JPS59122393A - 同期モ−タの制御方式 - Google Patents

同期モ−タの制御方式

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JPS59122393A
JPS59122393A JP57234110A JP23411082A JPS59122393A JP S59122393 A JPS59122393 A JP S59122393A JP 57234110 A JP57234110 A JP 57234110A JP 23411082 A JP23411082 A JP 23411082A JP S59122393 A JPS59122393 A JP S59122393A
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JP
Japan
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synchronous motor
pulse
output
resolver
phase
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Application number
JP57234110A
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English (en)
Inventor
Katsuo Kobari
小針 克夫
Hiroshi Ishida
宏 石田
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/18Controlling the angular speed together with angular position or phase

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トルク一定制御するための同期モータの制御方式に関し
、特にレゾルバからの検出信号によってロータ位置検出
、速度検出及び位置検出を行なうことのできる同期モー
タの制御方式。
サーボモータは、種々の分野に広く用いられており、近
年交流サーボモータも開発されており・同期モータもサ
ーボモータとして利用出来る様になっている。特にロー
タに永久磁石を用いた同期モータはブラシレス形である
ため、ノイズの発止もなく、構成が簡単であることから
、広く利用されつつある。
この様な同期モータにおいては、トルクを一定に制御す
る必斐があり、このため、ステータである電機子巻線に
は、ロータにより誘起される誘起起電力と同相の電流を
流す様に制御する技術が開発されている。この技術を、
第1図に示す同期モータの構成図を用いて説明すると、
永久磁石であるロータ1の磁界のq軸よりθの角度の位
置での磁束@度Bは、 B = Bm sinθ         ・・曲(1
)となる。
又、図のステータ2の3巻線き鎖交する磁束φは、 φ=一φm cosθC・川・・(2)となる。(但し
、φmはローダ1のq軸上での磁束とする。) 従って3巻線の誘起起電力e1は、 ニーφm−p−0m −sinθ   ・・・・・・(
3)となる。(但ひ、θ=Pθm = p・ω・m−t
とする。)置されたステータ2の6巻線、C巻線の誘起
起電力e2.e3は、 e3=−φm・P・0m−51n(θ−,x )  −
・−・−(5)となる。
ここで、各電機子巻服a、b、cに流す電流を11゜i
2.i、  とすると、係る3相同期モータの出力トル
クTは、 T==、−1(e、・+、−1− e2−+2−1− 
e3+F)・=−(6)で表現されるから、(31、(
4) 、 (5)式を(6)式に代入して・ 十13・5in(θ−τπ)) ・・・・・・ (ハと
なる。トルクTを一定にするには、角度θに依存しない
様にすれば良いから、 (但し、■は電流の振幅である。) とすれば、(7)式のトルクTは、 となり、トルクTはロータ1の回転位置によらず一定と
なる。
この様な制御を行うためには、同期モータのロータ角度
を検出し、これによって各を機子電流の値を制御するこ
