JPS5912979B2 - 粘弾性材料試験機 - Google Patents

粘弾性材料試験機

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JPS5912979B2
JPS5912979B2 JP47026757A JP2675772A JPS5912979B2 JP S5912979 B2 JPS5912979 B2 JP S5912979B2 JP 47026757 A JP47026757 A JP 47026757A JP 2675772 A JP2675772 A JP 2675772A JP S5912979 B2 JPS5912979 B2 JP S5912979B2
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tension
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axis
strain
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JP47026757A
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謙吉 村上
孝衛 草野
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IWAMOTO SEISAKUSHO
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IWAMOTO SEISAKUSHO
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体から固体にいたる広範囲の物質を″5対象
とし、多くの変形様式による粘着性測定を一台の装置で
可能とした粘弾性材料試験機に関するものである。
従来希薄溶液、濃厚溶液、溶融物、スラリー、■0 ゾ
ル状物質、ゲル状物質、エラストマー、プラスチック、
金属にいたる広範囲の物質を対象とした静的粘弾性と動
的粘弾性との相互比較、あるいは物性が激しく変化する
物質の相変化に関する研究を一台で測定し得る材料試験
機がなく、かかる材25料試験機の出現が強く要望され
ていた。
本発明はかかる要望に応えることを目的として一台で上
記諸物性を測定可能ならしめたものである。以下図面に
よつて本発明を説明する。
30本発明は測定信号検出部1〜23、磁気調芯装置2
4〜29、被測定試料部38〜45引張り、圧縮、捩り
、回転駆動変換機構部46〜63、65〜68、引張り
圧縮量、捩り角度検出部64、66〜72、サーボモー
タ等からなる原動部73、T4、35112、113試
料槽31〜37および制御器アップル類より構成される
電気系に於ては、101、103、104はキハーヤリ
ア(搬送波)引張り、捩り増巾器及び復調回路(同期整
流回路)、102は引張り、捩り変換に必要な同期モー
ター75のタイムスイツチであり105は磁気調芯装置
に必要な直流可変定電源部、106は任意勾配、任意時
間切換可能な有段時間軸信号発生器、107は三角波、
正弦波、矩形波状の各種変形に必要な超低周波発振器1
.0005〜10Hz)である。
本発明に使用される発振器は手動押ボタンにより発振始
動又は最初の基点電位に復帰可能なソリツドステート極
超低周波フアンクシヨンゼネレータ一である。
108は非反転、反転共に入力抵抗の高いFETを差動
増幅結線された演算増幅用1C(集積回路素子)である
109は低ドリフト直流増幅器用の演算増幅用ICを主
要素子として、試料又は機械系を含む慣性、弾性、粘性
(機械系に於ては軸受等の総合摩擦抵抗)によるサーボ
(自動制御)回路の伝達関数に対して乱調を防止し、最
適応答条件を得るためにPID制御を行うものである。
110は増幅された偏差信号をパルスの周期に変換して
SCRのゲートに与え、SCRを最適点弧導通させるた
めに2個のUJTとトランジスター数個から回路が構成
されている。
111は正逆点、全波整流用として計4個の逆阻止3端
子サイリスターの2個を導通又は商用電源交流を利用し
て転流(ターンオフ)させている。
112は直流電流により正逆転する回転子の慣性モーメ
ントの小なるサーボモーターであり、導通角により定め
られた波形面積を積分した直流電流は回転速度及び駆動
トルクに関係する。
