JPH10179745A - 救急蘇生用食道内エアウェイ - Google Patents

救急蘇生用食道内エアウェイ

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JPH10179745A
JPH10179745A JP8343899A JP34389996A JPH10179745A JP H10179745 A JPH10179745 A JP H10179745A JP 8343899 A JP8343899 A JP 8343899A JP 34389996 A JP34389996 A JP 34389996A JP H10179745 A JPH10179745 A JP H10179745A
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    • A61M16/04Tracheal tubes
    • A61M16/0486Multi-lumen tracheal tubes

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 換気操作をおこなえ、なおかつ、少ないサイ
ズで幅広い患者サイズに対応可能な、安全で、確実で、
使用し易く、緊急時に使用するための気道確保兼人工呼
吸ガス流通用具を提供する。 【解決手段】 第1、2のバルーン6,7と、弓状に湾
曲し、2つのルーメン15,16を持ち、先端に第1の
バルーンが取り付けられ、先端が直線上に延びて、先端
部最先端が湾曲の外周側にくるように斜めに形成された
吸引用チューブと、弓状に湾曲し3つのルーメンを持
ち、第2のバルーンが取り付けられ、吸引用チューブ摺
動ルーメン内で吸引用チューブが摺動し、呼吸ガス流通
用ルーメン先端で2つのバルーンの間に呼吸ガス流通用
口を持った呼吸用チューブと、バルーンを選択的に膨張
させるバルーン膨張用チューブからなり、第2のバルー
ンは第1のバルーンに比べ弾性の低い材料で形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者の呼吸に必要
な気道確保に用いるエアウェイに関する。更に詳しく
は、気管内チューブや顔マスクを用いることなく、全身
麻酔中、又は昏睡状態の、又は、自らは気道確保する上
で無力で、上気道を開放保持することの困難な患者(筋
無力症や麻痺患者)の気道を確保し、患者が喉頭から気
管そして肺へ、空気又は酸素や麻酔ガスを吸入または呼
出しやすい気道(エアウェイ)を口腔内から咽腔内にか
けて確保するとともに、必要に応じてそれを通じて間欠
的加圧人工呼吸をも行えるようにするための医療用気道
確保用器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、麻酔用、救急蘇生用、または重症
患者管理用の気道確保のための医療用器具としては、気
管内チューブ、経口経鼻エアウェイ、食道−気管エアウ
ェイ、ラリンゲアルマスク(LM)、食道閉鎖式エアウ
ェイ(EOA)、食道胃チューブ付エアウェイ(EGT
A)などがあった。
【0003】気管内チューブを経口的又は経鼻的に患者
の気管内に挿入して、これを麻酔器、人工呼吸器、蘇生
器につないで使えば、気道確保は確実で、気管内吸引も
適宜行いやすく、胃、食道からの逆流物も気道から隔絶
され、さらに加圧人工呼吸も必要に応じて支障なく行え
るので、最も広く利用されてきた。
【0004】しかし、この方法は救急救命の目的で緊急
時に確実に行おうとすると、直視下の喉頭展開を伴う気
管内挿管の操作が、不整脈の発生、胃内容の逆流など重
篤な合併症を起こしやすく、危険度の高い、かつ、侵襲
度の大きい医療行為であって、この操作に習熟した医師
でも、その環境、患者の体位などによっては、実際には
容易に行い難いこと、さらに反射作用の強い喉頭や繊細
