JPS59126087A - 動力増大機 - Google Patents

動力増大機

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Publication number
JPS59126087A
JPS59126087A JP29883A JP29883A JPS59126087A JP S59126087 A JPS59126087 A JP S59126087A JP 29883 A JP29883 A JP 29883A JP 29883 A JP29883 A JP 29883A JP S59126087 A JPS59126087 A JP S59126087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
large wheel
bearing
power
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP29883A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Sato
佐藤 龍市
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Individual
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Publication date
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Priority to JP29883A priority Critical patent/JPS59126087A/ja
Publication of JPS59126087A publication Critical patent/JPS59126087A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03GSPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03G7/00Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
    • F03G7/10Alleged perpetua mobilia

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 入力より出力を増大する事、即動力増大は従来の技術で
は不可能であるとされているようであるが、この発明は
第31図のように台板(41)に取付けた中心軸(6)
に固定した円軌道(29)に、全枠(10)に取付けた
大車輪(31)とベアリング(26)を押当てて矢印A
、Bの方向にそれぞれ等量の力を作用させると、大車輪
(31)の牽引力で矢印Cの方向に回転する性質を利用
して、動力増大を可能にしたもので、随所に簡単に設置
出来る無公害な電源を造る事を目的とする。
発明の構成 第4図第5図で示すように盆のように凹円形をした全枠
(10)の中央部の大穴(3o)内に、第19図第20
図に明示するように溝を設けた円軌道(29)のボス(
14)かは入るようにして、円軌道(29)の円周に近
い位置で全枠(10)の三点には第4図第10図等で見
られるように、全枠(10)と一体になっている軸受(
32)に第21図第22図、第27図第28図等に示す
軸(27)を嵌めて、二個のベアリング(26)と大車
輪(31)は円軌道(29)の溝内に接するようにして
取付け、第7図第8図第9図等に示すように、全枠(1
0)と同じく中央部に大きな穴(30)を設けた蓋枠(
9)の凸起部(39)は全枠(10)に第10図第11
図の切断図で示すように嵌め合せて、蓋枠(9)の軸受
(40)にはべアリング(26)大車輪(31)等のそ
れぞれの軸(27)を嵌め合せ、又全枠(10)の縁周
の穴(25)と蓋枠(9)の円周の穴(38)には第1
0図で見られるようにそれぞれボール)(35)を通し
てナツト(36)を以って締め付ける。第4図第5図第
6図等に示すように全枠(10)の突起(11)の穴(
24)には、第23図第24図に示すように中央部にg
(13)を設けた連結軸(34)のネジ部を第1図第1
0図第11図第12図等のように嵌め通してナツト(8
)を以って固定し、又突起(12)内には第29図第3
0図に示す弾性体(33)を第4図第5図に断面図で示
すように嵌め込む。以上のように全枠(1o)と蓋枠(
°9)に第10図第11図第12図のように一組に組合
せて、この部分を2個並べて、第1図のように中央部の
円軌道(29)のボス(14)に中心軸(6)を通して
、左側の全枠(10)の突起部(11)に固定した連結
軸(34)は右側の全枠(10)の突起部(12)内の
弾性体(33)の穴に挿入して、円軌道(29)は平行
キ〜、(28)を以って中心軸(6)に固定する。第1
3図第14図第15図等に示すようにボス(2)を以っ
てブー9−(1)と一体になっている円板(3)は左側
の蓋枠(9)の左側面に接するようにして第1図のよう
に中心軸(6)に取付け、円板(3)にナツト(8)を
以って固定した連結軸(34)は左側の全枠(1o)の
突起部(12)内の弾性体(33)の穴に挿入し、又第
16図第17図第18図のようにボス(16)を以って
ブーIJ−(15)と一体になっている円板(17)は
右側の全枠(10)の右側面に接して第1図のように中
心軸(6)に取付け、円板(17)の突起部(18)内
の弾性体(33)の穴には右側の全枠(10)の突起部
(11)に固定した連結軸(34)を挿入して、中心軸
(6)に取付けた一連の部品を連結し、中心軸(6)の
両端は台板(21)の両端に直立固定している脚(20
)に架けて押ネジ(5)を以って固定する。以」ユはこ
の発明の構造であるが、これを使用するには源動機とブ
ーIJ−(1)をベルトで連結し、プーリー(15)は
ベルトで発電機と連結して源動機を回転すると、全枠(
10)と蓋枠(9)の内部で円軌道(29)に押当てら
れるベアリング(26)を牽引する大車輪(31)の作
用によって入力より出力が増大される。この際弾性体(
33)の弾力によって、円軌道(29)に押当てられる
ベアリング(26)と大車輪(31)の圧力が緩和され
大車輪(31)の牽引力が効率よく作用する。従って、
源動機とこの発明と発電機を一組の動力増大実施装置と
