JPS59114994A - 超音波トランスデユ−サ− - Google Patents

超音波トランスデユ−サ−

Info

Publication number
JPS59114994A
JPS59114994A JP57224658A JP22465882A JPS59114994A JP S59114994 A JPS59114994 A JP S59114994A JP 57224658 A JP57224658 A JP 57224658A JP 22465882 A JP22465882 A JP 22465882A JP S59114994 A JPS59114994 A JP S59114994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic transducer
metal plate
temperature
flexible
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57224658A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Adachi
日出夫 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP57224658A priority Critical patent/JPS59114994A/ja
Publication of JPS59114994A publication Critical patent/JPS59114994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/42Details of probe positioning or probe attachment to the patient
    • A61B8/4272Details of probe positioning or probe attachment to the patient involving the acoustic interface between the transducer and the tissue
    • A61B8/4281Details of probe positioning or probe attachment to the patient involving the acoustic interface between the transducer and the tissue characterised by sound-transmitting media or devices for coupling the transducer to the tissue
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4483Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device characterised by features of the ultrasound transducer
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/18Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
    • G10K11/26Sound-focusing or directing, e.g. scanning
    • G10K11/32Sound-focusing or directing, e.g. scanning characterised by the shape of the source

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Gynecology & Obstetrics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超音波断層像を得る超音波診断装置等に用いら
れる可変焦点型の超音波トランスデ−一般に、機械的走
査方式の超音波診断装置に用いられている超音波トラン
スデユーサ−として第1図に示すものがある。
第1図において、1は電圧が印加されることによって機
械的な励振を開始し超音波を発生させる圧電振動子、2
 a + 2 bはこの圧電振動子1に電界を与える電
極、3は上記超音波を集束させる音響レンズ機能を有す
るとともに上記圧電振動子1と超音波伝達媒質(不図示
)との音響的な整合をとるために設けられたレンズ型音
響整合層、4は上記圧電振動子1の励振停止の際に生ず
る不要な尾引きを速やかに停止させるダンピング層をそ
れぞれ示し、これらにて主要要素を構成している。そし
て、この主要要素はハウジング5内に収容され、外部か
ら挿入された同軸ケーブル6の芯線6aと電極2b、ま
た被覆線6bとハウジング5の内壁、電極2aと  ゝ
ハウジング5の内壁とがそれぞれリード線7a。
7b+7eにて電気的に接続されてしる。また、上記ハ
ウジング内には、上記リード線7a〜7cのハンダ付部
の保護及び外部からの湿気、ガス等の侵入防止のためシ
ールド層8が形成されている。
この様に構成された超音波トランスデユーサ−において
、同軸ケーブル7より人力された電気信号はリード線7
aを介して電極2bに加えられ、圧電振動子1を励振し
て超音波を発生させる。この超音波はレンズ型音響整合
層3にて集束され、第1図のAの方向に放射される。
この時、放射される超音波がつくる音場が、レンズ型音
響整合層3の超音波放射面3aの曲率半径Rによってど
のように変化するかを第2図(−) (b) (c)に
示す。
