JPS59114086A - 印字ヘツドのスペ−ス制御方式 - Google Patents
印字ヘツドのスペ−ス制御方式Info
- Publication number
- JPS59114086A JPS59114086A JP22525382A JP22525382A JPS59114086A JP S59114086 A JPS59114086 A JP S59114086A JP 22525382 A JP22525382 A JP 22525382A JP 22525382 A JP22525382 A JP 22525382A JP S59114086 A JPS59114086 A JP S59114086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- carriage
- load
- space
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は印字ヘッドを設けたキャリッジを駆動制御系に
よシ印字位置に対し移動制御するプリンタのスペース制
御方式に関するものである。
よシ印字位置に対し移動制御するプリンタのスペース制
御方式に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来、シリアルプリンタ等において、印字ヘラ（１）
ドを設けたキャリッジを印字位置に移動させるためのス
ペース制御に関しては、その装置の実験。
ペース制御に関しては、その装置の実験。
調査等に基づき最適と思われる回路とプログラムが選択
されている。しかし同種の装置であっても装置の組立条
件１部品のバラツキ等によりキャリッジ移動時の負荷条
件が一様ではない。そのため、スペース制御方式はそれ
ぞれの負荷に応じた最適制御を行なうことが理想である
が、ある平均的な設定値をとつ′ｆｃ１つのスペース制
御系を同種の装置全てに適用してかだ。従って適合性が
良くない場合も含まれる。さらに大きな問題点として、
経年変化によりスペース制御系の設定値が変化して適合
性が悪化し印字品質が劣化する場合が起る。
されている。しかし同種の装置であっても装置の組立条
件１部品のバラツキ等によりキャリッジ移動時の負荷条
件が一様ではない。そのため、スペース制御方式はそれ
ぞれの負荷に応じた最適制御を行なうことが理想である
が、ある平均的な設定値をとつ′ｆｃ１つのスペース制
御系を同種の装置全てに適用してかだ。従って適合性が
良くない場合も含まれる。さらに大きな問題点として、
経年変化によりスペース制御系の設定値が変化して適合
性が悪化し印字品質が劣化する場合が起る。
第１図（α） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は電源投入後の
キャリッジ移動時のモータ回転数の特性変化の状態を示
したものである。たとえば、第２図に示すようなプラテ
ン１に沿う移動軸２上を印字ヘッド５を設けたキャリッ
ジ４を移動＠２をモータ駆動によシ定速回転で移動させ
る場合を考える。４１図（ｂ）は最適負荷で、定速回転
に達する時間１．が許容範囲にある場合で（２） ある。同図（α）は負荷が重い場合であ）、定速回転に
達するまでの時間ｔ′が長くなシ、または定速回転に達
しないで脱調することもある。同図（Ｃ）は負荷が軽す
ぎる場合であシ、図示のようにオーバシュート、アンダ
ーシェードが発生し、かつ安定するまでの時間ｔｌｌが
長くなる。
キャリッジ移動時のモータ回転数の特性変化の状態を示
したものである。たとえば、第２図に示すようなプラテ
ン１に沿う移動軸２上を印字ヘッド５を設けたキャリッ
ジ４を移動＠２をモータ駆動によシ定速回転で移動させ
る場合を考える。４１図（ｂ）は最適負荷で、定速回転
に達する時間１．が許容範囲にある場合で（２） ある。同図（α）は負荷が重い場合であ）、定速回転に
達するまでの時間ｔ′が長くなシ、または定速回転に達
しないで脱調することもある。同図（Ｃ）は負荷が軽す
ぎる場合であシ、図示のようにオーバシュート、アンダ
ーシェードが発生し、かつ安定するまでの時間ｔｌｌが
長くなる。
（３）発明の目的
本発明の目的は印字ヘッドを設けたキャリッジを駆動制
御系によシ印字位置に対し移動制御する場合、初期動作
時にキャリッジの移動時負荷の大きさを検知し、駆動制
御系を補正しうるようにした印字ヘッドのスペース制御
方式を提供することである。
御系によシ印字位置に対し移動制御する場合、初期動作
時にキャリッジの移動時負荷の大きさを検知し、駆動制
御系を補正しうるようにした印字ヘッドのスペース制御
方式を提供することである。
（４）発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の印字ヘッドのスペー
ス制御方式は印字ヘッドを設けた中ヤリツジを駆動制御
系によシ印字位置に対し移動制御するプリンタのスペー
ス制御方式において、初期動作時に前記キャリッジが所
定時間に移動する距１１１１または所定距離を移動する
時間を測定して該キ（３） ヤリツジの移動時負荷の大きさを検知する手段を具え、
該検知された負荷の大きさに応じ前記駆動制御系を補正
するようにしたことを特徴とするものである。
ス制御方式は印字ヘッドを設けた中ヤリツジを駆動制御
系によシ印字位置に対し移動制御するプリンタのスペー
ス制御方式において、初期動作時に前記キャリッジが所
定時間に移動する距１１１１または所定距離を移動する
時間を測定して該キ（３） ヤリツジの移動時負荷の大きさを検知する手段を具え、
