JPS59123082A - 文字認識装置における修正方式 - Google Patents
文字認識装置における修正方式Info
- Publication number
- JPS59123082A JPS59123082A JP57234725A JP23472582A JPS59123082A JP S59123082 A JPS59123082 A JP S59123082A JP 57234725 A JP57234725 A JP 57234725A JP 23472582 A JP23472582 A JP 23472582A JP S59123082 A JPS59123082 A JP S59123082A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）＠明の技術分野
本発明は文字認識装置に保シ、とくに誤読文字を候補次
位の文字による置き換えで効率的に行なう修正方式に関
するものである。
位の文字による置き換えで効率的に行なう修正方式に関
するものである。
（２）従来技術と問題点
従来の文字ｇ織装置における＃１４１文字の修正方式は
、誤読文字をたとえばライトベン等で指定し、その誤読
文字の第Ｋ（Ｋ≧５）位までの候補文字を表示し、この
候補中から正解の文字を選択するものである。しかし、
この場合には候補次位の文字に置き換える場合でもに個
の候補文字の中から選択しなければならず、また表示部
画面上にに個の候補文字を認識結果と異なった部分に表
示するため、疹正の度に視点を移動させなければならず
、オペレータの疲労が大きいとｈう欠点がある。
、誤読文字をたとえばライトベン等で指定し、その誤読
文字の第Ｋ（Ｋ≧５）位までの候補文字を表示し、この
候補中から正解の文字を選択するものである。しかし、
この場合には候補次位の文字に置き換える場合でもに個
の候補文字の中から選択しなければならず、また表示部
画面上にに個の候補文字を認識結果と異なった部分に表
示するため、疹正の度に視点を移動させなければならず
、オペレータの疲労が大きいとｈう欠点がある。
（３）発明の目的
本発明の目的は表示部画面上で誤読文字を候補次位の文
字を１操作で置き換えるようにした文字ｇｄ装置におけ
る１−正方式を提供することである。
字を１操作で置き換えるようにした文字ｇｄ装置におけ
る１−正方式を提供することである。
（４）発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の文字認識装置は入力
文字から特徴を抽出し、該入力文字％″徴を辞誓と照合
することによｐ１人力文字の紹慮を行ない％ｇａｉ＆結
果を表示部の画面に表示する文字認識装置にお＾て、誤
読した場合該画面上の誤読文字の位置を指示手段で指示
することによりｘ示されている文字をその候補次位の文
字に置き換えて修正することを特徴とするものである。
文字から特徴を抽出し、該入力文字％″徴を辞誓と照合
することによｐ１人力文字の紹慮を行ない％ｇａｉ＆結
果を表示部の画面に表示する文字認識装置にお＾て、誤
読した場合該画面上の誤読文字の位置を指示手段で指示
することによりｘ示されている文字をその候補次位の文
字に置き換えて修正することを特徴とするものである。
（５）発明の実施例
本発明の原理は入力文字が認識装置によｐ誤読された場
合でも、正解の文字が候補文字中の２位〜３位の比較的
高位の文字であることを利用して、誤読文字を画面上で
指示することによシ、１操作で誤読文字を候補次位の文
字に置き換え効率的なｌ−正を可能とじたものである。
合でも、正解の文字が候補文字中の２位〜３位の比較的
高位の文字であることを利用して、誤読文字を画面上で
指示することによシ、１操作で誤読文字を候補次位の文
字に置き換え効率的なｌ−正を可能とじたものである。
第１図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、入力データを観測部１で２値化情報に変
換される。この２値−化情報から特徴抽出回路２におい
て、入力文字の％黴が抽出される。入力文字特徴は照合
回路４において、辞書部３の内容と照合される。その結
果、第１位の候補である認識結果が認識結果格納部６に
格納されるとともに、第に位までの候補文字が候補文字
格納部５に格納され、またａｍ結果は表示ｔｓ７にも表
示される。オペレータは誤読文字指示部８を用いて表示
部７上の誤読文字を１つ指示する。具体的にはライトベ
ン９で表示部Ｚ上の誤読文字を１つ押える。その結果Ｓ
表示部７に付設されている誤読文字指示部８が画面中の
その誤読文字のアドレスを検出する。そして、認識結果
格納部６から誤読されて表示されている文字のコードに
）を求める。また誤読を指摘された文字の候補列（ｂ）
を候補文字格納部５から求め、表示されている候補文字
の次位の候補文字をｇ繊結釆格納部６の該当個所に収め
、表示部７にもその次位の候補文字を誤９と指摘された
文字の代シに表示する。
換される。この２値−化情報から特徴抽出回路２におい
て、入力文字の％黴が抽出される。入力文字特徴は照合
回路４において、辞書部３の内容と照合される。その結
果、第１位の候補である認識結果が認識結果格納部６に
格納されるとともに、第に位までの候補文字が候補文字
格納部５に格納され、またａｍ結果は表示ｔｓ７にも表
示される。オペレータは誤読文字指示部８を用いて表示
部７上の誤読文字を１つ指示する。具体的にはライトベ
ン９で表示部Ｚ上の誤読文字を１つ押える。その結果Ｓ
表示部７に付設されている誤読文字指示部８が画面中の
その誤読文字のアドレスを検出する。そして、認識結果
格納部６から誤読されて表示されている文字のコードに
）を求める。また誤読を指摘された文字の候補列（ｂ）
を候補文字格納部５から求め、表示されている候補文字
の次位の候補文字をｇ繊結釆格納部６の該当個所に収め
、表示部７にもその次位の候補文字を誤９と指摘された
文字の代シに表示する。
このようにして、オペレータが表示部ｚ上で誤読文字を
指摘すると、表示中の文字を次位の候補文字に置き換え
ることができ、繰返し誤読文字を指摘することによって
修正を完了する。
指摘すると、表示中の文字を次位の候補文字に置き換え
ることができ、繰返し誤読文字を指摘することによって
修正を完了する。
第２図、第６図は本発明の実施例における修正過程のａ
１図である。
