JPS59128449A - 物体の移動速度検出方法 - Google Patents
物体の移動速度検出方法Info
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- JPS59128449A JPS59128449A JP453983A JP453983A JPS59128449A JP S59128449 A JPS59128449 A JP S59128449A JP 453983 A JP453983 A JP 453983A JP 453983 A JP453983 A JP 453983A JP S59128449 A JPS59128449 A JP S59128449A
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- moving speed
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Links
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- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 abstract 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/36—Devices characterised by the use of optical means, e.g. using infrared, visible, or ultraviolet light
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスリット部材と光電子増倍管との組合せによ
る物体の移動速度検出方法に関する。
る物体の移動速度検出方法に関する。
従来、物体の速度を検出する方法として光学的〃レーザ
ドツプラー流速計を用いる方法がある。この方法は、レ
ーザビームを２本に分けた後、これらを交叉はせること
により干渉稿を作り、そこを通過する粒子散乱光を光電
子増倍管（Ｐ、Ｍ）で受光するもので、散乱光信号が粒
子の速度に応じたドツプラシフトを受けることを利用し
たものである。
ドツプラー流速計を用いる方法がある。この方法は、レ
ーザビームを２本に分けた後、これらを交叉はせること
により干渉稿を作り、そこを通過する粒子散乱光を光電
子増倍管（Ｐ、Ｍ）で受光するもので、散乱光信号が粒
子の速度に応じたドツプラシフトを受けることを利用し
たものである。
しかしながら、この方法は、光学的に干渉稿を作り、そ
の部分を光電子増倍管に結合させる位置合ぜが困難であ
り、高価な測定器となっている。
の部分を光電子増倍管に結合させる位置合ぜが困難であ
り、高価な測定器となっている。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、物体に光を照射してその散乱光を集光し、ζらにス
リットを通して周期的に光電子増倍管に導き、この光電
子増倍管で得られた光信号を周波数スペクトル分析し、
スペクトル成分と前記周期との関係から物体の移動速度
を求めるようにしたことを要旨とし、光学系を簡略化す
ることができ、安価な測定器を得ることができる物体の
移動速度検出方法を提供することにある。
は、物体に光を照射してその散乱光を集光し、ζらにス
リットを通して周期的に光電子増倍管に導き、この光電
子増倍管で得られた光信号を周波数スペクトル分析し、
スペクトル成分と前記周期との関係から物体の移動速度
を求めるようにしたことを要旨とし、光学系を簡略化す
ることができ、安価な測定器を得ることができる物体の
移動速度検出方法を提供することにある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第１図において、１は物体Ａからの散乱光を集光し、移
動式スリット部材２のスリット面に結像させるレンズで
ある。移動式スリット部材２は機械式、電気式等の手段
により、レンズｌの光軸に対して直角な方向（図におい
て、Ｘ方向）に、第２図に示すように一定速度かつ一定
周期ｆｏで繰り返し掃引されるようになっている。なお
、この移動式スリット部材２は平行に掃引するものに限
らず、回転式のものであってもよい。移動式スリット部
材２の後方には光電子増倍管３が配置され、移動式スリ
ット部材２を通過した物体Ａからの散乱光が受光される
ようになっている。この光電子増倍管３は受光した散乱
光を光信号に変換するものである。この光電子増倍管３
から出力された光信号は周波数分析器４により周波数ヌ
ベクトル分析がなされるようになっている。
動式スリット部材２のスリット面に結像させるレンズで
ある。移動式スリット部材２は機械式、電気式等の手段
により、レンズｌの光軸に対して直角な方向（図におい
て、Ｘ方向）に、第２図に示すように一定速度かつ一定
周期ｆｏで繰り返し掃引されるようになっている。なお
、この移動式スリット部材２は平行に掃引するものに限
らず、回転式のものであってもよい。移動式スリット部
材２の後方には光電子増倍管３が配置され、移動式スリ
ット部材２を通過した物体Ａからの散乱光が受光される
ようになっている。この光電子増倍管３は受光した散乱
光を光信号に変換するものである。この光電子増倍管３
から出力された光信号は周波数分析器４により周波数ヌ
ベクトル分析がなされるようになっている。
すなわち、この発明の物体移動速度検出方法は、物体Ａ
一対し光を照射してその散乱光をレンズ１により集光し
、さらに移動式スリット部材２を通（７て周期的に光電
子増倍管３に導く。
一対し光を照射してその散乱光をレンズ１により集光し
、さらに移動式スリット部材２を通（７て周期的に光電
子増倍管３に導く。
そして、この光電子増倍管３で得られた光信号を周波数
分析器４により周波数スペクトル分析し、スペクトル成
分と前記周期との関係から物体Ａの移動速度を求めるも
のである。
分析器４により周波数スペクトル分析し、スペクトル成
分と前記周期との関係から物体Ａの移動速度を求めるも
のである。
上記方法により得られる光信号の周波数スペクトルは第
３図に示すような性質を有する。すなわち、物体Ａの速
度ｖ＝００場合はスペクトル成分はｆ。のみであるが、
物体ＡがＸ軸の十の方向へ、ΔＶの速度で移動した場合
はスペクトル成分はｆ。＋Δｆとなる。このスペクトル
成分の増加分Δｆは速度の増加分ΔＶの大きさにより一
義的に決定される。また、物体Ａが−の方向へΔＶの速
度で移動した場合はスペクトル成分はｆ。−Δｆとなる
。従って、光電子増倍管３からの光信号の周波数成分か
ら物体Ａの速度を測定することができる。
３図に示すような性質を有する。すなわち、物体Ａの速
度ｖ＝００場合はスペクトル成分はｆ。のみであるが、
物体ＡがＸ軸の十の方向へ、ΔＶの速度で移動した場合
はスペクトル成分はｆ。＋Δｆとなる。このスペクトル
成分の増加分Δｆは速度の増加分ΔＶの大きさにより一
義的に決定される。また、物体Ａが−の方向へΔＶの速
度で移動した場合はスペクトル成分はｆ。−Δｆとなる
。従って、光電子増倍管３からの光信号の周波数成分か