な気管内面の絨毛上皮を、気管内チューブやそのカフで
圧迫刺激することにより、後に異物感、喀痰困難などの
副作用を招き、ひいては声門浮腫や気管炎などの重篤な
合併症を引き起こす危険性の高いことは大きな欠点であ
り、換気を行うための気道確保を目的として喉頭や気管
内に異物を入れることは、できるだけ避けたいというの
も医学上の切実な要求となっている。つまり、気管内挿
管は、なるべく開胸・上頸部手術など必要やむをえない
場合に限りたいのが実情であり、気管内チューブに代わ
る確実な方法があればこれにこしたことはない。
【0005】一方、経口エアウェイや経鼻エアウェイは
長年広く使われているが、単に挿入したエアウェイの先
端部で機械的に舌根を支えて、その沈下によって気道閉
塞を防ぐのに役立てようとするもので、その先端部の周
縁を支えきれないので十分には役立たないことも多く、
また食道から気管への逆流を防げず、更に人工呼吸を行
うときには顔マスクを気密に手で保持することを要求さ
れることが大きな欠点であり、使用できる症例の範囲も
使用可能な時間も一般に限定される。しかし、気管内チ
ューブのようにその取り扱いに習熟した医師ばかりでな
く、看護婦や救急隊員などが広く使えることは重要な利
点である。
【0006】また、食道、気管のいずれに挿管されても
送気ルートを選択することにより、換気が行える装置が
特開平5−269204号公報、USP468856
8、特開平7−213614号公報に開示され、実用化
されている。この装置は食道、気管のいずれかに挿入さ
れてもその挿入場所が確認できれば送気ルートを選択し
て換気を行えるが、確認を誤まり送気ルートが誤ってい
る場合は換気不可能になるため食道、気管のどちらに挿
入されたのかを素早く正確に確認、診断することが必要
になる。また、気管内チューブ同様、気管に挿入された
ばあいは重篤な合併症の起こる可能性が高く、この操作
に習熟した医師でないと実際には行い難いこともあり、
日本では心肺停止患者に対し救急救命士が気道確保のた
めの用具としてこの装置が使われているが、救急救命士
には気管内での換気は認められていないのが実情であ
る。また、食道に挿入する場合にも、その長さを気管分
岐部までに合わせてあるので、食道深部までは到達せ
ず、しかも、元来、気管に挿入しやすいように材質が硬
いまま先端まで弓状の湾曲を形成してあるため、食道前
部を傷つけやすく、閉胸心マッサージによる蘇生法を行
うと、特に危険である。
【0007】さらに、英国ロンドンの医師Brainが
発明した(英国特許第2,111,394号)、ゴム製
のクッション(マスク)を太径の弓状チューブの先に付
けた状態で、喉頭口の所にかぶせて使う喉頭マスク(L
M)と称するものも、近年日本に導入され、麻酔用や救
急蘇生用に使用されている。日本では1983年Br.
J.Anaesth.におけるBrainのLaryn
geal maskと題する論文、1989年学術誌
「麻酔」における天羽らの紹介などによって公知となっ
たため、これにマスク領域に溜まる液体を吸引又はサイ
フォン方式で体外へ排出する工夫を加えた発明が、特開
平2−283378号公報に開示されているが、この形
ではまだ市販されていない。
【0008】LMを使用すると、気管内に異物を挿入す
る必要が無く、正しく挿入されれば、伏臥位などを除く
自発呼吸下の全身麻酔用には便利で、術後の合併症もな
く安心して使えるもので世界中で注目されている。欠点
は、自発呼吸のない状態での挿入では、換気状態を直ち
に観察して適切な位置か否か判断できず、また、クッシ
ョン(マスク)には方向性が要求されるが、正しい位置
に落ち着かせることは必ずしも容易ではなく、患者の体
位変換や運搬移動に際してクッション(マスク)がずれ
て、却って大きく膨らんだクッション(マスク)が気道
を閉塞する危険がある。また、咽腔内でクッション(マ
スク)を喉頭口に気密に押しつける圧力が足りないの
