JPS59120383A - 鋼管のガス圧接方法 - Google Patents
鋼管のガス圧接方法Info
- Publication number
- JPS59120383A JPS59120383A JP22759782A JP22759782A JPS59120383A JP S59120383 A JPS59120383 A JP S59120383A JP 22759782 A JP22759782 A JP 22759782A JP 22759782 A JP22759782 A JP 22759782A JP S59120383 A JPS59120383 A JP S59120383A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- temp
- gas
- temperature
- pressure welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ものである。
鋼管のガス圧接は、接合部をリングバーナで加熱し、最
も温度が上り難し・内面接合部が,圧接臨界温度以上に
なった時にアプセットを加え接合する方法である。もし
内面接合部が適正温度に到達していない時にアプセット
を加え圧接してしまうと、その接合は不完全で、冷接状
態になってしまう。また逆に過度に加熱してしまうと、
接合部の溶融金属が溶は落ち、圧接しても外面が凹んだ
継手にな1ビでしまう。このため鋼管のガス圧接では接
合部の温度管理を適確に行(・、しかるべき時期にアプ
セットを加える必要がある。、 このため従来は、その加熱用ガスの流用の選定およびア
プセットを加えるタイミングを次のように選定していた
。即ちガス流量は接合部の加熱中が極力狭く、極力短時
間に、内面接合部が圧接臨昇温度以−にになるように選
定し、アゾセットのタイミングはその時の加熱時間を測
定し、その時間をもとに決定していた33位って外面の
接合部は、必ずしも溶けていることは必要でなく、事前
に求めたガス流隈、加熱時間をペースにガス圧接してい
た。
も温度が上り難し・内面接合部が,圧接臨界温度以上に
なった時にアプセットを加え接合する方法である。もし
内面接合部が適正温度に到達していない時にアプセット
を加え圧接してしまうと、その接合は不完全で、冷接状
態になってしまう。また逆に過度に加熱してしまうと、
接合部の溶融金属が溶は落ち、圧接しても外面が凹んだ
継手にな1ビでしまう。このため鋼管のガス圧接では接
合部の温度管理を適確に行(・、しかるべき時期にアプ
セットを加える必要がある。、 このため従来は、その加熱用ガスの流用の選定およびア
プセットを加えるタイミングを次のように選定していた
。即ちガス流量は接合部の加熱中が極力狭く、極力短時
間に、内面接合部が圧接臨昇温度以−にになるように選
定し、アゾセットのタイミングはその時の加熱時間を測
定し、その時間をもとに決定していた33位って外面の
接合部は、必ずしも溶けていることは必要でなく、事前
に求めたガス流隈、加熱時間をペースにガス圧接してい
た。
しかl〜実際のガス圧接作業では、接合すべき鋼管の厚
さに誤差があり、またガス流縫も気温の影響を受ける他
、風等が吹くと加熱の集中度が大巾に変って来るため、
厳密には内面接合部の温度は、実5験と同じようになら
ぬばかりか、場合によっては不良な接合を行う危険は當
に存在する3、 そこで本発明者らは、これらの点について検討を行・′
)だ結果、従来の方法では接合部の加熱状況を反映しな
いで、事前に求めた条件で圧接を行うことに問題があて
)ことに着目し、本発明をなし2を−ものである1、 jl[]ち本発明は、鋼管のガス圧接において閉面接合
部が溶融し始めた時に、内面接合部の温度が圧接臨界温
度以上で、溶融点未満になイ)場合のガス流昂をあらか
じめ選択し、該ガス流晴を用いて以後のガス1]−接を
実施することを特徴とする鋼管のガス圧接方法である。
さに誤差があり、またガス流縫も気温の影響を受ける他
