JPS59113893A - アラニンの新規な生産方法 - Google Patents
アラニンの新規な生産方法Info
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- JPS59113893A JPS59113893A JP22291882A JP22291882A JPS59113893A JP S59113893 A JPS59113893 A JP S59113893A JP 22291882 A JP22291882 A JP 22291882A JP 22291882 A JP22291882 A JP 22291882A JP S59113893 A JPS59113893 A JP S59113893A
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、新規なアラニンの生産方法に関17、さらに
詳(7〈は、アラニン生産性微生物を特定の期間、特定
の波長域光の光線の照射下に培養することにより、アラ
ニンの生産性を白土させるアラニンの生産方法に関する
。 本発明者等は、各種有用植物の生育、有用植物に対する
病害糸状菌類の繁殖の防除、藻類植物の培養等において
、光質条件が如何に影響するかを研死1.ている過程に
おいて、全く、偶然的に、アラニン生産性微生物f特定
の期間、300〜4QQnmの波長域の紫外(I k実
質的に含有する特定の光線の積極的照射下に培養すると
アラニンの生産性が大いに同士することを見出し、本発
明を完成するに至った。 かく(7て、本発明に従かえば、アラニンの生産方法に
おいて、アラニン生産性微生物を増殖させた後に、該微
生物の培養を少(とも、300〜400nnlの波長域
の紫外線を実質的に含有する光線の照射下に行うことを
特徴とするアラニンの生産方法が、提供される。 本発明において、「アラニン生産性微生物」とは、アラ
ニンを微生物体内において、又は体外に代謝生産物と(
2て、生産する能力を有する微生物をいう。本発明の方
法は、本発明者等の経験及び後述する実施例の結果から
明らか々ように、一般的に言って、どのような種類の微
生物に対1.でも適用することができ、それによって、
大なり、小なりアラニンの生産性の向上効果をル1待で
きるが、中でも細菌類に対1−2て、特にその効果が著
[7い2かかる細菌類に目、コリネバクテリウム(Co
rynebacterium )属、ブレビバクテリウ
ム(Brevibacterium)属、ミクロバクテ
リウム(Microbacterium) Q、7 /
I/ ス。 バクター(Arthrobacter) Ffi、ノカ
ルディア(Nocardia )属、ロドコッカス(l
(、bodococcuS)属、バチルスrBacil
lus )届、シュードモナス(pzeudotnon
as )属、ザルチナ(8arcina )属、プロテ
ウス(proteus )属、キサントモナ、x、 (
Xanthomonas) 1M、アエロバクタ−(A
erobacter )属、ニジ:r−リ−IP 7
rEscherichia )属、セ5+7 (Ser
ratia )属、アクロモバクタ−(Achromo
bacter )属、フラボバクテリウムrFIavo
l)acterium) fig、およびスタフイロコ
ツカ、x、 (5taphylococcus )属等
が包含される。1だ、細菌類以外では、酵母菌類として
キャンデイダ(Candida )属、ロドトルラ(l
hodotorula ) 74、トルローブシス(’
l”orulopsis) M、およびクリプトコツカ
ス(Cryptococcus )属等が、放線菌類と
してストレプトマイセス(Streptomyces
)属が、そ1.て糸状菌如とt、テア y、 ヘ/l/
キ/l/ ス(Aspergillus )属、リソ
ブス(lhi zopus )属、モニリア (Mon
ilia)属、およびムコ7 ル(MuCOr )属等
があげらねる。これ等微生物の中でも細菌類が好捷[7
く、略らに、コリネバクテリウム属、ブレビバクテリウ
ム属および、ミクロバクテリウ・ム属が好捷(7く、特
に、コリネバクテリウム属および、ブレビバクテリウム
属が好適である。 従来、アミノ酸の発酵法による工業的生産は、通常、終
始暗黒のタンク内で行なわれており、光線の照射を実質
的に回避し7だ条件下に行なわ〕7ている。木兄り」は
、かかる従来のアミノ酸の発酵的生産法とは対照的に、
培養系内の微生物を増殖させた後に上記特定の光線を積
極的に照射[7ながら微生物の培養を行なうものであり
、この点、本発明の方法は従来の発酵法とけ本質的に相
違するものである。 照射(2うる光線は、少なぐとも300〜4001mの
波長の紫外線を実質的に含有する紫外線である限り、特
に制限はなく、自然光線のみならず、人工光線も使用す
ることができる、 しか1.て、人工光線を用いる場合には、必要に応じ光
フィルターを用い、少な(とも300〜400nmの波
長の紫外線の元部が10,000−5 pwAo! 、
l好ましくは1.000〜50μW廟、史に好
