JPS59128899U - 緊急用避難ばしご - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の緊急用避難ばしごを延ばした状態を
示す一部省略正面図、第１図すははしご部の連結状態を
示す斜視図、第２図は第１図ａの■−■線上における断
面図、第３図ははしごを折り畳んだ状態を示す一部省略
正面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図
ａは掛止アームをはしご本体上部とともに示す斜視図、
第５図すは、　はしご本体に対する掛止アームの取付状
態を示す拡大断面図、第６図は補助ベルトをはしご本体
下部とともに示す斜視図、第７図ａ、　　ｂ、　　ｃは
はしごが延びる状態を示す路体図である。 はしご本体・・・１、はしご部・・・２ａ、　　２ｂ、
　　２Ｃ％掛止アーム・・・９゜

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　互いに回動可能に連結した複数個のはしご部２ａ、
   　　２ｂ、２Ｃによって折り畳み可能に構成したはしご
   本体１と、 同はしご本体１上端部に折り畳み可能に取付けた掛止ア
   ーム９とからなることを特徴とする緊急用避難ばしご。 ２　前記掛止アーム９とはしご本体１上端部との間には
   掛止アーム９をはしご本体１側に付勢する引きバネ１３
   を架装したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の緊急用避難ばしご。 ３　前記はしご本体１下端部には１本の帯状をなす不燃
   性の布等を２つに折り重ねて、一方より他方を弛ませ、
   等間隔を置いて両者を縫着して形成した手足を掛けるた
   めのループ１６を有し、かつ折り畳んだはしご本体１を
   縛ってこれを開かないようにするための補助ベルト１４
   を有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の緊急用避難ばしご。 ４　前記掛止アーム９は直角に折曲形成され、水平状部
   の下面にははしご本体１の位置ずれを防止するための板
   状のゴム１２を接着したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の緊急用避難ばしご。 ５　前記はしご本体１及び掛止アーム９はパイプ状の金
   属材にて形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の緊急用避難ばしご。