JPS59122560A - 木質物の処理法 - Google Patents
木質物の処理法Info
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- JPS59122560A JPS59122560A JP57227530A JP22753082A JPS59122560A JP S59122560 A JPS59122560 A JP S59122560A JP 57227530 A JP57227530 A JP 57227530A JP 22753082 A JP22753082 A JP 22753082A JP S59122560 A JPS59122560 A JP S59122560A
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- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
- B27K3/00—Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
- B27K3/02—Processes; Apparatus
- B27K3/15—Impregnating involving polymerisation including use of polymer-containing impregnating agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L97/00—Compositions of lignin-containing materials
- C08L97/02—Lignocellulosic material, e.g. wood, straw or bagasse
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
- B27K2240/00—Purpose of the treatment
- B27K2240/30—Fireproofing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
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- B27K2240/70—Hydrophobation treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08K5/00—Use of organic ingredients
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L61/20—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C08L61/26—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds
- C08L61/28—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds with melamine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、(1)高分子化合物又は/及び高分子形成能
を有する化合物と(2)ホスホン酸類と13)珪素原子
含有無機化合物又は/及びマグネシウム原子含有無機化
合!吻又は/及びカルシウム原子含有無機化合物とから
なる反応生成物又は混合物にて木勿拗を処理することに
より、耐71(性、耐候性、耐発錆高、耐溶剤性、防火
性、防虫性、耐腐食性等に一′aれた木πj物を与える
処理方法に関するものである。
を有する化合物と(2)ホスホン酸類と13)珪素原子
含有無機化合物又は/及びマグネシウム原子含有無機化
合!吻又は/及びカルシウム原子含有無機化合物とから
なる反応生成物又は混合物にて木勿拗を処理することに
より、耐71(性、耐候性、耐発錆高、耐溶剤性、防火
性、防虫性、耐腐食性等に一′aれた木πj物を与える
処理方法に関するものである。
近来、屋外や屋内で使用される木質物の処理方法として
は、刷毛室シ、スプレー塗装等による各種塗料での表面
被覆、加圧下や賦圧下あるいは両者を組み合せによる種
々の化学薬品の圧入処理が実施されてきた。しかし、耐
水性、耐候性、耐発錆性、耐水性、耐溶剤性があり残炎
の少ない防火性、耐虫性、耐腐食性、さらては応用手段
の容易性、経済性にすぐれた木な4物の処理方法は未確
立であった。本党明によれば、これら・性能を木質物に
付与することが可能となる。
は、刷毛室シ、スプレー塗装等による各種塗料での表面
被覆、加圧下や賦圧下あるいは両者を組み合せによる種
々の化学薬品の圧入処理が実施されてきた。しかし、耐
水性、耐候性、耐発錆性、耐水性、耐溶剤性があり残炎
の少ない防火性、耐虫性、耐腐食性、さらては応用手段
の容易性、経済性にすぐれた木な4物の処理方法は未確
立であった。本党明によれば、これら・性能を木質物に
付与することが可能となる。
本発明でいう筒分子化合物又は/及びh分子形成能を有
する化合物は、全て、木質物に処理する前は水溶性、水
分数件、有機浴剤可溶性或いは非水分散性のいずれかで
、わる心安があり、実施形態と目的により選択される。
する化合物は、全て、木質物に処理する前は水溶性、水
分数件、有機浴剤可溶性或いは非水分散性のいずれかで
、わる心安があり、実施形態と目的により選択される。
そして、これらの具体的化合物としては、例えば下記(
4)から(イ)に記載の様なものが挙げられるが、これ
らは−a!類又は二種類以上を混合して使用することが
できる。
4)から(イ)に記載の様なものが挙げられるが、これ
らは−a!類又は二種類以上を混合して使用することが
できる。
(4) メラミン、ベンゾグアナミン、アセトグアナミ
ン、メロン、メラム等のトリアジン化合物。
ン、メロン、メラム等のトリアジン化合物。
好ましくはメラミン、の一種又は二棟以上の混合物とホ
ルムアルデヒドとの付力旧勿、縮合物及びこれらのアル
キルエーテル、好ましくは炭紫fky、1〜4のアルキ
ルエーテル。
ルムアルデヒドとの付力旧勿、縮合物及びこれらのアル
キルエーテル、好ましくは炭紫fky、1〜4のアルキ
ルエーテル。
向 上記(イ)のトリアジン化合物、好捷しくけメラミ
ント尿系、チオ成婚、ビウレット、ソシアンジアミド、
リンばグアニジン等その他のアミノ化合物よりなる。混
合物アミノ化合物で、トリアジン化合物のMW比が少く
とも10%以上である場合の(イ)と同様の付加吻、縮
合物及びこれらのアルキルエーテル。
ント尿系、チオ成婚、ビウレット、ソシアンジアミド、
リンばグアニジン等その他のアミノ化合物よりなる。混
合物アミノ化合物で、トリアジン化合物のMW比が少く