即ち第2図(a) (b) (c)は直径2r、曲率半
径Rのレンズ型音響整合層3の超音波放射面3aから放
射された超音波の音場をその音圧ごとに等高線で結んだ
ものであ多、横軸(Z/R)は超音波放射面3aの中心
からの距離z6その曲率半径Rで除して規格化した値で
ある。さらに同図(、)は上記曲率半径Rが最も大きい
場合を示す図、同図(c)は同じく最も小さい場合を示
す図、同図(b)は同図(、)及び(c)の中間の曲率
半径Rの場合を示す図である。
第2図から明らかなように、超音波放射面3aの曲率半
径Rが大きい程、深さ方向(横軸方向)に対する感度は
よシ深部まで向上する。しかしながら、超音波ビームの
幅はそれに伴なって太くなり、ビームの幅方向(縦軸方
向)、の分解能は低下する。一方、上記曲率半径Rを小
さくするのに伴なって焦点は近づき、焦点近傍のビーム
幅は小さくなる。従って、ビームの幅方向の分解能は向
上するが、よシ深部にある組織を描出する感度は非常に
悪くなる。
従って、遠近両距離を1つの超音波トランスデユーサ−
で高感度、高分解能にて検出することは不可能であシ、
遠距離の感度を向上させたシ、近距離の分解能を高めた
シするためには、その度ごとに超音波トランスデユーサ
を付は換えなければならなりという問題があった。従っ
て、特に超音波内視鏡の様に体内にトランスデユーサ−
を侵入させて診断する装置の様な場合、診断箇所ごとに
体外に取り出してトランスデユーサ−を付は換えるとい
うことは好ましくなく、その改善が望まれていた。
本発明は上記問題点に基づきなされたものであシ、その
目的とするところは、外部からの電気的入力によってそ
の超音波放射面の曲率半径を可変し得、その結果、遠近
側距離の診断を超音波トランスデユーサーの付は換えと
いう煩わしい方法を用いずに行ない得る超音波トランス
デユーサ−を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、周囲温度の変化に伴
なって自らの曲率半径を変化させる凹面状の形状記憶合
金にてなる金属板と、この金属板の凹面部上に形成され
上記曲率半径と同等の曲率半径を有する可撓性圧電体膜
と、上記金属板の温度を制御して金属板の曲率半径を可
変させる温度制御部とを具備し、外部からの電気的入力
又は冷却媒体によって上記温度制御部が上記金属板の制
御を行ない、この金属板の曲率半径の変化に伴なって上
記可撓性圧電体膜の曲率半径を可変可能としたことを特
徴としている。
以下、図面に基づき本発明の第一〜第三の実施例につい
て説明する。なお第3図〜第5図を通し同一部分には同
一符号を付し、詳しい説明は省くことにする。
第3図は本発明の第一の実施例である超音波トランスデ
ユーサ−の主要部分を示す断面図である。なお、本図に
おいて第1図に示したハウジング5および同軸ケーブル
6等は図示していないが、上記主要部分は第1図と同様
なハウジング部内に収まるものとする。
第3図において9は形状記憶合金からなる金属板、10
はこの金属板9を加熱する可撓性面状発熱体(以下、単
に発熱体と略記する)、11a、11bはこの発熱体に
電力を供給するリード線、12は上記金属板の凹面上に
形成された可撓性圧電体膜、13はこの圧電体膜上に蒸
着等の方法によシ形成されたAu # Ag g#の金
属膜、14 a + 14 bは上記圧電体膜を励振さ
せるための電力を供給するリード線である。
上記可撓性圧電体M12は、PVDF(ポリフッ化ビニ
リデン系)をはじめとする高分子圧電材料又は粉末状圧
電体を高分子化合物に分散して得る複合材料等からなる
もので、近年PZT (ジルコン・チタン酸系磁器)に
替シ注目されているものである。これら高分子系の圧電
材料は従来一般的に使用されていたPZTに比べ、■誘
電率が小さく■高周波において電気的整合が取り易い■
g一定数(応力を電圧に変換する定数)が大きい■音響
インピーダンスが生体に近く、PZTを使用する場合に
必要な音響整合層が不要となるという利点に加え、フレ
キシブルであるという大きな特徴がある。
この可撓性圧電体膜12は前記金属板9の凹面上にl/
4波長の厚さにて形成され、金属板9と両方で汐波長の
共振をする様に設定される。
また前記金属板9に用いる形状記憶合金は熱弾性型マル
テンサイト変態を起こし得るとともに規則格子を形成す
る合金で、Ni−Ti合金またはCu−At−Ni 、
 Ni−A1合金等が挙げられる。これら畢 − の合金マルテンサイト変態開始温度M8は組成、粒径、
熱処理温度等によって変化するが、例えばNi−Tl合
金であればM8は一50〜1oo℃、Cu−At−Ni
では一140〜100℃で、Ni−Atテは一180〜
100’Cと広い温度範囲をとシうる。このマルテンサ
イト変態開始温度M11に対し、逆変態開始温度A、は
Ni−Tiで10℃、Cu−At−Niで35℃、Ni
−Tiで10℃それぞれ高いというように、これら合金
は比較的少ない温度変化にてマルテンサイト変態と逆変
態とを可逆的に移し得ると贋うのが大きな特徴となって
いる。従って本実施例の超音波トランスデユーサ−を体
内組織の観察に用いる時、マルテンサイト変態開始温度
M8が人間の体温よシ高く、しかも逆変態開始温度A8
が体温の最高値以上でかつ人体が耐えられる温度以下で
あるような上記形状記憶合金(例えば逆変態開始温度A
8が45〜50℃にあるNi−T1合金)を用いれば良
い。このような合金にてなる金属板9は成形直後の母相
のみのNi−Ti合金板(曲率半径R2,)を体温近く
の温度Ts(<MB)の中で曲率半径R1(R1<R2
)となるように凹面状に湾曲させることによって作られ
る。この曲率半径R,は周囲温度t−’rz  (>A
s)に変化させない限シ変動しないが、なんらかの方法
でT2(>A8)に加熱されると元の母相状態°へ逆変
