JPS59115707A - 微生物生産凝集物質による汚濁物質の凝集方法 - Google Patents
微生物生産凝集物質による汚濁物質の凝集方法Info
- Publication number
- JPS59115707A JPS59115707A JP23432482A JP23432482A JPS59115707A JP S59115707 A JPS59115707 A JP S59115707A JP 23432482 A JP23432482 A JP 23432482A JP 23432482 A JP23432482 A JP 23432482A JP S59115707 A JPS59115707 A JP S59115707A
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- Japan
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- cationic
- water
- culture
- pollution
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明CJ微生物による汚濁物質の81東ノフ払に関4
るものであり、より詳細にはコリネバクテリウム屈に属
し、*q−物凝集能カをイ1りる微生物を1i′1養し
、1qられICJQfi物lルくはこれらのJ6養処理
物に)Jヂオン系物質を添加し、次いで該物質を濁水又
は泥水に投与し汚濁物質を凝集させるものである。
るものであり、より詳細にはコリネバクテリウム屈に属
し、*q−物凝集能カをイ1りる微生物を1i′1養し
、1qられICJQfi物lルくはこれらのJ6養処理
物に)Jヂオン系物質を添加し、次いで該物質を濁水又
は泥水に投与し汚濁物質を凝集させるものである。
従来、海洋、河川、湖沼笠のしゅんμつ時に発生4る濁
水(泥水)の処理技術は泥水シールド■事の上で極めて
重要であり、濁水(泥水)の清澄剤として、硫酸バンド
、PΔCなどの無機凝集剤の他にア二Aン系の高分子凝
集剤が開発されるに至っている。
水(泥水)の処理技術は泥水シールド■事の上で極めて
重要であり、濁水(泥水)の清澄剤として、硫酸バンド
、PΔCなどの無機凝集剤の他にア二Aン系の高分子凝
集剤が開発されるに至っている。
しかしながら、無機凝集剤におい【は凝集効果に問題が
あり、使方、合成品分イ凝集剤は凝集効果は大であるが
、原料のアクリルノアミドが未、反応の七ツマ−とし−
C曾よれているために毒性に問題があり、りでに一部の
地域ぐは安全性の問題から使用が禁止されているのが実
情である。
あり、使方、合成品分イ凝集剤は凝集効果は大であるが
、原料のアクリルノアミドが未、反応の七ツマ−とし−
C曾よれているために毒性に問題があり、りでに一部の
地域ぐは安全性の問題から使用が禁止されているのが実
情である。
ブこで本ブし明石らは、このJ、うな凝集剤の欠点を改
良りることを目的として、凝集効果が人きく11つ毒性
のない凝集剤のσ)1発を進め/j結果、自然シ1−よ
り分#1した〕リネバクデリウム属に屈するど認められ
る菌株から生産する微生物凝集物質が濁水(泥水)の汚
濁物質に対しても微生物と同様に凝集効果があることが
認められ、J:り効率J:り凝集させるh法について検
問をすずめたところ、カチオン系物質との共存1;にお
いて極め−(効果的に凝集することが認め本発明を完成
りるに至ったものである。
良りることを目的として、凝集効果が人きく11つ毒性
のない凝集剤のσ)1発を進め/j結果、自然シ1−よ
り分#1した〕リネバクデリウム属に屈するど認められ
る菌株から生産する微生物凝集物質が濁水(泥水)の汚
濁物質に対しても微生物と同様に凝集効果があることが
認められ、J:り効率J:り凝集させるh法について検
問をすずめたところ、カチオン系物質との共存1;にお
いて極め−(効果的に凝集することが認め本発明を完成
りるに至ったものである。
本発明に使用される菌株は=1リネバクテリウム属に属
し、汚濁物質に対し凝集能をイ:iする菌株であればい
ずれでもJ、いが、その代表例示菌株としてコリネバク
テリウム 1り1で−24(1−1(r”l二l≧M−
PNo3527)、1リネバクテリウム ワラ4−1ツ
ノ!シエンス(△LIU 1622)が挙げられる。
し、汚濁物質に対し凝集能をイ:iする菌株であればい
ずれでもJ、いが、その代表例示菌株としてコリネバク