とも10%以上である場合の(イ)と同様の付加吻、縮
合物及びこれらのアルキルエーテル。
0 トリアジン化合物好ましくはメラミンとフェノール
化合物の混合物で、メラミンの車激比が少くとも5係以
上好1しくは1o%以上である場合のホルムアルデヒド
との共電合物。
化合物の混合物で、メラミンの車激比が少くとも5係以
上好1しくは1o%以上である場合のホルムアルデヒド
との共電合物。
0 フェノール、レゾルシン、クレゾールナトのフェノ
ール団とホルムアルデヒドとの縮合物。
ール団とホルムアルデヒドとの縮合物。
に)キシレン類とホルムアルデヒドとの縮合物。
0 フルフラールとホルムアルデヒドとの縮合物。
0 アニリンとホルムアルデヒドとの縮合物。
勤 エポキシ(立1力行と、ポリアミドゎ4力行、+1
?リアミンあるいはフェノール樹脂の一種又は二棟以上
の混合物。
?リアミンあるいはフェノール樹脂の一種又は二棟以上
の混合物。
(I′> ポリウレタン樹脂。
に)一種類以上の不飽和エチレン化合物の重合体又は茶
事合体1例えば、酢改ビニール樹脂、酢酸ビニールとア
クリル酸エステル(炭素数1〜4)、エチレン、不飽和
脂肪献類、あるいはその他の置台4生単飯体類との共重
合う*J JJH’、塩化ビニール樹脂、アクリル酸エ
ステル(AM素数1〜4)あるいは/およびメタアクリ
ル1波エステル類(炭素数1〜4)と他の亙合性単カ1
体との共重合樹脂などであシ、好ましくは2官能性ある
いは3官能性単量体例えばソアリールフタレートで分子
間架憫されておシ、且つ皮膜形成温度が0℃から30℃
の範囲にあるもの。
事合体1例えば、酢改ビニール樹脂、酢酸ビニールとア
クリル酸エステル(炭素数1〜4)、エチレン、不飽和
脂肪献類、あるいはその他の置台4生単飯体類との共重
合う*J JJH’、塩化ビニール樹脂、アクリル酸エ
ステル(AM素数1〜4)あるいは/およびメタアクリ
ル1波エステル類(炭素数1〜4)と他の亙合性単カ1
体との共重合樹脂などであシ、好ましくは2官能性ある
いは3官能性単量体例えばソアリールフタレートで分子
間架憫されておシ、且つ皮膜形成温度が0℃から30℃
の範囲にあるもの。
(イ)不飽和ポリエステル樹脂。
の)アルキッド樹脂好塘しくは油長4o以下で、上記(
4)又は(ロ)のごときアミノr;ii4脂と併用し焼
付は硬化されるが、ドライヤー添/IIIによる乾燥で
乾燥、硬化する性状を有するもの。
4)又は(ロ)のごときアミノr;ii4脂と併用し焼
付は硬化されるが、ドライヤー添/IIIによる乾燥で
乾燥、硬化する性状を有するもの。
以上12の系統に分類されるもののうち、特に(4)及
び(ハ)は狂済性、耐水性、耐候性、非変色性。
び(ハ)は狂済性、耐水性、耐候性、非変色性。
火災に対する安全性、熱処理不要にょる木′d′$jI
の劣化防止、触媒使用法による硬化時間の調節の容易さ
等において、上。d ” (’) * V)i t(ハ
)、y、h、n。
の劣化防止、触媒使用法による硬化時間の調節の容易さ
等において、上。d ” (’) * V)i t(ハ
)、y、h、n。
の、V)及び匹より効果が優れており、本発明の目的を
容易に忌成することができる。
容易に忌成することができる。
また、上記のp、n、h、■、0及び劫の場合は良好な
効果を与える条件がそれぞれ存在する〃ζ変色性や臭気
、および経済性等の点から、応用対象の範囲がA及び@
の場合よりも限られる。
効果を与える条件がそれぞれ存在する〃ζ変色性や臭気
、および経済性等の点から、応用対象の範囲がA及び@
の場合よりも限られる。
更に、(7)、V)、■及び■の場合は、これらの組成
や性能の範囲が広いが1本発明の目的を効果的に発揮す
るためには、これら高分子化合物が高温加熱下でも、軟
化、液化、更には流動するような性質ができるだけ少い
ことが望ましい。
や性能の範囲が広いが1本発明の目的を効果的に発揮す
るためには、これら高分子化合物が高温加熱下でも、軟
化、液化、更には流動するような性質ができるだけ少い
ことが望ましい。
本発明で1史用されるホスホン殴類[ヒ合物は、下記(
α)〜(1)に・タリ示されるようなものである。
α)〜(1)に・タリ示されるようなものである。
(α) 3−(ジメチルホスホノ)プロピオン沼メチ
ルエステル、3−(ツメチルホスホノ)プロピオンばエ
チルエステル、3−(ヅメチルホスホノ)−2−メチル
−プロピオン(J、N、N−ジメチルアミノエチルエス
テル、3−(ジフェニルホスホノ)−2−メチルゾロピ
オン酸N、N−ジヱチルアミノエチルエステル、3−ジ
メチルホスホノコハクv1/メチルエステル、ジフェニ
ルホスホノコハク酸ツメチルエステル、メチルホスホン
酸ツメチルエステル、エチルホスホン酸ソフェニルエス
テル、フェニルホスホン酸ジメチルエステル、フェニル
ホスホンビジフェニルエステル、ビニルホスホン眩ジ(
2−クロロエチル)エステル、1,2−ジホスホノエタ
ンテトラ(2−クロロエチル)エステル、2−ホスホノ
−1,2,4−ペンタメチルエステル、2−ホスホノブ
タン−1,2,4−トリカルボンば、1−ヒドロキシエ
タン−1,1−ソホスホン酸、ニトリロトリメチレンホ
スホン酸。
ルエステル、3−(ツメチルホスホノ)プロピオンばエ
チルエステル、3−(ヅメチルホスホノ)−2−メチル
−プロピオン(J、N、N−ジメチルアミノエチルエス
テル、3−(ジフェニルホスホノ)−2−メチルゾロピ
オン酸N、N−ジヱチルアミノエチルエステル、3−ジ
メチルホスホノコハクv1/メチルエステル、ジフェニ
ルホスホノコハク酸ツメチルエステル、メチルホスホン
酸ツメチルエステル、エチルホスホン酸ソフェニルエス
テル、フェニルホスホン酸ジメチルエステル、フェニル
ホスホンビジフェニルエステル、ビニルホスホン眩ジ(
2−クロロエチル)エステル、1,2−ジホスホノエタ
ンテトラ(2−クロロエチル)エステル、2−ホスホノ
−1,2,4−ペンタメチルエステル、2−ホスホノブ
タン−1,2,4−トリカルボンば、1−ヒドロキシエ
タン−1,1−ソホスホン酸、ニトリロトリメチレンホ
スホン酸。
フェニルホスホン酸。
CH,C1
等のホスホン殿方コ及びそのエステル類。
(b)3−(ジメチルホスホノ)プロピオンアミド。
3−(ジエチルホスホノ)プロピオンアミド、3−(ツ
ブチルホスホノ)プロピオンアミド、3−(ジイソプロ
ピルホスホノ)プロピオンアミド、3−〔ビス(2−ク
ロロエチル)ホスホノコフロピオンアミド、3−(ジフ
ェニルホスホノ)プロピオンアミド、3−〔ビス(2,
3−ジクロルプロピル)ホスホノ〕プロピオンアミド、
3−(ジエチルホスホノ)−2−メチルプロピオンアミ
ド、3−[2,2−ツメチルトリメチレンホスホノコプ
ロピオンアミド、3−(1−メチルトリメチレンホスホ
ノ)プロピオンアミド、 等のアミド屓含有ホスホン酸化合物。
ブチルホスホノ)プロピオンアミド、3−(ジイソプロ
