JPS59128627A - デイジタルデ−タの出力方式 - Google Patents
デイジタルデ−タの出力方式Info
- Publication number
- JPS59128627A JPS59128627A JP306983A JP306983A JPS59128627A JP S59128627 A JPS59128627 A JP S59128627A JP 306983 A JP306983 A JP 306983A JP 306983 A JP306983 A JP 306983A JP S59128627 A JPS59128627 A JP S59128627A
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- JP
- Japan
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- display
- data
- bar code
- bar
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイスプレイを有するデイジタル装置に於てデ
ータをデイスプレイ上にバーコードで表示するデイジタ
ルデータの出力方式に関するものである。
ータをデイスプレイ上にバーコードで表示するデイジタ
ルデータの出力方式に関するものである。
従来デイジタル装置の出力はデイスプレイ上に数字や文
字で表示され人が眼でみて判断しており、集計の必要な
場合は眼でみた数値を一旦記録用紙に転記し改めて計算
機にキーボード等によつて入力していたため、手間がか
かり転記ミスを生じ正確なデーターの転送が困難であつ
た。特に人が携帯して使用するデータの計算や記憶を行
なう装置によつて外出先でデータの計測、計算を行なつ
た時、デイスプレイ上のデータをメモ用紙に記録し持ち
帰つてデータの集計や加工を行なう場合にはメモ用紙を
見て計算機に入力することが行なわれている。一般には
電気、ガスメーターの計測や営業マンの受注伝票の作成
、電卓による計算結果の大型コンピユタへのデータ入力
等があり、いずれもデータの信頼性が低く後で誤りが判
つて問題を生じることが多い。
字で表示され人が眼でみて判断しており、集計の必要な
場合は眼でみた数値を一旦記録用紙に転記し改めて計算
機にキーボード等によつて入力していたため、手間がか
かり転記ミスを生じ正確なデーターの転送が困難であつ
た。特に人が携帯して使用するデータの計算や記憶を行
なう装置によつて外出先でデータの計測、計算を行なつ
た時、デイスプレイ上のデータをメモ用紙に記録し持ち
帰つてデータの集計や加工を行なう場合にはメモ用紙を
見て計算機に入力することが行なわれている。一般には
電気、ガスメーターの計測や営業マンの受注伝票の作成
、電卓による計算結果の大型コンピユタへのデータ入力
等があり、いずれもデータの信頼性が低く後で誤りが判
つて問題を生じることが多い。
本発明は前記各種計測器、電卓、時計等デイスプレイ機
能を有するデイジタル装置に於て出力データをデイスプ
レイ上にバーコードで表示を行ない、その時その時によ
つて変化するデイジタル出力データをバーコードを変化
させて表示することによつて、そのデイスプレイ上のバ
ーコードをバーコードセンサーによつて読取り、ホスト
コンピユーターに入力してデータの集計、加工を行なう
もので、データーの転送に人の眼や判断、キーの押し間
違い等を生ずることがない。このことにより前記従来の
欠点を解決したものである。
能を有するデイジタル装置に於て出力データをデイスプ
レイ上にバーコードで表示を行ない、その時その時によ
つて変化するデイジタル出力データをバーコードを変化
させて表示することによつて、そのデイスプレイ上のバ
ーコードをバーコードセンサーによつて読取り、ホスト
コンピユーターに入力してデータの集計、加工を行なう
もので、データーの転送に人の眼や判断、キーの押し間
違い等を生ずることがない。このことにより前記従来の
欠点を解決したものである。
以下本発明を図に示す実施例によつて詳細に説明する。
第１図は本発明によるデイジタルデータの出力方式の一
実施例を示すもので、そのシステム構造として計算機能
付腕時計を例にとれば、第１図の如く時計回路１の出力
表示を行なう液晶表示器２に常時は時刻をデイジタル表
示しその表示モードは１１に示す時刻表示となつている
。
実施例を示すもので、そのシステム構造として計算機能
付腕時計を例にとれば、第１図の如く時計回路１の出力
表示を行なう液晶表示器２に常時は時刻をデイジタル表
示しその表示モードは１１に示す時刻表示となつている
。
モード切替キー３によりモード切替回路４を動作させる
と液晶表示器２はデータ出力モードとなり、バーコード
表示１２となる。データ出力はデータ入力キー５から入