とが必要となる。即ち、誘導起電圧EOの位相を検出す
ると共に、該位相を有する電流指令を発生し、この電流
指令を同期電動機の電機子巻線に印加し、直流電動機と
等制約に該同期電動機を駆動制御するものであるが、誘
導起電圧EOと主磁束の位相が90度すれていることが
ら。
誘導起電圧Eoの位相は主磁束換言すれば界磁極の位置
から検出できる0このため、界磁極の位置を検出するこ
とが必要となり、一般には同期電動機のシャフトに直結
してレゾルバを設けている0このレゾルバは$2図に示
すように回転子102aと、回転予巻g 102 bと
、互いに90′の位相をもって配設された2つの固定子
巻線102c、102dと、sinωt 、 cosω
tの搬送波を各々発生する搬送波発生回路102e、1
02fを有している。今、回転子102aが角度θの位
置にあるものさすれば、回転子巻線102 bからは、
次に示す電圧eが出力されるO e = sin (ωt+θ)・・・・・・  αOこ
の搬送波sinωtとレゾルノく102 の出力eの関
係を示せば第3図の如くなり、搬送波sinωtの1周
期の間に回転した回転角θだけ位相がずれた出力eが得
られ、回転子102aが1回転した時搬送波sinωt
に対し、θn = 2πずれた出力eとなる0従って、
レゾルバ102の出力eをCOSωtで同期整流すれば
、sinθ、即ち界磁極の位置に応じた位相出力が得ら
れる〇一方、レゾルノ(102の出力eは回転角θに応
じて変化するため、出力eから回転位置及び回転速度を
検出できる。第2図の構成は2極のレゾルバであるから
2極の同期電動機に対応するものであり、例えば8極の
同期電動機であれば、8極のレゾルバを用いる必要があ
る。8極のレゾルバでは、回転子の一回転に対し前述の
2極レゾルバの出力が4回出力される。即ち、2極レゾ
ルバの回転子の一回転に対する出力をλ4と−jると、
8極レゾルバでは4λの出力が得られる。
これを電気角θと回転子の機械角αとの関係で見す ると、θ=4αとなり、機械角αが丁π(=90°)変
化するき、電気角θは2π(=360°)変化すること
になる。
一方、位置検出には、1λに対し2000パルスの位置
検出パルスが出力され位置検出されており、8極のレゾ
ルバ、同期モータでは、1回転に対し8000パルスの
位を検出パルスが出力されることになる。この場合、同
期モータは、送りネジを回転してテーブル等を移動させ
るこ七から、1回転に対し送り量が固定(例えば8胡)
されていれば問題はないが、送り条件によっては1回転
で10trtn 、 6 tran等の別の送り量とし
たいとの要求がある0このためには、1回転で10,0
00ノくルス又は6.000パルスの位置検出パルスを
出力することが必要であるから、位置検出のため、別途
10極又は6極のレゾルバを設ける必要があり、構成が
複雑、大型化し、高価格をもたらすという欠点があった
従って、本発明の目的は、送り条件が変化しても1つの
レゾルバによって位置検出が可能な同期モータの制御方
式を提供するにある。
以下、本発明を笑施例により詳細に説明する。
第4図は本発明の制御方式の一実施例ブロック図である
図中、101は回転界磁形の8極の同期モータ、102
は同期モータのシャフトに連結された8極のレゾルバで
あり、同期モータの界磁極の位置を検出する。103は
演算回路であり、分配ノくルスで与えられる位置指令D
CMDと後述する位置・(ルスPPとの差を出力するも
の、104はエラーレジスタであり、演算回路103の
出力を位置誤差として一時記憶するもの、105は演算
回路であり・エラーレジスタ104の位置誤差をデジタ
ル・アナログ変換して得た速度指令電圧VCMDと実速
度電圧TSAの差(以後速度誤差という)EHを演算す
るもの、106は速度誤差EI(を増幅して電機子1に
流の振幅Isを出力する誤差アンプ、107゜108は
乗算回路で、誤差アンプ出力と後述する同期整流回路の
出力cosθ、 sinθとを乗算し2相の電流指令1
1a (=ls−cosθ) 、 l、b (=1s−
sinθ)をそれぞれ出力する。109は2組付号を3
相に変換する2相−6相変換回路で、第5図に示すよう
