JPS5912611A - レベル安定化回路 - Google Patents

レベル安定化回路

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Publication number
JPS5912611A
JPS5912611A JP12251782A JP12251782A JPS5912611A JP S5912611 A JPS5912611 A JP S5912611A JP 12251782 A JP12251782 A JP 12251782A JP 12251782 A JP12251782 A JP 12251782A JP S5912611 A JPS5912611 A JP S5912611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
level
circuit
sample
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12251782A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Muto
武藤 徳生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12251782A priority Critical patent/JPS5912611A/ja
Publication of JPS5912611A publication Critical patent/JPS5912611A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、繰返し周期がランダムに変化するパルス信
号に対しても良く安定化し得る安定化回路に関するもの
である。
従来ヒの種の装置として第7図に示すものがあった。図
において、lは外部からの信号例えばRF大入力よシ減
衰量を制御出来る可変減衰器、コはこの可変減衰器lの
出力信号例えばRF高出力一部を取り出すカップラ、J
はこのカツプラコによって取り出された信号を検波する
検波器、ダは検波された信号のレベルと基準レベルとを
比較して差異分を増幅する比較増幅器、slよこの比較
増幅器グの出力信号をサンプルしかつ所定の時間ホール
ドするサンプルホールド回路、そして6はこのサンプル
ホールド回路jのホールド期間中可変減衰器lを所定の
減衰量に設定するためのドライバ回路である。
次に動作について説明する。可変減衰器lを通過しfc
RFハルス信号は、カップラーにおいて信号の一部が取
シ出されさらに検波器JによってRF倍信号ら、ビデオ
信号に変換される。このビデオ信号は、比較増幅器参に
おいて基準レベルとなる電圧とレベル比較が力され、レ
ベル差に対応する電圧が出力される。この出力は、入力
がパルス信号であるため、出力もパルス信号である。パ
ルス出力信号は、サンプルホールド回路!において、パ
ルスに同期したサンプリングトリガによシ、出力レベル
が忠実にザンプルされかつ所定時間ホールドされる。ホ
ールド時間はサンプルホールド回路jの時定数で決定さ
れる。サンプルホールド回路Sの出力レベルは、RF 
出力を一部レベルに設定するために可変減衰器lの必要
な減衰量に対応しており、これに続くドライバ回路6お
よび可変減衰器/で構成される閉ループで安定化される
すなわち、比較増幅器qによシRF出力レベルが基準レ
ベルよシ犬へいと判断された場合には減衰量が大きくな
るように動作し、逆に小さいと判断された場合には減衰
量が小さくなるように動作する。これらの一連の減衰量
制御によシ比較増幅器qの基準1b1圧に対応したレベ
ルにRF信号レベルが制御される。ドライバ回路6は、
サンプルホールド回路jの出力を可変減衰器lを駆動す
るために必要な信号に変換するための回路である。また
、サンプルホールド回路3のあとに、積分機能を持たせ
ることも従来から行なわれている。積分機能が無い場合
には、減衰量変化によるレベル制御がパルス信号の繰り
返しごとに行なわれるため、レベル変動を増幅する可能
性も、ある。これを防ぐため、積分回路で応答時間を遅
らせるのである。この場合には、積分回路の時定数で減
衰量が変化する。
従来のレベル安定化回路は、以上のように構成されてい
るので、レベル安定化のための減衰量がサンプルホール
ド回路まで決められる時定数に応じて変化するものであ
った。したがって、ノ(ルスの繰返し時間がう/ダムに
変化する信号に対しては、同一レベルの入力信号におい
ても、入力時間の差異により減衰量が違ってしまい、レ
ベルの安定化が困難であった。またこの対策として、時
定数を大きく取り過ぎると入力変動に追従する時間が遅
くなるなどの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、サンプルホールド回路の時定数
を充分大きく取ると同時にその出力の一部を入力側に帰
還することによシ、従来の実時間である時定数に対応し
て、入力パルスの数によって変化する時定数を持った回
路を構成し、これによシ繰返し周期がランダムに変化す
るパルス信号に対しても安定化がOJ能であシかつ応答
速度も速いレベル安定化回路を提供することを目的とし
ている。
以下、この発明の一実施例を第2図について説明する。
第一図において、lは可変減衰器、コはカップラ、3は
検波器、ダは比較増幅器、tはドライバ:回路である1
゜これらは、第1図に示した従来技術と同じ働きをする
構成部品である。7は比較増幅器グの出力とサンプルホ
ールド回路、tAの出力の帰還量との和を出力する加算
器、&Aは加算器7の出力をサンプルホールドする回路
である。
このホールド時間すなわち時定数は、従来の回路におけ
るホールド時間よシ充分大きい値を持つものである。g
はサンプルホールド回路5Aの出力の帰還fを決める倍
率器で、回路が発振し々いためにはlよシ小さい必要が
ある。
次に動作を説明する。カップラコによって出力の一部が
