JPS59125842A - 乳清食品の製造方法 - Google Patents
乳清食品の製造方法Info
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- JPS59125842A JPS59125842A JP57234883A JP23488382A JPS59125842A JP S59125842 A JPS59125842 A JP S59125842A JP 57234883 A JP57234883 A JP 57234883A JP 23488382 A JP23488382 A JP 23488382A JP S59125842 A JPS59125842 A JP S59125842A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は新規な食品(food product )
の製造方法および特に有蹄動物の初乳および乳汁から得
られる乳清に関するものである。 本発明の方法は、特殊な抗原の如き物質を有蹄動物の乳
房に分娩前に注入して乳清中の食品要素、 (foo
d factor)を経済的水準まで高め、このよう
に処置した有蹄類の初乳および乳汁から新規な食品を含
む乳清を得、この乳清をこの中に含有される分子を変性
させることなく殺菌用フィルターに通すことにより抽出
する。 種々の抗原の如J物質、例えば花粉、バクテリア、ウィ
ルス、カビ、アレルゲン、病気の動物の血液、および精
子等を用いて乳房を活動的にできる。 更に特に、本発明の食品は1200以Fの分子量に特′
徴ずけられる。 本発明においては、食品生成物を製造するに当り、花粉
、バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病気の動
物の血液、精子および毒素から成る群から選ばれた特殊
抗原の如き物質を分娩前に有蹄動物の乳房に注入し、こ
のような処置をした有蹄動物の乳房から分泌液を採取し
、上記分泌液から乳清を抽出し、この乳清から分子量の
大きなものをバクテリアの如き不純物と一緒に除去し、
1200またはそれ以下の程度の分子量を有する食品要
素を含む精製した乳清を製造することを特徴とする食品
の製造方法を提供する。 本発明を実I7I?1′るための一方法を示すと、抗原
の如き物質を妊娠の最後の−か月の間−週間おきで2ま
たは3回厳密な方法で有蹄動物の乳房に注入する。この
注入は、無菌注射器および皮F注射針を使用してかかる
物質を乳房の側部に注入することにより行なうことがで
き:あるいは物質を、乳頭の口を介して液槽(cist
ern )に挿入される先の尖ってないプラスチック注
射針の無菌注射器を用いて乳頭管を介して導入すること
ができる。 分娩の際、有蹄動物は初乳が出Cいる期間は日に2回の
乳が絞られ、この初乳を容器に捕集し、冷却し、脂肪分
を浮遊させ、ついC脱脂する。然る後脱脂した初乳を冷
fdl L、で貯蔵し、懸濁した固形分の分離を行なう
。 初乳についで得られる乳汁を捕集し、この乳汁から乳脂
分離器の如き遠心法により脂肪分を取り除く。得られた
脱脂乳汁を殆ど有利に5または10ガロンカンに入れ、
冷却して凝乳固形分(milk curd 5ol
ids)の分離を行なう。これら固形分が一層良く沈澱
するほど、より一層長時間乳汁が冷却される。通常の冷
却期間は6日またはそれ以上とすることができる。冷I
I L 7.:脱脂乳汁は、適当な大きさのバッチ、通
常約50〜100ガロンが集まるまで貯蔵することがで
きる。 ついで脱脂した初乳を冷N1装置から取り出し、室温ま
で緩徐に加温(る。然る後、透明な液体をこの初乳から
吸い上げ、第1冷11槽に導入する。 残りのスラリを第2槽に、導入する。 次に、バッチからの脱脂?L汁を冷II装置から取り出
し、室温まで緩徐に(通常−晩に亘って)加温する。透
明に液体を吸い上げ、これを初乳から得た透明な液体を
有づる第1冷却槽の透明な液体に添加する。 ついで残りの脱脂乳汁スラリを初乳から得た第2槽内の
スラリに添加する。然る後初乳から得た第2槽内のスラ
リの温度を約39.4℃〜43.3℃(103°F〜1
10’F)まで上昇させる。尚、こめ温度が酸による乳
汁の凝乳固形分の凝固に対して最も適温であることが見
出されている。 蒸溜水で10分の1に希釈した塩酸(37%USP)を
、先に一緒にしたスラリをかぎまぜながら第2槽に緩徐
に添tJr+する。これにより形成されるバッチの酸性
度を監視し、内容物を所望酸性度、即ち約4.511+
−1にするに十分な酸を添加する。乳汁の凝乳(固形分
