JPS5911867A - シリンジ型自動薬液注入装置 - Google Patents
シリンジ型自動薬液注入装置Info
- Publication number
- JPS5911867A JPS5911867A JP57120423A JP12042382A JPS5911867A JP S5911867 A JPS5911867 A JP S5911867A JP 57120423 A JP57120423 A JP 57120423A JP 12042382 A JP12042382 A JP 12042382A JP S5911867 A JPS5911867 A JP S5911867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syringe
- type automatic
- stopper
- injection
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリンジ型自動薬液注入装置の機械的安全装
置に関するものである。
置に関するものである。
シリンジ型自動薬液注入装置が使用される範囲は広い。
特に医療分野においては、ホルモン療法、持続麻酔、ま
た抗凝固剤、抗癌剤、分娩促進剤の注入など、各種の治
療用薬剤の注入に多く使用されている。
た抗凝固剤、抗癌剤、分娩促進剤の注入など、各種の治
療用薬剤の注入に多く使用されている。
糖尿病治療のためのインスリン注入もその一つである。
インスリン注入については、患者の自己注射が認められ
るようになったことは周知の通りであるが1、…者自身
は、必要時例えば食事時など血糖値が高くなる時々にイ
ンスリンを注It して頻回注入を行なったり、自動薬
液注入装置を使用して持続注入を行なったりする必要が
あり、極めて傾雉で苦痛を伴うものである。そこで、携
帯型のシリンジ型自動薬液注入装置が開発され、医師の
指導の下に使用されるようになりつつある。携帯型であ
れば便利でありポケットなどに入れて注入を行なえるた
め、患者はある程度の行動が可能となり、また7日に頻
回注入する煩わしさから解放されるという利点を有する
。
るようになったことは周知の通りであるが1、…者自身
は、必要時例えば食事時など血糖値が高くなる時々にイ
ンスリンを注It して頻回注入を行なったり、自動薬
液注入装置を使用して持続注入を行なったりする必要が
あり、極めて傾雉で苦痛を伴うものである。そこで、携
帯型のシリンジ型自動薬液注入装置が開発され、医師の
指導の下に使用されるようになりつつある。携帯型であ
れば便利でありポケットなどに入れて注入を行なえるた
め、患者はある程度の行動が可能となり、また7日に頻
回注入する煩わしさから解放されるという利点を有する
。
携帯型をはじめとするシリンジ型自動薬液注入装置の問
題点はまさに安全性に尽きる。
題点はまさに安全性に尽きる。
何かのトラブルで薬液が過大に注入されたりあるいは過
小に注入されれば時と場合によっては人命にかかわる事
故につながる危険性がある。特に過大注入は極めて危険
である。
小に注入されれば時と場合によっては人命にかかわる事
故につながる危険性がある。特に過大注入は極めて危険
である。
シリンジ型自動薬液注入装置は、機械部品と電気部品と
から構成されている。電源は電池、駆動源はモータであ
るが注入量は微mであるため通常では大きな減速比で駆
動されている。制御に関与する機械部品のトラブルある
いは制御回路の電気部品のトラブルなどによる駆動回路
の暴走(過大注入)、またモータの停[ヒ(過小注入)
などを完全に防止することは不可能に近い。
から構成されている。電源は電池、駆動源はモータであ
るが注入量は微mであるため通常では大きな減速比で駆
動されている。制御に関与する機械部品のトラブルある
いは制御回路の電気部品のトラブルなどによる駆動回路
の暴走(過大注入)、またモータの停[ヒ(過小注入)
などを完全に防止することは不可能に近い。
例えば電気部品のトラブルの一つとしてハンダ不良があ
る。特に携帯型である場合、小型化が必要であり自ずと
プリント基板も小さくなりハンダ不良は起り易< 1.
rる。制御回路系におけるIC(集積回路)のハンダ不
良は、時にモータの暴走につながることが少なくない。
る。特に携帯型である場合、小型化が必要であり自ずと
プリント基板も小さくなりハンダ不良は起り易< 1.
