JPS59124108A - 油入電気機器の放熱器 - Google Patents
油入電気機器の放熱器Info
- Publication number
- JPS59124108A JPS59124108A JP23355882A JP23355882A JPS59124108A JP S59124108 A JPS59124108 A JP S59124108A JP 23355882 A JP23355882 A JP 23355882A JP 23355882 A JP23355882 A JP 23355882A JP S59124108 A JPS59124108 A JP S59124108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- radiators
- radiator
- legs
- electric apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
- H01F27/12—Oil cooling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は油入変圧器等に用いられる別置形の放熱器に関
するもので、特に輸送及び組立に便利な支持架台の改良
に関する。
するもので、特に輸送及び組立に便利な支持架台の改良
に関する。
近年油人変土器等の油入電気機器に対する騒音の低域規
制がきびしくなった為、電気機器本体を防音タンク又は
建屋内に収納し、電気機器本体と接続される放熱器及び
コンサベータを防音タンク、又は建屋外部に別置形とし
て設置する構造が採用されるようになっている。
制がきびしくなった為、電気機器本体を防音タンク又は
建屋内に収納し、電気機器本体と接続される放熱器及び
コンサベータを防音タンク、又は建屋外部に別置形とし
て設置する構造が採用されるようになっている。
従来の別置形の放熱器の構造を第1図、第2因に示す。
1は油入変圧器等の油入電気機器本体でその周囲に配置
された防音タンク2内に収容されてい、る。防音タンク
2の外部近傍には倒立された2個の支持架台3,3′が
設置され、各支持架台3,3′の側面に複数の放熱器4
゜4′が取り付けられ、また一方の支持架台3の1部に
はコンサベータ5が載置されている。油入電気機器本体
1内の油は防音タンク2を貫通する配管6,6′を介し
て放熱器4,4′の共通油道パイプ7.7′に接続され
ている。E記支持架台3.’3’は第1図、第2図に示
す様にと端を結合され、逆V字状に倒立枠組された脚柱
3a、3bを所定の間隔をおいて並置し、支持架台3,
3′の下端を補強枠9によって連結したものである。
された防音タンク2内に収容されてい、る。防音タンク
2の外部近傍には倒立された2個の支持架台3,3′が
設置され、各支持架台3,3′の側面に複数の放熱器4
゜4′が取り付けられ、また一方の支持架台3の1部に
はコンサベータ5が載置されている。油入電気機器本体
1内の油は防音タンク2を貫通する配管6,6′を介し
て放熱器4,4′の共通油道パイプ7.7′に接続され
ている。E記支持架台3.’3’は第1図、第2図に示
す様にと端を結合され、逆V字状に倒立枠組された脚柱
3a、3bを所定の間隔をおいて並置し、支持架台3,
3′の下端を補強枠9によって連結したものである。
この様に構成された従来の放熱器は据付現場へ輸送する
場合、枠組された状態で輸送されるだの外形寸法が大き
いので効率の悪い輸送と成っていた。特に船積の場合に
はこの外形寸法(体積)を裁塾にして運賃が決定される
ので非常に輸送費が高くなっていた。又構造も複雑と成
り、製作の工数も多く、製造コストが^い欠点な有して
いた、 〔発明の目的〕 本究明は1把従来の欠点を除き、構造が簡単で小形化し
輸送2組立の容易な支持架台を備えた油入電気機器の放
熱器を提供することを目的とする。
場合、枠組された状態で輸送されるだの外形寸法が大き
いので効率の悪い輸送と成っていた。特に船積の場合に
はこの外形寸法(体積)を裁塾にして運賃が決定される
ので非常に輸送費が高くなっていた。又構造も複雑と成
り、製作の工数も多く、製造コストが^い欠点な有して
いた、 〔発明の目的〕 本究明は1把従来の欠点を除き、構造が簡単で小形化し
輸送2組立の容易な支持架台を備えた油入電気機器の放
熱器を提供することを目的とする。
本発明は以りの目的を達成するために互いに間隔な置い
て倒ユされた2本の脚柱を設け、この脚柱間のり、下に
共通油導パイプを収り付けると共に、この共通油棉バイ
ブに接続される放熱器を前記2本の脚柱により支持し、
更にこれら放熱器を支持した2本の脚柱を間隔を置いて
複数個設け、これら脚柱間な補強梁C二て連結す〔発明
の実施例〕 以下、本発明の一実施例に基づいて説明する。
て倒ユされた2本の脚柱を設け、この脚柱間のり、下に
共通油導パイプを収り付けると共に、この共通油棉バイ
ブに接続される放熱器を前記2本の脚柱により支持し、
更にこれら放熱器を支持した2本の脚柱を間隔を置いて
複数個設け、これら脚柱間な補強梁C二て連結す〔発明
の実施例〕 以下、本発明の一実施例に基づいて説明する。
第3図、第4図は本発明の一実施例を示すもので油入変
圧器等の油入電気機器本体lはその周囲に配置された防
音タンク2の内に収容され、この防音タンク2の外部近
傍に倒立された複数個の支持架台10.10’が設置さ
れ、各支持架台10.10’の側面に複数の放熱器4゜
4′が取り付けられている。一方の支持架台10のL部
には必要によりコンサベータ5が取り付けられることが
ある。h記支持架台10゜10′は第4図に示す様に間
隔をおいて垂直倒立された2木の脚柱Ha、Bbを有し
、この脚柱sa、Bbの北端及び中間に共通油道バイブ
7.7′を取り付けている。さらにL記共通油道バイブ
7.7′間には斜めに補強枠1ノが連金物x2.x2’
f水平方向にボルト締めにて固定し、放熱器4,4′の