力されたデータを計算回路６、記憶回路７で計算し、計
算結果をバーコード変換回路８によつてバーコードに変
換し液晶表示器２にバーコードで表示１２するものであ
る。バーコード表示１２に表示される出力値は入力並び
に計算式により変化し、バーコードの桁数の組合せで表
わされる多数の数値や文字の種類を表示することが出来
る。又計算結果の出力データが多量で液晶表示器２に一
度に表示出来ない場合は、歩進キー９、歩進回路１０に
よりバーコードを２回以上に分けて表示するものである
。このことにより小さい液晶表示器２によつて多量のデ
ータの出力表示が出来る。液晶表示器２によるバーコー
ド表示１２を行なう場合出力データにより液晶表示の同
じ位置で太いバーを表示したり細いバーを表示する必要
があるが、これは液晶表示器２の構造を液晶を２層電極
構造にすることで太いバーも細いバーも表示するもので
ある。なお本実施例の如く時計回路１をもつデイジタル
装置では、月日や時刻と対応させた計測データの出力に
ついては時刻データと計測データを合せて一組のデータ
として送ることが容易である。
と液晶表示器２はデータ出力モードとなり、バーコード
表示１２となる。データ出力はデータ入力キー５から入
力されたデータを計算回路６、記憶回路７で計算し、計
算結果をバーコード変換回路８によつてバーコードに変
換し液晶表示器２にバーコードで表示１２するものであ
る。バーコード表示１２に表示される出力値は入力並び
に計算式により変化し、バーコードの桁数の組合せで表
わされる多数の数値や文字の種類を表示することが出来
る。又計算結果の出力データが多量で液晶表示器２に一
度に表示出来ない場合は、歩進キー９、歩進回路１０に
よりバーコードを２回以上に分けて表示するものである
。このことにより小さい液晶表示器２によつて多量のデ
ータの出力表示が出来る。液晶表示器２によるバーコー
ド表示１２を行なう場合出力データにより液晶表示の同
じ位置で太いバーを表示したり細いバーを表示する必要
があるが、これは液晶表示器２の構造を液晶を２層電極
構造にすることで太いバーも細いバーも表示するもので
ある。なお本実施例の如く時計回路１をもつデイジタル
装置では、月日や時刻と対応させた計測データの出力に
ついては時刻データと計測データを合せて一組のデータ
として送ることが容易である。
第２図は本発明によるデイジタルデータの出力方式を活
用する場合の前記第１図の実施例の方式図を示すもので
、腕時計１３に設けた液晶表示器２にはバーコード表示
１２が表示される。５はデータ入力キー，３はモード切
替キー，９は歩進キーである。１４はバーコードセンサ
ーでバーコード表示１２を検出してホストコンピユータ
ー１５に入力されデータの集計、加工が行なわれる。
用する場合の前記第１図の実施例の方式図を示すもので
、腕時計１３に設けた液晶表示器２にはバーコード表示
１２が表示される。５はデータ入力キー，３はモード切
替キー，９は歩進キーである。１４はバーコードセンサ
ーでバーコード表示１２を検出してホストコンピユータ
ー１５に入力されデータの集計、加工が行なわれる。
以上の様な構成としたので第１図、第２図に示す様に腕
時計１３形のデイスプレイを有するデイジタル装置を携
帯した人が外出先で計測したり計算したデータをデータ
入力キー５から入力しデータ出力をバーコード表示１２
で表示したものをバーコードセンサー１４で検出し、そ
のデータをホストコンピユーター１５で処理することに
より、外出先で入力したデータを集計、加工して必要な
管理データ、図表を得られる。この様に従来バーコード
はカンズメ等多くの商品に印刷された固定の数値を示す
ものの集計をコネクター、ケーブル等による電気的機械
的接続をせずにバーコードセンサーで容易にホストコン
ピユーターに入力し流通業の合理化を果しているが、本
発明では印刷物によらず入力データによつて変化する液
晶でバーコードを構成することにより各種計測データや
計算データもバーコードセンサーで容易にホストコンピ
ユーターに入力し、計測データの処理や計算データの処
理を合理化出来る。上記した実施例は液晶表示によるバ
ーコードの構成を示したが、エレクトロクロミツク表示
、ＬＥＤ表示によるバーコードの構成としてもよい。
時計１３形のデイスプレイを有するデイジタル装置を携
帯した人が外出先で計測したり計算したデータをデータ
入力キー５から入力しデータ出力をバーコード表示１２
で表示したものをバーコードセンサー１４で検出し、そ
のデータをホストコンピユーター１５で処理することに
より、外出先で入力したデータを集計、加工して必要な
管理データ、図表を得られる。この様に従来バーコード
はカンズメ等多くの商品に印刷された固定の数値を示す
ものの集計をコネクター、ケーブル等による電気的機械
的接続をせずにバーコードセンサーで容易にホストコン