な回路構成を有している。即ち、2相−3相変換回路は
2つのオペレーションアンプOA1.OA2と、10K
Oの抵抗R1−R4と、5.78Kflの抵抗R5と、
5にΩの抵抗R6を有している。さて、各抵抗R,−R
6の値を上記のように決定すると共に図示の如く結線す
ると、端子Tu 、 Tv 、 Twからそれぞれが出
力される。そして、これらlu 、 lv 、 1wは
互いに2π/3の位相差を有し、しかも誘導起電圧EO
同相の3相を流指令となっている。
110U、110v、110Wはそれぞれ各相毎に設け
られた演算回路であり、指令電流Lu 、 lv 、 
jwと実際の組型@ Lau 、 Iav 、 law
の差を演算する演算回路、111はlavとlawの加
算を行なってU相の相電流Lauを出力する演算回路、
112V。
112WはそれぞれV相及びW相の相電流jav 。
lawi検出する検流器、11!IU、113V、11
3Wはそれぞれ各相毎に設けられ各相の電流差を増幅す
る電流アンプ、114はパルス幅変調回路、115はパ
ルス幅変調回路の出力信号により制御されるインバータ
、116は3相交流電源%117は6相変元を゛直流に
整流する公知の整流回路でダイオード群117a及びコ
ンデンサ117bを有している。パルス幅変調回路11
4は第6図に示す如くは鋸歯状波STSを発生する鋸歯
状波発生回路8TSGと、比較器C(JMU 、 CO
MV 、 CUM*と、ノットゲートN0TI〜N O
’11’ 3と、ドライバDV、〜DV6とからなり、
又インバータINVは6個のパワートランジスタQ1〜
Q6とダイオードD1〜D6を有している。パルス幅変
調器PWMの各比較器COMTJ。
COMV 、 COMWはそれぞれ鋸歯状波信号S ’
1’ Sき三相交流信号ju 、 lv 、 jwの振
幅を比較し、1u。
iv 、 iwが8T8の値より太きいときに”1°を
、小さいときに“0′をそれぞれ出力する。従って、i
uについて着目すれば比較器COMUから第7図に示す
11流指令iucが出力される。即ち、iu、iv。
iwの振幅に応じてパルス幅変調された三相の電流指令
iuc 、 ivc 、 iwcが出力される。そして
、これら三相の電流指令iuc 、 ivc 、 iw
cは、ノットゲートN0T1〜N0T3、ドライバDV
、〜DV6を介してインバータ駆動信号SQ+〜SQ6
として出力され、インバータ115に入力される。 イ
ンバータ115に入力されたこれらインバータ駆動信号
S(J+〜8QaはそれぞれパワートランジスタQl〜
Qaのベースに入力され、該パワートランジスタQ1〜
Q6をオン/オフ制御して同期モータ101に三相電流
を供給する。120は同期整流回路であり、レゾルバ1
02の出力eをsin ωt 、 cos 6Jtでそ
れぞれ同期整流し、sinθ、 cosθ を出力する
ものである。121はレゾルバ出力eの前後の正弦波の
位相差を検出する位相差検出回路、122は位相差検出
回路121の出力Δθから位置・くルスPP%発生する
パルス発生回路であり、これらは位置検出回路を構成し
、第8図に詳細を示す様に、位相差検出回路121は、
レゾルバ出力eの各零点(第5図の1. 、12・・・
tn )を検出して検出・くルスを出力する零点検出回
路121aと・検出・くルスの発生の度にリセットされ
、クロ・ンクCLを計数するカウンタ121bと、検出
、くルスの発生毎にカウンタ121bの計数値がセット
されるレジスタ121Cと、レジスタ121Cとカウン
タ121bの計数値を比較し、カウンタ121bの計数
値がレジスタ121Cの内容より大の間ケート信号(位
相差信号)△θを出力する比較回路121dとで構成さ
れる。カウンタ121bは零点検出回路121aの検出
パルスによってリセットされ、その間クロックパルスC
Lを計数するので、カウンタ121bは、レゾルバ出力
eの各正弦波S1. S2・・・8nの周期T、、T2
・・・l1lnを順次針側していることになり、例えば
、零点t2の時点ではカウンタ121bの内容(周期T
りがレジスタ121Cにセットされ、カウンタ121b
は次の正弦波S2の周期T2の計測することになる。カ