で、加圧人工呼吸を行う時には、一定以上の気道圧(約
20cmH2O以上)になるとクッションの周りにガス
漏れが生じて、十分な加圧人工呼吸が行い難いこと、上
部食道の閉鎖程度も不十分なので、胃内容物の逆流と気
管内への流入(誤飲)も避け切れない点等である。日本
では医師のみならず看護婦や救急救命士もLMを使用で
きるが、救急蘇生用としては陽圧人工呼吸の加圧に限度
があるばかりか、正しい挿入の深さや位置の決定に難渋
したり、救急の現場あるいは救急車で搬送中に位置ズレ
が生ずることがあった。
【0009】更に、気管内挿管時のような喉頭展開を行
う必要が無く、盲目的に素早く食道へ挿入して、チュー
ブの先端部の近くに付いたバルーンを食道内で膨らませ
て食道壁に密着させるとともに、盲端となっているチュ
ーブの先端をもって食道下部を閉塞して、胃内容の逆流
を防ぐとともに気密性を確保し、チューブの側孔からガ
スを一旦上部食道内に出してから、喉頭、気管に押し込
んで人工呼吸を行う食道閉鎖式エアウェイ(EOA)、
及びチューブの先端が開放されて胃内容物を附属の胃チ
ューブで吸引でき、換気ガスはマスクの換気口から口、
鼻を通り、チューブの外周を通って食道→喉頭→気管へ
通っていく食道胃チューブ付エアウェイ(EGTA)が
救急救命士用として広く使用されている。
【0010】しかし、これは人工呼吸と同時に顔マスク
を両手で患者の顔に密着保持しなければ気密を保持でき
ないので、走行中の救急車の中では加圧人工呼吸を十分
に行えないという欠点があった。最近はストラップをマ
スクに取り付け顔面との密着性を改良している。また、
構造上、気管内チューブ、ラリンゲアルマスク等と比較
すると換気ガスの死腔が多いため、患者からの炭酸ガス
の排出が行いにくいという欠点が指摘されている。
【0011】また、食道閉鎖式エアウェイのこれらの欠
点を改良し、マスクを咽頭バルーンに置き換えた装置が
特開平6−142205号公報、特願平7−17743
6号が開示されている。これらはマスクの固定が要ら
ず、死腔もマスク式より少なくなるためかなり改善され
操作性も良くなっている。しかしチューブ断面が円形の
ため誤って気管にチューブが挿入される可能性があっ
た。
【0012】更に、いずれの医療用気道確保用器具にお
いても、対象患者の(サイズの)違いにより、複数サイ
ズの品揃えを設けて対応しているのが実情であり、医療
現場では対象患者に見合った複数サイズの準備が必要に
なる。特に救急医療現場では、医療用具を収納するスペ
ースに限りがあり、可能な限りサイズの共有化を図る必
要がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の事情に
鑑みてなされたもので、気管に挿入する必要がなく、食
道に挿入して使用でき、顔マスクを使用する必要がな
く、胃方向と口腔方向の両方への気密性を良好に保持し
ながら挿入の深さを調節でき、気管にチューブが挿入さ
れる可能性が少なく、容易に迅速かつ確実に加圧人工呼
吸による蘇生を行うことができ、また少ない種類で幅広
い患者に対応できる救急蘇生用食道内エアウェイを提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】弓状に湾曲し、吸引用ル
ーメン、第1のバルーン膨張用ルーメンの2つのルーメ
ンを持つ吸引用チューブと、弓状に湾曲し、吸引用チュ
ーブ摺動ルーメン、呼吸ガス流通用ルーメン、第2のバ
ルーン膨張用ルーメンの3つのルーメンを持つ呼吸用チ
ューブと、該吸引用チューブの先端部近くの周縁に設け
られた食道を閉鎖するための第1のバルーンと、該吸引
用チューブ周縁に設けられた咽頭を閉鎖するための第2
のバルーンと、該第1のバルーンと該第2のバルーンを
各々膨張させるための第1のバルーン膨張用チューブ及
び第2のバルーン膨張用チューブと、該呼吸用チューブ
の呼吸ガス流通用ルーメンの基端部側に接続され、1つ