、風等が吹くと加熱の集中度が大巾に変って来るため、
厳密には内面接合部の温度は、実5験と同じようになら
ぬばかりか、場合によっては不良な接合を行う危険は當
に存在する3、 そこで本発明者らは、これらの点について検討を行・′
)だ結果、従来の方法では接合部の加熱状況を反映しな
いで、事前に求めた条件で圧接を行うことに問題があて
)ことに着目し、本発明をなし2を−ものである1、 jl[]ち本発明は、鋼管のガス圧接において閉面接合
部が溶融し始めた時に、内面接合部の温度が圧接臨界温
度以上で、溶融点未満になイ)場合のガス流昂をあらか
じめ選択し、該ガス流晴を用いて以後のガス1]−接を
実施することを特徴とする鋼管のガス圧接方法である。
以下に本発明の詳細な説明すく)。
本発明においては、先ず実験的に次のイ)〜・・)の3
条件を同時に満すようなガス流量を求める1、イ)外面
接合部が溶融しはじめること。
条件を同時に満すようなガス流量を求める1、イ)外面
接合部が溶融しはじめること。
口)前3「iイ)の際、内面接合部の温度が圧接臨界温
度以上になっていること。・・)前記イ)5口)に到達
するまでの時間が短いこと。この理由は一定の厚さの鋼
管を夕)而から加熱゛4る一1熱は外面から内向に向−
)C伝力し、′ノIS′(・C一定(1)関係を有する
ので、上記())ようにして選択し/、−ガス流量で、
以後同一リーイズの鋼管を加熱してガス圧接を実施−4
゛る占、外向接合部が溶融L )Jシ、 Al)だ時は
、内向接合部の温度は確実に1−[接臨W 7H3,度
以十になるからでル)る。、 戸[jち、従来法で・問題(こな−、)A−ような外1
チ[4が、(ア)つた時は、外面1と合部の加熱状況も
悪<7.I;す、必然的1に用熱時間が延び、自動的に
修IFされて5(〜かもそのような時で・0、内面1X
合部4:J熱伝メ、9時間が長くなるた3v)、かえつ
CYIA度が−1りや−・1′く、確実に圧接臨胃温度
以■−になる。
度以上になっていること。・・)前記イ)5口)に到達
するまでの時間が短いこと。この理由は一定の厚さの鋼
管を夕)而から加熱゛4る一1熱は外面から内向に向−
)C伝力し、′ノIS′(・C一定(1)関係を有する
ので、上記())ようにして選択し/、−ガス流量で、
以後同一リーイズの鋼管を加熱してガス圧接を実施−4
゛る占、外向接合部が溶融L )Jシ、 Al)だ時は
、内向接合部の温度は確実に1−[接臨W 7H3,度
以十になるからでル)る。、 戸[jち、従来法で・問題(こな−、)A−ような外1
チ[4が、(ア)つた時は、外面1と合部の加熱状況も
悪<7.I;す、必然的1に用熱時間が延び、自動的に
修IFされて5(〜かもそのような時で・0、内面1X
合部4:J熱伝メ、9時間が長くなるた3v)、かえつ
CYIA度が−1りや−・1′く、確実に圧接臨胃温度
以■−になる。
また加熱時間が短いこ−とが必要なのは、もし加熱時間
が長いと、管軸方向の熱伝達も促進され、いわゆる焼き
中が広くなり過ぎる結果、軟化部が巾広くなってしまう
ので、アプセツI・を加えてもフレア状になり、接合部
に適確に圧力が加わらず良好な圧接が行えないためであ
イ)3゜以トのようノ4「省えに基いて、圧接装置(!
: 1.、、、ては通常のガス圧接手段を用い、鋼管サ
イズとガス流量の関係を求めた3、鋼管サイズは5GP
50A〜20 OA、肉厚は3. B mm 〜5.8
rnvhのものを用いた。この場合内面接合部の温度
は余り高過ぎると継手形状が良くないため、1480℃
を上限とし、−1・限は圧接臨界温度1400℃表した
。また圧接ずイ)鋼管の肉厚が5朋以−トになると、接
合部外表面側に開先な取る必要があり、第1図の1 ようにルートフェイス1.−−1j サ2.5 mm、
開先角度θ−・20°〜60°とした。
が長いと、管軸方向の熱伝達も促進され、いわゆる焼き
中が広くなり過ぎる結果、軟化部が巾広くなってしまう
ので、アプセツI・を加えてもフレア状になり、接合部
に適確に圧力が加わらず良好な圧接が行えないためであ
イ)3゜以トのようノ4「省えに基いて、圧接装置(!