ウンタ121bがクロックCLを計数し、その計数値が
増加し、比較回路121dはレジスタ121Cの゛内容
Tlとカウンタ121bの計数値lを比較し、z>TI
&なるとその間ゲート信号を出力し、カウンタ121b
の計数値lがT2になると、カウンタ121bは零点検
出回路121aの検出パルスでリセットされるから、ゲ
ート信号は(’1zTt)の巾を持つ。 即ち、第3図
においてゲート信号は八〇=02−〇l の巾を持つ位
相差を示している。一方、・くルス発生回路122は、
単位時間当り2000個のパルスapを発生するパルス
発生器122aと、単位時間当り2500個のパルスb
pを発生するパルス発生器122bと、切替回路122
Cと、ゲート回路122dで構成され、送り条件が8−
/1回転に設定されると、切替回路122Cの接点aが
閉じ、ノ(ルス発生器122aからのパルスapがゲー
ト回路122dに供給され、送り条件が10 H71回
転に設定されると、切替回路122Cの接点すを閉じ、
・くルス発生器122bからのパルスbpがゲート回路
122dに供給される。従って、位相差信号へ〇により
ゲート回路122dが開放された間だけ、)くルスap
又はbpが位置パルスppとして出力される。
このパルスap又はbpの単位時間は、1λの間に発生
する位相差信号Δθにより2000・くルス又は250
0パルスを出力される様に設定される。
この様に1λの間に2500ノくルスの位置/ζζスス
発生することは、8極のレゾルバの出力4λを5λに変
換していることになる。第4図に戻り、123は周波数
電圧変換器(F/Vコンバータ)であり、位置パルスp
pの周波数を電圧に変換して実速度信号TSAを演算回
路105に出力するものである。
次に、第4図の動作を同期モータがある速度で回転して
いる場合について説明する○同期上−タ101の回転に
よりレゾルバ102から出力eが得られ、位相差検出回
路121から各正弦波の位相差信号へ〇が出力され、パ
ルス発生回路122からは設定された送り貴/1回転に
対応して切替回路122Cにより選択されたパルスap
又はbpが位置検出パルスppとして出力される。演算
回路103は位置指令P CMDと位置パルスppとの
差がとられ、エラーレジスタ104に記憶され、速度指
令電圧VCMDが演算回路105に出力される。 一方
、同期モータ101は実速度Va(<Vc)で回転して
いるから、Fvコンバータ123より実速度Vaに比例
した実速度電圧TSAが出力され、この実速度電圧゛r
SAは演算回路105の減算端子に入力される。従って
、演算回路105は指令速[Vcと実速度Vaの差であ
る速度誤差El(を演算し、これを誤差アンプ106に
入力する。誤差アンプ106は次式に示す比例積分演算
を行なう。
同、(2)式の演算結果ISはi!機子電流の振幅に相
当する。即ち、負荷が変動し、あるいは速度指令が変化
すると速度誤差BR(=Vc −Va )が大きくなり
、こわに応じて電機子電流振幅Is  も大きくなる。
ISが大きくなればより大きなトルクが発生し、このト
ルクにより電動機の冥速度が指令速度にもたらされる。
一方、同期モータ101の界磁極の位置(角度θを示す
2相のサイン波sinθ、コサイン波COSθが同期整
流回路120により得られている。
ついで2相−6相変換回路109は(l])式に示す演
算を行ない3相の電流指令Lu 、 Lv 、 jwを
それぞれ出力する。尚、これらiu l iV 、 i
Wは同期モータ101の訪導起電圧Eoと同相の3相電
流指令となっている。
しかる後、3相電流指令iu 、 iv 、 iwは演
算回路110U、110V、110Wにて実際の相電流
lau 、 lav 、 law  と差分がとられ、
ついでその差分である三相交流信号iu 、 iv 、
 iw は電流アンプ11′5(J、113 V、 1
13W  KテjIfll@Lltrハルスm変調回路
114に入力される。
パルス幅変調回路114では、後述する様に鋸歯状波信
号8’I”8と三相交流信号iu 、 iv 、 iw
の振幅を比較し、パルス幅変調された三相の電流指令を
インバータ115を構成する各パワートランジスタQ!