ピルホスホノ)プロピオンアミド、3−〔ビス(2−ク
ロロエチル)ホスホノコフロピオンアミド、3−(ジフ
ェニルホスホノ)プロピオンアミド、3−〔ビス(2,
3−ジクロルプロピル)ホスホノ〕プロピオンアミド、
3−(ジエチルホスホノ)−2−メチルプロピオンアミ
ド、3−[2,2−ツメチルトリメチレンホスホノコプ
ロピオンアミド、3−(1−メチルトリメチレンホスホ
ノ)プロピオンアミド、 等のアミド屓含有ホスホン酸化合物。
(C)7V−eドロキシメチル−3−(ツメチルホスホ
ノ)プロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル=3−(
ジエチルホスホノ)プロピオンアミド、N−ヒドロキシ
メチル−3−(ジブチルホスホノ)プロピオンアミド、
N−ヒドロキシメチル−3−(ジイソプロピルホスホノ
)プロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル−3−〔ビ
ス(2−クロロエチル)ホスホノ〕グロビオンアミド、
N−ヒドロキシメチル−3−(ジフェニルホスホノ)プ
ロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル−3−〔ビス(
2,3−ジクロルプロピル)ホスホノ〕グロビオンアミ
ド、N−ヒドロキシメチル−3−(ジエチルホスホノ)
−2−メチルプロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル
−3−(2,2−ジメチルトリメチレンホスホノコプロ
ピオンアミげ、N−ヒドロキシメチル−3−(l−メチ
ルトリメチレンホスホノ)プロピオンアミド、 C1i、 C0NHCH,OR1 C112CONliCH,OB。
ノ)プロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル=3−(
ジエチルホスホノ)プロピオンアミド、N−ヒドロキシ
メチル−3−(ジブチルホスホノ)プロピオンアミド、
N−ヒドロキシメチル−3−(ジイソプロピルホスホノ
)プロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル−3−〔ビ
ス(2−クロロエチル)ホスホノ〕グロビオンアミド、
N−ヒドロキシメチル−3−(ジフェニルホスホノ)プ
ロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル−3−〔ビス(
2,3−ジクロルプロピル)ホスホノ〕グロビオンアミ
ド、N−ヒドロキシメチル−3−(ジエチルホスホノ)
−2−メチルプロピオンアミド、N−ヒドロキシメチル
−3−(2,2−ジメチルトリメチレンホスホノコプロ
ピオンアミげ、N−ヒドロキシメチル−3−(l−メチ
ルトリメチレンホスホノ)プロピオンアミド、 C1i、 C0NHCH,OR1 C112CONliCH,OB。
等であり、その他に(b)に記載のホスホンポアミド類
とホルムアルデヒド又は/するいはホルムアルデヒド発
生物価、とを反応させることによって得られるアミド基
含有ホスホンに類の一連のメチロール化合物類。
とホルムアルデヒド又は/するいはホルムアルデヒド発
生物価、とを反応させることによって得られるアミド基
含有ホスホンに類の一連のメチロール化合物類。
(d) ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノメチル
ホスホン最ソエチルエステル、3−(−/メチルホスホ
ノ)プロピオンば(2−ヒドロキシエチル)エステル、
3−cジエチルホスホノ)プロピオン岐(2−ヒドロキ
シエチル)エステル、3−Cソイソプロビルホスホノ)
プロピオン酸(2−ヒドロキシエチル)エステル、3−
(ソフェニルホスホノ)ゾロピオン酸(2−ヒドロキシ
エチル)エステル、3−(ジエチルホスホノ)−2−メ
チルプロピオンd(2−ヒドロキシエチル)エステル、
3−(1−メチルトリメチレンホスホノ)プロピオンD
(2−ヒドロキシエチル)エステル、2゜3−ジヒドロ
キシプロピルホスホン酸ヅエチルエステル% 1−ヒド
ロキシエタン−1,1−ヅホスホン鍍、 CH,CノJ賜C(、)2CH,CH20H1CH2C
H2Co、 CH,C1i、 OH%等水酸基含有ホス
ホン咳化合物類。
ホスホン最ソエチルエステル、3−(−/メチルホスホ
ノ)プロピオンば(2−ヒドロキシエチル)エステル、
3−cジエチルホスホノ)プロピオン岐(2−ヒドロキ
シエチル)エステル、3−Cソイソプロビルホスホノ)
プロピオン酸(2−ヒドロキシエチル)エステル、3−
(ソフェニルホスホノ)ゾロピオン酸(2−ヒドロキシ
エチル)エステル、3−(ジエチルホスホノ)−2−メ
チルプロピオンd(2−ヒドロキシエチル)エステル、
3−(1−メチルトリメチレンホスホノ)プロピオンD
(2−ヒドロキシエチル)エステル、2゜3−ジヒドロ
キシプロピルホスホン酸ヅエチルエステル% 1−ヒド
ロキシエタン−1,1−ヅホスホン鍍、 CH,CノJ賜C(、)2CH,CH20H1CH2C
H2Co、 CH,C1i、 OH%等水酸基含有ホス
ホン咳化合物類。
(g)3−(ヅメチルホスホノ)プロピオンぼグリシツ
ルエステル、3−(ジエチルホスホノ)プロピオン酸グ
リシツルエステル、a−[ビス(2−クロロエチル)ホ
スホノコプロピオンはグリシツルエステル、3−(ジエ
チルホスホノ)−2メチルプロピオン緻グリシツルエス
テル、3.−(1−メチルトリメチレンホスホノ)プロ
ピオン酸グリシツルエステル、エポキシプロビルホスホ
ン酸−ビス−(2−クロルエチル)エステル、エポキシ
プロビルホスホン畝ソエチルエステル、及び式等エポキ
シ基含有ホスホン故化合物類。
ルエステル、3−(ジエチルホスホノ)プロピオン酸グ
リシツルエステル、a−[ビス(2−クロロエチル)ホ
スホノコプロピオンはグリシツルエステル、3−(ジエ
チルホスホノ)−2メチルプロピオン緻グリシツルエス
テル、3.−(1−メチルトリメチレンホスホノ)プロ
ピオン酸グリシツルエステル、エポキシプロビルホスホ
ン酸−ビス−(2−クロルエチル)エステル、エポキシ
プロビルホスホン畝ソエチルエステル、及び式等エポキ
シ基含有ホスホン故化合物類。
珪累ノホ子含有無機化合物、マグネシウム原子含酸カル
シウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、炭1仮カル
シウム、リンばカルシウム、水酸化カルシウム、ピロリ
ン醸カルシウム、メタリン酸カルシウム、リン酸二水系
カルシウム、硫化カルシウム、チオ硫化カルシウム、タ
ングステンカルシウム、酸化マグネシウム、炭i反マグ
ネシウム、水散化マグネシウム、水融化炭「・12マグ
ネシウム、硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム、臭化