: 1.、、、ては通常のガス圧接手段を用い、鋼管サ
イズとガス流量の関係を求めた3、鋼管サイズは5GP
50A〜20 OA、肉厚は3. B mm 〜5.8
rnvhのものを用いた。この場合内面接合部の温度
は余り高過ぎると継手形状が良くないため、1480℃
を上限とし、−1・限は圧接臨界温度1400℃表した
。また圧接ずイ)鋼管の肉厚が5朋以−トになると、接
合部外表面側に開先な取る必要があり、第1図の1 ようにルートフェイス1.−−1j サ2.5 mm、
開先角度θ−・20°〜60°とした。
その結果を第2図に示す。横軸は接合部の断面積A (
mm2) 、縦軸は1・−タルガスfiQ(Nl)−・
単位時間当りのガス流量(Nl/mm)Xアプセット前
迄の加熱時間(mm)である。同図より断面積A (m
m2)と1・−タルガス量Q(Nl)は、はN゛次のよ
うな関係にあることが分る。
mm2) 、縦軸は1・−タルガスfiQ(Nl)−・
単位時間当りのガス流量(Nl/mm)Xアプセット前
迄の加熱時間(mm)である。同図より断面積A (m
m2)と1・−タルガス量Q(Nl)は、はN゛次のよ
うな関係にあることが分る。
同じ断面積に対して、トー タルガス量Qに上限および
下限があるのは、内面接合部の温度は= 5− ] 40 G℃〜1480℃iて゛ボf−容できる/こ
めで・もて)。
下限があるのは、内面接合部の温度は= 5− ] 40 G℃〜1480℃iて゛ボf−容できる/こ
めで・もて)。
以十実施例により本発明の効果をさらに具体的に示す。
実施例
第3図にリングバーナ1でSGJ’100A (D・;
目」3φmm、t−4.5mm)鋼管2の接合部;3を
加熱し、圧接する状況を示す。、このlIろ1接合部3
の温度を111す定するため、熱電対を外表面よりt2
”−] mmの点■および内面接合部表面■に増刊け
る。
目」3φmm、t−4.5mm)鋼管2の接合部;3を
加熱し、圧接する状況を示す。、このlIろ1接合部3
の温度を111す定するため、熱電対を外表面よりt2
”−] mmの点■および内面接合部表面■に増刊け
る。
まず従来の方法として、ガス流量を第1表a〜Cのよう
に3種類選定し、接合部を加熱した、3第1表 加熱中の接合部の昇温特性を第4図に示′i。
に3種類選定し、接合部を加熱した、3第1表 加熱中の接合部の昇温特性を第4図に示′i。
6−
【は圧接臨界温度(,1,4001: )で、接合部は
この温度以1−になイ)必要がある。IIは鋼の溶融点
である。同図で・、0)は第3図の測温点0)、■は側
温点■にX1応する。またaは第1表のaのガス流、[
i;の場合、l)は同じくbのガス流量、Cは同じくC
のガス流量の場合に対応していて)。、従って、0)−
aのカーブはガス流ML C2H2: 38(N137
m1n)、02 : 37 (Nl/m1n)の時の外
面接合部の昇温q!jl″lを示す。
この温度以1−になイ)必要がある。IIは鋼の溶融点
である。同図で・、0)は第3図の測温点0)、■は側
温点■にX1応する。またaは第1表のaのガス流、[
i;の場合、l)は同じくbのガス流量、Cは同じくC
のガス流量の場合に対応していて)。、従って、0)−
aのカーブはガス流ML C2H2: 38(N137
m1n)、02 : 37 (Nl/m1n)の時の外
面接合部の昇温q!jl″lを示す。
同図にお〜・−C、ガス流量aの場合は(0と(?)の
温度i4::は/1)<、加熱時間100秒で圧接臨界
温度に到iiM L、、ている。従って加熱時間100
秒以−1−で汀接できるが、焼きrlJすなわち軟化し
ている範囲が広くなり過ぎており、アゾセットを加える
と、第5図(A)のようにフレアー状になり良好な接合
ができない。
温度i4::は/1)<、加熱時間100秒で圧接臨界
温度に到iiM L、、ている。従って加熱時間100
秒以−1−で汀接できるが、焼きrlJすなわち軟化し
ている範囲が広くなり過ぎており、アゾセットを加える
と、第5図(A)のようにフレアー状になり良好な接合
ができない。
+を二l;=−ガス流量■)の場合は、加熱時間75秒
で内面接合部の温度■−すは圧接臨界温度に到達し7て
おりLl。接可能である。しかし外面接合部の温度0)
hは溶融点に達[2ていないので、外観的には何らの変
化もない。従って外乱がない場合は、この加熱時間をも
とに1F接すJlば、接合部は1[接適止湛1隻になっ
て(・るので、第5図(13)のような良好な継手が得
ら′A1イ)3゜ノjス流鼠がさらに多いCの場合は、
49秒後(/i′、ダI而接合面の温度0)−Cが溶融
点に達しているのに、内面接合部は■−Cのように圧接
臨W温度に到達していない。従−)で四部が圧接臨W温