本発明のモーター制御方式は零平衝方式を採用し、歪(
引張り変位、捩り角変位)又は応力(張力、トルク)を
出力とする帰還電圧は108に於て歪又は速度用設定ポ
テンシヨメータ一P1又は応力又はトルク用設定ポテン
シヨメータ一P2の設定指令信号電圧との偏差信号電圧
を増幅し、極性如何によつてはサーボモーター112を
正又は逆転させ、108の出力電圧は常に零になる様に
設計されているが、直流回転速度発生器113(以下T
Gと略称)により帰還する場合は設定指令信号電圧とT
Gll3の出力電圧とは極微であるが若干の偏差を保ち
最適SCRの点弧角を維持するために110,111両
者の設計は110の入力信号−111の出力平均電流の
直線性範囲をも重視し、連続定常回転時の広範囲の速度
制御における分解能を略均一にしたものである。
(例えばペデスタル回路の変形)114の記録部は主要
目的解析上の変数成分を記録するためのXY二軸の直流
電圧計である。
第1表に示された多用途、多目的に適合した機能を可能
にするためにx軸に捩り角変位、引張り変位、時間軸、
回転速度の4種の歪信号を切り換え、Y軸には応力(変
位角を極微でもつて測定検出されたトルク信号、変位量
を極微でもつて測定検出された張力信号、歪信号の各種
)信号と、適時に時間軸信号の切り替り点を記入すべく
マーカー用コンデンサーを介してパルスを重畳せしめる
106は応力緩和及び歪クリーブ試験の場合、緩和時間
及び遅延時間が数時間を要する粘性成分の極めて小なる
静的粘弾性測定について一枚の記録紙に対数関数曲線を
合理的(各時間計測上の誤差率の均一性)に収録可能な
らしめるために数段の送り速度を任意時間、任意勾配に
設定、自動的に切換え可能な変形ミラー積分回路を内蔵
している。
1は張力又は圧力測定検出器の鉄芯(ダストコア一)の
上下微調整用のハンドルである。
2〜7は上記検出軸の前後左右軸微調節用の機構であり
、その目的は固体、液体の試料にかかわらず、固定台8
に対し、経年に及ぶ金属の歪み、又は組立て調整時に於
て原動軸46に対する非共軸性を修正するにある。
固定台8に取付けた字型の凸部を左右に切削した7に対
し同様V字型の溝を左右に切削した「アリ構造」の6を
嵌め込んだところの6の横より同ピツチ、同径のネジを
先端に持つている左右微調節用ハンドル4,5を回転さ
せることにより、6を左右方向のみに滑動せしめ、前後
上下方向に対しては堅牢を維持する、6は更に上部がV
字型の凸部を前後に切削した「アリ構造」になつており
、同様字型に前後に切削した溝に嵌めたところの3にネ
ジ軸4と同様の機構が設けてあり、6の軸受部により保
持された2のネジ軸は回転方向のみに回転する。
2のハンドルを回転することにより6に対し3は前後に
微動し、ハンドル2の部分は明確に図示されてないが、
2は前後、5は左右方向の微動調節を分担する。
1及び9〜13は張力、圧力測定検出部である。
環状型力計10の上端の鍔部分は3に固定され、10は
その下端が上下方向のみ張力、圧力に比例して変位し、
捩り方向、前後左右方向に対しては極めて堅牢な構造を
有するバネ焼入鋼である。11,12,13は前記力に
比例する歪変位を検出する差動変圧器である。
張力、圧力はこれにより電気量に変換されて電気系に導
かれる。鉄芯11は非磁性金属で作られているネジ軸9
に取付けられ、9の上端は1に取付けられ、1を回転す
れば11は回転しながら上下方向に微動し差動変圧器の
出力信号電圧の零調整の役割を果たす。14〜23はト
ルク検出部である。
トーシヨンワイヤ一14の上端は環状型力計に固定され
ており、下端は磁気調芯装置を介して検出軸30に連つ
ている。検出軸30に回転力が加えられると、トーシヨ
ンワイヤ一14はその回転力に比例した微少角だけ捩ら
れる。トーシヨンワイヤ一14の捩れ角はトーシヨンワ
イヤ一14の下端に取付けられたムーピングバ一15の
両端の変位置を差動変圧器16,17によつて検出する
ことで得られる。従つて差動変圧器16,17の出力は
検出軸30に加えられた回転力に対応することになる。
ここで差動変圧器のコイル17はギア18に固定され、
ギア18は検出軸23に対して非接触で回転方向にのみ
滑動する軸受け19で固定台22に取付けられている。
そしてギア18は歯車20とかみ合い、20はハンドル
21により回転方向にのみ滑動するように固定台22に
固定されている。従つてハンドル21を回転さすことに
より、トルク検出器の零点調節ができる。24〜30は