マグネシウム、硝眩マグネンウム、・bit化マグネシ
ウム、酸化アルミニウムマグネシウム、炭r2マグネシ
ウムカルシウム、4uf[マグネシウムアンモニウム−
<Iffばマグネシウムカリウム、硫酸マダイ、シウム
ナトリウム、リンばマグネシウム、リンは水素マグネシ
ウム、リン1!2マグネシウムアンモニウム、アルミノ
ケイ酸アルミニウム、アルミノケイ眩カリウム、アルミ
ノニケイ酸アルミニウムカルシウム。
シウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、炭1仮カル
シウム、リンばカルシウム、水酸化カルシウム、ピロリ
ン醸カルシウム、メタリン酸カルシウム、リン酸二水系
カルシウム、硫化カルシウム、チオ硫化カルシウム、タ
ングステンカルシウム、酸化マグネシウム、炭i反マグ
ネシウム、水散化マグネシウム、水融化炭「・12マグ
ネシウム、硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム、臭化
マグネシウム、硝眩マグネンウム、・bit化マグネシ
ウム、酸化アルミニウムマグネシウム、炭r2マグネシ
ウムカルシウム、4uf[マグネシウムアンモニウム−
<Iffばマグネシウムカリウム、硫酸マダイ、シウム
ナトリウム、リンばマグネシウム、リンは水素マグネシ
ウム、リン1!2マグネシウムアンモニウム、アルミノ
ケイ酸アルミニウム、アルミノケイ眩カリウム、アルミ
ノニケイ酸アルミニウムカルシウム。
硫化ケイは、ケイ敵ツルコニウム、炭化ケイ素、ケイ化
カルシウム、ケイぼアルミニウムベリリウム、(メタ)
ケイ酸ナトリウム、(メタ)ケイばバリウム、(メタ)
ケイ赦ベリリウム、(メタ)ケイ医マグネシウム、(メ
タ)ケイ敵マグネシウムカルシウム、(メタ)ケイ眩、
四ケイ酸ナトリウム、四ケイl′+ylカリウム、二酸
化ケイ素、(メタ)ケイ岐カリウム、(メタ)ケイ畝カ
ルシウム、−ケイ化工マグネシウム、畝化アルミニウム
マグネシウムi丁−が挙けら几るが、これらは−穐顛又
は2場所以上、炉らにid池の無・融化合物と併用して
閉++−rさi’lることかできる。
カルシウム、ケイぼアルミニウムベリリウム、(メタ)
ケイ酸ナトリウム、(メタ)ケイばバリウム、(メタ)
ケイ赦ベリリウム、(メタ)ケイ医マグネシウム、(メ
タ)ケイ敵マグネシウムカルシウム、(メタ)ケイ眩、
四ケイ酸ナトリウム、四ケイl′+ylカリウム、二酸
化ケイ素、(メタ)ケイ岐カリウム、(メタ)ケイ畝カ
ルシウム、−ケイ化工マグネシウム、畝化アルミニウム
マグネシウムi丁−が挙けら几るが、これらは−穐顛又
は2場所以上、炉らにid池の無・融化合物と併用して
閉++−rさi’lることかできる。
本発明の方法に依り処理される木質物の主な用途は、室
内及び至外で反相される壁層、天井材、屋根材、床材、
柱材、棚材その比の内装材、外装材等のような建材及び
家具類であるか、屯釧、船舶及び谷種公共施設において
、上記した性能が要求される木質物の場合にも適用でき
る。
内及び至外で反相される壁層、天井材、屋根材、床材、
柱材、棚材その比の内装材、外装材等のような建材及び
家具類であるか、屯釧、船舶及び谷種公共施設において
、上記した性能が要求される木質物の場合にも適用でき
る。
本発明においては、上記(4)〜0により例示された高
分子化合物又は/及び高分子形成能を有する化合物と上
記(α)〜(6)によシ例示されたホスホン酸類との混
合比又は反応させる場合の重す比を、固型分換算で前者
ioo貞量部に対し後者を燐量換算で少なくともo、
i群投部、好甘しくldl〜50重夏部となるようにし
、且つ、このホスホン酸類含有組成物の固型分100重
ガ;4部に対して珪素原子含有熱・機体合物又は/及び
マグネシウム原子含有無機化合物又は/及びカルシウム
原子含有無伝化合物f1〜100寅汝部、好ましくは5
〜501に折部となるようにすることが最適である。
分子化合物又は/及び高分子形成能を有する化合物と上
記(α)〜(6)によシ例示されたホスホン酸類との混
合比又は反応させる場合の重す比を、固型分換算で前者
ioo貞量部に対し後者を燐量換算で少なくともo、
i群投部、好甘しくldl〜50重夏部となるようにし
、且つ、このホスホン酸類含有組成物の固型分100重
ガ;4部に対して珪素原子含有熱・機体合物又は/及び
マグネシウム原子含有無機化合物又は/及びカルシウム
原子含有無伝化合物f1〜100寅汝部、好ましくは5
〜501に折部となるようにすることが最適である。
本発明の上記Qill成吻は、水浴液、水分散ン仮或い
は非水分散液の形で適用されるが、高分子化合物の種類
によっては、希釈せずに適用することも可Hはである。
は非水分散液の形で適用されるが、高分子化合物の種類
によっては、希釈せずに適用することも可Hはである。
本発明の組成物を木質物に適用する方法としては1例え
ば、浸漬、吹きつけ、刷毛塗り、流し塗り、加圧あるい
は成田による圧入前によって組成物全塗布した鰻、常温
放置に依る硬化させる方法及び7JII 熱によりキユ
アリングさせる方法などを採ることができる。
ば、浸漬、吹きつけ、刷毛塗り、流し塗り、加圧あるい
は成田による圧入前によって組成物全塗布した鰻、常温
放置に依る硬化させる方法及び7JII 熱によりキユ
アリングさせる方法などを採ることができる。
本発明で1丈用さfる高分子化合物又は/及び高分子形
成化合物自体又は珪素原子含有無機化合物又は/及びマ
グネシウム原子含有無機化合物又は/カルシウム原子含
有無慢化合物含有”尚分子化合物又は/及び向分子形成
化せ吻組成物自体が高度な防火性を具備している場合で
も、実施例に示した如く、これら組成物で処理さ′nだ
木質物(d、いずれも+”::3度の防火性は得られず
、いったん加熱、看火した木質物は全焼するに至る。ま
た、ホスホン鍍類含有商分子化合物又は/及び高分子形
成化合物ml成物で処理された木質物は71II熱され
ても着火し、全焼することなく商度の防火性ヶ有する。
成化合物自体又は珪素原子含有無機化合物又は/及びマ
グネシウム原子含有無機化合物又は/カルシウム原子含
有無慢化合物含有”尚分子化合物又は/及び向分子形成
化せ吻組成物自体が高度な防火性を具備している場合で
も、実施例に示した如く、これら組成物で処理さ′nだ
木質物(d、いずれも+”::3度の防火性は得られず
、いったん加熱、看火した木質物は全焼するに至る。ま
た、ホスホン鍍類含有商分子化合物又は/及び高分子形
成化合物ml成物で処理された木質物は71II熱され
ても着火し、全焼することなく商度の防火性ヶ有する。
しかし、火源を取り除いた後でも自消性のある残炎が長
く残るという現象が認められる。
く残るという現象が認められる。
これに対して、本発明に従って、ホスホンj疲類と珪素
原子官有無機化合物又は/及びマグネシウム原子含有無
様化合物又は/及びカルシウム原子含有熱蒸化合物を含
