JPS59115022A - 気管内装置 - Google Patents

気管内装置

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JPS59115022A
JPS59115022A JP58231635A JP23163583A JPS59115022A JP S59115022 A JPS59115022 A JP S59115022A JP 58231635 A JP58231635 A JP 58231635A JP 23163583 A JP23163583 A JP 23163583A JP S59115022 A JPS59115022 A JP S59115022A
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JP
Japan
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air tube
tube
air
trachea
endotracheal device
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JP58231635A
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ロバ−ト・イ−・ウイテツド
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Original Assignee
Individual
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/04Tracheal tubes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
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    • A61M16/0434Cuffs
    • A61M16/0454Redundant cuffs
    • A61M16/0459Redundant cuffs one cuff behind another

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体として気管内チューブの分野に関し、特に
輪状披裂(cricoarytenoid )外傷の影
響ときびしさとを減らすことの出来る改善された   
(気管内チューブに関する。
気管内チューブは意識不明又は麻酔された患者の上部空
気路閉塞を防ぐため、又は人工呼吸を容易にするため何
10年にわたって慣例的に使われて来た。気管内チュー
ブの初期の設計は、口腔を経て気管内に挿入する型で、
空気を肺の中に導入するため呼吸装置に結合するように
された比較的やわらかいチューブで構成されていた。気
管からの空気が口腔及び鼻腔の外に逃れるのを防ぐため
、改善された気管内チューブがのちに導入され、このチ
ューブはチューブの遠端の所で外面のまわりに置かれた
膨張の出来る袋状構造、即ちカフを有する。今日普通に
使われるこれら新しい気管内チューブは気管内に、カフ
が喉頭の下方数αの所に置かれるように挿入される。一
度所定位置に置かれると、カフは空気源により膨張し、
チューブと気管壁との間に気密シールを生じる。この事
が、呼吸装置により肺の中に吸入れられる空気が気管か
ら逃れて口腔及び鼻腔に入るのを効果的に防ぐ。
さらに別の研究は、食道用カフと口腔用カフとでほぼ構
成される2個カフ型気管内チューブの開発としてなされ
ている。患者内に正しく置かれると、2個カフ型気管内
チューブは食道をシールするよう働らき、胃の中味が肺
の中に入るのを防ぎ、一方肺の中に吸入れられる空気が
気管から逃れるのを防ぐ。
これら気管内チューブの改善は、ある患者に対し医師が
自信を持って数日から2週間又はそれ以上の長期の気管
内差込みを処方する事を可能にしている。しかし、特に
より長い差込み期間にわたっては、既存の気管内チュー
ブ設計の使用にはい(つかの問題が見られる。カフと気
管の壁との間に洩れの無いシールを作ろうとする試みの
中で、カフにより加えられる圧力が気管の細毛のある内
皮細胞を傷つけたり、長時間層に気管粘膜への血液の流
れを遮断する傾向を持ち組織の壊死につながることが発