テリウム 1り1で−24(1−1(r”l二l≧M−
PNo3527)、1リネバクテリウム ワラ4−1ツ
ノ!シエンス(△LIU 1622)が挙げられる。
これらの菌株の培地としては、グルコース、蔗糖、廃糖
密、澱粉、デキスl〜リン、し尿などの炭素源、硫安、
尿素、塩安、ペプトン、大豆分解物などの窒M源、ぞの
他無機塩類、ビタミン、酵母エキス等の栄養源が使用さ
れる。
密、澱粉、デキスl〜リン、し尿などの炭素源、硫安、
尿素、塩安、ペプトン、大豆分解物などの窒M源、ぞの
他無機塩類、ビタミン、酵母エキス等の栄養源が使用さ
れる。
培養は液体培養でも固体培養でもよい。液体培養の場合
は、pL14〜8程麿r渇度20へ・40℃の範囲で通
気撹拌によりおこなわれ、約10日間の培養で培養を終
了し、微生物凝集能を右するIBf!液を得る。
は、pL14〜8程麿r渇度20へ・40℃の範囲で通
気撹拌によりおこなわれ、約10日間の培養で培養を終
了し、微生物凝集能を右するIBf!液を得る。
:、’il IA培養の揚合は菌体を!t−t−埋水塩
水濁、撹拌、遠心分N]によってL−澄液を1qる。液
体111養の場合は直接遠心分館1にJ:っで菌体を除
去し、][澄液を11る。
水濁、撹拌、遠心分N]によってL−澄液を1qる。液
体111養の場合は直接遠心分館1にJ:っで菌体を除
去し、][澄液を11る。
この上澄液は1タノールなどの有機溶媒を60%以に添
加し、沈澱物を遠心分離により回収りる。この沈澱物(
、L蒸溜水に溶解し、遠心分1111tL、、8′i澄
液部に〕7L!1〜ンを加え、沈澱を/、[成さulこ
れを遠心分離にJ、っC回収し、精製物を得る。
加し、沈澱物を遠心分離により回収りる。この沈澱物(
、L蒸溜水に溶解し、遠心分1111tL、、8′i澄
液部に〕7L!1〜ンを加え、沈澱を/、[成さulこ
れを遠心分離にJ、っC回収し、精製物を得る。
ここに得られIこ微生物凝集f1物は白色の粉末ぐ水に
溶t」る1、また、これを微生物FIYの存在す“ろ水
域に添加すれば、ごく微ffl′c微勺−物を凝集づる
ことができる。
溶t」る1、また、これを微生物FIYの存在す“ろ水
域に添加すれば、ごく微ffl′c微勺−物を凝集づる
ことができる。
このようにT’s製りるまでもなく、本発明におい(1
,L培養物イのものぐちよく、まlζ、菌体自体でも微
生物凝集能を有り−るために、そのまま使用することが
でさる。。
,L培養物イのものぐちよく、まlζ、菌体自体でも微
生物凝集能を有り−るために、そのまま使用することが
でさる。。
以十のどa3すIElられた培養物及びイのJ8養処即
物どカチオン系物質どの共存はこれらの18養物に対し
通常10−5001111111 Pi!麿のカチオン
系物質を添加りるごとによりおこなわれるが添加mは臨
界的<r ’bのではなく適宜、条f’lにより決定さ
れる。また、使用させるカチオン系物質とし−ではいず
れのカチオン系物質r:t)J、いが、望ましくはアル
ミニウドf5二鉄、硫酸マグネシウム、塩化カルシウド
、塩化バ史ンム、塩化スト[Jンチウム、硫酸銅、酢酸
鉛などσ?二価以上のカチオン系物質が選ばれる。
物どカチオン系物質どの共存はこれらの18養物に対し
通常10−5001111111 Pi!麿のカチオン
系物質を添加りるごとによりおこなわれるが添加mは臨
界的<r ’bのではなく適宜、条f’lにより決定さ
れる。また、使用させるカチオン系物質とし−ではいず
れのカチオン系物質r:t)J、いが、望ましくはアル
ミニウドf5二鉄、硫酸マグネシウム、塩化カルシウド
、塩化バ史ンム、塩化スト[Jンチウム、硫酸銅、酢酸
鉛などσ?二価以上のカチオン系物質が選ばれる。
この埋山は培養物及び培養処理物は一般にマイブスに帯
電傾向を示すことからカチオン系物質を共存させること
にJ、り電気的に結合する際に汚濁物質を包括し凝集さ
μるためである。従つ(多価のカブメン系稈、電気的結
合の優れlこ汚濁物質の包括が容易にJ3こなわれるこ
とになる。
電傾向を示すことからカチオン系物質を共存させること
にJ、り電気的に結合する際に汚濁物質を包括し凝集さ
μるためである。従つ(多価のカブメン系稈、電気的結
合の優れlこ汚濁物質の包括が容易にJ3こなわれるこ
とになる。
次に、濁水(泥水)との接触は一般的には濁水(泥水)
に先づ、培養物もしくは培養処理物を加え、次いでカチ
オン系物質を加えることによりおこなわれるが、J8貰
物もしくはj8養処理物とカチオン系物質の」を存十I