才17(け500〜]00μW/caに抑制された人工
光線の照射下に培養することが好ましい。 一方、可視光線領域の波長の光線は、白色光、複色光及
び単色光のいずれが混合さオ]ていてもよい。 本発明による上記特定の光線の照射は、アラニン生産性
微生物を一定部まで培養増殖させた後に行われるとアラ
ニンの生産性が同士される。アラニン生産性微生物は培
地に接種されると誘導期を経て、対数増殖期に入り、活
発に増殖を行い、その後、増殖は停止し、更に培養を続
けると、微生物は、自己消化を起[7、微生物は、死滅
する。上記特定の光線の照射開始時期と1.では、誘導
期の後、対数増殖期に入ってからが好ま1−2(、さら
に好11.〈は、対数増殖期の中期〜後期であり、その
照射は培養終了時まで、行っても良いが、少くとも、6
時間以上、好it、<は20時間以上更に好寸しくは、
400時間以上に好まし2(は、100時間以上行わ力
る。 オた、本発明の方法に従い、微生物の培養系に対(1,
て前記特定の光線を積極的に照射する具体的方法と(、
では、例えば、実質的に外光線から密閉さ力た室内(タ
ンク内)′=!たは、タンク外に誘導さねた、室内にお
いて、少な(とも300〜4 Q Q n m 。 好まl、 < i’t 290〜420nm、さらに好
ましくは285〜45. Q n mの波長域の紫外線
および可視光線を実質的に含有する人工光m(この場合
、人工光線源そわ自体がかかる光質特性の光を発するも
のであってもよ(、或いは人工光線源を適当な光フィル
ターで覆うことにより照射さ第1る光が上記のような光
質特性をもつようにしてもよい)f照射する方法;太陽
又は自然光線の照射下に、少なくとも300〜4 Q
Q n m 、好ま1.くけ290〜420 n1ll
。 さらに好寸1.ぐけ285〜45Qnrnの波長域の紫
外線および可視光線の透過を実質的に阻止しない透明又
は不透明な無色乃至有色の有機質又はp、1= # *
の被覆材(例えば、ガラス板、合成樹脂フィルム)によ
り被覆した条件下に培養を行なう方法;並びに上記両方
法の組合わせ等が考えらねる。 本発明の方法に従うアラニン生産性微生物の培養は、手
記特定の光線の照射下に行なうという条件を除けば、従
来から行なわれている条件と全(同様の条件下に行なう
ことができる。例えば、アラニン生産性微生物を適当な
栄養培地中で液体培養又は固体培養することにより行う
ことができる。 その際の培地の栄養源、窒素源及び無機塩類等は、使用
する微生物や培養手段に応じて適宜変更選択されるが、
微生物の培養に適常用いられるものが広く使用される、
炭素源としては、同化用卵な炭素化合物であわばよく、
例えばブドウ糖、ショ糖、乳糖、麦芽糖、澱粉、デキス
トリン、糖蜜、グリセリンなどが使用される。また、窒
素源としては、使用用能な9素化合物であればよく、例
えばコーン・スチープ・リカー、大豆粉、綿実油、小麦
グルテン、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、酵母、カ
ゼイン加水分解物、アンモニウム塩、硝酸塩などが使用
される。その他無機塩と1.では例えは、リン酸塩、マ
グネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム、龍鉛
、鉄、マンガンなどの塩類が必要に応じて使用さ1+る
。 培養温度および培養時間は、使用する微生物によっても
多少異なるものであって、その微生物が充分発育(−7
得る範囲内で適宜変更することができるが一般に、例え
は細菌の場合は約25〜37℃程度、糸状菌、酵母菌、
担子菌の場合は約20〜26℃程度、放線菌類の場合は
約26〜32℃程度で培養するととかよい。 更に具体的な培養条件は個々の微生物によって異なるが
、一般的には、例えば、山口辰良、山口損失共著、最新
応用微生物学入門、(昭和52年7月1日、1版9刷発
行)技報堂出版elス3第271〜273頁及び第23
7〜239頁鮫島広年、奈良高編著者、微生物とその応
用−全6巻、q)微生物と発酵生Tl8(昭和54年4
月25日、初版1刷発行)共立出版■第17]〜179
貢木下祝部著、新版発酵工業(昭和52年7月20日発
行)大日本図書■第12fi〜】470、−及び第10
4〜1】2頁及び日本化学金線、実験化学講座25生物
化学■(昭fL]33年9月25日発行)丸部■第17
」〜」751−j及び第265〜280負及び木下祝部
著新版発酵工業(昭和52年7月30日第2刷発行)大
日本図書■、第126〜147頁等に開示さiまた培養
条件及び定量方法を用いて行うことかできる。 更に詳1. (1−IL−アラニンの生産では例えば特
許公告第53−27792号等開示さねた培養条件を用
いて行うことができる。 [2かして、本発明によれば、上記光の透過特性を有す
るアラニンの培養用の被〜材が提供される。 本発明の資材としては、上記の光線透過特性を有するも
のであhば、その材質等は特に制限さカるものではな(
、どのようなタイプの資材でも使用することができる。 例えば、上記特定の光線と[7ては、太陽又は、自然光
の他に、人工光源としては、手記特定波長域光を発生す