見された。その上後部喉頭内での気管内チューブの接触
のため、患者のある者では喉頭機能障害を経験すること
が見出された。
既知の気管内チューブの使用で出会う問題の初期の研究
は、エラムのアメリカ特許第4091816号に記載の
ような改善設計での試みとなった。工ラムの特許は2重
カフ装置を持つ気管内チューブを記しており、ここで規
準カフはチューブの外面のその末端近くに装架され第2
カフは下方のカフからチューブに沿って上方に置かれて
いる。2個のカフは、−万のカフに吸入される空気が他
方に伝えられるように相互結合される。エラムの特許の
気管内チューブが患者内に正しく置かれると、下方のカ
フは中間気管内の喉頭の下数儂に置かれ、上部カフは喉
頭の上敷αの所に置かれる。
エラム特許の2個のカフ間の相互結合は、先行技術の気
管内チューブで見られる1個のカフを加圧し過ぎること
で生ずる問題を解決し、気管の細毛のある内皮細胞の損
傷と、起り得る組織の壊死とを防ぐための考えである。
気管をシールする下部カフ内の空気の量は上部カフに伝
えることが出来、気管壁の不適当な圧力を防ぎ、−万チ
ューブと気管壁との間に気密シールを維持する。
その上、エラムの特許は、喉頭機能障害が気管内チュー
ブが喉頭の声帯と接触すること、特に空気を肺に提供す
る呼吸装置の作動により生ずるチューブの前層運動の結
果として接触することでもたらされることを示唆してい
る。このようなチューブ運動で生じる声帯への摩滅を減
らすため、エラムの気管内チューブに沿う2個のカフは
、喉頭の何れかの側に故意に置かれる。この配置はチュ
ーブを喉頭に関して固定し、チューブが声帯に向けて前
層運動するのを防ぎ文は少(とも制限する考えである。
長期の気管内差込みの影響を注意深(研究することは、
先行技術で示唆されたものより喉頭傷害の眞の原因をよ
り以上に正しい認識が得られる。
喉頭の機能障害は気管内チューブが後部喉頭内に乗る時
に気管内チューブの機械的外傷でもたらされる事は明ら
かである。この機械的外傷はチューブにより加えられる
一定の前進力により与えられ、この力は呼吸装置導入の
チューブの運動、患者の運動、チューブに対する反射的
喉頭運動に関係する。
重要なこととして、この機械的外傷は披裂、特に気管内
チューブが患者内に正しく置かれた時に正しく乗る輪状
披裂関節及びまわりの組織に向けて広範囲に注がれるこ
とが発見されている。既存の気管内チューブの型の固有
的結果として、輪状披裂関節領域は支点即ち回動点とな
り、このまわりでチューブは、呼吸装置の作動又は患者
の頭部首部の運動によりチューブに加えられる力に応じ
て回動し、動く。
この機械的外傷の結果としての影響は潜在的にきびしい
喉頭の機能障害であることが見られ、確定される。見ら
れる喉頭機能障害η一つの特定の型は外傷的輪状披裂関
節炎の開始である。一般に永久的ではないが、輪状披裂
関節炎から生じる一時的喉頭機能障害は患者によっては
きびしい。前述のように、輪状披裂関節炎の進展は喉頭
括約筋機能の損失又は悪化をきたし、輪状披裂関節は飲
み込む時に気管チューブを完全に閉じることが、又は呼
吸時に開(ことが出来な(なる。喉頭を完全にシールす
る正しい括約筋機能が無いと、吸引が起り、肺に悪い影
響がともなう。吸引は常に危険であるが、以前に急性又
は慢性病であった貯気の少い患者にとっては震災的であ
る。輪状披裂関節の全開不能は、気管内に危険な空気路
を生じ、この場合声帯は関節とまわりの組織との損傷の
ために開(よう動かない。場合により、輪状披裂関節と
まわりの組織との損傷は永久的傷跡を残す。
この場所での傷跡はどれも外科的に直すことが非常に困
難であり、永久的気管切開を必要とする。
それゆえ本発明の目的は、喉頭機能障害な防ぎ又は少(
とも減少する改善された気管内チューブを得ることであ
る。
次の本発明の目的は、チューブの除去時に正しい喉頭括
約筋機能を確実にするため輪状披裂関節領域を緩衝、保
護することの出来る改善された気管内チューブを得るこ
とである。
次の本発明の目的は、気管壁を損傷せずに気管をシール
し、一方輪状披裂関節領域を外傷から保護することの出
来る二重の能力を持つ改善された気管内チューブを得る
ことである。
これら及びその他の目的は本発明の気管内装置で達成さ
れ、装置は、口腔又は鼻腔を経て気管内に挿入して肺の
中に空気を吸込むための通路を提供する型の細長いやわ
らかい空気チューブ運動する。チューブの遠端には袋状