特公昭45−26840号の回転粘度計用磁気調芯装置
部分で検出軸30の振り子運動を強制的に抑制するため
に下方(垂直方向)に張力をかける事により調芯を行な
い原動軸46に対する共軸性の維持には欠く事が出来な
い。
この張力は試料装着前に捩り自由振動周期が変化しない
範囲に於て本発明の副作用例えば磁気ビームが慣性、粘
性、弾性として、又は鋼線14の伸長に対する影響は極
微であり、上記調芯作用は本発明の重要な必要条件でも
ある。残留磁性の小なる強磁性金属片24とボールピー
ス25とは共に非接触で25に巻かれたコイル26に直
流電流を印加して24を吸引磁界により下方向に引つ張
り、25は上下移動プロツク28と一体であり、送りネ
ジ27、ハンドル29を回転させる事により固定台22
に対して上下動のみ可能である。29のハンドル操作に
より電流と距離の2乗に比例する吸引力を最適値に選ぶ
ものである。
吸引力は0〜2kg程度である。31〜37の温度槽は
外部で温度コントロールされた空気、不活性ガス等の雰
囲気媒体がパイプ34より送り込まれ、槽内を通つてコ
ツク36を通り排出又は循還される。
31は液体封止式の検出軸部シール装置である。
その構造は第2図に示されている。シール用液体はシー
ル用液体の粘性による減衰効果によつて安定な回転力検
出および引張り圧縮力検出に役立つのである。37は原
動軸46に対する軸の上下回転方向に対して滑動する弗
素樹脂製のシールであり、ピストンリングの変形である
33は内壁であり熱伝導率のよい金属プロツクで槽内の
温度分布を均一にするためにカートリッチヒーター32
を複数個最適分布に封入し周囲を真空外槽35で内外気
間の断熱効果を最大にしその周囲には更に断熱材(図示
せず)で囲い槽全体はこれら2つわりの部分からなり開
閉自在の構造である。
以上のように試料槽は密閉されているから、測定試料雰
囲気を真空あるいは不活性ガス等を選択的に封入するこ
とができるので、高温度における試料の酸化劣化や溶媒
の蒸発、気化等を抑制できるから劣化しやすい試料等に
ついても測定可能となつた。
また試料槽部だけで完全密閉構造を形成しているから、
腐食性ガスを発生するような試料あるいは腐食性ガス雰
囲気における試料の特性をも評価できるようになつた。
38〜45は試料の種類によるテストフイクスチヤ一(
TestFixture)の例である。
テストフイクスチヤ一は試料の形状、試料粘度、弾性率
などにより最も適した形状のものを交換して使用される
。例えばシート状試料片38に対してはフイルムチヤツ
ク39,40が用いられ、液体試料41に対しては同心
二重円筒42,43又はコーンプレート44,45が用
いられる。46〜62は引張り(圧縮)一捩り(回転)
強制駆動切換え機構で、この切換えはS1−B,Sl−
C,S6によつて電動式にて行なわれる。
この機構の原理は送りネジのナツトを回転方向にのみ滑
動するべく固定し、送りネジの軸方向にキー溝を設け、
キー溝に適合するキーを固定する事により送りネジは上
下軸方向に運動を変換させる方式を更にキーを送りネジ
ナツトに密着する事による回転運動そのままを送りネジ
に伝達する方式の両者をキーの上下移動により切換えら
れる事にある。直流サーボモーター112より変速機を
介した駆動軸74はタイミングプ一り一(図示せず)を
回転させタイミングプ一り−73により本体側のタイミ
ングプ一り−59に回転を伝達する。
59は送リナツト58を回転させる。
58は本体固定台61に対し上下左右前後方向を堅牢に
保持するために2個のテーパーコロ軸受60を介し、回
転方向にのみ滑動する。
送りネジが回転しないようにすれば送リナツト58の回
転は駆動軸62の上下運動に変換できる。スプライン軸
受56は駆動軸62の上方のスプライン軸部に取付けら
れている。このスプライン軸受56は切換時上下動する
プロツク54の下方突起55又は上方突起であるローラ
ー53によつて上方又は下方へ押しつけられて上方は固
定台51に、下方は送りナツト58に密着する。前者は
上下運動、後者は回転運動に切換えられる。スプライン
軸受56と固定台51及び送リナツト58に接着された
皮革片52は金属表面間の摩擦材料である。
又過大トルクの安全弁的役割をする。切換動作はプロツ
ク54の上下移動によつて行うが、54には上下に貫通
した軸穴があり切換え送りネジ軸57の平滑部分が挿人
され、57の回転及び上下移動に対し54には上下移動
