JPS59127321A - 波付がい装ケ−ブルの製造方法 - Google Patents
波付がい装ケ−ブルの製造方法Info
- Publication number
- JPS59127321A JPS59127321A JP202683A JP202683A JPS59127321A JP S59127321 A JPS59127321 A JP S59127321A JP 202683 A JP202683 A JP 202683A JP 202683 A JP202683 A JP 202683A JP S59127321 A JPS59127321 A JP S59127321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- corrugated
- steel pipe
- sheathed cable
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は波付がい装ケーブルの製造方法に関する。
近年、石油化学プラント等の危険地域で用いられる波付
がい装ケーブルにおいてはケーブルと波付鋼管との間の
空隙が問題となっている。すなわちこのような空隙があ
ると、そこを通じて爆発性のガスあるいは腐食性のガス
等が流れ、面接災害あるいは二次災害の原因となるから
である。このためこのような危険地域での波付がい装ケ
ーブルのこのような空隙は除去する必要がある。
がい装ケーブルにおいてはケーブルと波付鋼管との間の
空隙が問題となっている。すなわちこのような空隙があ
ると、そこを通じて爆発性のガスあるいは腐食性のガス
等が流れ、面接災害あるいは二次災害の原因となるから
である。このためこのような危険地域での波付がい装ケ
ーブルのこのような空隙は除去する必要がある。
本発明はケーブルと波付管との間の空隙を通じての前記
のごとき有害ガスの流通を生じさ伊ることのない波付が
い装ケーブルの製造方法を提供することである。
のごとき有害ガスの流通を生じさ伊ることのない波付が
い装ケーブルの製造方法を提供することである。
本発明によればケーブルと波付管との空隙部に一定間隔
をもって無機物質を充填し、有害ガス等の流通を阻止す
るごとくする方法により−に記目的を達成する。以下図
面に示す実施例により本発明を説明する。
をもって無機物質を充填し、有害ガス等の流通を阻止す
るごとくする方法により−に記目的を達成する。以下図
面に示す実施例により本発明を説明する。
第1図は本発明の方法を実椎するだめの装屑による波付
がい装ケーブルの製造を例示するものであり、ケーブル
1は一対のローラ2間に導入される。夫々のローラ2に
はホラ・84により一定時間毎に適当なバインダにより
例えば水利アルミナ等の無機質粉末を結合させてなる充
填材料が供給され、この充填材料塊5′がケーブル1の
周囲に定間隔で圧着される。
がい装ケーブルの製造を例示するものであり、ケーブル
1は一対のローラ2間に導入される。夫々のローラ2に
はホラ・84により一定時間毎に適当なバインダにより
例えば水利アルミナ等の無機質粉末を結合させてなる充
填材料が供給され、この充填材料塊5′がケーブル1の
周囲に定間隔で圧着される。
このように充填材料層5を馬えられたケープル■は第2
図に示すように鋼管6に導入される。
図に示すように鋼管6に導入される。
ケーブル1を導入した鋼管6け波付はローラ7間に導入
されて彼付けされる。この波付けにより、鋼管6の内部
の充填材料層5は史にケーブル1に対して変形し圧着し
、その部分の空隙を完全に充填する。
されて彼付けされる。この波付けにより、鋼管6の内部
の充填材料層5は史にケーブル1に対して変形し圧着し
、その部分の空隙を完全に充填する。
このようにすることにより、ケーブルと波付がい俟との
間の空隙は充填材の付与された部分において完全に塞が
ることにより、従来の波付がい族ケーブルでは不可避で
あった空隙を通じての有害ガスの流通が完全に阻止され
る。
間の空隙は充填材の付与された部分において完全に塞が
ることにより、従来の波付がい族ケーブルでは不可避で
あった空隙を通じての有害ガスの流通が完全に阻止され
る。
また、充填(オとして汗意のものが用い淋るが上述のよ
□うに無1幾質材料を使用すれば、従来の耐熱側部分を
充」眞したがい装准線(例えば実開昭53−50885
参胛)におけると同様の可撓性、耐熱性が1畳られる。
□うに無1幾質材料を使用すれば、従来の耐熱側部分を
充」眞したがい装准線(例えば実開昭53−50885
参胛)におけると同様の可撓性、耐熱性が1畳られる。
まだ本発明においては充填材の圧着方式を用いるのでケ
ーブルの断面形状に特別の制限(寸ない。
ーブルの断面形状に特別の制限(寸ない。
以1丁のように本発明によれば可撓性を損うことのない
、シ〃・も気密性が高く且つ耐熱性の高い波付かい族ケ
ーブルを極めて容易に製造することが出来、本発明の産
業上の利点は著しいものである。
、シ〃・も気密性が高く且つ耐熱性の高い波付かい族ケ
ーブルを極めて容易に製造することが出来、本発明の産
業上の利点は著しいものである。
第1図は本発明の方法の一つの段階を示す概略図、第2
図は他の段階を示す概略図である。
図は他の段階を示す概略図である。
Claims (1)
- 1、 ケーブルを移動させつつローラにより適当なバイ
ンダーを含む無機質粉末を上記ケーブルに等間隔で圧着
して層を形成し、上記層を含むケーブル外径にほぼ等し
い内径を有する鋼管内に上記ケーブルをそう人し、上記
鋼管に波付加工を施こすことよシ成る波付がい装ケーブ
ルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP202683A JPS59127321A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 波付がい装ケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP202683A JPS59127321A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 波付がい装ケ−ブルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127321A true JPS59127321A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11517814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP202683A Pending JPS59127321A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 波付がい装ケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127321A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006107050A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Autonetworks Technologies, Ltd. | シールド導電体及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP202683A patent/JPS59127321A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006107050A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Autonetworks Technologies, Ltd. | シールド導電体及びその製造方法 |
JPWO2006107050A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2008-09-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | シールド導電体及びその製造方法 |
US7700879B2 (en) | 2005-04-04 | 2010-04-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Shield conductor and method of producing thereof |
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