の膜即ちカフが設けられ、カフは、チューブが一度気管
内に置かれる時に膨張し又チューブと気管との間にシー
ルを生じるようにされ、しかも気管粘液又は気管の細毛
のある内皮細胞組織に対して外傷的力を働らかさない。
気管内装置はさらに、チューブが気管内の正しい位置に
置かれた時輪状披裂関節と接触して緩衝する位置で空気
チューブの外面に装架された第2のカフ即ち膜を有する
。緩衝膜はチューブの挿入前又は挿入層の何れかで空気
を充たされるか、又はシリコン又は適当な同等物など弾
性物質を収容していてもよい。膜はチューブの遠端の所
で下部カフから離隔され、チューブの外周のまわりで部
分的にだけ延在している。膜は輪状披裂関節と接触し、
それゆえ気管内チューブを上方に、これと直接接触せぬ
よう、且喉頭の声帯に近接又はこれと係合するよう押圧
する。後部)喉頭内でのチューブの運動で生じる輪状披
裂関節への機械的外傷は、それゆえ効果的に避けられ、
輪状披裂の損傷を防ぎ又は少くともかなり減少する。
本発明の構造、作動及び利点は添付図面を参照した次の
記載から明らかと肯る。
第1図を参照すると、本発明による気管内装置は遠端1
2と、呼吸装置(図示なし)に結合するようにされた近
端14とを持つ空気チューブ10を有する。チューブ1
0は口腔16を経て、喉頭蓋18と咽頭後壁20とを過
ぎ、次に喉頭22を経て挿入する型であり、それゆえチ
ューブ10の遠端12は気管24の中にfirsだけ入
る。チューブ10の遠端12の近くに袋状の膜即ちカフ
26があり、カフはチューブ10の外面に装架され、こ
れから外方に延在する。カフ26は空気源(図示なし)
に結合されたチューブ28で膨張することが出来る。気
管チューブ10が患者内の正しい位置にある時、カフ2
6は喉頭22を越えて気管   124内に延在する。
通常はカフ26は十分な圧力で膨張し、それゆえチュー
ブ10の遠端12の間にシールを作り、これが空気が気
管24を経て上方に口腔16から外に逃れるのを防ぐ。
なるべく、カフ26を膨張するのに使われる圧力は、上
記のような損傷をもたらすような気管24の壁土に過度
の圧力を働らかせることな(良好なシールを生ずるよう
監視するのがよ゛い。ここまでに述べた気管内装置の製
作に使われた構造及び材料は、意識不明又は麻酔された
患者の人工呼吸のため、又は上方空気路障害を防ぐため
の多(の通常の気管内チューブに見られるものの代表で
ある。
今までに述べた気管内装置のような先行技術の気管内チ
ューブの重要な限界は、患者によっては喉頭の機能障害
を生じることであることが分っている。第2図に示すよ
うに空気チューブ10は、これがその近端14の近(で
舌30と、その遠端の近くで喉頭22の領域と接触する
型である。特に、代表的な気管内チューブは披裂32、
輪状披裂関節34及びまわりの組織と直接接触すること
が見られる。輪状披裂関節34は飲み込む時に披裂32
と共に括約、即ち閉じるよう働らき、それゆえ固形又は
液体材料は食道35に進み、気管24には進まない。吸
引と、伴なう肺炎などの肺疾患影響を防ぐため、輪状披
裂関節34は喉頭24を液密にシールするよう機能せね
ばならない。
その上、呼吸時に輪状披裂関節34は、気管24と肺と
の中に空気を通すため抑制されない空気路を得るよう全
開せねばならない。
上述のように、気管内チューブは固有的に、後部喉頭内
で、ある程度の機械的外傷を与える。この外傷は呼吸装
置の作動に応じ℃チューブの前層運動により生じ、又飲
み込みと頭部、首部の運動から生じるチューブに対する
反射及び喉頭の運動により導入されるチューブ運動でも
生じる。第1図に見られ、上述のような後部喉頭内での
チューブの位置決めを考えると、輪状披裂関節34とま
わりの組織とは実際上回動点即ち支点として機能し、こ
の点上でチューブはこの喉頭及びチューブ運動の結果と
して回動する。敏感な輪状披裂関節34上に置かれるこ
の比較的きびしい応力の結果として外傷的輪状披裂関節
炎と、輪状披裂関節領域の永久的傷跡との型での喉頭機
能障害は受入れられない数の患者に発現し得る。
このような喉頭機能障害の原因の見地から、本発明の気
管内チューブ10は、チューブ10の外面に装架された
第2のカフ即ち膜36を有する。
第2カフ、即ち膜36は規準カフ26と同じ材料で形成
され、且接着材ヌはその他適当な装置でチューブ10に
装架される。膜36はカフ26に近(、且チューブ10
が喉頭24内に正しく置かれた時に輪状披裂関節34と