のみ伝達すべく54を上下に挟む57の上と下にスラス
トベアリングを介した座金を取付け、54を上下に移動
させる。54は固定台61のアリ機構回転止めによつて
上下移動のみの円滑な構造である。
57の先端(下方)にネジ切りを施してある部分は固定
台61に施したネジ穴と適合し、57を回転すれば回転
しながら57は上下にも移動する。
軸受50は回転、軸方向両用のボールスライド軸受であ
る。切換はS,−Bによるシンクロナスモーター75の
回転方向を定め、同時に連動のS,−Dにより通電時間
を数秒間にセツトされたタイムスイツチ102の通電中
に56は51又は58に密着する様に調整されたもので
、所定のトルク又は引張りに耐えるべき適切な密着度は
小型シンクロナスモーター75のギヤヘツド(減速機)
を介した歯車47と連動の歯車48,49を介し、57
の回転のトルクによるものである。
63〜72は駆動軸62の歪検出部であり、上下方向と
回転方向(捩り)の歪成分を厳密に分別して検出するよ
うになつている。
62の上下方向運動は2個のテーパーコロ軸受68によ
つて直進運動のみ自在であるところの上下運動プロツク
67に厳密に伝達される。
61を支える2本の支柱63が2個のボールスライドベ
アリング65を介して67を支持しているので67は上
下のみ円滑に動く。
上下運動の検出は67と直結された鉄芯64の変位を固
定台に取付けられている差動変圧器66によつて計測で
きる。回転(捩り)角度検出は歯車69,70クラツチ
71を介してプロツク67に取付けた角度検出器72(
差動コイル方式又はポテンシヨメータ一)により計測さ
れる。69,70は角度検出器の性能により小型Vプー
リ一とVベルトによる伝達でもよく、また駆動軸と直結
してもよい。
クラツチ71は角度検出器の測定範囲を超えて、原動軸
が回転しようとする時に角度検出器を保護するために自
動的に開閉するようになつている。第1表は第1図の電
気系プロツクダイヤグラム 2に於けるSl,S2,S
3の各スイツチの組合せによる代表的な測定種目14項
目を示したもので以下に電気系の動作説明と共に第1表
の各項目について詳細説明する。
(イ)伸長歪一定の応力緩和時間の測定。
S1−A,B,C,Dは接点2,S2−A,B,C,D
,E,Fは接点1,S3は変位、S4は1又は3に接続
される。
S,−Bはこの時2に接続され、シンクロナスモーター
75はスプライン57を51に押しつ jける方向に回
転する。
P1:歪目盛なるポテンシヨメータ一のバーニヤ目盛の
単位はミリメートルであり、試料38装着前に39に対
する40の距離を設定すると共に試料装着後の初期歪の
設定に使用する。設定極性切換スイツチS7の正逆選択
スイツチを2に接続する時P1にはプラスの電位が導か
れ、差動増幅器108の反転1NV入力端子がプラスで
ある時チヤツク40が下方に移動する構成であれば歪検
出差動変圧器66の出力の極性はプラス方向に向う。
66の出力はS1−C,S3,S2を通り108の非反
転NON端子に導かれ、INの設定入力電圧値とNON
の検出電圧値との偏差が零になるまでサーボモーター1
12は回転し、チヤツク40は下方に移動する。
偏差電圧が零になれば112は停止し仮りに増幅器等の
利得が変化しても直流的ドリフトが生起しても零平衝回
路の帰還原理の如く定常状態に於て設定された40の初
期歪は変化しない。この定常状態に於ける張力は測定軸
30,14を介して10の下端に於て微少歪変位として
112により10KHzの振幅に変換し103の10K
Hzのバンドバス増幅器にて増幅され、同期整流回路に
よつて復調(直流化)され、S1−A,S2−B,S4
(XYレコーダー用切換えスイツチ)1又は3を通り、
114のXYレコーダーのY軸(縦の信号入力)にて記
録する。114のX軸は有段時間軸信号発生器より任意
の切換時間、任意の各勾配(段間に於ては有線)の信号
電圧を得て張力の時間経過にともなう変化を直記する。
即ち初期の張力の「自然対数の底数(e)分の1」倍に
要する緩和時間が数時間に及ぶという粘性成分の小なる
試料に於て、長寸の記録紙より時間と張力をピツクアウ
トするという従来の方法に比して短寸の記録紙に合理的
に全記録が収納出来る。
即ち緩和の変化速度の大なる最初は時間送り速度も大に
し、変化速度の小なる最終近辺にて時間送り速度も下げ
得られるのである。
このことは対数関数曲線の確認に役立ち得る。(0)伸
長張力ー定のクリープ遅延時間の測定。