有した高分子化合物又は/及び畠分子彫成能を有する化
合物で処理された木質物は、加熱されても筒度の防火・
「Lを崩し、がっ、残炎時間の犬1しな短縮あるいは残
炎発生が全く認められないという驚くべき性能を示し、
加えて、前記した様な優れた性能をも具備する。
原子官有無機化合物又は/及びマグネシウム原子含有無
様化合物又は/及びカルシウム原子含有熱蒸化合物を含
有した高分子化合物又は/及び畠分子彫成能を有する化
合物で処理された木質物は、加熱されても筒度の防火・
「Lを崩し、がっ、残炎時間の犬1しな短縮あるいは残
炎発生が全く認められないという驚くべき性能を示し、
加えて、前記した様な優れた性能をも具備する。
次に、本発明を実施例て従って具体的に説明する。
実施例1
メラミン252部と37,2%ホルマリン486部と−
fpH10,3で反応させた鮫、pHを4.0に下げ、
メタノール384部f加えてエーテル化させた後、減圧
濃縮によって固型分濃度70%の水溶性メチル化メチロ
ールメラミン樹脂を約700部を得た(収車約95%)
。このメラミン樹脂500部、t” 0%の3−(ツメ
チルホスホノ)プロピオンアミド水浴液250都、珪酸
マグ坏シウム微粉末50都、硬化触媒としての塩化アン
モニウム10部及び浸透剤としてのこはく鷹エチレンオ
キサイドサルフェートのナトリウム塩3部に水192都
を力ねえて、処理液1000部を詭製した。
fpH10,3で反応させた鮫、pHを4.0に下げ、
メタノール384部f加えてエーテル化させた後、減圧
濃縮によって固型分濃度70%の水溶性メチル化メチロ
ールメラミン樹脂を約700部を得た(収車約95%)
。このメラミン樹脂500部、t” 0%の3−(ツメ
チルホスホノ)プロピオンアミド水浴液250都、珪酸
マグ坏シウム微粉末50都、硬化触媒としての塩化アン
モニウム10部及び浸透剤としてのこはく鷹エチレンオ
キサイドサルフェートのナトリウム塩3部に水192都
を力ねえて、処理液1000部を詭製した。
この処理液を15crIL×30cIrL×1譚の米杉
板の次曲に固型分換算で250部/ゴの割合にて刷毛塗
りした後、25°Cにて48 IIり?開放直して乾燥
硬化せしめた。得られた特性を肌1表に示す。
板の次曲に固型分換算で250部/ゴの割合にて刷毛塗
りした後、25°Cにて48 IIり?開放直して乾燥
硬化せしめた。得られた特性を肌1表に示す。
実施例2
メラミン63部、尿素180部及び37.2 %ボルフ
9フ629部f pH10,3で反応させた彼、減圧脱
水して不揮発分70%のメラミン、成婚共剤合切脂約6
40部(収率約96%)を得た。この共縮合樹脂400
部、70係のN−メチロール3−(ジメチルホスホノ)
プロピオンアミド水溶液250部、二酸化珪紫微粉末5
0部1.頃化アンモニウム25部及びこはく敗エチレン
オキサイドサルフェートのナトリウム塩3都を水272
部に刃口えて、処理液1000部を調製した。
9フ629部f pH10,3で反応させた彼、減圧脱
水して不揮発分70%のメラミン、成婚共剤合切脂約6
40部(収率約96%)を得た。この共縮合樹脂400
部、70係のN−メチロール3−(ジメチルホスホノ)
プロピオンアミド水溶液250部、二酸化珪紫微粉末5
0部1.頃化アンモニウム25部及びこはく敗エチレン
オキサイドサルフェートのナトリウム塩3都を水272
部に刃口えて、処理液1000部を調製した。
これを用いて実施例1と同様の試験を行ない。
その特性を示1表に示した。
実施例3
実施例IVcおいて、70係の3−(ヅメチルホスホノ
)ピロピオンアミド水fJ液2so−5yの41に、3
−(ジメチルホスホノ)プロピオンぼグリシツルエステ
ル230部を・反則する以外は全く同様の試験を行い、
その特性を第1表に示した。
)ピロピオンアミド水fJ液2so−5yの41に、3
−(ジメチルホスホノ)プロピオンぼグリシツルエステ
ル230部を・反則する以外は全く同様の試験を行い、
その特性を第1表に示した。
実施例4
実施例1において、70%の3−(ツメチルホスホノ)
プロピオンアミド水1i250部の代りに3−(ツメチ
ルホスホノ)プロピオンば2−ヒドロキシエチルエステ
ル140部を、また、珪酸マグネシウム微粉末50部の
代りに珪眩アルミニウム微粉末70都を、それぞれ・開
用する以外は全く同様の試験を行い、その時性をa1↓
1衣に示した。
プロピオンアミド水1i250部の代りに3−(ツメチ
ルホスホノ)プロピオンば2−ヒドロキシエチルエステ
ル140部を、また、珪酸マグネシウム微粉末50部の
代りに珪眩アルミニウム微粉末70都を、それぞれ・開
用する以外は全く同様の試験を行い、その時性をa1↓
1衣に示した。
実施例5
火71m ’t/IJ 1において、70%の3−(ジ
メチルホスホノ)プロピオンアミド水f6 r+k 2
50 部の(iにヅメチルホスホノコハク眩ヅメチルエ
ステル210部を、また、珪酸マグネシウム微粉末50
部の代りにmWカルシウム/メタケイばマグネシウム混
合微粉末(吏斌比20/80)100部を、それぞれ便
用する以外は全く同様の試験を行い、その時性をa1歎
に示した・ 実施例6 実施例1において、珪猷マグネシウム微粉末50部の代
りに二酸化珪累装置化アルミニウムマグネシウム混合微
粉末(−i’n斌比50150)80部を使用する以外
は全く同様の試験を行い、その特性を第1次に示した。
メチルホスホノ)プロピオンアミド水f6 r+k 2
50 部の(iにヅメチルホスホノコハク眩ヅメチルエ
ステル210部を、また、珪酸マグネシウム微粉末50
部の代りにmWカルシウム/メタケイばマグネシウム混
合微粉末(吏斌比20/80)100部を、それぞれ便
用する以外は全く同様の試験を行い、その時性をa1歎
に示した・ 実施例6 実施例1において、珪猷マグネシウム微粉末50部の代
りに二酸化珪累装置化アルミニウムマグネシウム混合微
粉末(−i’n斌比50150)80部を使用する以外
は全く同様の試験を行い、その特性を第1次に示した。
実施例7
実施例1において、珪酸マグネシウム微粉末50部の代
りに水ぼ化マグネシウムioog15M4用する以外は
全く同様の試験を行い、その特性を箱1次に示した。
りに水ぼ化マグネシウムioog15M4用する以外は
全く同様の試験を行い、その特性を箱1次に示した。
実施例8
実施例1において、珪酸マグネシウム微粉末50部の代
りに値数カルシウム90部?に用する以外は全く同様の
試験を行い、その特性を肌1表に示した。
りに値数カルシウム90部?に用する以外は全く同様の
試験を行い、その特性を肌1表に示した。
実施例9
実施例1において、珪酸マグネシウム微粉末50部の代
シに珪酸カルシウム/水酸化アルミニウム混合粉末(!
α星比60 / 40 ) 50部を1更用する以外は
全く同様の試験を行い、その特性を第1らぐに示した。
シに珪酸カルシウム/水酸化アルミニウム混合粉末(!