の呼吸ガス流通用ルーメンを持つ呼吸ガス流通用チュー
ブによりなり、該吸引用チューブは、基端部側が開放さ
れ、先端部はバルーン膨張用ルート以外のルーメンが開
口されており、また該呼吸用チューブは、基端部側が開
放され、先端部はバルーン膨張用ルート以外のルーメン
が開口され、吸引用チューブ摺動ルーメンには吸引用チ
ューブが通り、気密性を持ち、長手方向に摺動可能であ
る構造を有し、また、該呼吸用チューブの呼吸ガス流通
用ルーメンの該呼吸ガス流通用チューブが接続されてい
ない側の一端は、該第1のバルーンと該第2のバルーン
の間で外部に開口した構造を持ち、また、該第1のバル
ーン膨張用チューブは、該吸引用チューブの基端部側で
第1のバルーン膨張用ルーメンに接続、内通し、かつ、
第1のバルーン膨張用ルーメンは、先端側で第1のバル
ーンの内部に開口しており、また、該第2のバルーン膨
張用チューブは該呼吸用チューブの基端部側で第2のバ
ルーン膨張用に接続、内通し、かつ、第2バルーン膨張
用ルーメンは、第2のバルーンの内部に開口しており、
更に該呼吸用チューブの第1のバルーンより先端側は、
湾曲せず、直線上に延び、かつ、その先端部端面は、最
先端が湾曲の外周側にくるように斜めに切断して形成さ
れており、また、該第2のバルーンが、第1のバルーン
に比して長手方向及び幅方向に、口腔深部から鼻咽頭腔
にかけての内腔を閉鎖するように大きく膨らむことを特
徴とする救急蘇生用食道内エアウェイである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明を具体的
に説明する。図1は本発明の一実施例となる救急蘇生用
食道内エアウェイを示しており、(a)は基本状態時の
側面図、(b)はA−A’断面図、(c)はB−B’断
面図、(d)はC−C’断面図、を示す。また図2は、
分岐チューブ(22)に接続されるコネクターの内部詳
細図である。図3は、基本状態に対して第1のバルーン
と第2のバルーンの間隔を近づけた状態を示す図であ
り、図4は、離した状態を示す図である。
【0016】図1より呼吸用チューブ(1)は、口腔か
ら上部食道に挿入される弓状に湾曲したチューブであ
り、場合により、断面形状を楕円形状にすることもあ
る。食道は元来、前後に扁平であり、必要により前後に
伸びて円柱になるので、横に扁平な楕円状のチューブを
入れるのは理にかなっているといえる。また、図1
(c)に示す通り、吸引用チューブ摺動ルーメン
(2)、呼吸ガス流通用ルーメン(3)、第2のバルー
ン膨張用ルーメン(4)の3つのルーメンを有し、いず
れのルーメンの断面形状も場合により楕円形状にするこ
ともある。吸引用チューブ摺動ルーメン(2)は、基端
部及び先端部共に開放されており、口腔から食道にまで
挿入される吸引用チューブ(5)が摺動可能な状態で通
っており、また、気密性を保持するため、ルーメンの一
部分にリング状の弁部材を付設することもある。呼吸ガ
ス流通用ルーメン(3)は、先端側が第1のバルーン
(6)と第2のバルーン(7)の間、吸引用チューブ
(5)より湾曲中心側にて呼吸ガス流通用口(8)によ
り開口しており、呼吸ガス流通用口は、図1(a)に示
すように患者に挿入する際、邪魔にならず、スムーズに
挿入できるように、先端を斜めにカットしてある。呼吸
ガス流通用ルーメン(3)の基端部側は、呼吸ガス流通
用ルーメン(9)を有する呼吸ガス流通用チューブ(1
0)が接続され、更に、呼吸ガス流通用チューブ(1
0)の後端側には、蘇生器等が直接接続できるように、
通常、合成樹脂製のコネクター(11)(国際的には直
径15mm、テーパ1/40と決められている)が取り
付けられている。換気用のコネクター(11)に接続さ
れた蘇生器から送られる吸気は呼吸ガス流通用チューブ
の呼吸ガス流通用ルーメン(9)から呼吸用チューブ
(1)の呼吸ガス流通用ルーメン(3)を通り、第1の
