JPS5912255A - ヒ−トポンプエアコン - Google Patents
ヒ−トポンプエアコンInfo
- Publication number
- JPS5912255A JPS5912255A JP12113582A JP12113582A JPS5912255A JP S5912255 A JPS5912255 A JP S5912255A JP 12113582 A JP12113582 A JP 12113582A JP 12113582 A JP12113582 A JP 12113582A JP S5912255 A JPS5912255 A JP S5912255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor
- heat
- air
- amount
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプエアコンに関し、室外に燃焼器金
膜は燃料ヲヌ油またはガス焚とし、室外熱交換器の熱量
全制御し特に寒冷地向に好適なヒートポンプエアコンに
関する。
膜は燃料ヲヌ油またはガス焚とし、室外熱交換器の熱量
全制御し特に寒冷地向に好適なヒートポンプエアコンに
関する。
従来のヒートポンプエアコンでは外気温度が−３Ｃ以下
から暖房能力が低下し、寒冷地での使用は不適当である
。この場合、室内側に補助ヒータを取付けるのが通常で
あったが、その場合、室内機の形状や重量が犬きくなる
。また家庭用電源の容量によってヒータ容量が制限され
る。また最近では上記欠点を解消するため室外ユニット
に別熱交侯器を設け、冬期＾料を石油またはガス焚の燃
焼器を設置し冷媒を加熱して（へる。すなわちＦＦ式暖
房１幾とルームエアコン（冷房専用）を組合せたもので
部品点数も多くまた外気温度による熱量の制御もないと
いう欠点があった。
から暖房能力が低下し、寒冷地での使用は不適当である
。この場合、室内側に補助ヒータを取付けるのが通常で
あったが、その場合、室内機の形状や重量が犬きくなる
。また家庭用電源の容量によってヒータ容量が制限され
る。また最近では上記欠点を解消するため室外ユニット
に別熱交侯器を設け、冬期＾料を石油またはガス焚の燃
焼器を設置し冷媒を加熱して（へる。すなわちＦＦ式暖
房１幾とルームエアコン（冷房専用）を組合せたもので
部品点数も多くまた外気温度による熱量の制御もないと
いう欠点があった。
本発明の目的は石油またはガスを燃料とし、外気温度検
知サーモにより外気温度に比例して室外熱交換器への熱
量を・自動的に調節する室外燃焼器を設置し寒冷地向の
ヒートポンプエアコン’を提供することにある。
知サーモにより外気温度に比例して室外熱交換器への熱
量を・自動的に調節する室外燃焼器を設置し寒冷地向の
ヒートポンプエアコン’を提供することにある。
外気温度が一３Ｃ以下になると外気温度検印サーモが感
知し、ヱ外燃規器が作動し、噴霧量、燃焼用空気量及び
室外風量を外気温度に比例し室外熱交換器への熱量を自
動的に制御を行なう。また−３ｔｌ？以上になると外気
温度検知サーモが感卸し、室外燃焼器が停止にし、燃焼
室に設置されているダンパが開いて従来方式の外気空気
で熱交換する。
知し、ヱ外燃規器が作動し、噴霧量、燃焼用空気量及び
室外風量を外気温度に比例し室外熱交換器への熱量を自
動的に制御を行なう。また−３ｔｌ？以上になると外気
温度検知サーモが感卸し、室外燃焼器が停止にし、燃焼
室に設置されているダンパが開いて従来方式の外気空気
で熱交換する。
従って寒冷地方で外気温厩が低い場合には室外燃焼器が
作動し燃焼熱量が多いため立上り速度が速く、吸込温度
が上がるにつれて燃焼熱量が少なくなり、−３Ｃ以上に
なると従来のヒートポンプ穴に切換る寒冷地向、省エネ
ルギー化を計ったヒートポンプエアコン。