X−接触さゼるものであればその添加順序4.1問わな
い。
に先づ、培養物もしくは培養処理物を加え、次いでカチ
オン系物質を加えることによりおこなわれるが、J8貰
物もしくはj8養処理物とカチオン系物質の」を存十I
X−接触さゼるものであればその添加順序4.1問わな
い。
このJ:うに本発明は単に凝集剤と濁水(泥水)との接
触さlることにより凝集効果が奏されるしので、粘土(
7J Aリン)をはじめ一般の土壌粒子由来の渇水、ヘ
ト「1、活性汚泥、微生物、石炭灰など自然界におtJ
る汚l11要囚物質にり・1し凝集効果を認めることが
Cきるしのである。従つ(しゅん1!つ時に発生りる濁
水(泥水)に対してはvti汀、河川、湖沼等を問わず
広い適用が可能である。
触さlることにより凝集効果が奏されるしので、粘土(
7J Aリン)をはじめ一般の土壌粒子由来の渇水、ヘ
ト「1、活性汚泥、微生物、石炭灰など自然界におtJ
る汚l11要囚物質にり・1し凝集効果を認めることが
Cきるしのである。従つ(しゅん1!つ時に発生りる濁
水(泥水)に対してはvti汀、河川、湖沼等を問わず
広い適用が可能である。
なお、コリネバケ戸ノウム KR−240−1(F[l
’<tvl−r−)N。
’<tvl−r−)N。
3527)を培養して得られた微生物凝集物質の理化学
的性質を示Uば次のとおりである。
的性質を示Uば次のとおりである。
1、色:白色
2、炭化温麿:224〜265℃
(温度上胃速度:2℃/分)
3、元素分析: C:44.94%
It: 6.!i5%
0 : 44.0!1%
N:4.42%
4、赤外線吸収:スベク1〜ルは図−1に承り通りぐあ
る。この図面にd3いて、330t)cm−1イ1近に
炭水化物のOHの吸収があり、29圃准)イJ !iに
炭水化物C1−1、C1hの吸収があり、1630〜1
680CIn−1イ;1近にペブヂドjノミノ酸のC0
N1−1の吸収があり、8(1(1〜1200cm−’
イq近に多糖類特有の吸収パターンがみられる。これら
から、本物質は糖(多糖類)どフッミノ酸((H白、ペ
プチド)を構成成分としくいるものと41定される。
る。この図面にd3いて、330t)cm−1イ1近に
炭水化物のOHの吸収があり、29圃准)イJ !iに
炭水化物C1−1、C1hの吸収があり、1630〜1
680CIn−1イ;1近にペブヂドjノミノ酸のC0
N1−1の吸収があり、8(1(1〜1200cm−’
イq近に多糖類特有の吸収パターンがみられる。これら
から、本物質は糖(多糖類)どフッミノ酸((H白、ペ
プチド)を構成成分としくいるものと41定される。
5、溶解性:水にiり溶、ノ′しトン、アル−1−ル等
の有機溶媒に不溶。
の有機溶媒に不溶。
6、分子量
数’F均f) fm 4301 (jf泊賀換n分
子m)重吊平均分子吊 20257 (
蛋白質換算分子m)測定り法1.を水系0r)C(^W
休体り:v71− )によツー(おこなった。711い
た機器はつA−ター1ΔL、 C/ G P G型^速
液体り目ンi−グラフであり、検出器は島汁5PI)l
?l”波長司検出器で波長を220r+111に設定し
、カラムは1−3K−G20.00SWを用い、移動相
は1/15M−リン酸四液叶17.0.0.1M−KC
Lで移動させた。
子m)重吊平均分子吊 20257 (
蛋白質換算分子m)測定り法1.を水系0r)C(^W
休体り:v71− )によツー(おこなった。711い
た機器はつA−ター1ΔL、 C/ G P G型^速
液体り目ンi−グラフであり、検出器は島汁5PI)l
?l”波長司検出器で波長を220r+111に設定し
、カラムは1−3K−G20.00SWを用い、移動相
は1/15M−リン酸四液叶17.0.0.1M−KC
Lで移動させた。
4、比旋光度
0
[α、1 (リン酸緩狗?1Ii)=0’893
試$3160mo/6ml (1/15M−リンHM’
ti液吐7.0.1M−K(ンL)をカールツアイス0
.005°型旋光計589)を用(Aて比旋光1を濡僚
20℃で測定したところ、測定結果は+0.0161あ
った7J<読みとり飴差範囲内(±0.02°)であっ
たので[α]=Oであった。
ti液吐7.0.1M−K(ンL)をカールツアイス0
.005°型旋光計589)を用(Aて比旋光1を濡僚
20℃で測定したところ、測定結果は+0.0161あ
った7J<読みとり飴差範囲内(±0.02°)であっ
たので[α]=Oであった。
8、紫外線吸収スペクトル(uv)
図−2に示’?l’ll(、本物質は280nmに吸収