バルーン(6)と第2のバルーン(7)の間にある呼吸
ガス流通用口(8)を通って気管内に送られ、気管内の
空気は呼気として呼吸ガス流通用口(8)から呼吸ガス
流通用ルーメン(3)(9)から蘇生器に送られる。第
2のバルーン膨張用ルーメン(4)は基端部側側には三
方活栓(12)とパイロットバルーン(13)の付いた
第2のバルーン膨張用チューブ(14)が接続され、先
端側は封止され、三方活栓(12)から注入した空気は
第2のバルーン膨張用ルーメン(4)を通り、呼吸用チ
ューブ(1)に取り付けられた咽頭を閉鎖するための第
2のバルーン(7)内に開口している側孔より第2のバ
ルーン(7)内に流出される。
【0017】吸引用チューブ(5)は、口腔から食道に
挿入される弓状に湾曲したチューブであり、場合によ
り、断面形状を図1(b)のように、楕円形状、特に横
方向に長い形状にすることもある。食道は元来、前後に
扁平であり、必要により、前後に伸びて円柱になるので
横に扁平な楕円状のチューブを入れるのは理にかなって
いるといえる。また、図1(b)に示す通り、吸引用ル
ーメン(15)、第1のバルーン膨張用ルーメン(1
6)の2つのルーメンを有し、いずれのルーメンの断面
形状も場合により楕円形状にすることもある。また、食
道内への挿入を容易にするために先端部(17)は湾曲
せず直線状に延び、かつ、その先端部は最先端が湾曲の
外周側にくるように斜めに形成されており、更に先端部
(17)に隣接して食道を閉鎖するための第1のバルー
ン(6)が取り付けられている。吸引用ルーメン(1
5)は、基端部及び先端部共に開放されており、吸引用
チューブ(5)の基端部側にはコネクター(18)が接
続されている。コネクター(18)に吸引器を取り付け
ることにより、胃・食道内容物及びガスの吸引・排気を
行うことができる。第1のバルーン膨張用ルーメン(1
6)は基端部側には一方弁(19)とパイロットバルー
ン(20)の付いた第1のバルーン膨張用チューブ(2
1)が接続され、先端側は封止され、一方弁(19)か
ら注入した空気は第1のバルーン膨張用ルーメン(1
6)を通り、第1のバルーン(6)内に開口している側
孔より第1のバルーン(6)内に流出される。
【0018】呼吸用チューブ(1)基端部に接続される
呼吸ガス流通用チューブ(10)には、その呼吸ガス流
通用ルーメン(9)に分岐、連通する医療用チューブや
内視鏡を挿入するための分岐チューブ(22)が接続さ
れ、分岐チューブ(22)の基端部側にはコネクター
(23)が接続される。図2はコネクター(23)の一
実施例の内部詳細図であり、(a)が医療用チューブや
内視鏡が挿入されていない状態、(b)が挿入されてい
る状態のそれぞれの内部詳細図である。コネクター(2
3)の内部には医療用チューブや内視鏡を挿入した際、
分岐チューブ(22)の内腔と外部との気密性を保つた
めの、シリコンゴムなど柔らかい樹脂で形成されるリン
グ状の気密弁(24)が構成されており、また、コネク
ター(23)の内部には、更に、分岐チューブ(22)
の内腔と外部とを仕切る仕切弁(25)が構成されてお
り、医療用チューブや内視鏡を挿入していない際はスプ
リング等で仕切り状態を維持しているが、医療用チュー
ブや内視鏡を挿入する際は、押し開かれる構造となる。
スプリングは、錆の生じないステンレス製が望ましく、
仕切り状態が呼吸ガス流通用ルーメン(3)(9)内の
圧力の変動下で保持できる程度のバネ定数を有するもの
とする。分岐チューブ(22)、コネクター(23)が
設けられていることで、本発明を患者に挿入する際に、
コネクター(23)に内視鏡を通し、呼吸ガス流通ルー
メン(3)を経て呼吸ガス流通用口(8)付近に内視鏡
先端を出すことにより、内視鏡下で本発明の咽頭内での
位置状態、あるいは咽頭内の傷害等が把握可能となる。
本発明を挿入する際又は挿入後に、分岐チューブ(2
2)より内視鏡同様に医療用吸引チューブを挿入するこ
