JPS59118236U - しや断器用固定接触子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の固定接触子を用いたしゃ断器の一例を示
す要部断面図、第２図は接触子片集合体の一例を示す断
面図、第３図は従来の固定接触子において電磁力により
接触子片が倒れ込んだ状態を示す断面図、第４図は本考
案の固定接触子を用いたしゃ断器の一例を示した断面図
、第５図及び第６図はそれぞれ第４図のしゃ断器の開路
状態及び閉路状態を示す要部拡大断面図、第７図は変位
規制部材の一例を示す平面図、−第８図は第４図のしゃ
断器の固定接触子の接触片と変位規制部材との間の位置
関係を示す断面図、第９図は本考案の固定接触子を用い
たしゃ断器の他の例を示す断面図、第１０図は本考案の
固定接触子で用いるスト　　　゛ツバ部の変形例を示す
断面図である。 １・・・・・・容器、２・・・・・・下部導体、３・・
・・・・上部導体（固定接触子支持用導体）、４・・・
・・・可動接触子、６・・・・・・固定接触子、７・・
・・・・固定接触子カバー、８・・・・・・接触子片集
合体、８ａ〜８ｈ・・・・・・接触子片、８０５・・・
・・・ストッパ部、２ｆｆ・・・・・・ガイド部材、２
０Ａ・・・・・・拡大部（ストッパ部）、２５・・曲変
位規制部材、２６・・・・・・軸孔、２７・・・・・・
孔、２８・・曲復帰バネ。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）環状に配列された複数の接触子片からなる接触子
   片集合体と、前記接触子片集合体の外周に嵌合されて該
   接触子片集合体を径方向の内側に付勢するバネとを設け
   て前記接触子片集合体の後端部を固定接触子支持導体に
   支持し、前記接触子片集合体の先端部内側に可動接触子
   を係入させるようにしたしゃ断器用固定接触子において
   、前記接触子片集合体の内側に該接触子片集合体と同心
   的に配置されて前記固定接触子支持導体に支持されたガ
   イド部材と、前記接触子片、　　集合体の内側を軸線方
   向に移動し得るように前記ガイド部材に支持されて前記
   各接触子片の内側への変位を規制する環状の変位規制部
   材と、前記変位規制部材に当接して該変位規制部材の可
   動接触子側への移動範囲を規制するストッパ部と、前記
   変位規制部材を前記ストッパ部に向けて付勢する復帰バ
   ネとを具備したことを特徴とするしゃ断器用固定接触子
   。
2. （２）前記変位規制部材には該変位規制部材の両側の空
   間を連通させる孔が設けられている実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のしゃ断器用固定接触子。　　−