るものであれば、いづれを使用し7ても良く、例えば、
螢光灯、水銀灯、陽光ランプ、ハロゲンランプおよび白
熱灯などがあり、こわら光源を単独せたけ二種以上組合
せて使用j7ても良い。螢光灯と(2ては例えば、ブラ
ックライトランプ(t’L7BLB東芝!R)、ケミカ
ルランプ(PL−BL東来夏)、健康線用ランプ(PL
−8B、松下製)、捕虫用螢光灯(1”L−BA−37
K 松下製)、日照灯(FLB−8W−E/M、 来
夏jEl>、白色螢光灯(FL−8W。 松下製)、青色螢光灯(FL−B/NL 来夏製)、青
白色螢光灯(FL−BW/NL 、Jt芝製)、昼[色
(PL −SD/NZ、来夏製)葉たばこ用螢光灯(1
・’I、−81山−81)L6]00に、来夏製)およ
び写真撮影用螢光灯(FT、−8D −S DL CJ
)/NL東芝来夏などがあり、水釧灯と1゜では、例え
ば、H1i’ −XW (来夏製)、陽)Y−ランプ
と1.ては来夏1@光ランプrl)−400,来夏製)
等がある。 また上記光源を適当な光フィルターで覆うごとにより微
生物に照射される光線が手記特定の波長域光になるよう
に、調節できる。この光フィルターと12では、上記特
定の波長域光の邊購を実質的に阻害1、ないものであi
lば、いづハでも良(、例えば、ガラス板、合成樹脂フ
ィルム、シートおよ −び板等がある。ガラス板として
は、市販板ガラス、各種ガラスフィルター、(例えは、
tJV −Dフィルター、紫色フィルター、コバルトプ
ルーフイルター、青紫及び青色フィルター以上来夏製)
等があり、合成樹脂フィルム、シート、および板の素材
トシテは、ポリ増化ビニル、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルアルコールポリ塩化ビニルデン、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルホルマール、ポリスチレン、ポリアクリ
ロニトリルブタジェンスチレン(ABS )、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリメチルメ
タクリレート、ポリアクリレート、ポリアミド系、セル
ロース系、ポリカーボネート、ポリエステル系、含フッ
素系、およびポリウレタン系等の熱可塑性樹脂、フェノ
ール系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂シリコン樹脂およびジア
リール樹脂等の熱硬化性樹脂がある。 これ等光フィルター素材を単独寸たは、二種以上糾合せ
て、使用しても良い。 以上述へ7に本発明の方法に従えば、醗酵法によるアラ
ニンの生産において、特定の光a条件下に微生物を培養
することにより、アラニンの生産が太いに促進され、医
薬、食品等の分野に資する所極めて甚大である。次に実
施例を挙けて、本発明をさらに説明する。 実施例】〜2 比較例1〜3 グルコース20v、ベフトン] Of、 肉:r−キ、
l!。 52、食塩25f、および蒸留水1tから成る水溶液を
PH7,2に調製し、この水溶液] 00tn1.を5
0〇−坂ロフラスコに分注12、加熱滅菌後、コリネバ
クテリウムグルタミクム((’、orynebacle
口umglutam1cum’、ATCC13032)
f ]白白金接接し、28〜29℃、振とう回数20
0回/分暗黒条件下で15時間前培養17.た。 予め、表−】からbνる水溶液を調製1.ておき、その
水溶液3.5tを5基の7.5tパイレツクスガラス製
ジャーファーメンタ−に各々分注1−滅菌1゜た後に上
記O11培養菌体浮離液70−を接種11、培養温度2
8℃攪拌回転数550 rpIn、通気都35V分の条
件下で8時間暗黒培養を行った。菌体の増殖が、対数増
殖期の中〜後期になっていることを生菌数(IXIO’
鷹)、排炭rリガス幇(2,500ppm ) Kよっ
て、伽認後、4基のジャーファーメンタ−に光照射を開
始し、残りの1基はその一1″!!:、暗黒培養(1,
た。光照射(7た4基のジャーファーメンタ−には表−
2に示した光源をジャーファーメンタ−の外側に設漬し
2、菌体への照射強度が(350±JO)μ−10tl
となるように調節(、−1で、96時間表 −1 表 −2 連続照射培養を行った、オな、培地の)’J(Ici、
40係尿素を滴下するごとにより7,0に保N1.培養
した。その結果を表−3に示1.た。 表−6 実施例3〜4 比較例4〜6 肉エキス102、ペプトン102、食塩2!P1および
蒸留水]tから放る水溶液’t 1.’f−17,0に
調製(,2、この水溶液J00meを50 (l me
坂ロフラスコに分注]7、加部滅菌後、ブレビバクテリ
ウム、ラクトファーメンタム(Brevibacter
ium Iactofermentum。 AI”CC13869)を1白金接接種し、30℃で振
とう回数200回/分、暗黒条件下で20時間前培養(
7た 予め、表−4から成る水溶液を調製しておきその水溶液
30 miを25本の5001n!、坂ロフラス島に各
々分注し、滅菌
詳(7〈は、アラニン生産性微生物を特定の期間、特定