rる。制御回路系におけるIC(集積回路)のハンダ不
良は、時にモータの暴走につながることが少なくない。
これは制御回路に安全保膣回路を設けても安全保睦回路
自身のトラブルを考えると完全な対策とならないことが
多い。このハンダ不良にはいろいろの状態があるが出荷
時の検査工程で見つからない場合もあるし、出荷後移送
中の振動、衝撃などで接触不良となるハンダ不良の場合
もある。
自身のトラブルを考えると完全な対策とならないことが
多い。このハンダ不良にはいろいろの状態があるが出荷
時の検査工程で見つからない場合もあるし、出荷後移送
中の振動、衝撃などで接触不良となるハンダ不良の場合
もある。
そこで本発明者らは前述した従来のシリンジ型自動薬液
注入装置の安全性を改善するべく種々検討を重ねた結果
、本発明に到達したものである。上記目的を達成するた
めに直線的に移動するプランジャーと並列に任意の間隔
で位抽′替え可能なストッパーを設け、プランジャーを
押すスライダを該ストッパーにて停止せしめ自動薬液注
入装置の暴走を防ぐことができることを突き止めた。
注入装置の安全性を改善するべく種々検討を重ねた結果
、本発明に到達したものである。上記目的を達成するた
めに直線的に移動するプランジャーと並列に任意の間隔
で位抽′替え可能なストッパーを設け、プランジャーを
押すスライダを該ストッパーにて停止せしめ自動薬液注
入装置の暴走を防ぐことができることを突き止めた。
1〜たがって本発明の目的は、機械部品および電気部品
のトラブルによる駆動回路の暴走を防止する機能を有す
るシリンジ型自動薬液注入装置を提供することにある。
のトラブルによる駆動回路の暴走を防止する機能を有す
るシリンジ型自動薬液注入装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明によるシリンジ型自動
薬液注入装置においては、プランジャーを自動的に直線
的に移動させ、シリンジ中の薬液を注入するシリンジ型
自動薬液装置において、直線的に移動する上記プランジ
ャーと並列に任意の間隔で位置替え可能なス)7パーを
設け、プランジャーを押すスライダーを該ストッパーに
より設定された位置で停止F:、せしめるように構成し
たことを特徴とする。
薬液注入装置においては、プランジャーを自動的に直線
的に移動させ、シリンジ中の薬液を注入するシリンジ型
自動薬液装置において、直線的に移動する上記プランジ
ャーと並列に任意の間隔で位置替え可能なス)7パーを
設け、プランジャーを押すスライダーを該ストッパーに
より設定された位置で停止F:、せしめるように構成し
たことを特徴とする。
ストッパーの位置は、所定の期間内(例えば7日)のプ
ランジャーの移動距離(または住人量)を基準にして設
定し、よしんばこの期間内に駆動回路に暴走が起っても
ストッパーで停止されるため結果的に過大注入を防止す
ることが出来る。該ストッパーとしてはビン方式あるい
はネジ方式が好適である。即ち、任意の間隔に設けられ
たビン孔にビンをセットするか、あるいはネジが切られ
たストッパーをネジシャフト上で任意の位置にセットす
ればよい。
ランジャーの移動距離(または住人量)を基準にして設
定し、よしんばこの期間内に駆動回路に暴走が起っても
ストッパーで停止されるため結果的に過大注入を防止す
ることが出来る。該ストッパーとしてはビン方式あるい
はネジ方式が好適である。即ち、任意の間隔に設けられ
たビン孔にビンをセットするか、あるいはネジが切られ
たストッパーをネジシャフト上で任意の位置にセットす
ればよい。
以下本発明に係わるシリンジ型自動薬液注入装置の実施
例について、添付図面により詳細に説明する。
例について、添付図面により詳細に説明する。
第1図はビン方式を採用したシリンジ型自動薬液汗入装
置本体、第、2図は該装置のビンストッパーを示しくa
)は上面図、(b)は側面図である。第、2図(b)に
おいて破線はビンストッパータとシリンジグおよびプラ
ンジャーjを押すスライダーZの位置関係を示している
。
置本体、第、2図は該装置のビンストッパーを示しくa
)は上面図、(b)は側面図である。第、2図(b)に
おいて破線はビンストッパータとシリンジグおよびプラ
ンジャーjを押すスライダーZの位置関係を示している
。
第1図および第2図において、シリンジ≠はシリンジツ
バlIlが自動薬液注入装置の本体/に備えられた固定
具λに装着されることによって固定される。jはシリン
ジ≠のプランジャーでありjlはプランジャーのツバで
ある。
バlIlが自動薬液注入装置の本体/に備えられた固定
具λに装着されることによって固定される。jはシリン
ジ≠のプランジャーでありjlはプランジャーのツバで
ある。