〜Q6のベースに入力し、これら各パワートランジスタ
Q+ −Q6をオン/オフ制御し、同期モータ101に
三相電流を供給する。
以後、同様な制御が行われて最終的に同期モータ101
は指令速度で回転することになる。
この様に、本発明では、同期モータの1回転に対する送
り量(移動量)が設計上の都合で変更されても、レゾル
バの出力eの1波長λを送り量に合わせて回路側で変更
することによって各種の送り量に対しても1つのレゾル
バの出力によって対応する位置検出パルスを発生できる
。前述の実施例ではパルス発生回路122として2つの
パルス発生器を用いて説明したが、10 ran/ 1
回転の場合ならパルス発生器122bのみで良く、この
場合切換回路122Cは取り除くことができる。又パル
ス発生器は基準クロックを分周する分周回路でもよく、
又出力パルス周波数可変のパルス発生器でもよい。更に
、同期モータ及びレゾルバの極数も8極に限らない。同
、レゾルバの極数Pと移動iKとの関係から、パルス発
生器122の分割変換式は次式となる。
DI<=に、/ (P/2 )         ・・
・・・・α3但し、I)Rは分割比である。これを波長
変換式%式% 以上説明した様に、本発明によれば、同期モータの位置
を検出するレゾルバの検出出力から該同期モータのロー
タ位置信号、速)K信号及び位置信号を出力して該同期
モータをサーボ制御する同期モータの制御方式において
、W’lレゾルバの極数Pを該同期モータの極数と同一
とするとともに該レゾルバからの検出出力の1波長の間
にに/(P/2’)波長(但しKは移動i/1回転)分
の位置信号を出力する位置検出回路を有しているので、
モータ1回転に対する移動量(送り量)が変四されても
、ロータ位置検出のためのレゾルバの出力から設定され
た移動量に応じた位置検出が可能となるという効果を奏
し、従って設定された移動量に応じて1つのレゾルバか
らロータ位置検出、速度検出、位置検出ができ、同期モ
ータのサーボ制御のためモータに付加する検出器が1つ
で済むという効果も奏し、しかもその構成も・くルス数
の変更等で容易に達成しうる。Cのため装置全体として
安価な構成が可能となりしかも構成を小型化できるとい
う実用上段れた効果も奏する。
尚、本発明を一実施例により説明したが、本発明は上述
の実施例に限定されることなく、本発明の主旨に従い種
々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除
するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は同期モータの構成図、第2図はレゾルバの構成
図、第3図は第2図構成の動作説明図、舅4図は本発明
の一実施例構成図、第5図は第4図構成の2−3相変換
回路構成図、第6図は第4図構成のインバータ構成図、
第7図は第6図構成の動作説明図、第8図は第4図構成
の位相差検出回路及びパルス発生回路構成図である。 図中、101・・・同期モータ、102・・・レゾルノ
(,120・・・同期整流回路、121・・・位相差検
出回路、122・・・パルス発生回路、123・・・F
Vコンノ(−夕0特許出願人  ファナソク株式会社 代 理 人  弁理士 辻    實 (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期モータの位置を検出するレゾルバの検出出力から該
    同期モータのロータ位置信号、速度信号及び位置信号を
    出力して該同期モータをサーボ制御する同期モータの制
    御方式において、該レゾルバの極数Pを該同期モータの
    極数と同一とするとともに該レゾルバからの検出出力の
    1波長に対する分割比に/(P/2)(但しKは移動量
    /1回転)となる様な位置信号を出力する位置検出回路
    を有することを特徴とする同期モータの制御方式。
JP57234110A 1982-12-27 1982-12-27 同期モ−タの制御方式 Pending JPS59122393A (ja)

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