)を従来の濾過法により取り除き、乳清分だ
の製造方法および特に有蹄動物の初乳および乳汁から得
られる乳清に関するものである。 本発明の方法は、特殊な抗原の如き物質を有蹄動物の乳
房に分娩前に注入して乳清中の食品要素、 (foo
d factor)を経済的水準まで高め、このよう
に処置した有蹄類の初乳および乳汁から新規な食品を含
む乳清を得、この乳清をこの中に含有される分子を変性
させることなく殺菌用フィルターに通すことにより抽出
する。 種々の抗原の如J物質、例えば花粉、バクテリア、ウィ
ルス、カビ、アレルゲン、病気の動物の血液、および精
子等を用いて乳房を活動的にできる。 更に特に、本発明の食品は1200以Fの分子量に特′
徴ずけられる。 本発明においては、食品生成物を製造するに当り、花粉
、バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病気の動
物の血液、精子および毒素から成る群から選ばれた特殊
抗原の如き物質を分娩前に有蹄動物の乳房に注入し、こ
のような処置をした有蹄動物の乳房から分泌液を採取し
、上記分泌液から乳清を抽出し、この乳清から分子量の
大きなものをバクテリアの如き不純物と一緒に除去し、
1200またはそれ以下の程度の分子量を有する食品要
素を含む精製した乳清を製造することを特徴とする食品
の製造方法を提供する。 本発明を実I7I?1′るための一方法を示すと、抗原
の如き物質を妊娠の最後の−か月の間−週間おきで2ま
たは3回厳密な方法で有蹄動物の乳房に注入する。この
注入は、無菌注射器および皮F注射針を使用してかかる
物質を乳房の側部に注入することにより行なうことがで
き:あるいは物質を、乳頭の口を介して液槽(cist
ern )に挿入される先の尖ってないプラスチック注
射針の無菌注射器を用いて乳頭管を介して導入すること
ができる。 分娩の際、有蹄動物は初乳が出Cいる期間は日に2回の
乳が絞られ、この初乳を容器に捕集し、冷却し、脂肪分
を浮遊させ、ついC脱脂する。然る後脱脂した初乳を冷
fdl L、で貯蔵し、懸濁した固形分の分離を行なう
。 初乳についで得られる乳汁を捕集し、この乳汁から乳脂
分離器の如き遠心法により脂肪分を取り除く。得られた
脱脂乳汁を殆ど有利に5または10ガロンカンに入れ、
冷却して凝乳固形分(milk curd 5ol
ids)の分離を行なう。これら固形分が一層良く沈澱
するほど、より一層長時間乳汁が冷却される。通常の冷
却期間は6日またはそれ以上とすることができる。冷I
I L 7.:脱脂乳汁は、適当な大きさのバッチ、通
常約50〜100ガロンが集まるまで貯蔵することがで
きる。 ついで脱脂した初乳を冷N1装置から取り出し、室温ま
で緩徐に加温(る。然る後、透明な液体をこの初乳から
吸い上げ、第1冷11槽に導入する。 残りのスラリを第2槽に、導入する。 次に、バッチからの脱脂?L汁を冷II装置から取り出
し、室温まで緩徐に(通常−晩に亘って)加温する。透
明に液体を吸い上げ、これを初乳から得た透明な液体を
有づる第1冷却槽の透明な液体に添加する。 ついで残りの脱脂乳汁スラリを初乳から得た第2槽内の
スラリに添加する。然る後初乳から得た第2槽内のスラ
リの温度を約39.4℃〜43.3℃(103°F〜1
10’F)まで上昇させる。尚、こめ温度が酸による乳
汁の凝乳固形分の凝固に対して最も適温であることが見
出されている。 蒸溜水で10分の1に希釈した塩酸(37%USP)を
、先に一緒にしたスラリをかぎまぜながら第2槽に緩徐
に添tJr+する。これにより形成されるバッチの酸性
度を監視し、内容物を所望酸性度、即ち約4.511+
−1にするに十分な酸を添加する。乳汁の凝乳(固形分
)を従来の濾過法により取り除き、乳清分だ
【プを残留
する。ついでこのようにしてスラリから分離した乳清を
、先に初乳および乳汁から吸い上げた透明な部分の混合
液を有する第1冷却槽に移ず。 次いで防腐剤、例えばフェノール、パラベン等を第1冷
fJJ槽内の冷却した乳清に添加する。かかる防腐剤の
量は最高許容量よりも少ない量を使用することはもちろ
んである。 このようにして製造した乳清を更に限外a過装置に通し
て処理する。0.2ミクロンおにびこれより小さな中膜
を備えた限外濾過装置が好首尾に使用される。 限外濾過は、乳清内の蛋白質および乳糖を濃縮するため
の工業において、即ち(i11過した)濾液を廃棄する
方法で用いられてきた。本発明の方法は従来工業で使用
されてきた方法とは逆である点で異なる。本発明者等は
限外濾過を使用して蛋白質、グロブリン、巨大分子およ
び不純物を乳清から除去する。尚、こ゛の乳清は側牛か