とで気管の入り口付近の汚物等を吸引除去することが可
能となる。
【0019】呼吸用チューブ(1)の第2のバルーン
(7)より基端部側側には、硬めのゴム又は軟質塩化ビ
ニル樹脂製やポリエチレン樹脂などの合成樹脂の筒状の
バイトブロック(26)が設けられており、本発明を患
者に挿入した際に、患者の歯による呼吸用チューブ
(1)本体の破損を防ぐ機能を有している。
【0020】呼吸用チューブ(1)、吸引用チューブ
(5)は患者の体格にあった長さと太さに形成され、通
常の室温と体温で適度の柔軟性と弾性を有しており、そ
の形成材料としては通常、合成樹脂の例えば軟質塩化ビ
ニル樹脂やシリコーンゴム、ポリウレタン等が好適に使
用される。先端部(17)は吸引用チューブ(5)と一
体で形成されるのが普通であるが、別部材の栓状部品で
あってもよく、この場合、材質は吸引用チューブ(5)
の形成材料と異なるものであっても良い。また、呼吸用
チューブ(1)内の吸引用チューブ摺動ルーメン(2)
と、その中を摺動する吸引用チューブ(5)の接触面
は、摺動がスムーズに行えるように、吸引用チューブ
(5)の外表面と吸引用チューブ摺動ルーメン(2)の
内表面をマット処理化し、相互の摩擦抵抗を低減させる
か、又は、シリコンオイル又はグリセリン水溶液を潤滑
剤として塗布することが望ましい。
【0021】第1のバルーン膨張用チューブ(21)、
第2のバルーン膨張用チューブ(14)は合成樹脂の例
えば軟質塩化ビニル樹脂やシリコーンゴム、ポリウレタ
ン、ポリエチレン等で小径に形成されている。それらの
末端には注入された空気によるバルーンの膨張度合いを
体外で確認するためパイロットバルーン(20)、(1
3)が設けられている。パイロットバルーンの形成材料
は通常、合成樹脂の例えば軟質塩化ビニル樹脂やシリコ
ーンゴム、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステル
などが好適である。更にそれらの末端には注入した空気
が逆流しないように逆流防止手段例えば逆止弁や活栓又
は止め栓等が取り付けられる。実施例図1では容量の小
さい第1のバルーン(6)側には一方弁(19)を容量
の大きい第2のバルーン(7)側には空気の追加・脱気
を注射器を抜かないで操作できるよう三方活栓(12)
を取り付けたものを示した。
【0022】呼吸用チューブ(1)の先端に形成される
呼吸ガス流通用口(8)は、第1のバルーン(6)、と
第2のバルーン(7)が膨らまされてそれぞれ食道と咽
頭を気密に閉鎖した時に、これら第1のバルーン(6)
と第2のバルーン(7)の間にできる食道内の空間に開
口することになる。従って、救急蘇生用食道内エアウェ
イがこの2つのバルーンの間に喉頭が位置するように口
腔から食道に挿入される関係で、呼吸ガス流通用口
(8)は丁度食道上部から咽頭に挿入される位置近くに
設けられるが必ずしも近くでなくてもよい。ている。ま
た、呼吸ガス流通用口(8)は、その一部が食道壁に当
たったり粘液などで閉塞されても抵抗無く呼吸ガスの流
通が確保されるように、通常、長手方向に扁平な楕円形
とし、かつ適当な大きさとし形成される。
【0023】第1のバルーン(6)は食道の下部を気密
に閉鎖するもので、気密性をよくするためにゴム状弾性
体の例えば天然ゴムや、イソプレンゴム、シリコーンゴ
ム、ウレタンゴム、エチレン−プロピレンゴム等の合成
ゴム、その他の軟質塩化ビニル樹脂などの合成樹脂やエ
ラストマーを用いて円筒状に形成される。また、その膜
は内圧がない状態で挿入するときは呼吸用チューブの壁
に密着して食道内への挿入の邪魔にならないことが重要
である。第2のバルーン(7)は咽頭上部から口腔にか
けての壁に沿ってこの部分を気密に閉鎖するものであ
り、これを膨らませたときに咽頭の複雑な形状に追随し
てその壁に密着しながらも壁を強く圧迫することが無い
ように、合成樹脂の例えばポリエチレンやポリエステ