α星比60 / 40 ) 50部を1更用する以外は
全く同様の試験を行い、その特性を第1らぐに示した。
実施例10
実施例2において、二数化珪素1プ粉末50部の代りに
41ie Uカルシウム/珪改アルミニウム混合微粉末
((届比50150)80すj[゛、全反川用る以外は
全く−」様の試験を何い、その特性を第1表に示した。
41ie Uカルシウム/珪改アルミニウム混合微粉末
((届比50150)80すj[゛、全反川用る以外は
全く−」様の試験を何い、その特性を第1表に示した。
比較例1
実施例1に2いて、70係の3−(ツメチルホスホノ)
プロピオンアミド水A’9’?J 250部及び珪酸マ
グネシウム微粉末50部を除去する以外は全く同様の試
験を行ない、その特注を第1イてに示した。
プロピオンアミド水A’9’?J 250部及び珪酸マ
グネシウム微粉末50部を除去する以外は全く同様の試
験を行ない、その特注を第1イてに示した。
比較例2
実施例1において、珪ばマグネシウム微粉末50部を除
去する以外は全く同様の試験を竹ない、その前件を第1
次に示した。
去する以外は全く同様の試験を竹ない、その前件を第1
次に示した。
比較例3
実施例1において、70係の3−(ツメチルホスホノ)
プロピオンアミド水溶敢2 s’ o部を除去する以外
は全く同様の試験を灯な貼、その時性を第1次に示した
。
プロピオンアミド水溶敢2 s’ o部を除去する以外
は全く同様の試験を灯な貼、その時性を第1次に示した
。
比較Vす4
実験例1において、70%の3−(ジメチルホスホノ)
ピロピオンアミド水mW 250 都の代りに40%の
リン酸第2アンモニウムの水C合成525部を用いる以
外は全く同体の試1験を灯ない、その特性を、第1衣に
示した。
ピロピオンアミド水mW 250 都の代りに40%の
リン酸第2アンモニウムの水C合成525部を用いる以
外は全く同体の試1験を灯ない、その特性を、第1衣に
示した。
=425
(注1) 市販の鉄釘にそれぞれ処理液を塗シ、40℃
、95チR,Hoの雰囲気中で7日間放置し、その発錆
状態を肉眼で観察した。
、95チR,Hoの雰囲気中で7日間放置し、その発錆
状態を肉眼で観察した。
(注2) 処理した木材にフェトメーターを200時
間照射し、変色の有無を観察した。
間照射し、変色の有無を観察した。
(注3) 処理した木材を水平面に対し30度に保持し
、空気を混合したプロパンガスバーナー(炎の長さ20
α、炎の先端の温度950±50℃)で、炎の先端を処
理した木材の表面に2分間接触させたのち、2分間灸を
取シ去る。この操作を試料が着火するまで繰返し、その
回数を記録した。
、空気を混合したプロパンガスバーナー(炎の長さ20
α、炎の先端の温度950±50℃)で、炎の先端を処
理した木材の表面に2分間接触させたのち、2分間灸を
取シ去る。この操作を試料が着火するまで繰返し、その
回数を記録した。
(注4) 上記(注3)の方法にて接炎後、炎を取シ去
った後の残炎時間を記録し、次の評価方法にて評価した
。
った後の残炎時間を記録し、次の評価方法にて評価した
。
(注5) 処理した木材を大−辰の20℃の水の中へ処
ji凹が水中に没するように浸漬し、48時間佼引き上
げ、110”Cにて4時間強制乾燥したのち、上記(注
3)と同様の操作でその防火性を調べた。
ji凹が水中に没するように浸漬し、48時間佼引き上
げ、110”Cにて4時間強制乾燥したのち、上記(注
3)と同様の操作でその防火性を調べた。
(庄6) 上記(注5)と同様の水処理後、(注4)と
iiJ様の操作にて、その残炎性を評価した。
iiJ様の操作にて、その残炎性を評価した。
実施例1ル
ゾルシン220都、37,2ヂホルマリン80.6部及
び水1109を80℃で3時11j加熱反応して得られ
る60%水溶液レゾルシン位I脂100都に対し、・ξ
ラホルムアルデヒド金主成分とする硬化触媒3部% 3
−(ツメチルホスホノ)プロピオン岐グリシツルエーテ
ル10都及び珪酸アルミニウムカルシウム微粉末80部
を加え、硬質の高級家具用ブナ材の厚さ2σの板材に固
型分200ソ/ゴの割合で刷毛塗りし、30℃、’IO
%R0H。
び水1109を80℃で3時11j加熱反応して得られ
る60%水溶液レゾルシン位I脂100都に対し、・ξ
ラホルムアルデヒド金主成分とする硬化触媒3部% 3
−(ツメチルホスホノ)プロピオン岐グリシツルエーテ
ル10都及び珪酸アルミニウムカルシウム微粉末80部
を加え、硬質の高級家具用ブナ材の厚さ2σの板材に固
型分200ソ/ゴの割合で刷毛塗りし、30℃、’IO
%R0H。
の雰囲気のもとて常湿乾燥させた。約100公債に表面
の粘渚性はなくなり、更に絢12詩同佼には完全に硬化
が光子した。この塗布板は美樵な赤褐色全庁し、引掻や
9rS撃に対して塗布皮膜は強靭な抵抗性を示し/ヒ。
の粘渚性はなくなり、更に絢12詩同佼には完全に硬化
が光子した。この塗布板は美樵な赤褐色全庁し、引掻や
9rS撃に対して塗布皮膜は強靭な抵抗性を示し/ヒ。
また、この塗布板は、第1衣(注3)の方法による防火
試験において接炎10回まで7−火せず、残炎性はAを
示し、東に、同表(注4)の方法による水浸漬乾燥佐も
外観は全く変化せず、かつ接炎しても水浸漬前と同等の
防火性、残炎性を示した。
試験において接炎10回まで7−火せず、残炎性はAを
示し、東に、同表(注4)の方法による水浸漬乾燥佐も
外観は全く変化せず、かつ接炎しても水浸漬前と同等の
防火性、残炎性を示した。
実施例
ヘット酸系不晧ネ[1ポリエステル樹脂で限界酸系指数
(L、O,1,)30である大日本インキ化学工業(株
)式会社製品POLYLITE NA−281の100
都、触媒として55チメチルエチルケトン・ξ−オキサ
イドの1部、泥辿剤として6φナフテン瞭コバルトの0
.5部に、メタ珪畝ヅルコニウム/ば化カルシウム混合
似粉ポ(亀前比60/40)8(4)及び(ジメチルホ
スホノ)こはくばツメチルエステル20ぢβを加え、厚
さ5韻のラワン薄板に固型分150加/、lの割合で塗
布し、常温硬化さぜた。
(L、O,1,)30である大日本インキ化学工業(株
)式会社製品POLYLITE NA−281の100
都、触媒として55チメチルエチルケトン・ξ−オキサ
イドの1部、泥辿剤として6φナフテン瞭コバルトの0
.5部に、メタ珪畝ヅルコニウム/ば化カルシウム混合
似粉ポ(亀前比60/40)8(4)及び(ジメチルホ
スホノ)こはくばツメチルエステル20ぢβを加え、厚
さ5韻のラワン薄板に固型分150加/、lの割合で塗
布し、常温硬化さぜた。
この塗各11板v七寸ひは杷2グにボす。
比較しj15
実施例12の配合にお・いてメタ珪ボジルコニウム/離
化カルシウム混合微粉末(重量比60/40)8部を除
いたこと以外は同一の配合によシ、実施例12と同様の
塗布を行ない、常温硬化させた。
化カルシウム混合微粉末(重量比60/40)8部を除
いたこと以外は同一の配合によシ、実施例12と同様の
塗布を行ない、常温硬化させた。
″この塗布板の特性は第2表に示す。
第2表
(注1) 硬化樹脂15iicX 100部mX 3m
gの大きさの試験片に、ウエザロメーターで2000時
■1照射し、変色の有無を観察した。
gの大きさの試験片に、ウエザロメーターで2000時
■1照射し、変色の有無を観察した。
(注2) JIS L−10917−2法に準拠し
、炭化面積及び残炎時間を訓電した。
、炭化面積及び残炎時間を訓電した。
(注3) 処理板を20℃の水に48時間浸漬し、11
0℃で4時間乾燥し、更に、常温で1日放販役、(注2
)の方法により炭化面積及び残炎時間を菌jボした。
0℃で4時間乾燥し、更に、常温で1日放販役、(注2
)の方法により炭化面積及び残炎時間を菌jボした。
実施例13
メチルメ′タクリレート/2−エチルヘキシルメタクリ
レート/ジビニルベンゼンの重量組成比が65/3 o
/sであり、造膜形成温度(M’、 F、 T、 )が
26°Cでアルアニオン性共;tI合物エマルジョン(
固型分、・°、ざ度50%)70部、ポリホスホネート
系エマルダヨンである大日本インキ化学工業(株)製品