部IGLを持っており、木1カ質の構成成分として蛋白
(又はペプチド)をJi v ’(−いる事を示しUl
+)る。
部IGLを持っており、木1カ質の構成成分として蛋白
(又はペプチド)をJi v ’(−いる事を示しUl
+)る。
9、呈色反応
4′リン1〜ブl:けイン反1.5(蛋白質反1芯)を
(jつたところ、本物質(よ黄色に呈色したことにより
蛋白(又はペプチド)を構成成分としてIN)、/こ。
(jつたところ、本物質(よ黄色に呈色したことにより
蛋白(又はペプチド)を構成成分としてIN)、/こ。
アンス1]ン反応(糖類反応法)を(j −、> /こ
ところ、本物質は緑色(こ!P色したことより、糖類を
構成成分としていることが判明しlこ。
ところ、本物質は緑色(こ!P色したことより、糖類を
構成成分としていることが判明しlこ。
これらJ、り本物質は多糖蛋白(又はペブブ下)と11
1定さ1’L /こ。
1定さ1’L /こ。
10、酸性・塩呈・中性の区別
L)1−17.5
fiY−J ’U中f’t′cikる。
以1・、実施例にJ、り本発明を具体的に説明する。
実施例に
−1リネバクj−史ンl\属の11産りる凝集物71の
イ1−産、回収り払は、まヂ、二」−1〜1月、ン1〜
・11−3−ス培地(ビー−)・イクス1へラフ1〜(
1’)ifco社M) 10(1,13ac1o−ベゾ
1ヘン(1)m;o社製)10g、食塩50を魚溜水に
溶かし!、=もの)150mlを50On+1三角7ラ
ス」に入れ、A−(・クレープにより殺菌りる。この後
、Ir1J二1−トリー1ン1〜・ゾ11−ス寒人培地
(寒天1.5 %)にFめ生FTさせておいたロリネ
バクデリウムKR−2/1O−1(rl二l’(M−P
No3527)を1白金1−■移Il?+1八30
°Cに11−1−タリー培首に二(’ 4 r1間培養
した後、冷却遠心に、J、り菌体を除去した11”2養
液を1!する。この培養液中には微生物凝集物質は0,
001%a右され(いる。
イ1−産、回収り払は、まヂ、二」−1〜1月、ン1〜
・11−3−ス培地(ビー−)・イクス1へラフ1〜(
1’)ifco社M) 10(1,13ac1o−ベゾ
1ヘン(1)m;o社製)10g、食塩50を魚溜水に
溶かし!、=もの)150mlを50On+1三角7ラ
ス」に入れ、A−(・クレープにより殺菌りる。この後
、Ir1J二1−トリー1ン1〜・ゾ11−ス寒人培地
(寒天1.5 %)にFめ生FTさせておいたロリネ
バクデリウムKR−2/1O−1(rl二l’(M−P
No3527)を1白金1−■移Il?+1八30
°Cに11−1−タリー培首に二(’ 4 r1間培養
した後、冷却遠心に、J、り菌体を除去した11”2養
液を1!する。この培養液中には微生物凝集物質は0,
001%a右され(いる。
実施例2
実施例1にJ、り冑られIこ微生物凝集物?1どカーJ
Aンを(71川りることにより、力Aリンへの凝集効果
をみ/jbのである。用いたカオリンは市販の力Aリン
(和光tII+桑製)を蒸溜水に懸濁さl!50001
1囲としたものであり、カチAンμノフルミニウムイA
ンを用い市販のポリ塩化アルミニウム(1:)ΔC)を
用いた。
Aンを(71川りることにより、力Aリンへの凝集効果
をみ/jbのである。用いたカオリンは市販の力Aリン
(和光tII+桑製)を蒸溜水に懸濁さl!50001
1囲としたものであり、カチAンμノフルミニウムイA
ンを用い市販のポリ塩化アルミニウム(1:)ΔC)を
用いた。
まず、200mlメスシリンダーに力Aリン5000
FILIIIIを8 Omlとり、蒸溜水20m1を加
えたものをコンI〜ロール(A)とりる。ノiAリン8
0I11に1%I〕AC液1Qnl+、蒸溜水1 Om
lを加えたものを(B)、力Aリン80II11に微生
物凝集物質10m1を加λに−bのを(C)、力Aリン
E’、 Omlに微生物凝集物質’l0nl、ついで1
%PAC液10m1を加えたものを(1))とりる、、
j、く型打混合した後、D円しく凝集効果をみた。
FILIIIIを8 Omlとり、蒸溜水20m1を加
えたものをコンI〜ロール(A)とりる。ノiAリン8
0I11に1%I〕AC液1Qnl+、蒸溜水1 Om
lを加えたものを(B)、力Aリン80II11に微生
物凝集物質10m1を加λに−bのを(C)、力Aリン
E’、 Omlに微生物凝集物質’l0nl、ついで1
%PAC液10m1を加えたものを(1))とりる、、
j、く型打混合した後、D円しく凝集効果をみた。