該検知された負荷の大きさに応じ前記駆動制御系を補正
するようにしたことを特徴とするものである。
（５）発明の実施例
第２図は本発明の実施例の機４１１１説明図である。
同図において、電源投入後の初期動作時、モータ駆動部
で移動軸２を回転させ、移動軸２の左端に置いたキャリ
ッジ４を右方向に右端フレームに当らない点まで移動さ
せる。
で移動軸２を回転させ、移動軸２の左端に置いたキャリ
ッジ４を右方向に右端フレームに当らない点まで移動さ
せる。
この場合、キャリッジ移動用モータ駆動部のオン時間を
ｔとすれば、その時間ｔにおけるキャリッジ４の移動距
離を測定し移動時の負荷状態全検矧する。
ｔとすれば、その時間ｔにおけるキャリッジ４の移動距
離を測定し移動時の負荷状態全検矧する。
この移動距離は、同図において移動＠２の端部に設けら
れたスリットディスク５のスリットを発光。
れたスリットディスク５のスリットを発光。
受光センサ６１ｍ６２で検出したパルス数全カウントす
ることによシ得られる。
ることによシ得られる。
第３図は本発明の実施例の制御回路の１例を示す。
（４）
同図において、制御プログラム格納部１１から制御プロ
グラムを処理装置（ＣＰＵ）１２を介して命令としてモ
ータ駆動部１３に与えられ、モータ（Ｍ）１４を駆動す
る。このモータ１４で前述の移動軸２が駆動され、スリ
ットディスク５のセンサ６からキャリッジ４の一定移動
距離に対応してパルスをスペース制御部１５に送シ、モ
ータ駆動部１３のデータに対する制御データを処理装置
（ＣＰＵ）１２に送シモータ駆動部１６に対し帰還制御
する。
グラムを処理装置（ＣＰＵ）１２を介して命令としてモ
ータ駆動部１３に与えられ、モータ（Ｍ）１４を駆動す
る。このモータ１４で前述の移動軸２が駆動され、スリ
ットディスク５のセンサ６からキャリッジ４の一定移動
距離に対応してパルスをスペース制御部１５に送シ、モ
ータ駆動部１３のデータに対する制御データを処理装置
（ＣＰＵ）１２に送シモータ駆動部１６に対し帰還制御
する。
いま、キャリッジ移動時の負荷が比較的重くなればなる
程、所定の時間ｔでキャリッジが移動する距離は少なく
なっていくからスリットディスク５のパルス数が少なく
、逆に負荷が比較的軽くなればなる程パルス数は多くな
る。
程、所定の時間ｔでキャリッジが移動する距離は少なく
なっていくからスリットディスク５のパルス数が少なく
、逆に負荷が比較的軽くなればなる程パルス数は多くな
る。
第４図■、■、■はとの状態を示す。すなわち、パルス
数０．１〜３．４〜６．７〜９．１０〜（これらの数値
は具体的数値）のうち１〜３．４〜６．７〜９の３セク
シヨンは制御可能とし、０は負荷重すぎ、１０〜は負荷
軽すぎでプリンタエラーとする。そこで第４図のよりな
６セクシヨンによってスペース（５） 制御の設定値を切換えて最適の制御を行なう。
数０．１〜３．４〜６．７〜９．１０〜（これらの数値
は具体的数値）のうち１〜３．４〜６．７〜９の３セク
シヨンは制御可能とし、０は負荷重すぎ、１０〜は負荷
軽すぎでプリンタエラーとする。そこで第４図のよりな
６セクシヨンによってスペース（５） 制御の設定値を切換えて最適の制御を行なう。
これにより、成源投入毎に負荷検知するのであるから経
年変化による負荷の変動に対応して制御することができ
る。
年変化による負荷の変動に対応して制御することができ
る。
第５図は本発明の他の実施例の機構説明図である。
同図においては、第２図のキャリッジの下部にじやへい
板７が固定され、移動軸２に沿う任意の２点にセンナ８
１ ＊ ８１を設け、キャリッジ４を一方のセンサから
他方のセンサまで移動させ、その移動にかかる時間を測
定し、その移動時間の大小によってキャリッジ移動時の
負荷を検知するものである。
板７が固定され、移動軸２に沿う任意の２点にセンナ８
１ ＊ ８１を設け、キャリッジ４を一方のセンサから
他方のセンサまで移動させ、その移動にかかる時間を測
定し、その移動時間の大小によってキャリッジ移動時の
負荷を検知するものである。
第６図は第５図の実施例の制御回路の１例である。
同図において、第６図の構成と異なる点はセンサｓｘ、
ａｍの検知信号を入力してその間の時間を測定してスペ
ース制御部１５に送るセンサ測定部１６を設けたことで
ある。
ａｍの検知信号を入力してその間の時間を測定してスペ
ース制御部１５に送るセンサ測定部１６を設けたことで
ある。
すなわち、前実施例がキャリッジ移動時負荷の大（６）
きさを一定時間ｔの間に移動する距離をパルス数で検知
するのに対し、本実施例では一定距離を移動する時間を
測定するようにしたものであり、スペース制御部１５で
はこの時間値が許容範囲内にあるか否かを判定し、外れ
た場合にはスペース制御の設定値を変更する制御信号を
ＣＰＵ１２とモータ制御部１３に帰還する。
するのに対し、本実施例では一定距離を移動する時間を
測定するようにしたものであり、スペース制御部１５で
はこの時間値が許容範囲内にあるか否かを判定し、外れ
た場合にはスペース制御の設定値を変更する制御信号を
ＣＰＵ１２とモータ制御部１３に帰還する。
第７図は第６図の実施例の動作を示す流れ図である。
同図において、電源投入後の初期動作で本発明の負荷検
知が行なわれる。まず、キャリッジをセンサ８１からセ
／す８２まで移動させ、その間の所要時間を測定する。
知が行なわれる。まず、キャリッジをセンサ８１からセ
／す８２まで移動させ、その間の所要時間を測定する。
その時１！６１が許容範囲の上限ｔｍよシ大きい場合、
ｔ≧ｔＨであれば、負荷が重い時の制御方式を適用する