取り出され、検波器3によってRF (ii号からビデ
オ信号に変換される。このビデオ信号レベルが比較増幅
器グにおいて基準レベルと比較され、その差に対応する
量で可変減衰器lの減衰量が制御される。詳しく云えば
、この制御は、パルス列である入力信号に対し、時間遅
れを持つため、1番目のパルス信号に対しては入力レベ
ルと同量のまま出力される。一番目以降のパルス信号に
対しては、回路で決まる時定数に1より、足常状態にヮ
、え2、わ。。。ヮゎ、。1..8ケえ□いえおいては
実時間であったものが、この発明においてはパルスの数
で決められるところに特徴がある。
すなわち、加算器りの入力レベルなE、とし、サンプル
ホールド回路jAの出力をE。とじ、かつ倍率器ざによ
る帰還量をK(K</)とすると、パルス別の入力に対
し出力E。は次のようになる。
1番目のパルス  F。=E。
λf目のパルス  E。−に、 + KE。
3番目のパルス  E =E  十Kg  +に2B。
ロー n番目のパルス  E  = E +KE +に2B+
・・/−K” −−Kn−’ E、 = E 、7T、 ・・−(11
に?、1/より小さく取っているので、nが充分大きい
と、上記(1)式はE。=E、−7−H−−−−+21
となる。(2)式は、サンプルホールド回路kAの出力
がパルス信号の入力とともに、El・馬のレベルに収れ
んして行くことを示す、収れんの速度はKの大きさと入
力パルスの数で決マシ、従来の時定数に対応するもので
ある。以上かられかるように、実時間によらない時定数
を持つためパルスの繰返し時間が多様に変化する場合で
も前入力信号のレベルを保持し続けているので、レベル
制御が可能となる。また人力パルスの数でレベル変化に
追従出来るためレベル安定化への応答時間を速くするこ
とが出来る。
また上記実施例はレベル安定化回路の場合について説明
したが、入力パルスのレベルだけに着目する回路につい
ては上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれd人力パルスの数によっ
て制御レベルが変化するので、パルスの繰返し時間の違
いに無関係に入力パルスのレベルの変動のみに追従する
回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレベル安定化回路を示すブロック図、第
2図はこの発明の一実施例によるレベル安定化回路のブ
ロック図である。 /・・可変減衰器、コ・・カップラ、3拳・検波器、弘
・・比較増幅器、jA・・サンプルホールド回路、6・
・ドライバ回路、7・・加算器、g・・倍率器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  葛 野 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 繰返し周期がランダムに変化するノ(パルス信号が入力
    される可変減衰器、この可変減衰器の出力の一部と基準
    電圧とのレベル差に対応した出力ノクルス信号を供給す
    る比較増幅器、および前記出力)くルス信号をサンプル
    かつホールドして前記可変減衰器の減衰量を制御するサ
    ンプルホールド回路を備えたレベル安定化回路において
    、前記比較増幅器と前記サンプルホールド回路の間に加
    算器を接続し、前記サンプルホールド回路自体の時定数
    を大キくシ、かつ前記サンプルホールド回路の帰還分を
    K(K</)倍して前記加算器に印加することにより、
    前記出力パルス信号のノくルス数によって変化する時定
    数を持った回路を構成したことを特徴とするレベル安定
    化回路。
JP12251782A 1982-07-12 1982-07-12 レベル安定化回路 Pending JPS5912611A (ja)

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JP12251782A JPS5912611A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 レベル安定化回路

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JPS5912611A true JPS5912611A (ja) 1984-01-23

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ID=14837805

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JP12251782A Pending JPS5912611A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 レベル安定化回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127987U (ja) * 1987-02-16 1988-08-22
US4849299A (en) * 1986-06-19 1989-07-18 Montres Rado S.A. Watch cover glass and process for the manufacture of such a glass

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4849299A (en) * 1986-06-19 1989-07-18 Montres Rado S.A. Watch cover glass and process for the manufacture of such a glass
JPS63127987U (ja) * 1987-02-16 1988-08-22

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