１図である。
第２図において、第１図のｇ繊装置によシ幅票１０をｇ
識した結果、表示部７に画面１０１が表示され、図示の
ように「犬」が「大」に誤認識されたものとする。そこ
で画面上で、誤読書文字指示部８のライトベンを用−て
「大」を指示する。この指示信号で候補文字格納部５に
おいて該当候補文字列を調べてみると、「大」は１４１
位にある。
識した結果、表示部７に画面１０１が表示され、図示の
ように「犬」が「大」に誤認識されたものとする。そこ
で画面上で、誤読書文字指示部８のライトベンを用−て
「大」を指示する。この指示信号で候補文字格納部５に
おいて該当候補文字列を調べてみると、「大」は１４１
位にある。
そこで第２位の「太」を「犬」の代シに認識結果格納部
６を介して表示部７に表示する。しかし、「太」も誤っ
ているので、今度は第６図に示すように「太」を指示す
る。
６を介して表示部７に表示する。しかし、「太」も誤っ
ているので、今度は第６図に示すように「太」を指示す
る。
再び、候補文字格納部５において該当候補文字列を調べ
ると）「太」は＄２位にきている。そこで第６位の「犬
」を「太」の代りに表示する。以上の操作によって挨補
第１位の「犬」が正解の候補第６位の「犬」に修正され
たことになる。
ると）「太」は＄２位にきている。そこで第６位の「犬
」を「太」の代りに表示する。以上の操作によって挨補
第１位の「犬」が正解の候補第６位の「犬」に修正され
たことになる。
（６）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、表示画面上で誤読
文字の位置を指示手段で指示することによシ、表示され
ている文字をその候補次位の文字に置き換えることによ
シ、１操作で大きな割合でＷｊＡ読文字を修正すること
が可能となるから１全体として非常に効率的な修正を行
なうことができる。
文字の位置を指示手段で指示することによシ、表示され
ている文字をその候補次位の文字に置き換えることによ
シ、１操作で大きな割合でＷｊＡ読文字を修正すること
が可能となるから１全体として非常に効率的な修正を行
なうことができる。
第１図は本発明の実施例の構成説明図、第２図。
第３図は実施例の修正過程の説明図であシ、図中１は観
測部、２は特徴抽出回路、６は辞＊ｍｚ ４は照合回路
、５は候補文字格納部、６はｔｉｇ戚結果格納部、７は
表示部、８は誤読文字指示部、９はライトベン、１０．
１（ｈ、 １０２は表示画面を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重
測部、２は特徴抽出回路、６は辞＊ｍｚ ４は照合回路
、５は候補文字格納部、６はｔｉｇ戚結果格納部、７は
表示部、８は誤読文字指示部、９はライトベン、１０．
１（ｈ、 １０２は表示画面を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重
Claims (1)
- 入力文字から特徴を抽出し、咳入力文字特徴を辞書と照
合することによシ、入力文字のｇ識を行ないｍＡ結果を
表示部の画面に表示する文字ｇ織装置において、誤読し
た場合＃画面上の誤読文字の位置を指示手段で指示する
ことによシ表示されている文字をその一桶次位の文字に
置き侠えて疹正することを％徴とする文字認識装置にお
ける修正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234725A JPS59123082A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 文字認識装置における修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234725A JPS59123082A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 文字認識装置における修正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123082A true JPS59123082A (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=16975389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57234725A Pending JPS59123082A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 文字認識装置における修正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123082A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118081A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Hitachi Ltd | オンライン手書き文字認識の候補文字選択方法 |
| JPS6174084A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999585A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57234725A patent/JPS59123082A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999585A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118081A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Hitachi Ltd | オンライン手書き文字認識の候補文字選択方法 |
| JPH0522948B2 (ja) * | 1984-07-04 | 1993-03-31 | Hitachi Ltd | |
| JPS6174084A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
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