下部に設けた支持金物13.13’により複数の放熱器
4,4′を支持している。更に2つの支持架台1o、1
0′間を補強梁14にて連結し、これらを起立させた後
に支持架台10.10’の複数個を所定の距離において
並べ、その周囲に放熱器4,4′を取付けている。
圧器等の油入電気機器本体lはその周囲に配置された防
音タンク2の内に収容され、この防音タンク2の外部近
傍に倒立された複数個の支持架台10.10’が設置さ
れ、各支持架台10.10’の側面に複数の放熱器4゜
4′が取り付けられている。一方の支持架台10のL部
には必要によりコンサベータ5が取り付けられることが
ある。h記支持架台10゜10′は第4図に示す様に間
隔をおいて垂直倒立された2木の脚柱Ha、Bbを有し
、この脚柱sa、Bbの北端及び中間に共通油道バイブ
7.7′を取り付けている。さらにL記共通油道バイブ
7.7′間には斜めに補強枠1ノが連金物x2.x2’
f水平方向にボルト締めにて固定し、放熱器4,4′の
下部に設けた支持金物13.13’により複数の放熱器
4,4′を支持している。更に2つの支持架台1o、1
0′間を補強梁14にて連結し、これらを起立させた後
に支持架台10.10’の複数個を所定の距離において
並べ、その周囲に放熱器4,4′を取付けている。
以北のような構成により支持架台の夕i形寸法が従来の
逆V字状のものに比べて大幅に小さく成り輸送が容易(
二成り、特に船積の場合にψflu送コストコストに低
減することができる。又構造が極めて簡単(二成す工数
をへらし重量を軽減できる。さらに基礎面積を大幅に小
さくすることができる等の効果がある。
逆V字状のものに比べて大幅に小さく成り輸送が容易(
二成り、特に船積の場合にψflu送コストコストに低
減することができる。又構造が極めて簡単(二成す工数
をへらし重量を軽減できる。さらに基礎面積を大幅に小
さくすることができる等の効果がある。
第1因は従来の油入電気機器の放熱器を示す正面図、第
2図は同じ(側面図、第3図は本発明の一実施例による
油入電気機器の放熱器を示す正面図、第4図は同じく側
面図である。 1・・・油入電気機器、2・・・防音タンク、4゜4′
・・・放熱器、6,6′・・・配管、7−77・・・共
通油道バイブ、8a、t3b・・・脚柱、9・・・補強
枠、10.10’−°・支持架台、11・°°補強枠、
14・・・補強梁。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 5 第3図 第4図
2図は同じ(側面図、第3図は本発明の一実施例による
油入電気機器の放熱器を示す正面図、第4図は同じく側
面図である。 1・・・油入電気機器、2・・・防音タンク、4゜4′
・・・放熱器、6,6′・・・配管、7−77・・・共
通油道バイブ、8a、t3b・・・脚柱、9・・・補強
枠、10.10’−°・支持架台、11・°°補強枠、
14・・・補強梁。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 5 第3図 第4図
Claims (1)
- 互いに間隔を置いて倒立された2本の脚柱を設′け、こ
の脚柱間の1.下に共通油導パイプを取り付けると共に
この共通油導パイプに接続される放熱器を前記2本の脚
柱により支持しこれら放熱器を支持した2本の脚柱を間
隔を置いて複数個設は補強梁にて連結したことを特徴と
する油入電気機器の放熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23355882A JPS59124108A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 油入電気機器の放熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23355882A JPS59124108A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 油入電気機器の放熱器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59124108A true JPS59124108A (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=16956944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23355882A Pending JPS59124108A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 油入電気機器の放熱器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59124108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675754A (en) * | 1984-02-21 | 1987-06-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23355882A patent/JPS59124108A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675754A (en) * | 1984-02-21 | 1987-06-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
US5461630A (en) * | 1984-02-21 | 1995-10-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
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