ら得られる如ぎ乳汁および初乳に含まれる他の要素と一
緒に、分子11200を有する所望な特殊食品要素を含
有する。 従って、本発明の方法においては(透過した)ろ液を役
立て、濃縮物あるいは残留分をff8棄する。 この点、本発明の新規な生成物を構成成分とする所望食
品要素を含有する(透過した)aI液を直接消費できる
ように厳密にビン詰め−するか、あるいは粉末形態の製
品を製造するための凍結乾燥により更に処理する。理想
的には、有蹄動物の平均体温の熱を実質的に越える熱を
加えて濃縮すぺぎでなく、かつこの製品を低温殺菌温度
まで達せしめるべきではない。 前述の方法で処置した有蹄動物の初乳および乳汁内の特
殊な食品要素の他に、本発明の新規な製品は初乳および
乳汁に通常含まれる数種の要素も含有し、これら要素の
若干は成育に適し、これら要素の総てが動物にとって有
益である。現在、本発明の新規な食品と同一なものは知
られていないが、その価値はアメリカ合衆国ツートルダ
ム大学のロブンド・インステイチュートでの広範囲で確
かな試験により証明された。 これら試験についての仮報告は、アメリカ合衆国テキサ
ス用ヒユーストンにあるホワイトホールホテルで198
0’=i7月10〜13に1に開催された第18回年金
において[ザ・アソシエイション・ホア・グツトどオデ
イツクス(G notobiotics )」によって
発表された[グノトビオロジイ(Q notobiol
oOV ’)ホア・ザ80′ス:テクニカル アンド
アプリケイジョン」と題するシンポジウムで行なわれた
。このシンポジウムはアメリカ合衆国テキサス用ヒユー
ストンにある大学のテキサス・システム・キャン→ノー
・センターIV1.D。 アンダーソン病院およびチューマー(−i u mor
)インスティチュ−1へ・テキサス・メディカル・セ
ンターによって催され、プログラムには下記の抜粋が掲
載されている: 乳線内への注入により連鎖球菌ムトンズバクテリアで分
娩前に処置した雌牛から得られる初乳の乳清に対するア
ンチキャリーズ効果、モーリス・ワーグナー、ツートル
ダム大学、ノ(A nticaries E f、
f−act o、n ColostrumWhe
y from COW 1−reated
Prepartumwith a 3 trcp
tococcus mutonss acteria
’via ■ntramammaryl n
fusion 、 1ylorris Wag
ner 。 jJ n1versity of N otre
D ame 、 l ndiana。 U、S、A、) 然し、本発明で使用する如き1゛特殊な未知、の食品要
素」は1200以下の分子量を有する食品要素を意味す
ることが決定された。@蹄動物の初乳および乳汁中のこ
の未知の食品要素の所望経済水準を達成するために、分
娩前に有蹄動物の乳房に−抗原の如き物質を注入するこ
とが必要である。かかる抗原の如き物質はく例えば)花
粉、バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病気の
動物の血液、精子および毒素と覆ることができる。 本発明の食品における特殊な未知の食品要素の存在およ
び量は、アメリカ合衆国ライスコンシン州マデイソンに
あるライスコンシン大学のにより確立された。また測定
方法、即ち[マウスユニット」もWARFにより確立さ
れた方法である。 マウスユニットは特殊バッチから得られ、このバッチの
製造に使用覆る供給有蹄動物の乳房へ分娩前に注入され
る同様の抗原の如き物質の致死量で攻撃したマウスを所
定時間保護することが要求される本発明の食品の最少ω
である。マウスユニッ1−の受り入れられる定義は、ア
メリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークのインター4
ノイ土ンス・パブリツシャーズ社により1945年に改
訂再版されたl−1,R,ロゼンベルグ、SC,Dによ
る[ケミストリー・アンド・フィシ牙ロジイ・オブ・ザ
・ビタミンス」と題する本の24頁に記載されている。 本発明者等は、マウスユニットが1ccの本発明の食品
である場合:′ (△)凍結乾燥により粉末に減じた本発明の100の食
品がマウスユニットを構成し;かつ(B)分子ta12
00を越えるものを取り除いたツベての分子を有(る1
ccの本発明の食品がマウスユニットを構成することを
確立した。 更に一般的点にa3いC1本発明は有蹄動物の乳房に分
娩前に特殊な抗原の如き物質を注入し、分娩後初乳J3
よび乳汁を捕集し、捕集したものから乳清を抽出するこ
とによりこれを加工し、かつこの乳清を好ましくは0.