プランジャーjは、ツバ1+を介して駆動装置(図示せ
ず)およびスライダー乙により矢印の方向に移動し、シ
リンジグに充填された薬液を押し出す。3はスライダー
乙の移動速度の設定器である。7は任意の間隔でピン孔
gを有する固定板である。ピン孔gは通常例えば7時間
当り、72時間当りあるいは、2グ時間当りのスライダ
ーの移動距離に対応させて等間隔で設けるが、この間隔
は注入h」、注入速度などによっても好ましい間隔があ
るのでその治療対象によって適宜決定すればよい。
ず)およびスライダー乙により矢印の方向に移動し、シ
リンジグに充填された薬液を押し出す。3はスライダー
乙の移動速度の設定器である。7は任意の間隔でピン孔
gを有する固定板である。ピン孔gは通常例えば7時間
当り、72時間当りあるいは、2グ時間当りのスライダ
ーの移動距離に対応させて等間隔で設けるが、この間隔
は注入h」、注入速度などによっても好ましい間隔があ
るのでその治療対象によって適宜決定すればよい。
また必ずしも等間隔である必要はなく昼、夜によって間
隔を変えてもよいし、等速注入でなく時間によって注入
量を変更するいわゆるパターン注入を採用する場合など
は、単位時間当りのプランジャーjの移動距離が異るた
め間隔を注入パターンに合わせるのも一つの方法である
。
隔を変えてもよいし、等速注入でなく時間によって注入
量を変更するいわゆるパターン注入を採用する場合など
は、単位時間当りのプランジャーjの移動距離が異るた
め間隔を注入パターンに合わせるのも一つの方法である
。
りはピンストッパーである。詳細を第2図(a)、(b
)に示す。ピンストッパータは、ビン孔ざに嵌合するピ
ンダを有し、固定板7に固定される。ざて、第1図にお
いてスライダー7が設定器3で設定された移動速度で矢
印の方向に移動し、プランジャーツバj1を介して、位
tipに固定されているピンストッパータに当るとスト
ッパータはそれ以上移動しない。
)に示す。ピンストッパータは、ビン孔ざに嵌合するピ
ンダを有し、固定板7に固定される。ざて、第1図にお
いてスライダー7が設定器3で設定された移動速度で矢
印の方向に移動し、プランジャーツバj1を介して、位
tipに固定されているピンストッパータに当るとスト
ッパータはそれ以上移動しない。
同時に駆動側(図示せず)は過負荷の状態になるので別
に設けられる過負荷機構(図示せず)により警報ランプ
又は値線ブザー(いずれも図示せず)などにより患者は
知ることが出来る。その時点でスライダータの移動速咽
が正常であるか異常であるが判断すればよい。
に設けられる過負荷機構(図示せず)により警報ランプ
又は値線ブザー(いずれも図示せず)などにより患者は
知ることが出来る。その時点でスライダータの移動速咽
が正常であるか異常であるが判断すればよい。
もし正常であれば次のチェック位置までピンストッパー
タを移動させ、注入を持紅・すればよい。また程常であ
れば直ぐ原因を追求し対処することにより、長時間の暴
走を呆然に防止することが出来る。
タを移動させ、注入を持紅・すればよい。また程常であ
れば直ぐ原因を追求し対処することにより、長時間の暴
走を呆然に防止することが出来る。
第3図はネジ方式を採用したシリンジ型自!Fil+薬
液注入装置本体、第μ図は該装置のネジストッパー//
を示しくa)は上面図(b)は側面図である。(第3図
、第4<[に記入されていない参照符号は第1図、第2
図と共通である。)第3PA、第<z4は基本的原理は
第1図、第2図に示したピン方式と同じである。異るの
は固定板7およびビンストッパータの代りにネジシャフ
ト/θおよび′ネジストッパー//を用いていることで
ある。即ち、ネジシャフト10にネジストッパー//が
1合されており、ホルダー//1に回転可能に取付けら
れている回転ネジ体//1を回転することにより、ネジ
シャフト10の任意の位置に固定出来るようになってい
る。
液注入装置本体、第μ図は該装置のネジストッパー//
を示しくa)は上面図(b)は側面図である。(第3図
、第4<[に記入されていない参照符号は第1図、第2
図と共通である。)第3PA、第<z4は基本的原理は
第1図、第2図に示したピン方式と同じである。異るの
は固定板7およびビンストッパータの代りにネジシャフ
ト/θおよび′ネジストッパー//を用いていることで
ある。即ち、ネジシャフト10にネジストッパー//が
1合されており、ホルダー//1に回転可能に取付けら
れている回転ネジ体//1を回転することにより、ネジ
シャフト10の任意の位置に固定出来るようになってい
る。
ネジ方式は連続的に位置を変化させることが出来るので
ピン方式の不連続的にしか位置が変えられないのに対し
