JPS59117333A - Amラジオ受信装置 - Google Patents

Amラジオ受信装置

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Publication number
JPS59117333A
JPS59117333A JP23239182A JP23239182A JPS59117333A JP S59117333 A JPS59117333 A JP S59117333A JP 23239182 A JP23239182 A JP 23239182A JP 23239182 A JP23239182 A JP 23239182A JP S59117333 A JPS59117333 A JP S59117333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
fet
fet4
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23239182A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Ukai
鵜飼 仁四
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59117333A publication Critical patent/JPS59117333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はAMラジオ受信装置に関し、特に電子同調型ラ
ジオ受信装置に関する。
通常、ラジオ受信機に要求される主な特性としては、 (1)感度が良いこと。
(2)強電界地域でも特性が劣化しないこと。
(3)妨害信号の影響を受けないこと。
などである。特に、カーラジオ等に使用する電子同調型
AMラジオ受信機は、アンテナ同調回路が構成できない
ので、アンテナにF E Tのグー1−直接接続し、こ
のF’ETの出力に可変容普ダイオードを使用した同調
回路を設けるのが一般的である。FETや可変容量ダイ
オードなどの半導体素子は一般に非線形な特性を有する
ので、余り大きな信号を入力すると出力にひずみを生ず
る。このため、従来は二つの方法が行われていた。
詔1図は従来のAMラジオ受信機の入力及び同調回路部
分の一例の回路図である。
アンテナlよシ入った信号はコンデンサ2,2′全通し
てFET4のゲートに入る。3,6はバイアス抵抗、5
はバイパスコンデンサである。FET4のドレイン出力
は同調回路(10〜14)に接続されている。ここで1
0は変圧器、11はコンデンサ12はトリマコンデンサ
、13は可変容量ダイオード、14は抵抗である。変圧
器10のセンタータップより取出された信号は、高周波
増幅回路16で増幅され、混合回路18で局部発振回路
19の信号と混ぜられ、中間周波信号を作り出す。この
信号を中間周波増幅回路20で増幅し、AM検波回路2
2で音声信号を情調する。
この回路では、アンテナ1とLi” E ’I” 4と
の間にトランジスタ7を設け、大信号が入ってきたとき
、トランジスタ7を導通させ、大信号がF’ E Tに
加わらないようにしている。このような方法では、アン
テナ回路の浮遊容量が増すため、アンテナ1とFET4
のゲートとの間の損失が増え、感度が悪くなるという欠
点があった。
第2図は従来のAMラジオ受信機の入力及び同調回路部
分の他の例の回路図である。
この回路ではアンテナ1とF E T 4との間のトラ
ンジスタ7’1FET4の次に移し、コンデンサ2′を
省き、FET4のドレイン出力はトランジスタ7全通し
て同調回路(10〜14)に接続されている。
カーラジオ等では放送局の送信アンテナの直下で遠方の
放送局の放送を聴く場合がある。即ち、大きな妨害信号
があっても小さな希望する信号が良好に受信できる必要
がある。このためカーラジオ等では広帯域AGC回路1
5が設けられていて、大きな妨害信号で出力がひすんだ
り、妨害信号が出力されるのを防いでいる。大きな妨害
信号が入って来た場合、トランジスタ7のコレクタ出力
を広帯域AOC検出回路15で検出し、妨害信号が大き
くなるにつれ窩周波増幅回路16、トランジスタ7の順
に利得を下げる。即ちトランジスタ7のベースバイアス
電圧を下け、大信号が負荷変圧器IOに出力さtないよ
うにする。
この回路で、出来る限Q少ないドレイン電流1dで受信
機の感度を上げるためにはFET4のカットオフ電圧V
GS(off)を小さくし、順伝達アドミッタンスYf
S’に大きくする必要があるが、Vcs(on)が小さ
くなると大振幅の信号が入ったとき出力のひずみが大き
くなる。逆に、ひずみを少なくするためにはVcs(o
n)を犬きくする必要があるが、同じドレイン電流Id
でVcs(on)を大きくするとYtsが小さくなり感
度が低下する。同じYrsでVcs(on)を太きくす
ると、ドレイン電流Idが大きくなり、消費電力が増え
るという矛盾が生ずる。
また、前述の広帯域AGCの検出ポイントとして、FE
Tのソース出力を利用する場合と、ドレイン出力を利用
する場合とがあるが、(1)ソース出力を利用する場合
、FETのソースにバイパスコンデンサが付けられなく
なるので、FETの利得が下がっ、受信機の感度が下が
る、(2)ドレイン出力を利用する場合、出力インピー
ダンスが下がり、同調回路のQが低下するため感度が下
がり、妨害を受けやすくなるという不都合を生ずる。
このように従来の電子同調型AMラジオ受信機では、一
つのFh、Tで広い入力軍、圧範囲をカバーし、更に広
帯域AGCも検出しようとする所に無理があり、十分な
感度を得ようとすると消費電力が増え、広帯域AOCを
検出し、ひずみを小さくしようとすると感度やQが低下
するという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去し、アンテナ入力段に2個のF
ETE用い、大振幅の信号が入っても出力のひずみを少
なく、シかも感度やQを低下させることのないAMラジ
オ受信装置を提供するものである。