2ミクロンより小さな細孔を有するフィルターを介して
濾過することに存すると言うことができる。この最後の
濾液は、処置した有蹄動物から得られる如き初乳および
乳汁から加工される乳清中のすべての要素と一緒に所望
未知食品要素を含む。 有蹄動物の乳房に分娩前に特殊な抗原の如き物質を注入
することにより得られた未知の食品要素lll3よび経
済水準の向上の他に、本発明の新mな食品は、有蹄動物
から得られる如き初乳および乳汁に含まれ、かつ所望す
る未知の特殊な食品要素と一緒に抽出され得るBリジン
、コングルチニン(Conglutinin)インター
フエ【]ジンラフ(ヘフエリン(L actorerr
:n) 、ラフミルペルオキシダーゼ、Bリンパ球、]
−リンパ球、リゾチーム、大食HIVm。 ポリペプチド、プロパージンおよび硫シアン酸塩の如き
他の有益な要素を含む。 初乳および乳汁を加工してこれらから特殊な食品要素を
右する乳清を抽出する別の満足1へき方法は、所望パッ
チが捕集されるまCは乳清を冷N1下に維持し、ついで
初乳および乳召を、所望部類の分子量の食品要素だけを
通過させるフィルターに、はぼ有蹄動物の乳房の温度で
通ず。再度、実験により0,2ミクロンよりも小さな細
孔を右り−るフィルターが満足すべきものであることが
分つIこ 。 この方法で、かかる要素の食品1+lj fiQが維持
され、同時に乳汁および初乳に含まれ得る不純物が除去
される。 上述のどちらの方法でも抗原の如き物質は有蹄動物の乳
頭当り10ccの溶液から成り、この溶液1CC当り総
訓7億5千万の物質を有づることができる。このことは
抗原の如き物質がバクアリアまたはウィルスからなる場
合に最も効果的Cあることが確かめられたが、抗原の如
き物質が病気の動物の血液からなる場合、かかる血液の
5ccだりを各乳頭に注入する。 上記のことから、本発明のどちらの方法においても12
00以下の分子量を有づる特殊な食品要素を含む新規で
有益な食品が製造されることは明らかであり、この食品
要素は供給イ1蹄動物の乳房に分娩前に特殊な抗原の如
ぎ物質を注入することにより高められた。更に、本発明
の食品は有蹄動物の初乳d3よび乳汁に含まれ、0.2
ミクロンのフィルターを通過するすべての食品要素、例
えばBリジン、]ングルチニン、インターフェロン、ラ
クj〜フェリン、ラフ1へベルオキシターゼ、[3リン
パ球、リゾチーム、大食細胞、ポリペプチド、ブ[]バ
ージンd3よび硫シアン酸塩を有する。また、ここで記
載した如く初乳a5よび乳汁から乳清を抽出づ−る方法
により、これらに通常含まれる不純物が除去される。 手続抽正書 昭和58イl 11月1()日 1、 ’Jiイ′Iの表示 昭和r、7年’I”l’ iff 願第23488
3 号2究明σ)名称 乳清食品の製造方θミ 3、r山11:をする者 ′11イ′ILの関イーfq“青石出願人名 称 イ
ンプロ・プログクン・イン:I−ボレープント7、
i+li +Fの内容 (別fI(σ) IIn ’)
)1明細書第】貞旭3行〜第8頁第5行の特、vf梢
求の範囲を次の通り訂正する。 12特許請求の範囲 1 乳清食品を製造するに当り: 花粉、′バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病
気の動物の血液、精子および青紫から成る群から選ばれ
た特殊抗原の如き物質を分娩前に有蹄動物の乳房に注入
し、 このような処置をした有蹄動物のツ1.房から分泌液ご
採取し、 ■二記分泌液から乳清を抽出し、 120’(lまたはそれ以下の程度の分子准を有する食
品汐素を含む精製した乳清を製造することを特徴とする
乳清食品の製造方法。 以 上記分泌液が初乳および乳汁から成る特許請求の範
囲第1項記載の製造方法。 8に記乳房から得られる初乳および乳汁1から脂肪を分
離し、 然る後初乳および乳汁を冷却してこれ f−) (/、)中に含まれる凝乳固形分を沈澱させ、
この冷却した初乳および乳汁を緩徐に−。 J、Ill l晶 し 、 初乳および乳汁の残留スラリ分を約 39.4“C〜4I3.aoC(] 03−F〜110
”Fl・l)の温度まで加温し、 J−記残留スラリ分を希酸と混合してこの中に含まれる
凝乳固形分のXt固を生ずるpHを得、 」二記固形分をスラリから分離してツし清1だけを残留