の波長域光の光線の照射下に培養することにより、アラ
ニンの生産性を白土させるアラニンの生産方法に関する
。 本発明者等は、各種有用植物の生育、有用植物に対する
病害糸状菌類の繁殖の防除、藻類植物の培養等において
、光質条件が如何に影響するかを研死1.ている過程に
おいて、全く、偶然的に、アラニン生産性微生物f特定
の期間、300〜4QQnmの波長域の紫外(I k実
質的に含有する特定の光線の積極的照射下に培養すると
アラニンの生産性が大いに同士することを見出し、本発
明を完成するに至った。 かく(7て、本発明に従かえば、アラニンの生産方法に
おいて、アラニン生産性微生物を増殖させた後に、該微
生物の培養を少(とも、300〜400nnlの波長域
の紫外線を実質的に含有する光線の照射下に行うことを
特徴とするアラニンの生産方法が、提供される。 本発明において、「アラニン生産性微生物」とは、アラ
ニンを微生物体内において、又は体外に代謝生産物と(
2て、生産する能力を有する微生物をいう。本発明の方
法は、本発明者等の経験及び後述する実施例の結果から
明らか々ように、一般的に言って、どのような種類の微
生物に対1.でも適用することができ、それによって、
大なり、小なりアラニンの生産性の向上効果をル1待で
きるが、中でも細菌類に対1−2て、特にその効果が著
[7い2かかる細菌類に目、コリネバクテリウム(Co
rynebacterium )属、ブレビバクテリウ
ム(Brevibacterium)属、ミクロバクテ
リウム(Microbacterium) Q、7 /
I/ ス。 バクター(Arthrobacter) Ffi、ノカ
ルディア(Nocardia )属、ロドコッカス(l
(、bodococcuS)属、バチルスrBacil
lus )届、シュードモナス(pzeudotnon
as )属、ザルチナ(8arcina )属、プロテ
ウス(proteus )属、キサントモナ、x、 (
Xanthomonas) 1M、アエロバクタ−(A
erobacter )属、ニジ:r−リ−IP 7
rEscherichia )属、セ5+7 (Ser
ratia )属、アクロモバクタ−(Achromo
bacter )属、フラボバクテリウムrFIavo
l)acterium) fig、およびスタフイロコ
ツカ、x、 (5taphylococcus )属等
が包含される。1だ、細菌類以外では、酵母菌類として
キャンデイダ(Candida )属、ロドトルラ(l
hodotorula ) 74、トルローブシス(’
l”orulopsis) M、およびクリプトコツカ
ス(Cryptococcus )属等が、放線菌類と
してストレプトマイセス(Streptomyces
)属が、そ1.て糸状菌如とt、テア y、 ヘ/l/
キ/l/ ス(Aspergillus )属、リソ
ブス(lhi zopus )属、モニリア (Mon
ilia)属、およびムコ7 ル(MuCOr )属等
があげらねる。これ等微生物の中でも細菌類が好捷[7
く、略らに、コリネバクテリウム属、ブレビバクテリウ
ム属および、ミクロバクテリウ・ム属が好捷(7く、特
に、コリネバクテリウム属および、ブレビバクテリウム
属が好適である。 従来、アミノ酸の発酵法による工業的生産は、通常、終
始暗黒のタンク内で行なわれており、光線の照射を実質
的に回避し7だ条件下に行なわ〕7ている。木兄り」は
、かかる従来のアミノ酸の発酵的生産法とは対照的に、
培養系内の微生物を増殖させた後に上記特定の光線を積
極的に照射[7ながら微生物の培養を行なうものであり
、この点、本発明の方法は従来の発酵法とけ本質的に相
違するものである。 照射(2うる光線は、少なぐとも300〜4001mの
波長の紫外線を実質的に含有する紫外線である限り、特
に制限はなく、自然光線のみならず、人工光線も使用す
ることができる、 しか1.て、人工光線を用いる場合には、必要に応じ光
フィルターを用い、少な(とも300〜400nmの波
長の紫外線の元部が10,000−5 pwAo! 、
l好ましくは1.000〜50μW廟、史に好
才17(け500〜]00μW/caに抑制された人工
光線の照射下に培養することが好ましい。 一方、可視光線領域の波長の光線は、白色光、複色光及
び単色光のいずれが混合さオ]ていてもよい。 本発明による上記特定の光線の照射は、アラニン生産性
微生物を一定部まで培養増殖させた後に行われるとアラ
ニンの生産性が同士される。アラニン生産性微生物は培
地に接種されると誘導期を経て、対数増殖期に入り、活
発に増殖を行い、その後、増殖は停止し、更に培養を続
けると、微生物は、自己消化を起[7、微生物は、死滅
する。上記特定の光線の照射開始時期と1.では、誘導
期の後、対数増殖期に入ってからが好ま1−2(、さら
に好11.〈は、対数増殖期の中期〜後期であり、その
照射は培養終了時まで、行っても良いが、少くとも、6
時間以上、好it、<は20時間以上更に好寸しくは、
400時間以上に好まし2(は、100時間以上行わ力
る。 オた、本発明の方法に従い、微生物の培養系に対(1,
て前記特定の光線を積極的に照射する具体的方法と(、