作動し燃焼熱量が多いため立上り速度が速く、吸込温度
が上がるにつれて燃焼熱量が少なくなり、−３Ｃ以上に
なると従来のヒートポンプ穴に切換る寒冷地向、省エネ
ルギー化を計ったヒートポンプエアコン。
以下本考案の一実施例を第１図により説明する。
尚、ガス焚の説明は省略する。
ヒートポンプサイクルの構成は、１は圧縮器、２は室外
熱交換器、３は室外送風用ファン、４はキャピラＩＪ−
１５は室内熱交換器、６は室内送風用ファンからなって
いる。室外熱交換器２の吸込口に燃焼室７を設け、その
外周にダンパ８と室外風量供給装置９を設け、燃焼室７
の下部に気化器１０を取付ケ、底部にヒータ１１、ヒー
タサーモ１２、側面に噴霧装置１３、燃焼用空気ダクト
１４に取付け、上部に炎口板１５を設置し、燃焼室７及
び気化器１０からなる燃焼器を構成している。１６は燃
料タンクで上部に配管１７ａ、１７１）を介して燃料供
給装置１８全噴霧装置１３に取伺け、まだ戻り管１９ｆ
ゴム管）を取伺は燃料タンク１６に戻して給油装置を構
成している。２０は外気温度検知ザーモで室外風量供給
装置だは室外熱交換器２の近傍に配置し連動棒２１ａ、
２１ｂで室外風量供給装置９と噴霧装置１３、燃焼用空
気供給装置２２に連結され熱量の制御部を構成している
、 かかる構成に於いて、寒冷地で外気温度が極度に低下し
ている場合でも外気温度検知ザーモ２０が感知し、連動
１２１ａ、２１ｂが（大）印の方へ移動し室外風量供給
装置９が開くと同時に噴霧装置１３及び燃焼用空気供給
装置２２がその外気温度まだは吸込温度に対応する熱量
の位置迄で開キ、ヒータ１１に通電されヒータサーモ１
２の設定温度に達すると、燃料供給装置１８が作動し、
燃料タンク１６の石油を配管１７ａ、１７ｂを介して噴
霧装置１３の内側の内管２３の先端にノズル２４を取付
け、その先端の噴射口２５より気化器１０に噴霧される
。まだ噴霧装置１３はスライド式になっており内側の内
管２３にシールパツキン２６を設けてシールされている
。ノズル２４と噴射口２５の距離が短かい方が噴霧量が
多く、長い方が噴霧量が少なくなる。これは外気温度及
び吸込温度が上がれば距離が長くなりノズル２４より噴
霧しだ油（ｄ噴霧装置１３の先端及び周辺に当り、戻り
管１９より燃料タンク１６に戻るためで噴射口２５より
噴霧する油量が少なく熱量も少なくなる。前記気化器１
０に噴霧された石油は気化器ＩＯの内表面に当り気化さ
れ燃焼用空気供給装置２２のファン２７の作動により、
燃焼用空気ダクト１４を経て気化器１０に流入し気化し
た石油と混合し炎口板１５で火炎を形成し室外送風用フ
ァン３が作動し室外熱交換器２で熱交換され冷媒を加熱
し、前記の冷凍ザイクルが作動し室内熱交換器５、室内
送風ファン６により高温風を吐出する。寸だ外気温度及
び吸込温度が一３Ｃ以上になると外気温度検知ザーモ２
０が感知し、燃焼を停止し、燃焼室７０周辺に設置され
ているダンパ８が開いて室外熱交換器２と熱交換を行な
い従来のヒートポンプ式エアコンに切換わる。従って、
外気温度検知ザーモ２０の設定温度及び取付場所によっ
て熱量を比例的に自動的に制御でき、外気温度が低い場
合は燃料を石油またはガス焚とし、外気温度が上昇すれ
ば電気式に切換わる寒冷地向及び省エネルギー化全計り
その効果は犬である。
熱交換器、３は室外送風用ファン、４はキャピラＩＪ−
１５は室内熱交換器、６は室内送風用ファンからなって
いる。室外熱交換器２の吸込口に燃焼室７を設け、その
外周にダンパ８と室外風量供給装置９を設け、燃焼室７
の下部に気化器１０を取付ケ、底部にヒータ１１、ヒー
タサーモ１２、側面に噴霧装置１３、燃焼用空気ダクト
１４に取付け、上部に炎口板１５を設置し、燃焼室７及
び気化器１０からなる燃焼器を構成している。１６は燃
料タンクで上部に配管１７ａ、１７１）を介して燃料供
給装置１８全噴霧装置１３に取伺け、まだ戻り管１９ｆ
ゴム管）を取伺は燃料タンク１６に戻して給油装置を構