ピユーターに入力し流通業の合理化を果しているが、本
発明では印刷物によらず入力データによつて変化する液
晶でバーコードを構成することにより各種計測データや
計算データもバーコードセンサーで容易にホストコンピ
ユーターに入力し、計測データの処理や計算データの処
理を合理化出来る。上記した実施例は液晶表示によるバ
ーコードの構成を示したが、エレクトロクロミツク表示
、ＬＥＤ表示によるバーコードの構成としてもよい。
以上述べた様に本発明によればデイスプレイ機能を有す
るデイジタル装置に於て出力データをデイスプレイ上に
バーコードで表示をしたのでバーコードセンサーにより
ホストコンピユーターにデータの転送を容易に行なわし
め計測データの処理や計算データの処理を正確に手間取
らずに出来る等の効果がある。
るデイジタル装置に於て出力データをデイスプレイ上に
バーコードで表示をしたのでバーコードセンサーにより
ホストコンピユーターにデータの転送を容易に行なわし
め計測データの処理や計算データの処理を正確に手間取
らずに出来る等の効果がある。
第１図は本発明の実施例のブロツク構成図、第２図は実
施例の方式図である。 符号の説明 １…… 時計回路 ２…… 液晶表示器 ３…… モード切替キー ５…… データ入力キー ６…… 計算回路 ８…… バーコード変換回路 １１……時刻表示 １２……バーコード表示 特許出願人 大塚芳男
施例の方式図である。 符号の説明 １…… 時計回路 ２…… 液晶表示器 ３…… モード切替キー ５…… データ入力キー ６…… 計算回路 ８…… バーコード変換回路 １１……時刻表示 １２……バーコード表示 特許出願人 大塚芳男
Claims (1)
- デイスプレイ機能を有するデイジタル装置に於て、出力
データを前記デイスプレイ上にバーコードで表示を行な
うことを特徴とするデイジタルデータの出力方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP306983A JPS59128627A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | デイジタルデ−タの出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP306983A JPS59128627A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | デイジタルデ−タの出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128627A true JPS59128627A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11547038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP306983A Pending JPS59128627A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | デイジタルデ−タの出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313471A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Terumo Corp | 記憶手段を備えた電池およびこの電池を使用する装置 |
| JP2021039643A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | ＰａｙＰａｙ株式会社 | 表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御方法及び表示制御システム |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP306983A patent/JPS59128627A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313471A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Terumo Corp | 記憶手段を備えた電池およびこの電池を使用する装置 |
| JP2021039643A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | ＰａｙＰａｙ株式会社 | 表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御方法及び表示制御システム |
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