では、例えば、実質的に外光線から密閉さ力た室内(タ
ンク内)′=!たは、タンク外に誘導さねた、室内にお
いて、少な(とも300〜4 Q Q n m 。 好まl、 < i’t 290〜420nm、さらに好
ましくは285〜45. Q n mの波長域の紫外線
および可視光線を実質的に含有する人工光m(この場合
、人工光線源そわ自体がかかる光質特性の光を発するも
のであってもよ(、或いは人工光線源を適当な光フィル
ターで覆うことにより照射さ第1る光が上記のような光
質特性をもつようにしてもよい)f照射する方法;太陽
又は自然光線の照射下に、少なくとも300〜4 Q
Q n m 、好ま1.くけ290〜420 n1ll
。 さらに好寸1.ぐけ285〜45Qnrnの波長域の紫
外線および可視光線の透過を実質的に阻止しない透明又
は不透明な無色乃至有色の有機質又はp、1= # *
の被覆材(例えば、ガラス板、合成樹脂フィルム)によ
り被覆した条件下に培養を行なう方法;並びに上記両方
法の組合わせ等が考えらねる。 本発明の方法に従うアラニン生産性微生物の培養は、手
記特定の光線の照射下に行なうという条件を除けば、従
来から行なわれている条件と全(同様の条件下に行なう
ことができる。例えば、アラニン生産性微生物を適当な
栄養培地中で液体培養又は固体培養することにより行う
ことができる。 その際の培地の栄養源、窒素源及び無機塩類等は、使用
する微生物や培養手段に応じて適宜変更選択されるが、
微生物の培養に適常用いられるものが広く使用される、
炭素源としては、同化用卵な炭素化合物であわばよく、
例えばブドウ糖、ショ糖、乳糖、麦芽糖、澱粉、デキス
トリン、糖蜜、グリセリンなどが使用される。また、窒
素源としては、使用用能な9素化合物であればよく、例
えばコーン・スチープ・リカー、大豆粉、綿実油、小麦
グルテン、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、酵母、カ
ゼイン加水分解物、アンモニウム塩、硝酸塩などが使用
される。その他無機塩と1.では例えは、リン酸塩、マ
グネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム、龍鉛
、鉄、マンガンなどの塩類が必要に応じて使用さ1+る
。 培養温度および培養時間は、使用する微生物によっても
多少異なるものであって、その微生物が充分発育(−7
得る範囲内で適宜変更することができるが一般に、例え
は細菌の場合は約25〜37℃程度、糸状菌、酵母菌、
担子菌の場合は約20〜26℃程度、放線菌類の場合は
約26〜32℃程度で培養するととかよい。 更に具体的な培養条件は個々の微生物によって異なるが
、一般的には、例えば、山口辰良、山口損失共著、最新
応用微生物学入門、(昭和52年7月1日、1版9刷発
行)技報堂出版elス3第271〜273頁及び第23
7〜239頁鮫島広年、奈良高編著者、微生物とその応
用−全6巻、q)微生物と発酵生Tl8(昭和54年4
月25日、初版1刷発行)共立出版■第17]〜179
貢木下祝部著、新版発酵工業(昭和52年7月20日発
行)大日本図書■第12fi〜】470、−及び第10
4〜1】2頁及び日本化学金線、実験化学講座25生物
化学■(昭fL]33年9月25日発行)丸部■第17
」〜」751−j及び第265〜280負及び木下祝部
著新版発酵工業(昭和52年7月30日第2刷発行)大
日本図書■、第126〜147頁等に開示さiまた培養
条件及び定量方法を用いて行うことかできる。 更に詳1. (1−IL−アラニンの生産では例えば特
許公告第53−27792号等開示さねた培養条件を用
いて行うことができる。 [2かして、本発明によれば、上記光の透過特性を有す
るアラニンの培養用の被〜材が提供される。 本発明の資材としては、上記の光線透過特性を有するも
のであhば、その材質等は特に制限さカるものではな(
、どのようなタイプの資材でも使用することができる。 例えば、上記特定の光線と[7ては、太陽又は、自然光
の他に、人工光源としては、手記特定波長域光を発生す
るものであれば、いづれを使用し7ても良く、例えば、
螢光灯、水銀灯、陽光ランプ、ハロゲンランプおよび白
熱灯などがあり、こわら光源を単独せたけ二種以上組合
せて使用j7ても良い。螢光灯と(2ては例えば、ブラ
ックライトランプ(t’L7BLB東芝!R)、ケミカ
ルランプ(PL−BL東来夏)、健康線用ランプ(PL
−8B、松下製)、捕虫用螢光灯(1”L−BA−37
K 松下製)、日照灯(FLB−8W−E/M、 来
夏jEl>、白色螢光灯(FL−8W。 松下製)、青色螢光灯(FL−B/NL 来夏製)、青
白色螢光灯(FL−BW/NL 、Jt芝製)、昼[色
(PL −SD/NZ、来夏製)葉たばこ用螢光灯(1
・’I、−81山−81)L6]00に、来夏製)およ
び写真撮影用螢光灯(FT、−8D −S DL CJ
)/NL東芝来夏などがあり、水釧灯と1゜では、例え
ば、H1i’ −XW (来夏製)、陽)Y−ランプ
と1.ては来夏1@光ランプrl)−400,来夏製)