、非常に使い易い面を持っている。
ピン方式の不連続的にしか位置が変えられないのに対し
、非常に使い易い面を持っている。
以上の説明から明らかなごとく、本発明を実施すること
によりこれ迄シリンジ型自動薬液注入装置において機械
的あるいは電気的トラブルに起因するモータのMkによ
る過大注入の懸念は一掃することが出来、極めて安心し
た治療が可能になりその効果は非常に大きい。以上本発
明の好適な実施例について説明したが、本発明は応用範
囲が非常に広く、本発明の精神を逸脱しない範囲内にお
いて神々の設計変更をなし得ることは言う迄もない。
によりこれ迄シリンジ型自動薬液注入装置において機械
的あるいは電気的トラブルに起因するモータのMkによ
る過大注入の懸念は一掃することが出来、極めて安心し
た治療が可能になりその効果は非常に大きい。以上本発
明の好適な実施例について説明したが、本発明は応用範
囲が非常に広く、本発明の精神を逸脱しない範囲内にお
いて神々の設計変更をなし得ることは言う迄もない。
4t、 図面の簡単な説明
第7図はピン方式に係わるシリンジ僧自動薬液注入装置
本体、第、2図は該装置のピンストッパーを示しくa)
は上面図、(b)は側面図である。第3図はネジ方式に
係わるシリンジ方式に係わるシリンジ型自動薬液注入装
置N本体、第7図は該装置のネジストッパーを示し、(
a)は上面図、(b)は側面図である。
本体、第、2図は該装置のピンストッパーを示しくa)
は上面図、(b)は側面図である。第3図はネジ方式に
係わるシリンジ方式に係わるシリンジ型自動薬液注入装
置N本体、第7図は該装置のネジストッパーを示し、(
a)は上面図、(b)は側面図である。
Claims (1)
- プランジャーを自動的に直線的に移動させ、シリンジ中
の薬液を注入するシリンジ型自動薬液注入装置において
、直線的に移動するプランジャーと並列に任意の間隔で
位置替え可能なストッパーを設け、プランジャーを押す
スライダーを該ストッパーにて停止せしめる安全装置を
備えたことを特徴とするシリンジ型自動薬液注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120423A JPS5911867A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ型自動薬液注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120423A JPS5911867A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ型自動薬液注入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911867A true JPS5911867A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14785847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57120423A Pending JPS5911867A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ型自動薬液注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05172846A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-07-13 | Hitachi Ltd | マイクロセンサ及びそれを用いた制御システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4029583Y1 (ja) * | 1964-03-24 | 1965-10-18 |
-
1982
- 1982-07-10 JP JP57120423A patent/JPS5911867A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4029583Y1 (ja) * | 1964-03-24 | 1965-10-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05172846A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-07-13 | Hitachi Ltd | マイクロセンサ及びそれを用いた制御システム |
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