JPS5912480Y2 - プレスの安全装置 - Google Patents
プレスの安全装置Info
- Publication number
- JPS5912480Y2 JPS5912480Y2 JP1978176565U JP17656578U JPS5912480Y2 JP S5912480 Y2 JPS5912480 Y2 JP S5912480Y2 JP 1978176565 U JP1978176565 U JP 1978176565U JP 17656578 U JP17656578 U JP 17656578U JP S5912480 Y2 JPS5912480 Y2 JP S5912480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guard
- press
- hole
- nut
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガードを閉鎖後ロックすることにより始めて
プレスの連続運転を可能にしたプレスの安全装置に関す
る。
プレスの連続運転を可能にしたプレスの安全装置に関す
る。
一般のプレスには作業貝の安全を図るために開閉自在な
ガードが設けられている。
ガードが設けられている。
しかし従来のガードはプレス運転中にも開閉できるため
、作業中ガードを開くことがあり、作業貝の安全を確保
できない欠点があった。
、作業中ガードを開くことがあり、作業貝の安全を確保
できない欠点があった。
この考案はかかる欠点を除去する目的でなされたもので
、ガードを閉鎖し、かつロックしなければプレスの連続
運転ができないようにしたプレスの安全装置を提供して
作業貝の安全を確保しまうとするものである。
、ガードを閉鎖し、かつロックしなければプレスの連続
運転ができないようにしたプレスの安全装置を提供して
作業貝の安全を確保しまうとするものである。
以下この考案を図示の一実施例について詳述する。
図において1はプレス本体で、手前側すなわち作業貝の
操作側に、左右に離間してガイドレール2が布設され、
これらガイドタール2間にガード3が上下方向に開閉自
在に嵌挿されている。
操作側に、左右に離間してガイドレール2が布設され、
これらガイドタール2間にガード3が上下方向に開閉自
在に嵌挿されている。
上記各ガイドレール2の上下方にはストツパ4が設けら
れていて、ガード3の閉鎖位置及び開放位置を規制して
いると共に、ガード3の一側がわ上部にはロックボルト
5の挿脱可能な透孔3aが開口されている。
れていて、ガード3の閉鎖位置及び開放位置を規制して
いると共に、ガード3の一側がわ上部にはロックボルト
5の挿脱可能な透孔3aが開口されている。
またガード3を閉鎖した際上記透孔3aと合致する位置
には、連続運転を可能にするリミットスイッチ6がプレ
ス本体1に取付けられたケース7に収容されて設置され
ている。
には、連続運転を可能にするリミットスイッチ6がプレ
ス本体1に取付けられたケース7に収容されて設置され
ている。
上記ケース7のガード3側面には透孔3aと合致する位
置にナット8が固着されており、このナット8内にリミ
ットスイッチ6の作動$6aが突出されていると共に、
上記ナット8にはガード3の透孔3aより挿入したロッ
クボルト5の先端が螺合できるようになっている。
置にナット8が固着されており、このナット8内にリミ
ットスイッチ6の作動$6aが突出されていると共に、
上記ナット8にはガード3の透孔3aより挿入したロッ
クボルト5の先端が螺合できるようになっている。
なお9はロックボルトが紛失しないようロックボルト5
とプレス本体1を接続するチェーンである。
とプレス本体1を接続するチェーンである。
この考案は以上詳述したようになるから、プレス本体1
を連続運転するためには、まずガード3を閉鎖した後、
ロックボルト5の先端部を透孔3aよりナット8に螺合
して、ナット8内に突出したりリミットスイッチ6の作
動部6aをONさせなければならず、ガード3を開放し
ようとしてロックボルト5を外せばプレス本体1が自動
的に停止するので、運転中の事故を確実に防止できるよ
うになり、きわめて安全である。
を連続運転するためには、まずガード3を閉鎖した後、
ロックボルト5の先端部を透孔3aよりナット8に螺合
して、ナット8内に突出したりリミットスイッチ6の作
動部6aをONさせなければならず、ガード3を開放し
ようとしてロックボルト5を外せばプレス本体1が自動
的に停止するので、運転中の事故を確実に防止できるよ
うになり、きわめて安全である。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は正面図、第
2図はこの装置の側面図、第3図は同拡大図である。 1はプレス本体、3はガード、3aは透孔、5はロック
ボルト、6はリミットスイッチ、6aは作動部、 8はナット。
2図はこの装置の側面図、第3図は同拡大図である。 1はプレス本体、3はガード、3aは透孔、5はロック
ボルト、6はリミットスイッチ、6aは作動部、 8はナット。
Claims (1)
- プレス本体1に開閉自在なガード3を設けたものにおい
て、上記ガード3の一部にロックボルト5の挿脱可能な
透孔3aを、またプレス本体1側には、ガード3を閉鎖
した位置で上記透孔3aに合致する位置に、透孔3aよ
り挿入したロックボルト5の先端が螺挿可能なナット8
を夫々設けると共に、上記ナット8内にプレス本体1の
連続運転用リミットスイッチ6の作動部6aを突設して
なるプレスの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978176565U JPS5912480Y2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | プレスの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978176565U JPS5912480Y2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | プレスの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5594997U JPS5594997U (ja) | 1980-07-01 |
JPS5912480Y2 true JPS5912480Y2 (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=29185220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978176565U Expired JPS5912480Y2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | プレスの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912480Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6175318B2 (ja) * | 2013-09-06 | 2017-08-02 | オークマ株式会社 | 並列2主軸旋盤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499821U (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-28 |
-
1978
- 1978-12-26 JP JP1978176565U patent/JPS5912480Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499821U (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5594997U (ja) | 1980-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5912480Y2 (ja) | プレスの安全装置 | |
JPS5941000Y2 (ja) | 砥石保護装置 | |
JPS601350Y2 (ja) | プレスの安全装置 | |
JPH0328278U (ja) | ||
JPH0435987Y2 (ja) | ||
KR900006994Y1 (ko) | 가방 괘정구의 회동단속장치 | |
JPS6195866U (ja) | ||
JPH0456298U (ja) | ||
JPS6113655Y2 (ja) | ||
JPH03105679U (ja) | ||
JPS63192569U (ja) | ||
JPS6194158U (ja) | ||
JPS6375427U (ja) | ||
JPS61107074U (ja) | ||
JPH01157865U (ja) | ||
JPH0437275U (ja) | ||
JPH01148471U (ja) | ||
JPS6394275U (ja) | ||
JPH0348276U (ja) | ||
JPS62108400U (ja) | ||
JPH01129457U (ja) | ||
JPS5844361U (ja) | 作業機のキヤビンにおけるドアの係止装置 | |
JPS63136175U (ja) | ||
JPS6319663U (ja) | ||
JPS63162211U (ja) |