し、て作動する事によって出力が増大する毎に更に強力
な動力増大実施装置を次々に連結すると容易に必要量の
電力を得る事が可能である。
発明を構成する為に必要な理論と実験 第31図は台tJi(41)に取付けた中心軸(6)に
円軌道(29)を固定し、全枠(10)に固定した軸(
27)に、それぞれベアリング(26)と大車輪(31
)を円軌道(29)の溝内に接するようにし、て取付け
、全枠(10)が自在に回転出来るようにした平面図で
ある。この機構で動力増大が可能か不可能かを確認する
為に、中心軸(6)を中心にして同じ円線上にある突起
(11)と(12)の中心部から矢印A、Bの方向にそ
れぞれ等量の力で引くと、全枠(10)は矢印C線の方
向に回転する。これは矢印A、Bの方向に力が作用した
時一方のベアリング(26)と大車輪(31)が円軌道
(29)に押当てられ、ベアリング(26)の軸(27
)と大車輪(31)の軸(27)が互に牽引し合う事に
なるが、この時大車輪(31)の軸(27)は大車輪(
31)の作用によってベアリング(26)の軸(27)
を牽引する力が強く作用するからである。これは物理的
にも当然の事である。従2て動力増大は可能である事が
立証出来る。
第32図は第31図の作用と比較する為の図であるが、
この状態で矢印A、Bの方向にそれぞれ等量の力を作用
させても全枠(10)は何れの方向にも回らない、これ
は矢印A、Bの方向に力を作用させる事によって二個の
ベアリング(26)が円軌道(29)に押当てられても
二個のべアリング(26)の大きさは同じであり、又軸
(27)も中心軸(6)を中心にして同一円線上にあっ
て同じ作用をする為、矢印A、Bに作用する力が釣合う
ので蓋枠(1o)は何れの方向にも回らないのである。
これも物理的に当然の事である。
発明の効果 此の発明は従来不可能とされている、入力より出力を増
大する事を可能にしたもので、源動機と、この発明と、
発電機、等を組合せて、−組の動力増大実施装置として
、この装置を次々に連結する事によって次第に動力を増
大する事が出来るので容易に必要量の電力を得る事が出
来るし、又全く無公害である。尚この発明は発電用ばか
りでなく、あらゆる動力に応用出来るので産業上測知れ
ない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は此の発明の正面図。第2図は第1図の左側面図
。第3図は第1図の右側面図。第4図は蓋枠(10)内
に組込んだ機構を示す為、蓋枠(10)の凸縁部の半分
を切断した図。第5図は第4図の左側面図。第6図は第
4図の右側面図。 第7図は蓋枠(9)で凸起部(39)及び軸受(40)
等を設けである。第8図は第7図の左側面図。第9図は
第7図の右側面図。第10図は蓋枠(10)と蓋枠(9
)をボールド(35)とナラ1−(36)で締め付けた
もので一部を切断しである。第11図は第10図の左側
面図。第12図は第10図の右側面図。第13図はボス
(2)と一体になっているブーIJ−(1)及び円板(
3)で第1図では左側に位置するものである。 第14図は第13図の左側面図。第15図は第13図の
右側、面図。第16図はボス(16)と一体になってい
るブーIJ−(15)と円板(17)で第1図では右側
に位置するものである。第17図は第16図の左側面図
。第18図は第16図の右側面図。第19図はボス(1
4)を設けた円軌道(29)である。第20図は第19
図の側面図。第21図は軸(27)に取付けたベアリン
グ(26)である。第22図は第21図の側面図。 第23図はネジと4i(13)を設けた連結軸(34)
である。第24図は第23図の右側面図。第25図は第
1図で見られるように中心軸(6)に取付けた部品と部
品の間の輪(7)である。 第26図は第25図の側面図。第27図は軸(27)に
取付けた大車輪(31)である。第28図は第27図の
側面図。第29図は蓋枠(10)の突起部(12)内に
取付ける弾性体(33)である。 第30図は第29図の側面図。第31図は動力増大が可
能である事を説明する為の実験機構図。第32図は第3
1図と同じ機構であるが、力の加える位置によって動力
増大が不可能になるη1を説明する為の図。 紫ノア1η           オ2−zl1才ノ5
1η          オノt1切オ271切   
        第3at23

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発明の構成に於いても記載しているように、全枠(10
    )と蓋枠(9)内に取付けたベアリング(26)と大車
    輪(31)を、中心軸(6)に固定した円軌道(29)
    に押当てて、第31図でも説明しているように、中心軸
    (6)を中心にして同一円線上にある突起(11)と(
    12)の中心部に互に反対方向に力を加えると、大車輪
    (31)の牽引力によって、矢印Cの方向に回転する原
    理を応用して構成した動力増大機。
JP29883A 1983-01-04 1983-01-04 動力増大機 Pending JPS59126087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29883A JPS59126087A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 動力増大機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29883A JPS59126087A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 動力増大機

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Publication Number Publication Date
JPS59126087A true JPS59126087A (ja) 1984-07-20

Family

ID=11469988

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29883A Pending JPS59126087A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 動力増大機

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