成している。２０は外気温度検知ザーモで室外風量供給
装置だは室外熱交換器２の近傍に配置し連動棒２１ａ、
２１ｂで室外風量供給装置９と噴霧装置１３、燃焼用空
気供給装置２２に連結され熱量の制御部を構成している
、 かかる構成に於いて、寒冷地で外気温度が極度に低下し
ている場合でも外気温度検知ザーモ２０が感知し、連動
１２１ａ、２１ｂが（大）印の方へ移動し室外風量供給
装置９が開くと同時に噴霧装置１３及び燃焼用空気供給
装置２２がその外気温度まだは吸込温度に対応する熱量
の位置迄で開キ、ヒータ１１に通電されヒータサーモ１
２の設定温度に達すると、燃料供給装置１８が作動し、
燃料タンク１６の石油を配管１７ａ、１７ｂを介して噴
霧装置１３の内側の内管２３の先端にノズル２４を取付
け、その先端の噴射口２５より気化器１０に噴霧される
。まだ噴霧装置１３はスライド式になっており内側の内
管２３にシールパツキン２６を設けてシールされている
。ノズル２４と噴射口２５の距離が短かい方が噴霧量が
多く、長い方が噴霧量が少なくなる。これは外気温度及
び吸込温度が上がれば距離が長くなりノズル２４より噴
霧しだ油（ｄ噴霧装置１３の先端及び周辺に当り、戻り
管１９より燃料タンク１６に戻るためで噴射口２５より
噴霧する油量が少なく熱量も少なくなる。前記気化器１
０に噴霧された石油は気化器ＩＯの内表面に当り気化さ
れ燃焼用空気供給装置２２のファン２７の作動により、
燃焼用空気ダクト１４を経て気化器１０に流入し気化し
た石油と混合し炎口板１５で火炎を形成し室外送風用フ
ァン３が作動し室外熱交換器２で熱交換され冷媒を加熱
し、前記の冷凍ザイクルが作動し室内熱交換器５、室内
送風ファン６により高温風を吐出する。寸だ外気温度及
び吸込温度が一３Ｃ以上になると外気温度検知ザーモ２
０が感知し、燃焼を停止し、燃焼室７０周辺に設置され
ているダンパ８が開いて室外熱交換器２と熱交換を行な
い従来のヒートポンプ式エアコンに切換わる。従って、
外気温度検知ザーモ２０の設定温度及び取付場所によっ
て熱量を比例的に自動的に制御でき、外気温度が低い場
合は燃料を石油またはガス焚とし、外気温度が上昇すれ
ば電気式に切換わる寒冷地向及び省エネルギー化全計り
その効果は犬である。
本発明によれば寒冷地方の立上り温度の上昇及び暖房能
力の低下を石油捷たはガス焚燃焼器で室外熱交換器を加
熱し、外気温度及び吸込温度の上昇につれ熱量を比例的
に制御でき、−３ｔｌ’以上になると従来の電気式に切
換わる寒冷地向、省エネルギー化を計ったヒートポンプ
エアコンとしてその効果は犬である。
力の低下を石油捷たはガス焚燃焼器で室外熱交換器を加
熱し、外気温度及び吸込温度の上昇につれ熱量を比例的
に制御でき、−３ｔｌ’以上になると従来の電気式に切
換わる寒冷地向、省エネルギー化を計ったヒートポンプ
エアコンとしてその効果は犬である。
第１図は本発明のヒートポンプエアコンの系統図である
。 １・・圧縮器、２・・室外熱交換器、３・・室外送風用
ファン、４・キャピラリー、５・・・室内〃（交換器、
６．・室内送風用ファン、７．燃焼室、８ 、ダソパ、
９・室外風量供給装置、ＩＯｏ・気化器、１１・・ヒー
タ、１２・・ヒータザーモ、１３・・噴霧装置、１４
燃焼用空気ダクト、１５．・炎口板、１６・・燃料タン
ク、１７□、１７ｂ・・配管、１８・・燃料供給装置、
１９・・・戻り管、２０．外気温度検知ザーモ、２１
ａ 、 ２ ｌ ｂ−・連動体、２２１．燃焼用空気供
給装置、２３・・内管、２４ ノズル、２５・・噴射口
、２６・・・シールパツキン、２７．・ファン。 代理人弁理士 薄 １）利 幸 図面の浄書（内容に変更なし） 事 １ ａ 手続補正書（方式） 事件の表示 昭和５７ 年特許願第 １２１１６５ 号発明の
名 称 ヒートポンプエアコン補正をする者 名 Ｐ、、 （５１０１株式会辻 日 立 製 作
