JPS59125108U - アンテナ起倒機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施態様を示すものであって、第１図は
本考案によるアンテナ起倒機構全体の側面図、第２図は
その正面図であって、それぞれの状態での傾斜ないし起
倒関係を併せて示し、第３図は本考案の１つの実施形態
についての構成部材を分解して示した斜面図、第４図は
その組立状態について軸部材部分における断面図、第５
図はその起倒操作すべく押釦部体を押圧した状態の断面
図、第６図は本考案によるもう−１つの実施形態を示し
た第４図と同様な断面図、第７図はその押釦部体を押圧
した第５図と同様な断面図である。 然してこれらの図面において、１はベース部体、２は支
持部体、３は取付金具、４はアンテナ、５は軸部材、６
は押釦部体、７は発条、８は受座、９は係合板、１０．
２０は軸孔、１０ａは枢着座、１１．２１は係合部、１
２は受入凹部、１３゜１６は係合歯、１５は介装部体、
１８は連結子、３４は連結部、３４ａはその螺孔、５０
は通孔、５１は係止部、５２は係合部、６０は軸部、６
２は係止部、６３は止子、６４は角形部、６５は螺孔、
８０は通孔、８１は係突部、８２は係合突部、９０は角
孔、９２は係合突部を示すものである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　ベース部体に介装部体を介して取付金具を連結し、
   前記ベース部体に押釦部体を内蔵した軸部材を介してア
   ンテナを取付けて支持するための支持部体を取付け、前
   記押釦部体に取付けられた係合板と支持部体に相互に係
   脱せしめられる係Ａ部を形成し、上記ベース部体と軸部
   材、押釦部体および係合板を回動しないように係合させ
   たことを特徴とするアンテナ起倒機構。 ２　支持部体に係合突部を配設した受座を一体に形成し
   、係合板に前記係合突部と相互に係脱する係合突部を配
   設した実用新案登録請求の範囲第１項に記載のアンテナ
   起倒操作機構。 ３　支持部体の軸孔に係合部を配設し、係合板と該支持
   部体の間に前記係合部に係脱する係突部を配設した別体
   の受座を介装し、前記係合板と受座の対向面に相互に係
   合する係合突部を夫々配設し、上記係合板を止子により
   押釦部体の軸部に止着した実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載のアンテナ起倒機構。