度に到達する加熱時間55秒までは、ダ1面接合部は溶
落ちしながら加熱、されることになる1、従ってこのよ
うプ7c接合部にアブセラ[・を加えても、第5図(C
)のように外面接合部が四部になり、良好/9「継手は
得られない。、結論として、従来法ではガス流用な第1
表のl)の条件と12、加熱1F!J間を、75秒以上
で圧接ずイ)必要がある。
で内面接合部の温度■−すは圧接臨界温度に到達し7て
おりLl。接可能である。しかし外面接合部の温度0)
hは溶融点に達[2ていないので、外観的には何らの変
化もない。従って外乱がない場合は、この加熱時間をも
とに1F接すJlば、接合部は1[接適止湛1隻になっ
て(・るので、第5図(13)のような良好な継手が得
ら′A1イ)3゜ノjス流鼠がさらに多いCの場合は、
49秒後(/i′、ダI而接合面の温度0)−Cが溶融
点に達しているのに、内面接合部は■−Cのように圧接
臨W温度に到達していない。従−)で四部が圧接臨W温
度に到達する加熱時間55秒までは、ダ1面接合部は溶
落ちしながら加熱、されることになる1、従ってこのよ
うプ7c接合部にアブセラ[・を加えても、第5図(C
)のように外面接合部が四部になり、良好/9「継手は
得られない。、結論として、従来法ではガス流用な第1
表のl)の条件と12、加熱1F!J間を、75秒以上
で圧接ずイ)必要がある。
しかし上記の条件は例証のない場合は良いが、風−h?
−吹くとか気温が変るような外乱があOl、−場合は修
1[する必要がある。しかもこのよう/、「外乱の程度
は一定でなく、組合丑もましまちである場合が一般的で
ある。このた、V′)実際的(lては、加熱(1、′;
間を若干長めにし、て加熱4−る程度の対策しか取ねず
、接合部の温度管理法が問題になる。
−吹くとか気温が変るような外乱があOl、−場合は修
1[する必要がある。しかもこのよう/、「外乱の程度
は一定でなく、組合丑もましまちである場合が一般的で
ある。このた、V′)実際的(lては、加熱(1、′;
間を若干長めにし、て加熱4−る程度の対策しか取ねず
、接合部の温度管理法が問題になる。
−古本発明の方法を用いて、接合部の温度を従来J二同
様に、第3図のように測定しながら、適11−ガス流帛
を求めた結末を第6図に示す。すなわち、ガス流−)i
を第1表dとして加熱した場合、内面接合部の温度■−
dは、加熱時間52秒でII−接臨界温度に到達してい
る。外面接合部の温度(1→−dは(33秒で溶融点に
達し、外観的い二明確に佃握できる3、その時内面接合
部は、いつH−接さ才tでも良い状態になっている。す
なわちガス流量を上記と同じく設定し、接合部を加熱す
ると、外面接合部0)が溶融しはじめた時は、内面接合
部■は完全に圧接臨界温度以−4−になっているといえ
る。
様に、第3図のように測定しながら、適11−ガス流帛
を求めた結末を第6図に示す。すなわち、ガス流−)i
を第1表dとして加熱した場合、内面接合部の温度■−
dは、加熱時間52秒でII−接臨界温度に到達してい
る。外面接合部の温度(1→−dは(33秒で溶融点に
達し、外観的い二明確に佃握できる3、その時内面接合
部は、いつH−接さ才tでも良い状態になっている。す
なわちガス流量を上記と同じく設定し、接合部を加熱す
ると、外面接合部0)が溶融しはじめた時は、内面接合
部■は完全に圧接臨界温度以−4−になっているといえ
る。
従って上記の加熱状態において、外面接合部■が、溶融
開始するのを肉眼で確認し、アゾセットを行えば第5図
(B)のような良好な継手が得C)れる4、し2かも外
面が溶融していイ)ために、表面がイ、」■よりも滑ら
かな余盛りが形成され、−g −− 外観的にも強度的にも、よりずぐれ/、−継手になつで
いる1、なおこの場合、ガス使用@Qと接合部断面積A
の関係は、第1図の斜線の範囲内に十分大るものである
。
開始するのを肉眼で確認し、アゾセットを行えば第5図
(B)のような良好な継手が得C)れる4、し2かも外
面が溶融していイ)ために、表面がイ、」■よりも滑ら
かな余盛りが形成され、−g −− 外観的にも強度的にも、よりずぐれ/、−継手になつで
いる1、なおこの場合、ガス使用@Qと接合部断面積A
の関係は、第1図の斜線の範囲内に十分大るものである
。
次に2 m/se(の1虱が吹く環境下で・、第1表d
と同しガス流量で加熱圧接りまた3、その時の接合部の
昇温触性は■−c、171−eとなり、加熱時間は多少
延びたが、外向接合部の溶融開始を見てアゾセットを行
うと、外乱がない環境トでの継手と同しく良好な継手が
得られた。
と同しガス流量で加熱圧接りまた3、その時の接合部の