ル、軟質塩化ビニル樹脂、シリコーン樹脂、ポリウレタ
ンなどの比較的柔らかい樹脂を用いて円筒状に形成され
る。
【0024】第2のバルーン(7)は膨張させたとき咽
頭壁を強く圧迫して咽頭壁の組織を損傷しないように、
第1のバルーン(6)と比べてゴム状弾性の小さい材料
で形成されているので、その内圧までの間欠的加圧人工
呼吸を行った際に、この柔らかくて大きいバルーンの内
圧が気道内陽圧に負けないようにバルーンが変形する。
間欠的人工呼吸の陽圧がピークに達する度に幾分歪んで
ガスは漏れないがずれもしない。そのため、気密性と固
定性を良くするために第2のバルーン(7)を第1のバ
ルーン(6)よりも長手方向及び横方向に大きく膨らむ
ように形成している。第2のバルーン(7)と呼吸用チ
ューブ(1)の間の空間の容積は、第2のバルーン膨張
用チューブ(14)から体格によって決められた容量の
空気を20〜40cmH2Oの圧力で注入したときに、
丁度満杯になるような大きさになっている。限定される
ものではないが、第2のバルーン(7)に注入される圧
力20〜40cmH2Oの空気量は、例えば、大人の場
合は50〜150mlであり、子供の場合は30〜60
mlである。
【0025】本発明は、呼吸用チューブ(1)を基準
に、吸引用チューブ(5)が摺動することで、第1のバ
ルーン(6)と第2のバルーン(7)の間隔を任意に変
更できる点が最大の特徴であり、図3は図1の基本状態
に対して第1のバルーン(6)と第2のバルーン(7)
の間隔を近づけた状態、図4は図1の基本状態に対して
第1のバルーン(6)と第2のバルーン(7)の間隔を
離した状態を示す。第1のバルーン(6)の患者への挿
入後の固定位置は、バルーンが膨らんだ際に気管を圧迫
しないために、気管分岐部より下であること、かつ、第
1のバルーン(6)が胃の中まで挿入されると食道の閉
鎖が不可能となるので、胃噴門部より上であることが必
要となる。がしかし、実際の患者は成人に限定しても気
管分岐部と胃噴門部の間隔に大きな個人差があるので、
通常、成人用としてサイズを準備する場合、2〜4種類
は必要となる。そこで、本発明の特徴である第1のバル
ーン(6)と第2のバルーン(7)の間隔を任意で変更
できる機能を用いれば、気管分岐部と胃噴門部の間隔の
バラツキに対し、サイズは1種類で対応可能となる。図
1を標準的サイズの患者への使用状態としたとき、図3
は小柄な患者への使用時、図4は大柄な患者への使用時
となる。
【0026】呼吸用チューブ(1)と吸引用チューブ
(5)の相対位置、即ち、第1のバルーン(6)と第2
のバルーン(7)の間隔は、吸引用チューブ(5)の基
端部側側に位置決めのマーク(27)を印刷等の手段に
て設けることで、本発明を患者に挿入した状態でも外部
より把握できるものとする。
【0027】また、呼吸用チューブ(1)と吸引用チュ
ーブ(5)の相対位置が決定した後、これらのチューブ
が互いに動かないように呼吸用チューブ(1)の基端部
側にクランプ等の位置固定手段を設けることもある。
【発明の効果】本発明の救急蘇生用食道内エアウェイを
使用することにより、気管に挿入する必要が無く、チュ
ーブが横長の楕円形状であれば喉頭口に誤って挿入され
る危険が少なく、口腔から食道まで容易に挿入できて、
選択的にバルーンを膨張し、下部は食道を閉鎖し、上部
は咽頭部で口腔・鼻腔の通路を閉鎖して換気操作をおこ
なえ、なおかつ、少ないサイズで幅広い患者に対応可能
で、内視鏡下の挿入及び患者へ装着した状態で喉頭付近
の汚物吸引が可能で、更に安全で、確実で、使用し易
く、緊急時に使用するための挿入しやすい人工呼吸ガス
流通用具として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となる救急蘇生用食道内エア
ウェイであり、(a)は基本状態時の側面図、(b)は
A−A’断面図、(c)はB−B’断面図、(d)はC