FLAkiEGARD 8115− S (固型分濃度
45%)3部部及びボー2化アルミニウム/メタケイ酸
カルシウム混合微粉末(重量比50150 )10部か
らなる混合組成物を、米杉屋根材用厚板(Cedgr
Shαkg)にエアレススプレーを用いて固型分換模−
にて200.9/ゴの割合で片面に吹きつけ、室温で乾
燥させた。
レート/ジビニルベンゼンの重量組成比が65/3 o
/sであり、造膜形成温度(M’、 F、 T、 )が
26°Cでアルアニオン性共;tI合物エマルジョン(
固型分、・°、ざ度50%)70部、ポリホスホネート
系エマルダヨンである大日本インキ化学工業(株)製品
FLAkiEGARD 8115− S (固型分濃度
45%)3部部及びボー2化アルミニウム/メタケイ酸
カルシウム混合微粉末(重量比50150 )10部か
らなる混合組成物を、米杉屋根材用厚板(Cedgr
Shαkg)にエアレススプレーを用いて固型分換模−
にて200.9/ゴの割合で片面に吹きつけ、室温で乾
燥させた。
コノもtDtd、AsTM E−108−80rtの
試験法に準じて防火性試陥を実施した結果、クラスCの
ランクに合格した。更に、雨水に対する抵抗性の試験で
ある同試験規格のレイン・テスト後でも、クラスCのラ
ンクに合・浴する防火・+;I−全ポした。
試験法に準じて防火性試陥を実施した結果、クラスCの
ランクに合格した。更に、雨水に対する抵抗性の試験で
ある同試験規格のレイン・テスト後でも、クラスCのラ
ンクに合・浴する防火・+;I−全ポした。
実施例14
不揮発分40チの水溶性ポリエーテルウレタン型樹脂(
犬日本インキ化学工業株式会社R品H7fDRAM31
2B )60部、実施例1で用いたメラミン樹脂20部
、3−(レインプロビルホスホノ)プロピオンm(2−
ヒドロキシルエチル)エステル14部、珪酸ソーダ5部
及び塩化アンモニウム1部を混合した処理液中に、米杉
屋根用薄板(Cgctar Shingle)を1時間
浸漬・汝、80℃で2時間乾燥し、さらに160℃で5
分間熱処理を行つ/こ。
犬日本インキ化学工業株式会社R品H7fDRAM31
2B )60部、実施例1で用いたメラミン樹脂20部
、3−(レインプロビルホスホノ)プロピオンm(2−
ヒドロキシルエチル)エステル14部、珪酸ソーダ5部
及び塩化アンモニウム1部を混合した処理液中に、米杉
屋根用薄板(Cgctar Shingle)を1時間
浸漬・汝、80℃で2時間乾燥し、さらに160℃で5
分間熱処理を行つ/こ。
このようにして得られた処理木材について、実施例13
と同じ方法にて防火試、弛を行った結果。
と同じ方法にて防火試、弛を行った結果。
実施例13と同わく、加工後もレイン・テスト後もクラ
スCの評価を得た。
スCの評価を得た。
実施例15
不揮発分55%の大日本インキ化学工菜株式会社製品の
、木材塗料用ぽ硬化アミノアルキッド樹IjW ヘソコ
ゾールM−765270部、ヒス(2−クロロエチルホ
スホノ)こは〈叔ジメチルエステル12部、1珪化2マ
グネシウム微粉末10部、トルエン2都、ブタノール2
’RB及ヒ・ソラトルエンスルホン酸触媒4郡を混合し
、これを厚さ4−の室温20°Cで、指触硬化時間は2
分、硬化時間は25分、錨鎖硬度は2時間後B、6時間
後F。
、木材塗料用ぽ硬化アミノアルキッド樹IjW ヘソコ
ゾールM−765270部、ヒス(2−クロロエチルホ
スホノ)こは〈叔ジメチルエステル12部、1珪化2マ
グネシウム微粉末10部、トルエン2都、ブタノール2
’RB及ヒ・ソラトルエンスルホン酸触媒4郡を混合し
、これを厚さ4−の室温20°Cで、指触硬化時間は2
分、硬化時間は25分、錨鎖硬度は2時間後B、6時間
後F。
24時間後Hであった。また、この塗膜は透明で。
高度の艶を有し、3時間の水浸漬によっても外観の変化
が少々く、耐アルカリ性、耐浴剤性にすぐれ、かつ、マ
ジックインク、口紅等にM’Jする汚柔試験においても
良好な結果を示した。更に、60℃及び80℃における
飽和水4く気中に48時間あ・いた場合も、硬度や艶の
低下は極めて低水準であった。
が少々く、耐アルカリ性、耐浴剤性にすぐれ、かつ、マ
ジックインク、口紅等にM’Jする汚柔試験においても
良好な結果を示した。更に、60℃及び80℃における
飽和水4く気中に48時間あ・いた場合も、硬度や艶の
低下は極めて低水準であった。
この塗装合板について実施例1の方法で防火試験を行っ
たところ、2回迄は着火しなかった。また残炎性はAラ
ンクであった。
たところ、2回迄は着火しなかった。また残炎性はAラ
ンクであった。
実施例16
フェノール188部、メラミン252 ass及び37
.2%ホルマリン1613部をpH1O′:・0〜10
.7、反応温度70℃で6時間反応共縮合し。
.2%ホルマリン1613部をpH1O′:・0〜10
.7、反応温度70℃で6時間反応共縮合し。
脱水して、不揮発分47.5 %のフェノール・メラミ
ン共縮合樹脂2060部(収率94係)を得た。
ン共縮合樹脂2060部(収率94係)を得た。
この樹脂100都に3−(ソフェニルホスホノ)プロピ
オン1波外リシソルエステ118部及び珪酸ソーダ10
81≦を加え、更に水72部金加えて処理液とした。
オン1波外リシソルエステ118部及び珪酸ソーダ10
81≦を加え、更に水72部金加えて処理液とした。
これに、実施例13で用いた米杉屋根材用厚板を1時間
浸漬後、脱液して110°Cにて2時間乾燥し、更に1
60°Cにて5分間熱処理した。かくして得た処理厚板
(性、タイ国パンコック市における屋外1ケ年暴露後の
外観の品位の低下や腐蝕が未処理板よりも格段に少く、
かつ吸湿率が2.3係C未処理板が10.2係)と低下
し、また処理板に打ち込1れた鉄釘の腐蝕も3−(ソフ
エニールホスホノ)プロピオン改グリシツルエステルを
加えない場合より−も著しく少かった。更に、ASTM
E−1o8−80alC準じた試験において、処理位及
びレイン・テスト(&ともにクラスBに合格する結果を
示した。
浸漬後、脱液して110°Cにて2時間乾燥し、更に1
60°Cにて5分間熱処理した。かくして得た処理厚板
(性、タイ国パンコック市における屋外1ケ年暴露後の
外観の品位の低下や腐蝕が未処理板よりも格段に少く、
かつ吸湿率が2.3係C未処理板が10.2係)と低下
し、また処理板に打ち込1れた鉄釘の腐蝕も3−(ソフ
エニールホスホノ)プロピオン改グリシツルエステルを
加えない場合より−も著しく少かった。更に、ASTM
E−1o8−80alC準じた試験において、処理位及
びレイン・テスト(&ともにクラスBに合格する結果を
示した。
実施例17
不揮発分100%のフルフラール樹脂60部。
10部、・閏脂硬化触媒パラトルエンスルホンば1部及
び水21部の混合励を処理液として、筒級家具用桜材の
1°メさ1cTLの板に、固型分18’ O、!+7
/ m゛の割合で塗布し、常温で3日間放ムして硬化さ
せた。この処理板は吹回に対衝撃・M:のある鉛筆硬度
Hの強靭な皮膜を形成した。この力■工板は耐水性のあ
る防火性を示し、950°COガスバーナーの炎を真下
から4分間当てても屑入しな刀・つた。
び水21部の混合励を処理液として、筒級家具用桜材の
1°メさ1cTLの板に、固型分18’ O、!+7
/ m゛の割合で塗布し、常温で3日間放ムして硬化さ
せた。この処理板は吹回に対衝撃・M:のある鉛筆硬度
Hの強靭な皮膜を形成した。この力■工板は耐水性のあ
る防火性を示し、950°COガスバーナーの炎を真下
から4分間当てても屑入しな刀・つた。
実施例18
不揮発分60%の水M性しゾール型フェノール樹脂60
部、3−(ジメチルホスホノ)プロピオン酸グリシヅル
エステル12部、水数化マグネシウム微粉体20部及び
水108部を混合した処理液を、厚さ10部mのラワン
板合板に刷毛塗装によって150 jJ / ryI′
となるように両+’iiJに塗布し、100°Cで乾燥
し、160℃3分間熱処理した。
部、3−(ジメチルホスホノ)プロピオン酸グリシヅル
エステル12部、水数化マグネシウム微粉体20部及び
水108部を混合した処理液を、厚さ10部mのラワン