ら物体Ａの速度を測定することができる。
上記実施例においては、スリット部材２として移動式の
ものを用いたが、第４図に示すように可動弐鏡５及び固
定式スリット部材６を用いた構成としても同様の効果が
得られる。すなわち、可動式鏡５を一定速度かつ一定周
期ｆｏで回動させることにより、物体Ａがらの散乱光を
周期的に固定式スリット部材６全通して光電子増倍管３
に導くものである。
ものを用いたが、第４図に示すように可動弐鏡５及び固
定式スリット部材６を用いた構成としても同様の効果が
得られる。すなわち、可動式鏡５を一定速度かつ一定周
期ｆｏで回動させることにより、物体Ａがらの散乱光を
周期的に固定式スリット部材６全通して光電子増倍管３
に導くものである。
以上のようにこの発明によれば、物体に光を照射してそ
の散乱光を集光し、さらにスリットを通して周期的に光
電子増倍管に導き、この光電子増倍管で得られた光信号
を周波数２Ｒクトル分析し、ヌ被りトル成分と前記周期
との関係から物体の移動速度を求めるようにしたことを
要旨としているので、従来方法に比べ光学系を簡略化す
ることができ、従って各祈流体の流速を非接融で測定す
る装置等を安価に製造することができる。
の散乱光を集光し、さらにスリットを通して周期的に光
電子増倍管に導き、この光電子増倍管で得られた光信号
を周波数２Ｒクトル分析し、ヌ被りトル成分と前記周期
との関係から物体の移動速度を求めるようにしたことを
要旨としているので、従来方法に比べ光学系を簡略化す
ることができ、従って各祈流体の流速を非接融で測定す
る装置等を安価に製造することができる。
第１図はこの発明の一実施例に係る物体の移動１速度検
出方法を示す輻成図、第２図は上記方法に用いられる移
動式スリット部材の移動状態を示す図、第３図は上記方
法により得られる周波数ス波りトルを示す図、第４図は
この発明の他の実施例に係る朽成図である。 ｌ・・・レンズ、２・・・移動式スリット部相、３・・
・光電子増倍管、４・・・周波数分析器、５川可動弐鋒
、６・・・固定式スリット郵相。
出方法を示す輻成図、第２図は上記方法に用いられる移
動式スリット部材の移動状態を示す図、第３図は上記方
法により得られる周波数ス波りトルを示す図、第４図は
この発明の他の実施例に係る朽成図である。 ｌ・・・レンズ、２・・・移動式スリット部相、３・・
・光電子増倍管、４・・・周波数分析器、５川可動弐鋒
、６・・・固定式スリット郵相。
Claims (1)
- 物体に光を照射してその散乱光を集光し、さらにスリッ
トを通して周期的に光電子増倍管に導き、この光電子増
倍管で得られた光信号を周波数スペクトル分析し、スペ
クトル成分と前記周期との関係から物体の移動速度を求
めるようにしたことを特徴とする物体の移動速度積出方
“法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP453983A JPS59128449A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 物体の移動速度検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP453983A JPS59128449A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 物体の移動速度検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128449A true JPS59128449A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11586841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP453983A Pending JPS59128449A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 物体の移動速度検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128449A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118570U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-01 | ||
| EP0522815A1 (en) * | 1991-07-12 | 1993-01-13 | Lucas Industries Public Limited Company | Speed sensor |
| JP2004506919A (ja) * | 2000-08-25 | 2004-03-04 | アムニス コーポレイション | 細胞などの小さな移動物体の速度測定 |
| US20110267219A1 (en) * | 2009-01-31 | 2011-11-03 | Elbit Systems Land And C4I Ltd. | Low energy radar system |
| JP2015022041A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 国立大学法人信州大学 | 光ビームの走査速度の検知方法及び検知機構 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP453983A patent/JPS59128449A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118570U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-01 | ||
| EP0522815A1 (en) * | 1991-07-12 | 1993-01-13 | Lucas Industries Public Limited Company | Speed sensor |
| JP2004506919A (ja) * | 2000-08-25 | 2004-03-04 | アムニス コーポレイション | 細胞などの小さな移動物体の速度測定 |
| US20110267219A1 (en) * | 2009-01-31 | 2011-11-03 | Elbit Systems Land And C4I Ltd. | Low energy radar system |
| US8988275B2 (en) * | 2009-01-31 | 2015-03-24 | Elbit Systems Land And C4I Ltd. | Low energy radar system |
| JP2015022041A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 国立大学法人信州大学 | 光ビームの走査速度の検知方法及び検知機構 |
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