昇温触性は■−c、171−eとなり、加熱時間は多少
延びたが、外向接合部の溶融開始を見てアゾセットを行
うと、外乱がない環境トでの継手と同しく良好な継手が
得られた。
以トのように本発明の方法は、内面接合部の温度管理な
、それと密接な関係を有−1°る鋼面接合部の温度を基
糸にし2、その夕1面接合部の温度管理は、肉眼で確認
できる溶融現象を利用(−2でいるため、た占え風等の
外乱、鋼管の肉厚変動があっても、常に有効でル〕るこ
とが分る。、
、それと密接な関係を有−1°る鋼面接合部の温度を基
糸にし2、その夕1面接合部の温度管理は、肉眼で確認
できる溶融現象を利用(−2でいるため、た占え風等の
外乱、鋼管の肉厚変動があっても、常に有効でル〕るこ
とが分る。、
第1図は第2図の関係を得るために用いられた開先形状
の説明図、第2図はガス使用量と接合部断面積の関係を
示す図表、第3図はS G I’10− 100 A鋼管の接合部の側温個所の説明図、第4図は
ガス流量を変えて、5GP100A鋼管の接合部を加熱
(また時の昇温特性の図表、第5図は接合部の断面図、
第6図は本発明の方法を実施した場合の接合部の昇温特
性の図表である。 1・・・リングバーナ 2・・・鋼管3・・・接合
部 ■〜■・・・測温点11− 第1口 ρ 第2図 痒、イ≧・音戸新山ティ*A(労、2)W5・郵 (S
)
の説明図、第2図はガス使用量と接合部断面積の関係を
示す図表、第3図はS G I’10− 100 A鋼管の接合部の側温個所の説明図、第4図は
ガス流量を変えて、5GP100A鋼管の接合部を加熱
(また時の昇温特性の図表、第5図は接合部の断面図、
第6図は本発明の方法を実施した場合の接合部の昇温特
性の図表である。 1・・・リングバーナ 2・・・鋼管3・・・接合
部 ■〜■・・・測温点11− 第1口 ρ 第2図 痒、イ≧・音戸新山ティ*A(労、2)W5・郵 (S
)
Claims (1)
- 鋼管のガス圧接において外面接合部が溶融し始めた時に
、内面接合部の温度が圧接臨界温度以上で、且つ溶融点
未満になる場合のガス流量をあらかじめ選択し、該ガス
流量を用いて以後のガス圧接を実施することを特徴とす
る鋼管のガス圧接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22759782A JPS59120383A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 鋼管のガス圧接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22759782A JPS59120383A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 鋼管のガス圧接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120383A true JPS59120383A (ja) | 1984-07-11 |
JPH0123234B2 JPH0123234B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=16863417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22759782A Granted JPS59120383A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 鋼管のガス圧接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100549508B1 (ko) * | 1999-04-02 | 2006-02-03 | 다이요 닛산 가부시키가이샤 | 스테인레스강(鋼) 배관과 그 접합 방법 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22759782A patent/JPS59120383A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100549508B1 (ko) * | 1999-04-02 | 2006-02-03 | 다이요 닛산 가부시키가이샤 | 스테인레스강(鋼) 배관과 그 접합 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123234B2 (ja) | 1989-05-01 |
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