同じ気管内チューブ10に沿った点に置かれる。膜36
は輪状披裂関節34上に直接乗り、それゆえ気管内チュ
ーブ10をこれと接触しないよう外方に、且喉頭22の
声帯38に近接又はこれと係合して置いている。
膜36は気管内チューブ10の外面にその周辺の少くと
も一部に沿って取付けられる。膜36は気管24内にチ
ューブ10を挿入したあとで、カフ26同様に空気で膨
張させても、又は空気源(図示なし)に結合されたチュ
ーブ31により予め膨張させてもよい。代りに膜36は
スポンジ又はシリコンゴムなどの弾性のある緩衝材料2
充たしてもよい。膜36は、もしこれが、輪状披裂関節
34をチューブ10と完全に係合させないならば、チュ
ーブ10に沿ってカフ26かも離隔又は近接していても
よいことが考えられる。膜36は弾性があり、気管内チ
ューブ10の運動で生じる輪状披裂関節34への外傷力
の伝達を減らす緩衝効果を提供する。第1図、第2図に
示すように、膜36は比較的/J1さく、気管内チュー
ブ10の挿入時に看護人の視野を害することな(、又は
チューブ10の取出しを妨害することもない。
本発明の気管内チューブ10に膜36を追加することは
吸引、永久的傷跡、その他重大な喉頭機能障害の機会を
太き(減らすと信じられる。チューブ10と声帯38と
の接触は声帯38の外傷又は摩滅を増すことがあるかも
知れないが、声帯38は、輪状披裂関節34やまわりの
組織よりはこのような外傷により良(耐えることが出来
ると信じられる。明らかに、声帯38への一時的摩滅は
、輪状披裂関節34の柄杓機能の低下から生じる損傷の
相対的重大性の見地から、輪状披裂関節34に関節炎ヶ
導入する外傷よりは好ましい。
本発明は好適実施例を参照して述べられたけれども、当
業者にとって、本発明の範囲から離れずに色々の変更を
することが出来、且その要素に対し、同等のもので置換
えが出来ることが理解される。その上、本発明の内容に
、その実質的範囲から離れずに、特定の状況、又は材料
を適応させるため色々の修正をすることが出来る。それ
ゆえ、本発明は、本発明を実施するために考えられた最
良の様式として記載された特定の実施例に限るものでな
(、本発明は請求の範囲内に入るすべての実施例を含む
ものと考えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は改善された気管内チューブの斜視図、第2図は
患者に装着された気管内チューブの部分的断面図解図、 第6図は第2図のほぼ線3−3にだける断面図である。 10・・・空気チューブ、12・・・遠端、14・・・
近端、16・・・口腔、18・・・喉頭蓋、20・・・
咽頭後壁、22・・・喉頭、24・・・気管、26・・
・カフ、28・・・チューブ、30・・・舌、31・・
・チューブ、32・・・披裂、34・・・輪状披裂関節
、35・・・食道、36・・・膜、38・・・声帯。 代理人 浅 村   皓 Ze 1ψ←・?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)人工呼吸のための通路を得るような位置に患者の
    口腔又は臭性を経て気管内に挿入するようにされた気管
    内装置においてやわらかい空気チューブと、前記空気チ
    ューブに装架された緩衝装置とを有し、前記緩衝装置は
    前記空気チューブが輪状披裂関節とまわりの組織とに接
    触するのを防いでいる気管内装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の気管内装置において
    、前記緩衝装置は前記チューブの外面のまわりにその長
    さの一部に溢って少(とも部分的に取付けられた空気膨
    張膜である気管内装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の気管内装置において
    、前記緩衝装置は空気で予め膨張され、且前記空気チュ
    ーブの外面のまわりにその長さの一部に沿って少くとも
    部分的に取付けられた膜である気管内装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の気管内装置において
    、前記緩衝装置はやわらかい弾性材料を収容する膜であ
    る気管内装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の気管内装置において