(イ)の応力緩和測定に比してこの場合S2が2に切り
換つただけである。即ち従来クリープとは死荷重を試料
38の下端に吊り下げ、伸長方向の歪を記録したもので
あるが本装置は所謂メカニカルクリープ方式である。
差動増幅器108のIN端子はグラム単位で目盛つてあ
るP2より設定指令信号を得て試料如何に拘らず装置の
摩擦等も影響されず測定張力検出器103,108,−
NON端子の電圧値がINV端子と等しくなるまで40
は下方へ移動し、張力ー定を持続する。40,66によ
つて無限時間の試料の伸び歪の「1−σ然対薮め1In
倍に要する遅延時間が測定される。
114XYレコーダーのY軸はこの場合66により伸長
歪を、X軸は106よりの出力を記録する。
(ハ)圧カー定による平行板粘度測定(パラレルプレー
トプラストメータ一)ゴム、ゾル、ゲル、状半固体の高
粘度物質の粘性を求める手段として円柱型試料片を用い
圧力を一定に保ち、時間の変化にともなう円柱の高さを
記録し、その勾配より試験片の粘性を算出する。
Sの極性を1に切換えればP2はそのままの目盛単位グ
ラムが有効である。
44なる円錐部を平板に取換え、試料片を平行板に挟み
、一定圧力をかけた時の高さに対して時間経過後の高さ
をXYレコーダーのY軸に記録する。
(ニ)応力規定による繰返し引張り(ストレス,ストレ
インの履歴曲線)の自記。
試料を(イ),(ロ)の場合と同様に装着し、S2は3
、S4は1に切換える。
XYレコーダーのX軸に伸長歪、Y軸に張力を記録する
。発振器107は三角波に切換え三角波出力のP(ピー
ク)−P(ピーク)はSO)ECと等しく調整してあれ
ばP2の目盛は有効である。107の周期を選定してP
5のオンオフスチツチSを2にする、即ち発振器107
のストツプを押せば出力はマイナス電位にて待期するた
め加算用ポテンシヨメータ一P,により相殺して出力を
零に浮かすことが出来る。
P2は最大張力の折返し点を設定するのに用い、スター
ト時には直線的に張力が増大し、P2設定張力で折返し
同勾配にて張力が零になるという動作を繰返す、XYレ
コーダーのY軸には張力を取りX軸には伸長歪を取つた
リサージユ図形は粘弾性的諸物性及び張力の設定値如何
によつては勾配は同゛じ軌跡を通らず又直線にはならな
い。
軌跡の面積の大小は此の条件に於ける粘性成分の有無、
大小を表し、此の繰返しの場合あくまで張力規定である
からXYレコーダーのY軸即ち縦方向に立ち上る曲線は
次第に勾配が小となり縦に関して頭部が揃つて右横方向
に広がる多重の繰返しS−S曲線群が得られる。又S4
を2又は3に切換えることによりX軸に時間を、Y軸に
伸長歪、又は張力の各変化を記録出来る。
これは一種の疲労試験である張力、トルク用初期設定ポ
テンシヨメータ一P6となるイニシャルセットは繰返し
振巾P2を変化させることなくP6にて設定した張力分
だけ伸張方向に付加する場合に用い、この時P6はマイ
ナス記号方向にセツトする。繰返し引張りの場合の勾配
は張力を試料の断面積にて、伸長歪を自然長にて各々除
して補正すれば直接ヤング率、伸び、弾性係数が得られ
る。
D歪規定による繰返し引張り、 試料の装着は(イ),(口),(ニ)の場合と同様であ
る。
S2は4に切換え、108のNONは66の出力、IN
VはP1の設定出力である。XYレコーダーのX軸に歪
、Y軸に張力のリサージユ図形が得られる。以上(イ)
,(ロ),(ニ),(ホ)は引張りに関する説明である
が、圧縮は勿論試料装着部の簡単な金具により曲げ試験
、剪断ずり弾性(剛性率)の測定も可能である。
→ 定常回転法線応力の測定(トータルスラスト)S1
は2,S2は1,S3は速度(Speed)であるがS
3だけ一応変位にし39,40のチヤツクを44,45
に交換する。
液体試料41を充填する前に45の上下位置を最適位置
にセツトする。通常44の円錐頂点角は178にC〜1
76℃であり、円錐頂点の一部を切り取り、理論上円錐
頂点は45の平板中心点に接するものとされる。したが
つてP,,P3(伸長、歪用初期設定ポテンシヨメータ
一)の調整により45を上方へ移動させ張力(圧力)測
定検出用の103を観視しながら45が44に接する寸
前即ち103の感応を確認して感応寸前にてサーボモー
ター112を停止させ、切り取られた円錐頂点に相 5
当する分だけ45を下げるべくP1のミリメートル目盛
を利用してセツトする。P3及びP1の位置は次の液体
試料を充填後再びセツトするときの基準ともなる。図示