Mを起こし曲率半径R2に戻る。そこで、本実施例では
1上記金属板9t−加熱する加熱部に可撓性面状発熱体
10f用いて、この発熱体10にリード腺11h、1l
bf介して任意に電流を流し、上記金属板9上に形成さ
れた可撓性圧電体膜12の曲率半径をR1またはR2に
任意に選択できるようにしている。
上記発熱体10はシリコーン等の柔軟な樹脂にカーボン
やAt粉の様な導電性微粒子を分散させたもので、ある
特定温度を超えると微粒子間の接触抵抗が急増し、この
特定温度を超えて発熱することのない定温加熱形光熱体
を用いて安以上の如く構成の主要部分を有する超音波ト
ランスデユーサ−を、例えば内視鏡の先端等に取シ付け
て人体内に挿入した場合、金属板9の温度は体温付近に
保たれるので、可撓性圧電体膜12の曲率半径はR1で
あり、近距離の分解能を高めた超音波断層像を得ること
ができる・一方、遠距離の感度を高めたい場合には、人
体外部に引き出されたリード線11m、11bに電流を
流すことによって発熱体10を発熱させる。この時、金
属板9の温度は体温よフも上昇し、さらに逆変態開始温
度Asを超えた後、上記可撓性圧電体膜の曲率半径k 
R2に変化させる。
この結果、遠距離の感度を高めた超音波断層像を得るこ
とができる。
上記したような第1の実施例によれば、圧電体膜12、
発熱体10および金属膜′13が全て可撓性であること
に加え、形状記憶合金である金属板9は、外部からの電
気的入力によって発熱する発熱体10の温度に基づき二
種類の曲率半径をと9得るので、結果的には上記圧電体
膜12が外部からの電気信号によって二種類の曲率半径
を選択的に形成させることができる。このため、遠近両
距離の診断を超音波トランスデユーサ−の付は換えをす
ることなしに行ない得る。また、加熱部に定温加熱形光
熱体を用いるので安全性を損うこともない。
第4図は本発明の第二実施例である超音波トランスデユ
ーサ−の主要部分を示す断面図である。
同図において第3図と異なる部分は加熱部である。本実
施例において、この加熱部は、セラミック発熱体15と
、このセラミック発熱体15からの熱を金属板9に伝達
する可撓性の熱伝導体16とで構成されている。
上記セラミック発熱体15は正特性サーミスタであ多、
前記第一の実施例と同様、電流を流し過ぎてもある温度
以上にはならないという定温加熱形光熱体である。
また、上記熱伝導体15は導電性が良く柔軟性に富むシ
リコーンゴムで層状に形成されている。
このような第二の実施例である超音波トランスデユーサ
−は、熱伝導体16が可撓性であるため、金属板9の変
形を吸収し、セラミック発熱体15の破壊を防止できる
上記第二の実施例によれば、よフ安全性の高い超音波ト
ランスデユーサ−にて、上述した第一の実施例の作用お
よび効果を呈することが可能である。
第5図は本発明の第三の実施例であシ、第4図に示した
主要部分を機械式走査型超音波内視鏡のヌキャナ部に設
置し、温度制御部として加熱部と冷却部とを備えたもの
である。なお、第5図ではリード線の図示は省略した。
第5図において、17は超音波トランスデユーサ−から
放射する超音波を反射するスキャナミラー、18はこの
スキャナミラーに回転駆動力を伝えるシャフト、19は
冷却媒質である水(又は油であっても良い)、2oはこ
の水全体外から供給する導水管、2・1は水を停留させ
る冷却槽、22は水を排出する排出孔、23はシールド
層、24はこれらを内包するハウジングである。
上記の構成において、導水管20を通って冷却槽21に
停留した水は排水孔22から排出され、再び回収される
。このため、発熱体1oの凸面側には水流が発生するた
め、金属板9は冷却される。曲率を可変する時は発熱体
を発熱させれば良く、この作用は第一および第二の実施
例と同様である。
上記の第三の実施例によれば、加熱時に比して冷却に時
間がかかるという欠点を補い、圧電体膜の曲率半径の迅
速な可変が可能である。
以上説明したように、本発明によれば、可撓性の圧電体
膜と、形状記憶合金にてなる金属板の特徴をそれぞれ活
かし、温度を可変することによって上記圧電体膜の曲率
半径ヲ変えるようにしたので、外部からの電気的入力に
よってその曲率半径を可変し得、従来性な“っていた超
音波トランスデユーサ−の付は換えという煩わしい方法
を用いることなく、遠近側距離の診断を行ない得る超音
波トランスデユーサ−を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超音波トランスデユーサ−の構成を示す
断面図、第2図(、) (b) (c)は曲率半径のそ
れぞれ異なる超音波放射面から放射された超音波の音場
を示す図で、同図(、)は上記曲率半径が大きい時の音
場上示す図、同図(b)は同中間の時の音場を示す図、
同図(c)は同小さい時の音場を示す図、第3図は本発
明の第一の実施例である超音波トランスデユーサ−の主
要部分を示す断面図、第4図は本発明の第二の実施例で
ある超音波トランスデユーサ−の主要部分を示す断面図
、第5図は本発明の第三の実施例を示す図であシ、第4
図に示した主要部分を機械式走査型超音波内視鏡のスキ
ャナ部に設置した場合の構成を示す断面図である。 1・・・圧電振動子、J a + 2b・・・電極、3
・・・レンズ型音響整合層、4・・・ダンピング層、5
゜24・・・ハウジング、6・・・同軸ケーブル、8゜
23・・・シールド層、9・・・金属板、10・・・可
撓性面状発熱体、12・・・可撓性圧電体膜、ノ3・・
・金属膜、15・・・セラミック発熱体、16・・・熱
伝導体、17・・・スキャナミラー、18・・・シャフ
ト、19・・・水、20・・・導水管、21・・・冷却
槽、22・・・排出孔。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 第2図 第5図 8