等がある。 また上記光源を適当な光フィルターで覆うごとにより微
生物に照射される光線が手記特定の波長域光になるよう
に、調節できる。この光フィルターと12では、上記特
定の波長域光の邊購を実質的に阻害1、ないものであi
lば、いづハでも良(、例えば、ガラス板、合成樹脂フ
ィルム、シートおよ −び板等がある。ガラス板として
は、市販板ガラス、各種ガラスフィルター、(例えは、
tJV −Dフィルター、紫色フィルター、コバルトプ
ルーフイルター、青紫及び青色フィルター以上来夏製)
等があり、合成樹脂フィルム、シート、および板の素材
トシテは、ポリ増化ビニル、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルアルコールポリ塩化ビニルデン、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルホルマール、ポリスチレン、ポリアクリ
ロニトリルブタジェンスチレン(ABS )、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリメチルメ
タクリレート、ポリアクリレート、ポリアミド系、セル
ロース系、ポリカーボネート、ポリエステル系、含フッ
素系、およびポリウレタン系等の熱可塑性樹脂、フェノ
ール系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂シリコン樹脂およびジア
リール樹脂等の熱硬化性樹脂がある。 これ等光フィルター素材を単独寸たは、二種以上糾合せ
て、使用しても良い。 以上述へ7に本発明の方法に従えば、醗酵法によるアラ
ニンの生産において、特定の光a条件下に微生物を培養
することにより、アラニンの生産が太いに促進され、医
薬、食品等の分野に資する所極めて甚大である。次に実
施例を挙けて、本発明をさらに説明する。 実施例】〜2 比較例1〜3 グルコース20v、ベフトン] Of、 肉:r−キ、
l!。 52、食塩25f、および蒸留水1tから成る水溶液を
PH7,2に調製し、この水溶液] 00tn1.を5
0〇−坂ロフラスコに分注12、加熱滅菌後、コリネバ
クテリウムグルタミクム((’、orynebacle
口umglutam1cum’、ATCC13032)
f ]白白金接接し、28〜29℃、振とう回数20
0回/分暗黒条件下で15時間前培養17.た。 予め、表−】からbνる水溶液を調製1.ておき、その
水溶液3.5tを5基の7.5tパイレツクスガラス製
ジャーファーメンタ−に各々分注1−滅菌1゜た後に上
記O11培養菌体浮離液70−を接種11、培養温度2
8℃攪拌回転数550 rpIn、通気都35V分の条
件下で8時間暗黒培養を行った。菌体の増殖が、対数増
殖期の中〜後期になっていることを生菌数(IXIO’
鷹)、排炭rリガス幇(2,500ppm ) Kよっ
て、伽認後、4基のジャーファーメンタ−に光照射を開
始し、残りの1基はその一1″!!:、暗黒培養(1,
た。光照射(7た4基のジャーファーメンタ−には表−
2に示した光源をジャーファーメンタ−の外側に設漬し
2、菌体への照射強度が(350±JO)μ−10tl
となるように調節(、−1で、96時間表 −1 表 −2 連続照射培養を行った、オな、培地の)’J(Ici、
40係尿素を滴下するごとにより7,0に保N1.培養
した。その結果を表−3に示1.た。 表−6 実施例3〜4 比較例4〜6 肉エキス102、ペプトン102、食塩2!P1および
蒸留水]tから放る水溶液’t 1.’f−17,0に
調製(,2、この水溶液J00meを50 (l me
坂ロフラスコに分注]7、加部滅菌後、ブレビバクテリ
ウム、ラクトファーメンタム(Brevibacter
ium Iactofermentum。 AI”CC13869)を1白金接接種し、30℃で振
とう回数200回/分、暗黒条件下で20時間前培養(
7た 予め、表−4から成る水溶液を調製しておきその水溶液
30 miを25本の5001n!、坂ロフラス島に各
々分注し、滅菌
【、た後に、上記前培養液(生菌体数I
Xi O’/ −) 3 mlを接種し、培養湯度3
0℃、振とう回数200回/分、暗黒条件下で4時間培
養した。 生菌数がlXl0’/−となり、菌体の増殖が、対数増
殖期の中〜後期になっていることを確認したので、8−
2と全(同一の光照射条件下で培養を表−4 56時間行った。各光照区には、各々5本の坂ロフラス
コを供12、寸/ζ培養期間中の回訓aは、尿素水溶液
(] 5 yi旧)を適時1fn1.づつ添力り叫7て
、7.2以上に保持した。培養結果を表−5に示した。 なお、各試験区の数値は、各々5本の坂ロフラスコによ
る平均値で示1.た。 表−5 実施例5 比較例7〜8 肉xキス] Q f、 ペプトン101、食塩2f。 および蒸留水1tからなる水溶液’&PH7,0に調製
し、この水溶液100−を5001nl坂「」フラスコ
に分注17、加熱滅菌後、ブレビバクテリウム・アンモ
ニアゲネス(Brevil)acterium anT
noniagenes ATCC687】)を1白金接