されてないがサーボモーターのスタート1fスイツチを
0FFに、S,を数秒間1にすることにより、機械系は
回転に切換り、S6を開いて再び2に戻し、S3を速度
、回転速度粗切換えスイツチS,を算適回転範囲に設定
、P1はこの時回転速度目盛で待期することになる。
S7は正逆転切1換えとして利用可能であり、法線応力
測定は正逆転による実験により接液部分の共軸性、傾斜
角等の良否が略判定できる。サーボモータスタートスイ
ツチを0Nにし、10に対する押圧を記録する。此の種
の測定の接液部分の寸法的制約は従来の二重円筒型回転
粘度計が2次元であるのに比して三次元であり、しかも
円錐部44の振り子運動は剪断速度の上昇に伴ない避け
られないのが実情であり、このままでは高精度の押圧の
検2出は不可能に等しい。
14は勿論丸棒金属である。
先づモータースタートを停止させ、自動調芯装置のオン
、オフスイツチS5を0Nにし、105と磁気調芯装置
のハンドル29を調整し、1033を観視しながら吸引
力をかける、この時10の歪分だけ45を下げる操作が
必要である。
ハンドル1により吸引分だけ相殺すべく鉄芯11を下方
へ微動させる。即ち調芯のための吸引力成分は10の下
端部5の下方への歪となつて平衝する。
しかも高利得の差動変圧器は鉄芯の微動で、電気的にも
平衝した状態であり、回転方向えの摩擦は僅少にして三
次元に対しては強制的に共軸性及び間隙を維持された状
態にて10の線型範囲内に於てサ,ーボモータ一112
を回転(正逆)させ、剪断速度の依存性について高精度
の押圧が検出できる。115は回転速度計であり、零中
心、左右が逆、正回転方向対象目盛付指示計である。
−)任意等速昇降回転による法線応力と速度の履歴繰返
しの自記。法線応力が時間的要素による物性的偏倚をと
もなうかどうかは未だ一般的に未知の分野であるとされ
ている。
S2−4により107を三角波に切換え107の周期と
P1の目盛設定により、45の回転速度の上昇率と折返
し点即ち上限回転数が設定される。
S4−1にてX軸に回転速度、Y軸に押圧の曲線をリサ
ージユ図形として得られ、S4−3にてX軸を時間軸と
して時間記録も出来る。本発明の装置によつて時間的要
素による物性的偏倚がワイセンベルグ効果にも表れると
すれば、(卜)は極めて有意義であり、鋸歯状波又は矩
形波による実験も大いにこの異状物性の解明又は定性質
化に役立ち得る。
力 固体捩り角変位一定の場合のトルク緩和、40〜4
5は39,40の固体試料チヤツクに取換える。
タイムスイツチの間歇用スイツチS6を閉にし、S1は
1,S2は1,S3は1変位に切換える。同時71の電
磁クラツチが通電して72の角度検出器が原動軸62と
連動する。鋼線14は捩り常数既知のものに交換し、試
料38を装着する。
本発明の装置は捩り変形において初期張力として伸長方
向に定量の歪又は張力がかけられるのも大なる特徴であ
る。
自記調芯装置による差動変圧器17、搬送波増幅器10
4の利得の高揚は鉄芯16の捩り方向成分のみにして雑
振動成分の影響が皆無に等しい本発明に於て実施可能で
ありトルク測定検出軸30の変位角は原動軸46側の捩
り角変位に比して一以下の極微少角である。
従つて本項目(7)の捩り角変位一定の条件は常に満さ
れる。[り)固体トルク一定の場合の捩りクリープ。試
料38を装着し、サーボモーター112をトルク測定検
出系よりの出力で追従させる。即ち、設定値P2とトル
ク出力との偏差信号により常に一定トルクを原動軸46
にかける。72は46の一定トルクに要する捩り変位角
の変化を検出し、それをXYレコーダーのY軸に記録す
る。
(7),(り),に於ける捩り回転方向はS7によつて
切換えられる。(ヌ) トルク規定による固体捩り振動
(ニ)の変形様式が捩りの振動に変つただけである。
試料38を装着しX軸に零を中心とした角変位、Y軸に
零を中心としたトルクの変化のリサージユ図はS8−2
即ち発振器107の+,信号によつて得られる。これは
Y軸に上下の頭部が揃つた軌跡によりX軸方向の両極性
に広がる一種の疲労試験を兼ねた履歴曲線として観察さ
れる。
この種トルク規定は未だ未開発の分野であり本発明の装
置はこの分野に於ける意義が大きい。
(ニ)固体液体捩り振動角変位(歪)規定による動的粘
弾性の測定。従来この種の変形様式による粘弾性測定機
は43に強制正弦波の捩り振幅(Δθc′,3゜)を試
料41に与え、測定検出軸30と連動する42の捩り振