させ、 かかる残留乳清を先に吸い上げた’A清分と混和し、 上記混和物を711d過して1200またはそれ辺IJ
の分子爪を有する食品のを含む・乳清を有する濾液を得
る特許請求の範囲・第1または2項に記載の製造・方法
。」、2.明細書@1頁の発明の名称を「乳清食品の製
造方法」に訂正する。 3、同第8頁末行に「尚、かかる抗原の如き物質は上記
の物質に限定されるものではない。]を加入する0 4、同第4頁第1〜2行の「分子量に特徴ずけ5れる。 」を「分子量を有する油性分に特徴ずけられる。」に訂
正し、 同頁第9〜10行の「この乳清から分子量の大きなもの
をバクテリアの如き不純物と一緒に除1.・去し、」を
[この乳清を約0.2 ミクロンの細孔寸法を有するフ
ィルターに通し、」に訂正し、同頁末行+7) [<
cislern )J E r t cistern
)Jに訂正する。 5、同第5頁第4行の「乳が絞られ、」?「乳を絞り、
」に訂正し、 同頁第10行の「−ど有利に」を[最も有用なΣに訂正
し、 同頁第12〜14行の「これら固形分が一層良く沈澱す
るほど、より一層長時間乳汁が冷却される。」を「乳汁
を長時間冷却すればするほど一一層良好にかかる固形分
が沈澱する。」に訂正する。 6同第6頁第4行の「透明に液体fr:吸い上げ、コを
「透明な液体゛を吸い上げ、」に訂正する。 7、同第7頁第10行の「中膜2備えた」を「細孔を有
する濾過媒体を備えた」に訂正し・同頁下から第4、〜
3行の「不純物を乳清から除去する。」を「不純物を透
過した乳清から分離する。」に訂正する。 8同第7頁下から第8行〜第8頁第1行の[尚、この乳
清は一一一含有する。」を「尚、この乳清の一部は分子
量1200′fr:有する所望の特殊食品要素から収り
、残りは雌牛から得られる如き乳汁および初乳°に含ま
れる他の要素?含む。jに訂正する。 9、同第8頁第3行の「ろ液」を「濾液」に訂正し、同
頁第4〜8行の「 この点、−一一処哩すbO」を「
これにより、本発明の新規な生成嘗を構成成分とする所
望食品要素を含有する(透過した)濾液は更に処1Il
iされ、直接消費できるようにしつかりビン詰めされる
かあるいCま粉末形態テ製品を製造するために凍結乾・
操される。」Gこ訂正する0 10、 同第11 頁第4〜8行の「 マウスユニット
(ま−m−最少はである。」を「 マウスユニットは特
定のバッチから得られる本発明の食品の最少量であって
、パッチを得るのに使用される提供体たる有蹄動物の乳
房へ分娩前に注入される同様の抗原の如き物質の致死量
で攻撃したマウスを所定時間保護するのに必要な量であ
る。」に訂正する。 11、同第13頁第7行の「所望部類」2「所望分類」
に訂正し、 同頁下から第5〜2行の[上述の一一一できる・。 を「 上述のどちらの方法でも抗原の如き物質は有蹄動
物の乳頭当り10CCゝの溶液に含まれ、この溶液1
cc当り総計7億5千万の該物質を含有させることがで
きる。」に訂正するO12同第14頁第7行の「供給有
蹄動物」を[提供体たる有蹄動物」に訂正する。
する。ついでこのようにしてスラリから分離した乳清を
、先に初乳および乳汁から吸い上げた透明な部分の混合
液を有する第1冷却槽に移ず。 次いで防腐剤、例えばフェノール、パラベン等を第1冷
fJJ槽内の冷却した乳清に添加する。かかる防腐剤の
量は最高許容量よりも少ない量を使用することはもちろ
んである。 このようにして製造した乳清を更に限外a過装置に通し
て処理する。0.2ミクロンおにびこれより小さな中膜
を備えた限外濾過装置が好首尾に使用される。 限外濾過は、乳清内の蛋白質および乳糖を濃縮するため
の工業において、即ち(i11過した)濾液を廃棄する
方法で用いられてきた。本発明の方法は従来工業で使用
されてきた方法とは逆である点で異なる。本発明者等は
限外濾過を使用して蛋白質、グロブリン、巨大分子およ
び不純物を乳清から除去する。尚、こ゛の乳清は側牛か
ら得られる如ぎ乳汁および初乳に含まれる他の要素と一
緒に、分子11200を有する所望な特殊食品要素を含
有する。 従って、本発明の方法においては(透過した)ろ液を役
立て、濃縮物あるいは残留分をff8棄する。 この点、本発明の新規な生成物を構成成分とする所望食
品要素を含有する(透過した)aI液を直接消費できる