。許容範囲、 ｔｍ＞ ｔ ＞ ｈ、であれば負荷が
適当な時の制御方式を適用し、また許容範囲の下限ｔｘ
、より小さい場合、ｔＬ≧ｔであれば負荷が軽すぎる時
の制御方式を適用する。
ｔ≧ｔＨであれば、負荷が重い時の制御方式を適用する
。許容範囲、 ｔｍ＞ ｔ ＞ ｈ、であれば負荷が
適当な時の制御方式を適用し、また許容範囲の下限ｔｘ
、より小さい場合、ｔＬ≧ｔであれば負荷が軽すぎる時
の制御方式を適用する。
（６）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、電源投（７）
人時に印字ヘッドを設けたキャリッジを所定時間に適し
たスペース制御方式を適用するようにしたものである。
たスペース制御方式を適用するようにしたものである。
これにより、装置の特性の大きなバラツキや経年変化に
よりキャリッジの移動時“負荷が変化した場合に対応し
、直ちにスペース制御方式の設定値を補正して印字品質
低下を防止することが可能となる。
よりキャリッジの移動時“負荷が変化した場合に対応し
、直ちにスペース制御方式の設定値を補正して印字品質
低下を防止することが可能となる。
第１図（α）〜（６）はキャリッジ移動時のモータ特性
の一般説明図、第２図は従来例および本発明の実施例の
機構説明図、第３図は第２図の実施例の制御回路の構成
説明図、第４図はその動作波形図、第５図は本発明の他
の実施例の機構説明図、７ＪＸ６図は第５図の実施例の
制御回路の構成説明図、第７図はその動作を示す流れ図
であシ、図中、１はプラテン、２は移動軸、３は印字ヘ
ッド、４はキャリッジ、５はスリットディスク、６ｔ、
６＝は発光。 受光センサ、７はしやへい板、８１ ｅ ８ｇはセンサ
、（８） １１は制御プログラム格納部、１２は処理装置、１６は
モータ駆動部、１４はモータ、１５はスペース制御部、
１６はセンサ測定部を示す。 特詐出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重 （９） ０ ０ ［相］ −４０４−
の一般説明図、第２図は従来例および本発明の実施例の
機構説明図、第３図は第２図の実施例の制御回路の構成
説明図、第４図はその動作波形図、第５図は本発明の他
の実施例の機構説明図、７ＪＸ６図は第５図の実施例の
制御回路の構成説明図、第７図はその動作を示す流れ図
であシ、図中、１はプラテン、２は移動軸、３は印字ヘ
ッド、４はキャリッジ、５はスリットディスク、６ｔ、
６＝は発光。 受光センサ、７はしやへい板、８１ ｅ ８ｇはセンサ
、（８） １１は制御プログラム格納部、１２は処理装置、１６は
モータ駆動部、１４はモータ、１５はスペース制御部、
１６はセンサ測定部を示す。 特詐出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重 （９） ０ ０ ［相］ −４０４−
Claims (1)
- 印字ヘッドを設けたキャリッジを駆動制御系によシ印字
位置に対し移動制御するプリンタのスペース制御方式に
おいて、初期＃作４に前記キャリッジが所定時間ｖｃ′
＄動する距離または所定距離を移動する時間を測定して
αキャリッジの移動時負荷の大きさを検印する手段を具
え、法検印された負荷の大きさに応じ前記駆動制御系を
補正するようにしたことを％徴とする印字ヘッドのスペ
ース制御即方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22525382A JPS59114086A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 印字ヘツドのスペ−ス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22525382A JPS59114086A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 印字ヘツドのスペ−ス制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114086A true JPS59114086A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16826407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22525382A Pending JPS59114086A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 印字ヘツドのスペ−ス制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112181A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | シリアルプリンタの印字速度制御方法 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22525382A patent/JPS59114086A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112181A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | シリアルプリンタの印字速度制御方法 |
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