動振幅(△θb′−3〜0.f)の角度平衡させるべく
、トージヨンワイヤ一14にて0を吊り上げた所謂マル
コビツツタイプ(以下Mタイプと略称)である。
本発明はMタイプと比較してΔθbの測定精度を23〜
30の磁気調芯装置を使用して高揚したものである。2
3〜加の原理は前述の如く11を使用して一種の非接触
の軸受として自由振動周期が変化しない範囲の吸引力(
最大2kg)を検出軸30の下方にかける。
従つて振り子雑振動の誘発を阻止、且つラジアル方向の
摩擦抵抗皆無に等しい安定状態に於て42の微少角度成
分のみ検出できる。本発明はΔθbをMタイプに比較し
て1以下に下げられ、此の微小角検出器は14の捩り常
数k)の増大と全測定検出軸系の慣性モーメント(1)
を小ならしめることと相俟つて捩り固有振動数(Fn)
の増大を招来し、即ちFnの高い許容変位角の極微なト
ルク検出器の出現をうながしたものである。(力 定常
流動粘度の測定。
この場合の検出トルクは非振動の静的トルクである。
接液部42,43又は、44,45を使用し、43又は
45に定常回転を与え42又は44のトルクを検出する
ことにより試料41の定常流粘性を求めることが出来る
本発明の装置は磁気調芯装置を作動せしめ或いはオイル
ダンパー31を併用することにより従来困難とされてい
た高剪断速度に於ける粘度測定はもとより1センチポイ
ズ以下の低粘度の測定も高精度で検出可能ならしめたも
のである。
又、繊維、織物についてもチヤツクを上下とも撚糸用と
し、複数の単繊維の束を装着し40の回転角又は回転速
度を定め、停止後の39のトルクの緩和曲線を得ること
も同時に40を上方に移動させることによる座屈強度の
測定等に利用され、その利用法も数限りない。・ノ)一
定のトルク制御による回転速度の変化の測定。
サーボモータ112と自動制御回路の効用によりトルク
を108の帰還信号として制御する。
114のX軸に43,45の回転速度、Y軸に42,4
4のトルクを描く、非ニユトン流の剪断速度の依存度が
顕著又は塑性流動を示す液体41について降伏点近辺以
下のトルク設定を行ない、設定を徐々に上昇させ、43
又は45が回転し始める寸前のトルク値より塑性物の降
伏値を正確に知ることが出来る。
S2−3,S4−1にて鋸歯状波使用、S2−2に於て
X軸を時間、Y軸に回転数を記録、P5のオンオフスイ
ツチS8の切換えにより107の三角波のプラス、マイ
ナスの信号を得てトルク規定による正転、逆転繰返しに
よる塑性流動の挙動観察も可能である。
切 任意等速昇降回転数とトルクの履歴曲線の繰返し記
録。
剪断速度依存性はもとより、時間的要素が問題となるチ
クソトロピツクな液体に於て人為的な回転速度の昇降は
個人差と装置の時間的おくれが禍となる。
従来機械系の自動昇速機構はカム付きの同期電動機の駆
動又はタイマーによりこの種測定が実施されていたが、
回転速度の時間についての多種プログラム制御を行う粘
度計は未だ存在しない。本発明は上記に詳述した如く、
電気系プロツクダイヤグラムのスイツチSl,S2,S
2と機械系引張、圧縮、捩り、振動、回転及び変位、速
度との組合せによつて、第1表に記載した14項目の目
的に応じた歪、応力、正逆回転速度を帰還とする自動制
御部とXYレコーダーの二軸入力切換えにより、引張り
、圧縮、押圧、繰返し捩り、正弦波、三角波、鋸歯状波
、矩形波による振動、定常正逆回転、回転数の等速昇降
又はプログラム制御、これらの応力と歪、各々の自動制
御を実施し、固体、液体両用の静的、動的粘弾性の要素
を自記記録せしめる効果を発揮するほか、言うまでもな
く試料41の撹拌により固化し静置すると再び軟化する
という液状物又は剪断速度の上昇に依存し、応力が逆に
増加するが如き前者の逆チクソトロピ一、後者のレオペ
クシ一、ダイラタンシ一に見られる挙動のほかにスラリ
ー状液その他の懸濁濃厚液の異常粘性、構造粘性、弾性
粘度、塑性流動の定性質 ・化の一手段として役立つも
のである。
107の三角波、鋸歯状波、矩形波は設定された周期に
て立上り特性の良好な正転→逆転又はS8により正転→
停止→逆転の繰返しが無限時間に於て可能であり、又正
弦波の繰返しによりX軸に回転数の上昇が正弦波上に増
加し又逆に減少し、一瞬の静止点を経て逆回転方向に回
転数が増加する実験は周期の広範囲についてのトルクと
回転増減との位相差角等の観察をも含めこれらの時間的
要素が関係する特異な粘性挙動の定性質化 二の拡張に
つながる要因ともなり得る。