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凹面状に成形され周囲温度の変化に伴なって自ら
    の曲率半径を変化させる形状記憶合金からなる金属板と
    、この金属板の片面上に形成され上記曲率半径と同等の
    曲率半径を有する可撓性圧電体膜と、前記金属板の温度
    を制御する温度制御部とを具備したことを特徴とする超
    音波トランスデユーサ−0
  2. (2)前記可撓性圧電体膜はポリフッ化ビニリデン系等
    の高分子圧電材料にて形成されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の超音波トランステユーサー
  3. (3)前記可撓性圧電体膜は粉末状圧電体を高分子化合
    物に分散して得る複合材料にて形成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の超音波トランスデ
    ユーサ−0
  4. (4)前記温度制御部は前記金属板を加熱する加熱部に
    て形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の超音波トランスデユーサ−〇
  5. (5)前記温度制御部は前記金属板を加熱する加熱部と
    、前記金属板を冷却する冷却部とからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の超音波トランスデ
    ユーサ−0
  6. (6)前記加熱部は前記金属板に密着する如く併設され
    電気的入力によって発熱する可撓性面状発熱体にてなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項ないし第(
    5)項いずれか一項に記載の超音波トランスデユーサ−
  7. (7)前記加熱部は前記金属板に密着する如く併設され
    た可撓性の熱伝導体と、この熱伝導体と密着しこの熱伝
    導体を介して前記金属板と併設され電気的入力によって
    発熱するセラミック発熱体とからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(4)項ないし第(5)項いずれか一
    項に記載の超音波トランスデユーサ−0
  8. (8)前記可撓性面状発熱体は金属粉末粒子をシリコン
    等の可撓性樹脂に分散して得、入力電力に係わらず特定
    温度に達するとその後の温度は上昇しない複合材料から
    なることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の
    超音波トランスデユーサ−0
  9. (9)前記セラミック発熱体は特定温度建て抵抗急変点
    を有し入力電力に係わらず特定温度に達するとその後の
    温度は上昇しない正特性サーミスタであることを特徴と
    する特許請求の範囲第(7)項記載の超音波トランスデ
    ユーサ−000前記冷却部は、水または油等の冷却媒質
    と、この冷却媒質を導く管と、この管から供給された上
    記冷却媒質を停留し前記加熱部が配置される開口部およ
    び上記冷却媒質を排出する排出孔を有する冷却槽とから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の
    超音波トランスデユーサ−0
JP57224658A 1982-12-21 1982-12-21 超音波トランスデユ−サ− Pending JPS59114994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57224658A JPS59114994A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 超音波トランスデユ−サ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57224658A JPS59114994A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 超音波トランスデユ−サ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114994A true JPS59114994A (ja) 1984-07-03