ように厳密にビン詰め−するか、あるいは粉末形態の製
品を製造するための凍結乾燥により更に処理する。理想
的には、有蹄動物の平均体温の熱を実質的に越える熱を
加えて濃縮すぺぎでなく、かつこの製品を低温殺菌温度
まで達せしめるべきではない。 前述の方法で処置した有蹄動物の初乳および乳汁内の特
殊な食品要素の他に、本発明の新規な製品は初乳および
乳汁に通常含まれる数種の要素も含有し、これら要素の
若干は成育に適し、これら要素の総てが動物にとって有
益である。現在、本発明の新規な食品と同一なものは知
られていないが、その価値はアメリカ合衆国ツートルダ
ム大学のロブンド・インステイチュートでの広範囲で確
かな試験により証明された。 これら試験についての仮報告は、アメリカ合衆国テキサ
ス用ヒユーストンにあるホワイトホールホテルで198
0’=i7月10〜13に1に開催された第18回年金
において[ザ・アソシエイション・ホア・グツトどオデ
イツクス(G notobiotics )」によって
発表された[グノトビオロジイ(Q notobiol
oOV ’)ホア・ザ80′ス:テクニカル アンド
アプリケイジョン」と題するシンポジウムで行なわれた
。このシンポジウムはアメリカ合衆国テキサス用ヒユー
ストンにある大学のテキサス・システム・キャン→ノー
・センターIV1.D。 アンダーソン病院およびチューマー(−i u mor
)インスティチュ−1へ・テキサス・メディカル・セ
ンターによって催され、プログラムには下記の抜粋が掲
載されている: 乳線内への注入により連鎖球菌ムトンズバクテリアで分
娩前に処置した雌牛から得られる初乳の乳清に対するア
ンチキャリーズ効果、モーリス・ワーグナー、ツートル
ダム大学、ノ(A nticaries E f、
f−act o、n ColostrumWhe
y from COW 1−reated
Prepartumwith a 3 trcp
tococcus mutonss acteria
’via ■ntramammaryl n
fusion 、 1ylorris Wag
ner 。 jJ n1versity of N otre
D ame 、 l ndiana。 U、S、A、) 然し、本発明で使用する如き1゛特殊な未知、の食品要
素」は1200以下の分子量を有する食品要素を意味す
ることが決定された。@蹄動物の初乳および乳汁中のこ
の未知の食品要素の所望経済水準を達成するために、分
娩前に有蹄動物の乳房に−抗原の如き物質を注入するこ
とが必要である。かかる抗原の如き物質はく例えば)花
粉、バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病気の
動物の血液、精子および毒素と覆ることができる。 本発明の食品における特殊な未知の食品要素の存在およ
び量は、アメリカ合衆国ライスコンシン州マデイソンに
あるライスコンシン大学のにより確立された。また測定
方法、即ち[マウスユニット」もWARFにより確立さ
れた方法である。 マウスユニットは特殊バッチから得られ、このバッチの
製造に使用覆る供給有蹄動物の乳房へ分娩前に注入され
る同様の抗原の如き物質の致死量で攻撃したマウスを所
定時間保護することが要求される本発明の食品の最少ω
である。マウスユニッ1−の受り入れられる定義は、ア
メリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークのインター4
ノイ土ンス・パブリツシャーズ社により1945年に改
訂再版されたl−1,R,ロゼンベルグ、SC,Dによ
る[ケミストリー・アンド・フィシ牙ロジイ・オブ・ザ
・ビタミンス」と題する本の24頁に記載されている。 本発明者等は、マウスユニットが1ccの本発明の食品
である場合:′ (△)凍結乾燥により粉末に減じた本発明の100の食
品がマウスユニットを構成し;かつ(B)分子ta12
00を越えるものを取り除いたツベての分子を有(る1
ccの本発明の食品がマウスユニットを構成することを
確立した。 更に一般的点にa3いC1本発明は有蹄動物の乳房に分
娩前に特殊な抗原の如き物質を注入し、分娩後初乳J3
よび乳汁を捕集し、捕集したものから乳清を抽出するこ
とによりこれを加工し、かつこの乳清を好ましくは0.
