2013-05-28 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Rotating lever position holding apparatus |
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