ものであり、本発明は固体、液状物質の静的又は動的粘
弾性的研究に貢献することが甚大である。リサージユ図
形はS1−1,S2−4,S3一速度、S4−1,S5
−0N,S8−2,X軸に時間、Y軸にトルクの場合前
者のS4−3による。
又第1図に於て記載はないが任意プログラム発生器(電
圧出力)を107と置換する事により、更に上記(有)
の項目は微視的な実験が期特出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機械系と電気系との総合プ
ロツクダイヤグラムである。 9・・・・・・張力検出器ネジ軸、10・・・・・・環
状型力計、11,12,13・・・・・・差動変圧器部
分、14・・・・・・トーシヨンワイヤ一、15・・・
・・・ムーピングパ一、16・・・・・・鉄芯、17・
・・・・・差動変圧器、23・・・・・・検出軸、24
・・・・・・強磁性金属片、25・・・・・・ポールピ
ース、26・・・・・・コイル、27・・・・・・送り
ネジ、28・・・・・・移動プロツク、29・・・・・
・ハンドル、39,40チヤツク、42,43・・・・
・・二重回転粘度計、44,45・・・・・・コーンプ
レート粘度計、46・・・・・・原動軸、47,48,
49・・・・・・歯車、50・・・・・・軸受、51・
・・・・・固定台、52・・・・・・皮革片、53・・
・・・・ローラー、54・・・・・・プロツク、55・
・・・・・下方突起、56・・・・・・スプライン軸受
け、57・・・・・・切換え送りネジ軸、58・・・・
・・送りナツト、59・・・・・・タイミングプ一り一
、60・・・・・・テーパーコロ軸受、61・・・・・
・本体固定台、62・・・・・・駆動軸、63・・・・
・・支柱、64・・・・・・鉄芯軸、65・・・・・・
ボールスライドベアリング、67・・・・・・上下運動
プロツク、68・・・・・・テーパーコロ軸受、69,
70・・・・・・歯車、71・・・・・・電磁クラツチ
、72・・・・・・角度検出器、75・・・・・・シン
クロナスモーター、101,103,104・・・・・
・搬送波増幅器、102・・・・・・タイムスイツチ、
105・・・・・・直流電源部、107・・・・・・超
低周波発振器、108・・・・・・差動増幅器、110
・・・・・・UJTサーキツト、111・・・・・・逆
阻止3端子サイリスター、112・・・・・・サーボモ
ーター、113・・・・・・TGlll5・・・・・・
同転速度計、P1〜P6・・・・・・ポテンシヨメータ
一、S,−SO・・・・・・スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 測定信号検出部1〜23、磁気調芯装置24〜29
    、被測定試料部38〜46、引張り圧縮と捩り回転変換
    部46〜62、引張り、圧縮及び捩り角度検出部63〜
    72及び低慣性サーボモーター112内蔵の変速機から
    なる原動部73、74より構成されるもので、測定試料
    部38〜46は密閉されていて、ガス置換が可能であり
    、固体試料用チャック39、49、液体試料用二重円筒
    型42、43又はコーンプレート型44、45フイクス
    チヤー(fixture)と交換可能である。 駆動軸62の送りナット58をサーボモーター112に
    て可逆転又は定常連続回転せしめるようならしめて駆動
    軸62の一部に設けたスプラインを、スプライン軸受け
    56によつて回転方向の動きを固定するか又はスプライ
    ン軸受56をナット58に密着することによつてナット
    58の回転を直接駆動軸62に伝えて、駆動軸62を軸
    方向運動又は回転方向の運動に変換し、駆動軸62の一
    端を測定試料の強制変形軸とし、差動変圧器を変換部と
    した張力、圧縮両用の環状力計と差動変圧器2個と鋼線
    を用いた微少トルク検出器と回転粘度計用磁気調芯装置
    を上下固定部より直列に接合した複合検出軸の下端を試
    料の芯力検出端となし、これらと歪、応力、正逆回転速
    度の3要素を帰還とする自動制御部並びにXYレコーダ
    ーの二軸入力切替により粘弾性の応力、歪、回転速度、
    時間軸信号の4要素の自記記録を含めた組合せを特徴と
    する固体、液体両用の粘弾性材料試験機。
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