表1から明らかなように、微生物凝集物!1とアルミニ
ウム(1〕AC)との共存Fでの処理Jることにより効
率的に凝集させることができた。
ウム(1〕AC)との共存Fでの処理Jることにより効
率的に凝集させることができた。
実施例3
土壌粒子(濁水)に対する木凝東物質の凝集効果をみた
。実施例2のカオリンの代りに土壌粒子(濁水)を用い
た。他は実施例2と同様であ把。’tK J)、J−j
JIN子の調整法は一般的な−149(J −+1−へ
層)を5009とり、蒸溜水1Qを加え、J、く攪拌し
、静置2分後、土壌上澄み濁水どする。
。実施例2のカオリンの代りに土壌粒子(濁水)を用い
た。他は実施例2と同様であ把。’tK J)、J−j
JIN子の調整法は一般的な−149(J −+1−へ
層)を5009とり、蒸溜水1Qを加え、J、く攪拌し
、静置2分後、土壌上澄み濁水どする。
表3からb明らかなようにアルミニウムとの共存下にお
い−(、凝集効果が認められた。
い−(、凝集効果が認められた。
8図−′1は本発明で1qられた微生物凝集U物の赤外
線吸収スペクトルをポ1図面である。縦軸tこ透VA率
、横軸に波数を示す。図−2は同様に微lL物凝W剤の
赤外線吸収スペク1−ルを示り、 fI軸に吸光度、横
軸に波数を示す゛。
線吸収スペクトルをポ1図面である。縦軸tこ透VA率
、横軸に波数を示す。図−2は同様に微lL物凝W剤の
赤外線吸収スペク1−ルを示り、 fI軸に吸光度、横
軸に波数を示す゛。
Claims (1)
- 二1リネバクノ刃ウム属#J属し、微生物凝集能力を右
りる微生物をJf4養し、1[1られた培養物bb<は
これらの処即物とカチオン系物質との共存下、濁水又は
泥水と接触Uしめることを!IJI徴どする微イ1物に
J、る汚濁物質の凝集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23432482A JPS59115707A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 微生物生産凝集物質による汚濁物質の凝集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23432482A JPS59115707A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 微生物生産凝集物質による汚濁物質の凝集方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115707A true JPS59115707A (ja) | 1984-07-04 |
JPS6236725B2 JPS6236725B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=16969215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23432482A Granted JPS59115707A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 微生物生産凝集物質による汚濁物質の凝集方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59115707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012217972A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Kajima Corp | 凝集処理方法 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23432482A patent/JPS59115707A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012217972A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Kajima Corp | 凝集処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236725B2 (ja) | 1987-08-08 |
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