2ミクロンより小さな細孔を有するフィルターを介して
濾過することに存すると言うことができる。この最後の
濾液は、処置した有蹄動物から得られる如き初乳および
乳汁から加工される乳清中のすべての要素と一緒に所望
未知食品要素を含む。 有蹄動物の乳房に分娩前に特殊な抗原の如き物質を注入
することにより得られた未知の食品要素lll3よび経
済水準の向上の他に、本発明の新mな食品は、有蹄動物
から得られる如き初乳および乳汁に含まれ、かつ所望す
る未知の特殊な食品要素と一緒に抽出され得るBリジン
、コングルチニン(Conglutinin)インター
フエ【]ジンラフ(ヘフエリン(L actorerr
:n) 、ラフミルペルオキシダーゼ、Bリンパ球、]
−リンパ球、リゾチーム、大食HIVm。 ポリペプチド、プロパージンおよび硫シアン酸塩の如き
他の有益な要素を含む。 初乳および乳汁を加工してこれらから特殊な食品要素を
右する乳清を抽出する別の満足1へき方法は、所望パッ
チが捕集されるまCは乳清を冷N1下に維持し、ついで
初乳および乳召を、所望部類の分子量の食品要素だけを
通過させるフィルターに、はぼ有蹄動物の乳房の温度で
通ず。再度、実験により0,2ミクロンよりも小さな細
孔を右り−るフィルターが満足すべきものであることが
分つIこ 。 この方法で、かかる要素の食品1+lj fiQが維持
され、同時に乳汁および初乳に含まれ得る不純物が除去
される。 上述のどちらの方法でも抗原の如き物質は有蹄動物の乳
頭当り10ccの溶液から成り、この溶液1CC当り総
訓7億5千万の物質を有づることができる。このことは
抗原の如き物質がバクアリアまたはウィルスからなる場
合に最も効果的Cあることが確かめられたが、抗原の如
き物質が病気の動物の血液からなる場合、かかる血液の
5ccだりを各乳頭に注入する。 上記のことから、本発明のどちらの方法においても12
00以下の分子量を有づる特殊な食品要素を含む新規で
有益な食品が製造されることは明らかであり、この食品
要素は供給イ1蹄動物の乳房に分娩前に特殊な抗原の如
ぎ物質を注入することにより高められた。更に、本発明
の食品は有蹄動物の初乳d3よび乳汁に含まれ、0.2
ミクロンのフィルターを通過するすべての食品要素、例
えばBリジン、]ングルチニン、インターフェロン、ラ
クj〜フェリン、ラフ1へベルオキシターゼ、[3リン
パ球、リゾチーム、大食細胞、ポリペプチド、ブ[]バ
ージンd3よび硫シアン酸塩を有する。また、ここで記
載した如く初乳a5よび乳汁から乳清を抽出づ−る方法
により、これらに通常含まれる不純物が除去される。 手続抽正書 昭和58イl 11月1()日 1、 ’Jiイ′Iの表示 昭和r、7年’I”l’ iff 願第23488
3 号2究明σ)名称 乳清食品の製造方θミ 3、r山11:をする者 ′11イ′ILの関イーfq“青石出願人名 称 イ
ンプロ・プログクン・イン:I−ボレープント7、
i+li +Fの内容 (別fI(σ) IIn ’)
)1明細書第】貞旭3行〜第8頁第5行の特、vf梢
求の範囲を次の通り訂正する。 12特許請求の範囲 1 乳清食品を製造するに当り: 花粉、′バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病
気の動物の血液、精子および青紫から成る群から選ばれ
た特殊抗原の如き物質を分娩前に有蹄動物の乳房に注入
し、 このような処置をした有蹄動物のツ1.房から分泌液ご
採取し、 ■二記分泌液から乳清を抽出し、 120’(lまたはそれ以下の程度の分子准を有する食
品汐素を含む精製した乳清を製造することを特徴とする
乳清食品の製造方法。 以 上記分泌液が初乳および乳汁から成る特許請求の範
囲第1項記載の製造方法。 8に記乳房から得られる初乳および乳汁1から脂肪を分
離し、 然る後初乳および乳汁を冷却してこれ f−) (/、)中に含まれる凝乳固形分を沈澱させ、
この冷却した初乳および乳汁を緩徐に−。 J、Ill l晶 し 、 初乳および乳汁の残留スラリ分を約 39.4“C〜4I3.aoC(] 03−F〜110
”Fl・l)の温度まで加温し、 J−記残留スラリ分を希酸と混合してこの中に含まれる
凝乳固形分のXt固を生ずるpHを得、 」二記固形分をスラリから分離してツし清1だけを残留
させ、 かかる残留乳清を先に吸い上げた’A清分と混和し、 上記混和物を711d過して1200またはそれ辺IJ
の分子爪を有する食品のを含む・乳清を有する濾液を得
る特許請求の範囲・第1または2項に記載の製造・方法
。」、2.明細書@1頁の発明の名称を「乳清食品の製
造方法」に訂正する。 3、同第8頁末行に「尚、かかる抗原の如き物質は上記
の物質に限定されるものではない。]を加入する0 4、同第4頁第1〜2行の「分子量に特徴ずけ5れる。 」を「分子量を有する油性分に特徴ずけられる。」に訂
正し、 同頁第9〜10行の「この乳清から分子量の大きなもの
をバクテリアの如き不純物と一緒に除1.・去し、」を
[この乳清を約0.2 ミクロンの細孔寸法を有するフ
ィルターに通し、」に訂正し、同頁末行+7) [<
cislern )J E r t cistern
)Jに訂正する。 5、同第5頁第4行の「乳が絞られ、」?「乳を絞り、
」に訂正し、 同頁第10行の「−ど有利に」を[最も有用なΣに訂正
し、 同頁第12〜14行の「これら固形分が一層良く沈澱す
るほど、より一層長時間乳汁が冷却される。」を「乳汁
を長時間冷却すればするほど一一層良好にかかる固形分