−C’断面図である。
【図2】分岐チューブに接続されるコネクターの内部詳
細図であり、(a)が医療用チューブや内視鏡が挿入さ
れていない状態、(b)が挿入されている状態のそれぞ
れの内部詳細図である。
【図3】図1の基本状態に対して第1のバルーンと第2
のバルーンの間隔を近づけた状態である。
【図4】図1の基本状態に対して第1のバルーンと第2
のバルーンの間隔を離した状態である。
【符号の説明】
1 呼吸用チューブ 2 吸引用チューブ摺動ルーメン 3 呼吸ガス流通用ルーメン 4 第2のバルーン膨張用ルーメン 5 吸引用チューブ 6 第1のバルーン 7 第2のバルーン 8 呼吸ガス流通用口 9 呼吸ガス流通用ルーメン 10 呼吸ガス流通用チューブ 11 コネクター 12 三方活栓 13 パイロットバルーン 14 第2のバルーン膨張用チューブ 15 吸引用ルーメン 16 第1のバルーン膨張用ルーメン 17 先端部 18 コネクター 19 一方弁 20 パイロットバルーン 21 第1のバルーン膨張用チューブ 22 分岐チューブ 23 コネクター 24 気密弁 25 仕切弁 26 バイトブロック 27 位置決めマーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弓状に湾曲し、吸引用ルーメン、第1の
    バルーン膨張用ルーメンの2つのルーメンを持つ吸引用
    チューブと、弓状に湾曲し、吸引用チューブ摺動ルーメ
    ン、呼吸ガス流通用ルーメン、第2のバルーン膨張用ル
    ーメンの3つのルーメンを持つ呼吸用チューブと、該吸
    引用チューブの先端部近くの周縁に設けられた食道を閉
    鎖するための第1のバルーンと、該吸引用チューブ周縁
    に設けられた咽頭を閉鎖するための第2のバルーンと、
    該第1のバルーンと該第2のバルーンを各々膨張させる
    ための第1のバルーン膨張用チューブ及び第2のバルー
    ン膨張用チューブと、該呼吸用チューブの呼吸ガス流通
    用ルーメンの基端部側に接続され、1つの呼吸ガス流通
    用ルーメンを持つ呼吸ガス流通用チューブによりなり、
    該吸引用チューブは、基端部側が開放され、先端部はバ
    ルーン膨張用ルート以外のルーメンが開口されており、
    また該呼吸用チューブは、基端部側が開放され、先端部
    はバルーン膨張用ルート以外のルーメンが開口され、吸
    引用チューブ摺動ルーメンには吸引用チューブが通り、
    気密性を持ち、長手方向に摺動可能である構造を有し、
    また、該呼吸用チューブの呼吸ガス流通用ルーメンの該
    呼吸ガス流通用チューブが接続されていない側の一端
    は、該第1のバルーンと該第2のバルーンの間で外部に
    開口した構造を持ち、また、該第1のバルーン膨張用チ
    ューブは、該吸引用チューブの基端部側で第1のバルー
    ン膨張用ルーメンに接続、内通し、かつ、第1のバルー
    ン膨張用ルーメンは、先端側で第1のバルーンの内部に
    開口しており、また、該第2のバルーン膨張用チューブ
    は該呼吸用チューブの基端部側で第2のバルーン膨張用
    に接続、内通し、かつ、第2バルーン膨張用ルーメン
    は、第2のバルーンの内部に開口しており、更に該呼吸
    用チューブの第1のバルーンより先端側は、湾曲せず、
    直線上に延び、かつ、その先端部端面は、最先端が湾曲
    の外周側にくるように斜めに切断して形成されており、
    また、該第2のバルーンが、第1のバルーンに比して長
    手方向及び幅方向に、口腔深部から鼻咽頭腔にかけての
    内腔を閉鎖するように大きく膨らむことを特徴とする救
    急蘇生用食道内エアウェイ。
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