Family

ID=16817171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57224658A Pending JPS59114994A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 超音波トランスデユ−サ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59114994A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63118562U (ja) * 1987-01-26 1988-08-01
US4911170A (en) * 1988-08-22 1990-03-27 General Electric Company High frequency focused ultrasonic transducer for invasive tissue characterization
WO2000045706A1 (en) * 1999-02-02 2000-08-10 Transurgical, Inc. Intrabody hifu applicator
US8354616B2 (en) * 2008-03-31 2013-01-15 Corning Incorporated Heater apparatus, system, and method for stabilizing a sheet material
WO2017001962A1 (en) * 2015-06-30 2017-01-05 Koninklijke Philips N.V. Methods, apparatuses, and systems for coupling a flexible transducer to a surface

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739699A (en) * 1980-08-20 1982-03-04 Kureha Chem Ind Co Ltd Ultrasonic wave transducer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739699A (en) * 1980-08-20 1982-03-04 Kureha Chem Ind Co Ltd Ultrasonic wave transducer

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63118562U (ja) * 1987-01-26 1988-08-01
US4911170A (en) * 1988-08-22 1990-03-27 General Electric Company High frequency focused ultrasonic transducer for invasive tissue characterization
WO2000045706A1 (en) * 1999-02-02 2000-08-10 Transurgical, Inc. Intrabody hifu applicator
US8354616B2 (en) * 2008-03-31 2013-01-15 Corning Incorporated Heater apparatus, system, and method for stabilizing a sheet material
WO2017001962A1 (en) * 2015-06-30 2017-01-05 Koninklijke Philips N.V. Methods, apparatuses, and systems for coupling a flexible transducer to a surface
US11090027B2 (en) 2015-06-30 2021-08-17 Koninklijke Philips N.V. Methods, apparatuses, and systems for coupling a flexible transducer to a surface

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7393325B2 (en) Method and system for ultrasound treatment with a multi-directional transducer
Taghaddos et al. Lead-free piezoelectric materials and ultrasonic transducers for medical imaging
CN103458796A (zh) 光声成像设备、光声成像方法和用于光声成像设备的探测器
Maréchal et al. High-frequency transducers based on integrated piezoelectric thick films for medical imaging
US10932755B2 (en) Ultrasonic probe
JP6186957B2 (ja) 超音波探触子及び超音波画像診断装置
US20130231566A1 (en) Ultrasonic probe and manufacturing method thereof
US20230204492A1 (en) Transparent ultrasonic sensor-based ultrasonic optical composite imaging system
CN104688267A (zh) 超声波诊断仪器及其制造方法
JP2011072585A (ja) 超音波プローブ
Bantignies et al. Lead-free high-frequency linear-array transducer (30 MHz) for in vivo skin imaging
EP2145697A2 (en) Ultrasonic probe, ultrasonic diagnostic apparatus and ultrasonic endoscopic apparatus
JPS59114994A (ja) 超音波トランスデユ−サ−
KR101424506B1 (ko) 초음파 프로브 장치, 초음파 치료 시스템 및 초음파 치료 시스템 제어 방법
EP1698281B1 (en) Ultrasonic probe
JPS6173639A (ja) 超音波内視鏡のヘツド装置
KR20190085259A (ko) 초음파 프로브
KR20160084255A (ko) 초음파 프로브 및 그 제조방법
JP2012129662A (ja) 超音波探触子
JP5556471B2 (ja) 超音波診断装置
US20110133604A1 (en) Ultrasonic diagnostic probe and method of manufacturing the same
KR102088849B1 (ko) 초음파 프로브 및 그 제조방법
JP2006204622A (ja) 超音波探触子および超音波画像装置
Hosono et al. Effects of metal particle dopant on acoustic attenuation properties of silicone rubber lens for medical echo array probe
US20220334086A1 (en) Transparent ultrasound sensor and method for manufacturing the same