    、前記気管内に挿入される前記空気チューブの一端に膨
    張可能のカフが装架され、前記緩衝装置は前記カフのす
    ぐ近くの位置で前記空気チューブに装架されている気管
    内装置。 (6)患者を呼吸させる気管内装置において、近端と、
    遠端と、外面とを持つやわらかい空気チューブを有し、
    前記空気チューブは前記患者の口腔又は鼻腔を経て気管
    の中に、前記遠端が前記気管の中に置かれるように挿入
    するようにされ、前記空気チューブは前記患者の呼吸用
    通路を提供し、そしてさらに 前記遠端の近(前記空気チューブヘー記外面に装架され
    た緩衝装置を有し、前記緩衝装置は前記空気チューブに
    溢って、前記空気チューブが輪状披裂関節とまわりの組
    織とに接触しないように置かれている気管内装置。 (力 患者を呼吸させる気管内装置において、近端と、
    遠端と、外面とを持つやわらかい空気チューブヶ有し、
    前記空気チューブは前記患者の口腔又は鼻腔7経て気管
    の中に、前記遠端が前記気管の中に置かれるように挿入
    するようにされ、前記空気チューブは前記患者の呼吸用
    通路を提供し、そしてさらに 前記遠端の近(前記空気チューブの前記外面に装架され
    た空気膨張の出来るカフを有し、前記カフは前記空気チ
    ューブと前記気管との間にシールを生ずるよう膨張する
    ことが出来、そしてさらに前記膨張可能のカフの近(前
    記空気チューブの前記外面に装架された緩衝装置を有し
    、前記緩衝装置は前記空気チューブに沿って前記空気チ
    ューブが輪状披裂関節とまわりの組織とに接触しないよ
    うに置かれている気管内装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載の気管内装置において
    、前記緩衝装置は前記チューブの前記外面の一部にシー
    ルされ、且やわらかい緩衝材料を収容する膜である気管
    内装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の気管内装置において
    、前記緩衝材料は空気である気管内装置。 (10)特許請求の範囲第8項記載の気管内装置におい
    て、前記緩衝材料は液体である気管内装置。 αυ 特許請求の範囲第7項記載の気管内装置において
    、前記緩衝装置は前記空気チューブの前記外面のまわり
    にその長さの少(とも一部に浴って少(とも部分的に取
    付けられた空気膨張可能の膜である気管内装置。 (1つ  特許請求の範囲第7項記載の気管内装置にお
    いて、前記緩衝装置は空気で予め膨張され、且前記空気
    チューブの前記外面のまわりにその長さの少くとも一部
    に沿って少くとも部分的に取付けられた膜である気管内
    装置。
JP58231635A 1982-12-10 1983-12-09 気管内装置 Pending JPS59115022A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/448,632 US4538606A (en) 1982-12-10 1982-12-10 Endotracheal tube
US448632 1995-05-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59115022A true JPS59115022A (ja) 1984-07-03

Family

ID=23781048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58231635A Pending JPS59115022A (ja) 1982-12-10 1983-12-09 気管内装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4538606A (ja)
EP (1) EP0112139B1 (ja)
JP (1) JPS59115022A (ja)
CA (1) CA1211333A (ja)
DE (1) DE3376296D1 (ja)

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