板合板に刷毛塗装によって150 jJ / ryI′
となるように両+’iiJに塗布し、100°Cで乾燥
し、160℃3分間熱処理した。
この処理板は著しく、強度、耐水性及び耐錆性が改善さ
れており、精密機械視の梱包材料としての適性を示した
。
れており、精密機械視の梱包材料としての適性を示した
。
実施例19
エポキシMfbi[エビクロン153−601.犬日本
インキ化字工栗(休)製品、エポキシ轟1第390−4
10(rへj型分昌り)、ブロム含有率46乃(同型公
娼り)、固型分6o乃〕3oo部、脂肪族系ポリアミド
を主成分とするエポキシ硬化剤〔エピクロンB−315
0、同社製品、アミン価150(固型分肖り)、眩1+
lli 3以下、固型分70%]140部、反応型の3
−(ツメチルホスホノ)プロピオン酸グリシツルエステ
ル50部、非反応型のビス(2−クロロエチルホスホノ
)コ処理り、を、実施例1の板に固型分200 、!9
/ m’の割合で両面に刷毛塗りし、3日間常温硬化
させた。
インキ化字工栗(休)製品、エポキシ轟1第390−4
10(rへj型分昌り)、ブロム含有率46乃(同型公
娼り)、固型分6o乃〕3oo部、脂肪族系ポリアミド
を主成分とするエポキシ硬化剤〔エピクロンB−315
0、同社製品、アミン価150(固型分肖り)、眩1+
lli 3以下、固型分70%]140部、反応型の3
−(ツメチルホスホノ)プロピオン酸グリシツルエステ
ル50部、非反応型のビス(2−クロロエチルホスホノ
)コ処理り、を、実施例1の板に固型分200 、!9
/ m’の割合で両面に刷毛塗りし、3日間常温硬化
させた。
この塗布板の特性をに区3衣に示した。
比較例6
エピクロン153−60 T486 =ls、エビクロ
ンB−atso 195部及びトルエン320部より
なる処理液、を実施例19と同1求の方法にて。
ンB−atso 195部及びトルエン320部より
なる処理液、を実施例19と同1求の方法にて。
1KiJ 1m板に、塗布し、その特性を鵬3表に示す
。
。
第 3 表
(注1) 第1表(、土1)とjE1株の方法で評価し
た。
た。
(注2) 実施列12の第22<(注1)と同様の方法
で評IHIi Lだ。
で評IHIi Lだ。
(注3) 日本木材株存協会規格第11号に準拠して、
処理木材の質址減少亀を胛j足した。
処理木材の質址減少亀を胛j足した。
(圧4) 処理木材にウェザロタ−ター2000時間照
射し、変色の有無を観察した。
射し、変色の有無を観察した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (1) 高分子化合物又I′i/及び商分子形
成能歌を有する化合物と (2)ホスホン酸類と (3)珪素Jet子含有無機化合物又は/及びマグネシ
ウム原子含有無機化合物又は/及びカルシウム原子含有
無機化合物と から成る反応生成物又は混合物による木質物の処理法。 ZA分子化合物又は/及び高分子形成能を有する化合物
(1)が、トリアジン系熱硬化性樹脂であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の木・貰物の処理法。 λ ホスホンW #4L2)が、アミド基、メチロール
アミド基、工、+5キシ基又は水1投基を有するもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の木質
物の処理法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227530A JPS59122560A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 木質物の処理法 |
US06/550,606 US4585703A (en) | 1982-11-15 | 1983-11-10 | Method of treating woody material and treated woody material |
CA000441080A CA1235613A (en) | 1982-11-15 | 1983-11-14 | Method of treating woody material and treated woody material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227530A JPS59122560A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 木質物の処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122560A true JPS59122560A (ja) | 1984-07-16 |
JPH0585587B2 JPH0585587B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=16862344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57227530A Granted JPS59122560A (ja) | 1982-11-15 | 1982-12-28 | 木質物の処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122560A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN105086764A (zh) * | 2015-09-07 | 2015-11-25 | 无锡市嘉邦电力管道厂 | 膨胀型钢结构防火粉末涂料 |
CN105482609A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-13 | 芜湖奕辰模具科技有限公司 | 一种用于汽车水箱内壁喷涂的预处理剂 |
CN106318096A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-01-11 | 天长市开林化工有限公司 | 一种木器家具专用耐水阻燃涂料 |
Citations (10)
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JPS4948839A (ja) * | 1972-09-20 | 1974-05-11 | ||
JPS50138026A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-04 | ||
JPS5139897A (ja) * | 1974-10-01 | 1976-04-03 | Yoshiharu Nagai | |
JPS51128989A (en) * | 1975-04-19 | 1976-11-10 | Stamicarbon | Flame preventive compound and preparation method |
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JPS5742481A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-10 | Fujitec Kk | Method of installation of elevator for construction |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57227530A patent/JPS59122560A/ja active Granted
Patent Citations (10)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585587B2 (ja) | 1993-12-08 |
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