接種し、30℃で、振とう回数200回/分、暗黒条件
下で20時間前培養りまた。 予め表−6から成る水溶液を調製し7ておき、その水溶
液30m/f!−15本の500 ml坂ロフラスコに
各々分注し、滅菌した後に、上記前培養液(生菌体数]
X I O’/ me ) 3−を接種し、培養温度
30℃、振とう回数200回/分、暗黒条件下で4時間
培養12斤、 生菌体数が2 X ] oQ/ meとなり、菌体の増
殖が対数増殖期後期になったので、実施例1および比較
例1を除いた以外は、表−7に示した光線を400μW
/cnI の照射エネルギ下で培養を96時間行った。 培養結果を表−7に示[7た。なお各試験の数値は各々
5本の坂ロフラスコによる乎均値で承1.り。 表−7
Xi O’/ −) 3 mlを接種し、培養湯度3
0℃、振とう回数200回/分、暗黒条件下で4時間培
養した。 生菌数がlXl0’/−となり、菌体の増殖が、対数増
殖期の中〜後期になっていることを確認したので、8−
2と全(同一の光照射条件下で培養を表−4 56時間行った。各光照区には、各々5本の坂ロフラス
コを供12、寸/ζ培養期間中の回訓aは、尿素水溶液
(] 5 yi旧)を適時1fn1.づつ添力り叫7て
、7.2以上に保持した。培養結果を表−5に示した。 なお、各試験区の数値は、各々5本の坂ロフラスコによ
る平均値で示1.た。 表−5 実施例5 比較例7〜8 肉xキス] Q f、 ペプトン101、食塩2f。 および蒸留水1tからなる水溶液’&PH7,0に調製
し、この水溶液100−を5001nl坂「」フラスコ
に分注17、加熱滅菌後、ブレビバクテリウム・アンモ
ニアゲネス(Brevil)acterium anT
noniagenes ATCC687】)を1白金接
接種し、30℃で、振とう回数200回/分、暗黒条件
下で20時間前培養りまた。 予め表−6から成る水溶液を調製し7ておき、その水溶
液30m/f!−15本の500 ml坂ロフラスコに
各々分注し、滅菌した後に、上記前培養液(生菌体数]
X I O’/ me ) 3−を接種し、培養温度
30℃、振とう回数200回/分、暗黒条件下で4時間
培養12斤、 生菌体数が2 X ] oQ/ meとなり、菌体の増
殖が対数増殖期後期になったので、実施例1および比較
例1を除いた以外は、表−7に示した光線を400μW
/cnI の照射エネルギ下で培養を96時間行った。 培養結果を表−7に示[7た。なお各試験の数値は各々
5本の坂ロフラスコによる乎均値で承1.り。 表−7
第1図及び第2図は実施例及び比較例で使用した照射光
の波長別比エネルギー曲線である。 特許出願人 日本カーバイド工業株式会社第1図 % i皮 長 (nm) 第2図 % 300 400 500
600 7001皮 長 (nm) 千・続補正J1(自発) 昭和57年12 Jl 2 ii 1.1特許庁長官
若杉損失殿 1、事件の表示 昭和5°7年12月2I II伺特d1出魔12・ 発
明の名称 7.ヤ 4(、、,7□。1.。 アラニンの新規な生産力法 :(、補IFをする者 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 別紙のとおり ]、明細書第5頁第11行に1・・・使用することがで
きる。」とあるあとに以下を加入する。 [本発明における「少くとも300〜401) nin
の波長域の紫外線を実質的に含有する光線1とは、少く
とも3()0〜/1. (、+ +’、1 +++nの
波長域、全域の紫外線を実質的に含有する光線のみなら
ず、3()O〜40011「oの波長域のうち、特定の
選択された波長/又は波長域の紫外線を実質的に含有す
る光線をいう。 例えば、人」−光源として300〜4. Of、l n
mの波長域の紫外線を発光する蛍光灯(PL−BL−B
)と3 (’l +、) −350nmの波長域を選択
的に透過し、池の光線を遮蔽する干渉フィルターを併用
することにより、3 (10〜35 (,111mの波
長域の紫外光を実質的に含有する光線を本発明に使用す
ることらできる。」 以上
の波長別比エネルギー曲線である。 特許出願人 日本カーバイド工業株式会社第1図 % i皮 長 (nm) 第2図 % 300 400 500
600 7001皮 長 (nm) 千・続補正J1(自発) 昭和57年12 Jl 2 ii 1.1特許庁長官
若杉損失殿 1、事件の表示 昭和5°7年12月2I II伺特d1出魔12・ 発
明の名称 7.ヤ 4(、、,7□。1.。 アラニンの新規な生産力法 :(、補IFをする者 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 別紙のとおり ]、明細書第5頁第11行に1・・・使用することがで
きる。」とあるあとに以下を加入する。 [本発明における「少くとも300〜401) nin
の波長域の紫外線を実質的に含有する光線1とは、少く
とも3()0〜/1. (、+ +’、1 +++nの
波長域、全域の紫外線を実質的に含有する光線のみなら
ず、3()O〜40011「oの波長域のうち、特定の
選択された波長/又は波長域の紫外線を実質的に含有す