が沈澱する。」に訂正する。 6同第6頁第4行の「透明に液体fr:吸い上げ、コを
「透明な液体゛を吸い上げ、」に訂正する。 7、同第7頁第10行の「中膜2備えた」を「細孔を有
する濾過媒体を備えた」に訂正し・同頁下から第4、〜
3行の「不純物を乳清から除去する。」を「不純物を透
過した乳清から分離する。」に訂正する。 8同第7頁下から第8行〜第8頁第1行の[尚、この乳
清は一一一含有する。」を「尚、この乳清の一部は分子
量1200′fr:有する所望の特殊食品要素から収り
、残りは雌牛から得られる如き乳汁および初乳°に含ま
れる他の要素?含む。jに訂正する。 9、同第8頁第3行の「ろ液」を「濾液」に訂正し、同
頁第4〜8行の「 この点、−一一処哩すbO」を「
これにより、本発明の新規な生成嘗を構成成分とする所
望食品要素を含有する(透過した)濾液は更に処1Il
iされ、直接消費できるようにしつかりビン詰めされる
かあるいCま粉末形態テ製品を製造するために凍結乾・
操される。」Gこ訂正する0 10、 同第11 頁第4〜8行の「 マウスユニット
(ま−m−最少はである。」を「 マウスユニットは特
定のバッチから得られる本発明の食品の最少量であって
、パッチを得るのに使用される提供体たる有蹄動物の乳
房へ分娩前に注入される同様の抗原の如き物質の致死量
で攻撃したマウスを所定時間保護するのに必要な量であ
る。」に訂正する。 11、同第13頁第7行の「所望部類」2「所望分類」
に訂正し、 同頁下から第5〜2行の[上述の一一一できる・。 を「 上述のどちらの方法でも抗原の如き物質は有蹄動
物の乳頭当り10CCゝの溶液に含まれ、この溶液1
cc当り総計7億5千万の該物質を含有させることがで
きる。」に訂正するO12同第14頁第7行の「供給有
蹄動物」を[提供体たる有蹄動物」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1200以下の分子量を有する食品分を含む初乳乳
清および乳ン1乳清を含有する乳清食品。 2、食品を製造するに当り: 花粉、バクテリア、ウィルス、カビ、アレルゲン、病気
の動物の血液、精子および毒素から成る群から選ばれた
特殊抗原の如き物質を分娩前に有蹄動物の乳房に注入し
、 このような処置をした有蹄動物の乳房から分泌液を採取
し、 上記分泌液から乳清を抽出し、 この乳清から分子量の大きなものをバクテリアの如き不
純物と一緒に除去し、 1200まノζはそれ以ドの程度の分子量を有する食品
要素を含む精製した乳清を製造づることを特徴とする乳
清食品の製造方法。 3、上記分泌液が初乳および乳汁から成る特許請求の範
囲第1項記載の製造方法。 4、上記分離を、0.2ミクロンよりも小さな細孔寸法
を有するフィルターの使用により行なう特許請求の範囲
第1項または第2項記載の製造方法。 5、上記乳房から得られる初乳および乳汁がら脂肪を分
離し、 然る接初乳および乳汁を冷却してこれらの中に含まれる
凝乳固形分を沈澱させ、 この冷却した初乳および乳と1を緩徐に加温し、 初乳および乳汁の残留スラリ分を約 39.4℃〜43.3℃(103°F〜110′F)の
温度まで加熱し、 上記残留スラリ分を希酸と混合してこの中に含まれる凝
乳固形分の凝固を生ずるl) l−1を得、 上記固形分をスラリから分離して乳清だけを残留させ、 かかる残留乳清を先に吸い上げた乳清分と混和し、 上記混和物を濾過して1200またはそれ以下の分子量
を有する食品のを含む乳清を有する濾液を得る特許請求
の範囲第1項〜第3項のいずれか1つの項に記載の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234883A JPS59125842A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 乳清食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234883A JPS59125842A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 乳清食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125842A true JPS59125842A (ja) | 1984-07-20 |
JPS6132943B2 JPS6132943B2 (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=16977813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234883A Granted JPS59125842A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 乳清食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125842A (ja) |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57234883A patent/JPS59125842A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132943B2 (ja) | 1986-07-30 |
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