折代 表 者 三 １） 勝 茂代
理 人 補正の内容 別紙の通り。
。 １・・圧縮器、２・・室外熱交換器、３・・室外送風用
ファン、４・キャピラリー、５・・・室内〃（交換器、
６．・室内送風用ファン、７．燃焼室、８ 、ダソパ、
９・室外風量供給装置、ＩＯｏ・気化器、１１・・ヒー
タ、１２・・ヒータザーモ、１３・・噴霧装置、１４
燃焼用空気ダクト、１５．・炎口板、１６・・燃料タン
ク、１７□、１７ｂ・・配管、１８・・燃料供給装置、
１９・・・戻り管、２０．外気温度検知ザーモ、２１
ａ 、 ２ ｌ ｂ−・連動体、２２１．燃焼用空気供
給装置、２３・・内管、２４ ノズル、２５・・噴射口
、２６・・・シールパツキン、２７．・ファン。 代理人弁理士 薄 １）利 幸 図面の浄書（内容に変更なし） 事 １ ａ 手続補正書（方式） 事件の表示 昭和５７ 年特許願第 １２１１６５ 号発明の
名 称 ヒートポンプエアコン補正をする者 名 Ｐ、、 （５１０１株式会辻 日 立 製 作
折代 表 者 三 １） 勝 茂代
理 人 補正の内容 別紙の通り。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、噴霧装置、燃焼用空気供給装置、室外風量供給装置
を外気温度検知サーモに連動させ、噴霧量、燃焼用空気
量及び室外風量を制御し室外熱交換器への熱量を自動的
に制御することを特徴とするヒートポンプエアコン。 ２、燃焼室の周辺にダンパを設け、非燃焼時は開となり
周辺の空気を吸込む特許請求の範囲第１項記載のヒート
ポンプエアコン。 ３、外気温度検知サーモを室外風量吸込口まだは室外熱
交換器の近傍に取付けた特許請求の範囲第１項または第
２項記載のヒートポンプエアコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12113582A JPS5912255A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ヒ−トポンプエアコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12113582A JPS5912255A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ヒ−トポンプエアコン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912255A true JPS5912255A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14803735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12113582A Pending JPS5912255A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ヒ−トポンプエアコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020517885A (ja) * | 2017-04-20 | 2020-06-18 | ブーストヒート | 熱力学的ｃｏ２ボイラおよび熱圧縮機 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12113582A patent/JPS5912255A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020517885A (ja) * | 2017-04-20 | 2020-06-18 | ブーストヒート | 熱力学的ｃｏ２ボイラおよび熱圧縮機 |
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