る光線をいう。 例えば、人」−光源として300〜4. Of、l n
mの波長域の紫外線を発光する蛍光灯(PL−BL−B
)と3 (’l +、) −350nmの波長域を選択
的に透過し、池の光線を遮蔽する干渉フィルターを併用
することにより、3 (10〜35 (,111mの波
長域の紫外光を実質的に含有する光線を本発明に使用す
ることらできる。」 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 アラニン生産性微生物を培養12、アラニンを生
産する方法において、該微生物を培養増殖させた後に、
少くとも300〜4QQnrnの波長域の紫外線を実質
的に含有する光線の照射下に培養することを特徴とする
アラニンの生産方法。 2、該培養を少くとも、290〜420nmの波長域の
光f実質的に含有する光線の照射下に行う特許請求の範
囲牙】項記載の方法。 3 該培養を少(とも285〜450nmの波長域の光
を実質的に含有する光線の照射下に培養する特許請求の
範囲木1項記載の方法。 4、該微生物が、コリネバクテリウム((’、’ory
nebacterium)属およびブレビバクテリウム
r13revibacterium)属である特許請求
の範囲牙1〜3項記載の方法。 5、該微生物が誘導期を経過1.7た後に、該光線を実
質的に含有する光線の照射下に培養する特許請求の範囲
第1〜4項いずれかに記載の方法。 6、該紫外線の照射強度が、10.000〜5 pWk
rlの範囲である特許請求の範囲第1〜5項いずわかに
記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22291882A JPS59113893A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | アラニンの新規な生産方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22291882A JPS59113893A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | アラニンの新規な生産方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113893A true JPS59113893A (ja) | 1984-06-30 |
JPH022596B2 JPH022596B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=16789897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22291882A Granted JPS59113893A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | アラニンの新規な生産方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113893A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0310949A2 (en) * | 1987-10-07 | 1989-04-12 | Toray Industries, Inc. | Process for producing D-alanine |
US8131508B2 (en) | 2009-02-05 | 2012-03-06 | Panasonic Corporation | Sensor apparatus |
US8131507B2 (en) | 2009-02-05 | 2012-03-06 | Panasonic Corporation | Sensor apparatus |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22291882A patent/JPS59113893A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0310949A2 (en) * | 1987-10-07 | 1989-04-12 | Toray Industries, Inc. | Process for producing D-alanine |
US8131508B2 (en) | 2009-02-05 | 2012-03-06 | Panasonic Corporation | Sensor apparatus |
US8131507B2 (en) | 2009-02-05 | 2012-03-06 | Panasonic Corporation | Sensor apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022596B2 (ja) | 1990-01-18 |
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