本発明のAMラジオ受信装置は、アンテナにコンデンサ
を介してゲートが接続し、ソースが広帯域AGC検出回
路に接続し、かつ該ソースが抵抗を介して接地され、前
記ゲートに入力する最大入力信号の振幅に比べ十分大き
いカットオフ電圧を有する第1のF 、E Tと、第1
のF”ETのドレインにコレクタが接続し、ベースがA
GC回路に接続するトランジスタと、前記第1のゲート
にゲートが接続し、ドレインが前記トランジスタのエミ
ッタに接続し、ソースが抵抗とバイパスコンデンサを介
して接地され、かつ前記第10FETに比べカットオフ
電圧が小さく順伝達アドミッタンスが大きい第2のF 
E ’[’とを含んで構成される。
次に、不発、明の実施例について図面を用いて説明する
第3図は本発明の一実施例の回路図である。
入力信号のうち一査太きいと思われる信号の振幅よりも
数倍大きいカットオフ電1圧Vcs(off)をもつ第
1のli”ET8と、この第1のPE’T8に比ベカッ
トオフ電圧Vc S (o f f )が小さく il
[t+伝達アドミッタンスYtsが太きいhモ2のFE
T4の各々のゲーh’tコンテンサ2を介してアンテナ
に接続する。第1のFET8のドレインはトランジスタ
7のコレクタと共に変圧器10に接わrする。また、第
1のF E T 8のソースは広帯域AGG検出回路1
5の入力に接続され、かつバイアス抵抗9を介して接地
される。
トランジスタ7のベースはAGC回路17に接続する。
第2のFET4のソースは抵抗6とバイパスコンデンサ
5を介して接地され、ドレインはトランジスタ7のエミ
ッタに接続される。
このようなアンテナ入力回路を有する本実施例のAMラ
ジオ受信装置において、弱電界及び中電界でかつ大きな
妨害信号がない場合、第1のFET8と第20F”ET
4はともに動作しているので十分な利得が得られる。強
電界せたは太き々妨害信号があり、入力1E圧の振幅が
第2のFE’J”4のカットオフ電圧Vas(ort)
の絶対値に近づくが′fたけそれ以上になる場合、第2
のFET4の出力は大きくひずむので、トランジスタ7
0ベース電位ffi下ff、第2のFET4の出力が狗
荷変圧器1oに出力されないようにする。
このようにして、弱電界から強電界丑で良好な易性が得
られ妨害信号の影響の少ないAMラジオ受信装置が構成
できる。
以上詳細にJ)、IIJjしたように、本ざr−1明に
よれば、大振幅の信号が入っても出力のひずみが少なく
、感度やQを低下させることのないA、Mラジオ受信装
置が得られるのでその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
笛1図は従来のAMラジオ受信桜の入力及び同〃1“4
回路部分の一例の回路図、第2図は従来のAMラジオ受
信機の入力及び同調回路部分の他の例の回路図、第3図
は本発明の一実施例の回路図であるO ■・・・・・・アンテナ、2・・・・・・コンデサ、3
・・・・・・抵抗、4・・・・・・PET、5・・・・
・・バイパスコンデンサ、6・・・・・・抵抗、7・・
・・・・トランジスタ、8・・・・・・第1のFET。 9・・・・・・抵抗、10・・・・・・変圧器、11・
・・・・・コンデンサ、12・・・・・・トリマコンデ
ンサ、13・・・・・・可変容量ダイオード、14・・
・・・・抵抗、15・・・・・・広帯域へ〇〇検出回路
、16・・・・・・高周波増幅回路、17・・・・・・
AGC回路、18・・・・・・混合回路、19・・・・
・・局部発振回路、20・・・・・・中間周波増幅回路
、21・・・・・・AGC回路、22・・・・・・AM
検波回路。 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アンテナにコンデンサを介してゲートがWiL、ソース
    が広帯域AGC検出回路に接続し、かつ該ソースが抵抗
    を介して接地され、前記ゲートに入力する最大入力信号
    の振幅に比べ十分大きいカットオフ電圧を有する第1の
    FETと、第1のPETのドレインにコレクタが接続し
    、ベースがAGC回路に接続するトランジスタと、前記
    第1のゲートにゲートが接続し、ドレインが前記トラン
    ジスタのエミッタに接続し、ソースが抵抗とノくイノ(
    スコンデンサを介して接地され、かつ前記第1のFET
    に比ベカットオフ電圧が小さく順伝達アドミッタンスが
    大きい第20FETとを含むことを特徴トするAMラジ
    オ受信装置。
JP23239182A 1982-12-23 1982-12-23 Amラジオ受信装置 Pending JPS59117333A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23239182A JPS59117333A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 Amラジオ受信装置

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JP23239182A JPS59117333A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 Amラジオ受信装置

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JPS59117333A true JPS59117333A (ja) 1984-07-06

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ID=16938502

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JP23239182A Pending JPS59117333A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 Amラジオ受信装置

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